JP2002336052A - 差込式歯ブラシ殺菌器個別真空収納具 - Google Patents
差込式歯ブラシ殺菌器個別真空収納具Info
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- JP2002336052A JP2002336052A JP2001187309A JP2001187309A JP2002336052A JP 2002336052 A JP2002336052 A JP 2002336052A JP 2001187309 A JP2001187309 A JP 2001187309A JP 2001187309 A JP2001187309 A JP 2001187309A JP 2002336052 A JP2002336052 A JP 2002336052A
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- individual vacuum
- toothbrush sterilizer
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- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 歯周病の原因である口内細菌が永久に歯ブラ
シから除外されず、さらに、幼稚園や病院など、公にお
いて複数個の歯ブラシによるビールス感染等の防止を目
的とした歯ブラシ消毒殺菌器具を提供すること。 【解決手段】 差込式歯ブラシ殺菌器個別真空収納具
３は、個別真空収納ケース１４と、差込口１７を有する
差込式歯ブラシ殺菌器具１０と、注入口１２が付いた給
水ケース１１に、取っ手１３を具備している。 使用後
の歯ブラシ４３を差込口１７に挿入後、自動的にスチー
ム殺菌し、その後吸引動力３３で水分を完全に吸引し、
さらに、真空収納具１４は、脱気する真空弁が付いてい
る、空気と水分を無にすることで、長時間に渡り、清潔
に保つようにしたものである。
シから除外されず、さらに、幼稚園や病院など、公にお
いて複数個の歯ブラシによるビールス感染等の防止を目
的とした歯ブラシ消毒殺菌器具を提供すること。 【解決手段】 差込式歯ブラシ殺菌器個別真空収納具
３は、個別真空収納ケース１４と、差込口１７を有する
差込式歯ブラシ殺菌器具１０と、注入口１２が付いた給
水ケース１１に、取っ手１３を具備している。 使用後
の歯ブラシ４３を差込口１７に挿入後、自動的にスチー
ム殺菌し、その後吸引動力３３で水分を完全に吸引し、
さらに、真空収納具１４は、脱気する真空弁が付いてい
る、空気と水分を無にすることで、長時間に渡り、清潔
に保つようにしたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】 この発明は、使用後の歯ブ
ラシをスチームで自動殺菌し、真空で保存する歯ブラシ
消毒殺菌器具に関する物である。
ラシをスチームで自動殺菌し、真空で保存する歯ブラシ
消毒殺菌器具に関する物である。
【０００２】
【従来の技術】 歯ブラシの使用後には植毛部を水洗
いし、コップの中や歯ブラシ立てなどに立て掛けたり、
放置したままで衛生上の問題が生じた。
いし、コップの中や歯ブラシ立てなどに立て掛けたり、
放置したままで衛生上の問題が生じた。
【０００３】幼稚園や病院など、公の場所においては複
数の歯ブラシを並置し、疾病のある人々が使用した複数
の歯ブラシによる出血などがビールス感染の原因になっ
ていた。
数の歯ブラシを並置し、疾病のある人々が使用した複数
の歯ブラシによる出血などがビールス感染の原因になっ
ていた。
【０００４】 歯垢除去のためにブラシ部の植毛密度
が細かく乾きにくいところから、虫歯や歯周病などの原
因である口内細菌が、歯ブラシ上で繁殖が日常行われ不
衛生であり、歯肉炎の原因である口内細菌が永久に歯ブ
ラシから除外されず、歯周病の原因になっていた。
が細かく乾きにくいところから、虫歯や歯周病などの原
因である口内細菌が、歯ブラシ上で繁殖が日常行われ不
衛生であり、歯肉炎の原因である口内細菌が永久に歯ブ
ラシから除外されず、歯周病の原因になっていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】 上記した事情に鑑
み、使用後の歯ブラシに対してスチーム殺菌を行い、歯
周病などの原因である口内細菌が、歯ブラシ上での繁殖
を防止し、さらに公における複数個の歯ブラシのよる病
原菌の伝染を確実に止める。殺菌後、瞬時に乾燥し、無
菌を確保することのできる個別歯ブラシ真空収納具を提
供することを目的とする。
み、使用後の歯ブラシに対してスチーム殺菌を行い、歯
周病などの原因である口内細菌が、歯ブラシ上での繁殖
を防止し、さらに公における複数個の歯ブラシのよる病
原菌の伝染を確実に止める。殺菌後、瞬時に乾燥し、無
菌を確保することのできる個別歯ブラシ真空収納具を提
供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】 請求項１に係る差込
式スチーム殺菌器個別真空収納器具は、歯ブラシの植毛
部を差し込むだけで殺菌する。従来の歯ブラシ殺菌装置
は、殺菌灯、紫外線、薬品であるため、二重三重の安全
を施す必要があり、多数の歯ブラシを一度に殺菌するの
で、器具が大きく、扱いにくい。そこで本発明は、水を
使用するので安全である。歯ブラシを差し込むとスチー
ム噴射装置と、吸引動力と、時間検出器を有しており、
前記スイッチの検出信号に基づいて短時間でスチーム噴
射装置と吸引動力を動作し、歯ブラシを殺菌及び乾燥す
る殺菌手段とを備えた構成となっている。
式スチーム殺菌器個別真空収納器具は、歯ブラシの植毛
部を差し込むだけで殺菌する。従来の歯ブラシ殺菌装置
は、殺菌灯、紫外線、薬品であるため、二重三重の安全
を施す必要があり、多数の歯ブラシを一度に殺菌するの
で、器具が大きく、扱いにくい。そこで本発明は、水を
使用するので安全である。歯ブラシを差し込むとスチー
ム噴射装置と、吸引動力と、時間検出器を有しており、
前記スイッチの検出信号に基づいて短時間でスチーム噴
射装置と吸引動力を動作し、歯ブラシを殺菌及び乾燥す
る殺菌手段とを備えた構成となっている。
【０００７】請求項２に係わる差込式歯ブラシ殺菌器
は、従来の歯ブラシ収納具のように、濡れたまま、手で
洗ったままで多数の物を同じ場所に収納していた。そこ
で本発明は、乾燥した歯ブラシを個別真空収納具に収納
し、各歯ブラシが接触することがなく、脱水、脱気し、
長時間にわたり歯ブラシを無菌の状態に維持しようとし
ている。
は、従来の歯ブラシ収納具のように、濡れたまま、手で
洗ったままで多数の物を同じ場所に収納していた。そこ
で本発明は、乾燥した歯ブラシを個別真空収納具に収納
し、各歯ブラシが接触することがなく、脱水、脱気し、
長時間にわたり歯ブラシを無菌の状態に維持しようとし
ている。
【０００８】
【作用】 本発明の差込式歯ブラシ殺菌器個別真空収
納具によれば、使用済みの歯ブラシを差し込み口に挿入
後、自動で殺菌、乾燥し、植毛部に付着している雑菌や
歯周病菌を死滅させ、真空収納器具に収納することによ
り、衛生的に保管できる。
納具によれば、使用済みの歯ブラシを差し込み口に挿入
後、自動で殺菌、乾燥し、植毛部に付着している雑菌や
歯周病菌を死滅させ、真空収納器具に収納することによ
り、衛生的に保管できる。
【０００９】
【実施例】 以下、図面を参照して、本発明の実施例
を説明する。図１は第一の発明に係わる差込式歯ブラシ
殺菌器個別真空収納具の外観斜視図、図２は本体の構成
を説明する側面視断面図、図３は取っ手があり注入口が
付いた給水ケース１１を離脱時の側面視断面図、図４は
第二の発明に係わる収納具として、または、携帯用歯ブ
ラシケースとして兼用を可能にした歯ブラシ真空収納具
外観斜視図、図５は真空収納具正面視断面図、図６は電
気回路図である。
を説明する。図１は第一の発明に係わる差込式歯ブラシ
殺菌器個別真空収納具の外観斜視図、図２は本体の構成
を説明する側面視断面図、図３は取っ手があり注入口が
付いた給水ケース１１を離脱時の側面視断面図、図４は
第二の発明に係わる収納具として、または、携帯用歯ブ
ラシケースとして兼用を可能にした歯ブラシ真空収納具
外観斜視図、図５は真空収納具正面視断面図、図６は電
気回路図である。
【００１０】第一の発明に係わる差込式歯ブラシ殺菌器
個別真空収納具３は本体１０と、複数個の個別真空収納
具１４と、取っ手１３があり注入口１２が付いた給水ケ
ース１１より形成されている。ボタン１８は、殺菌時間
の選択、ボタン１９乾燥時間の選択、ボタン２０ａは、
本体の開閉である。個別収納具１４は金具２１に吊し掛
けて収納するようになっている。取っ手１３があり注水
蓋１２が付いた給水ケース１１は、本体１０より取り外
し可能に本体１０に取り付けられている。着脱後、水を
補給の際、底部から漏れないよう開閉弁３７を取り付け
てある。別途洗浄できるので、衛生が保たれる。
個別真空収納具３は本体１０と、複数個の個別真空収納
具１４と、取っ手１３があり注入口１２が付いた給水ケ
ース１１より形成されている。ボタン１８は、殺菌時間
の選択、ボタン１９乾燥時間の選択、ボタン２０ａは、
本体の開閉である。個別収納具１４は金具２１に吊し掛
けて収納するようになっている。取っ手１３があり注水
蓋１２が付いた給水ケース１１は、本体１０より取り外
し可能に本体１０に取り付けられている。着脱後、水を
補給の際、底部から漏れないよう開閉弁３７を取り付け
てある。別途洗浄できるので、衛生が保たれる。
【００１１】第二の発明に係わる個別収納具１４は、空
気を外側に脱気する真空弁２３を有し、個別収納具１４
の上部に雌レール２２取り付け、その上に重ねて密封補
助ゴム４４をコの字形に形成してある。蓋４５の両側に
雄レール２５を取り付け、尾部に密封補助ゴム４７を取
り付ける。さらに、蓋４５を完全に密封したならば留め
金４６を上部に向け９０度回転させ、蓋４５を上から押
しつけ、完全に密封する。歯ブラシ４３を携帯用歯ブラ
シケース１４に保管し、蓋４５を完全に密封したならば
斜線部分２４を何度か押すと、真空弁により内部の空気
が脱気され、内部は、真空状態に保たれる。さらに、歯
ブラシケースを開けるには、レバー４９を動かせば、内
部に空気が引き込まれ、開封できる。
気を外側に脱気する真空弁２３を有し、個別収納具１４
の上部に雌レール２２取り付け、その上に重ねて密封補
助ゴム４４をコの字形に形成してある。蓋４５の両側に
雄レール２５を取り付け、尾部に密封補助ゴム４７を取
り付ける。さらに、蓋４５を完全に密封したならば留め
金４６を上部に向け９０度回転させ、蓋４５を上から押
しつけ、完全に密封する。歯ブラシ４３を携帯用歯ブラ
シケース１４に保管し、蓋４５を完全に密封したならば
斜線部分２４を何度か押すと、真空弁により内部の空気
が脱気され、内部は、真空状態に保たれる。さらに、歯
ブラシケースを開けるには、レバー４９を動かせば、内
部に空気が引き込まれ、開封できる。
【００１２】使用に際し、歯ブラシ４３を挿入口１７に
差し込むと、開閉スイッチ２０ｂが作動し、補給ケース
１１は、本体１０に取り付けられると、漏れ防止開閉弁
３７が本体１０の液体注入口３８に押されて開く、液体
注入口３８は注入口が斜めにカットされ、水が流れやす
くしてある。スチーム製造室３１に送り込まれた水は、
熱転化装置５０により、摂氏１００度から１０３度未満
に温度を上げ、噴射口１５より噴射し、歯ブラシ４３を
殺菌する。スチーム噴射時間は、ボタン１８で選択でき
る。乾燥時間はボタン１９で選択できる。さらに、歯ブ
ラシ４３に湿っている水分は吸引口１６から、吸引動力
３３により外部に排出され、それを乾燥する。。さら
に、乾燥した歯ブラシを個別真空収納具に収納し、複数
の歯ブラシが接触することがなく、長時間にわたり歯ブ
ラシを無菌の状態に維持することができる。
差し込むと、開閉スイッチ２０ｂが作動し、補給ケース
１１は、本体１０に取り付けられると、漏れ防止開閉弁
３７が本体１０の液体注入口３８に押されて開く、液体
注入口３８は注入口が斜めにカットされ、水が流れやす
くしてある。スチーム製造室３１に送り込まれた水は、
熱転化装置５０により、摂氏１００度から１０３度未満
に温度を上げ、噴射口１５より噴射し、歯ブラシ４３を
殺菌する。スチーム噴射時間は、ボタン１８で選択でき
る。乾燥時間はボタン１９で選択できる。さらに、歯ブ
ラシ４３に湿っている水分は吸引口１６から、吸引動力
３３により外部に排出され、それを乾燥する。。さら
に、乾燥した歯ブラシを個別真空収納具に収納し、複数
の歯ブラシが接触することがなく、長時間にわたり歯ブ
ラシを無菌の状態に維持することができる。
【００１３】
【発明の効果】 以上説明したように、第一の発明にお
いては、差込むだけで歯ブラシをスチーム殺菌し、直ち
に吸引乾燥する。第二の発明においては、乾燥した歯ブ
ラシを複数個の個別真空収納具に収納時、各歯ブラシが
接触することがなく、長時間にわたり歯ブラシを無菌の
状態に維持できるので、出張や旅行などに携帯用歯ブラ
シケースなどにも便利であり、常に衛生が保たれる。
いては、差込むだけで歯ブラシをスチーム殺菌し、直ち
に吸引乾燥する。第二の発明においては、乾燥した歯ブ
ラシを複数個の個別真空収納具に収納時、各歯ブラシが
接触することがなく、長時間にわたり歯ブラシを無菌の
状態に維持できるので、出張や旅行などに携帯用歯ブラ
シケースなどにも便利であり、常に衛生が保たれる。
【図１】 第一の発明に係わる差込式歯ブラシ殺菌器
個別真空収納具の外観斜視図である。
個別真空収納具の外観斜視図である。
【図２】 本体の構成を説明する側面視断面図であ
る。
る。
【図３】 取っ手があり注入口が付いた給水ケース１
１を離脱時の側面視断面図である。
１を離脱時の側面視断面図である。
【図４】 第二の発明に係わろ真空収納具。携帯用歯
ブラシケースとして兼用を可能にした歯ブラシ真空収納
具の外観斜視図である。
ブラシケースとして兼用を可能にした歯ブラシ真空収納
具の外観斜視図である。
【図５】 第二の発明に係わる真空収納具。携帯用歯
ブラシケースとして兼用を可能にした歯ブラシ真空収納
具の正面視断面図である。
ブラシケースとして兼用を可能にした歯ブラシ真空収納
具の正面視断面図である。
【図６】 電気回路のブロック図である。
３ 差込式歯ブラシ殺菌器個別真空収納具 １０ 差込式歯ブラシ殺菌器本体 １１ 給水ケース １２ 給水ケースの蓋 １３ 取っ手 １４ 個別真空収納具 １５ スチーム噴射口 １６ 吸引口 １７ 歯ブラシ差し込み口 １８ スチーム調整ボタン １９ 吸引調整ボタン ２０ａ 手動スイッチ ２０ｂ 自動スイッチ ２１ 金具 ２２ 雌レール ２３ 真空弁 ２４ 手で押す位置部分（斜線） ２５ 雄レール ３０ タイマー ３１ スチーム発生装置 ３３ 吸引動力装置 ３４ 風圧防具 ３５ 通気管 ３７ 開閉弁 ３８ 注水管 ３９ 排気口 ４１ 耐熱石 ４４ 補助ゴム ４５ 個別真空収納具本体の蓋 ４６ １４本体の蓋止め補助金具 ４７ １４本体の蓋の補助ゴム ４９ 入気レバー ５０ 温度制御 １０２ スチーム制御回路 １０４ 吸引動力制御回路 １０５ 検出制御回路
Claims (2)
- 【請求項１】 差し込み式スチーム噴射歯ブラシ殺菌
器本体と、複数個の個別真空収納具と、取っ手があり注
入口が付いた給水ケースを具備しており、差し込み式ス
チーム噴射歯ブラシ殺菌器は歯ブラシの植毛部を差し込
む挿入口がある。歯ブラシを差し込むと開閉検出スイッ
チと、摂氏１００度から１０３度未満に制御されたスチ
ーム噴射装置と、吸引動力と、時間検出器を有してお
り、前記スイッチの検出信号に基づいて短時間にスチー
ム噴射装置と吸引動力を動作させる制御部を有している
ことを特徴とする差込式歯ブラシ殺菌器個別真空収納
具。 - 【請求項２】 差込式歯ブラシ殺菌器本体と、複数個
の個別真空収納具と、取っ手があり注入口が付いた給水
ケースを具備しており、複数個の個別真空収納具は個別
に収納するので、他の歯ブラシと接触しない。また、携
帯用歯ブラシケースとして兼用を可能にしている。各個
に真空弁を有し、内部の空気を脱気し、真空状態に長時
間保つことを特徴とする差込式歯ブラシ殺菌器個別真空
収納具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001187309A JP2002336052A (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 差込式歯ブラシ殺菌器個別真空収納具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001187309A JP2002336052A (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 差込式歯ブラシ殺菌器個別真空収納具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002336052A true JP2002336052A (ja) | 2002-11-26 |
Family
ID=19026611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001187309A Pending JP2002336052A (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 差込式歯ブラシ殺菌器個別真空収納具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002336052A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009066683A1 (ja) * | 2007-11-20 | 2009-05-28 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | 歯ブラシ除菌装置 |
| CN102671222A (zh) * | 2012-05-24 | 2012-09-19 | 王如全 | 一种牙刷牙杯消毒箱 |
| WO2014092257A1 (ko) * | 2012-12-11 | 2014-06-19 | 씨원 주식회사 | 칫솔 살균장치 |
| KR101446519B1 (ko) | 2012-12-11 | 2014-10-06 | 씨원 주식회사 | 칫솔 살균장치 |
| US8906297B1 (en) * | 2011-04-26 | 2014-12-09 | Christine Ament | Toothbrush sanitizer |
| CN105902221A (zh) * | 2016-04-07 | 2016-08-31 | 京东方科技集团股份有限公司 | 刷牙用杯、牙刷以及口腔护理*** |
| IT201800006564A1 (it) * | 2018-06-21 | 2019-12-21 | Dispositivo per la sanificazione di spazzolini da denti |
-
2001
- 2001-05-18 JP JP2001187309A patent/JP2002336052A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009066683A1 (ja) * | 2007-11-20 | 2009-05-28 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | 歯ブラシ除菌装置 |
| US8906297B1 (en) * | 2011-04-26 | 2014-12-09 | Christine Ament | Toothbrush sanitizer |
| CN102671222A (zh) * | 2012-05-24 | 2012-09-19 | 王如全 | 一种牙刷牙杯消毒箱 |
| WO2014092257A1 (ko) * | 2012-12-11 | 2014-06-19 | 씨원 주식회사 | 칫솔 살균장치 |
| KR101446519B1 (ko) | 2012-12-11 | 2014-10-06 | 씨원 주식회사 | 칫솔 살균장치 |
| CN105902221A (zh) * | 2016-04-07 | 2016-08-31 | 京东方科技集团股份有限公司 | 刷牙用杯、牙刷以及口腔护理*** |
| WO2017173763A1 (zh) * | 2016-04-07 | 2017-10-12 | 京东方科技集团股份有限公司 | 刷牙用杯、牙刷以及口腔护理*** |
| IT201800006564A1 (it) * | 2018-06-21 | 2019-12-21 | Dispositivo per la sanificazione di spazzolini da denti |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040419 |