JP2002506764A - 滑り止め装置 - Google Patents
滑り止め装置Info
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- JP2002506764A JP2002506764A JP2000536583A JP2000536583A JP2002506764A JP 2002506764 A JP2002506764 A JP 2002506764A JP 2000536583 A JP2000536583 A JP 2000536583A JP 2000536583 A JP2000536583 A JP 2000536583A JP 2002506764 A JP2002506764 A JP 2002506764A
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- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、チェーンのトレッドネットワークを有する滑り止め装置に関する。このネットワークは、ネットワークに含まれるチェーンセグメント(4、6)の端部リンク(20)により外部取り付け具と連結しており、該外部取り付け具はその周辺領域にあるディスク(13)として形成されている。端部リンク(20)は、ディスク(13)の外側にあるガイドチャネル(17)内で適当に保持されたワイヤ(18)のセクションにより形成される保持用留め具(19)で引っ掛けられる。
Description
【0001】
本発明は、内側固定装置及び該内側固定装置の円周付近にディスク状に設けら
れた外側固定装置に連結要素によって複数の連結点で連結した走行ネット(路面
に接触する部分)を有する滑り止め装置に関する。外側固定装置に連結した連結
要素はタイヤの縁部に対して垂直に配列したチェーン要素の端部要素として設け
られている。
れた外側固定装置に連結要素によって複数の連結点で連結した走行ネット(路面
に接触する部分)を有する滑り止め装置に関する。外側固定装置に連結した連結
要素はタイヤの縁部に対して垂直に配列したチェーン要素の端部要素として設け
られている。
【0002】
上記のタイプの滑り止め装置はドイツ特許出願19702815.2−16号
により知られている。この公知の滑り止め装置においては、端部要素の連結要素
は、乗り物の車輪の回転方向に対して斜めに延びる走行ネットのチェーンセクシ
ョンの端部要素により形成されている。これら端部要素は、ここではディスクの
外側縁部に最も近接する穴の前方部分に係合している。ディスクを走行ネットに
連結するためには構造上、この装置ではかなりの労力が必要とされ、そして滑り
止め装置が大量生産品であるということを考慮するとこの問題を解決するのは困
難である。より早く簡単に連結を行うためには、連結要素として所謂サイドフッ
クを使用することで可能になるが、この場合サイドフックを、例えば、WO81
/02870号からわかる様にそれら自身をまず走行ネットのチェーンセクショ ンの端部要素に連結しなければならない。更にそのうえ連結要素をDE3427
604A1号で知られているようなタイプのダブルフックとバネフックとするこ
とも可能であるが、それらは非常に高価である。
により知られている。この公知の滑り止め装置においては、端部要素の連結要素
は、乗り物の車輪の回転方向に対して斜めに延びる走行ネットのチェーンセクシ
ョンの端部要素により形成されている。これら端部要素は、ここではディスクの
外側縁部に最も近接する穴の前方部分に係合している。ディスクを走行ネットに
連結するためには構造上、この装置ではかなりの労力が必要とされ、そして滑り
止め装置が大量生産品であるということを考慮するとこの問題を解決するのは困
難である。より早く簡単に連結を行うためには、連結要素として所謂サイドフッ
クを使用することで可能になるが、この場合サイドフックを、例えば、WO81
/02870号からわかる様にそれら自身をまず走行ネットのチェーンセクショ ンの端部要素に連結しなければならない。更にそのうえ連結要素をDE3427
604A1号で知られているようなタイプのダブルフックとバネフックとするこ
とも可能であるが、それらは非常に高価である。
【0003】 最後に、DE4225802C2号には、リング形状のディスクから構成され
るリムプロテクションが開示されており、ディスクには、ディスクの円周に亘っ
て均一に配された固定用クリップがその外側に設けられており、サイドチェーン
が囲むことにより形成された外側固定装置のセクションはクリップで留められて
いる。しかしながら、この場合、滑り止め装置からリムプロテクションを外せる
ことのみが強調されているだけで外側固定装置の一部分としてディスクを使用す
ることの可能性については考慮されていない。
るリムプロテクションが開示されており、ディスクには、ディスクの円周に亘っ
て均一に配された固定用クリップがその外側に設けられており、サイドチェーン
が囲むことにより形成された外側固定装置のセクションはクリップで留められて
いる。しかしながら、この場合、滑り止め装置からリムプロテクションを外せる
ことのみが強調されているだけで外側固定装置の一部分としてディスクを使用す
ることの可能性については考慮されていない。
【0004】
本発明の目的は、走行ネットが特に経済的な方法で外側固定装置に連結可能で
あり、その連結方法がある範囲以内でタイヤのサイズが変化しても同じ走行ネッ
トを使用することが可能なように考慮されたタイプの滑り止め装置を提供するこ
とである。
あり、その連結方法がある範囲以内でタイヤのサイズが変化しても同じ走行ネッ
トを使用することが可能なように考慮されたタイプの滑り止め装置を提供するこ
とである。
【0005】
上記目的は、外側固定装置に割り当てられた端部要素が、ディスクの外側縁部
付近に取り付けられたガイドチャネルにおける各連結点の各々の側部上でそれぞ
れ導かれ、保持されたワイヤのセクションにより形成された固定用取り付け部品
に連結されているという本発明の滑り止め装置により達成される。
付近に取り付けられたガイドチャネルにおける各連結点の各々の側部上でそれぞ
れ導かれ、保持されたワイヤのセクションにより形成された固定用取り付け部品
に連結されているという本発明の滑り止め装置により達成される。
【0006】 本発明は、内側固定装置及び該内側固定装置の円周付近にディスク状に設けら
れた外側固定装置に連結要素によって複数の連結点で連結した走行ネットを有し
、前記外側固定装置に連結した連結要素がタイヤの縁部で整列したチェーン要素
の端部要素として設けられた滑り止め装置において、前記外側固定装置に割り当
てられた端部要素(20)が、前記外側固定装置のディスク(13)の外側縁部
(16)付近に配置されたガイドチャネル(17)の各連結点の各々の側部上で
それぞれ導かれ、保持されたワイヤ(18)のセクションにより形成された固定
用取り付け部品(19)に連結していることを特徴とする滑り止め装置にある。
れた外側固定装置に連結要素によって複数の連結点で連結した走行ネットを有し
、前記外側固定装置に連結した連結要素がタイヤの縁部で整列したチェーン要素
の端部要素として設けられた滑り止め装置において、前記外側固定装置に割り当
てられた端部要素(20)が、前記外側固定装置のディスク(13)の外側縁部
(16)付近に配置されたガイドチャネル(17)の各連結点の各々の側部上で
それぞれ導かれ、保持されたワイヤ(18)のセクションにより形成された固定
用取り付け部品(19)に連結していることを特徴とする滑り止め装置にある。
【0007】 本発明の滑り止め装置では、固定用取り付け部品を端部要素の開いた内部空間
の中に簡単に導入することができ、それらを形成するワイヤセクションを、それ
らが摩擦及び/又は押し込み、あるいはバネ力により保持されるガイドチャネル の中に同時にあるいは続いて押し込むことができる。滑り止め装置は異なった形
の固定用取り付け部品を使用することで異なったサイズのタイヤに適用すること
ができる。
の中に簡単に導入することができ、それらを形成するワイヤセクションを、それ
らが摩擦及び/又は押し込み、あるいはバネ力により保持されるガイドチャネル の中に同時にあるいは続いて押し込むことができる。滑り止め装置は異なった形
の固定用取り付け部品を使用することで異なったサイズのタイヤに適用すること
ができる。
【0008】
図1において、符号1は乗り物のタイヤを示し、このタイヤは軽量合金のリム
上に取り付けられており、そしてタイヤには滑り止め装置が取付けられ、その走
行ネットはタイヤの円周方向にあるトレッドに沿って互いに連続する実質的に複
数の交差部から構成され、これら交差部は各々、長手方向に延びるチェーン要素
3と四つの斜めのチェーン要素4、5、6、及び7により形成されている。斜め
のチェーン要素5及び7は公知の様式で内側固定装置8に連結しており、この装
置は鋼製のバネストラップにより形成され、その端部9及び10は締め付けチェ
ーン11により互いに連結されており、締め付けチェーン11はタイヤ1のトレ
ッドを越えて滑り防止装置の外側固定装置で導かれ、案内目孔(eyelet)12を
通過している。
上に取り付けられており、そしてタイヤには滑り止め装置が取付けられ、その走
行ネットはタイヤの円周方向にあるトレッドに沿って互いに連続する実質的に複
数の交差部から構成され、これら交差部は各々、長手方向に延びるチェーン要素
3と四つの斜めのチェーン要素4、5、6、及び7により形成されている。斜め
のチェーン要素5及び7は公知の様式で内側固定装置8に連結しており、この装
置は鋼製のバネストラップにより形成され、その端部9及び10は締め付けチェ
ーン11により互いに連結されており、締め付けチェーン11はタイヤ1のトレ
ッドを越えて滑り防止装置の外側固定装置で導かれ、案内目孔(eyelet)12を
通過している。
【0009】 外側固定装置は実質的にリング形状のディスク13及びこれと連結する保持リ
ング14から実質的に構成されている。上記両要素は、プラスチック射出成形品
であることが好ましい。切欠き15が設けられたディスクの外側縁部16の付近
では、ディスク13が外側縁部16から等距離に延び、実質的にL字状の断面を
有するガイドチャネル17を有する。ガイドチャネル17は、ストラップ形状の
ワイヤ18を固定する役割を果たし、このワイヤ18は切欠き15の付近で直角
に曲げられたセクションからなり、このセクションは図示の例では斜めのチェー
ン要素4及び6のタイヤ1の縁部に対して垂直に配列された端部要素20から構
成される連結要素用の固定用取り付け部品19を形成している。
ング14から実質的に構成されている。上記両要素は、プラスチック射出成形品
であることが好ましい。切欠き15が設けられたディスクの外側縁部16の付近
では、ディスク13が外側縁部16から等距離に延び、実質的にL字状の断面を
有するガイドチャネル17を有する。ガイドチャネル17は、ストラップ形状の
ワイヤ18を固定する役割を果たし、このワイヤ18は切欠き15の付近で直角
に曲げられたセクションからなり、このセクションは図示の例では斜めのチェー
ン要素4及び6のタイヤ1の縁部に対して垂直に配列された端部要素20から構
成される連結要素用の固定用取り付け部品19を形成している。
【0010】 図2から明らかなように、ガイドチャネル17は実質的にL形状のウエッブに
より形成され、ディスク13に平行に延びるそのリムはワイヤ18のためのラッ
チ窪み(latching recess)21を有する。ワイヤ18は、ガイドチャネル17 を形成するウエッブの弾性で摩擦、押し込みによりその位置で保持される。ガイ
ドチャネルを前記形状とすることで、連続ワイヤ18の代わりに短いワイヤ要素
を使用することができる。しかし、滑り止め装置の内側固定装置8のように、具
体的には鋼製バネストラップのようなワイヤを使用することが特に好ましい。
より形成され、ディスク13に平行に延びるそのリムはワイヤ18のためのラッ
チ窪み(latching recess)21を有する。ワイヤ18は、ガイドチャネル17 を形成するウエッブの弾性で摩擦、押し込みによりその位置で保持される。ガイ
ドチャネルを前記形状とすることで、連続ワイヤ18の代わりに短いワイヤ要素
を使用することができる。しかし、滑り止め装置の内側固定装置8のように、具
体的には鋼製バネストラップのようなワイヤを使用することが特に好ましい。
【0011】 図1及び3に示す態様のように、直角に曲げた固定用取り付け部品19の代わ
りに、図4に示すように、ただわずかに湾曲し、ディスクの外側縁部16に平行
に延びる固定用取り付け部品22を使用することも可能であり、この滑り止め装
置は比較的小さいタイヤに使用することができる。
りに、図4に示すように、ただわずかに湾曲し、ディスクの外側縁部16に平行
に延びる固定用取り付け部品22を使用することも可能であり、この滑り止め装
置は比較的小さいタイヤに使用することができる。
【0012】 ワイヤ18がディスク13に対して捩れないようにするために、ワイヤ18の
端部付近にはワイヤ端部の端部面上に回転移動や行為を防止するための端部止め
23及び24を設ける。
端部付近にはワイヤ端部の端部面上に回転移動や行為を防止するための端部止め
23及び24を設ける。
【図1】 乗り物のタイヤ上に固定された滑り止め装置を前方斜めから見た図である。
【図2】 図1のII-II線に沿った断面図である。
【図3】 図1の滑り止め装置を後方斜めから見た図である。
【図4】 図1の滑り止め装置の変形を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カイザル、ヘルムート ドイツ、デー−73432 アーレイ−ウンテ ルコッヒェン、ポゼネル シュトラーセ 20 (72)発明者 シャッフェルト、シーロ、アーンスト ドイツ、デー−74423 オベルゾンテーム、 ヘルマンストール 13 (72)発明者 リーシュ、ユーゲン ドイツ、デー−73432 アーレイ−ウンテ ルコッヒェン、ホークメイステールシュト ラーセ 23
Claims (12)
- 【請求項1】 内側固定装置及び該内側固定装置の円周付近にディスク状に
設けられた外側固定装置に連結要素によって複数の連結点で連結した走行ネット
を有し、前記外側固定装置に連結した連結要素がタイヤの縁部で整列したチェー
ン要素の端部要素として設けられた滑り止め装置において、前記外側固定装置に
割り当てられた端部要素(20)が、前記外側固定装置のディスク(13)の外
側縁部(16)付近に配置されたガイドチャネル(17)の各連結点の各々の側
部上でそれぞれ導かれ、保持されたワイヤ(18)のセクションにより形成され
た固定用取り付け部品(19)に連結していることを特徴とする滑り止め装置。 - 【請求項2】 固定用取り付け部品(19)の全てが、端部要素(20)が
貫通された連続したストラップ形状のワイヤ(18)のセクションにより形成さ
れていることを特徴とする請求項1に記載の滑り止め装置。 - 【請求項3】 固定用取り付け部品が、独立した短いワイヤ要素のセクショ
ンにより形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の滑り止め装置
。 - 【請求項4】 ディスク(13)に固定用取り付け部品(19)付近にディ
スクの円周に対して開口した切欠き(15)が設けられていることを特徴とする
請求項2又は3に記載の滑り止め装置。 - 【請求項5】 ディスク(13)の中央方向に開口したガイドチャネル(1
7)が、該ディスクの外側縁部(16)から一定の距離で延びる実質的にL字状
の断面を有するウエッブにより形成されていることを特徴とする請求項1乃至4
のいずれかの項に記載の滑り止め装置。 - 【請求項6】 ガイドチャネル(17)を形成するウエッブの、ディスク(
13)の外側に実質的に平行に延びる突出部分には、ワイヤ(18)のセクショ
ン用のラッチ窪み21が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の滑り
止め装置。 - 【請求項7】 固定用取り付け部品(19)を形成するワイヤセクションが
直角に曲げられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかの項に記載の
滑り止め装置。 - 【請求項8】 固定用取り付け部品(22)を形成するワイヤセクションが
ディスク(13)の外側縁部(16)に平行に延びていることを特徴とする請求
項1乃至6のいずれかの項に記載の滑り止め装置。 - 【請求項9】 走行ネットが、タイヤの回転方向にトレッドに沿って互いに
連続し、各々長手方向に延びるチェーン要素(3)と四つの斜めに延びるチェー
ン要素(4、5、6、7)から構成された複数の交差部を有していることを特徴
とする請求項1乃至8のいずれかの項に記載の滑り止め装置。 - 【請求項10】 二つの斜めに延びるチェーン要素(4、6)の端部要素(
20)が、少なくとも幾つかの固定用取り付け部品(19)と係合していること
を特徴とする請求項1乃至8のいずれかの項に記載の滑り止め装置。 - 【請求項11】 ワイヤ(18)が、鋼バネから構成されていることを特徴
とする請求項2、又は4乃至10のいずれかの項に記載の滑り止め装置。 - 【請求項12】 ワイヤ(18)が、端部止め(23、24)によってディ
スク(13)に対する回転に逆らうように固定されていることを特徴とする請求
項2、又は4乃至11のいずれかの項に記載の滑り止め装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813831.8 | 1998-03-20 | ||
DE19813831A DE19813831C1 (de) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | Gleitschutzvorrichtung |
PCT/DE1999/000913 WO1999047370A2 (de) | 1998-03-20 | 1999-03-19 | Gleitschutzvorrichtung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002506764A true JP2002506764A (ja) | 2002-03-05 |
JP3450826B2 JP3450826B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=7862716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000536583A Expired - Fee Related JP3450826B2 (ja) | 1998-03-20 | 1999-03-19 | 滑り止め装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP1064160B1 (ja) |
JP (1) | JP3450826B2 (ja) |
CN (1) | CN1152793C (ja) |
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DE (2) | DE19813831C1 (ja) |
WO (1) | WO1999047370A2 (ja) |
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DE10252032B4 (de) * | 2002-11-06 | 2006-04-13 | Teller, Joachim, Dr. | Verfahren zur Herstellung von sphärischen Partikeln und sphärische Partikel |
NL1024570C2 (nl) * | 2003-10-20 | 2005-04-22 | Puzo B V | Sneeuwketting alsmede onderdeel hiervoor. |
CA2641030A1 (en) * | 2007-10-15 | 2009-04-15 | Daniel L. Davis | Tire chain assembly and method of installation |
DE102012102231A1 (de) * | 2012-03-16 | 2013-09-19 | Erlau Ag | Gleitschutzkette mit seitenstabilen Führungsketten |
CN104354549B (zh) * | 2014-10-22 | 2017-01-11 | 湖州职业技术学院 | 一种轮胎防滑方法及防滑*** |
USD1020617S1 (en) * | 2022-08-01 | 2024-04-02 | Shenzhen Putong E-Commerce Co., Ltd. | Car tire chain |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3945162A (en) | 1974-12-26 | 1976-03-23 | Martinez Delbert L | Tire chain device |
DE19702815C1 (de) | 1997-01-17 | 1998-11-12 | Rud Ketten Rieger & Dietz | Gleitschutzkette |
DE2903813C2 (de) * | 1979-02-01 | 1981-03-26 | Hans 7000 Stuttgart Ittner | Schneekette für Fahrzeuge |
EP0049247A1 (de) * | 1980-04-12 | 1982-04-14 | Pierre-André LESQUEREUX | Gleitschutzvorrichtung für fahrzeugreifen |
AT380209B (de) * | 1983-08-22 | 1986-04-25 | Pengg Walenta Ketten | Spanneinrichtung fuer reifenketten |
DE3906486A1 (de) * | 1989-03-01 | 1990-09-13 | Weissenfels Contiweiss | Gleitschutzkette |
US5236025A (en) * | 1989-06-08 | 1993-08-17 | Burns Bros., Inc. | Diagonal tire chains with side cable fasteners |
DE4225802C2 (de) * | 1992-07-31 | 1997-03-06 | Rud Ketten Rieger & Dietz | Felgenschutz für mit Gleitschutzketten zu versehende Fahrzeugräder |
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1998
- 1998-03-20 DE DE19813831A patent/DE19813831C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-03-19 WO PCT/DE1999/000913 patent/WO1999047370A2/de active IP Right Grant
- 1999-03-19 EP EP99924688A patent/EP1064160B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-03-19 JP JP2000536583A patent/JP3450826B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-19 DE DE59901925T patent/DE59901925D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-19 AT AT99924688T patent/ATE220009T1/de not_active IP Right Cessation
- 1999-03-19 CN CNB99804198XA patent/CN1152793C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-19 US US09/622,723 patent/US6446690B1/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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DE19813831C1 (de) | 2000-01-13 |
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CN1293626A (zh) | 2001-05-02 |
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EP1064160A2 (de) | 2001-01-03 |
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