JP2002365781A - 感光材料乾燥装置及び方法 - Google Patents

感光材料乾燥装置及び方法

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JP2002365781A
JP2002365781A JP2001172904A JP2001172904A JP2002365781A JP 2002365781 A JP2002365781 A JP 2002365781A JP 2001172904 A JP2001172904 A JP 2001172904A JP 2001172904 A JP2001172904 A JP 2001172904A JP 2002365781 A JP2002365781 A JP 2002365781A
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JP
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drying
photosensitive material
air
amount
photographic paper
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Kanenobu Ochiai
兼宣 落合
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光材料のカール量を検知して、乾燥風の温
度及び送風量を制御する。 【解決手段】 印画紙9の感光乳剤層9bの伸縮率と支
持体9aの伸縮率とは異なるため、乾燥するに従い印画
紙9は乳剤層9bを内側にしてカールする。乾燥部の送
風ダクトの近傍に印画紙のカール量を検知するために、
照射部43a及び受光部43bとからなるフォトインタ
ラプタ43を設ける。カール量Dをフォトインタラプタ
43により検出し、カール量Dが基準値Aを越えたとき
にヒータによる乾燥風の加熱をオフにする。また、カー
ル量Dが一定時間を経過しても基準値Aに達しないと判
断された場合には、印画紙9が未乾燥であると判断し、
ヒータによる乾燥風の加熱又は乾燥風の送風量が多くな
るように制御する。カール量に基づき印画紙を乾燥制御
するので、印画紙9の乾燥制御が容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばプリンタプ
ロセサ等の自動現像機に用いられる感光材料乾燥装置及
び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】写真現像所で使用されるプリンタプロセ
サ等の自動現像機では、その内部で印画紙の現像処理が
行われている。例えば、コマ画像が露光された印画紙
を、発色現像、漂白定着、水洗及び安定等の処理液や水
の入った複数の処理槽内を搬送させることで現像処理が
行われる。
【0003】現像処理後の印画紙は水分を多く含んでお
り、湿潤状態となっている。このため、現像処理後の印
画紙は乾燥室に搬送され、乾燥処理が行われている。乾
燥室の設定室温はオペレータの判断により変更可能にさ
れており、設定温度が維持されるように温度制御され
る。このように、従来の印画紙乾燥では、乾燥室の設定
温度を変更することで、乾燥具合を調節していた。
【0004】この乾燥室における印画紙の乾燥状態は、
自動現像機の設置場所等の環境条件や乾燥室内の温度や
湿度等により常に変化している。例えば、実公平2−3
542号公報では、乾燥室に排気用ファンを用いて、乾
燥室内の湿度を一定に保持するようにしている。また、
特開平1−260445号公報では、乾燥室で乾燥処理
された感光材料の含水量と環境外気中の含水量とが平衡
となるように、加熱用ヒータと、乾燥用ファンとの駆動
制御を行っている。これにより、環境条件の変化による
乾燥状態の変化を低減させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、機器の
設置場所等の環境の影響を受けるため、これらの環境の
影響によるノイズを排除して、感光材料の乾燥状態を温
度センサや湿度センサ等の出力によって把握することは
困難である。また、乾燥状態は感光材料の感光乳剤層の
種類等によっても変動するため、常に適正条件で乾燥す
ることは難しい。
【0006】本発明は、上記課題を解決するためのもの
であり、感光乳剤層の種類やサイズ等が異なる場合でも
精度良く適正条件で乾燥が行えるようにした感光材料乾
燥装置及び方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の感光材料乾燥装置は、現像処理後の感光材
料に対して乾燥室で乾燥風を吹きつけて、前記感光材料
を乾燥するものであり、前記感光材料に発生するカール
量を検出する検出手段と、検出されたカール量に基づき
乾燥風の温度又は風量を制御する制御手段とを備えたも
のである。なお、前記制御手段は、カール量が基準値に
達しないときには乾燥能力を上げる方向に乾燥風の温度
又は風量を制御し、前記カール量が基準値を越えるとき
に乾燥能力を下げる方向に乾燥風の温度又は風量を制御
するものである。
【0008】また、前記乾燥室は、前記感光材料に向け
て乾燥風を吹きつける乾燥風吹き出し手段と、この乾燥
風吹き出し手段を通過した前記感光材料を搬送する複数
の搬送ローラ対とを備えており、前記乾燥風吹き出し手
段を通過した感光材料を最初に搬送する第1の搬送ロー
ラ対に対して、感光材料送り方向上流側の位置に前記検
出手段を配置するものである。なお、前記検出手段とし
て非接触式センサーを用い、前記感光材料の幅方向を検
査方向にして前記非接触式センサーを配置することが好
ましい。
【0009】なお、感光材料乾燥方法としては、現像処
理後の感光材料に対して乾燥室で乾燥風を吹きつけて前
記感光材料を乾燥する際に、前記感光材料のカール量を
検出し、このカール量に基づき乾燥風の温度又は風量を
制御するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を実施したプリン
タプロセサ2の内部構成の概略を示すものである。フイ
ルムプロセサ2は、プリンタ部3とプロセサ部4とから
構成される。プリンタ部3には、給紙マガジン6、露光
ユニット7、裏印字部8から構成される。給紙マガジン
6にセットされた印画紙9は、露光ユニット7に向けて
引き出され、画像データに基づいた画像が印画紙9の受
光面に露光記録される。そして、露光済みの印画紙9
は、裏印字部8で例えばコマ番号や補正データ等の印字
が行われてプロセサ部4に搬送される。
【0011】プロセサ部4は、現像処理部12、乾燥部
13、カッタ部14、ソータ部15から構成される。現
像処理部12は、周知のように発色現像槽16、漂白定
着槽17、水洗槽18〜21が順次隣接して配置され、
それぞれに処理液や洗浄水が充填されている。印画紙9
は、搬送ラックによる駆動力を受けて各槽16〜21内
を搬送し現像処理が行われる。
【0012】図2及び図3に示すように、乾燥部13
は、水洗処理後の印画紙9を乾燥するためのものであ
り、乾燥室24と、この乾燥室24内に配置される印画
紙搬送ラック25と、乾燥室24の印画紙入り口側の壁
面に配置される送風ダクト26と、ヒータ27と、乾燥
ファン28とから構成されている。
【0013】印画紙搬送ラック25は乾燥室24内に着
脱自在に取り付けられ、U字状の印画紙搬送路を形成す
る。このため、印画紙搬送路は印画紙9の送り方向から
順に、送り込みローラ対31,32、ガイドローラ33
〜35、第1〜第6搬送ローラ対36〜41が設けられ
ている。これら各ローラ対やガイドローラは図示しない
ラック本体に取り付けられている。送り込みローラ対3
1,32は、水洗層21から送られてきた印画紙9を挟
持搬送してガイドローラ33側に送り出す。なお、水洗
層21から出た直後の印画紙9は、乾燥途中の水滴付着
等に起因する保護層のゼラチン質による粘着性の問題が
なく、送り込みローラ対31,32によって挟持搬送し
ても印画紙9の巻き付きなどが発生することがない。
【0014】ガイドローラ33〜35は、送風ダクト2
6から吹き出す乾燥風で押しつけられる印画紙9を支持
して下方の第1搬送ローラ対36に向けて案内する。第
1〜第6搬送ローラ対36〜41は、送風ダクト26の
乾燥風の吹き出しにより乾燥された印画紙9をカッタ部
14に向けて搬送する。また、各ガイドローラ33〜3
5の間には図示しないガイド板が設けられており印画紙
9を案内する。
【0015】ヒータ27及び乾燥ファン28は制御回路
44により制御され、これにより乾燥部13内部の温度
が制御される。送風ダクト26は搬送路に平行して、且
つ、複数のスリット26aが印画紙9の感光乳剤面側と
対面するように設けられている。このスリット26aか
らヒータ27で加熱された乾燥風が印画紙9の感光乳剤
面に向けて吹き出し、印画紙9が搬送されながら乾燥で
きるようになっている。なお、スリット26aから吹き
出され、印画紙9の感光乳剤面に送風された乾燥風は、
図示しないダクトにより乾燥ファン28に戻される。そ
の後、ヒータ27により加熱処理され、再び送風ダクト
26内へ向けて送り出され循環される。
【0016】前記第1搬送ローラ36の上方には、印画
紙9の幅方向が検査方向となるように、非接触センサー
例えば透過型のフォトインタラプタ43が配置されてい
る。このフォトインタラプタ43は、印画紙9を挟んで
照射部43a、受光部43bが配置されている。これら
照射部43a及び受光部43bによる検査位置は、送風
ダクト26と印画紙9との間となっている。図4及び図
5に示すように、印画紙9は、支持体9a及び感光乳剤
層9bから形成されており、現像処理及び乾燥処理を行
った場合、各層の伸縮率の違いから樋状のカールが発生
する。図5に示すように、このカールのカール量Dが基
準値Aを越えたか否かを検出し、乾燥部13の温度調節
を行う。前記基準値Aは予め実験により求められてい
る。
【0017】制御回路44は、フォトインタラプタ43
の検出信号から、乾燥風の温度調整及び送風量調整を行
う。例えば、図4に示すように、印画紙9がカールして
いない、又はカール量Dが小さい場合には、フォトイン
タラプタ43の照射部43aから出射する検査光がその
まま受光部43bに入射する。このため、フォトインタ
ラプタ43から制御回路44に向けて常にカール無し信
号が出力される。この場合、制御回路44では計時を行
い、所定時間が経過してもカールが検出されない場合に
は、制御回路44は印画紙9の乾燥が不十分であると判
断し、ヒータ27をオンにして乾燥風の加熱、または乾
燥ファン28による送風量を多くして乾燥能力を高くす
る。
【0018】一方、図5に示すように、印画紙9のカー
ル量Dが基準値Aよりも大きくなる場合、フォトインタ
ラプタ43の照射部43aからの検査光は、印画紙9に
より遮られるため、受光部43bでは、検査光を得るこ
とができなくなる。このため、制御回路44では乾燥能
力が高いと判断し、ヒータ27をオフにする、又は乾燥
ファン28の駆動を制御して乾燥風の送風量を少なくす
るように制御する。以下、このカール量Dの位置に基づ
き上記の様な制御を繰り返す。
【0019】次に、本実施形態の作用について図6に示
すフローチャートに基づいて説明する。プリンタプロセ
サ2の主電源がオンになると、制御回路44では初期設
定に基づきヒータ27及び乾燥ファン28を駆動させ、
乾燥室24の室温を所定温度まで予熱が行われる。ま
た、外部入力により乾燥室内の室温の設定が行われた場
合には、設定温度に到達するまで予熱が行われる。そし
て、乾燥室24の内部が設定温度に到達した段階で現像
処理が開始される。
【0020】図1に示すように、給紙マガジン6から引
き出された印画紙9は、露光ユニット7による露光、及
び裏印字部8により背面側に印字処理が行われる。そし
て、プリント部3からプロセサ部4に搬送されて、現像
処理部12の発色現像槽16、漂白定着漕17、水洗槽
18〜21の内部を搬送されて現像処理が行われる。こ
の現像処理が行われた印画紙9は、スクイズローラ46
でスクイズされ、印画紙9に付着した水が水洗槽21に
戻される。また、シート検出センサ47により印画紙9
の先端の通過が検出される。そして、乾燥部13に搬送
された印画紙9は、各搬送ローラ対36〜38で送り方
向が上方へ変えられ、カッタ部14へ送られる。カッタ
部14では、印画紙9が各画像毎に切断され、ソータ部
15によって各オーダー毎に仕分けられる。
【0021】乾燥部13を通過する印画紙9は、送り込
みローラ31,32から第1搬送ローラ36への下降搬
送の間に、送風用ダクト26のスリット26aから吹き
出される乾燥風により乾燥される。この際に、フォトイ
ンタラプタ43によりカールの検出が行われる。図4に
示すように、例えば、カール量Dが基準値Aに達しない
場合には、乾燥処理時の乾燥能力が適正であると判断さ
れ、現在の乾燥制御条件が維持される。そして、制御回
路44ではヒータ27による加熱量を上げるか、又は乾
燥ファン28を増速させて乾燥風による送風量を増加さ
せるかして、乾燥能力が高くなるように制御する。
【0022】一方、図5に示すように、印画紙9にカー
ルが発生し、且つフォトインタラプタ43により基準値
A以上のカール量Dが検出された場合には、印画紙9の
乾燥状態が過乾燥となるからヒータ27をオフ又は加熱
量を低下させ、さらに乾燥ファン28による乾燥風の送
風量を減少させるように制御する。このように、カール
量の大きさに応じて、乾燥風の温度制御、又は送風量の
制御を行うことで、理想的な乾燥処理を行うことができ
る。
【0023】本実施形態では、フォトインタラプタを固
定にして、カールの検出を行ったが印画紙のペーパー
幅、種類等に応じて検出するカール量の位置が変更可能
なように印画紙面に直交する方向で取付位置を変更自在
にしてもよい。また、印画紙送り方向に所定ピッチで複
数のフォトインタラプタを配置し、これら複数のフォト
インタラプタによるカール量に応じて乾燥制御を行って
もよい。例えば、印画紙送り方向に所定ピッチでフォト
インタラプタを配置した場合には、基準値以上のカール
が検出された位置、及び設定温度と実際の乾燥室温との
差を予めデータとして記憶させておく。これにより、乾
燥風の温度又は送風量の調節を行うことができる。
【0024】図7に示すように、複数のフォトインタラ
プタ55,56を印画紙57に対して垂直方向に複数個
配置した場合には、検出されるカール量に応じて乾燥風
の温度又は送風量の制御を行うことができる。例えば、
図7(A)に示すように、フォトインタラプタ55でカ
ールが検出された際には、乾燥処理時の乾燥条件が適正
であると判断し、現在の乾燥制御条件が維持される。一
方、図7(B)に示すように、フォトインタラプタ5
5、56でカールが検出された際には、ヒータによる乾
燥風の加熱を停止し、乾燥ファンによる送風量を少なく
する。なお、符号58は送風ダクト、符号58aはスリ
ットである。なお、複数のフォトトランジスタの代わり
に受光部としてラインセンサを用いてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明の乾燥装置によれ
ば、感光材料に発生するカール量が基準値に達したか否
かを検出する検出手段と、この検出手段による検出結果
に基づき乾燥風の温度又は風量を検出する制御手段とを
備えたから、乾燥処理時の過乾燥を防止することができ
るとともに、感光材料の種類が異なっていたとしても適
正条件下での乾燥処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したプリンタプロセサの内部構成
を示す概略図である。
【図2】乾燥部の構成を示す概略図である。
【図3】乾燥部の構成を示す斜視図である。
【図4】乾燥処理時の印画紙がカールしない状態を示す
断面図である。
【図5】乾燥処理時の印画紙がカールし、且つカール量
が基準値以上の状態を示す断面図である。
【図6】乾燥処理の流れを示すフローチャートである。
【図7】フォトトランジスタを印画紙面に直交する方向
に複数個配置したときの断面図である。
【符号の説明】
2 プリンタプロセサ 3 プリント部 4 プロセサ部 9 印画紙 12 現像処理部 13 乾燥部 26 送風ダクト 27 ヒータ 28 乾燥ファン 43 フォトインタラプタ 44 制御回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像処理後の感光材料に対して乾燥室で
    乾燥風を吹きつけて、前記感光材料を乾燥する感光材料
    乾燥装置において、 前記感光材料に発生するカール量を検出する検出手段
    と、検出されたカール量に基づき乾燥風の温度又は風量
    を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする感光材
    料乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、カール量が基準値に達
    しないときには乾燥能力を上げる方向に乾燥風の温度又
    は風量を制御し、前記カール量が基準値を越えるときに
    乾燥能力を下げる方向に乾燥風の温度又は風量を制御す
    ることを特徴とする請求項1記載の感光材料乾燥装置。
  3. 【請求項3】 前記乾燥室は、前記感光材料に向けて乾
    燥風を吹きつける乾燥風吹き出し手段と、この乾燥風吹
    き出し手段を通過した前記感光材料を搬送する複数の搬
    送ローラ対とを備えており、 前記乾燥風吹き出し手段を通過した感光材料を最初に搬
    送する第1の搬送ローラ対に対して、感光材料送り方向
    上流側の位置に前記検出手段を配置することを特徴とす
    る請求項1又は2記載の感光材料乾燥装置。
  4. 【請求項4】 前記検出手段として非接触式センサーを
    用い、前記感光材料の幅方向を検査方向にして前記非接
    触式センサーを配置することを特徴とする請求項1ない
    し3いずれか1つ記載の感光材料乾燥装置。
  5. 【請求項5】 現像処理後の感光材料に対して乾燥室で
    乾燥風を吹きつけて、前記感光材料を乾燥する感光材料
    乾燥方法において、 前記感光材料のカール量を検出し、このカール量に基づ
    き乾燥風の温度又は風量を制御することを特徴とする感
    光材料乾燥方法。
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