JP2002374249A - 動的仮想私設網設定及び解除方式 - Google Patents

動的仮想私設網設定及び解除方式

Info

Publication number
JP2002374249A
JP2002374249A JP2001179499A JP2001179499A JP2002374249A JP 2002374249 A JP2002374249 A JP 2002374249A JP 2001179499 A JP2001179499 A JP 2001179499A JP 2001179499 A JP2001179499 A JP 2001179499A JP 2002374249 A JP2002374249 A JP 2002374249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vpn
telephone
network
call
virtual private
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001179499A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Tsukada
晃司 塚田
Toru Hoshi
徹 星
Hidehiro Akiyama
秀洋 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2001179499A priority Critical patent/JP2002374249A/ja
Publication of JP2002374249A publication Critical patent/JP2002374249A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】VPN内の内線電話サービス利用の範囲では、
特に問題はないが、外線発信および着信サービスあるい
はVPN間での内線相互の通話サービスを実現する場合
に、静的なVPN設定ではセキュリティ確保が困難であ
る。 【解決手段】呼の発生時に、該呼の通話専用のVPNを
生成し、該呼の通話に関わるIP電話ゲートウェイ装置
およびIP電話端末をダイナミックに該VPNに属さ
せ、また、呼の消滅時に、該呼の通話に関わるIP電話
ゲートウェイ装置およびIP電話端末をダイナミックに
該VPNから除外し、該VPNを削除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IP網と電話網と
に接続されたIP電話ゲートウェイ装置間、IP網に接
続されたIP電話端末間、前記IP電話端末と前記IP
電話ゲートウェイ間で音声通信するときに、仮想私設網
の設定・解放可能なルータ装置に対して、前記装置間で
の通信に使用する仮想私設網の設定及び解除を動的に要
求する方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のIP電話システムにでは、相手先
端末のアドレス(たとえば、電話番号、IPアドレスな
ど)をキーに接続先を決定し、IPレイヤ上でH.32
3やSIP(RFC2543)を用いてセッション確立
し、IP網上での通話を実現していた。
【0003】また、IP電話システムでは、通話の品
質、セキュリティを確保するために、IP網上の仮想私
設網VPNをMPLS(RFC2917)、L2TP
(RFC2661)などを用いて、IP電話システム構
築時にあらかじめVPN設定し、そのVPN内で通話し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】VPN内の内線電話サ
ービス利用の範囲では、特に問題はないが、外線発信お
よび着信サービスあるいはVPN間での内線相互の通話
サービスを実現する場合に問題がある。
【0005】外線発信及び着信サービスの場合、各VP
N内に外線用IP電話ゲートウェイが設置する形態が望
ましいが、VPNサービスを提供する事業者が少数の外
線用IP電話ゲートウェイを所有してVPNサービス利
用者同士で共同で使用する形態の場合、該IP電話ゲー
トウェイを該サービス利用者のVPNの全てにあらかじ
め属すように網構成を設定する必要がある。すると、本
来、VPNは他VPNと独立であるがゆえにセキュリテ
ィ確保で優位であったのに比して、複数のVPNが一つ
のIP電話ゲートウェイを共有する形となるため、セキ
ュリティ確保が困難になる。すなわち、該IP電話ゲー
トウェイが部外者に侵入された場合、複数のVPN内通
信を傍受することが可能となるからである。
【0006】また、VPN間での内線相互通話において
も同様に、本来独立であるVPN間で共通のVPNをあ
らかじめ網構築時に設定する必要があるため、セキュリ
ティ確保が困難となる。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題は、VPNを
網構築時にスタティックにあらかじめ設定しておかなけ
ればならないことに起因する。したがって、IP電話シ
ステムで、呼の発生・消滅に連動して、ダイナミックに
VPNの設定・解除を行う方式を提案する。
【0008】この方式は、呼の発生時に、該呼の通話専
用のVPNを生成し、該呼の通話に関わるIP電話ゲー
トウェイ装置およびIP電話端末をダイナミックに該V
PNに属させ、また、呼の消滅時に、該呼の通話に関わ
るIP電話ゲートウェイ装置およびIP電話端末をダイ
ナミックに該VPNから除外し、該VPNを削除するこ
とを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】全体構成を図1に示す。IP網1
11と電話網102、112,113と、両者の間でゲ
ートウェイの機能を提供するIP電話ゲートウェイ装置
103、108,109と、電話網に接続された電話端
末101と、IP網に接続されたIP電話端末110
と、IP網に接続され電話番号から接続先IP電話ゲー
トウェイ装置あるいはIP電話端末のIPアドレスを求
めるゲートキーパ装置104と、IP網に接続され動的
なVPNの設定・解除の機能を提供するVPN管理装置
105と、VPN管理装置によりVPNの設定・解除が
可能なルータ装置106,107とからなる。
【0010】呼生成時のVPN設定の手順を図2に示
す。電話網側よりIP電話ゲートウェイ装置に対して着
呼があると(ステップ201)、該IP電話ゲートウェ
イ装置は、ゲートキーパ装置に対して、該呼の発信先電
話番号情報を通知し、該呼の接続先IP電話ゲートウェ
イ装置あるいはIP電話端末のIPアドレスを問い合わ
せる(ステップ202)。問い合わせ結果を受け取った
IP電話ゲートウェイ装置は(ステップ203)、VP
N管理装置に対して、少なくとも該接続先IPアドレス
とポート番号情報と自IPアドレスとぴポート番号情報
とを通知し(ステップ204)、新規VPNの設定を要
求する。VPN管理装置は、受け取ったIPアドレス情
報と、各ルータ装置から収集した経路情報を元に経路を
確定し、VPNのラベルの生成し、VPNで通信のセキ
ュリティ確保のために情報を暗号化するためのキーを生
成する。VPN管理装置は、前記ラベルと前記キーをI
P電話ゲートウェイ装置に通知する(ステップ205)
とともに、確定した経路上のルータ装置に対してラベル
と経路情報を通知しVPNを設定し(ステップ20
6)、また、接続先のIP電話ゲートウェイ装置あるい
はIP電話端末に対して、ラベルとキーを通知する(ス
テップ207)。IP電話ゲートウェイ装置は、接続先
IP電話ゲートウェイ装置との間での通信で、前記キー
で送信データを暗号化し、受信データを復号化する。送
信時にはラベルを付与して送信する。IP電話ゲートウ
ェイ装置間のIP電話呼制御通信(ステップ209)
は、H.323を用いても良い。また、SIPを用いて
も良い。経路上のルータ装置は、パケットのラベルに基
づいて中継処理を優先させてもよい。
【0011】呼消滅時のVPN解除の手順を図3に示
す。電話網側より切断要求があると(ステップ30
2)、該IP電話ゲートウェイ装置は、接続先IP電話
ゲートウェイに対して切断要求を通知し(ステップ30
3)、接続を終了する(ステップ304)。接続が正常
に終了すると、IP電話ゲートウェイ装置は、ゲートキ
ーパ装置に対して、通話終了を通知する(ステップ30
5,306)。それとともに、IP電話ゲートウェイ装
置は、VPN管理装置に対して、少なくともラベル情報
を通知し、VPN解除の要求をする(ステップ30
7)。VPN管理装置は、ラベル情報を受け取ると、該
ラベルのVPNに関係するルータ装置に対してVPN解
除要求を送信する(ステップ309)。
【0012】VPN管理装置の構成を図4に示す。IP
網111と接続し要求の受信、返答の送信を行う通信処
理部403と、IP電話ゲートウェイ装置のIPアドレ
スとポート番号とVPNのラベルと暗号化キーを管理す
るVPN管理部402とからなる。
【0013】VPN管理部で使用するVPN管理テーブ
ルの構成を図5に示す。入側のIP電話ゲートウェイ装
置のIPアドレス501とポート番号502と、出側の
IP電話ゲートウェイ装置のIPアドレス503とポー
ト番号504と、VPNを識別するラベル505と、V
PN通信で使用する暗号化キー506と、経路情報50
7とからなる。
【0014】VPN管理部のVPN設定時処理フローを
図6に示す。少なくとも入側のIP電話ゲートウェイ装
置のIPアドレスとポート番号と、出側のIP電話ゲー
トウェイ装置のIPアドレスとポート番号の情報を載せ
た設定要求を受信すると(ステップ602)、その両I
Pアドレスとポート番号をキーにVPN管理テーブルを
検索する(ステップ603)。既に登録済みとなってい
た場合には、異常と判断しエラーを通知する(ステップ
611)。それ以外の場合は、既に登録してあるラベル
と衝突しない新規のラベルを生成し(ステップ60
5)、また、通信データの暗号化に使用するランダムな
キーを生成し(ステップ605)、前記VPN管理テー
ブルに格納する(ステップ607)。また、両IPアド
レスから経路を決定し経路情報をテーブルに格納する
(ステップ606)。前記ラベルと前記暗号化キーをI
P電話ゲートウェイ装置に通知する(ステップ608)
とともに、経路情報に載っているルータ装置に対してV
PN設定要求をおこなう(ステップ609)。経路決定
には、各ルータ装置からSNMP等で各装置の経路情報
を定期的に収集した情報をもとに求めるものとする。
【0015】VPN管理部のVPN解除時処理フローを
図7に示す。少なくともVPNを識別するラベル情報を
載せた解除要求を受信すると(ステップ702)、その
ラベル情報をキーにテーブルを検索する(ステップ70
3)。既に削除済みとなっていた場合には、異常と判断
しエラーを通知する(ステップ709)。それ以外の場
合は、経路情報に載っているルータ装置に対してVPN
解除要求を行う(ステップ705、706)。そして、
テーブルから前記ラベルに関連するIP電話ゲートウェ
イ装置のIPアドレスとポート番号、ラベル、暗号化キ
ー、経路情報を削除する(ステップ707)。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、呼の発生消滅と連動し
て、仮想私設網の確保、解放を要求する事が可能とな
り、仮想私設網内の内線サービス以外に、外線への発信
および外線からの着信サービス、および、仮想私設網間
相互の内線通話サービスをセキュリティを確保しつつ提
供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】IP電話システムの構成図である。
【図2】VPN設定時のシーケンス図である。
【図3】VPN解除時のシーケンス図である。
【図4】VPN管理装置の構成図である。
【図5】VPN管理テーブルの構成図である。
【図6】VPN設定時の処理フローチャートである。
【図7】VPN解除時の処理フローチャートである。
【符号の説明】
101…電話端末、103…IP電話ゲートウェイ装
置、110…IP電話端末、105…VPN管理装置、
104…ゲートキーパ装置、106、107…ルータ装
置、102、112…内線網、113…外線網、111
…IP網。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 秀洋 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所通信事業部内 Fターム(参考) 5K024 AA01 AA62 CC01 EE01 GG03 GG05 5K030 GA15 HA08 HB01 HC01 HC13 HD03 JA10 JA13 JT01 LD00 LE17 5K051 BB01 CC01 DD03 EE01 FF01 FF06 FF27 GG02 HH18 JJ04 JJ13

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末間での通信に使用する仮想私設網を
    確保・解放可能なルータ装置と、該ルータ装置から構成
    されるIP網と、該IP網に接続され、電話番号とIP
    アドレスを変換する機能と、通話開始時に該通話に必要
    な仮想私設網の確保要求をおこなう機能と、該通話の終
    了時に使用していた仮想私設網の解放要求をおこなう機
    能とを備えた仮想私設網管理装置と、該IP網と電話網
    とに接続されたIP電話ゲートウェイ装置と、該IP網
    に接続されたIP電話端末とから構成されるIP電話網
    において、前記IP電話ゲートウェイ装置間、または、
    前記IP網に接続されたIP電話端末間、または、前記
    IP電話端末と前記IP電話ゲートウェイ装置間で音声
    通信するときに、前記仮想私設網管理装置が前記ルータ
    装置に対して、動的に仮想私設網の設定・解除を要求す
    ることを特徴とする動的仮想私設網設定及び解除方式。
  2. 【請求項2】 請求項1の仮想私設網確保及び解放要求
    方式を実施可能なことを特徴とする仮想私設網管理装
    置。
JP2001179499A 2001-06-14 2001-06-14 動的仮想私設網設定及び解除方式 Pending JP2002374249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001179499A JP2002374249A (ja) 2001-06-14 2001-06-14 動的仮想私設網設定及び解除方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001179499A JP2002374249A (ja) 2001-06-14 2001-06-14 動的仮想私設網設定及び解除方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002374249A true JP2002374249A (ja) 2002-12-26

Family

ID=19020055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001179499A Pending JP2002374249A (ja) 2001-06-14 2001-06-14 動的仮想私設網設定及び解除方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002374249A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005244379A (ja) * 2004-02-25 2005-09-08 Nec Commun Syst Ltd Vpnシステム、vpn装置及びそれらに用いる暗号化鍵配布方法
JP2006527970A (ja) * 2003-06-19 2006-12-07 エスビーシー ナレッジ ベンチャーズ エル.ピー. 仮想プライベートネットワークを用いたヴォイスオーバーインターネットプロトコル電話技術の方法及び装置
CN1319336C (zh) * 2003-05-26 2007-05-30 华为技术有限公司 一种建立虚拟专用网络的方法
JP2007243655A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 Ntt Data Corp Vpn管理装置、プログラム及びvpn管理方法
JP2008524953A (ja) * 2004-12-21 2008-07-10 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 移動通信加入者に私設音声呼サービスを提供する方法及びシステム並びにこのための無線ソフトスイッチ装置
JP2010081109A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Fuji Xerox Co Ltd 通信システム、管理装置、中継装置、及びプログラム
JP2012044601A (ja) * 2010-08-23 2012-03-01 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 設定システム、設定方法、及び設定プログラム

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1319336C (zh) * 2003-05-26 2007-05-30 华为技术有限公司 一种建立虚拟专用网络的方法
JP2006527970A (ja) * 2003-06-19 2006-12-07 エスビーシー ナレッジ ベンチャーズ エル.ピー. 仮想プライベートネットワークを用いたヴォイスオーバーインターネットプロトコル電話技術の方法及び装置
KR101004347B1 (ko) 2003-06-19 2010-12-28 에이티 앤드 티 날리지 벤처스, 엘. 피. 가상 사설 네트워크를 사용하는 보이스 오버 인터넷프로토콜 텔레포니를 위한 방법 및 장치
JP2005244379A (ja) * 2004-02-25 2005-09-08 Nec Commun Syst Ltd Vpnシステム、vpn装置及びそれらに用いる暗号化鍵配布方法
JP2008524953A (ja) * 2004-12-21 2008-07-10 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 移動通信加入者に私設音声呼サービスを提供する方法及びシステム並びにこのための無線ソフトスイッチ装置
JP4664987B2 (ja) * 2004-12-21 2011-04-06 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 移動通信加入者に私設音声呼サービスを提供する方法及びシステム並びにこのための無線ソフトスイッチ装置
JP2007243655A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 Ntt Data Corp Vpn管理装置、プログラム及びvpn管理方法
JP4727460B2 (ja) * 2006-03-09 2011-07-20 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ Vpn管理装置、プログラム及びvpn管理方法
JP2010081109A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Fuji Xerox Co Ltd 通信システム、管理装置、中継装置、及びプログラム
JP2012044601A (ja) * 2010-08-23 2012-03-01 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 設定システム、設定方法、及び設定プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10038779B2 (en) Intercepting voice over IP communications and other data communications
US7542455B2 (en) Unlicensed mobile access (UMA) communications using decentralized security gateway
US7706356B1 (en) Mapping of IP phones for E911
JP4913209B2 (ja) ゲスト端末装置にwlanへの緊急アクセスを提供する方法
US7408948B2 (en) Packet mode speech communication
US7349412B1 (en) Method and system for distribution of voice communication service via a wireless local area network
EP1393588B1 (en) Packet mode speech communication
US5410602A (en) Method for key management of point-to-point communications
US7356136B2 (en) System for discover of provisioning information by telephones in a frame switched network without a broadcast based protocol
US7430664B2 (en) System and method for securely providing a configuration file over and open network
US7298702B1 (en) Method and system for providing remote telephone service via a wireless local area network
US7466706B2 (en) Controlled transmissions across packet networks
KR20010099946A (ko) 음성/ip를 지원하는 무선 로컬 루프 시스템
US20070074283A1 (en) Method and apparatus for activating alternative virtual private network protocols
JP2002374249A (ja) 動的仮想私設網設定及び解除方式
KR100604566B1 (ko) 세션 에이전트를 이용한 vpn 서비스 제공방법
US20060112429A1 (en) Central exchange for an ip monitoring
US7590407B1 (en) Method and device for carrying out security procedures involving mobile stations in hybrid cellular telecommunication systems
US20070195694A1 (en) System for dynamic control of an ip network
KR100451793B1 (ko) 미디어 프락시를 이용한 사설망에서의 인터넷 음성통신시스템 및 방법
JP2002208927A (ja) ネットワーク保守・運用管理システムとその交換装置及び保守管理装置
JP2006086669A (ja) Ip電話システム、ip電話サーバ装置、ネットワーク機器及び通話位置制限方法