JP2002364911A - 吊下機器の振れ止め方法および振れ止め具 - Google Patents

吊下機器の振れ止め方法および振れ止め具

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JP2002364911A JP2001173527A JP2001173527A JP2002364911A JP 2002364911 A JP2002364911 A JP 2002364911A JP 2001173527 A JP2001173527 A JP 2001173527A JP 2001173527 A JP2001173527 A JP 2001173527A JP 2002364911 A JP2002364911 A JP 2002364911A
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匡史 長田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空調機器の取付けが容易であるとともに、簡
単な構造で耐震を可能とし、かつ、上部の空間を有効に
利用できる天井吊空調機器の簡易形振れ止め方法および
止め具を提供する。 【解決手段】 天井に取着された振れ止め付取付金具3
と、空調機器51の取付け位置に応じて選択される長さ
Laのロッド5と、ロッド5の下側に取着された振れ止
め付取付金具3とからなる振れ止め具1を備えている。
この振れ止め具1は、空調機器の位置に応じて選択され
るとともに、複数の並列に配列されたロッド5により、
天井65から所定距離の位置に空調機器61を取着する
構成よりなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吊下機器の振れ止
め方法および振れ止め具に係り、特に、ダクト等に代表
される空調機器の横方向の振れ止めを行うのに好適な吊
下機器の振れ止め方法および振れ止め具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空調機器が天井から所定位置に吊
るされ、室内の空調に使用されている。こうした天井吊
空調機器は、所定の厚さを有し、その断面形状は矩形形
状に形成されている。この天井吊空調機器61(以下、
空調機器61という)は、例えば、図3に示すように四
角形状の四隅に付設された振れ止め金具63を用いて天
井65から所定距離の位置に取り付けられている。この
振れ止め金具63は、四隅に付設された吊ボルト67に
より天井65に吊られるとともに、その隣接する吊ボル
ト67の間の面Paには地震時に生ずる空調機器61の
横方向の振れを止めるために、交差した筋かい69a、
69bが設けられている。
【0003】この振れ止め金具63は、図4に示すよう
に、天井65に複数の支持金具71が取付けられ、この
支持金具71にはそれぞれ吊ボルト67が螺合されてい
る。この吊ボルト67の下端側には、リップみぞ形鋼7
3に挿入され保持された支持具75が設けられており、
この支持具75は吊ボルト67に螺合しており、吊ボル
ト67をリップみぞ形鋼73に固定している。また、支
持具75の上方の吊ボルト67には、筋かい69a、6
9bの一部である筋かい止め金具79が付設されてい
る。筋かい止め金具79は、吊ボルト67に挿入された
クリップ81と、クリップ81に揺動自在に取付けられ
るナット付クランプ85と、ナット付クランプ85に螺
合して長さが調整可能な筋かいロッド83とにより構成
されている。 上記において、吊ボルト67および筋か
いロッド83は、空調機器61が取付けられている天井
65からの距離に合わせて、その長さが切断されてお
り、空調機器61は、その切断された吊ボルト67およ
び筋かいロッド83により天井から所定の位置に吊られ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示すような振れ止め金具63は、吊ボルト67および筋
かいロッド83が空調機器61の取付けられた天井65
からの距離に合わせて切断されているため、その長さの
加工が必要になり空調機器61の取付けに手間がかかっ
ている。また、交差した筋かい止め金具63とその筋か
いロッド83が必要になり、構造が複雑になっている。
更に、筋かい止め金具79が四隅に付設された吊ボルト
67間の面Paの4面に設けられているため、空調機器
の上部空間に配管設備あるいは他の機器等を配置すると
きに邪魔となり有効に利用できないという問題が生じて
いる。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に着目してな
され、空調機器の取付けが容易であるとともに、簡単な
構造で耐震を可能とし、かつ、上部の空間を有効に利用
できる天井吊空調機器の振れ止め方法およびその振れ止
め具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る吊下機器の振れ止め方法は、振止用リ
ブが設けられた取付金具を吊下対象の機器に複数装着す
るとともに、前記機器に装着された前記取付金具に対応
するよう天井側に前記取付金具を取り付け、前記天井側
の取付金具に吊下ロッドを螺合させ複数の前記吊下ロッ
ドを垂下させた後、前記吊下ロッドの下端側を前記機器
側の取付金具に螺合させることで前記吊下ロッドの長さ
を調整し、前記天井と前記機器とを剛体接続することと
した。
【0007】また本発明に係る振れ止め具は、両端にネ
ジ部が形成された吊下ロッドと、この吊下ロッドの両端
に配置される取付金具からなり、前記取付金具を機器表
面に装着可能な取付板と、当該取付板から立ち上がり前
記吊下ロッドにおける前記ネジ部と螺合をなす突起部
と、この突起部と前記取付板とをつなぐ振止用リブとで
構成し、さらにこの場合において、前記ロッドは、その
外周に振れ止めリブが形成されることが望ましい。
【0008】
【作用】上記構成によれば、吊下機器は、振れ止めリブ
が付設された振れ止め付取付金具により天井および空調
機器に取着されているので、横方向の剛性が増大する
(いわゆる剛体接続)。このため従来用いていた筋かい
ロッドを設ける必要がなくなり、空調機器の上方に有効
利用できる空間を形成することができる。
【0009】また吊下ロッドに振れ止めリブを形成すれ
ば、前記吊下ロッドの剛性が増大するので歪み量が小さ
くなり、吊下機器をより強固に天井から吊り下げること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る吊下機器の
振れ止め方法および振れ止め具に好適な具体的実施の形
態について図面を参照して詳細に説明する。なお、従来
例と同一部品には同一符号を付して説明は省略する。図
1は、本実施の形態に係る天井吊空調機器の振れ止め具
の斜視図であり、図2は振れ止め具の側面図である。こ
れらの図に示すように、吊下機器となる空調機器61
は、四角形状の四隅に付設された振れ止め具1により天
井65から所定距離Lpの位置に取り付けられている。
この振れ止め具1は、天井65および空調機器61にそ
れぞれ取着される一対の振れ止め付取付金具3と、両端
がそれぞれの振れ止め付取付金具3に螺合されて空調機
器61を所定距離Lpの位置に取り付けるロッド5と、
および、振れ止め付取付金具3を天井65および空調機
器61に取着する取着ボルト7とにより構成されてい
る。なお、以下では、振れ止め付取付金具3は、空調機
器61に付設して使用する場合について説明するとき、
振れ止め付取付金具3Aと区別して記載する。
【0011】振れ止め付取付金具3は、取付板となるフ
ラットプレート11と、突起部となるおねじ付丸棒材1
3と、および振止用リブとなる触れ止めリブ15とによ
り形成されている。フラットプレート11は、天井65
および空調機器61に取着される矩形形状の平板よりな
っている。フラットプレート11は、4隅の中間部の4
箇所にボルト孔21が明けられており、ボルト孔21を
貫通したボルト7により天井65あるいは空調機器61
に取着されている。おねじ付丸棒材13は、一端部がフ
ラットプレート11の中央部に固設されるとともに、他
端部側にはおねじ13aが形成されている。触れ止めリ
ブ15は、直角三角形の平板により形成され、フラット
プレート11の中心Oaと四隅Saとの間に配設されて
いる。触れ止めリブ15は、フラットプレート11およ
びおねじ付丸棒材13に溶接あるいは電子ビーム等によ
り固設されており、おねじ付丸棒材13がフラットプレ
ート11に対して振れないように補強している。触れ止
めリブ15が中心Oaと四隅Saとの間に配設されてい
ることにより、固着されている部分が長くなり、空調機
器61は天井65に対して振れないように固定されてい
る。触れ止めリブ15は、おねじ付丸棒材13の横方向
の剛性を増しており、横方向の力が作用しても、曲げ量
および歪み量を小さくしている。
【0012】ロッド5は、ロッド用丸棒材25と、ロッ
ド用触れ止めリブ27とにより形成されている。このロ
ッド5は、空調機器61の天井65からの取付け位置L
pに応じた長さLaのロッドが用意されている。したが
って、空調機器61の天井65からの取付け位置Lpの
変化に応じた複数の長さLaのロッドが準備されてい
る。ロッド用丸棒材25は、その両端部にはめねじ25
aが形成されており、めねじ25aは振れ止め付取付金
具3のおねじ付丸棒材13と螺合して一体化される。ロ
ッド用触れ止めリブ27は、長方形形状の平板により形
成されており、中空パイプ27の外周上の均等位置に溶
接あるいは電子ビーム等により固設されている。これに
より、ロッド5の剛性が増して振れ止め付取付金具3に
対して振れ止めが得られるので、空調機器61は天井6
5に対して振れないように固定されている。例えば、ロ
ッド5は、その長さが長い場合に、ロッド用触れ止めリ
ブ27の幅あるいは厚さを増すことにより、長さに応じ
た剛性が得られるようにしても良い。取着ボルト7は、
六角ボルトにより形成され、フラットプレート11のボ
ルト孔21を貫通して振れ止め付取付金具3と天井6
5、および、振れ止め付取付金具3Aと空調機器61と
をそれぞれ結合している。
【0013】上記構成において、先ず、天井65の下面
65aには、天井側に配置される複数の振れ止め付取付
金具3(実施例では4個)が取着ボルト7により取付け
られる。次に、それぞれの振れ止め付取付金具3のおね
じ付丸棒材13には、ロッド5のめねじ25aが螺合さ
れて一体化される。あるいは、それぞれの振れ止め付取
付金具3のおねじ付丸棒材13にロッド5のめねじ25
aが螺合されて一体化された後に、それぞれの振れ止め
付取付金具3(実施例では4個)を取着ボルト7とによ
り天井65の下面65aに取付けても良い。更に、地面
で両方の振れ止め付取付金具3のおねじ付丸棒材13に
ロッド5のめねじ25aが螺合されて一体化された後
に、振れ止め付取付金具3(実施例では4個)を取着ボ
ルト7とにより天井65の下面65aに取付けても良
い。
【0014】天井65に取着されたそれぞれのロッド5
のめねじ25aには、下側で空調機器61側に配置され
る振れ止め付取付金具3Aのおねじ付丸棒材13がロッ
ド5のめねじ25aに螺合して一体化される。このと
き、ロッド5は、天井65から空調機器61の取付け位
置Lpに応じた長さLaのロッド5が選択されて、組み
付けられる。
【0015】空調機器61側に配置される振れ止め付取
付金具3Aが取付けられたら、その振れ止め付取付金具
3Aの下面の水平が維持されているか、否かをチェック
する。水平が保たれていない場合には、ロツド5あるい
は振れ止め付取付金具3Aを回転して、空調機器61側
に配置される振れ止め付取付金具3Aを昇降し水平を保
つようにする。振れ止め付取付金具3Aの下面の水平が
維持されたら、下側の振れ止め付取付金具3Aに空調機
器61を取着ボルト7で取着する。
【0016】これにより、空調機器61は、天井に取着
された振れ止め付取付金具3と、空調機器51の取付け
位置Lpに応じて選択された長さLaのロッド5と、ロ
ッド5の下側に取着された振れ止め付取付金具3Aとか
らなる複数の並列に配列された振れ止め具1により、天
井65から吊り下げられて天井から所定距離の位置Lp
に設置される。このとき、各振れ止め具1は、振れ止め
リブが設けられているため、空調機器51は地震等によ
る振れの発生がなくなると共に、各振れ止め具1が天井
65から所定間隔離間して並列に配列されているため、
空調機器51の上部空間に配管設備あるいは他の機器等
を配置することができ、空間を利用することが可能にな
っている。また、従来に比べて、筋かいの設置等の作業
が不要となり、簡単な構成で耐震性が得られると共に、
美観となりかつ設置作業が容易になる。
【0017】なお、上記においては、ロッド5に丸棒材
を用いたが、中空パイプを用いて、その両端部にめねじ
を形成し、また、振れ止め付取付金具3のおねじ付丸棒
材13を中空パイプとしてめねじを形成しても良い。更
に、触れ止めリブ15は、フラットプレート11の中心
Oaと四隅Saとの間に配設したが、四隅Saにそれぞ
れボルト孔21を明け、そのボルト孔21の中間部に触
れ止めリブ15を配置し、フラットプレート11および
おねじ付丸棒材13に溶接あるいは電子ビーム等により
固設しても良い。また、二つの振れ止め付取付金具3の
おねじ付丸棒材13と、ロッド5両端部のめねじ25a
とのねじは、それぞれ右ねじと左ねじの逆方向のねじを
形成し、ロッド5を回転することにより、空調機器61
側の振れ止め付取付金具3が昇降するようにしても良
い。このねじは、メートル細目ねじを用いて微調整が可
能となるようにすると良い。
【0018】以上説明したように、本実施形態に係る天
井吊空調機器の振れ止め方法は、天井および空調機器に
取着される取付金具と、当該取付金具に螺合し、かつ、
空調機器の取付け位置に応じた長さの複数のロッドとに
より空調機器を天井から吊り下げる際に、取付金具およ
びロッドに振れ止めリブを付設して振れ止めを行い天井
から所定距離の位置に天井吊空調機器を取着してなるた
め、空調機器の取付けが容易であるとともに、簡単な構
造で耐震を可能とし、かつ、上部の空間を有効に利用で
きる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、振
止用リブが設けられた取付金具を吊下対象の機器に複数
装着するとともに、前記機器に装着された前記取付金具
に対応するよう天井側に前記取付金具を取り付け、前記
天井側の取付金具に吊下ロッドを螺合させ複数の前記吊
下ロッドを垂下させた後、前記吊下ロッドの下端側を前
記機器側の取付金具に螺合させることで前記吊下ロッド
の長さを調整し、前記天井と前記機器とを剛体接続した
り、あるいは両端にネジ部が形成された吊下ロッドと、
この吊下ロッドの両端に配置される取付金具からなり、
前記取付金具を機器表面に装着可能な取付板と、当該取
付板から立ち上がり前記吊下ロッドにおける前記ネジ部
と螺合をなす突起部と、この突起部と前記取付板とをつ
なぐ振止用リブとで構成したことから、吊下時の横方向
の剛性が増大し、吊下機器の振れが少なくすることがで
きる。そしてロッドは天井から並列に配列されているた
め、空調機器の上方に配管設備あるいは他の機器等を配
置することができ、空間を利用することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る天井吊空調機器の振れ止め
具の斜視図である。
【図2】本実施の形態に係る振れ止め具の側面図であ
る。
【図3】従来の天井吊空調機器の振れ止め具の模式斜視
図である。
【図4】従来の振れ止め具の一部構成斜視図である。
【符号の説明】
1…天井吊空調機器の振れ止め具、3…振れ止め付取付
金具、5…ロッド、7…取着ボルト、11…フラットプ
レート、13…おねじ付丸棒材、15…触れ止めリブ、
21…ボルト孔、25…ロッド用丸棒材、27…ロッド
用触れ止めリブ、61…天井吊空調機器、65…天井。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振止用リブが設けられた取付金具を吊下
    対象の機器に複数装着するとともに、前記機器に装着さ
    れた前記取付金具に対応するよう天井側に前記取付金具
    を取り付け、前記天井側の取付金具に吊下ロッドを螺合
    させ複数の前記吊下ロッドを垂下させた後、前記吊下ロ
    ッドの下端側を前記機器側の取付金具に螺合させること
    で前記吊下ロッドの長さを調整し、前記天井と前記機器
    とを剛体接続することを特徴とする吊下機器の振れ止め
    方法。
  2. 【請求項2】 両端にネジ部が形成された吊下ロッド
    と、この吊下ロッドの両端に配置される取付金具からな
    り、前記取付金具を機器表面に装着可能な取付板と、当
    該取付板から立ち上がり前記吊下ロッドにおける前記ネ
    ジ部と螺合をなす突起部と、この突起部と前記取付板と
    をつなぐ振止用リブとで構成したことを特徴とする振れ
    止め具。
  3. 【請求項3】 前記吊下ロッドは、その外周にリブを有
    することを特徴とする請求項2に記載の振れ止め具。
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