JP2002364608A - 流体圧シリンダ用のシリンダカバーおよび流体圧シリンダ - Google Patents

流体圧シリンダ用のシリンダカバーおよび流体圧シリンダ

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JP2002364608A JP2001176431A JP2001176431A JP2002364608A JP 2002364608 A JP2002364608 A JP 2002364608A JP 2001176431 A JP2001176431 A JP 2001176431A JP 2001176431 A JP2001176431 A JP 2001176431A JP 2002364608 A JP2002364608 A JP 2002364608A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数および機械加工を少なくしてコストの
低減を図ること。 【解決手段】流体圧シリンダに用いられるロッド側のシ
リンダカバー14であって、カバー本体21とブシュ2
2とを有し、カバー本体21には、その中央に嵌合穴3
2が設けられ、嵌合穴32の内周面に、外端面から軸方
向に延びる縦溝および縦溝に連続して周方向に延びる横
溝からなるガイド溝33が、周方向の複数箇所に設けら
れ、ブシュ22には、嵌合穴32に嵌まり込む外周面を
有した嵌合部42が設けられ、嵌合部42の外周面に、
ガイド溝33に嵌まり込む鋼球45が設けられ、カバー
本体21とブシュ22とは、嵌合部が嵌合穴に嵌まり込
み且つ鋼球45がガイド溝33の横溝35に嵌まり込ん
だ状態で、回転止めによって相対回転が防止されること
により一体化されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体圧シリンダ用
のシリンダカバーおよび流体圧シリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種の産業用機械、業務用機
械、一般用機械などに、油圧シリンダ、空気圧シリン
ダ、または水圧シリンダなどの流体圧シリンダが用いら
れる。
【0003】図9は従来の流体圧シリンダ80の構造を
示す断面図である。流体圧シリンダ80は、シリンダチ
ューブ81、シリンダチューブ81の内周面を摺動する
ピストン82、ピストン82に連結されたピストンロッ
ド83、ロッドカバー84、ヘッドカバー85、および
4本のタイボルト86などからなる。
【0004】従来のロッドカバー84は、カバー本体9
1、カバー本体91に嵌入するブシュ92、ブシュ92
の抜け止めのための押え板93からなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のロ
ッドカバー84では、ブシュ92の抜け止めのために押
え板93が必要であり、それだけ部品点数が多い。
【0006】また、部品点数が多いことにともなって、
それらを精度よく組み立てるために機械加工を必要とす
る部分が多く、それだけコスト高となっていた。本発明
は、上述の問題に鑑みてなされたもので、部品点数およ
び機械加工を少なくしてコストの低減を図ることを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るシリンダカ
バーは、流体圧シリンダに用いられるシリンダチューブ
の端面を閉塞するためのロッド側のシリンダカバーであ
って、カバー本体と、ピストンロッドが密に貫通するよ
うに前記カバー本体に一体的に取り付けられるブシュと
を有し、前記カバー本体には、その中央に嵌合穴が設け
られ、前記嵌合穴の内周面に、外端面から軸方向に延び
る縦溝および前記縦溝に連続して周方向に延びる横溝か
らなるガイド溝が、周方向の複数箇所に設けられ、前記
ブシュには、前記嵌合穴に嵌まり込む外周面を有した嵌
合部が設けられ、前記嵌合部の外周面に、前記ガイド溝
に嵌まり込む凸部が設けられ、前記カバー本体と前記ブ
シュとは、前記嵌合部が前記嵌合穴に嵌まり込み且つ前
記凸部が前記ガイド溝の横溝に嵌まり込んだ状態で、回
転止めによって相対回転が防止されることにより一体化
されてなる。
【0008】好ましくは、前記凸部は、前記嵌合部の外
周面に設けられた穴に鋼球が嵌入して形成される。ま
た、前記回転止めとして、一端が前記ブシュの嵌合部の
外周面に設けられた穴に挿入されることにより周方向に
係合し、他端が前記カバー本体の外端面に設けられた凹
部に嵌まり込むことにより周方向に係合する係止板が用
いられる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の1つの形態を示す
流体圧シリンダ1の断面図、図2はロッドカバー14を
ロッド側から見て一部断面で示す図、図3はロッドカバ
ー14をロッド側から見た図、図4は図1とは異なる角
度位置からロッドカバー14を見た図、図5はカバー本
体の斜視図、図6はブシュの斜視図、図7は係止板の斜
視図、図8は嵌合部の穴の形状を示す図である。
【0010】図1において、流体圧シリンダ1は、シリ
ンダチューブ11、シリンダチューブ11の内周面を摺
動するピストン12、ピストン12に連結されたピスト
ンロッド13、ロッドカバー14、ヘッドカバー15、
および4本のタイボルト16などからなる。シリンダカ
バーの1つであるロッドカバー14は、シリンダチュー
ブ11の一方の端面を閉塞する。
【0011】このような流体圧シリンダ1は、ロッドカ
バー14の構造を除いて、それ自体は公知である。した
がって、流体圧シリンダ1についての詳しい説明は省略
する。以下、ロッドカバー14について詳しく説明す
る。
【0012】ロッドカバー14は、カバー本体21、お
よびカバー本体21に一体的に取り付けられたブシュ2
2からなる。ブシュ22には、ピストンロッド13が密
に貫通する。
【0013】図2ないし図8をも参照して、カバー本体
21には、中央に軸方向に貫通する穴31が設けられ
る。外端面21aに近い側には、穴31よりも径大の嵌
合穴32が設けられ、これによって穴に段差が設けられ
る。
【0014】嵌合穴32の内周面に、外端面21aから
軸方向に延びる縦溝34および縦溝34に連続して周方
向に沿って延びる横溝35からなるガイド溝33が、周
方向の複数箇所、本実施形態では6箇所に設けられる。
これらガイド溝33は、その断面がほぼ半円形である。
【0015】さらに、嵌合穴32には、2つのガイド溝
33の間に、回転止めのための凹部36が設けられてい
る。凹部36は、内周面の一定幅にわたって一定の深さ
に形成された内周凹部36aと、内周凹部36aに連続
して外端面21aに設けられた外端凹部36bとからな
る。
【0016】カバー本体21には、圧流体を給排するた
めのポートPTが設けられる。また、角部の4箇所に
は、タイボルト16を挿通するための穴37が設けられ
る。カバー本体21は、金属材料によって製作される。
例えば鋳物によって製作される。鋳物で製作することに
より、低コストで大量生産が可能である。但し、シール
面、摺動面、または位置決め面などのように精度を要す
る部分については、必要に応じて機械加工が行われる。
【0017】ブシュ22には、穴31に嵌入する軸部4
1、および嵌合穴32に嵌入する嵌合部42が設けられ
る。軸部41の外周面にはパッキン溝43が設けられ
る。嵌合部41の外周面には、6つの穴44が、周方向
の等角度位置に設けられる。これらの穴44には鋼球4
5が嵌入する。鋼球45の嵌入に当たって、鋼球45
は、穴44に打ち込まれて圧入され、容易には抜け出さ
ない。鋼球45によって、本発明の凸部が形成される。
【0018】なお、図8(A)に示すように、穴44の
形状は、円柱状部と円錐状部とからなる。これは、穴開
け用のドリル刃を用いて形成できる。その他、図8
(B)に示すような半球形の穴44b、図8(C)に示
すような円錐状の穴44cなど、種々の形状とすること
ができる。
【0019】また、嵌合部42において、2つの穴44
の間に、回転止めのための穴46が設けられる。穴46
には、図7に示される係止板51の一端部52が挿入さ
れる。係止板51は、金属板からなる。なお、ロッドカ
バー14が組み立てられたときには、係止板51の中央
部53は、カバー本体21の内周凹部36aに嵌まり込
み、係止板51の他端部54は、外側へ折り曲げられる
ことにより、カバー本体21の外端凹部36bに嵌まり
込む。これによって、係止板51を介して、カバー本体
21とブシュ22とが周方向に係合し、相対回転するこ
とが防止される。
【0020】ブシュ22には、その内周面に、ダストシ
ール溝47およびパッキン溝48が設けられ、そこにダ
ストシールおよびパッキンが装着される。ブシュ22
は、摺動性の良好な金属材料によって製作される。例え
ば、銅合金またはアルミニウム合金などを用い、機械加
工によって製作される。切削の後で、必要に応じて表面
処理が施される。
【0021】ロッドカバー14の組み立ては次のように
して行われる。ブシュ22の各穴44に、鋼球45を打
ち込む。これによって、鋼球45はブシュ22から落下
しないように保持される。係止板51の一端部52を穴
46に挿入した状態で、中央部53が内周凹部36aに
嵌まるように、ブシュ22とカバー本体21との位置を
合わせた後、各鋼球45を縦溝34に挿入しながら、嵌
合部42を嵌合穴32に嵌め込んでいく。入り切ったと
ころで、ブシュ22を右方向に回転させ、鋼球45を横
溝35の奥の方へ挿入する。入り切った当たりで、係止
板51の他端部54が外端凹部36bの位置に合うの
で、他端部54を折り曲げて外端凹部36bに嵌め込
む。
【0022】これによって、鋼球45が横溝35内で軸
方向に係合し、カバー本体21とブシュ22とが軸方向
に固定される。また、係止板51、穴46、および外端
凹部36bによって、カバー本体21とブシュ22とが
回転方向(周方向)に固定される。このようにして、カ
バー本体21とブシュ22とが一体化される。なお、流
体圧シリンダ1の通常の使用において、カバー本体21
とブシュ22との間で、回転方向に移動させる積極的な
力はほとんど作用しないので、係止板51による回転防
止で充分である。
【0023】カバー本体21とブシュ22との2つの主
な部品によってロッドカバー14が構成されるので、部
品点数が少なくなり、製作および管理が容易である。ブ
シュ22をカバー本体21に挿入して回転させ、係止板
51を折り曲げることによって組み立てられるので、組
み立てが容易である。また、係止板51の他端部54を
元に戻すことによって容易に分解が可能であるから、ブ
シュ22の交換、流体圧シリンダ1の点検など、メンテ
ナンスが容易である。
【0024】このように、本実施形態のロッドカバー1
4は、部品点数および機械加工を少なくしてコストの低
減を図ることができ、流体圧シリンダ1の全体のコスト
低減に寄与する。
【0025】上の実施形態においては、鋼球45を6個
用いたが、その他の個数、例えば、2個、3個、4個、
8個、またはそれ以上であってもよい。鋼球45に代え
て、他の金属球、合成樹脂からなる球などを用いてもよ
い。球形以外に、例えば円柱形、円錐形、円錐台形、直
方体形など、種々の形状とすることができる。それらの
形状に合わせて、ガイド溝33の形状を決めればよい。
【0026】係止板51を嵌め込むための内周凹部36
aをカバー本体21の内周面に設けたが、そのような凹
部をブシュ22の外周面に設けてもよい。また、穴46
をブシュ22に設け、外端凹部36bをカバー本体21
に設けたが、それらを逆にしてもよい。
【0027】係止板51による回転止めは、1箇所のみ
でなく、2箇所またはそれ以上としてもよい。係止板5
1によることなく、セットネジによって回転止めとして
もよい。その場合に、カバー本体21の外周面から半径
方向に沿ってネジを設ける方法、カバー本体21とブシ
ュ22との境界部分にネジをネジ込む方法など、種々の
方法を採用することができる。回転止めのために、接着
剤を併用することも可能である。
【0028】上の実施形態において、ロッドカバー14
およびヘッドカバー15をタイボルト16によって締結
したが、シリンダチューブ11の端部の外周面に雄ネジ
を設け、ロッドカバー14およびヘッドカバー15の内
周面に設けた雌ネジにネジ込むことによってこれらを締
結してもよい。カバー本体21およびブシュ22を金属
材料によって製作したが、合成樹脂材料を用いて製作し
てもよい。流体圧シリンダ1として両ロッド型のシリン
ダ装置に適用することができる。
【0029】その他、ロッドカバー14、および流体圧
シリンダ1の全体または各部の構造、形状、寸法、個
数、材質などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更するこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によると、部品点数および機械加
工を少なくしてコストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの形態を示す流体圧シリンダの断
面図である。
【図2】ロッドカバーをロッド側から見て一部断面で示
す図である。
【図3】ロッドカバーをロッド側から見た図である。
【図4】図1とは異なる角度位置からロッドカバーを見
た図である。
【図5】カバー本体の斜視図である。
【図6】ブシュの斜視図である。
【図7】係止板の斜視図である。
【図8】嵌合部の穴の形状を示す図である。
【図9】従来の流体圧シリンダの構造を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 流体圧シリンダ 11 シリンダチューブ 14 ロッドカバー(ロッド側のシリンダカバー) 21 カバー本体 21a 外端面 22 ブシュ 32 嵌合穴 33 ガイド溝 34 縦溝 35 横溝 36 凹部 42 嵌合部 45 鋼球(凸部) 46 穴 51 係止板(回転止め)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体圧シリンダに用いられるシリンダチュ
    ーブの端面を閉塞するためのロッド側のシリンダカバー
    であって、 カバー本体と、ピストンロッドが密に貫通するように前
    記カバー本体に一体的に取り付けられるブシュとを有
    し、 前記カバー本体には、 その中央に嵌合穴が設けられ、 前記嵌合穴の内周面に、外端面から軸方向に延びる縦溝
    および前記縦溝に連続して周方向に延びる横溝からなる
    ガイド溝が、周方向の複数箇所に設けられ、 前記ブシュには、 前記嵌合穴に嵌まり込む外周面を有した嵌合部が設けら
    れ、 前記嵌合部の外周面に、前記ガイド溝に嵌まり込む凸部
    が設けられ、 前記カバー本体と前記ブシュとは、 前記嵌合部が前記嵌合穴に嵌まり込み且つ前記凸部が前
    記ガイド溝の横溝に嵌まり込んだ状態で、回転止めによ
    って相対回転が防止されることにより一体化されてな
    る、 ことを特徴とする流体圧シリンダ用のシリンダカバー。
  2. 【請求項2】前記凸部は、前記嵌合部の外周面に設けら
    れた穴に鋼球が嵌入して形成される、 請求項1記載の流体圧シリンダ用のシリンダカバー。
  3. 【請求項3】前記回転止めは、一端が前記ブシュの嵌合
    部の外周面に設けられた穴に挿入されることにより周方
    向に係合し、他端が前記カバー本体の外端面に設けられ
    た凹部に嵌まり込むことにより周方向に係合する係止板
    である、 請求項1記載の流体圧シリンダ用のシリンダカバー。
  4. 【請求項4】流体圧シリンダに用いられるシリンダチュ
    ーブの端面を閉塞するためのロッド側のシリンダカバー
    として、カバー本体に一体的に取り付けられて用いられ
    るブシュであって、 前記カバー本体の嵌合穴に嵌まり込む外周面を有した嵌
    合部が設けられ、 前記嵌合部の外周面に、鋼球を嵌入するための穴が、周
    方向の複数箇所に設けられてなることを特徴とするブシ
    ュ。
  5. 【請求項5】請求項1ないし3のいずれかに記載のシリ
    ンダカバーを用いて組み立てられた流体圧シリンダ。
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KR100929525B1 (ko) * 2009-06-03 2009-12-03 정봉식 볼 타입의 로터리 엑츄에이터

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