JP2002341467A - 光学ユニットの板金ベース機構 - Google Patents
光学ユニットの板金ベース機構Info
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- JP2002341467A JP2002341467A JP2001149549A JP2001149549A JP2002341467A JP 2002341467 A JP2002341467 A JP 2002341467A JP 2001149549 A JP2001149549 A JP 2001149549A JP 2001149549 A JP2001149549 A JP 2001149549A JP 2002341467 A JP2002341467 A JP 2002341467A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像形成装置の本体フレームに固定される光
学ユニットに、モータ等による振動が伝達するのを抑
え、且つ、補強部材である板金ベースの軽量化を図っ
た、光学ユニットの板金ベース構造を提供する。 【解決手段】 板金ベースにおいて、剛性確保の点で不
要な部分を樹脂または薄板で構成する。或いは、剛性確
保の点で不要な部分を肉抜きし、この肉抜き部（２ｃ）
の周囲にフランジ部（２ｄ）を設けて剛性を上げ、肉抜
き部（２ｃ）を樹脂または別部材の板金等の軽量部材で
固定する。固定手段としては、スポット溶接、バーリン
グカシメ、またはネジで固定する。
学ユニットに、モータ等による振動が伝達するのを抑
え、且つ、補強部材である板金ベースの軽量化を図っ
た、光学ユニットの板金ベース構造を提供する。 【解決手段】 板金ベースにおいて、剛性確保の点で不
要な部分を樹脂または薄板で構成する。或いは、剛性確
保の点で不要な部分を肉抜きし、この肉抜き部（２ｃ）
の周囲にフランジ部（２ｄ）を設けて剛性を上げ、肉抜
き部（２ｃ）を樹脂または別部材の板金等の軽量部材で
固定する。固定手段としては、スポット溶接、バーリン
グカシメ、またはネジで固定する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式の画
像形成装置に用いる、光学ユニットを固定するための板
金ベース構造に関するものである。
像形成装置に用いる、光学ユニットを固定するための板
金ベース構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】電子写真方式の画像形成装置に用いられ
る光学ユニットは、レーザ光によって感光体に露光走査
し、感光体表面に静電潜像を形成するものである。レー
ザ光による露光は高精度なため、高画質を得るのに適し
ているが、しかしその反面、モータ等による微妙な振動
を受けやすく、画像の濃度ムラが発生してしまうことが
ある。
る光学ユニットは、レーザ光によって感光体に露光走査
し、感光体表面に静電潜像を形成するものである。レー
ザ光による露光は高精度なため、高画質を得るのに適し
ているが、しかしその反面、モータ等による微妙な振動
を受けやすく、画像の濃度ムラが発生してしまうことが
ある。
【０００３】そこで、振動による画像の劣化を防止する
ために、以下のような様々な技術が提案されている。特
開平１−１９５４１１号公報では、画像形成装置の本体
フレームと光学ユニットとの間に弾性体の防振部材を設
け、駆動ユニットや感光体ユニットから伝わった振動を
防振部材に吸収させる技術を提案している。しかし、上
記技術では振動の伝達は抑えることができるが、光学ユ
ニットの高精度な位置決めが困難となってしまうという
問題点がある。
ために、以下のような様々な技術が提案されている。特
開平１−１９５４１１号公報では、画像形成装置の本体
フレームと光学ユニットとの間に弾性体の防振部材を設
け、駆動ユニットや感光体ユニットから伝わった振動を
防振部材に吸収させる技術を提案している。しかし、上
記技術では振動の伝達は抑えることができるが、光学ユ
ニットの高精度な位置決めが困難となってしまうという
問題点がある。
【０００４】また、特開平１１−９５１４９号公報で
は、光学ユニットを、剛体からなる補強部材を介して本
体フレームに固定することで、振動を補強部材で減衰さ
せる技術を提案している。これにより、振動の伝達は抑
えることができ、且つ、光学ユニットの高精度な位置決
めができる。しかし、振動の伝達を確実に抑えるために
は補強部材の剛性を上げる必要があるが、剛性を上げる
ためには板圧を上げるため、補強部材の重量が増加して
しまうという問題点がある。
は、光学ユニットを、剛体からなる補強部材を介して本
体フレームに固定することで、振動を補強部材で減衰さ
せる技術を提案している。これにより、振動の伝達は抑
えることができ、且つ、光学ユニットの高精度な位置決
めができる。しかし、振動の伝達を確実に抑えるために
は補強部材の剛性を上げる必要があるが、剛性を上げる
ためには板圧を上げるため、補強部材の重量が増加して
しまうという問題点がある。
【０００５】また、特開２０００−２９２７３０号公報
では、本体フレームに対する光学ユニットのビス止め位
置を考慮することで、振動が伝達するのを防止した技術
を提案している。
では、本体フレームに対する光学ユニットのビス止め位
置を考慮することで、振動が伝達するのを防止した技術
を提案している。
【０００６】また、特開２０００−２３８３２６号公報
では、光学ユニットカバーに制振性を持たせるととも
に、光学ユニット内の閉空間の大きさを調整可能にする
ことで、振動発生源の１つである音響共振周波数を調節
可能とした技術を提案している。
では、光学ユニットカバーに制振性を持たせるととも
に、光学ユニット内の閉空間の大きさを調整可能にする
ことで、振動発生源の１つである音響共振周波数を調節
可能とした技術を提案している。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記問題点に鑑み、本
発明は、画像形成装置の本体フレームに固定される光学
ユニットに、モータ等による振動が伝達するのを抑え、
高画質の画像形成を可能とし、且つ、補強部材である板
金ベースの軽量化を図った、光学ユニットの板金ベース
構造を提供することを目的とする。
発明は、画像形成装置の本体フレームに固定される光学
ユニットに、モータ等による振動が伝達するのを抑え、
高画質の画像形成を可能とし、且つ、補強部材である板
金ベースの軽量化を図った、光学ユニットの板金ベース
構造を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項１に記載の本発明は、画像形成装置の光学ユ
ニットを固定する板金ベース構造において、板金ベース
の一部であって、剛性の不要な部分を軽量部材にするこ
とを特徴とする光学ユニットの板金ベース構造とする。
請求項２に記載の本発明は、請求項１に記載の光学ユニ
ットの板金ベース構造において、板厚の異なる鋼板を接
合した接合鋼板をプレス成型し、剛性の必要な部分に用
いることを特徴とする光学ユニットの板金ベース構造と
する。
に、請求項１に記載の本発明は、画像形成装置の光学ユ
ニットを固定する板金ベース構造において、板金ベース
の一部であって、剛性の不要な部分を軽量部材にするこ
とを特徴とする光学ユニットの板金ベース構造とする。
請求項２に記載の本発明は、請求項１に記載の光学ユニ
ットの板金ベース構造において、板厚の異なる鋼板を接
合した接合鋼板をプレス成型し、剛性の必要な部分に用
いることを特徴とする光学ユニットの板金ベース構造と
する。
【０００９】請求項３に記載の本発明は、請求項１に記
載の光学ユニットの板金ベース構造において、剛性の不
要な部分を肉抜きし、この肉抜きした肉抜き部の周囲を
フランジ絞りにして剛性を上げ、肉抜き部を軽量部材で
固定することを特徴とする光学ユニットの板金ベース構
造とする。請求項４に記載の本発明は、請求項１又は３
に記載の光学ユニットの板金ベース構造において、軽量
部材が樹脂であることを特徴とする光学ユニットの板金
ベース構造とする。請求項５に記載の本発明は、請求項
３又は４に記載の光学ユニットの板金ベース構造におい
て、肉抜き部を別部材の板金で固定することを特徴とす
る光学ユニットの板金ベース構造とする。
載の光学ユニットの板金ベース構造において、剛性の不
要な部分を肉抜きし、この肉抜きした肉抜き部の周囲を
フランジ絞りにして剛性を上げ、肉抜き部を軽量部材で
固定することを特徴とする光学ユニットの板金ベース構
造とする。請求項４に記載の本発明は、請求項１又は３
に記載の光学ユニットの板金ベース構造において、軽量
部材が樹脂であることを特徴とする光学ユニットの板金
ベース構造とする。請求項５に記載の本発明は、請求項
３又は４に記載の光学ユニットの板金ベース構造におい
て、肉抜き部を別部材の板金で固定することを特徴とす
る光学ユニットの板金ベース構造とする。
【００１０】請求項６に記載の本発明は、請求項５に記
載の光学ユニットの板金ベース構造において、肉抜き部
の別部材の板金をスポット溶接で固定することを特徴と
する光学ユニットの板金ベース構造とする。請求項７に
記載の本発明は、請求項５に記載の光学ユニットの板金
ベース構造において、肉抜き部の別部材の板金をバーリ
ングカシメで固定することを特徴とする光学ユニットの
板金ベース構造とする。請求項８に記載の本発明は、請
求項５に記載の光学ユニットの板金ベース構造におい
て、肉抜き部の別部材の板金をネジで固定することを特
徴とする光学ユニットの板金ベース構造とする。
載の光学ユニットの板金ベース構造において、肉抜き部
の別部材の板金をスポット溶接で固定することを特徴と
する光学ユニットの板金ベース構造とする。請求項７に
記載の本発明は、請求項５に記載の光学ユニットの板金
ベース構造において、肉抜き部の別部材の板金をバーリ
ングカシメで固定することを特徴とする光学ユニットの
板金ベース構造とする。請求項８に記載の本発明は、請
求項５に記載の光学ユニットの板金ベース構造におい
て、肉抜き部の別部材の板金をネジで固定することを特
徴とする光学ユニットの板金ベース構造とする。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図面に従い本発明の実施の
形態について説明する。はじめに、画像形成装置のプロ
セスの概略を説明する。電子写真方式の画像形成装置
は、原稿を光源によって照射し、その反射光を用い、光
学ユニットによって感光体表面を露光走査する。露光さ
れた感光体表面には静電潜像が形成され、静電潜像は現
像装置によって可視化したトナー像となる。このトナー
像を、給紙装置より搬送された転写紙に転写し、定着装
置を通して定着させ、排紙する。光学ユニットは、レー
ザ、レンズ、ミラー等から構成され、半導体レーザ光学
系、ＬＥＤ光学系等がある。
形態について説明する。はじめに、画像形成装置のプロ
セスの概略を説明する。電子写真方式の画像形成装置
は、原稿を光源によって照射し、その反射光を用い、光
学ユニットによって感光体表面を露光走査する。露光さ
れた感光体表面には静電潜像が形成され、静電潜像は現
像装置によって可視化したトナー像となる。このトナー
像を、給紙装置より搬送された転写紙に転写し、定着装
置を通して定着させ、排紙する。光学ユニットは、レー
ザ、レンズ、ミラー等から構成され、半導体レーザ光学
系、ＬＥＤ光学系等がある。
【００１２】図１は画像形成装置における光学ユニット
の取付け構造を示すものであり、（ａ）が上面図、
（ｂ）が断面図である。光学ユニット（１）を固定し
た、剛体の補強部材である板金ベース（２）は本体フレ
ーム側板（３）に支持され、さらに本体フレーム側板
（３）は駆動ユニット（４）と感光体ユニット（５）を
支持する構造となっている。
の取付け構造を示すものであり、（ａ）が上面図、
（ｂ）が断面図である。光学ユニット（１）を固定し
た、剛体の補強部材である板金ベース（２）は本体フレ
ーム側板（３）に支持され、さらに本体フレーム側板
（３）は駆動ユニット（４）と感光体ユニット（５）を
支持する構造となっている。
【００１３】図２は、本発明の光学ユニットの板金ベー
スを示す斜視図である。光学ユニット（１）を固定した
板金ベース（２）は厚板部（２ａ）と薄板部（２ｂ）か
らなり、境界部はレーザ溶接で接合され、接合後にプレ
ス成型される。厚板部（２ａ）は厚さ１.２〜２.０ｍｍ
程度であり、薄板部（２ｂ）は厚さ０.６ｍｍ程度がよ
い。またこの時、薄板部（２ｂ）は、ＣＡＥ（Computer
-Aided Engineering）で解析した結果から剛性に寄与し
ていない部分となっており、薄板化しても剛性が低下し
ないようになっている。したがって、板金ベース（２）
の剛性を確保して振動の伝達を抑え、且つ、軽量化を達
成することができる。
スを示す斜視図である。光学ユニット（１）を固定した
板金ベース（２）は厚板部（２ａ）と薄板部（２ｂ）か
らなり、境界部はレーザ溶接で接合され、接合後にプレ
ス成型される。厚板部（２ａ）は厚さ１.２〜２.０ｍｍ
程度であり、薄板部（２ｂ）は厚さ０.６ｍｍ程度がよ
い。またこの時、薄板部（２ｂ）は、ＣＡＥ（Computer
-Aided Engineering）で解析した結果から剛性に寄与し
ていない部分となっており、薄板化しても剛性が低下し
ないようになっている。したがって、板金ベース（２）
の剛性を確保して振動の伝達を抑え、且つ、軽量化を達
成することができる。
【００１４】図３は、本発明の光学ユニットの板金ベー
スを示す斜視図である。板金ベース（２）は肉抜き部
（２ｃ）を有し、別部材の軽量部材によって固定されて
いる。肉抜き部（２ｃ）の周囲にはフランジ絞りにした
フランジ部（２ｄ）を形成している。この時、肉抜き部
（２ｃ）は、ＣＡＥで解析した結果から剛性に寄与して
いない部分となっており、肉抜きしても剛性が低下しな
いようになっている。また、肉抜き部（２ｃ）の軽量部
材は樹脂であり、軽量化と同時にコストダウンが可能と
なる。また、フランジ部（２ｄ）を設けることで、板金
ベース（２）の剛性を上げている。したがって、板金ベ
ース（２）の剛性を確保して振動の伝達を抑え、且つ、
軽量化を達成することができる。
スを示す斜視図である。板金ベース（２）は肉抜き部
（２ｃ）を有し、別部材の軽量部材によって固定されて
いる。肉抜き部（２ｃ）の周囲にはフランジ絞りにした
フランジ部（２ｄ）を形成している。この時、肉抜き部
（２ｃ）は、ＣＡＥで解析した結果から剛性に寄与して
いない部分となっており、肉抜きしても剛性が低下しな
いようになっている。また、肉抜き部（２ｃ）の軽量部
材は樹脂であり、軽量化と同時にコストダウンが可能と
なる。また、フランジ部（２ｄ）を設けることで、板金
ベース（２）の剛性を上げている。したがって、板金ベ
ース（２）の剛性を確保して振動の伝達を抑え、且つ、
軽量化を達成することができる。
【００１５】或いは、肉抜き部（２ｃ）に固定する別部
材として、板金ベース（２）を形成する部材よりも軽量
の板金を用いる。板金はスポット溶接で板金ベース
（２）に固定する。したがって、板金ベース（２）の剛
性を確保して振動の伝達を抑え、且つ、軽量化を達成す
ることができる。
材として、板金ベース（２）を形成する部材よりも軽量
の板金を用いる。板金はスポット溶接で板金ベース
（２）に固定する。したがって、板金ベース（２）の剛
性を確保して振動の伝達を抑え、且つ、軽量化を達成す
ることができる。
【００１６】或いは、肉抜き部（２ｃ）に固定する別部
材の板金を、バーリングカシメで固定する。
材の板金を、バーリングカシメで固定する。
【００１７】或いは、肉抜き部（２ｃ）に固定する別部
材の板金を、ネジで固定する。
材の板金を、ネジで固定する。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光学ユニットの板金ベース構造において、剛性確保の点
で不要な部分を軽量部材で構成することで、板金ベース
の剛性を確保し、且つ、軽量化が可能な光学ユニットの
板金ベース構造を提供することができる。
光学ユニットの板金ベース構造において、剛性確保の点
で不要な部分を軽量部材で構成することで、板金ベース
の剛性を確保し、且つ、軽量化が可能な光学ユニットの
板金ベース構造を提供することができる。
【図１】画像形成装置における光学ユニットの取付け構
造を示す上面図及び断面図である。
造を示す上面図及び断面図である。
【図２】本発明の光学ユニットの板金ベースを示す斜視
図である。
図である。
【図３】本発明の光学ユニットの板金ベースを示す斜視
図である。
図である。
１ 光学ユニット ２ 板金ベース ２ａ 厚板部 ２ｂ 薄板部 ２ｃ 肉抜き部 ２ｄ フランジ部 ３ 本体フレーム側板 ４ 駆動ユニット ５ 感光体ユニット
Claims (8)
- 【請求項１】 画像形成装置の光学ユニットを固定する
板金ベース構造において、 板金ベースの一部であって、剛性の不要な部分を軽量部
材にすることを特徴とする光学ユニットの板金ベース構
造。 - 【請求項２】 請求項１に記載の光学ユニットの板金ベ
ース構造において、 板厚の異なる鋼板を接合した接合鋼板をプレス成型し、
剛性の必要な部分に用いることを特徴とする光学ユニッ
トの板金ベース構造。 - 【請求項３】 請求項１に記載の光学ユニットの板金ベ
ース構造において、 剛性の不要な部分を肉抜きし、この肉抜きした肉抜き部
の周囲をフランジ絞りにして剛性を上げ、肉抜き部を軽
量部材で固定することを特徴とする光学ユニットの板金
ベース構造。 - 【請求項４】 請求項１又は３に記載の光学ユニットの
板金ベース構造において、 軽量部材が樹脂であることを特徴とする光学ユニットの
板金ベース構造。 - 【請求項５】 請求項３又は４に記載の光学ユニットの
板金ベース構造において、 肉抜き部を別部材の板金で固定することを特徴とする光
学ユニットの板金ベース構造。 - 【請求項６】 請求項５に記載の光学ユニットの板金ベ
ース構造において、 肉抜き部の別部材の板金をスポット溶接で固定すること
を特徴とする光学ユニットの板金ベース構造。 - 【請求項７】 請求項５に記載の光学ユニットの板金ベ
ース構造において、 肉抜き部の別部材の板金をバーリングカシメで固定する
ことを特徴とする光学ユニットの板金ベース構造。 - 【請求項８】 請求項５に記載の光学ユニットの板金ベ
ース構造において、 肉抜き部の別部材の板金をネジで固定することを特徴と
する光学ユニットの板金ベース構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001149549A JP2002341467A (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 光学ユニットの板金ベース機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001149549A JP2002341467A (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 光学ユニットの板金ベース機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002341467A true JP2002341467A (ja) | 2002-11-27 |
Family
ID=18994701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001149549A Withdrawn JP2002341467A (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 光学ユニットの板金ベース機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002341467A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007039002A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-02-15 | Nakajima Nobuyuki | 駐輪装置 |
| US7589879B2 (en) | 2003-11-07 | 2009-09-15 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for attaching part, light scanning apparatus and image forming apparatus |
| US7663656B2 (en) | 2007-09-14 | 2010-02-16 | Ricoh Company Limited | Optical scanning device and image forming apparatus including same |
| US7783226B2 (en) | 2005-11-29 | 2010-08-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US7835663B2 (en) | 2006-06-30 | 2010-11-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming device having sheet metal frame fixed over resin frame with screws |
| US7894743B2 (en) | 2006-06-30 | 2011-02-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming device having side walls |
-
2001
- 2001-05-18 JP JP2001149549A patent/JP2002341467A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7589879B2 (en) | 2003-11-07 | 2009-09-15 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for attaching part, light scanning apparatus and image forming apparatus |
| JP2007039002A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-02-15 | Nakajima Nobuyuki | 駐輪装置 |
| JP4594217B2 (ja) * | 2005-07-01 | 2010-12-08 | 二郎 青山 | 駐輪装置 |
| US7783226B2 (en) | 2005-11-29 | 2010-08-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US7835663B2 (en) | 2006-06-30 | 2010-11-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming device having sheet metal frame fixed over resin frame with screws |
| US7894743B2 (en) | 2006-06-30 | 2011-02-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming device having side walls |
| US7663656B2 (en) | 2007-09-14 | 2010-02-16 | Ricoh Company Limited | Optical scanning device and image forming apparatus including same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060327 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060331 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20080218 |