JP2002336228A - 直接デジタルｘ線検出器を使用して細長の人体部の放射線画像を取得する方法 - Google Patents
直接デジタルｘ線検出器を使用して細長の人体部の放射線画像を取得する方法Info
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 5
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＤＲを使用して細長い対象の放射線画像を取
得する。 【解決手段】 細長い対象を、Ｘ線源と細長い対象の同
寸法よりも小さい既知の画像寸法を有するデジタル画像
取得装置３０３との間に置くことと、該装置３０３を既
知の画像寸法と平行な方向に連続的な隣接位置まで細長
い対象の一連の放射線画像を取得するために移動させる
ことと、Ｘ線源から該装置３０３の方へのＸ線３０２の
投影の移動に対応して、該装置３０３を移動させる方向
に対して垂直な軸３１０を中心にしてＸ線源を回転させ
ることとを有する細長の放射線画像を取得する方法。
得する。 【解決手段】 細長い対象を、Ｘ線源と細長い対象の同
寸法よりも小さい既知の画像寸法を有するデジタル画像
取得装置３０３との間に置くことと、該装置３０３を既
知の画像寸法と平行な方向に連続的な隣接位置まで細長
い対象の一連の放射線画像を取得するために移動させる
ことと、Ｘ線源から該装置３０３の方へのＸ線３０２の
投影の移動に対応して、該装置３０３を移動させる方向
に対して垂直な軸３１０を中心にしてＸ線源を回転させ
ることとを有する細長の放射線画像を取得する方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般にデジタルラ
ジオグラフィに関し、より詳細には、直接デジタルＸ線
検出器システムを使用した、脊椎または下肢など、細長
い人体部分の撮像に関する。
ジオグラフィに関し、より詳細には、直接デジタルＸ線
検出器システムを使用した、脊椎または下肢など、細長
い人体部分の撮像に関する。
【０００２】
【従来の技術】人体の細長い部分が従来のスクリーンフ
ィルム技法を使って撮像されるときには、特別の伸張さ
れた、例えば３０×９０ｃｍや３５×１０５ｃｍなどの
カセットおよびフィルムが使用される。図１に示すよう
に、Ｘ線管１０１とカセット１０３は共に検査中静止し
たままであり、患者の画像は１回のＸ線照射で取得され
る。医療機関がアナログスクリーンフィルムシステムか
らフラットパネルの検出器に基づくデジタルラジオグラ
フィ（ＤＲ）システムなどのデジタルモダリティに移動
するにつれ、この種の検査は重大な課題を課す。それ
は、デジタル検出器のサイズが費用と技術によって限定
されるからである。現在利用できる最大のフラットパネ
ルのＤＲプレートは、４３×４３ｃｍに限定されてい
る。このサイズの検出器は、一時に人体の一部分のみを
撮像できるだけであり、従って、脊椎全体とか下肢全体
などの細長い人体部分に画像検査を行うには不適切であ
る。この問題に対処するためには、患者が検査中静止し
ていることができると仮定して、患者の位置を変えて多
数のＸ線照射による画像が取得されなくてはならない。
その後、個々の画像が綴じ合わされ、より大きな複合画
面が再構成される。図２（ａ）がこの技術を示す。（米
国特許第５，１２３，０５６号および第４，６１３，９
８３号を参照のこと。）第１に、患者２００は、Ｘ線管
の位置２０１と検出器の位置２０３によって規定される
第１の位置で、Ｘ線を照射される。Ｘ線管のコリメータ
ーは、非撮像区域における不必要な放射線から患者を保
護する一方で、Ｘ線２０２が検出器にほとんど及ばない
ように調整される。第２に、Ｘ線管と検出器の両方が軸
２１０および２１１に平行に、２０６および２０８によ
って示される第２の位置に移動した後に、患者への第２
の照射が行われる。画像の綴じ合わせを容易にするため
に、連続する検出器の到達範囲間でわずかにオーバーラ
ップがあり得る。この処理は、検査される身体部の全長
が撮像されるまで続けることができる。
ィルム技法を使って撮像されるときには、特別の伸張さ
れた、例えば３０×９０ｃｍや３５×１０５ｃｍなどの
カセットおよびフィルムが使用される。図１に示すよう
に、Ｘ線管１０１とカセット１０３は共に検査中静止し
たままであり、患者の画像は１回のＸ線照射で取得され
る。医療機関がアナログスクリーンフィルムシステムか
らフラットパネルの検出器に基づくデジタルラジオグラ
フィ（ＤＲ）システムなどのデジタルモダリティに移動
するにつれ、この種の検査は重大な課題を課す。それ
は、デジタル検出器のサイズが費用と技術によって限定
されるからである。現在利用できる最大のフラットパネ
ルのＤＲプレートは、４３×４３ｃｍに限定されてい
る。このサイズの検出器は、一時に人体の一部分のみを
撮像できるだけであり、従って、脊椎全体とか下肢全体
などの細長い人体部分に画像検査を行うには不適切であ
る。この問題に対処するためには、患者が検査中静止し
ていることができると仮定して、患者の位置を変えて多
数のＸ線照射による画像が取得されなくてはならない。
その後、個々の画像が綴じ合わされ、より大きな複合画
面が再構成される。図２（ａ）がこの技術を示す。（米
国特許第５，１２３，０５６号および第４，６１３，９
８３号を参照のこと。）第１に、患者２００は、Ｘ線管
の位置２０１と検出器の位置２０３によって規定される
第１の位置で、Ｘ線を照射される。Ｘ線管のコリメータ
ーは、非撮像区域における不必要な放射線から患者を保
護する一方で、Ｘ線２０２が検出器にほとんど及ばない
ように調整される。第２に、Ｘ線管と検出器の両方が軸
２１０および２１１に平行に、２０６および２０８によ
って示される第２の位置に移動した後に、患者への第２
の照射が行われる。画像の綴じ合わせを容易にするため
に、連続する検出器の到達範囲間でわずかにオーバーラ
ップがあり得る。この処理は、検査される身体部の全長
が撮像されるまで続けることができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この立体視様
の画像取得のジオメトリには２つの主要な欠点がある。 （１）検出器とＸ線管の両方を移動させる必要があるこ
とによる機械的な複雑さ。（２）固有のジオメトリック
のゆがみにより精確な画像の綴じ合わせはほとんど不可
能である。図２（ｂ）に示されるように、対象ＡＢがＸ
線管位置２０１および２０６の両照射範囲内に置かれる
場合は、Ｘ線の発散により、それぞれＡＢ 0およびＡＢ1
として対応する検出器位置で撮像されることになる。下
向きのＡＢ 0および上向きのＡＢ1により、同一の対象に
ついて２つの異なる画像が外観上作成された。明らか
に、ＡＢ0およびＡＢ1は、綴じ合わせた画像に共に記録
することはできない。従って、理論的には、異なるＸ線
管の位置で取得された画像が切れ目なく精確に綴じ合わ
されることは決してあり得ない。この問題は、身体部が
より厚くなった場合にはより厳しくなる。設計上簡潔で
あるばかりではなく、綴じ合わせるためにゆがみのない
画像を提供することもできる、ＤＲを使った撮像方法を
開発する必要がある。
の画像取得のジオメトリには２つの主要な欠点がある。 （１）検出器とＸ線管の両方を移動させる必要があるこ
とによる機械的な複雑さ。（２）固有のジオメトリック
のゆがみにより精確な画像の綴じ合わせはほとんど不可
能である。図２（ｂ）に示されるように、対象ＡＢがＸ
線管位置２０１および２０６の両照射範囲内に置かれる
場合は、Ｘ線の発散により、それぞれＡＢ 0およびＡＢ1
として対応する検出器位置で撮像されることになる。下
向きのＡＢ 0および上向きのＡＢ1により、同一の対象に
ついて２つの異なる画像が外観上作成された。明らか
に、ＡＢ0およびＡＢ1は、綴じ合わせた画像に共に記録
することはできない。従って、理論的には、異なるＸ線
管の位置で取得された画像が切れ目なく精確に綴じ合わ
されることは決してあり得ない。この問題は、身体部が
より厚くなった場合にはより厳しくなる。設計上簡潔で
あるばかりではなく、綴じ合わせるためにゆがみのない
画像を提供することもできる、ＤＲを使った撮像方法を
開発する必要がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によって、問題が
解決され、これらの必要性が充足される。
解決され、これらの必要性が充足される。
【０００５】本発明の特徴によって、細長い対象を、Ｘ
線源と細長い対象の同寸法よりも小さい既知の画像寸法
を有するデジタル画像取得装置との間に置くことと、該
装置を既知の画像寸法と平行な方向に連続的な隣接位置
まで細長い対象の一連の放射線画像を取得するために移
動させることと、Ｘ線源から該装置の方へＸ線の投影を
移動させることに対応して、該装置を移動させる方向に
対して垂直な軸を中心にしてＸ線源を回転させることと
を有する細長の放射線画像を取得する方法が提供され
る。
線源と細長い対象の同寸法よりも小さい既知の画像寸法
を有するデジタル画像取得装置との間に置くことと、該
装置を既知の画像寸法と平行な方向に連続的な隣接位置
まで細長い対象の一連の放射線画像を取得するために移
動させることと、Ｘ線源から該装置の方へＸ線の投影を
移動させることに対応して、該装置を移動させる方向に
対して垂直な軸を中心にしてＸ線源を回転させることと
を有する細長の放射線画像を取得する方法が提供され
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の概観実例は図３に示され
る。
る。
【０００７】デジタル放射線画像の取得装置または検出
器３０３は、並進軸３１１に沿ってさまざまな位置に自
由に移動することができるが、Ｘ線管３０１は移動せ
ず、固定された中心軸３１０に沿って回転することによ
って検出器の動きの跡を追い、常に検出器３０３に向け
てＸ線の照射が行われる。第１に、患者３００は、検出
器位置ＡとＸ線管の方向Ｔ1によってよって規定される
最初の位置で照射がなされる。Ｘ線管３０１のコリメー
ターは、Ｘ線３０２が画像取得のために検出器３０３に
単に及ぶように調整される。第２に、検出器３０３が第
２の位置Ｂに移動した後に、Ｘ線管３０１は、Ｔ2によ
る指示に応じて新しい方向へ回転し、コリメーターの開
口部が必要であれば再び調整され、患者への第２のＸ線
照射が行われる。この処理は、検査される人体の全長の
画像が取得されるまで続けることができる。画像処理器
３２０による画像の綴じ合わせを容易にするために、連
続する検出器位置の範囲間でわずかにオーバーラップが
あり得る。そうするために、従来のスクリーンフィルム
によって使用される画像取得ジオメトリがエミュレート
される。合成の綴じ合わされた複合画像は、画像外観と
ジオメトリックの精確さに関して同等な画像品質を得る
ことができる。理論的には、本発明は２つの厳しい条件
を必要とする。（１）Ｘ線管の回転中心軸３１０は、検
出器の並進軸３１１に垂直でなくてはならない。（２）
回転中心軸３１０は、Ｘ線の焦点を通らなくてはならな
い。第２の要件は、異なった管の方向からのＸ線の照射
範囲が同心であることを保証し、それによって複合のＸ
線照射範囲は、従来のスクリーンフィルムシステムで使
用されるものと同じになる。実際には、第２の条件は、
システムの設計を容易にするために少し緩和することが
できる。例えば、焦点から回転中心軸への距離がＸ線管
から検出器への距離よりずっと小さい場合は、画像品質
への影響は小さいので、回転軸はＸ線の焦点に接近して
いる必要があるにすぎない。
器３０３は、並進軸３１１に沿ってさまざまな位置に自
由に移動することができるが、Ｘ線管３０１は移動せ
ず、固定された中心軸３１０に沿って回転することによ
って検出器の動きの跡を追い、常に検出器３０３に向け
てＸ線の照射が行われる。第１に、患者３００は、検出
器位置ＡとＸ線管の方向Ｔ1によってよって規定される
最初の位置で照射がなされる。Ｘ線管３０１のコリメー
ターは、Ｘ線３０２が画像取得のために検出器３０３に
単に及ぶように調整される。第２に、検出器３０３が第
２の位置Ｂに移動した後に、Ｘ線管３０１は、Ｔ2によ
る指示に応じて新しい方向へ回転し、コリメーターの開
口部が必要であれば再び調整され、患者への第２のＸ線
照射が行われる。この処理は、検査される人体の全長の
画像が取得されるまで続けることができる。画像処理器
３２０による画像の綴じ合わせを容易にするために、連
続する検出器位置の範囲間でわずかにオーバーラップが
あり得る。そうするために、従来のスクリーンフィルム
によって使用される画像取得ジオメトリがエミュレート
される。合成の綴じ合わされた複合画像は、画像外観と
ジオメトリックの精確さに関して同等な画像品質を得る
ことができる。理論的には、本発明は２つの厳しい条件
を必要とする。（１）Ｘ線管の回転中心軸３１０は、検
出器の並進軸３１１に垂直でなくてはならない。（２）
回転中心軸３１０は、Ｘ線の焦点を通らなくてはならな
い。第２の要件は、異なった管の方向からのＸ線の照射
範囲が同心であることを保証し、それによって複合のＸ
線照射範囲は、従来のスクリーンフィルムシステムで使
用されるものと同じになる。実際には、第２の条件は、
システムの設計を容易にするために少し緩和することが
できる。例えば、焦点から回転中心軸への距離がＸ線管
から検出器への距離よりずっと小さい場合は、画像品質
への影響は小さいので、回転軸はＸ線の焦点に接近して
いる必要があるにすぎない。
【０００８】本発明は、細長い人体部の放射線画像の取
得に関して記載してきたが、いかなる細長い物体でも、
本発明の放射線画像技術の対象となり得ることは理解さ
れよう。デジタル放射線画像の取得装置は、このような
いかなる装置であってもよいが、当業者に既知のフラッ
トパネルの放射線検出器であることが好ましい。
得に関して記載してきたが、いかなる細長い物体でも、
本発明の放射線画像技術の対象となり得ることは理解さ
れよう。デジタル放射線画像の取得装置は、このような
いかなる装置であってもよいが、当業者に既知のフラッ
トパネルの放射線検出器であることが好ましい。
【０００９】
【発明の効果】本発明によれば現在のＤＲシステムを使
った撮像方法によって生じる立体視様のジオメトリのゆ
がみを解消し、部分的な画像を精確に記録してより大き
な複合画像を再構成することを可能にする。
った撮像方法によって生じる立体視様のジオメトリのゆ
がみを解消し、部分的な画像を精確に記録してより大き
な複合画像を再構成することを可能にする。
【図１】 スクリーンフィルムシステムを使った撮像方
法を示す線図である。
法を示す線図である。
【図２】 ＤＲシステムを使った撮像方法を示し、２つ
の連続するＸ線照射からの立体視様の効果によって引き
起こされるゆがみを示す線図である。
の連続するＸ線照射からの立体視様の効果によって引き
起こされるゆがみを示す線図である。
【図３】 スクリーンフィルムシステムを使用して得ら
れる取得ジオメトリと類似の取得ジオメトリを使って多
数の部分的な画像を得ることができる発明の方法を示す
線図である。
れる取得ジオメトリと類似の取得ジオメトリを使って多
数の部分的な画像を得ることができる発明の方法を示す
線図である。
３００ 患者、３０１ Ｘ線管、３０２，３０５ Ｘ
線、３０３ 検出器、３１０ 回転中心軸、３１１ 並
進軸、３２０ 画像処理器。
線、３０３ 検出器、３１０ 回転中心軸、３１１ 並
進軸、３２０ 画像処理器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 4C093 AA02 AA16 CA18 CA50 DA10 EA14 EC17 EC33 EC34
Claims (5)
- 【請求項１】 細長い対象を、Ｘ線源と前記細長い対象
の同寸法よりも小さい既知の画像寸法を有するデジタル
画像取得装置との間に置くステップと、 前記装置を前記既知の画像寸法と平行な方向に連続的な
隣接位置まで前記細長い対象の一連の放射線画像を取得
するために移動させるステップと、 前記Ｘ線源から前記装置の方へ前記Ｘ線の投影を前記移
動させるステップに対応して、前記装置を移動させる前
記方向に対して垂直な軸を中心にして前記Ｘ線源を回転
させるステップと、 を有することを特徴とする細長の放射線画像を取得する
方法。 - 【請求項２】 前記投影されるＸ線が撮像のための装置
に及ぶように前期Ｘ線源と前記対象間に置かれたコリメ
ーターの開口部を調整するステップを含むことを特徴と
する請求項１に記載の方法。 - 【請求項３】 前記Ｘ線源は前記Ｘ線源のＸ線の焦点と
一致する軸を中心として回転することを特徴とする請求
項１に記載の方法。 - 【請求項４】 前記Ｘ線源の焦点からの距離が前記Ｘ線
源から前記画像取得装置までの距離よりずっと小さい軸
を中心として前記Ｘ線源が回転することを特徴とする請
求項１に記載の方法。 - 【請求項５】 前記置かれた細長い対象が細長い人体部
であることを特徴とする請求項１に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/845,588 | 2001-04-30 | ||
| US09/845,588 US20020159564A1 (en) | 2001-04-30 | 2001-04-30 | Mothod for acquiring a radiation image of a long body part using direct digital x-ray detectors |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002336228A true JP2002336228A (ja) | 2002-11-26 |
Family
ID=25295574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002127874A Pending JP2002336228A (ja) | 2001-04-30 | 2002-04-30 | 直接デジタルｘ線検出器を使用して細長の人体部の放射線画像を取得する方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20020159564A1 (ja) |
| EP (1) | EP1263216A1 (ja) |
| JP (1) | JP2002336228A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6944265B2 (en) * | 2002-11-25 | 2005-09-13 | Ge Medical Systems Global Technology Company, Llc | Image pasting using geometry measurement and a flat-panel detector |
| US6895076B2 (en) * | 2003-06-03 | 2005-05-17 | Ge Medical Systems Global Technology Company, Llc | Methods and apparatus for multiple image acquisition on a digital detector |
| FR2888488B1 (fr) * | 2005-07-13 | 2008-10-31 | Stephanix Sa | Installation pour examen radiographique de grandes dimensions |
| US7555100B2 (en) * | 2006-12-20 | 2009-06-30 | Carestream Health, Inc. | Long length imaging using digital radiography |
| WO2009149991A1 (de) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Siemens Ag Österreich | Verfahren und vorrichtung zum erstellen eines röntgen-gesamtbildes, das aus teilbildern zusammengesetzt ist |
| US8019041B2 (en) * | 2008-12-25 | 2011-09-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | X-ray diagnosis apparatus |
| WO2011043458A1 (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-14 | 株式会社 日立メディコ | 医用画像処理装置、ｘ線撮影装置、医用画像処理プログラム、及び医用画像処理方法 |
| EP2497424A1 (en) * | 2011-03-07 | 2012-09-12 | Agfa Healthcare | Radiographic imaging method and apparatus. |
| KR101887188B1 (ko) * | 2011-11-21 | 2018-08-10 | 삼성전자주식회사 | 복수의 영상들을 접합하기 위한 방법 및 장치 |
| DE102011089178B4 (de) * | 2011-12-20 | 2017-12-28 | Siemens Healthcare Gmbh | Verfahren zur Aufnahme eines Projektionsbildes und Bildgebungseinrichtung |
| CN104414660B (zh) * | 2013-08-29 | 2017-07-28 | 深圳市蓝韵实业有限公司 | 一种dr图像获取拼接方法及*** |
| CN107106099B (zh) | 2014-12-18 | 2021-05-28 | 皇家飞利浦有限公司 | 用于对对象的细长感兴趣区域进行成像的成像*** |
| US10702229B2 (en) | 2015-08-25 | 2020-07-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | X-ray imaging apparatus and method for controlling the same |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0767866A (ja) * | 1993-09-06 | 1995-03-14 | Toshiba Corp | Ｘ線診断装置 |
| JPH07220056A (ja) * | 1993-11-26 | 1995-08-18 | Philips Electron Nv | 画像合成方法及び同方法を遂行する画像装置 |
| US6233310B1 (en) * | 1999-07-12 | 2001-05-15 | General Electric Company | Exposure management and control system and method |
| US6422749B1 (en) * | 2000-07-13 | 2002-07-23 | General Electric Company | Imaging system with X-ray beam angulation compensation |
-
2001
- 2001-04-30 US US09/845,588 patent/US20020159564A1/en not_active Abandoned
-
2002
- 2002-04-18 EP EP02076536A patent/EP1263216A1/en not_active Withdrawn
- 2002-04-30 JP JP2002127874A patent/JP2002336228A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1263216A1 (en) | 2002-12-04 |
| US20020159564A1 (en) | 2002-10-31 |
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