JP2002354779A - リニアモータ - Google Patents

リニアモータ

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JP2002354779A
JP2002354779A JP2001152532A JP2001152532A JP2002354779A JP 2002354779 A JP2002354779 A JP 2002354779A JP 2001152532 A JP2001152532 A JP 2001152532A JP 2001152532 A JP2001152532 A JP 2001152532A JP 2002354779 A JP2002354779 A JP 2002354779A
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Ryuichiro Tominaga
竜一郎 富永
Toshiyuki Harada
敏行 原田
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Yaskawa Electric Corp
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Yaskawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気センサを誤動作させることのないよう
に、モータからの漏洩磁束の影響を防止することができ
るリニアモータを提供する。 【解決手段】交互に極性が異なるように界磁極を構成す
る複数の永久磁石4を直線状に並べて配置した2列から
なる界磁ヨーク3と、永久磁石4の磁石列と磁気的空隙
を介して対向配置されると共に複数個のコイル群から成
る電機子巻線8を有した電機子6と、電機子6の位置を
検出する磁気センサ15、16と、界磁極を固定子に、
電機子6を可動子として相対的に走行するようにしたリ
ニアモータ1において、界磁ヨーク3の外面に非磁性体
10を介してリニアモータの磁気遮蔽を行うための磁気
シールド板17を設け、磁気シールド板17の背面17
aに漏洩磁束低減用コイル18を設けて、永久磁石4お
よび電機子巻線8による磁束を打ち消すように通電する
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、半導体製
造装置または工作機械のテーブル送りなど、超精密位置
決め・高推力が要求される用途に適するリニアモータに
関し、特にモータ部からの漏洩磁束を低減する構成に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体製造装置または工作機械の
テーブル送りなど、超精密位置決め・高推力が要求され
る用途に適するリニアモータは、図5、図6のようにな
っている。図5は従来技術を示すリニアモータの斜視図
である。図6は従来のリニアモータを、推力を発生する
進行方向から見た正断面図であって、固定台、リニアガ
イド、テーブル、磁気センサおよび磁気シールド板を組
み込んだ状態を示す。なお、従来例では、ムービングコ
イル型リニアモータを例示して説明する。図において、
1はリニアモータ、2は界磁ヨーク固定板、3は界磁ヨ
ーク、4は永久磁石、5は電機子固定板、6は電機子、
7は巻線固定枠、8は電機子巻線、9は樹脂モールド、
10は非磁性体、11は固定台、12はテーブル、13
はガイドレール、14はスライダ、15は磁気センサ
(リニアスケール)、16は磁気センサ(センサヘッ
ド)、17は磁気シールド板である。リニアモータ1
は、交互にN極、S極の極性が異なるように界磁極を構
成する複数の永久磁石4が2列からなる界磁ヨーク3の
長手方向に向かって直線状に並べて配置されており、各
々の界磁ヨーク3の間に界磁ヨーク固定板2を配設して
固定子を構成している。また、前記並設された永久磁石
4の磁石列の長手方向には、磁気的空隙を介して対向す
るように複数個のコイル群からなる平板状に成形された
コアレス型の電機子巻線8を有した電機子6が配置され
ており、電機子6が可動子を構成している。ここで、電
機子巻線8は、図5に示すように、強度と絶縁性を向上
できるよう、ステンレスなどの非磁性部材でできた平板
状の巻線固定枠7の両面に保持されている。また、電機
子巻線8は、巻線固定枠7に樹脂モールド9により固着
され、電機子巻線8を固着した巻線固定枠7は電機子固
定板5に固定されている。
【0003】かかるリニアモータ1は、固定された一対
の永久磁石4が可動する電機子6の両側を挟み込むよう
に設けられ、かつ、永久磁石4の磁力線が電機子巻線8
を貫通する磁気回路中に配置してなるもの(磁束貫通型
構造)であり、通電された電機子巻線8が、その各コイ
ル群に発生する磁束と永久磁石4との電磁作用により、
直線移動するようになっている。そして、この構造のリ
ニアモータ1において、前記磁気回路の磁束が、テーブ
ル12に取り付けた磁気センサ15、16あるいは図示
しないその他の周辺機器に影響を与えないよう、界磁ヨ
ーク3の外周(側面と両端部)を、空気層または樹脂モ
ールドなどの非磁性体10を介して、例えばパーマロイ
などの強磁性材料からなる磁気シールド板17で覆って
いる。ここでは、非磁性体10は空気層としている。そ
れから、リニアモータ1に設けた界磁ヨーク固定板2と
磁気シールド板17については、界磁ヨーク固定板2、
磁気シールド板17にそれぞれ締結用の図示しない雌ね
じを設け、固定台11に図示しない通し穴を設けて、雄
ねじを有する図示しないボルトにより固定されている、
また、固定台11に設けたガイドレール14とテーブル
に取り付けたスライダ13とでリニアガイドを構成し、
リニアモータ1を支持するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術で
は、永久磁石4の端部が界磁ヨーク3の端部と共に電機
子取付板5に対向して開口していることから、開口部か
ら磁束が漏曳する現象が生じていた。この漏洩した磁束
は、可動子と固定子の相対位置、発生推力により同一測
定点で異なるため、漏洩磁束による磁場変動が発生し、
磁気センサあるいはリニアモータ外部の機器に影響を及
ぼした後、誤動作を起こし、その結果、精密な位置決め
作業に支障をきたすという問題があった。本発明は、上
記の問題を解決するためになされたものであり、磁気セ
ンサを誤動作させることのないように、モータからの漏
洩磁束の影響を防止することができるリニアモータを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、請求項1の本発明は、交互に極性が異なるように界
磁極を構成する複数の永久磁石を直線状に並べて配置し
た2列からなる界磁ヨークと、前記永久磁石の磁石列と
磁気的空隙を介して対向配置されると共に複数個のコイ
ル群から成る電機子巻線を有した電機子と、前記電機子
の位置を検出する磁気センサと、前記界磁極と前記電機
子の何れか一方を固定子に、他方を可動子として、前記
界磁極と前記電機子を相対的に走行するようにしたリニ
アモータにおいて、前記界磁ヨークの外面には、その外
周に非磁性体を介してリニアモータの磁気遮蔽を行うた
めの磁気シールド板が設けられており、前記磁気シール
ド板の背面には、漏洩磁束低減用コイルが設けられ、前
記永久磁石および前記電機子巻線による磁束を打ち消す
ように通電するものである。請求項2の本発明は、請求
項1記載のリニアモータにおいて、前記界磁ヨークの端
部は、前記永久磁石の端部を覆うように、前記電機子巻
線の表面に向かってL字状に折り曲げた形状を有したも
のである。請求項3の本発明は、請求項1または2に記
載のリニアモータにおいて、前記漏洩磁束低減用コイル
は、矩形断面をした絶縁体から成る中子に巻線を集中巻
して取り付ける構成にしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。 (第1の実施例)図1は本発明の第1の実施例を示すリ
ニアモータを進行方向から見た正断面図であって、リニ
アガイド、テーブル、磁気センサおよび磁気シールド板
を組み込んだ状態を示している。図2は本発明の漏洩磁
束低減用コイルを磁気シールド板の背面に取り付けた状
態を底部から見た斜視図である。なお、本発明の構成要
素が従来技術と同じものについては同一符号を付してそ
の説明を省略し、異なる点のみ説明する。また、本発明
のリニアモータの外観(斜視図)は従来技術の図5に示
したものと同じなのでその図示を省略している。本発明
が従来技術と異なる点は、以下のとおりである。すなわ
ち、図1において、磁気シールド板17の背面17aに
は、漏洩磁束低減用コイル18が設けられ、永久磁石4
および電機子巻線8による磁束を打ち消すように通電す
るようにした点である。この漏洩磁束低減用コイルに流
す電流値は予めデータテーブル化しておき、該電流値を
図示しないコントローラに記憶させて、該電流値のデー
タテーブル、リニアモータの位置情報および電流フィー
ドバックから漏洩磁束低減コイルの電流振幅を決定する
ようにしている。また、図2に示すように、漏洩磁束低
減用コイル18は、矩形断面を有する絶縁体から成る中
子19に巻線を集中巻したもので構成するようにしてあ
る。
【0007】次に、漏洩磁束低減用コイル18による漏
洩磁束低減の効果を確認するため検証を行った。図3は
漏洩磁束低減用コイルの有無比較による電機子の電流周
波数と漏洩磁束の関係を示したグラフである。漏洩磁束
低減用コイル18の励磁周波数は電機子電流周波数と同
一とした。漏洩磁束低減コイル18によりモータ部から
の漏洩磁束は1/4から1/10に減少することが明ら
かになった。
【0008】したがって、本発明の第1実施例は、界磁
極を構成する複数の永久磁石4を直線状に並べて配置し
た2列からなる界磁ヨーク3と、永久磁石4の磁石列と
磁気的空隙を介して対向配置されると共に電機子巻線8
を有した電機子6と、電機子6の位置を検出する磁気セ
ンサ15、16と、界磁極を固定子に、電機子6を可動
子として相対的に走行するようにしたリニアモータ1に
おいて、界磁ヨーク3の外面に、その外周に非磁性体1
0を介してリニアモータ1の磁気遮蔽を行うための磁気
シールド板17を設け、磁気シールド板17の背面17
aに漏洩磁束低減用コイル18を設けて、永久磁石4お
よび電機子巻線8による磁束を打ち消すように通電する
構成にしたので、モータ部で発生する漏洩磁束と漏洩磁
束低減用コイル18で発生する磁束とが互いに打ち消さ
れ、磁気センサ15、16に対する漏洩磁束の影響を防
止することができる。その結果、磁気センサ15、16
を誤動作させることがないリニアモータを提供すること
ができる。また、その他、漏洩磁束低減用コイル18
を、矩形断面をした絶縁体から成る中子19に巻線を集
中巻して取り付ける構成にしているため、中子19を磁
気シールド板17の背面17aに取り付ける際、両部材
は同じ平面状の接触面を有していることから、漏洩磁束
低減用コイル18を容易に磁気シールド板17に位置決
めして取り付けることができる。
【0009】(第2の実施例)第2の実施例が第1の実
施例と異なる点は、界磁ヨーク3の端部3aが、永久磁
石4の端部4aを覆うように、電機子巻線8の表面に向
かってL字状に折り曲げた形状を有した点である。上記
手段のごとく界磁ヨーク3の端部3aの形状を改良する
と、永久磁石4の端部4aから漏曳しようとする磁束が
L字状に折り曲げた界磁ヨーク3の端部3aを流れるた
め、永久磁石4の端部4aから漏曳する磁束がほぼ零に
なり、これにより磁気センサ15,16を界磁ヨーク3
に接近させても漏曳磁束の影響を受けることが無い。そ
の結果、磁気センサ15、16を誤動作させることがな
いリニアモータを提供することができると共に、従来に
比べモータからの漏洩磁束を格段に低減できる。
【0010】なお、本発明の実施例において、磁気シー
ルド板17の背面17aに漏洩磁束低減用コイル18を
装着した例を示したが、磁気シールド板17を設けず
に、低減したい磁場の方向によっては界磁ヨーク3の背
面に漏洩磁束低減用コイル18を直接配置しても構わな
い。また、本実施例でリニアモータの可動子、固定子お
よび磁気センサの取り付け方向、位置について一例を示
したが、実施例で示した取り付け方向、位置に限定され
ることはなく、リニアモータの用途に応じて適宜選択さ
れる。また、本実施例で電機子を可動子とするムービン
グコイル型リニアモータを例示して説明したが、界磁極
を可動子とするムービングマグネット型リニアモータに
適用しても構わない。また、本実施例で、リニアモータ
の電機子は、コアレスタイプのものについて説明した
が、電磁鋼板を積層したコア付きタイプの電機子につい
ても適用することができる。また、本実施例で、界磁極
を構成する磁石について交互に極性が異なる複数の永久
磁石を用いた例を示したが、1つの磁石に多極着磁した
ものを用いたものでも構わない。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の題1実施例
によれば、界磁極を構成する複数の永久磁石を直線状に
並べて配置した2列からなる界磁ヨークと、永久磁石の
磁石列と磁気的空隙を介して対向配置されると共に電機
子巻線を有した電機子と、電機子の位置を検出する磁気
センサと、界磁極を固定子に、電機子を可動子として相
対的に走行するようにしたリニアモータにおいて、界磁
ヨークの外面には、その外周に非磁性体を介してリニア
モータの磁気遮蔽を行うための磁気シールド板を設け、
磁気シールド板の背面に漏洩磁束低減用コイルを設けて
永久磁石および電機子巻線による磁束を打ち消すように
通電する構成にしたため、漏洩磁束低減用コイルの発生
する磁束と、モータ部で発生する漏洩磁束が互いに打ち
消され、磁気センサに対する漏洩磁束の影響を防止する
ことができる。これにより、磁気センサを誤動作させる
ことがないリニアモータを提供することができる。ま
た、本発明の第2の実施例によれば、界磁ヨークの端部
は、永久磁石の端部を覆うように、電機子巻線の表面に
向かってL字状に折り曲げた形状を有しているため、永
久磁石の端部から漏曳しようとする磁束がL字状に折り
曲げた界磁ヨークの端部を流れるため、開口部から漏曳
する磁束がほぼ零になり、これにより磁気センサを界磁
ヨークに接近させても漏曳磁束の影響を受けることが無
い。これにより、磁気センサを誤動作させることがない
リニアモータを提供することができると共に、従来に比
べモータからの漏洩磁束を格段に低減できるまた、その
他の実施例として、矩形断面をした絶縁体から成る中子
に巻線を集中巻して取り付ける構成にしたため、中子を
磁気シールド板の背面に取り付ける際、両部材が同じ平
面状の接触面を有していることから、漏洩磁束低減用コ
イルを容易に磁気シールド板に位置決めして取り付ける
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すリニアモータっを
進行方向から見た正断面図であって、リニアガイド、テ
ーブル、磁気センサおよび磁気シールド板を組み込んだ
状態を示したものである。
【図2】本発明の漏洩磁束低減用コイルを磁気シールド
板の背面(底部)に取り付けた状態を示した斜視図であ
る。
【図3】漏洩磁束低減用コイルの有無比較による電機子
の電流周波数と漏洩磁束の関係を示したグラフである。
【図4】本発明のリニアモータを進行方向から見た正断
面図であって、リニアガイド、テーブル、磁気センサお
よび磁気シールド板を組み込んだ状態を示したものであ
る。
【図5】 従来技術を示すリニアモータの斜視図であ
る。
【図6】 従来のリニアモータを、推力を発生する進行
方向から見た正断面図であって、固定台、リニアガイ
ド、テーブル、磁気センサおよび磁気シールド板を組み
込んだ状態を示したものである。
【符号の説明】
1 リニアモータ 2 界磁ヨーク固定板 3 界磁ヨーク 3a 端部 4 永久磁石 4a 端部 5 電機子固定板 6 電機子 7 巻線固定枠 8 電機子巻線 9 樹脂モールド 10 非磁性体 11 固定台 12 テーブル 13 スライダ 14 ガイドレール 15 磁気センサ(リニアスケール) 16 磁気センサ(センサヘッド) 17 磁気シールド板 17a 磁気シールド板背面 18 漏洩磁束低減用コイル 19 中子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交互に極性が異なるように界磁極を構成
    する複数の永久磁石を直線状に並べて配置した2列から
    なる界磁ヨークと、前記永久磁石の磁石列と磁気的空隙
    を介して対向配置されると共に複数個のコイル群から成
    る電機子巻線を有した電機子と、前記電機子の位置を検
    出する磁気センサと、前記界磁極と前記電機子の何れか
    一方を固定子に、他方を可動子として、前記界磁極と前
    記電機子を相対的に走行するようにしたリニアモータに
    おいて、 前記界磁ヨークの外面には、その外周に非磁性体を介し
    てリニアモータの磁気遮蔽を行うための磁気シールド板
    が設けられており、 前記磁気シールド板の背面には、漏洩磁束低減用コイル
    が設けられ、前記永久磁石および前記電機子巻線による
    磁束を打ち消すように通電することを特徴とするリニア
    モータ。
  2. 【請求項2】前記界磁ヨークの端部は、前記永久磁石の
    端部を覆うように、前記電機子巻線の表面に向かってL
    字状に折り曲げた形状を有したものであることを特徴と
    する請求項1記載のリニアモータ。
  3. 【請求項3】前記漏洩磁束低減用コイルは、矩形断面を
    した絶縁体から成る中子に巻線を集中巻して取り付ける
    構成にしたことを特徴とする請求項1または2に記載の
    リニアモータ。
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