JP2002346525A - 生ごみ処理機 - Google Patents

生ごみ処理機

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JP2002346525A
JP2002346525A JP2001159076A JP2001159076A JP2002346525A JP 2002346525 A JP2002346525 A JP 2002346525A JP 2001159076 A JP2001159076 A JP 2001159076A JP 2001159076 A JP2001159076 A JP 2001159076A JP 2002346525 A JP2002346525 A JP 2002346525A
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JP
Japan
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lid
garbage
main body
processing unit
garbage processing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2001159076A
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English (en)
Inventor
Takayoshi Nakaoka
敬善 中岡
Kazumasa Rokushima
一雅 六嶋
Hiroyuki Omura
浩之 大村
Shigeyuki Yamaguchi
重行 山口
Hideaki Yamada
秀昭 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生ごみ処理容器を内蔵する生ごみ処理部本体
の少ない引き出し長さで生ごみの投入を可能にする。 【解決手段】 生ごみ処理容器3が内蔵される生ごみ処
理部本体2をキャビネット6内部に出し入れ自在に収納
し、生ごみ処理部本体2をキャビネット6外部へ引き出
し、蓋5を回転軸18を中心に生ごみ処理部本体2の後
ろ方向Aに開くようにした生ごみ処理機1である。蓋5
は、その略中央で上方に折れ曲がり可能とされていると
共に略中央の折れ曲がり部7よりも前側の蓋部分5aを
上方に向けてバネ付勢するバネ手段と、前側の蓋部分5
aを上から押さえて閉じた状態で保持する蓋押さえ手段
8とが設けられる。生ごみ処理部本体2の引き出し途中
で蓋押さえ手段8による押さえが解除され且つバネ手段
により前側の蓋部分5aのみが略直立姿勢となるように
構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キッチンユニット
のような厨房台に設置した生ごみ処理容器を引き出して
生ごみを投入するタイプの生ごみ処理機に関し、詳しく
は生ごみ処理容器を内蔵する生ごみ処理部本体の少ない
引き出し長さで生ごみの投入を可能にするための構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、生ごみ処理機1をキッチンのキャ
ビネット6内にビルトインした構造において、図7に示
すように、生ごみ処理容器3が内蔵されると共に上面に
生ごみ投入口4を開閉する蓋5が設けられた生ごみ処理
部本体2をキャビネット6内部に出し入れ自在に収納
し、生ごみ処理部本体2をキャビネット6外部へ引き出
し、蓋5を回転軸18を中心に生ごみ処理部本体2の後
ろ方向Aに回転させて生ごみ投入口4を開放するように
した生ごみ処理機1が知られている。この従来例では、
蓋5の奥端部にはアーム14が取り付けられ、アーム1
4の先端に設けたローラーが生ごみ処理機1の外郭部1
5内面に設けたガイドレール19’に沿ってスライド自
在にガイドされており、生ごみ処理部本体2をキャビネ
ット6外部へ引き出したときに、アーム14がガイドレ
ール19’に沿って移動することで、蓋5が回転軸18
を中心に回転して生ごみ投入口4が開放されるようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、生ごみ処理
部本体2をビルトインした構造では、引き出し途中でも
生ごみを投入できるようにすることが望ましいが、蓋5
がシンク17側に向けて開く構造の場合にあっては、図
7(a)のように引き出し途中の時点では蓋5が生ごみ
処理容器3にかぶさっており、生ごみ投入口4が狭くて
投入ができない。つまり、図7(a)の矢印イのように
生ごみを投入しようとしても、矢印ロのように蓋5の背
面側にごみが落下してしまう。そのため従来では、図7
(b)のように蓋5を完全に開いた時点、すなわち、生
ごみ処理容器3全体を引き出した時点で、はじめて矢印
ハで示すように生ごみの投入が可能となり、従って、生
ごみ処理部本体2の引き出し長さLが長くなり、使い勝
手が悪いという問題があった。
【0004】本発明は、上記の従来例の問題点に鑑みて
発明したものであって、その目的とするところは、生ご
み処理容器を内蔵する生ごみ処理部本体の少ない引き出
し長さで生ごみの投入が可能であり、さらに生ごみ処理
部本体から生ごみ処理容器を取り出して残査物の廃棄が
可能である生ごみ処理機を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の発明にあっては、生ごみ処理容器3が
内蔵されると共に上面に生ごみ投入口4を開閉する蓋5
が設けられた生ごみ処理部本体2をキャビネット6内部
に出し入れ自在に収納し、生ごみ処理部本体2をキャビ
ネット6外部へ引き出し、蓋5を回転軸18を中心に生
ごみ処理部本体2の後ろ方向Aに回転させて生ごみ投入
口4を開放するようにした生ごみ処理機において、上記
蓋5は、その略中央で上方に折れ曲がり可能とされてい
ると共に略中央の折れ曲がり部7よりも前側の蓋部分5
aを上方に向けてバネ付勢するバネ手段と、前側の蓋部
分5aを上から押さえて閉じた状態で保持する蓋押さえ
手段8とが設けられ、生ごみ処理部本体2の引き出し途
中では蓋押さえ手段8による押さえが解除され且つバネ
手段により前側の蓋部分5aのみが略直立姿勢となるよ
うに構成されていることを特徴としており、このように
構成することで、生ごみ処理部本体2を途中まで引き出
すだけで前側の蓋部分5aが略直立姿勢となるので、生
ごみ処理容器3を内蔵する生ごみ処理部本体2の少ない
引き出し長さLで生ごみの投入が可能となる。
【0006】また請求項2記載の発明にあっては、生ご
み処理容器3が内蔵されると共に上面に生ごみ投入口4
を開閉する蓋5が設けられた生ごみ処理部本体2をキャ
ビネット6内部に出し入れ自在に収納し、生ごみ処理部
本体2をキャビネット6外部へ引き出し、蓋5を回転軸
18を中心に生ごみ処理部本体2の後ろ方向Aに回転さ
せて生ごみ投入口4を開放するようにした生ごみ処理機
において、上記生ごみ処理部本体2に設けられて蓋5を
生ごみ処理部本体2の引き出し方向と平行にスライド自
在にガイドするガイド溝9と、生ごみ処理部本体2の引
き出し開始から引き出し途中まで蓋5をキャビネット6
内部に残しておくためのストッパー手段12と、生ごみ
処理部本体2を引き出し途中からさらに引き出してスト
ッパー手段12によるストッパーが解除された段階で蓋
5をガイド溝9に沿ってキャビネット6外部へ押し出す
ための蓋押出手段10と、キャビネット6外部に押し出
された蓋5を回転軸18を中心に回転させて略直立姿勢
で保持する蓋回転手段11とを備えていることを特徴と
しており、このように構成することで、引き出し開始時
は、蓋5はストッパー手段12により元の位置のまま残
され、生ごみ処理容器3のみが引き出されるので、生ご
み処理部本体2の少ない引き出し長さLで生ごみ投入が
可能となる。しかも生ごみ処理容器3が蓋5のない状態
で引き出されるので、大きな投入面積が確保できる。ま
た生ごみ処理部本体2を最後まで引き出すと蓋5が略直
立姿勢となり、生ごみ処理容器3を取り出して残査物の
廃棄が可能となる。
【0007】また請求項3記載の発明は、生ごみ処理容
器3が内蔵されると共に上面に生ごみ投入口4を開閉す
る蓋5が設けられた生ごみ処理部本体2をキャビネット
6内部に出し入れ自在に収納し、生ごみ処理部本体2を
キャビネット6外部へ引き出し、蓋5を回転軸18を中
心に回転生ごみ処理部本体2の後ろ方向Aに回転させて
生ごみ投入口4を開放するようにした生ごみ処理機にお
いて、蓋5の側面中央部が連結リンク13を介して生ご
み処理部本体2の後部側に設けた回転軸18に回転自在
に連結されていると共に、蓋5の奥端部側に取り付けた
アーム14が生ごみ処理機1の外郭部15に設けたガイ
ドレール19に沿ってスライド自在にガイドされてお
り、上記ガイドレール19は生ごみ処理部本体2の引き
出し途中では連結リンク13が立ち上がるまでアーム1
4を押し下げることにより、蓋5を回転軸18を中心に
回転させて略直立姿勢で保持するためのアーム押し下げ
部16を備えていることを特徴としており、このように
構成することで、生ごみ処理部本体2を途中まで引き出
すと、蓋5が生ごみ処理部本体2側の回転軸18を中心
に回転して略直立姿勢となるので、生ごみ処理部本体2
の少ない引き出し長さLで、生ごみの投入が可能とな
る。また生ごみ処理部本体2を引き出すだけで、ガイド
レール19に沿って蓋5が自動的に開くので操作性が向
上する。
【0008】また請求項4記載の発明は、生ごみ処理容
器3が内蔵されると共に上面に生ごみ投入口4を開閉す
る蓋5が設けられた生ごみ処理部本体2をキャビネット
6内部に出し入れ自在に収納し、生ごみ処理部本体2を
キャビネット6外部へ引き出し、蓋5を回転軸18を中
心に回転生ごみ処理部本体2の後ろ方向Aに回転させて
生ごみ投入口4を開放するようにした生ごみ処理機にお
いて、生ごみ投入口4を開閉する蓋5は、その略中央で
割れて前後に開く前蓋5cと後蓋5dとで構成され、前
蓋5cの前端部及び後蓋5dの奥端部は回転軸18を介
して生ごみ処理部本体2に回転自在に支持され、前蓋5
cの側面中央部と後蓋5dの側面中央部とが開閉リンク
40を介して互いに連結されていると共に、開閉リンク
40の連結軸41が生ごみ処理部本体2側に設けた縦溝
42に沿って上下移動自在にガイドされており、後蓋5
dの奥端部側に取り付けたアーム14が生ごみ処理機の
外郭部に設けたガイドレール19に沿ってスライド自在
にガイドされており、上記ガイドレール19は生ごみ処
理部本体2が引き出されたときに開閉リンク40が略水
平に広がるまでアーム14を押し下げることにより、前
蓋5cと後蓋5dとを回転軸18を中心に回転させて略
直立姿勢で保持するように構成されていることを特徴と
しており、このように構成することで、生ごみ処理部本
体2が引き出されたときに開閉リンク40が略水平に広
がり、前蓋5cと後蓋5dとがそれぞれ略直立姿勢とな
るので、生ごみの投入が可能となり、さらに生ごみ処理
容器が取り出し可能となり、残査物の廃棄が可能とな
る。また蓋5が中央で割れて前後に開くようにしたの
で、蓋5の小型化を図ることができると共に、後蓋5d
を略直立姿勢とすることで、その分だけ生ごみ処理部本
体2の引き出し長さを短くすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
【0010】本実施形態の生ごみ処理機1はキッチンの
キャビネット6内部にビルトインした構造であり、図1
に示すように、生ごみを処理する生ごみ処理容器3が内
蔵されると共に上面に生ごみ投入口4を開閉する蓋5が
設けられた生ごみ処理部本体2をキャビネット6内部に
出し入れ自在に収納し、生ごみ処理部本体2をスライド
レールに沿ってキャビネット6外部へ引き出し、蓋5を
回転軸18を中心に生ごみ処理部本体2の後ろ方向A、
つまりキッチンのシンク17側に開いて、生ごみ投入口
4を開放するようにしている。なお、生ごみ処理容器3
は、従来周知の生ごみを分解処理する分解式の生ごみ処
理装置、或いは生ごみを乾燥処理する乾燥式の生ごみ処
理装置のいずれであってもよい。以下の実施形態では乾
燥式の生ごみ処理機1を例示する。この乾燥式のもので
は例えば、蓋5に内蔵した乾燥ファンからの風によって
生ごみ処理容器3内の生ごみを乾燥して、生ごみの量を
減少させるものであり、このとき、発生した水蒸気は排
気経路を経て脱臭器26に送られて脱臭され、さらに排
気ファン27から屋外排気口28を経て外部に排気され
るようになっている。
【0011】ここで、上記蓋5は、その略中央で上方に
折れ曲がり可能とされており、この折れ曲がり部7に
は、前側の蓋部分5aを上方に向けてバネ付勢するねじ
りコイルバネ等のようなバネ手段(図示せず)が設けら
れている。一方、キャビネット6内部の天井面には、前
側の蓋部分5aを上から押さえて閉じた状態で保持する
蓋押さえ手段8が設けられている。本例の蓋押さえ手段
8は、前側の蓋部分5aを押さえる前側押さえローラ8
aと、後側の蓋部分5bを押さえる後側押さえローラ8
bとからなる。前側押さえローラ8aは前側の蓋部分5
aがねじりコイルバネにより跳ね上がるのを規制する働
きをする。また前側押さえローラ8aと後側押さえロー
ラ8bは、後側の蓋部分5bを閉じた状態でシールする
働きをする。そして、生ごみ処理部本体2の引き出し途
中では、前側押さえローラ8aによる前側の蓋部分5a
の押さえが解除され且つねじりコイルバネにより前側の
蓋部分5aのみが略直立姿勢となるように構成されてい
る。
【0012】しかして、生ごみ処理部本体2を収納した
状態では、図1(a)のように前側押さえローラ8aと
後側押さえローラ8bとで、前側の蓋部分5aと後側の
蓋部分5bは共に閉じた状態で保持される。生ごみ処理
部本体2を途中まで引き出すと、図1(b)のように前
側の蓋部分5aが前側押さえローラ8aから外れて、前
側の蓋部分5aが折れ曲がり部7に設けたねじりコイル
ばねの巻戻しによって上方に折れ曲がって、キャビネッ
ト6の幕板25と平行な略直立姿勢となり、図1(b)
の矢印イで示すように生ごみの投入が可能となる。この
とき、後側の蓋部分5bは後側押さえローラ8bから外
れて前側押さえローラ8aによって閉じた状態で保持さ
れている。なお、残査物の廃棄時は、生ごみ処理部本体
2を最後まで引き出す。このとき、後側の蓋部分5bを
回転軸18を中心に上方に開くことで、生ごみ処理容器
3を取り出すことができ、残査物の廃棄が可能となる。
しかも、蓋5を2つに折れ曲がり可能とし、ねじりコイ
ルバネによって前側の蓋部分5aを自動的に開くように
したので、操作性が向上すると共に、押さえローラにて
前側の蓋部分5a及び後側の蓋部分5bを押さえるよう
にしたので、引き出し力の低減が図れる。
【0013】図2〜図3は他の実施形態を示しており、
基本構造は図1の実施形態と同様であり、異なる点だけ
を述べる。本例では、蓋5の奥端部側に設けた回転軸1
8が、生ごみ処理部本体2と一体に設けたガイド溝9に
沿ってスライド自在に支持されている。ガイド溝9は生
ごみ処理部本体2の引き出し方向と平行な方向に延びて
おり、これにより蓋5は閉じた状態で水平方向にスライ
ド自在となっている。ガイド溝9の奥端部には、回転軸
18をガイド溝9の前端部に向かって押し出すための蓋
押出手段10となる引掛け部10aが設けられている。
この引掛け部10aは、生ごみ処理部本体2を引き出し
たときに蓋5をガイド溝9に沿ってキャビネット6外部
へ押し出す働きをする。ガイド溝9の前端部には、回転
軸18を止める突部9a(図3)が設けられている。蓋
5の奥端部には、先端にローラ20を設けたアーム14
が取り付けられている。このアーム14は一定の外力で
解除されるストッパー手段12にて保持されている。ス
トッパー手段12は、生ごみ処理部本体2の引き出し開
始から引き出し途中まで蓋5をキャビネット6内部に残
しておくためのものであり、ロック片12aと押圧バネ
12bとからなる。ロック片12aの回転軸12dは生
ごみ処理機1の外郭部15に取り付けられ、ロック片1
2aの先端部にはアーム14の先端に引掛けられる爪部
12cが設けられており、キャビネット6の天井面に取
り付けた押圧バネ12bにより、ロック片12aの先端
部がローラ20に係止する方向に向かってバネ付勢され
ていると共に、このロック片12aは一定の外力でアー
ム14の先端から外れるようになっている。さらに生ご
み処理機1の外郭部15の内側面には、斜め前下がりの
ガイドレール19が設置されている。このガイドレール
19は、生ごみ処理部本体2が引き出し途中から最後ま
で引き出されたときに蓋5のアーム14の先端に設けた
ローラ20を押し下げることにより、蓋5を回転軸18
を中心に回転させて略直立姿勢で保持する蓋回転手段1
1を構成している。
【0014】しかして、生ごみ処理部本体2が収納され
ているときは、図2のように蓋5の回転軸18がガイド
溝9の略中央に位置し、蓋5はその自重で閉じた状態で
保持されると共に、ストッパー手段12にてロックされ
ている。生ごみ処理部本体2を途中まで引き出すと、図
3(a)のように蓋5はストッパー手段12にてキャビ
ネット6内部に残される。このように引き出し開始時
は、蓋5は元の位置のまま残され、生ごみ処理容器3の
みが引き出されるので、引き出し途中でも矢印イで示す
ように生ごみ投入が可能となる。つまり生ごみ処理部本
体2の少ない引き出し長さLで生ごみの投入が可能とな
る。さらに生ごみ処理部本体2を引き出すと、蓋5の回
転軸18がガイド溝9の奥端部9aに設けた引掛け部1
0a(蓋押出手段10)に引掛かって生ごみ処理部本体
2と共に引き出される。これにより、蓋5のアーム14
のローラ20がストッパー手段12のロック片12aか
ら外れ、蓋5の回転軸18がガイド溝9の前端部9bに
向かって移動すると共に、図3(b)のようにアーム1
4のローラ20がガイドレール19に当たって押し下げ
られる。このとき、てこ作用により蓋5が矢印ハで示す
ように上方に開いてキャビネット6の幕板25と平行な
略直立姿勢となり、図3(b)の矢印ニで示す方向に生
ごみ処理容器3が取り出し可能となり、残査物の廃棄が
可能となる。また生ごみ処理部本体2を引き出すだけ
で、ガイドレール19に沿って蓋5が自動的に開くので
操作性が向上すると共に、蓋5をてこの作用で上方に持
ち上げるようにしたので、引き出し力の低減が図れる。
そのうえ引き出し途中までは生ごみ処理容器3が蓋5の
ない状態で引き出されるので、大きな投入面積が確保で
き、ごみ投入が一層容易である。
【0015】図4、図5は更に他の実施形態を示してお
り、基本構造は図1の実施形態と同様であり、異なる点
だけを述べる。本例では、蓋5の両側面の中央に設けた
回動軸29に連結リンク13の一端が回転自在に連結さ
れており、連結リンク13の他端は生ごみ処理部本体2
の後部側に設けた回転軸18に回転自在に連結されてい
る。蓋5の奥端部側には、先端にローラ20を備えたア
ーム14が取り付けられ、このローラ20が生ごみ処理
機1の外郭部15の内側面に設置したガイドレール19
に沿ってスライド自在にガイドされている。ガイドレー
ル19は、手前側に向かって斜め前下がりになったアー
ム押し下げ部16と、斜め上に傾斜したアーム押し上げ
部30とを備えており、生ごみ処理部本体2の引き出し
途中ではローラ20がアーム押し下げ部16に移動し
て、連結リンク13が立ち上がるまでアーム14を押し
下げることにより、蓋5を回転軸18を中心に回転させ
て略直立姿勢で保持できるようになっている。
【0016】しかして、生ごみ処理部本体2が収納され
ているときは、図4のように蓋5はその自重で閉じてい
る。生ごみ処理部本体2を途中まで引き出すと、蓋5の
アーム14の先端に設けたローラ20がガイドレール1
9の斜め前下がりとなっているアーム押し下げ部16に
移動する。これにより、図5(a)のようにアーム14
が押し下げられて連結リンク13が斜め方向に立ち上が
り、てこの作用により蓋5は生ごみ処理部本体2側の回
転軸18を中心に回転してキャビネット6の幕板25と
平行な略直立姿勢となり、図5(a)の矢印イで示すよ
うに生ごみ投入が可能となる。つまり生ごみ処理部本体
2の少ない引き出し長さLで生ごみの投入が可能とな
る。さらに生ごみ処理部本体2を引き出すと、アーム1
4のローラ20がガイドレール19のアーム押し上げ部
30に移動して、図5(b)のように、連結リンク13
が垂直方向に立ち上がり、蓋5はキャビネット6の幕板
25に沿って持ち上がり、矢印ニで示す方向に生ごみ処
理容器3が取り出し可能となり、残査物の廃棄が可能と
なる。また生ごみ処理部本体2を引き出すだけで、ガイ
ドレール19に沿って蓋5が自動的に開くので操作性が
向上すると共に、蓋5をてこの作用で上方に持ち上げる
ようにしたので、引き出し力の低減が図れる。そのうえ
ガイドレール19とリンク機構とを組み合せて蓋5の開
閉を行うので、生ごみ処理部本体2の少ない引き出し距
離での生ごみ投入が、簡単な構造で実現可能である。
【0017】図6は更に他の実施形態を示しており、基
本構造は図1の実施形態と同様であり、異なる点だけを
述べる。本例では、蓋5は、その略中央で割れて前後に
開く構造とされる。つまり、前蓋5cと後蓋5dとに分
離され、前蓋5cの前端部の回転軸18は生ごみ処理部
本体2の前部上面に支持され、後蓋5dの奥端部の回転
軸18は生ごみ処理部本体2の後部上面に支持されてい
る。前蓋5cの側面中央部と後蓋5dの側面中央部は開
閉リンク40を介して互いに連結されている。開閉リン
ク40の連結軸41は、生ごみ処理部本体2の側面中央
部に設けた縦溝42に沿って上下移動自在にガイドされ
ている。また、後蓋5dの奥端部側には、先端にローラ
20を設けたアーム14が取り付けられ、このアーム1
4のローラ20がガイドレール19に沿ってスライド自
在にガイドされるようになっている。ガイドレール19
は、手前側に前下がりになっており、生ごみ処理部本体
2を引き出したときにガイドレール19にアーム14の
ローラ20が当たってアーム14を押し下げることによ
り、後蓋5dを回転軸18を中心に略直立姿勢となるま
で回転させるようになっている。
【0018】しかして、生ごみ処理部本体2が収納され
ているときは、図6(a)のように蓋5はその自重で閉
じている。このとき開閉リンク40はV字状に閉じた状
態となっている。生ごみ処理部本体2を引き出すと、蓋
5のアーム14の先端に設けたローラ20が斜め前下が
りのガイドレール19に沿って下降する。これにより、
図6(b)のようにアーム14が押し下げられて、てこ
の作用により後蓋5dが生ごみ処理部本体2側の回転軸
18を中心に回転して略直立姿勢となる。後蓋5dが略
直立姿勢になると、この後蓋5dに連結されている開閉
リンク40が上方に引っ張られて、開閉リンク40の連
結軸41が生ごみ処理部本体2側の縦溝42に沿って上
昇することで、開閉リンク40が開いて前蓋5cも略直
立姿勢となり、図6(b)の矢印イで示すように生ごみ
の投入が可能となる。また前蓋5cと後蓋5dとが連動
してそれぞれ略直立姿勢となることで、矢印ニで示す方
向に生ごみ処理容器3が取り出し可能となり、残査物の
廃棄が可能となる。また、生ごみ投入口4を開閉する蓋
5が中央で割れて、前後に開くようにしたので、蓋5の
小型化を図ることができ、図6(b)のようにキャビネ
ット6内部で後蓋5dを略直立姿勢とすることができ、
その分だけ生ごみ処理部本体2の引き出し長さLを短く
することができ、この結果、生ごみ処理容器3全体の短
い引き出し長さLで、生ごみの投入と残査物の廃棄とが
可能となる。さらに生ごみ処理部本体2を引き出すだけ
で、リンク機構により前蓋5cと後蓋5dとが自動的に
開くようにしたので操作性が向上すると共に、後蓋5d
をてこの作用で上方に持ち上げるようにしたので、引き
出し力の低減が図れる。
【0019】
【発明の効果】上述のように請求項1記載の発明にあっ
ては、生ごみ投入口を開閉する蓋は、その略中央で上方
に折れ曲がり可能とされていると共に略中央の折れ曲が
り部よりも前側の蓋部分を上方に向けてバネ付勢するバ
ネ手段と、前側の蓋部分を上から押さえて閉じた状態で
保持する蓋押さえ手段とが設けられ、生ごみ処理部本体
の引き出し途中では蓋押さえ手段による押さえが解除さ
れ且つバネ手段により前側の蓋部分のみが略直立姿勢と
なるように構成されているので、生ごみ処理部本体を途
中まで引き出すと、前側の蓋部分が蓋押さえ手段から外
れてバネ手段により上方に折れ曲がって略直立姿勢とな
る。従って、生ごみ処理容器を内蔵する生ごみ処理部本
体の少ない引き出し長さで生ごみの投入が可能となる。
また残査物の廃棄時には、生ごみ処理部本体を最後まで
引き出して後側の蓋部分を開くことで、生ごみ処理容器
を取り出すことができ、残査物の廃棄が可能となる。さ
らに、蓋を2つに折れ曲がり可能とし、バネ手段にて前
側の蓋部分を自動的に開くようにしたので、操作性が向
上するものである。
【0020】また請求項2記載の発明は、生ごみ処理部
本体に設けられて蓋を生ごみ処理部本体の引き出し方向
と平行にスライド自在にガイドするガイド溝と、生ごみ
処理部本体の引き出し開始から引き出し途中まで蓋をキ
ャビネット内部に残しておくためのストッパー手段と、
生ごみ処理部本体を引き出し途中からさらに引き出して
ストッパー手段によるストッパーが解除された段階で蓋
をガイド溝に沿ってキャビネット外部へ押し出すための
蓋押出手段と、キャビネット外部に押し出された蓋を回
転軸を中心に回転させて略直立姿勢で保持する蓋回転手
段とを備えているので、引き出し開始時は、蓋はストッ
パー手段により元の位置のまま残され、生ごみ処理容器
のみが引き出されるので、生ごみ処理部本体の少ない引
き出し長さで生ごみ投入が可能となる。そのうえ生ごみ
処理容器が蓋のない状態で引き出されるので、大きな投
入面積が確保でき、ごみ投入が一層容易である。また残
査物の廃棄時には生ごみ処理部本体を最後まで引き出す
と、蓋押出手段により蓋が押し出されると共に、蓋回転
手段により蓋が上方に開いて略直立姿勢となるので、生
ごみ処理容器が取り出し可能となり、残査物の廃棄が可
能となる。
【0021】また請求項3記載の発明は、蓋の側面中央
部が連結リンクを介して生ごみ処理部本体の後部側に設
けた回転軸に回転自在に連結されていると共に、蓋の奥
端部側に取り付けたアームが生ごみ処理機の外郭部に設
けたガイドレールに沿ってスライド自在にガイドされて
おり、上記ガイドレールは生ごみ処理部本体の引き出し
途中では連結リンクが立ち上がるまでアームを押し下げ
ることにより、蓋を回転軸を中心に回転させて略直立姿
勢で保持するためのアーム押し下げ部を備えているの
で、生ごみ処理部本体を途中まで引き出すと、蓋のアー
ムがガイドレールのアーム押し下げ部により押し下げら
れて連結リンクが立ち上がり、てこの作用により蓋は生
ごみ処理部本体側の回転軸を中心に回転して略直立姿勢
となる。従って、生ごみ処理部本体の少ない引き出し長
さで、生ごみの投入が可能となる。また生ごみ処理部本
体を引き出すだけで、ガイドレールに沿って蓋が自動的
に開くので操作性が向上する。さらに、生ごみ処理部本
体を最後まで引き出すことで、生ごみ処理容器が取り出
し可能となり、残査物の廃棄が可能となる。
【0022】また請求項4記載の発明は、生ごみ投入口
を開閉する蓋は、その略中央で割れて前後に開く前蓋と
後蓋とで構成され、前蓋の前端部及び後蓋の奥端部は回
転軸を介して生ごみ処理部本体に回転自在に支持され、
前蓋の側面中央部と後蓋の側面中央部とが開閉リンクを
介して互いに連結されていると共に、開閉リンクの連結
軸が生ごみ処理部本体側に設けた縦溝に沿って上下移動
自在にガイドされており、後蓋の奥端部側に取り付けた
アームが生ごみ処理機の外郭部に設けたガイドレールに
沿ってスライド自在にガイドされており、上記ガイドレ
ールは生ごみ処理部本体が引き出されたときに開閉リン
クが略水平に広がるまでアームを押し下げることによ
り、前蓋と後蓋とを回転軸を中心に回転させて略直立姿
勢で保持するように構成されているので、生ごみ処理部
本体が引き出されたときに開閉リンクが略水平に広が
り、前蓋と後蓋とがそれぞれ略直立姿勢となるので、生
ごみの投入が可能となり、さらに生ごみ処理容器が取り
出し可能となり、残査物の廃棄が可能となる。また蓋が
中央で割れて前後に開くようにしたので、蓋の小型化を
図ることができると共に、後蓋を略直立姿勢とすること
で、その分だけ生ごみ処理部本体の引き出し長さを短く
することができ、この結果、生ごみ処理容器の短い引き
出し長さで、生ごみの投入と残査物の廃棄とが可能とな
る。さらに生ごみ処理部本体を引き出すだけで、開閉リ
ンクにより前蓋と後蓋とが自動的に開くようにしたので
操作性が向上すると共に、後蓋をてこの作用で上方に持
ち上げるようにしたので、引き出し力の低減を図ること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の生ごみ処理部本体の収納状態
の側面断面図、(b)は生ごみ処理部本体を途中まで引
き出した状態の側面断面図である。
【図2】本発明の他の実施形態の側面断面図である。
【図3】(a)は同上の生ごみ処理部本体を途中まで引
き出した状態の側面断面図、(b)は生ごみ処理部本体
を最後まで引き出した状態の側面断面図である。
【図4】本発明の更に他の実施形態の側面断面図であ
る。
【図5】(a)は同上の生ごみ処理部本体を途中まで引
き出した状態の側面断面図、(b)は生ごみ処理部本体
を最後まで引き出した状態の側面断面図である。
【図6】本発明の更に他の実施形態を示し、(a)は生
ごみ処理部本体の収納状態の側面断面図、(b)は生ご
み処理部本体を引き出した状態の側面断面図である。
【図7】(a)は従来の生ごみ処理部本体を途中まで引
き出した状態の側面断面図、(b)は生ごみ処理部本体
を最後まで引き出した状態の側面断面図である。
【符号の説明】
1 生ごみ処理機 2 生ごみ処理部本体 3 生ごみ処理容器 4 生ごみ投入口 5 蓋 5a 前側の蓋部分 5b 後側の蓋部分 6 キャビネット 7 折れ曲がり部 8 蓋押さえ手段 9 ガイド溝 10 蓋押出手段 11 蓋回転手段 12 ストッパー手段 13 連結リンク 14 アーム 15 外郭部 16 アーム押し下げ部 17 回転軸 18 回転軸 19 ガイドレール A 後ろ方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大村 浩之 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 山口 重行 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 山田 秀昭 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3B060 KA01 3E023 DA10 MA04 MB03 4D004 AA03 AB01 CA42 CA48 CB04 CB42 CB50

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生ごみ処理容器が内蔵されると共に上面
    に生ごみ投入口を開閉する蓋が設けられた生ごみ処理部
    本体をキャビネット内部に出し入れ自在に収納し、生ご
    み処理部本体をキャビネット外部へ引き出し、蓋を回転
    軸を中心に生ごみ処理部本体の後ろ方向に回転させて生
    ごみ投入口を開放するようにした生ごみ処理機におい
    て、上記蓋は、その略中央で上方に折れ曲がり可能とさ
    れていると共に略中央の折れ曲がり部よりも前側の蓋部
    分を上方に向けてバネ付勢するバネ手段と、前側の蓋部
    分を上から押さえて閉じた状態で保持する蓋押さえ手段
    とが設けられ、生ごみ処理部本体の引き出し途中では蓋
    押さえ手段による押さえが解除され且つバネ手段により
    前側の蓋部分のみが略直立姿勢となるように構成されて
    いることを特徴とする生ごみ処理機。
  2. 【請求項2】 生ごみ処理容器が内蔵されると共に上面
    に生ごみ投入口を開閉する蓋が設けられた生ごみ処理部
    本体をキャビネット内部に出し入れ自在に収納し、生ご
    み処理部本体をキャビネット外部へ引き出し、蓋を回転
    軸を中心に生ごみ処理部本体の後ろ方向に回転させて生
    ごみ投入口を開放するようにした生ごみ処理機におい
    て、上記生ごみ処理部本体に設けられて蓋を生ごみ処理
    部本体の引き出し方向と平行にスライド自在にガイドす
    るガイド溝と、生ごみ処理部本体の引き出し開始から引
    き出し途中まで蓋をキャビネット内部に残しておくため
    のストッパー手段と、生ごみ処理部本体を引き出し途中
    からさらに引き出してストッパー手段によるストッパー
    が解除された段階で蓋をガイド溝に沿ってキャビネット
    外部へ押し出すための蓋押出手段と、キャビネット外部
    に押し出された蓋を回転軸を中心に回転させて略直立姿
    勢で保持する蓋回転手段とを備えていることを特徴とす
    る生ごみ処理機。
  3. 【請求項3】 生ごみ処理容器が内蔵されると共に上面
    に生ごみ投入口を開閉する蓋が設けられた生ごみ処理部
    本体をキャビネット内部に出し入れ自在に収納し、生ご
    み処理部本体をキャビネット外部へ引き出し、蓋を回転
    軸を中心に回転生ごみ処理部本体の後ろ方向に回転させ
    て生ごみ投入口を開放するようにした生ごみ処理機にお
    いて、蓋の側面中央部が連結リンクを介して生ごみ処理
    部本体の後部側に設けた回転軸に回転自在に連結されて
    いると共に、蓋の奥端部側に取り付けたアームが生ごみ
    処理機の外郭部に設けたガイドレールに沿ってスライド
    自在にガイドされており、上記ガイドレールは生ごみ処
    理部本体の引き出し途中では連結リンクが立ち上がるま
    でアームを押し下げることにより、蓋を回転軸を中心に
    回転させて略直立姿勢で保持するためのアーム押し下げ
    部を備えていることを特徴とする生ごみ処理機。
  4. 【請求項4】 生ごみ処理容器が内蔵されると共に上面
    に生ごみ投入口を開閉する蓋が設けられた生ごみ処理部
    本体をキャビネット内部に出し入れ自在に収納し、生ご
    み処理部本体をキャビネット外部へ引き出し、蓋を回転
    軸を中心に回転生ごみ処理部本体の後ろ方向に回転させ
    て生ごみ投入口を開放するようにした生ごみ処理機にお
    いて、上記蓋は、その略中央で割れて前後に開く前蓋と
    後蓋とで構成され、前蓋の前端部及び後蓋の奥端部は回
    転軸を介して生ごみ処理部本体に回転自在に支持され、
    前蓋の側面中央部と後蓋の側面中央部とが開閉リンクを
    介して互いに連結されていると共に、開閉リンクの連結
    軸が生ごみ処理部本体側に設けた縦溝に沿って上下移動
    自在にガイドされており、後蓋の奥端部側に取り付けた
    アームが生ごみ処理機の外郭部に設けたガイドレールに
    沿ってスライド自在にガイドされており、上記ガイドレ
    ールは生ごみ処理部本体が引き出されたときに開閉リン
    クが略水平に広がるまでアームを押し下げることによ
    り、前蓋と後蓋とを回転軸を中心に回転させて略直立姿
    勢で保持するように構成されていることを特徴とする生
    ごみ処理機。
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