JP2002336168A - 電気掃除機用吸込具及びそれを用いた電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機用吸込具及びそれを用いた電気掃除機

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JP2002336168A
JP2002336168A JP2001150522A JP2001150522A JP2002336168A JP 2002336168 A JP2002336168 A JP 2002336168A JP 2001150522 A JP2001150522 A JP 2001150522A JP 2001150522 A JP2001150522 A JP 2001150522A JP 2002336168 A JP2002336168 A JP 2002336168A
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JP
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dust
vacuum cleaner
brush
suction
suction tool
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JP2001150522A
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English (en)
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Yasuhiro Madokoro
康広 間所
Kazuma Suo
和馬 周防
Hiroyuki Uratani
裕之 浦谷
Hideaki Sakatani
英明 酒谷
Yasufumi Fujiwara
保史 藤原
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 すべての被掃除面を効率的に掃除できる使い
勝手の良い吸込具及び電気掃除機を提供することを目的
とする。 【解決手段】 下方に開口し塵埃を吸引する吸塵部34
を有する吸込具30において、前記吸塵部34近傍の前
記吸込具底面32に、突出代の異なる複数のブラシ群
(43、44)より形成されるブラシ体42を設けたも
ので、絨毯上においては突出代の小さいブラシ群43が
ゴミの掻き上げを行うとともに、木床上においては、突
出代の大きいブラシ群44がゴミの掃き出しを行い、す
べての被掃除面を効率的に掃除できるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機用吸込
具及びそれをを用いた電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、住宅環境の多様化により、たた
み、木床、絨毯等の多様な被掃除面の掃除作業を吸込具
を付け替えることなく継続して掃除を行うことができる
電気掃除機用吸込具が要望されていた。その問題を解決
するため、従来の電気掃除機用吸込具では図7〜図12
に示す様な構成があった。
【0003】以下にその構成を図を用いて説明する。
【0004】吸込具本体1は、上本体部材2と下本体部
材3とにより構成され、被掃除面と対向する下本体部材
3の底面に外端が開放された吸込溝4からなる吸塵部5
が長手方向に設けられており、その中央には、前記吸塵
部5と連通した吸込口6を形成している。7、8は吸塵
部5を床面から一定間隔に隙間を形成し、前記吸込具本
体1の走行用の口―ラーである。9は、吸塵部5の後方
長手方向に形成している保持溝であり、10は硬質材料
から成る固定部11とカットパイルのブラシ体12を一
体に形成されている清掃体であり、13は前記清掃体1
0を保持部材14に挿入固定した集塵ブラシ体であり、
常に床面と当接するよう保持部材14をバネ15にて附
勢されているため、上記保持溝9に上下動可能に配置さ
れている。
【0005】吸込具1後部には、上下本体部材によって
上下方向に回転自在に第一の連結管16が扶持されてい
る。17は第二の連結管であり、第二の連結管17は前
記第一の連結管16の他端部に対し、左右に回動自在に
取り付けられている。さらに、第二の連結管17の他端
部には、延長管18が接続され、延長管18の他端には
取手部19が接続され、取手部19の後方にはホース2
0が掃除機本体21の接続口24と接続されていて、前
記掃除機本体21に内設された吸引風を発する電動送風
機23により、被掃除面の塵埃が前記吸塵部5から吸引
され、延長管18、取手部19、ホース20内の吸気通
路(図示せず)を通過して、前記掃除機本体21内の集
塵室22へと蓄積される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電気掃除機用吸込具の構成においては、絨毯上でブラシ
体12の先端前部が最初に絨毯に当接するが絨毯面に押
されて矢印A方向に逃げてしまい、かつ、絨毯は略均一
なフラット面であるため先端前部しか当たらない状況に
なってしまい、絨毯からの十分なゴミの掻き上げがおこ
なえずゴミの取り残しが生じるのが問題であった。
【0007】本発明は、上記問題を解決するもので、す
べての被掃除面を効率的に掃除できる使い勝手の良い吸
込具及び電気掃除機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、下方に開口し塵埃を吸引する吸塵部を有す
る吸込具において、前記吸塵部近傍の前記吸込具底面
に、突出代の異なる複数のブラシ群より形成されるブラ
シ体を設けたもので、絨毯上においては突出代の小さい
ブラシ群がゴミの掻き上げを行うとともに、木床上にお
いては、突出代の大きいブラシ群がゴミの掃き出しを行
い、すべての被掃除面を効率的に掃除できるものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、下方に開口し塵埃を吸引する吸塵部を有する吸込具
において、前記吸塵部近傍の前記吸込具底面に、突出代
の異なる複数のブラシ群より形成されるブラシ体を設け
たもので、絨毯上においては突出代の小さいブラシ群が
ゴミの掻き上げを行うとともに、木床上においては、突
出代の大きいブラシ群がゴミの掃き出しを行い、すべて
の被掃除面を効率的に掃除できるものである。
【0010】本発明の請求項2記載の発明は、ブラシ体
を吸塵部の後方に沿って設けたもので、一般的に使用頻
度の多い吸込具の前後方向において、上記効果が得られ
る。
【0011】本発明の請求項3記載の発明は、突出代の
大きいブラシ群を突出代の小さいブラシ群より軟質に形
成したもので、木床やたたみではソフトにゴミの掃き出
し作業が行える。また、絨毯上においては、コシの強い
突出代の小さいブラシ群よりゴミの掻き上げが行える。
【0012】本発明の請求項4記載の発明は、突出代の
小さいブラシ群を突出代の大きいブラシ群より吸塵部近
傍に設けたもので、絨毯上で突出代の小さいブラシ群に
より掻き上げた塵埃を効率的に吸塵部より集塵できるも
のである。
【0013】本発明の請求項5記載の発明は、突出代の
大きいブラシ群を長手方向に波状に形成したもので、木
床間の隙間にブラシ群が入りこみゴミのはきだしが行え
る。
【0014】本発明の請求項6記載の発明は、吸引風を
発する電動送風機を内蔵し、請求項1〜5のいずれか1
項に記載の電気掃除機用吸込具と連通するように接続さ
れる接続口を備えた電気掃除機で、使い勝手が良く掃除
作業性に優れた電気掃除機を提供することができる。
【0015】
【実施例】(実施例)以下、本発明の第1の実施例を図1
〜図5において説明する。
【0016】吸込具本体30は上本体部材31と下本体
部材32とにより構成され、被掃除面側と対向する下本
体部材32の底面に外端が開放された吸込溝33からな
る吸塵部34が長手方向に設けられており、その中央に
は、前記吸塵部34と連通した吸込口35を形成し、そ
の後方には、上下本体部材によって円周方向に回動自在
に接続管36が扶持され、接続管36の内部は、上記吸
込口35を通り吸塵部34と連通している。
【0017】37、38は、吸塵部34を床面から一定
間隔に隙間を形成するよう下本体部材32の前後に取り
付けられた吸込具本体30走行用のローラーである。
【0018】39は、吸塵部34の後方長手方向に平行
に形成している保持溝であり、硬質材料から成る固定部
41と、長手方向前後の毛足高さを同一材料で突出代を
変えて形成したカットパイルの短ブラシ群43と長ブラ
シ群44から形成されているブラシ体42を、一体に形
成した清掃体40である。本実施例では、2段に形成し
短ブラシ43を吸塵部34に、長ブラシ44をその後方
に配置している。また、その逆でもがまわない。その清
掃体40をポリプロピレンの材料等からなる保持部材4
5の横方向から溝46に沿って挿入し、保持部材45と
一体にした集塵ブラシ体47を形成する。この集塵ブラ
シ体47を上記保持溝34に圧入挿入すると共に、集塵
ブラシ体47は、保持溝39から内部へ対向した係止爪
48により、上下動可能にその内部へ配置されている。
また、保持部材45天面をバネ49にて附勢している。
また、バネ49は上本体部材31の凸リブ50に圧入嵌
合されている。通常、短ブラシ群43の先端部は木床や
たたみに、長ブラシ群44の先端部は絨毯にほぼ接する
よう設定されている。
【0019】上記構成による作用は以下の通りである。
【0020】絨毯上においては突出代の小さいブラシ群
43がゴミの掻き上げを行うとともに、木床上において
は、突出代の大きいブラシ群44がゴミの掃き出しを行
い、すべての被掃除面を効率的に掃除できるものであ
る。
【0021】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例を
図5を用いて説明する。なお上記第1の実施例と同一構
成部品については同一符号を付して説明を省略する。
【0022】長手方向前後に段違いに形成したブラシ体
42の毛足材質を前後に対して軟質材51と硬質材52
に分けて形成し、固定部41と一体に形成し集塵ブラシ
体47を構成し、本実施例では、2段に形成したブラシ
体42の短ブラシ43を硬質材52で形成し吸塵部34
側に、長ブラシ44を軟質材51で形成しその後方に配
置している。また、その逆でもかまわない。
【0023】したがって、木床やたたみでは、長ブラシ
44によりソフトにゴミの掃き出し作業が行える。ま
た、絨毯上においては、コシの強い短ブラシ43により
ゴミの掻き上げが行える。
【0024】(実施例3)以下、本発明の第3の実施例を
図6を用いて説明する。なお、上記第1の実施例と同一
構成部品については同一符号を付して説明を省略する。
【0025】長手方向前後に段違いに形成したブラシ体
42の長ブラシ44を長手方向に沿って波状53に形成
し、固定部41と一体に形成し集塵体42を構成し、本
実施例では、2段に形成したブラシ体42の短ブラシ4
3を吸塵部34側に、長ブラシ44を後方に配置してい
る。また、その逆でもかまわない。
【0026】したがって、波状53に形成した長ブラシ
44の毛足が木床間の隙間にスポット的に入り込みゴミ
のはきだしが行える。
【0027】(実施例4)以下、本発明の第4の実施例を
図7を用いて説明する。なお上記従来例と同一構成部品
については同一符号を付して説明を省略する。
【0028】内部に塵埃を集塵する集塵室22と吸引用
の電動送風機23を備えた電気掃除機本体21の接続口
24に、ホース20、延長管18とを介し、上記実施例
に示す吸込具と接続することができるようにしたことに
より、使い勝手が良く掃除作業性に優れた電気掃除機を
提供することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、下方に開口し塵埃を吸
引する吸塵部を有する吸込具において、前記吸塵部近傍
の前記吸込具底面に、突出代の異なる複数のブラシ群よ
り形成されるブラシ体を設けたもので、絨毯上において
は突出代の小さいブラシ群がゴミの掻き上げを行うとと
もに、木床上においては、突出代の大きいブラシ群がゴ
ミの掃き出しを行い、すべての被掃除面を効率的に掃除
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す電気掃除機用吸込
具の中央断面図
【図2】図1のA部拡大図
【図3】同電気掃除機用吸込具を下方から見た状態図
【図4】図3のB−B断面図
【図5】本発明の第1および第2の実施例を示す電気掃
除機用吸込具の要部断面図
【図6】(a)本発明の第3の実施例を示す図3のB−
B断面図 (b)同図(a)のC部の拡大図
【図7】従来の電気掃除機の全体図
【図8】同電気掃除機用吸込具の中央断面図
【図9】図8のA部拡大図
【図10】同電気掃除機用吸込具を下方から見た状態図
【図11】図10のB−B断面図
【図12】同電気掃除機用吸込具の要部断面図
【符号の説明】
30 吸込具 34 吸塵部 39 保持溝 40 清掃体 41 固定部 42 ブラシ体 44 長ブラシ 47 集塵ブラシ体 51 軟質体 52 硬質体 53 波状 54 集塵室 55 電動送風機 56 掃除機本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浦谷 裕之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 酒谷 英明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 藤原 保史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B061 AB08 AB09 AC03 AC13

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下方に開口し塵埃を吸引する吸塵部を有
    する吸込具において、、前記吸塵部近傍の前記吸込具底
    面に、突出代の異なる複数のブラシ群より形成されるブ
    ラシ体を設けた電気掃除機用吸込具。
  2. 【請求項2】 ブラシ体を吸塵部の後方に沿って設けた
    請求項1記載の電気掃除機用吸込具。
  3. 【請求項3】 突出代の大きいブラシ群を突出代の小さ
    いブラシ群より軟質に形成した請求項1または2記載の
    電気掃除機用吸込具。
  4. 【請求項4】 突出代の小さいブラシ群を突出代の大き
    いブラシ群より吸塵部近傍に設けた請求項3記載の電気
    掃除機用吸込具。
  5. 【請求項5】 突出代の大きいブラシ群を長手方向に波
    状に形成した請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気
    掃除機用吸込具。
  6. 【請求項6】 吸引風を発する電動送風機を内蔵し、請
    求項1〜5のいずれか1項に記載の電気掃除機用吸込具
    と連通するように接続される接続口を備えた電気掃除
    機。
JP2001150522A 2001-05-21 2001-05-21 電気掃除機用吸込具及びそれを用いた電気掃除機 Pending JP2002336168A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007025906A1 (de) * 2005-09-02 2007-03-08 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Staubsaugerbodendüse mit verstellbarer borstenleiste
JP2012040095A (ja) * 2010-08-17 2012-03-01 Twinbird Corp 電気掃除機用ノズル
JP2016047220A (ja) * 2014-08-28 2016-04-07 株式会社東芝 電気掃除機

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