JP2002352137A - 広告報知システム、広告報知プログラムおよび広告報知方法 - Google Patents
広告報知システム、広告報知プログラムおよび広告報知方法Info
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Abstract
テムを提供する。 【解決手段】 この広告報知システムは暗号化されたコ
ンテンツを再生するとき、広告ファイルをダウンロード
し(ステップ201)、復号キーをダウンロードし(ス
テップ202)、復号キーを用いて暗号化されたコンテ
ンツを復号化し(ステップ203)、コンテンツを再生
するとともに広告を報知する(ステップ202)。
Description
するときに広告を報知する広告報知システム、広告報知
プログラムおよび広告報知方法に関する。
ステムとして、バナー広告、電子メール広告、記事広告
等のインターネット上の広告方法が存在する。例えば、
バナー広告を用いた従来の広告報知システムは、ウェブ
ページの一部を広告専用のスペースとして予め確保し、
このスペースに画像広告を掲載する。
より、MP3などのファイルフォーマットの音楽コンテ
ンツがネットワークを通じて配信可能となっている。ま
た、コンピュータ周辺機器の発達により、配信された音
楽コンテンツをCD−Rなどの記録媒体に記録すること
が可能となっている。このような音楽コンテンツは半永
久的に繰り返して複製・記録可能である。通常、このよ
うな音楽コンテンツは個人で楽しむことを前提として複
製され、また記録されるべきものである。
知システムは以下のような問題がある。例えば、バナー
広告を用いた従来の広告報知方法では、広告スペースが
ウェブページの一部に限られてしまう上に、ユーザの注
意は同時に表示される他の情報に引きつけられしまう。
したがって、広告効果が必ずしも十分とはいえない。
クを通じて配信され、記録媒体に記録されると、以下の
ような問題が生じる。すなわち、著作権法では、音楽著
作権料を受ける権利を実演家及びレコード製作者等の著
作者に認めているが、音楽コンテンツが無料で流通する
と、著作権者が著作権料を受け取る機会が奪われてしま
う。したがって、著作権者の利益が害されることにな
る。本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、そ
の第1の目的は、広告効果を高めることができる広告報
知システム、広告報知プログラムおよび広告報知方法を
提供することにある。本発明の第2の目的は、著作権者
が著作権料を回収する機会を与えることができる広告報
知システム、広告報知プログラムおよび広告報知方法を
提供することにある。
めに、第1の発明は、コンテンツを再生するコンテンツ
再生部と、前記コンテンツ再生部がコンテンツを再生す
るとき広告を報知する広告報知部とを備えたことを特徴
とする。なお、コンテンツ再生部がコンテンツを再生す
るとき広告を報知するとは、コンテンツの再生と同時に
広告を報知する場合だけでなく、コンテンツの再生前に
報知する場合、コンテンツを中断し広告を報知する場
合、コンテンツ画面の一部を利用して広告を報知する場
合など、コンテンツの再生に連動して広告を報知する態
様のすべてを含む。
復号する復号部を備えたことを特徴とする。第3の発明
は、前記コンテンツは音楽データを含むコンテンツであ
ることを特徴とする。第4の発明は、コンテンツを暗号
化する暗号化部を備えたことを特徴とする。
を自己実行形式のファイルとして暗号化することを特徴
とする。第6の発明は、前記暗号化部は個人情報を暗号
化したコンテンツに埋め込むことを特徴とする。第7の
発明は、前記暗号化部はコンテンツの再生期限を暗号化
したコンテンツに埋め込むことを特徴とする。
の復号キーを管理する復号キー管理部を備えたことを特
徴とする請求項1記載の広告報知システム。第9の発明
は、複数の広告のうち報知すべき広告を選択する広告選
択部を備えたことを特徴とする。
施形態について説明する。
の実施の形態に係る広告報知システムは、ユーザ側機器
10と、広告サーバ11と、コンテンツサーバ12と、
復号キー管理サーバ13とから構成されている。ユーザ
側機器10と、広告サーバ11と、コンテンツサーバ1
2と、復号キー管理サーバ13は、ネットワーク20を
通じて接続されている。ここでいうネットワーク20と
は、インターネット、LAN(ローカルエリアネットワ
ーク)、イントラネット、無線を含む電話回線によるも
のを含む。また、接続されたコンピュータ同士がコミュ
ニケーションするピアツーピア型接続のネットワークも
含む。また、ユーザ側端末機器、広告サーバ側機器、情
報提供サーバ側機器、データサーバ側機器の接続の一部
又は全部をUSB,Bluetooth、シリアル接続、ワイヤ
レス接続等の手段で提供してもよい。
部22と、ディスプレイ23と、スピーカ24とから構
成されている。ユーザ側機器10とは、例えばパーソナ
ルコンピュータ、携帯電話、ネットワーク機能を備えた
音楽再生装置(ラジカセ)、PDA、販売店に設置され
たネットワーク端末、ネットワークに接続された家庭電
化製品、カーナビゲーション等を含む。ユーザ側機器1
0の記憶部22には広告報知プログラム(情報報知プロ
グラム)が格納されている。広告報知プログラムはコン
テンツを再生している間に広告の報知をユーザに対して
行うものである。
れている。広告ファイルとは広告報知プログラムによっ
て実行される広告の内容を記録したものである。広告フ
ァイルは複数格納されており、後述するように、このう
ち報知すべき広告ファイルが選択されるようになってい
る。
タ、例えば、音楽データが格納されている。音楽データ
はmp3などのフォーマットで記録されている。なお、
コンテンツデータは、音楽、画像、ゲーム、動画および
電子出版のデータの少なくともいずれか一つを含んでい
るものをいう。復号キー管理サーバは、暗号化された音
楽データを復号するための復号キーを複数格納し、管理
している。復号キーは音楽データを暗号化するときに用
いられた暗号キーに対応するものであり、音楽データが
ダウンロードされるごとに割り当てられる。
は以下のように動作する。まず、コンテンツデータをダ
ウンロードする手順について図2を参照して説明する。
ユーザがユーザ側機器10をネットワーク20に接続す
る。続いて、ユーザはユーザ側機器10を操作して、コ
ンテンツサーバ12から音楽データの配信を要求する
(ステップ101)。
は、格納している音楽データを暗号キーを用いて暗号化
する(ステップ102)。例えば、xxxx.mp3という音楽
データであれば、xxxx.icmというファイルとして暗号化
される。したがって、暗号化された音楽データは広告報
知プログラム以外のプログラムでは実行することはでき
ない。
対応する復号キーを復号キー管理サーバ13に送信する
(ステップ103)。この復号キーは原則としてダウン
ロードごとに異なるように設定される。復号キー管理サ
ーバ13は受け取った復号キーをダウンロードされた音
楽データごとに関連付けて格納する。なお、復号キーは
必ずしもダウンロードされるコンテンツごとに割り当て
られなくてもよく、復号キーの設定は任意に行うことが
できる。例えば、特定のユーザに単一の(共通の)復号
キーを割り当ててもよいし、特定のコンテンツに単一の
(共通の)復号キーを割り当てることもできる。
タをダウンロードし、自己の記憶部22に格納する(ス
テップ104)。なお、暗号化された音楽データは必ず
しもネットワーク20を通じてダウンロードされる必要
はなく、CD等の記録媒体によりユーザ側機器10に提
供されてもよい。
て図3を参照して説明する。ユーザはダウンロードした
音楽データ、例えば、xxxx.icmをクリック等により特定
して実行する。このとき、拡張子icmに関連付けられた
広告報知プログラムが記憶部22からロードされ、CP
U21の制御下で起動する。
ファイルをネットワーク20を通じてダウンロードする
(ステップ201)。このとき、ダウンロードされる広
告ファイルは、音楽データの種類やユーザ側機器の構成
などに基づいて自動的に選択される。例えば、この音楽
の歌手又は演奏者等のアーティストに対する需要者の年
齢や嗜好に応じた広告ファイルが選択される。また、ユ
ーザ側機器10がパーソナルコンピュータ、携帯電話、
音楽再生装置のいずれかによって機器の構成が異なるた
め、その機器が報知することができる最適な広告ファイ
ルが選択される。例えば、パーソナルコンピュータであ
れば動画による広告ファイルが選択され、携帯電話であ
ればディスプレイが小さいためそのディスプレイで表示
可能な広告ファイルが選択され、ラジカセであればスピ
ーカが主な出力装置であるため音声による広告ファイル
が選択される。
ら表示すべき一の広告ファイルを選択できるようにして
もよい。広告ファイルは必ずしもネットワーク20を通
じてダウンロードしなくても、CD等の記録媒体により
ユーザ側機器10に提供されてもよい。
サーバ13から復号キーをユーザ側機器10にダウンロ
ードする(ステップ202)この復号キーは再生する音
楽データを暗号化するときに使用した暗号キーに対応す
るものである。具体的には、復号キー管理サーバ13は
複数の復号キーをダウンロードした音楽データに関連付
けて管理しているので、再生しようとする音楽データに
関連付けられた特定の復号キーがダウンロードされる。
なお、復号キーは必ずしも復号キー管理サーバ13から
ダウンロードしなくても、ユーザ側機器10の記憶部に
あらかじめ格納してあってもよい。
いて音楽データを復号する(ステップ203)。復号さ
れた音楽データはユーザ側機器10の記憶部22に一時
的に格納される。
楽データを再生するとともに、広告を報知する(ステッ
プ204)。具体的には、スピーカ24が音楽データを
出力し、ディスプレイ23には広告が表示される。
表示される広告は静止画像でもよいが、動画や音声を利
用したものであってもよい。動画による広告であればユ
ーザの注意をひきつけることができ、広告の浸透度を高
めることができる。
表示が終了すると、広告報知プログラムは復号キーおよ
び復号した音楽データを削除する(ステップ205)。
したがって、ユーザが音楽の聴取を再度希望する場合に
は、ステップ201以下の動作を行う必要がある。すな
わち、音楽データを再生するたびに広告を表示する。
広告ファイルを順次変更して再生させることもできる。
また、この複数の広告ファイルが総て再生された場合
に、目標データの再実行を不能とすることもでき、また
複数の広告ファイルをサイクリック(又はランダム)に
再び再生することもできる。
他の情報、例えばニュースであってもよい。ニュースを
報知する場合は、常に最新のニュースファイルを情報サ
ーバに蓄積しておき、音楽データを再生するたびにその
日の最新のニュースファイルをダウンロードし、ユーザ
に報知してもよい。また、他の情報として製品情報を報
知してもよい。製品情報として、ソフトウェアメーカが
ソフトウェアのアップデートなどを広くユーザに報知し
てもよい。また、コンテンツを電子出版物とした場合に
は、出版物のページ内の一部に広告用のスペースを確保
し、ここに広告を表示してもよい。この場合、挿入する
広告はページごとに異なるものが選択される。また、1
ページの広告が完全に表示されたことを条件として、復
号キーを取得して次ページのデータを復号し、広告とと
もに表示するようにする。また、広告の再生時にアンケ
ート等の個人情報の入力を受け付けるようにしてもよ
い。この場合のアンケート等は例えば広告の対象となっ
ている製品に関する質問等であってもよい。アンケート
に対する回答は広告サーバ等にネットワークを介して送
信される。さらに、広告の再生時に一定の条件を満たし
た場合、例えばアンケートに回答した場合や広告を最後
まで視聴した場合に限り、復号キーを取得してコンテン
ツの再生を開始するようにしてもよい。さらに、広告の
報知が終了した後に、広告に関する質問をし、ユーザが
正答した場合に限り、コンテンツを再生するようにして
もよい。ユーザが誤答した場合には、再び広告を報知す
るようにしてもよい。これによって、広告を確実にユー
ザに視聴させることができる。また、広告の報知前、終
了後、または報知中に、アンケートやオンラインショッ
ピングを行ってもよい。アンケートとは例えば広告の対
象である商品に関するものであれば、広告を視聴したユ
ーザの反応を収集することができる。また、オンライン
ショッピングを行う場合は、広告の対象である商品を購
入できるようにする。この場合、広告を視聴したユーザ
がすぐにその場で商品を購入することができる。
に限られず、ムービーや画像データであってもよい。ム
ービーを再生する場合はディスプレイとスピーカの出力
の両方を使用するが、広告はムービーの開始前に挿入し
てもよいし、画面の一部を広告の報知に利用してもよ
い。なお、ムービーの場合、ムービーをいったん停止
し、広告を再生してもよい。この場合、ムービーファイ
ルとは別のファイルとして保存してもよい。広告はネッ
トワークから取得する場合もあるが、ユーザ側機器にあ
らかじめダウンロードされたものを再生してもよい。
リック等)や広告の視聴を完了したか等の情報を広告サ
ーバにアップロードすることもできる。ユーザ側機器が
ネットワークに接続されていない場合は、ユーザ側機器
の記憶部にその情報を格納しておき、次回ネットワーク
に接続するときにアップロードしてもよい。また、前記
実施の形態では広告報知プログラムがコンテンツデータ
を再生したが、広告報知プログラムと連動する他のプレ
ーヤ(再生プログラム)を使用してもよい。この場合、
そのプレーヤが復号されたコンテンツデータを保存でき
ないようにする必要がある。もし自由に保存できるとす
ると、最初の再生以降ユーザが広告を視聴しないでコン
テンツデータの再生が可能となってしまうからである。
また、コンテンツデータの再生はユーザ側機器の再生表
示を行いながらデータの転送(復号)を行うストリーミ
ング方式を採用してもよい。この場合、広告報知プログ
ラムが現在表示に必要なデータの一部のみを順次復号し
てプレーヤに転送し、プレーヤはコンテンツの再生表示
を行う。転送されたコンテンツデータの一部は再生が終
わると消去される。
12および復号キー管理サーバ13は単一のサーバとし
て設けてもよい。本発明によれば、音楽データを再生す
るごとに広告が繰り返し表示されるため、広告効果を高
めることができる。
ザがコピーし、これを再生しようとしたときでも、ステ
ップ201〜205の工程を実行する必要がある。すな
わち、音楽データを再生するたびに広告が表示され、こ
の別のユーザも広告を視聴することになる。したがっ
て、広告効果が一層高まる。
作権料として受け取ることもでき、音楽データのコピー
による著作権者の損害を補填することができる。
第2の実施の形態について説明する。この第2の実施の
形態の構成は、図1に示した第1の実施の形態とほぼ同
様に構成されるが、音楽データを暗号化するときに特定
の情報をデータに埋め込む点が異なる。したがって、第
1の実施の形態と同一の構成要素には同一の符号を付し
て、その詳細な説明を省略する。
ツデータをダウンロードする手順について図4を参照し
て説明する。
20に接続する。続いて、ユーザはユーザ側機器10を
操作して、コンテンツサーバ12から音楽データの配信
を要求する(ステップ301)。コンテンツサーバ12
はユーザ側機器10へ個人情報を登録するためのフォー
ムを配信する(ステップ302)。
てコンテンツサーバ12に送信する(ステップ30
3)。個人情報を受け取ったコンテンツサーバ12は、
格納している音楽データを暗号キーを用いて暗号化する
とともに、個人情報およびその他の情報を暗号化した音
楽データに埋め込む(ステップ304)。例えば、xxx
x.mp3という音楽データであれば、xxxx.icmというファ
イルとして暗号化される。このxxxx.icmは音楽データに
加え、個人情報およびその他の情報を含んでいる。
業、家族構成等を任意に組合わせてなる個人の属性を示
す情報である。また、データに埋め込まれるその他情報
とは、広告タグ、コンテンツデータタグなどがある。コ
ンテンツデータタグとしては、コンテンツのファイルタ
イプ、ファイル名、タイトル、ジャンル、再生期限、再
生条件、再生時間などの情報がある。
対応する復号キーを復号キー管理サーバ13に送信する
(ステップ305)。ユーザ側機器10は、暗号化した
音楽データをダウンロードし、自己の記憶部22に格納
する(ステップ306)。
て図5を参照して説明する。ユーザはダウンロードした
音楽データ、例えば、xxxx.icmをクリック等により特定
して実行する。これにより、広告報知プログラムが起動
する。
ータの再生期限を読み出し、再生期限前かどうかを判定
する(ステップ401)。設定された再生期限を過ぎて
いなければ、ステップ402に進む。もし、再生期限が
過ぎていた場合は、プログラムが終了する。再生期限の
管理に関して、ネットワークに接続し、世界標準時刻を
発信しているサーバーから現在時刻を取得してもよい。
11に個人情報およびその他情報を送信する(ステップ
402)。広告サーバ11は、ダウンロードされる広告
ファイルとして音楽データの種類、ユーザ側機器の構
成、個人情報などに基づいて選択する。例えば広告ファ
イルはユーザの性別や年齢等に応じて選択する。
告ファイルをネットワーク20を通じてダウンロードす
る(ステップ403)。次に、広告報知プログラムは復
号キー管理サーバ13から復号キーをユーザ側機器10
にダウンロードする(ステップ404)。なお、復号キ
ーは必ずしも復号キー管理サーバ13からダウンロード
しなくても、ユーザ側機器10の記憶部にあらかじめ格
納してあってもよい。
いて音楽データを復号する(ステップ405)。次に、
広告報知プログラムは復号された音楽データを再生する
とともに広告を報知する(ステップ406)。具体的に
は、スピーカ24が音楽データを出力し、ディスプレイ
23には広告が表示される。
表示が終了すると、広告報知プログラムは復号キーおよ
び復号した音楽データを削除する(ステップ407)。
同様の効果を有する。すなわち、音楽データを再生する
ごとに広告が繰り返し表示されるため、広告効果を高め
ることができる。
ザがコピーし、これを再生しようとしたときでも、ステ
ップ401〜407の工程を実行する必要がある。すな
わち、音楽データを再生するたびに広告が表示され、こ
の別のユーザも広告を視聴することになる。したがっ
て、広告効果が一層高まる。
作権料として受け取ることもでき、音楽データの違法コ
ピーによる著作権者の損害を補填することができる。
な効果をも有する。音楽データの中に個人情報を埋め込
むことにより、個人の属性に応じて最適な広告ファイル
を報知することができる。また、広告サーバか複数の広
告を用意し、この複数の広告中からユーザにアピールで
きる最適な広告を選択して報知するようにしているの
で、より注目度の高い効果的な広告が可能となる。ま
た、送信された個人情報、ダウンロードしたコンテンツ
および報知した広告ファイルを履歴情報として保存して
おき、この履歴情報に基づいて将来の消費傾向を予測
し、この予測したデータを広告主に提示し、販売促進の
基礎データとすることもできる。また、ネットワークに
接続されている場合は、ユーザ側機器(クライアントマ
シン)に個人情報等を保存しておき、広告報知プログラ
ムが広告ファイルを取得するときにこの情報を広告サー
バに発信するようにしてもよい。
生期限に関するデータが埋め込まれた場合には、その再
生期限を過ぎると音楽データを再生することができなく
なる。したがって、音楽の記録媒体の販売促進や宣伝用
として使用することができる。また、音楽データの半永
久的な複製を防止することができ、著作権者の利益を保
護することができる。
第3の実施の形態について説明する。この第3の実施の
形態の構成は、図1に示した第1の実施の形態とほぼ同
様に構成されるが、復号キーを使用せず、コンテンツデ
ータが音楽データではなく、報知される情報が広告に限
られない点が異なる。したがって、第1の実施の形態と
同一の構成要素には同一の符号を付して、その詳細な説
明を省略する。
は、図6に示すように、ユーザ側機器10と、コンテン
ツサーバ112とから構成されている。ユーザ側機器1
0とコンテンツサーバ112とはネットワーク20を通
じて接続されている。
部22と、ディスプレイ23と、スピーカ24とから構
成されている。
知プログラムが格納されている。情報報知プログラムは
コンテンツを再生している間に情報の報知をユーザに対
して行うものである。また、ユーザ側機器10の記憶部
には広告ファイルが格納されている。なお、報知する広
告の内容は独立した広告ファイルに限られず、情報報知
プログラムに組み込んでもよい。
ータが格納されている。コンテンツデータは所定の暗号
キーを用いて暗号化したファイルとして記憶されてい
る。暗号化されたコンテンツデータは情報報知プログラ
ム以外のプログラムでは実行することはできない。
テンツデータをコンテンツサーバ112からユーザ側機
器10の記憶部22にネットワーク20を通じてダウン
ロードする。なお、コンテンツデータはネットワーク2
0による配信に限られず、CDなどの記録媒体によって
提供されてもよい。
て図7を参照して説明する。ユーザはダウンロードした
コンテンツデータのファイル名をクリック等により特定
して実行する。これにより、情報報知プログラムが起動
する。
定されている復号キーを用いてコンテンツデータを復号
する(ステップ501)。次に、情報報知プログラムは
復号されたコンテンツデータを再生しながら、情報を報
知する。具体的には、スピーカ24が音楽データを出力
し、ディスプレイ23には情報が表示される(ステップ
502)。
が終了すると、情報報知プログラムは復号したコンテン
ツデータを削除する(ステップ503)。なお、報知さ
れる情報は、広告、ニュース、製品情報などである。ま
た、報知される情報は内容によって、音声、画像、動
画、またはこれらの組み合わせによるものである。ま
た、再生されるコンテンツは音楽、ムービー、画像など
である。第3の実施の形態は、第1の実施の形態の同様
の効果を有する。
とに情報が繰り返し表示されるため、情報の浸透度を高
めることができる。また、暗号化されたコンテンツデー
タを別のユーザがコピーし、これを再生しようとしたと
きでも、ステップ501〜503を実行する必要があ
る。すなわち、コンテンツデータを再生するたびに情報
が表示され、この別のユーザも情報を視聴することにな
る。したがって、情報の浸透度が一層高まる。
作権者が著作権料として受け取ることもでき、コンテン
ツデータの違法コピーによる著作権者の損害を補填する
ことができる。
の形態および第2の実施の形態よりも簡易な構成により
同様の効果を達成することができる。
る第4の実施の形態について説明する。この第4の実施
の形態の構成は、図1に示した第1の実施の形態とほぼ
同様に構成されるが、音楽データをダウンロードすると
きに実行形式のファイルとしてダウンロードする点が異
なる。したがって、第1の実施の形態と同一の構成要素
には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
る手順について図2を参照して説明する。ユーザがユー
ザ側機器10をネットワーク20に接続する。続いて、
ユーザはユーザ側機器10を操作して、コンテンツサー
バ12から音楽データの配信を要求する(ステップ60
1)。
は、格納している音楽データを暗号キーを用いて暗号化
するとともに、自己実行形式のファイルにする(ステッ
プ602)。例えば、xxxx.mp3という音楽データであれ
ば、xxxx.exeというファイルとして暗号化される。
対応する復号キーを復号キー管理サーバ13に送信する
(ステップ603)。この復号キーは原則としてダウン
ロードごとに異なるように設定される。復号キー管理サ
ーバ13は受け取った復号キーをダウンロードされた音
楽データごとに関連付けて格納する。
の音楽データをダウンロードし、自己の記憶部22に格
納する(ステップ604)。ユーザが音楽データの再生
をしようとするときは、ダウンロードした自己実行形式
のファイルを実行するだけでよい。この実行形式のファ
イルによりプログラムが起動し、復号キー管理サーバか
ら復号キーをダウンロードし、さらに広告サーバから広
告ファイルをダウンロードする。そして、音楽データを
再生するとともに、広告を報知する。この第4の実施の
形態によれば、第1の実施の形態と同様の効果を達成す
るととに、さらにユーザ側機器に広告報知プログラムを
あらかじめインストールしておく必要がないため、ユー
ザは容易にコンテンツを視聴することができる。
のファイルに個人情報やその他の情報を埋め込むことも
できる。例えば、再生期限を設定することも可能であ
る。また、復号キーを用いずに実行形式のファイルが単
独で音楽データを復号し再生するようにすることも可能
である。また、実行形式のファイル自体に報知する広告
のデータを埋め込んでおき、これを報知するようにして
もよい。
音楽データを再生するごとに広告が繰り返し表示される
ため、広告効果を高めることができる。また、暗号化さ
れた音楽データを別のユーザがコピーし、これを再生し
ようとしたときでも、再生のたびに広告が表示され、こ
の別のユーザも広告を視聴することになる。したがっ
て、広告効果が一層高まる。また、広告料を音楽データ
の著作権者が著作権料として受け取ることもでき、音楽
データのコピーによる著作権者の損害を補填することが
できる。
ステムのブロック図である。
ンロード手順を示すフローチャートである。
順をしめすフローチャートである。
ンロード手順を示すフローチャートである。
順をしめすフローチャートである。
ステムのブロック図である。
順をしめすフローチャートである。
ンロード手順を示すフローチャートである。
Claims (30)
- 【請求項1】 コンテンツを再生するコンテンツ再生
部と、 前記コンテンツ再生部がコンテンツを再生するとき広告
を報知する広告報知部とを備えたことを特徴とする広告
報知システム。 - 【請求項2】 暗号化されたコンテンツを復号する復
号部を備えたことを特徴とする請求項1記載の広告報知
システム。 - 【請求項3】 前記コンテンツは音楽、画像、ゲーム、
動画及び電子出版物のデータの少なくともいずれか一つ
を含むコンテンツであることを特徴とする請求項1記載
の広告報知システム。 - 【請求項4】 コンテンツを暗号化する暗号化部を備
えたことを特徴とする請求項1記載の広告報知システ
ム。 - 【請求項5】 前記暗号化部はコンテンツを自己実行
形式のファイルとして暗号化することを特徴とする請求
項4記載の広告報知システム。 - 【請求項6】 前記暗号化部は個人情報を暗号化した
コンテンツに埋め込むことを特徴とする請求項4記載の
広告報知システム。 - 【請求項7】 前記暗号化部はコンテンツの再生期限
を暗号化したコンテンツに埋め込むことを特徴とする請
求項4記載の広告報知システム。 - 【請求項8】 コンテンツを復号するための復号キー
を管理する復号キー管理部を備えたことを特徴とする請
求項1記載の広告報知システム。 - 【請求項9】 複数の広告のうち報知すべき広告を選
択する広告選択部を備えたことを特徴とする請求項1記
載の広告報知システム。 - 【請求項10】 前記コンテンツ再生部は、一定の条
件を満たした場合に限りコンテンツを再生するようにし
たことを特徴とする請求項1記載の広告報知システム。 - 【請求項11】 コンテンツを再生するコンテンツ再
生工程と、 前記コンテンツ再生部がコンテンツを再生するとき広告
を報知する広告報知工程とを実行するための広告報知プ
ログラム。 - 【請求項12】 暗号化されたコンテンツを復号する
復号工程をさらに実行するための請求項11記載の広告
報知プログラム。 - 【請求項13】 前記コンテンツは音楽、画像、ゲー
ム、動画及び電子出版物のデータの少なくともいずれか
一つを含むコンテンツであることを特徴とする請求項1
1記載の広告報知プログラム。 - 【請求項14】 コンテンツを暗号化する暗号化工程
をさらに実行するための請求項11記載の広告報知プロ
グラム。 - 【請求項15】 前記暗号化工程はコンテンツを自己
実行形式のファイルとして暗号化することを特徴とする
請求項14記載の広告報知プログラム。 - 【請求項16】 前記暗号化工程は個人情報を暗号化
したコンテンツに埋め込むことを特徴とする請求項14
記載の広告報知プログラム。 - 【請求項17】 前記暗号化工程はコンテンツの再生
期限を暗号化したコンテンツに埋め込むことを特徴とす
る請求項14記載の広告報知プログラム。 - 【請求項18】 コンテンツを復号するための復号キ
ーを管理する復号キー管理工程を備えたことを特徴とす
る請求項11記載の広告報知プログラム。 - 【請求項19】 複数の広告のうち報知すべき広告を
選択する広告選択工程をさらに実行するための請求項1
1記載の広告報知プログラム。 - 【請求項20】 前記コンテンツ再生工程は、一定の
条件を満たした場合に限りコンテンツを再生するように
したことを特徴とする請求項11記載の広告報知プログ
ラム。 - 【請求項21】 コンテンツを再生するコンテンツ再
生工程と、前記コンテンツ再生部がコンテンツを再生す
るとき広告を報知する広告報知工程とからなる広告報知
方法。 - 【請求項22】 暗号化されたコンテンツを復号する
復号工程をさらに含む請求項21記載の広告報知方法。 - 【請求項23】 前記コンテンツは音楽、画像、ゲー
ム、動画及び電子出版物ののデータの少なくともいずれ
か一つを含むコンテンツであることを特徴とする請求項
21記載の広告報知方法。 - 【請求項24】 コンテンツを暗号化する暗号化工程
をさらに含む請求項21記載の広告報知方法。 - 【請求項25】 前記暗号化工程はコンテンツを自己
実行形式のファイルとして暗号化することを特徴とする
請求項24記載の広告報知方法。 - 【請求項26】 前記暗号化工程は個人情報を暗号化
したコンテンツに埋め込むことを特徴とする請求項24
記載の広告報知方法。 - 【請求項27】 前記暗号化工程はコンテンツの再生
期限を暗号化したコンテンツに埋め込むことを特徴とす
る請求項24記載の広告報知方法。 - 【請求項28】 コンテンツを復号するための復号キ
ーを管理する復号キー管理工程を含む請求項21記載の
広告報知方法。 - 【請求項29】 複数の広告のうち報知すべき広告を
選択する広告選択工程をさらに含む請求項21記載の広
告報知方法。 - 【請求項30】 前記コンテンツ再生工程は、一定の
条件を満たした場合に限りコンテンツを再生するように
したことを特徴とする請求項21記載の広告報知方法。
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