JP2002361597A - マイクロレンズアレイの製造方法、マイクロレンズアレイ、光学系、投影露光装置 - Google Patents

マイクロレンズアレイの製造方法、マイクロレンズアレイ、光学系、投影露光装置

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JP2002361597A
JP2002361597A JP2001174957A JP2001174957A JP2002361597A JP 2002361597 A JP2002361597 A JP 2002361597A JP 2001174957 A JP2001174957 A JP 2001174957A JP 2001174957 A JP2001174957 A JP 2001174957A JP 2002361597 A JP2002361597 A JP 2002361597A
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microlens array
micro
lens array
etching
microlens
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Masaaki Kuki
正明 久岐
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Abstract

(57)【要約】 【課題】マイクロレンズアレイの表面形状をエッチング
やモールドで形成することにより、マイクロレンズ表面
に生じる凹凸のために、表面粗さが粗くなっていること
により、回折や散乱が生じ、透過率の低下や透過光のム
ラが生じるという問題を解決し、表面精度を向上させる
ことにより、高い透過率の、透過光ムラを低減させたマ
イクロレンズアレイの製造方法を提供することを目的と
する。 【解決手段】マイクロレンズアレイの製造方法におい
て、マイクロレンズアレイをエッチングまたはモールド
により成形した後に、研磨することにより、高い透過率
の、透過光ムラを低減させたマイクロレンズアレイの製
造方法を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、マイクロレンズ
アレイの製造方法、マイクロレンズアレイ、マイクロレ
ンズアレイを有する光学系、マイクロレンズアレイを有
する投影露光装置に関する物である。
【0002】
【従来の技術】図6に示すような、複数の小型レンズ
(マイクロレンズ要素と呼ぶ)の集合体であるマイクロ
レンズアレイは、一般にエッチングまたは、モールドに
より製造されている。
【0003】エッチングは、通常フォトリソグラフィー
工程が用いられる。その工程を図2に沿って説明する。
まず、フォトレジストをコートした石英の基板にマスク
を介して露光する(a)。光源から発せられた光が、マス
クの光透過部を透過し、フォトレジストに照射される。
露光した部分のフォトレジストと、露光していない部分
のフォトレジストでは異なる性質となる。次に、露光し
たフォトレジストを現像する(b)。露光工程で露光した
部分は、現像液に溶けない性質になっている。そのた
め、現像工程によってマスクパターンに応じた形状にフ
ォトレジストが残留する。次に、エッチングを行う
(c)。エッチングには、化学的に基板を融解するウエッ
トエッチングやイオン照射による基板の分解除去を行う
ドライエッチング等がある。エッチングは、基板が露出
した部分に作用し、フォトレジストが基板にのっている
部分には作用しない。したがって、フォトレジストが除
去された部分のみの基板が、エッチングによって削られ
る。削られる分量は、エッチングに用いるイオン照射条
件(ドライエッチングの場合)や融解条件(ウエットエ
ッチングの場合)や時間で制御することができる。次
に、基板上のフォトレジストを除去する(d)。マスクパ
ターンに応じた形状の凹凸のある基板になる。さらに、
フォトレジストをコートし(e)、露光・現像を行い(f)、
エッチング・レジスト除去を行う(g)。これらの(e)から
(g)の工程を繰り返し行い、所望のマイクロレンズ要素
の表面形状に近づけて行く。このようにして得られたレ
ンズの形状は、図2(g)に示すように、理想とするレン
ズの形状を階段状に近似したものとなる。
【0004】以上、露光された部分が残留するフォトレ
ジスト(ネガ型)のものについて説明した。この他に、
露光されない部分が残留するフォトレジスト(ポジ型)
があるが、現像工程におけるマスクパターンに対する残
留部分のみが異なり、他の工程に関しては同様である。
【0005】またモールドは、上記と同様の方法でエッ
チングにより成形されている型を用いて成形している。
つまり、型の表面は、理想とするレンズ形状を階段状に
近似した形に成形されている。その型に光学素材を押し
当てる方法や、溶融した光学素材を型に入れ冷却する方
法により成形し、レンズに加工していた。したがって、
モールドによる方法は、型の表面形状が基板に転写され
る。つまり、モールドによる方法でも、成形されるレン
ズの形状は、基板を直接エッチングする方法と同様に、
理想とするレンズ形状を階段状に近似したものになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようにエッチング
によりマイクロレンズアレイを成形する方法では、各マ
イクロレンズ要素の表面形状が階段状に形成されてい
る。このことは、理想のマイクロレンズ要素の表面形状
に対し、凹凸が生じているため、表面粗さが粗くなって
いた。また、エッチング処理によって、基板表面が変質
したり、微小な凹凸が生じるため、さらに表面粗さが粗
くなっていた。
【0007】またモールドにおいては、型をエッチング
で成形するため、基板をエッチングで成形するのと同
じ、階段状に成形することによる表面粗さがある。さら
に、型の形状と、型によって成形された光学素材の表面
形状が一致しない、という現象も生じ、表面粗さ粗かっ
た。
【0008】これらの表面粗さが粗くなっていることに
より、回折や散乱が生じ、透過率の低下や透過光のムラ
が生じていた。また、エッチング処理工程の回数を増加
させると、理想のレンズ形状からの誤差は低減すること
ができる。しかし、エッチング回数を著しく増加させる
必要があり、現実的ではないという問題点あった。ま
た、マスク露光の重ね合わせには誤差が伴う。したがっ
て、エッチング処理工程を増加させると、重ね合わせ誤
差のため、マスクからの転写のずれが重なり大きくな
る。このため、個々のマイクロレンズ要素の誤差が大き
くなるため、透過光のムラが増加するという問題もあっ
た。
【0009】本発明は、これらの問題を解決し、表面精
度を向上させることにより、高い透過率の、透過光ムラ
を低減させたマイクロレンズアレイの製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、マイ
クロレンズアレイの製造方法において、マイクロレンズ
アレイをエッチングまたはモールドにより成形した後
に、研磨することを特徴としている。
【0011】この構成により、高い透過率の、透過光ム
ラを低減させたマイクロレンズアレイの製造方法を提供
することができる。請求項2の発明は、マイクロレンズ
アレイにおいて、前記マイクロレンズアレイは、請求項
1に記載の方法により製造されたことを特徴としてい
る。
【0012】この構成により、高い透過率の、透過光ム
ラを低減させたマイクロレンズアレイを提供することが
できる。請求項3の発明は、請求項2に記載のマイクロ
レンズアレイにおいて、前記マイクロレンズアレイを構
成する各マイクロレンズ要素の表面粗さは、40nm(Rmax)
以下であることを特徴としている。
【0013】この構成により、高い透過率の、透過光ム
ラを低減させたマイクロレンズアレイを提供することが
できる。請求項4の発明は、マイクロレンズアレイを有
する光学系において、前記マイクロレンズアレイは、請
求項3に記載のマイクロレンズであることを特徴として
いる。
【0014】この構成により、高い透過率の、透過光ム
ラを低減させた光学系を提供することができる。請求項
5の発明は、マイクロレンズアレイを有する投影露光装
置において、前記マイクロレンズアレイは、請求項3に
記載のマイクロレンズであることを特徴としている。
【0015】この構成により、高い透過率の、透過光ム
ラを低減させた投影露光装置を提供することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の
手順を示す概念図である。第一工程では、エッチング、
またはモールドによるマイクロレンズアレイを成形する
(S01)。エッチングまたはモールドによりマイクロレン
ズアレイを成形する(第一工程は、従来の方法と同様で
ある)。
【0017】第二工程では、第一工程で成形したマイク
ロレンズアレイを構成するマイクロレンズ要素の表面形
状を測定する(S02)。測定する項目は、マイクロレンズ
要素の曲率半径等の表面外形形状、表面粗さ等である。
これらの値は、光学性能に影響を及ぼす値である。測定
はマイクロレンズアレイの中からランダムに選別した複
数個のマイクロレンズ要素に対して行う。その測定結果
を平均化し、測定値とする。
【0018】第三工程では、マイクロレンズアレイに対
する研磨加工条件を、第二工程での測定値を基にして決
定する(S03)。ここで、研磨加工条件とは、研磨工具材
質、研磨剤種類、摩擦運動条件である。要求されるマイ
クロレンズ要素の表面外形形状、表面粗さと、第二工程
での測定値を比較し、研磨加工条件を決定する。
【0019】第四工程では、マイクロレンズアレイを研
磨する (S04)。第三工程で決定した研磨工具、研磨剤、
摩擦運動条件で、マイクロレンズアレイの研磨を行う。
この後、再び第二工程の測定を行う。その測定値が、要
求精度に入っている場合には、加工完了である。
【0020】しかし、測定値が要求精度から外れている
場合、第二工程(S02)〜第四工程(S04)を繰り返し行う。
第一工程において成形する形状は、第四工程によって磨
耗分をあらかじめ上乗せした形状にすることも可能であ
る。
【0021】第四工程である研磨工程を図3を用いて説
明する。図3において、軟質スポンジや発泡ポリウレタ
ンなどの弾性体からなる研磨工具2が第一の支持体3に
接着されている。第一の支持体3は自由支点をもつ揺動
軸7によって下方に押圧されている。揺動軸7は、図3
の左右前後に揺動運動を行い、それにつれて第一の支持
体3と第一の支持体3に接着されている研磨工具2も移
動する。研磨工具2の下面は、研磨剤1を介してマイク
ロレンズアレイ4に接触している。マイクロレンズアレ
イ4は、第二の支持体5に接着され保持されている。第
二の支持体5は、研磨装置6に研磨工具2の運動に対し
て動かないように固定されている。研磨剤1は水に酸化
セリウムの微粉を分散させた物であり、マイクロレンズ
アレイ4の上にノズル8から供給される。
【0022】(実施例)本発明のマイクロレンズアレイ
の製造方法により、表面粗さが低減された例を説明す
る。φ50mm、厚さ3mmの石英ガラス基板にエッチン
グを用いて、縦70個×横70個のマイクロレンズアレ
イを成形した。個々のマイクロレンズ要素は、200μm
×500μmの長方形で、曲率半径が2mmの球面であ
る。このマイクロレンズアレイに要求される精度は、表
面粗さ40nm以下、マイクロレンズ要素の曲率半径2mm±
0.3mmである。
【0023】図4(a)はマイクロレンズアレイのエッ
チングによる成形後の表面粗さを示すグラフである。表
面粗さの測定結果は、40nm〜80nm(Rmax)であった。ま
た、曲率半径は、1.9mm〜2.0mmであった。この測定結果
を基に、研磨条件を設定した。その条件は、研磨工具を
発泡ポリウレタンで厚みを3mmとし、研磨剤として酸化
セリウム微粉を純水に10wt%分散させた物を使用
し、揺動幅を前後2mm、左右5mmとした。圧接の圧力
は、1kg/cm2とした。
【0024】図2の様にマイクロレンズアレイと研磨工
具を固定した。研磨工具の移動速度を前後動毎分20m
m、左右動毎分100mmとした。以上の条件で1時間
研磨を行った。研磨終了後のマイクロレンズ要素の表面
粗さは、図4(b)に示した様になった。表面粗さは20nm
〜30nmに低減され、要求精度である40nm以下となってい
ることがわかる。また、曲率半径は2mm〜2.2mmであり、
要求精度に収まっている。
【0025】このように、研磨により、エッチングによ
る段差等の表面粗さが原因である回折や散乱が低減され
るため、透過率が高くなり、透過光ムラが減少した。 (実施例2)図5は、本発明に係る投影露光装置を説明
する概念図である。
【0026】本発明の投影露光装置は少なくとも、表面
301aに置かれた感光剤を塗布した基板Wを置くこと
のできるウエハステージ301、光を供給するための光
源100、基板W上にマスクRのパターンのイメージを
投影するためのマスクRが配された最初の表面P1(物
体面)と基板Wの表面と一致させた二番目の表面(像
面)との間に置かれた投影光学系500、を含む。照明
光学系101は、マスクRとウェハWとの間の相対位置
を調節するための、アライメント光学系110も含んで
おり、マスクRはウェハステージ301の表面に対して
平行に動くことのできるレチクルステージ201に配置
される。レチクル交換系200は、レチクルステージ2
01にセットされたマスクRを交換し運搬する。レチク
ル交換系200はウェハーステージ301の表面301
aに対してレチクルステージ201を平行に動かすため
のステージドライバーを含んでいる。投影光学系500
は、スキャンタイプの投影露光装置に応用されるアライ
メント光学系を持っている。
【0027】照明光学系101の中には、光源から出射
した光を受けて所望の大きさに成形する成形光学系、そ
の光を均一な強度にするフライアイレンズが含まれてい
る。前記フライアイレンズとレチクルとの間にマイクロ
レンズアレイを設ける。光源を出射し、成形光学系を通
り、フライアイレンズを通過した光は、個々のフライア
イレンズの焦点を通過して拡散する。拡散した光は、マ
イクロレンズアレイに照射される。マイクロレンズアレ
イは、照射された光を通過させ、個々のマイクロレンジ
要素の焦点を通過して拡散する。個々のマイクロレンズ
要素の焦点は、いわば点光源となり、点光源の集合体か
らの照射光となるので、照射光の均一性がより高くな
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
エッチングやモールドによる成形のために生じる表面粗
さを低減し、表面精度を向上させることにより、透過率
の高い、透過光ムラの少ないマイクロレンズアレイの製
造方法を提供することができる。
【0029】また、投影露光装置の照射光の均一性が高
くなることにより、スループットの向上した投影露光装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における、マイクロレンズアレイの製造
工程を説明する概念図である。
【図2】従来のマイクロレンズアレイの製造方法を説明
する概念図である。
【図3】マイクロレンズアレイの研磨方法を説明する概
念図である。
【図4】従来の製造方法と本発明による方法の表面精度
を比較する図である。
【図5】本発明による、投影露光装置の実施の形態を示
す概念図である。
【図6】マイクロレンズアレイを説明する図である。
【符号の説明】
1 研磨剤 2 研磨工具 3 第一の支持体 4 マイクロレンズアレイ 5 第二の支持体 6 研磨機 7 揺動軸 8 ノズル 101 照明光学系 500 投影光学系 R レチクル W ウエハ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイクロレンズアレイの製造方法におい
    て、 前記マイクロレンズアレイをエッチングまたはモールド
    により成形した後に、研磨することを特徴とするマイク
    ロレンズアレイの製造方法。
  2. 【請求項2】マイクロレンズアレイにおいて、 前記マイクロレンズアレイは、請求項1に記載の方法に
    より製造されたことを特徴とするマイクロレンズアレ
    イ。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のマイクロレンズアレイに
    おいて、 前記マイクロレンズアレイを構成する各マイクロレンズ
    要素の表面粗さは、40nm(Rmax)以下であることを特徴
    とするマイクロレンズアレイ。
  4. 【請求項4】マイクロレンズアレイを有する光学系にお
    いて、 前記マイクロレンズアレイは、請求項3に記載のマイク
    ロレンズであることを特徴とする光学系。
  5. 【請求項5】マイクロレンズアレイを有する投影露光装
    置において、 前記マイクロレンズアレイは、請求項3に記載のマイク
    ロレンズであることを特徴とする投影露光装置。
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