JP2002325214A - 関連番組参照型受信装置および関連番組参照型送信装置ならびに関連番組参照型プログラム - Google Patents

関連番組参照型受信装置および関連番組参照型送信装置ならびに関連番組参照型プログラム

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JP2002325214A
JP2002325214A JP2001126960A JP2001126960A JP2002325214A JP 2002325214 A JP2002325214 A JP 2002325214A JP 2001126960 A JP2001126960 A JP 2001126960A JP 2001126960 A JP2001126960 A JP 2001126960A JP 2002325214 A JP2002325214 A JP 2002325214A
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JP2001126960A
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English (en)
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Tomonari Nishimoto
友成 西本
Hiroki Minami
浩樹 南
Akitsugu Baba
秋継 馬場
Arisa Fujii
亜里砂 藤井
Tatsuya Kurioka
辰弥 栗岡
Toshihiro Uehara
年博 上原
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Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視聴者が視聴する番組の中で使用された言葉
や情報を、視聴者が調べる手間をかけることなく、理解
できるようにする関連番組参照型受信装置および関連番
組参照型送信装置ならびに関連番組参照型プログラムを
提供する。 【解決手段】 番組中のキーワードに対応し、当該キー
ワードと関連する関連情報が付加された番組を受信する
関連番組参照型受信装置5は、受信した番組を蓄積する
蓄積手段13と、視聴者からの要求に従い視聴される番
組中のキーワードに係る情報を、関連情報に基づいて、
蓄積手段13に蓄積されている番組の中から検索するキ
ーワード情報検索手段15と、このキーワード情報検索
手段15によって検索されたキーワードに係る情報を表
示出力する表示出力手段17と、を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放送された番組や
放送中の番組の中で、当該番組を視聴する視聴者にとっ
て未知の言葉が使用された場合に、この未知の言葉を、
すでに放送された番組を参照して知り得る関連番組参照
型受信装置および関連番組参照型送信装置ならびに関連
番組参照型プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、報道番組やニュースなどの放送
番組は、不特定多数の視聴者を対象にして、放送されて
いるため、視聴者によっては、未知の言葉、意味の分か
らない言葉が放送番組の中で使用される場合がある。ま
た、以前に放送された番組を視聴者が視聴していない
と、現在放送されている番組内容を十分に理解すること
ができない放送番組もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、場合によっ
ては、視聴者は放送中の番組の視聴をやめ、未知の言葉
や意味の分からない言葉を、辞書や新聞、或いはインタ
ーネット等を使用して調べ、理解する必要に迫られてい
た。或いは、以前に放送された番組が再放送されるま
で、または、ビデオ等で販売されるまで待つ必要が、視
聴者にはあった。しかも、放送番組は、不特定多数の視
聴者を対象にしており、放送時間も限定されているた
め、難解と思われる言葉を番組内で十分に説明すること
は難しいという問題がある。
【0004】本発明の目的は前記した従来の技術が有す
る課題を解消し、視聴者が視聴する番組の中で使用され
た言葉や情報を、視聴者が調べる手間をかけることな
く、理解できるようにする関連番組参照型受信装置およ
び関連番組参照型送信装置ならびに関連番組参照型プロ
グラムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の関連番組
参照型受信装置は、番組中のキーワードに対応し、当該
キーワードと関連する関連情報が付加された番組を受信
する関連番組参照型受信装置であって、前記受信した番
組を蓄積する蓄積手段と、視聴者からの要求に従い視聴
される番組中のキーワードに係る情報を、前記関連情報
に基づいて、前記蓄積手段に蓄積されている番組の中か
ら検索するキーワード情報検索手段と、このキーワード
情報検索手段によって検索されたキーワードに係る情報
を表示出力する表示出力手段と、を備えたことを特徴と
する。
【0006】かかる構成によれば、関連情報が付加され
た番組を受信すると、当該番組が蓄積手段によって蓄積
される。そして、視聴者の要求に従いキーワード情報検
索手段によって、視聴される番組中のキーワードに係る
情報が、蓄積されている番組の中から検索され、検索さ
れたキーワードに係る情報が表示出力手段によって表示
出力される。
【0007】なお、キーワードと関連する関連情報は、
キーワードと番組とを結びつける識別子の役割を果たす
もので、番組の番組名や放送時間等の特徴を示すメタデ
ータの一種である。また、キーワードに係る情報とは、
関連情報によって結びつけられる番組或いは番組の一部
分を指すものである。
【0008】請求項2記載の関連番組参照型受信装置
は、請求項1に記載の関連番組参照型受信装置におい
て、放送中の番組を視聴する場合に、前記キーワード情
報検索手段によって、検索されたキーワードに係る情報
の視聴をした時間を検出し、この視聴した時間に応じ
て、前記放送中の番組をタイムシフトさせて再生するタ
イムシフト再生手段を備えたことを特徴とする。
【0009】かかる構成によれば、タイムシフト再生手
段によって、視聴者がキーワード情報に係る情報を視聴
した時間に応じて、放送中の番組がタイムシフトされて
(ずらして)再生される。
【0010】請求項3記載の関連番組参照型受信装置
は、請求項1または2に記載の関連番組参照型受信装置
において、経過時間により分割される複数の話題ブロッ
クによって、前記番組が形成され、前記話題ブロック毎
の話題に対応した特定のキーワードを前記表示出力手段
が表示することを特徴とする。
【0011】かかる構成によれば、番組が複数の話題ブ
ロックによって形成され、この話題ブロック毎の話題に
対応したキーワードが話題ブロックに伴って表示出力手
段によって表示される。
【0012】請求項4記載の関連番組参照型送信装置
は、番組中のキーワードを抽出するキーワード抽出手段
と、抽出されたキーワードと関連する関連情報を設定す
る関連情報設定手段と、この関連情報設定手段によって
設定された関連情報を付加した番組を送信する送信手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0013】かかる構成によれば、キーワード抽出手段
によってキーワードが抽出され、関連情報設定手段によ
って、番組中で使用されるキーワードに対応する関連情
報が設定され、送信手段によって、番組毎に設定された
関連情報が付加されて、当該番組が送信される。
【0014】請求項5記載の関連番組参照型プログラム
は、放送に係る装置を、番組中のキーワードを抽出する
キーワード抽出手段、抽出されたキーワードに対応する
関連情報を設定する関連情報設定手段、この関連情報設
定手段によって設定された関連情報を付加した番組を送
信する送信手段、送信された番組および関連情報を受信
する受信手段、この受信手段によって受信した番組を蓄
積する蓄積手段、視聴者からの要求に従い視聴される番
組中のキーワードに係る情報を、前記関連情報に基づい
て、前記蓄積手段に蓄積されている番組の中から検索す
るキーワード情報検索手段、このキーワード情報検索手
段によって検索されたキーワードに係る情報を表示出力
する表示出力手段、として機能させることを特徴とす
る。
【0015】かかる構成によれば、関連情報設定手段に
よって、放送される番組の中で使用されるキーワードに
対応した関連情報が設定され、この関連情報が付加され
た番組が送信手段によって送信される。この送信された
番組が受信手段によって受信され、蓄積手段によって蓄
積される。そののち、視聴者からの要求に従いキーワー
ド情報検索手段によって、関連情報に基づいて蓄積され
ている番組の中からキーワードに係る情報が検索され、
この検索されたキーワードに係る情報が表示出力手段に
よって表示出力される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。 (関連番組参照型受信装置および関連番組参照型送信装
置を備えたシステム)図1は、関連番組参照型受信装置
と関連番組参照型送信装置とを備えて構成される関連番
組参照型放送システムの各構成の機能を説明した機能説
明図である。図1に示すように、関連番組参照型放送シ
ステム1は、関連番組参照型送信装置3と、関連番組参
照型受信装置5とを備えて構成されている。
【0017】関連番組参照型放送システム1は、視聴者
が、ある番組を視聴中に、分からない言葉が出てきた場
合に、以前に放送された番組を視聴者側の装置に蓄積し
ておき、この蓄積しておいた番組をインタラクティブに
参照可能にして、視聴者が視聴している番組の理解を促
進させ、視聴者の放送番組への接触率を向上させるシス
テムである。
【0018】関連番組参照型送信装置3は、放送局側に
設置されている装置であり、放送番組を蓄積した大規模
な蓄積装置、種々の帯域の電波を送信する送信装置等に
よって構成されており、キーワード抽出手段7と、関連
情報設定手段9と、送信手段11とを機能的に実現する
ものである。
【0019】キーワード抽出手段7は、放送番組に含ま
れているキーワードを抽出するプログラムである。キー
ワードとは、例えば、番組のタイトル、報道番組等で使
用された一般の視聴者にはわかりづらい経済用語、学術
用語、或いは、番組の中の出演者が発声した言葉(新規
の現代用語、造語)等を指すものである。このキーワー
ド抽出手段7は、番組の台本がテキストデータになって
いる場合には、そのテキストデータに基づいて、出現頻
度が一定以上に高い単語(言葉)をキーワードとして抽
出するものである。番組の台本がテキストデータになっ
ていない場合には、番組出演者が発声した音声を音声認
識して、その結果からキーワードを抽出するものであ
る。
【0020】なお、このキーワード抽出手段7は、当該
放送番組の制作時に埋め込まれたインデックス(以下、
番組内インデックスという)がある場合には、この番組
内インデックスに基づいて、キーワードを抽出する。番
組内インデックスとは、番組内のシーン(場面)を、映
像編集装置やシーン記述言語等で記述した(定義した)
インデックスである。つまり、番組内インデックスは、
特定の話題毎、番組内容の節目に沿って付されており、
経過時間(開始時刻)および話題のタイトルを含んで構
成されている。例えば、1時間の報道番組であれば、番
組内インデックスは“22分経過:「スポーツ」”や
“55分経過:「天気予報」”といった具合に、一つの
番組内に複数個設けられている。そして、キーワード抽
出手段7は、番組内インデックスに“22分経過:「ス
ポーツ」”とある場合には、「スポーツ」をキーワード
として抽出する。
【0021】関連情報設定手段9は、ある番組に対し、
キーワード抽出手段7が抽出したキーワードに関連する
関連情報を設定するプログラムである。キーワードに関
連する関連情報とは、このキーワードをタイトルに含ん
だ番組やキーワードを説明した番組(番組内インデック
スを参照)の全体または一部を指すものであり、例え
ば、キーワードが「スポーツ」であれば、スポーツニュ
ース、ゴルフ教室、プロ野球中継等の番組が該当する。
つまり、この関連情報設定手段9では、キーワード“ス
ポーツ”の関連情報は“スポーツニュース”、“ゴルフ
教室”、“プロ野球中継”といった具合に設定される。
【0022】また、関連情報設定手段9は、以前に放送
された番組の番組名(蓄積装置に記録されている送信履
歴等を参照)等に基づいて、ある番組に対し、関連づけ
る番組(以前に放送された番組)およびこの関連づける
番組を提示(表示)する時刻を設定するものである。
【0023】すなわち、関連情報は「関連付ける番組を
指し示す情報」である。或いはまた、放送される番組に
放送開始時刻等の情報が付加されている場合には、関連
情報が「関連付ける番組を提示したい時間を示す情報」
であってもよい。なお、番組(コンテンツ)に係る、番
組名、放送開始時刻、放送時間、放送終了時刻、番組制
作者、放送局名、番組のジャンル等の、特性を示す情報
は一般的に番組(コンテンツ)のメタデータと呼ばれて
おり、この明細書中も同様な意味で「メタデータ」を使
用するものとする。
【0024】送信手段11は、関連情報設定手段9によ
って設定された関連情報をすべての放送番組に付加し
て、関連番組参照型受信装置5に送信するものである。
つまり、この実施の形態では、この関連番組参照型送信
装置3から送信されるすべての放送番組に対し、キーワ
ード抽出手段7によって、当該番組のキーワードが抽出
されており、関連情報設定手段9によって、番組の中の
キーワード毎、或いは番組内インデックス毎に関連情報
が設定されている。
【0025】関連番組参照型受信装置5は、視聴者側に
設置されている装置であり、一般的にはホームサーバと
称呼されるもので、主制御装置、入出力装置、蓄積装
置、表示装置等によって構成されており、蓄積手段13
と、キーワード情報検索手段15と、表示出力手段17
と、タイムシフト再生手段19とを機能的に実現するも
のである。
【0026】蓄積手段13は、一般的なハードディスク
等の蓄積装置によって構成され、関連番組参照型送信装
置3が送信した放送番組を受信して蓄積するものであ
る。受信した番組をこの蓄積手段13に蓄積する際に、
番組に付随している関連情報の他に蓄積時間や関連番組
参照型受信装置5のイニシャルデータ(当該装置の識別
番号)等が「蓄積時ID」として番組に付加される。
【0027】キーワード情報検索手段15は、視聴中の
番組の視聴時間の経過に沿って、特定のキーワードを表
示出力手段17の表示画面上に、視聴者が選択できるよ
うに表示すると共に、視聴者が特定のキーワードを選択
した場合には、このキーワードと関連づけられた関連情
報(キーワードに係る情報:キーワードを説明した番組
等)を、蓄積手段13内に蓄積されている番組から検索
するプログラムである。
【0028】なお、キーワード情報検索手段15は、蓄
積手段13内に蓄積されている番組が番組内インデック
スを含んでいる場合には、視聴中の番組のキーワードに
対応した番組インデックスが付された番組の一部分のみ
を検索することができる。このキーワード情報検索手段
15によって検索された番組(番組の一部分)はノンリ
ニア再生される。
【0029】表示出力手段17は、一般的なCRT、液
晶等の表示装置および音声を出力する出力装置から構成
されており、蓄積手段13に蓄積されている番組や、放
送中の番組を表示出力するものである。なお、表示出力
手段17の表示装置の表示画面上には、キーワード情報
検索手段15によって、キーワードが「項目名」として
表示される。この「項目名」は画面上の埋め込みボタン
としてアイコン化されており、このアイコンを、視聴者
は、関連番組参照型受信装置5に付属しているリモコン
やマウス等で選択する(クリックする)。
【0030】タイムシフト再生手段19は、放送中の番
組を視聴している際に、キーワード情報検索手段15に
よって提示されたキーワードを、視聴者が選択した場合
に、放送中の番組を蓄積手段13に蓄積させると共に、
視聴者がキーワードを選択した時刻を保持し、視聴者が
キーワードに係る情報を視聴後、放送中の番組の視聴を
中断したところから、視聴者が当該番組の視聴を可能に
するプログラムである。
【0031】(関連番組参照型放送システムの動作)次
に、図2に示すシーケンスチャートを参照して、関連番
組参照型放送システムの動作(関連番組参照型送信装置
3の動作、関連番組参照型受信装置5の動作)について
説明する。
【0032】関連番組参照型送信装置3は制作された放
送番組を予め蓄積装置に蓄積しておき(S1)、この蓄
積しておいた放送番組の各番組のキーワードを、キーワ
ード抽出手段7によって抽出する(S2)。なお、制作
された放送番組に予め番組内インデックスが付されてい
る場合には、この番組内インデックスに応じてキーワー
ドが抽出される。キーワード抽出手段7によって抽出さ
れたキーワードに対応したキーワードに係る情報(関連
情報)である番組或いは番組内の特定の話題ブロック
(番組内インデックスで区切られた各箇所)を、関連情
報設定手段によって設定する(S3)。なお、ここで設
定される“関連情報”としての番組は、現在、この関連
番組参照型送信装置3の蓄積装置内に蓄積されている番
組と、従前に放送された番組ということになる。
【0033】そして、関連番組参照型送信装置3は、送
信手段11によって、番組毎に、関連情報と、当該番組
のメタデータ(番組名等)を付加して、関連番組参照型
受信装置5に送信(放送)する(S4)。なお、この実
施の形態では、電波を媒体にして番組と関連情報とメタ
データとを関連番組参照型受信装置5に送信している
が、関連番組参照型送信装置3と関連番組参照型受信装
置5とがインターネット等の通信回線を介して接続され
ている場合には、この通信回線を通じて配信してもよ
い。ここで、補足しておくと、“関連情報”はメタデー
タの一種であるといえるが、この明細書中では、関連情
報とメタデータとを別々の文言で区別して取り扱うもの
とする。
【0034】すると、関連番組参照型受信装置5は、放
送された番組および付加された関連情報、メタデータを
受信し(S5)、蓄積時IDを付加して蓄積手段13に
蓄積する(S6)。なお、蓄積手段13に蓄積する際
に、蓄積手段13内に、番組のキーワード毎(ジャンル
毎)にデータベースを構築し、このデータベースに蓄積
するようにしてもよい。
【0035】この後、視聴者が、関連番組参照型送信装
置3から送信中(放送中)の番組を関連番組参照型受信
装置5により視聴する場合を加味して当該システム1の
動作の説明を続ける。ただし、この関連番組参照型放送
システム1では、関連番組参照型受信装置5の蓄積手段
13内に蓄積されている番組同士でも、関連情報に基づ
いて、互いに参照することが可能である。
【0036】関連番組参照型送信装置3が別の番組を送
信する(S7)。この別の番組も、以前に放送された番
組と同様にキーワード抽出手段7によって、キーワード
が抽出され、関連情報設定手段9によって、関連情報が
設定されている。すると、関連番組参照型受信装置5
は、放送されている別の番組および付加された関連情
報、メタデータを受信し(S8)、蓄積時IDを付加し
て蓄積手段13に蓄積すると共に、当該放送されている
別の番組を表示出力手段17によって表示する(S
9)。
【0037】ここで、関連番組参照型受信装置5のキー
ワード情報検出手段15によって「キーワード」が項目
として、放送されている別の番組と共に画面分割されて
表示出力手段17に表示される(S10)。通常、表示
出力手段17には、複数の項目が表示される。なお、キ
ーワード情報検出手段15によるキーワードの表示に関
しては、視聴者側の設定によって、自在に設定可能な構
成となっている。
【0038】例えば、視聴者が視聴中の番組内で分から
ない言葉が出てきた場合に受信装置5に付属しているリ
モコン等の所定のボタンを押すことによって、キーワー
ドが表示される。また、必要に応じて、受信装置5に備
えられているキーボード等の入力装置(図示せず)を視
聴者が使用して、分からない言葉を直接、入力装置に入
力してもよい。ただし、視聴者が入力装置を使用して、
分からない言葉を直接入力する場合において、この分か
らない言葉に関する関連情報がない場合には、該当する
関連番組はない旨の表示が、表示出力手段17に出され
る。
【0039】視聴者は、放送されている別の番組を視聴
しつつ、表示出力手段17に表示されているキーワ−ド
を選択して、キーワードに係る情報(番組)を視聴する
かどうかを判断する(S11)。キーワードを選択しな
い場合には、そのまま放送されている別の番組を視聴す
る(S9)。
【0040】視聴者がキーワードに係る情報(番組)を
視聴すると判断した場合には、関連番組参照型受信装置
5のタイムシフト再生手段19によって、放送されてい
る別の番組とキーワードに係る情報(番組)とが画面上
で切り替えられ、放送されている別の番組とキーワード
に係る情報(番組)とを切り替えた時刻が保持され、放
送されている別の番組はそのまま蓄積手段13に蓄積さ
れる(S12)。そして、視聴者は、キーワードに係る
情報(番組)を視聴する(S13)。
【0041】なお、このキーワードに係る情報(番組)
を視聴者が視聴している場合、表示出力手段17の表示
画面の分割画面上には、任意のタイミングで、放送され
ている別の番組の視聴ができるように、常に「戻る」と
いったアイコンが表示されている。視聴者は、キーワー
ドに係る情報によって、キーワードを十分に理解できた
と判断した時点で、この「戻る」アイコンを選択する
(クリックする)。関連番組参照型受信装置5は、この
「戻る」アイコンが選択されると、別のキーワードを選
択するか、放送されている別の番組を視聴するのかの判
断を視聴者に促す(S14)。
【0042】「戻る」アイコンが選択され、放送されて
いる別の番組を視聴すると判断された場合には、放送さ
れている別の番組をキーワードに係る情報(番組)に切
り替えた時刻から、放送されている別の番組が蓄積手段
13から読み出されてタイムシフト再生される(S1
5)。表示画面上において、キーワードに係る情報(番
組)が放送されている別の番組に切り替えられる。そし
て、この後、S9からのステップが繰り返される。な
お、複数の番組を1つの表示画面上に同時に表示できる
受信装置の場合には、表示画面上において、キーワード
に係る情報(番組)と放送されている別の番組とを同時
に表示させておいて、出力させる音声のみを切り替える
ことも可能である。
【0043】「戻る」アイコンが選択され、別のキーワ
ードが選択されたと判断された場合には、S11に戻っ
て以後のステップが繰り返される。
【0044】(関連番組参照型放送システムの動作例お
よび表示例)図3、図4は、関連番組参照型放送システ
ム1の動作例および表示例を説明した図である。図3に
示す例では、視聴者がHDTVによって報道番組(クロ
ーズアップ現代)を視聴している場合であり、主な操作
は、このHDTVに付属しているリモコン(図示せず)
によって行われる。
【0045】予め、視聴者が報道番組を視聴する前に家
庭内蓄積装置(関連番組参照型受信装置5の蓄積手段1
3)には、前回のクローズアップ現代、ニアミス、視点
・論点、昨日のニュースといった番組および視聴する報
道番組に関連する話題毎に、データベースが構築されこ
れらの情報(番組)が蓄積されている。
【0046】これらのデータベースは、図3中の下方に
示したように、前回のクロースアップ現代に関しては、
関連する部分のみが放送された番組から切り取られて蓄
積され、ニアミスに関しては、放送局側で改めて制作し
た映像が蓄積され、視点・論点に関しては、関連する部
分のみが放送された番組から不連続に切り取られて蓄積
され、昨日のニュースに関しては、関連するニュース項
目のみが切り取られて蓄積されて構築されている。
【0047】そして、この例示におけるHDTV報道番
組は、図4に示すように、経過時間に伴って、表示する
キーワードを変更する4つの話題ブロックA〜Dを備え
て構成されている。話題ブロックAでは、“前回(前回
のクローズアップ現代)”、“ニアミス”、“機長組
合”がキーワードとして表示される。話題ブロックBで
は、“前回(前回のクローズアップ現代)”、“事故調
査委員会”がキーワードして表示される。話題ブロック
Cでは、“事故調査委員会”、“羽田空港沖墜落事故”
がキーワードして表示される。これらのキーワードは、
各話題ブロックA〜Dを解説している時間中に、リモコ
ンの「menu」ボタンを押すことによって表示され
る。つまり、経過時間に伴って変わっていく番組内容に
応じて、選択可能な項目(キーワード)内容や項目数が
動的に変更される。
【0048】図3に戻って説明を続ける。まず、視聴者
はHDTVによって報道番組を視聴しているときに、リ
モコンの「menu」ボタンを押す。すると、画面Aの
ように、画面が分割され、HDTV報道番組が画面の左
上方に寄せられると共に、画面の右側には、“前回”、
“ニアミス”、“機長組合”、“ニュース”といったキ
ーワードを記したボタン状のアイコンが表示される。
【0049】ここで、例えば、視聴者が“ニュース”の
アイコンを選択すると、画面Bに示すように、HDTV
ニュースが表示される。つまり、家庭内蓄積装置から
「昨日のニュース」の関連部分のみが再生される。「昨
日のニュース」を再生している間は、報道番組を家庭内
記憶装置に記憶している。
【0050】そして、HDTVニュースの画面右下には
“戻る”というボタン状のアイコンが常時表示されてい
る。視聴者がこの“戻る”アイコンを選択するか、ニュ
ース番組が終わった場合には、画面Cに示すように、H
DTV報道番組が“ニュース”のアイコンを選択した時
点から再生される。つまり、視聴者はHDTV報道番組
をタイムシフト視聴する。
【0051】この実施の形態では以下の効果を奏す。関
連番組参照型送信装置3では、キーワード抽出手段7に
よってキーワードが抽出され、関連情報設定手段9によ
って、番組中で使用されるキーワードに対応する関連情
報が設定され、送信手段11によって、番組毎に設定さ
れた関連情報が付加されて、当該番組が送信されるの
で、これを受信した受信側では、番組毎に設定された関
連情報を利用することによって、放送された番組同士を
参照することができる。
【0052】関連番組参照型受信装置5では、関連情報
の付加された番組を受信すると、当該番組が蓄積手段1
3によって蓄積される。そして、視聴者の要求に従いキ
ーワード情報検索手段15によって、視聴される番組中
のキーワードに係る情報が、蓄積されている番組の中か
ら検索され、検索されたキーワードに係る情報が表示出
力手段17によって表示出力されるので、視聴者は、視
聴する番組の中で使用された言葉(キーワード)や情報
を、視聴者自身が調べる手間をかけることなく、理解で
きる。
【0053】タイムシフト再生手段19によって、視聴
者がキーワード情報に係る情報を視聴した時間に応じ
て、放送中の番組がタイムシフトされて(ずらして)再
生されるので、視聴は、分からない情報を理解できるま
で、キーワードに係る情報(番組)を参照した後、放送
中の番組を、キーワードに係る情報(番組)に切り替え
た時点から再生させて視聴することができる。
【0054】受信した番組が複数の話題ブロックA〜D
によって形成され、この話題ブロック毎の話題に対応し
たキーワードが話題ブロックに伴って表示出力手段17
によって表示されるので、視聴者は、キーワードを選択
することで、当該話題に含まれる意味の分からない言葉
や情報に関する知識を十分に得ることができる。以上、
一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではない。
【0055】関連番組参照型放送システム1の各構成要
件を、特定の記録媒体に記憶するプログラムとして取り
扱うことは可能である。この場合も前記したシステム1
と同様の効果が得られる。
【0056】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、関連情報
の付加された番組を受信すると、当該番組が蓄積手段に
よって蓄積される。そして、視聴者の要求に従いキーワ
ード情報検索手段によって、視聴される番組中のキーワ
ードに係る情報が、蓄積されている番組の中から検索さ
れ、検索されたキーワードに係る情報が表示出力手段に
よって表示出力されるので、視聴者は、視聴する番組の
中で使用された言葉(キーワード)や情報を、視聴者自
身が調べる手間をかけることなく、理解できる。
【0057】請求項2記載の発明によれば、タイムシフ
ト再生手段によって、視聴者がキーワード情報に係る情
報を視聴した時間に応じて、放送中の番組がタイムシフ
トされて(ずらして)再生されるので、視聴は、分から
ない情報を理解できるまで、キーワードに係る情報(番
組)を参照した後、放送中の番組を、キーワードに係る
情報(番組)に切り替えた時点から再生させて視聴する
ことができる。
【0058】請求項3記載の発明によれば、受信した番
組が複数の話題ブロックによって形成され、この話題ブ
ロック毎の話題に対応したキーワードが話題ブロックに
伴って表示出力手段によって表示されるので、視聴者
は、キーワードを選択することで、当該話題に含まれる
意味の分からない言葉や情報に関する知識を十分に得る
ことができる。
【0059】請求項4記載の発明によれば、キーワード
抽出手段によってキーワードが抽出され、関連情報設定
手段によって、番組中で使用されるキーワードに対応す
る関連情報が設定され、送信手段によって、番組毎に設
定された関連情報が付加されて、当該番組が送信される
ので、これを受信した受信側では、番組毎に設定された
関連情報を利用することによって、放送された番組同士
を参照することができる。
【0060】請求項5記載の発明によれば、関連番組参
照型放送プログラムは、関連情報の付加された番組を受
信すると、当該番組を蓄積手段により蓄積し、視聴者の
要求に従いキーワード情報検索手段により、視聴される
番組中のキーワードに係る情報を蓄積されている番組の
中から検索し、検索したキーワードに係る情報を表示出
力手段により表示出力するように、放送にかかる装置を
機能させるので、視聴者は、視聴する番組の中で使用さ
れた言葉(キーワード)や情報を、視聴者が調べる手間
をかけることなく、理解できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施の形態である関連番組参照
型放送システム(関連番組参照型送信装置および関連番
組参照型受信装置)の機能を説明した機能説明図であ
る。
【図2】関連番組参照型放送システムの動作を説明した
シーケンスチャートである。
【図3】関連番組参照型放送システムの動作例および表
示例を説明した説明図である。
【図4】関連番組参照型放送システムにおける放送され
る番組を模式的に説明した説明図である。
【符号の説明】
1 関連番組参照型放送システム 3 関連番組参照型送信装置 5 関連番組参照型受信装置 7 キーワード抽出手段 9 関連情報設定手段 11 送出手段 13 蓄積手段 15 キーワード情報検出手段 17 表示出力手段 19 タイムシフト再生手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/081 (72)発明者 馬場 秋継 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 藤井 亜里砂 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 栗岡 辰弥 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 上原 年博 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 Fターム(参考) 5B075 NK02 NK31 PQ02 PQ05 PQ32 UU34 5C025 CA06 CA09 CB05 CB06 CB08 CB09 DA01 DA04 DA05 5C052 AC08 AC10 GA04 GA07 GB01 GB09 GC05 GE04 5C063 AB03 AB05 CA23 DA01 DA07 EB04 EB29 EB32 EB33 EB36 EB37 EB38 EB45

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 番組中のキーワードに対応し、当該キー
    ワードと関連する関連情報が付加された番組を受信する
    関連番組参照型受信装置であって、 前記受信した番組を蓄積する蓄積手段と、 視聴者からの要求に従い視聴される番組中のキーワード
    に係る情報を、前記関連情報に基づいて、前記蓄積手段
    に蓄積されている番組の中から検索するキーワード情報
    検索手段と、 このキーワード情報検索手段によって検索されたキーワ
    ードに係る情報を表示出力する表示出力手段と、 を備えたことを特徴とする関連番組参照型受信装置。
  2. 【請求項2】 放送中の番組を視聴する場合に、前記キ
    ーワード情報検索手段によって、検索されたキーワード
    に係る情報の視聴をした時間を検出し、この視聴した時
    間に応じて、前記放送中の番組をタイムシフトさせて再
    生するタイムシフト再生手段を備えたことを特徴とする
    請求項1に記載の関連番組参照型受信装置。
  3. 【請求項3】 経過時間により分割される複数の話題ブ
    ロックによって、前記番組が形成され、前記話題ブロッ
    ク毎の話題に対応した特定のキーワードを前記表示出力
    手段が表示することを特徴とする請求項1または2に記
    載の関連番組参照型受信装置。
  4. 【請求項4】 番組中のキーワードを抽出するキーワー
    ド抽出手段と、 抽出されたキーワードと関連する関連情報を設定する関
    連情報設定手段と、 この関連情報設定手段によって設定された関連情報およ
    び番組を送信する送信手段と、 を備えたことを特徴とする関連番組参照型送信装置。
  5. 【請求項5】 放送に係る装置を、 番組中のキーワードを抽出するキーワード抽出手段、 抽出されたキーワードに対応する関連情報を設定する関
    連情報設定手段、 この関連情報設定手段によって設定された関連情報を付
    加した番組を送信する送信手段、 送信された番組および関連情報を受信する受信手段、 この受信手段によって受信した番組を蓄積する蓄積手
    段、 視聴者からの要求に従い視聴される番組中のキーワード
    に係る情報を、前記関連情報に基づいて、前記蓄積手段
    に蓄積されている番組の中から検索するキーワード情報
    検索手段、 このキーワード情報検索手段によって検索されたキーワ
    ードに係る情報を表示出力する表示出力手段、 として機能させることを特徴とする関連番組参照型プロ
    グラム。
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