JP2002324463A - 静電容量方式x−y入力装置 - Google Patents
静電容量方式x−y入力装置Info
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- JP2002324463A JP2002324463A JP2001130607A JP2001130607A JP2002324463A JP 2002324463 A JP2002324463 A JP 2002324463A JP 2001130607 A JP2001130607 A JP 2001130607A JP 2001130607 A JP2001130607 A JP 2001130607A JP 2002324463 A JP2002324463 A JP 2002324463A
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- input device
- capacitance type
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作性に優れ、X-Y方向入力を精密に行うこ
とができ且つ誤入力を確実に防止する。 【解決手段】 基板上に配設された固定電極と、上記固
定電極に対向するとともに上記固定電極に対して離間し
て配設された可動電極と、弾性部材からなり、上記可動
電極の外周部を支持する支持部材とを備える。
とができ且つ誤入力を確実に防止する。 【解決手段】 基板上に配設された固定電極と、上記固
定電極に対向するとともに上記固定電極に対して離間し
て配設された可動電極と、弾性部材からなり、上記可動
電極の外周部を支持する支持部材とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ボタン操
作によるX-Y方向の入力や、振動等の検出を行うことの
できる静電容量方式X-Y入力装置に関する。
作によるX-Y方向の入力や、振動等の検出を行うことの
できる静電容量方式X-Y入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ボタン操作によるX-Y方向の
入力や、振動等の検出を行うデバイスとして静電容量方
式X-Y入力装置が知られている。静電容量方式X-Y入力装
置は、例えば、図3に示すように、基板100上に配設さ
れた固定電極101と、固定電極101と対向する複数の可動
電極102と、複数の可動電極102が配設されるとともに略
中心部に突起部103を有する支持部材104と、支持部材10
4に連結された入力部105とを備えている。
入力や、振動等の検出を行うデバイスとして静電容量方
式X-Y入力装置が知られている。静電容量方式X-Y入力装
置は、例えば、図3に示すように、基板100上に配設さ
れた固定電極101と、固定電極101と対向する複数の可動
電極102と、複数の可動電極102が配設されるとともに略
中心部に突起部103を有する支持部材104と、支持部材10
4に連結された入力部105とを備えている。
【0003】静電容量方式X-Y入力装置は、例えば、90
°間隔で配設された4つの可動電極102を有している。入
力部105は、操作者がX-Y方向を入力する凸部106、凸部1
06を取り付けた基台部107、入力部105全体を支持部材10
4と連結する連結部108を有している。
°間隔で配設された4つの可動電極102を有している。入
力部105は、操作者がX-Y方向を入力する凸部106、凸部1
06を取り付けた基台部107、入力部105全体を支持部材10
4と連結する連結部108を有している。
【0004】このように構成された静電容量方式X-Y入
力装置では、操作者が入力部105の凸部106を操作するこ
とによって、入力部105の動作に支持部材104が追従して
動作する。これによって、それぞれの可動電極102と固
定電極101との間の距離が変化する。静電容量方式X-Y入
力装置では、可動電極102と固定電極101との間の距離変
化を、各可動電極102における静電容量の変化として検
出する。したがって、静電容量方式X-Y入力装置では、
操作者によるX-Y方向の入力を、各可動電極102における
静電容量の変化信号として出力することができる。
力装置では、操作者が入力部105の凸部106を操作するこ
とによって、入力部105の動作に支持部材104が追従して
動作する。これによって、それぞれの可動電極102と固
定電極101との間の距離が変化する。静電容量方式X-Y入
力装置では、可動電極102と固定電極101との間の距離変
化を、各可動電極102における静電容量の変化として検
出する。したがって、静電容量方式X-Y入力装置では、
操作者によるX-Y方向の入力を、各可動電極102における
静電容量の変化信号として出力することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した静
電容量方式X-Y入力装置においては、凸部106を操作者の
X-Y方向入力の支点とし、また、凸部106を介して固定電
極101と可動電極102との導通を取っている。ところが、
この静電容量方式X-Y入力装置には、操作者によるX-Y方
向入力の操作性が悪く、X-Y方向入力を精密に行うこと
が困難であるとともに誤入力が起こりやすいといった問
題点があった。
電容量方式X-Y入力装置においては、凸部106を操作者の
X-Y方向入力の支点とし、また、凸部106を介して固定電
極101と可動電極102との導通を取っている。ところが、
この静電容量方式X-Y入力装置には、操作者によるX-Y方
向入力の操作性が悪く、X-Y方向入力を精密に行うこと
が困難であるとともに誤入力が起こりやすいといった問
題点があった。
【0006】そこで、本発明は、このような問題点を解
決得るために案出されたものであって、操作性に優れ、
X-Y方向入力を精密に行うことができ且つ誤入力を確実
に防止することができる静電容量方式X-Y入力装置を提
供することを目的とする。
決得るために案出されたものであって、操作性に優れ、
X-Y方向入力を精密に行うことができ且つ誤入力を確実
に防止することができる静電容量方式X-Y入力装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成した
本発明に係る静電容量方式X-Y入力装置は、基板上に配
設された固定電極と、上記固定電極に対向するとともに
上記固定電極に対して離間して配設された可動電極と、
弾性部材からなり、上記可動電極の外周部を支持する支
持部材とを備えることを特徴とするものである。
本発明に係る静電容量方式X-Y入力装置は、基板上に配
設された固定電極と、上記固定電極に対向するとともに
上記固定電極に対して離間して配設された可動電極と、
弾性部材からなり、上記可動電極の外周部を支持する支
持部材とを備えることを特徴とするものである。
【0008】以上のように構成された本発明に係る静電
容量方式X-Y入力装置は、支持部材が可動電極の外周部
を支持しているため、優れた操作性を有することとな
る。
容量方式X-Y入力装置は、支持部材が可動電極の外周部
を支持しているため、優れた操作性を有することとな
る。
【0009】また、本発明に係る静電容量方式X-Y入力
装置は、上記支持部材はコイルスプリングであることが
好ましい。
装置は、上記支持部材はコイルスプリングであることが
好ましい。
【0010】さらに、本発明に係る静電容量方式X-Y入
力装置は、上記固定電極が円周上に所定の間隔で配置し
た複数の電極からなるものであってもよい。
力装置は、上記固定電極が円周上に所定の間隔で配置し
た複数の電極からなるものであってもよい。
【0011】さらに、本発明に係る静電容量方式X-Y入
力装置は、上記可動電極が円周上に所定の間隔で配置し
た複数の電極からなるものであってもよい。
力装置は、上記可動電極が円周上に所定の間隔で配置し
た複数の電極からなるものであってもよい。
【0012】さらに、本発明に係る静電容量方式X-Y入
力装置は、上記複数の電極は90°の間隔で配置されたも
のであってもよい。
力装置は、上記複数の電極は90°の間隔で配置されたも
のであってもよい。
【0013】さらに、本発明に係る静電容量方式X-Y入
力装置は、上記可動電極は操作者がX-Y方向を入力する
入力部に配設され、当該入力部の動作に追従するもので
あってもよい。
力装置は、上記可動電極は操作者がX-Y方向を入力する
入力部に配設され、当該入力部の動作に追従するもので
あってもよい。
【0014】さらに、本発明に係る静電容量方式X-Y入
力装置は、上記入力部は、外周部が固定されたラバーボ
タンであってもよい。
力装置は、上記入力部は、外周部が固定されたラバーボ
タンであってもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る静電容量方式
X-Y入力装置の好適な実施の形態を図面を参照して詳細
に説明する。
X-Y入力装置の好適な実施の形態を図面を参照して詳細
に説明する。
【0016】本発明を適用した静電容量方式X-Y入力装
置は、図1に示すように、基板1と、基板1上に配設され
た固定電極2と、固定電極2と対向する可動電極3と、可
動電極3の外周部を支持するコイルスプリング4と、可動
電極3に連結されたラバーボタン部5と、ラバーボタン部
5の外周縁を取り付けるための取付部6とを備えている。
置は、図1に示すように、基板1と、基板1上に配設され
た固定電極2と、固定電極2と対向する可動電極3と、可
動電極3の外周部を支持するコイルスプリング4と、可動
電極3に連結されたラバーボタン部5と、ラバーボタン部
5の外周縁を取り付けるための取付部6とを備えている。
【0017】この静電容量方式X-Y入力装置において、
可動電極2は、例えば、導電性カーボンを混入した樹脂
等を成形してなり、図2に示すように、円周上に90°の
間隔で配置された4つの凸部7を有してる。固定電極2
は、凸部7と対向するように位置している。
可動電極2は、例えば、導電性カーボンを混入した樹脂
等を成形してなり、図2に示すように、円周上に90°の
間隔で配置された4つの凸部7を有してる。固定電極2
は、凸部7と対向するように位置している。
【0018】なお、静電容量方式X-Y入力装置において
は、固定電極2が円周上に90°の間隔で配置されてな
り、これら固定電極2に対向するように可動電極3が配設
されたような構成であってもよい。
は、固定電極2が円周上に90°の間隔で配置されてな
り、これら固定電極2に対向するように可動電極3が配設
されたような構成であってもよい。
【0019】この静電容量方式X-Y入力装置において、
コイルスプリング4は、可動電極3の外周部支持して、可
動電極3を固定電極2に対して所定の距離で浮上させてい
る。また、コイルスプリング4は、可動電極3と固定電極
2との間の導通を取っている。
コイルスプリング4は、可動電極3の外周部支持して、可
動電極3を固定電極2に対して所定の距離で浮上させてい
る。また、コイルスプリング4は、可動電極3と固定電極
2との間の導通を取っている。
【0020】なお、静電容量方式X-Y入力装置において
は、可動電極3の外周部を支持する支持部材がコイルス
プリング4であるものに限定されず、可動電極3の外周部
を支持するとともに弾性を有するものであれば如何なる
支持部材であってもよい。例えば、支持部材としては、
板バネや導電性弾性樹脂からなるものを挙げることがで
きる。
は、可動電極3の外周部を支持する支持部材がコイルス
プリング4であるものに限定されず、可動電極3の外周部
を支持するとともに弾性を有するものであれば如何なる
支持部材であってもよい。例えば、支持部材としては、
板バネや導電性弾性樹脂からなるものを挙げることがで
きる。
【0021】一方、ラバーボタン部5は、外周縁を取付
部6に取り付けており、操作者による押圧動作によって
所定の方向に撓むことができる。
部6に取り付けており、操作者による押圧動作によって
所定の方向に撓むことができる。
【0022】以上のように構成された静電容量方式X-Y
入力装置は、操作者による押圧動作によってラバーボタ
ン部5が撓むとともに、ラバーボタン部5の撓みに追従し
て可動電極3が変位する。可動電極3が変位すると、4つ
の凸部7と固定電極2との間の静電容量がそれぞれ変化す
る。静電容量方式X-Y入力装置は、4つの凸部7と固定電
極2との間の静電容量の変化をそれぞれ検出し、それぞ
れの静電容量の変化に応じてX-Y入力信号を出力する。
言い換えると、静電容量方式X-Y入力装置は操作者の押
圧動作に応じたX-Y入力信号を出力することができる。
入力装置は、操作者による押圧動作によってラバーボタ
ン部5が撓むとともに、ラバーボタン部5の撓みに追従し
て可動電極3が変位する。可動電極3が変位すると、4つ
の凸部7と固定電極2との間の静電容量がそれぞれ変化す
る。静電容量方式X-Y入力装置は、4つの凸部7と固定電
極2との間の静電容量の変化をそれぞれ検出し、それぞ
れの静電容量の変化に応じてX-Y入力信号を出力する。
言い換えると、静電容量方式X-Y入力装置は操作者の押
圧動作に応じたX-Y入力信号を出力することができる。
【0023】また、静電容量方式X-Y入力装置は、操作
者による押圧動作が変化すると、4つの凸部7と固定電極
2との間の静電容量もそれぞれ変化し、その変化に基づ
いたX-Y入力信号を出力する。さらに、静電容量方式X-Y
入力装置は、操作者による押圧動作が解除されるとコイ
ルスプリング4によって、ラバーボタン部5及び可動電極
3が元の位置に戻る。これによって、4つの凸部7と固定
電極2との間の静電容量が元に戻り、X-Y入力信号を出力
しなくなる。
者による押圧動作が変化すると、4つの凸部7と固定電極
2との間の静電容量もそれぞれ変化し、その変化に基づ
いたX-Y入力信号を出力する。さらに、静電容量方式X-Y
入力装置は、操作者による押圧動作が解除されるとコイ
ルスプリング4によって、ラバーボタン部5及び可動電極
3が元の位置に戻る。これによって、4つの凸部7と固定
電極2との間の静電容量が元に戻り、X-Y入力信号を出力
しなくなる。
【0024】この静電容量方式X-Y入力装置では、可動
電極3をコイルスプリング4で支持しており、且つ、可動
電極3が固定電極2と離間しているため、ラバーボタン部
5の微妙な動きに対して可動電極3が精密に追従すること
ができるとともに、可動電極3と固定電極2との間の静電
容量が微少に変化する。このため、この静電容量方式X-
Y入力装置では、可動電極3と固定電極2との間の静電容
量の微少な変化を検出することができ、操作者の微妙な
押圧動作をX-Y入力信号として出力することができる。
電極3をコイルスプリング4で支持しており、且つ、可動
電極3が固定電極2と離間しているため、ラバーボタン部
5の微妙な動きに対して可動電極3が精密に追従すること
ができるとともに、可動電極3と固定電極2との間の静電
容量が微少に変化する。このため、この静電容量方式X-
Y入力装置では、可動電極3と固定電極2との間の静電容
量の微少な変化を検出することができ、操作者の微妙な
押圧動作をX-Y入力信号として出力することができる。
【0025】また、この静電容量方式X-Y入力装置で
は、ラバーボタン部5が大きく撓むことによって可動電
極3が固定電極2と密着すると、静電容量が大きく変化す
ることとなる。この場合、静電容量方式X-Y入力装置で
は、操作者の大きな押圧動作をX-Y入力信号として出力
することができる。
は、ラバーボタン部5が大きく撓むことによって可動電
極3が固定電極2と密着すると、静電容量が大きく変化す
ることとなる。この場合、静電容量方式X-Y入力装置で
は、操作者の大きな押圧動作をX-Y入力信号として出力
することができる。
【0026】さらに、この静電容量方式X-Y入力装置で
は、可動電極3の外周部をコイルスプリング4で支持して
いるため、操作者によるラバーボタン部5の操作性が優
れたものとなる。このように、静電容量方式X-Y入力装
置では、操作性に優れ、X-Y方向入力を精密に行うこと
ができ、且つ、誤入力を確実に防止することができる。
は、可動電極3の外周部をコイルスプリング4で支持して
いるため、操作者によるラバーボタン部5の操作性が優
れたものとなる。このように、静電容量方式X-Y入力装
置では、操作性に優れ、X-Y方向入力を精密に行うこと
ができ、且つ、誤入力を確実に防止することができる。
【0027】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る静電容量方式X-Y入力装置では、操作者による操作
性が優れたものとなる。本発明に係る静電容量方式X-Y
入力装置では、操作性に優れ、X-Y方向入力を精密に行
うことができ、且つ、誤入力を確実に防止することがで
きる。
係る静電容量方式X-Y入力装置では、操作者による操作
性が優れたものとなる。本発明に係る静電容量方式X-Y
入力装置では、操作性に優れ、X-Y方向入力を精密に行
うことができ、且つ、誤入力を確実に防止することがで
きる。
【図1】本発明を適用した静電容量方式X-Y入力装置の
要部断面図である。
要部断面図である。
【図2】可動電極を示す平面図である。
【図3】従来の静電容量方式X-Y入力装置の要部断面図
である。
である。
1 基板 2 固定電極 3 可動電極 4 コイルスプリング 5 ラバーボタン部 6 取付部 7 凸部
Claims (8)
- 【請求項1】 基板上に配設された固定電極と、 上記固定電極に対向するとともに上記固定電極に対して
離間して配設された可動電極と、 弾性部材からなり、上記可動電極の外周部を支持する支
持部材とを備えることを特徴とする静電容量方式X-Y入
力装置。 - 【請求項2】 上記支持部材はコイルスプリングである
ことを特徴とする請求項1記載の静電容量方式X-Y入力
装置。 - 【請求項3】 上記固定電極は、円周上に所定の間隔で
配置した複数の電極からなることを特徴とする請求項1
記載の静電容量方式X-Y入力装置。 - 【請求項4】 上記可動電極は、円周上に所定の間隔で
配置した複数の電極からなることを特徴とする請求項1
記載の静電容量方式X-Y入力装置。 - 【請求項5】 上記複数の電極は90°の間隔で配置され
たことを特徴とする請求項3記載の静電容量方式X-Y入
力装置。 - 【請求項6】 上記複数の電極は90°の間隔で配置され
たことを特徴とする請求項4記載の静電容量方式X-Y入
力装置。 - 【請求項7】 上記可動電極は、操作者がX-Y方向を入
力する入力部に配設され、当該入力部の動作に追従する
ことを特徴とする請求項1記載の静電容量方式X-Y入力装
置。 - 【請求項8】 上記入力部は、外周部が固定されたラバ
ーボタンであることを特徴とする請求項1記載の静電容
量方式X-Y入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001130607A JP2002324463A (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 静電容量方式x−y入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001130607A JP2002324463A (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 静電容量方式x−y入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002324463A true JP2002324463A (ja) | 2002-11-08 |
Family
ID=18978948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001130607A Pending JP2002324463A (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 静電容量方式x−y入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002324463A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7259672B2 (en) | 2003-04-01 | 2007-08-21 | Seiko Epson Corporation | Contactless identification tag |
JP2010277914A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 静電容量型入力デバイス |
-
2001
- 2001-04-27 JP JP2001130607A patent/JP2002324463A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7259672B2 (en) | 2003-04-01 | 2007-08-21 | Seiko Epson Corporation | Contactless identification tag |
US7522054B2 (en) | 2003-04-01 | 2009-04-21 | Seiko Epson Corporation | Contactless identification tag |
JP2010277914A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 静電容量型入力デバイス |
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