JP2002319277A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JP2002319277A
JP2002319277A JP2001126180A JP2001126180A JP2002319277A JP 2002319277 A JP2002319277 A JP 2002319277A JP 2001126180 A JP2001126180 A JP 2001126180A JP 2001126180 A JP2001126180 A JP 2001126180A JP 2002319277 A JP2002319277 A JP 2002319277A
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JP2001126180A
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Hiroshi Fujisawa
寛 藤沢
Akifumi Mori
章文 森
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 優先順位に応じて関連情報を同時に表示する
ことができる再生装置を提供する。 【解決手段】 再生装置は、複数のグループから所定の
グループを選択する第1の操作モードと所定のグループ
に含まれる所定のプログラムを選択する第2の操作モー
ドを設定可能な操作装置13と、各々のグループを識別
するためのグループ名と各プログラムを識別するプログ
ラムを表示可能な表示装置12と、操作装置13におけ
る操作モードに応じて表示装置12に表示するグループ
名の表示とプログラム名の表示を識別可能に制御するシ
ステムコントロール装置11とを備えるので、操作モー
ドに応じて表示情報に優先順位をつけて、表示情報の重
み付けをするように表示制御をすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、記録媒体
に記録された情報再生を行う再生装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、コンパクトディスク(CD)再生
装置やミニディスク(MD)記録再生装置のようなディ
スク状記録媒体を用いた再生装置や記録再生装置があっ
た。
【0003】このCD再生装置やMD記録再生装置にお
いて、複数の情報を表示装置に表示したいときは、操作
ボタンの操作によって表示モードを切り替えることによ
り行っていた。
【0004】例えば、表示装置にアルバム名を表示中
に、曲名を選択したいときは、操作ボタンの操作によっ
てアルバム名表示画面から曲名表示画面に切り替える必
要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のCD再生装置やMD記録再生装置では、アルバム名表
示画面から曲名表示画面に切り替えることにより、2つ
の情報として、アルバム名と曲名とに関連がある場合
に、画面を切り替えることによって関連が分からなくな
ってしまうという不都合があった。
【0006】これを回避するために、表示画面を複数に
分割することも可能であるが、表示装置の表示面積には
限界があるため、すべての情報が表示しきれなくなって
しまう可能性があり、表示内容が把握できないという不
都合があった。
【0007】そこで、本発明は、かかる点に鑑みてなさ
れたものであり、優先順位に応じて関連情報を同時に表
示することができる再生装置を提供することを課題とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の再生装置は、複
数のプログラムがグループ化されて記録可能な記録媒体
を再生する再生装置において、上記複数のグループから
所定のグループを選択する第1の操作モードと上記所定
のグループに含まれる所定のプログラムを選択する第2
の操作モードを設定可能な操作手段と、上記各々のグル
ープを識別するためのグループ名と各プログラムを識別
するプログラムを表示可能な表示手段と、上記操作手段
における操作モードに応じて上記表示手段に表示するグ
ループ名の表示とプログラム名の表示を識別可能に制御
する制御手段とを備えてなるものである。
【0009】従って本発明によれば、以下の作用をす
る。操作手段により、キー入力が行われる。制御手段
は、キー入力により現在の操作モードが変更か否かを判
断する。制御手段は、操作モードが変更でないと判断し
たときは、操作に応じた表示データを作成して、表示手
段に表示出力する。
【0010】制御手段は、操作モードが変更であると判
断したときは、操作モードを変更して、変更された操作
モードに対する表示データの優先順位を参照して、この
操作モードに対して優先順位の高い表示情報は何かを認
識する。制御手段は、優先順位、操作に応じた表示デー
タを作成し、表示手段に表示出力する。
【0011】
【発明の実施の形態】本実施の形態の再生装置は、キー
を操作すると、その操作モードに応じて付けられた優先
順位に基づき、適当な表示領域を割り当て、制限のある
表示領域を有効に利用するものである。
【0012】図1は、本実施の形態が適用されるダビン
グ装置の構成を示すブロック図である。図1において、
ダビング装置は、システム制御信号C1、C2により各
ブロックを制御するシステムコントローラ1と、音楽デ
ータ信号D1、D2を再生するコンパクトディスク(C
D)再生装置2と、音楽データ信号D1、D3を記録す
ると共に音楽データ信号D4を再生するハードディスク
(HD)記録再生装置3と、音楽データ信号D2、D4
を入力すると共に音楽データ信号D3を出力する音声入
出部4とを有して構成される。
【0013】このように構成されたダビング装置は、以
下のような動作をする。図1において、システムコント
ローラ1は、システム制御信号C1をコンパクトディス
ク(CD)再生装置2に供給して、コンパクトディスク
(CD)再生装置2に音楽データ信号D1、D2を再生
させる。音楽データ信号D1はハードディスク(HD)
記録再生装置3に供給される。音楽データ信号D2は音
声入出部4に供給される。
【0014】音声入出部4は、音楽データ信号D2と外
部から入力された音楽データ信号D3とを切り替えて出
力する。音楽データ信号D3はハードディスク(HD)
記録再生装置3に供給される。
【0015】システムコントローラ1は、システム制御
信号C2をハードディスク(HD)記録再生装置3に供
給して、ハードディスク(HD)記録再生装置3に音楽
データ信号D1、D3を記録させると共に音楽データ信
号D4を再生させる。
【0016】これにより、ダビング装置は、コンパクト
ディスク(CD)再生装置2から再生された音楽データ
信号D1または外部から入力された音楽データ信号D3
をハードディスク(HD)記録再生装置3に記録させる
と共にこれらを同時に再生した音楽データ信号D4を出
力させる。
【0017】図2は、図1に示したダビング装置の詳細
を示すものである。システムコントローラ1は、マイク
ロコンピュータを搭載して全体の動作を管理するシステ
ムコントロール装置11と、各種情報を表示可能な表示
装置12と、キー入力15により入力操作可能な操作装
置13と、表示動作のためのワークRAM(Rando
m Access Memory)14とを有して構成
される。このキー15には、例えば、電源キー、イジェ
クトキー、再生キー、一時停止キー、停止キー、アルバ
ム選択キー、選曲キー、録音キー、AMS(AutoM
usic Sensor)キー、サーチキー等などが配
置されている。表示装置12は例えば液晶ディスプレイ
によって構成され、システムコントロール装置11の制
御により動作内容等の表示を行う。
【0018】また、システムコントロール装置11に接
続される表示装置12には、コンパクトディスク(C
D)再生装置2に装着されたコンパクトディスク(C
D)の総演奏時間、演奏中の曲の経過時間、再生中の曲
の残りの演奏時間、全体の残り演奏時間等の時間情報
や、演奏中の曲のトラックナンバー等が表示される。ま
た、ディスクネームやトラックネームが記録されている
ディスクでは、ディスクネームやトラックネームが表示
される。さらに、曲やディスクの記録日時が記録されて
いれば、記録日時が表示される。
【0019】また、コンパクトディスク(CD)再生装
置2は、例えばCD(コンパクトディスク)のような光
ディスク21を記録媒体として用いた再生装置である。
【0020】例えば音声データが記録されているディス
ク21は、装置内に装填され、スピンドルモータ22に
より回転駆動される。光学ヘッド23はディスク21に
対して再生時にレーザ光を照射する。即ち、再生時に反
射光からデータを検出するためのレーザ出力をなす。光
学ヘッド23は再生原理によりディスク21にピット形
態で記録されているデータを読み出す。
【0021】このため、光学ヘッド23にはレーザ出力
手段としてのレーザダイオード、偏光ビームスプリッタ
や対物レンズ等からなる光学系、及び反射光を検出する
ためのディテクタが搭載されている。対物レンズは2軸
機構によってディスク半径方向(トラッキング方向)及
びディスクに接離する方向(フォーカス方向)に変位可
能に保持されている。
【0022】また、光学ヘッド23全体は、スレッド機
構24によりディスク半径方向に移動可能とされてい
る。
【0023】再生動作において、光学ヘッド23により
ディスク21から検出された情報はRFアンプ26に供
給される。RFアンプ26は供給された情報の演算処理
により、再生RF信号、トラッキングエラー信号TE、
フォーカスエラー信号FE等を抽出する。そして、抽出
された再生RF信号はEFMおよびCIRCデコード回
路27に供給される。また、トラッキングエラー信号T
E、フォーカスエラー信号FEはDSP(Digita
l Signal Processor)で構成された
サーボ回路25に供給される。EFMおよびCIRCデ
コード回路27ではTOC(Table Of Con
tents)情報から絶対アドレスをデコードする。E
FMおよびCIRCデコード回路27で再生データから
抽出されるアドレス情報は、マイクロコンピュータによ
って構成されるCDコントローラ28に供給される。
【0024】サーボ回路25は供給されたトラッキング
エラー信号TE、フォーカスエラー信号FEや、CDコ
ントローラ28からのトラックジャンプ指令、アクセス
指令、スピンドルモータ23の回転速度検出情報等によ
りトラッキング駆動信号、フォーカス駆動信号やスレッ
ド駆動信号など各種サーボ駆動信号を発生させ、光学ヘ
ッド23の2軸機構及びスレッド機構を制御してフォー
カス及びトラッキング制御を行う。またスピンドルモー
タ22を一定線速度(CLV)に制御する。また、サー
ボ回路25はドライバを介してトラッキングサーボ及び
フォーカスサーボのサーボゲインを自動調整することが
できる回路部が設けられている。
【0025】再生RF信号はEFMおよびCIRCデコ
ード回路27で、まず2値化を行ってEFM信号を得
る。そして、EFM信号についてEFM(8−14)復
調、CIRC(Cross Interleave R
eed−Solomon Code)等のデコード処理
が施され、ディスク21から読み取った情報を16ビッ
ト量子化し、44.1KHzサンプリングのディジタル
音声データ形式にデコードしてメモリに送られる。即ち
メモリコントローラによって一旦バッファメモリに書き
込まれる。
【0026】ここで、CIRCデコードとは、CIRC
を利用したエラー検出およびエラー訂正処理をいうもの
であり、周知のように、C1,C2符号によるエラー検
出、エラー訂正処理が実行されるものである。
【0027】また、EFMおよびCIRCデコード回路
27では、TOCデータやサブコードデータ等の制御デ
ータも抽出可能な構成を取っているが、これらTOCデ
ータおよびサブコードデータは、CDコントローラ28
に供給され、各種制御に用いられる。
【0028】なお、光学ヘッド23によるディスク21
からのデータの読み取り及び光学ヘッド23からバッフ
ァメモリのデータ書き込み処理までの再生データの転送
は所定再生タイミングで、しかも間欠的に行われる。
【0029】EFMおよびCIRCデコード回路27か
ら出力されるディジタル音声データは、再生データの転
送が所定の読み出しタイミングで読み出され、端子2D
から再生出力される。ディジタル音声データは、例え
ば、L,Rディジタルオーディオ信号として音声入力部
4へ出力される。また、端子2Eからは、CD TEX
Tデータが出力される。CD TEXTデータは、ディ
スク21のTOC領域から再生されて、システムコント
ローラ1へ出力される。なお、図1および図2に示した
ダビング装置は、同一の筐体で構成されるものとする。
【0030】図3は、CD再生装置の復調後のデータを
示す図である。図3に示すデータは、図2で示したコン
パクトディスク(CD)再生装置2のEFMおよびCI
RCデコード回路27で生成され、CDコントローラ2
8に供給されるデータの一部である1フレーム51を示
すものである。
【0031】図3において、信号を32フレームを一ま
とめにして扱い、その先頭部分を見つけられるような信
号である同期パターン部52と、曲の頭出しや、予め設
定された順序に従って再生するプログラム機能を持たせ
ることや、文字や情報を得るためのサブコーディング部
53と、ディジタルオーディオのデータとパリティ55
とによって構成されている。また、サブコーディング部
には、P,Q,R,S,T,U,V,W54とがある。
【0032】図4は、図3で示したサブコーディング部
53のQデータ54−1を示すものである。図4におい
て、Qデータ54−1は、オーディオのチャンネル数、
エンファシス、ディジタルデータなどの識別のために用
いられているコントロール部54−2と、データが何を
意味しているかを識別するためのアドレス部54−3
と、データ部54−4と、パリティとしてのCRC(C
yclic Redundancy Check)54
−5とで構成されている。
【0033】図2に戻って、ハードディスク(HD)記
録再生装置3は、ハードディスク(HD)に音声の記録
が可能な装置である。HDコントローラ31は、ハード
ディスク(HD)記録再生装置3を制御するコントロー
ラである。HDコントローラ31は、内部にHDドライ
ブ33へのアクセス、読み出し、書き込みを実現するた
めのファイルシステムと呼ばれる機構が搭載されてい
る。このファイルシステムは、FAT(File Al
location Table)32フィルシステム3
2である。
【0034】音声圧縮エンコード・デコード回路34
は、端子3B,3A,3Cを介して音声入力部4または
コンパクトディスク(CD)再生装置2と接続されてい
て、入力の場合は、HDドライブ33に記録するデータ
形式であるATRAC(Adaptive TRans
form Acoustic Coding)3フォー
マットに従って圧縮を行い、出力の場合は、ATRAC
3フォーマットのデータ形式のデータを音声入出力部4
に入力するディジタルデータに変換する役割を果たして
いる。
【0035】SDRAM(Synchronous D
ynamic RAM)35は、音声圧縮エンコード・
デコード回路34でエンコードもしくはデコードするデ
ータを、HDコントローラ31を介してHDドライブ3
3とやりとりするための記憶装置である。
【0036】HDドライブ33は、ATRAC3フォー
マットのオーディオデータを記録または再生するもので
ある。HDドライブ33は、オーディオデータのうちの
アルバム名や曲名のディレクトリやアルバム名や曲名の
テーブルを記憶するRAM36を備えている。
【0037】音声入出力部4は、オーディオデータの入
力または出力を行うものである。図2に示したコンパク
トディスク(CD)再生装置2のEFMおよびCIRC
デコード回路27から端子2Dを介して出力されるディ
ジタル音声データD2は、端子4Dを介してD/A変換
器44に供給される。ディジタル音声データD2は、D
/A変換器44によってアナログ信号に変換され、スイ
ッチ45に供給される。
【0038】コンパクトディスク(CD)再生装置2の
再生動作時には、システムコントローラ1のシステムコ
ントロール装置11から端子1a−2を介して出力され
たコントロール信号C3が端子4aを介してスイッチ4
5に供給されて、スイッチ45にコンパクトディスク
(CD)再生装置2からの出力であるアナログ音声デー
タを選択させる。このアナログ音声データはアナログ出
力端子49に出力される。
【0039】また、本実施の形態では、コンパクトディ
スク(CD)再生装置2からの再生データをハードディ
スク(HD)記録再生装置3にダビング記録することが
できる構成となっている。この場合は、図2に示したコ
ンパクトディスク(CD)再生装置2のEFMおよびC
IRCデコード回路27から端子2Dを介して出力され
るディジタル音声データD2は、端子4Dを介してデジ
タルI/F(インター−フェース)43に供給される。
【0040】デジタルI/F43から端子4Cを介して
出力されたディジタル音声データD1は、端子3Cを介
してハードディスク(HD)記録再生装置3の音声圧縮
エンコード・デコード回路34に供給される。音声圧縮
エンコード・デコード回路34でATRAC3フォーマ
ットでデータ圧縮された圧縮ディジタル音声データは、
HDコントローラ31を介してHDドライブ33により
ハードディスク(HD)に記録される。これにより、コ
ンパクトディスク(CD)再生装置2からの再生データ
をハードディスク(HD)記録再生装置3にダビング記
録することができる
【0041】また、コンパクトディスク(CD)再生装
置2からの出力であるディジタル音声データD2も、デ
ジタルI/F43によりディジタル出力端子48に出力
される。これにより、外部機器に、ディジタルデータ形
態でコンパクトディスク(CD)再生装置2からのディ
ジタル音声データD2を出力することができる。
【0042】また、ハードディスク(HD)記録再生装
置3にダビング記録されたオーディオデータを再生する
際に、ハードディスク(HD)記録再生装置3では、H
Dコントローラ31を介してHDドライブ33によりハ
ードディスク(HD)から再生された圧縮ディジタル音
声データは、音声圧縮エンコード・デコード回路34で
伸張処理される。
【0043】音声圧縮エンコード・デコード回路34か
ら端子3Aを介して出力されるディジタル音声データD
4は、端子4Aを介してD/A変換器41によってアナ
ログ信号に変換され、スイッチ45に供給される。ハー
ドディスク(HD)記録再生装置3による記録再生動作
時には、システムコントローラ1のシステムコントロー
ル装置11から端子1a−2を介して出力されたコント
ロール信号C3が端子4aを介してスイッチ45に供給
されて、スイッチ45にハードディスク(HD)記録再
生装置3からの出力であるアナログ音声データを選択さ
せる。このアナログ音声データはアナログ出力端子49
に出力される。
【0044】また、音声入出力部4は、ディジタル入力
端子47と、アナログ入力端子46とを備えている。デ
ィジタル入力端子47およびアナログ入力端子46は、
図2においては、簡単のため、1チャンネルで示してい
るが、実際には、2チャンネルのステレオ用である。
【0045】ディジタル入力端子47を介して入力され
たディジタルオーディオ信号は、ディジタルI/F43
に供給され、デジタルI/F43から端子4Cを介して
出力されたディジタル音声データD1は、端子3Cを介
してハードディスク(HD)記録再生装置3の音声圧縮
エンコード・デコード回路34に供給される。音声圧縮
エンコード・デコード回路34でATRAC3フォーマ
ットでデータ圧縮された圧縮ディジタル音声データは、
HDコントローラ31を介してHDドライブ33により
ハードディスク(HD)に記録される。これにより、デ
ィジタル入力端子47を介して入力されたディジタルオ
ーディオ信号のデータをハードディスク(HD)記録再
生装置3にダビング記録することができる。
【0046】また、アナログ入力端子46を介して入力
されたアナログオーディオ信号は、A/D変換器42に
供給され、A/D変換器42でサンプリング周波数4
4.1KHz、量子化ビット数16ビットでディジタル
化され、端子4Bを介して出力されたディジタル音声デ
ータD3は、端子3Bを介してハードディスク(HD)
記録再生装置3の音声圧縮エンコード・デコード回路3
4に供給される。音声圧縮エンコード・デコード回路3
4でATRAC3フォーマットでデータ圧縮された圧縮
ディジタル音声データは、HDコントローラ31を介し
てHDドライブ33によりハードディスク(HD)に記
録される。これにより、アナログ入力端子46を介して
入力されたアナログオーディオ信号のデータをハードデ
ィスク(HD)記録再生装置3にダビング記録すること
ができる。
【0047】次に、表示モード自動変換の動作を説明す
る。図5は、表示モード自動変換の動作を示すフローチ
ャートである。図5において、ステップS1で、キー入
力が行われる。具体的には、図2に示したシステムコン
トローラ1の操作装置13からユーザーによるキー入力
15が行われる。
【0048】ステップS2で、操作モードが変更か否か
を判断する。具体的には、図2に示したシステムコント
ローラ1のシステムコントロール装置11は操作装置1
3からユーザーによるキー入力15により現在の操作モ
ードを変更するか否かを判断する。
【0049】ステップS2において操作モードが変更で
ないときは、ステップS6へ進み、操作に応じた表示デ
ータを作成して、ステップS7で表示出力する。具体的
には、図2に示したシステムコントローラ1のシステム
コントロール装置11はワークRAM14に作成した表
示データを格納して、ワークRAM14に格納された表
示データを読み出して表示装置12に表示する。
【0050】ステップS2において操作モードが変更の
ときは、ステップS3へ進み、操作モードを変更して、
ステップS4で、この操作モードに対して優先順位の高
い表示情報は何かを認識する。具体的には、図2に示し
たシステムコントローラ1のシステムコントロール装置
11は、変更された操作モードに対する表示データの優
先順位を参照する。
【0051】ステップS5で、優先順位、操作に応じた
表示データを作成し、ステップS7で表示出力する。具
体的には、図2に示したシステムコントローラ1のシス
テムコントロール装置11は、その優先順位に従って表
示データを作成し、ワークRAM14に作成した表示デ
ータを格納して、ワークRAM14に格納された表示デ
ータを読み出して表示装置12に表示する。
【0052】図6は、図2に示したシステムコントロー
ラ1の表示装置12における表示例を示すである。図6
において、表示装置12には、中央に表示部60が設け
られ、下方につまみ64、65が設けられている。表示
部60は、例えば、縦4字、横20字の表示領域を有し
ていて、仕切り61を境にして、表示領域62と、表示
領域63とに分離される。表示領域62においてカーソ
ル66が選択データを示し、表示領域63においてカー
ソル67が選択データを示している。つまみ64は表示
領域62においてカーソル66の移動を可能とし、つま
み65は表示領域63においてカーソル67の移動を可
能とする。
【0053】つまみ64は、例えばアルバム選択用であ
り、つまみ65は、例えば曲名選曲用、AMS用であ
る。具体的には、つまみ64の時計方向または反時計方
向の回転により例えばアルバム選択を行う操作モードに
移行したときには、仕切り61を境にして、表示領域6
2を表示領域63に対して広く設定し、逆に、つまみ6
5の時計方向または反時計方向の回転により例えば曲名
選曲、AMSを行う操作モードに移行したときには、仕
切り61を境にして、表示領域63を表示領域62に対
して広く設定する。
【0054】以下に示す、図7〜図10の表示領域変更
例はトラック再生中の表示を示す。図7は、横方向の表
示領域変更例を示す図である。図7において、上段の表
示部60は、例えば、横20字に対して仕切り61は右
端から15字の位置に設けられ、優先表示される右側の
表示情報71は右端から12〜13字の範囲で表示され
る。同様に、下段の表示部60は、例えば、横20字に
対して仕切り61は左端から15字の位置に設けられ、
優先表示される左側の表示情報72は左端から12〜1
3字の範囲で表示される。
【0055】具体的には、つまみ65により例えば曲名
選曲、AMSを行う操作モードのときには、仕切り61
を境にして、右側の表示情報71を左側の表示情報72
に対して広く設定してカーソル67により曲名選曲、A
MSを行い、逆に、つまみ64により例えばアルバム選
択を行う操作モードのときには、仕切り61を境にし
て、左側の表示情報72を右側の表示情報71に対して
広く設定してカーソル66によりアルバム選択を行う。
【0056】これにより、操作モードに対応して優先順
位の高い表示情報の表示領域を横方向に広くすることに
より、操作モードにあった表示モードの切替を容易にし
て、かつ見やすい表示を行うことができる。
【0057】図8は、縦方向の表示領域変更例を示す図
である。図8において、表示部60は、例えば、縦7字
に対して、仕切り61は上端から5字の位置に設けら
れ、優先表示される上側の表示情報81は上端から3〜
4字の範囲で表示される。同様に、表示部60は、例え
ば、仕切り61は下端から5字の位置に設けられ、優先
表示される下側の表示情報は下端から3〜4字の範囲で
表示される。
【0058】具体的には、つまみ65により例えば曲名
選曲、AMSを行う操作モードのときには、仕切り61
を境にして、下側の表示情報82を上側の表示情報81
に対して広く設定してカーソル67により曲名選曲、A
MSを行い、逆に、つまみ64により例えばアルバム選
択を行う操作モードのときには、仕切り61を境にし
て、上側の表示情報81を下側の表示情報82に対して
広く設定してカーソル66によりアルバム選択を行う。
【0059】これにより、操作モードに対応して優先順
位の高い表示情報の表示領域を縦方向に広くすることに
より、操作モードにあった表示モードの切替を容易にし
て、かつ見やすい表示を行うことができる。
【0060】また、表示領域の分割数は2つに限らず、
表示領域に十分な広さがあり、同時に表示しておきたい
表示データが3つ以上存在する場合には、3つ以上の表
示領域に分割して、優先順位に従ってそれぞれの表示領
域の広さを変更するようにしても良い。
【0061】また、操作モードに対する表示情報の優先
順位に従った表示領域の変更は、表示領域の広さの変更
に限らず、表示情報の重み付けの方法として、以下のよ
うにしても良い。
【0062】図9は、表示文字の太さの変更例を示す図
である。図9において、表示部60は、例えば、仕切り
61は中央の位置に設けられ、優先表示される左側の表
示情報91は太い文字で表示される。同様に、表示部6
0は、例えば、仕切り61は中央の位置に設けられ、優
先表示される右側の表示情報92は太い文字で表示され
る。
【0063】具体的には、つまみ65により例えば曲名
選曲、AMSを行う操作モードのときには、仕切り61
を境にして、右側の表示情報92の表示文字の太さを左
側の表示情報91の表示文字の太さに対して太く設定し
てカーソル67により曲名選曲、AMSを行い、逆に、
つまみ64により例えばアルバム選択を行う操作モード
のときには、仕切り61を境にして、左側の表示情報9
1の表示文字の太さを右側の表示情報92の表示文字の
太さに対して太く設定してカーソル66によりアルバム
選択を行う。
【0064】これにより、操作モードに対応して優先順
位の高い表示領域の表示情報を太くすることにより、操
作モードにあった表示モードの切替を容易にして、かつ
見やすい表示を行うことができる。
【0065】図10は、表示文字の大きさの変更例を示
す図である。図10において、表示部60は、例えば、
仕切り61は中央の位置に設けられ、優先表示される左
側の表示情報101は大きい文字で表示される。同様
に、表示部60は、例えば、仕切り61は中央の位置に
設けられ、優先表示される右側の表示情報102は大き
い文字で表示される。
【0066】具体的には、つまみ65により例えば曲名
選曲、AMSを行う操作モードのときには、仕切り61
を境にして、右側の表示情報102の表示文字の大きさ
を左側の表示情報101の表示文字の大きさに対して大
きく設定してカーソル67により曲名選曲、AMSを行
い、逆に、つまみ64により例えばアルバム選択を行う
操作モードのときには、仕切り61を境にして、左側の
表示情報101の表示文字の大きさを右側の表示情報1
02の表示文字の大きさに対して大きく設定してカーソ
ル66によりアルバム選択を行う。
【0067】これにより、操作モードに対応して優先順
位の高い表示領域の表示情報を大きくすることにより、
操作モードにあった表示モードの切替を容易にして、か
つ見やすい表示を行うことができる。
【0068】また、操作モードに対する表示情報の優先
順位に従った表示領域の変更は、表示文字の太さまたは
大きさの変更に限らず、表示情報の重み付けの方法とし
て、表示文字の色を変更したり、背景色との反転表示を
するようにしても良い。
【0069】このようにすることより、制限のある表示
領域を状況に応じて有効に活用することができる。
【0070】図11は、アルバム名および曲名を示す図
である。図2に示すハードディスク(HD)記録再生装
置3のHDドライブ33に対するRAM36内の所定領
域において、図11に示すHDディレクトリ111が設
けられていて、HDディレクトリ111内にアルバム名
(CD1〜CD100)112が設けられていて、アル
バム名(CD1)112に曲名(abc,efg,hi
j・・・)113が設けられ、アルバム名(CD10
0)112に曲名(zxy,rqp,uts・・・)1
13が設けられる。
【0071】上述した例では、2つのつまみ64、65
を用いてアルバム選択、選曲を行う例を示したが、これ
に限らず、1つのつまみによるアルバム選択、選曲およ
び再生を行うようにしても良い。
【0072】図12は、1つのつまみによるアルバム選
択、選曲および再生を示す図である。図12において、
ユーザーがつまみ121を時計方向または反時計方向に
回転122させることにより、ステップS11でアルバ
ム選択を行う。次に、つまみ121を押圧123するこ
とにより、ステップS12でアルバム選択の決定を行
う。
【0073】さらに、つまみ121を時計方向または反
時計方向に回転124させることにより、ステップS1
3で選曲を行う。次に、つまみ121を押圧126する
ことにより、直ちにステップS14で再生を行う。
【0074】なお、ステップS13の後に、所定時間経
過後につまみ121を押圧126しないときは、リター
ン125して、最初の操作に戻る。
【0075】また、これに限らず、入力に対して表示の
優先順位を設定することができる操作装置であれば良
く、例えば、タッチパネルに触れる回数で選択を行うよ
うにしても良く、また、リモートコマンダーを用いても
良い。
【0076】図13は、表示データの流れを示す図であ
る。図13において、図2に示すハードディスク(H
D)記録再生装置3のHDドライブ33に対するRAM
36内にアルバム名131および曲名132の情報が記
憶されている。図2に示したシステムコントローラ1の
システムコントロール装置11は、アルバム選択、選曲
制御信号C2−1により、RAM36内のアルバム名1
31および曲名132の情報を選択する。
【0077】図2に示したシステムコントローラ1のシ
ステムコントロール装置11は、選択されたRAM36
内のアルバム名131および曲名132の情報をリード
133により読み出してワークRAM14に格納する。
図2に示したシステムコントローラ1のシステムコント
ロール装置11は、選択されたRAM36内のアルバム
名131および曲名132の情報に対して、表示割合制
御信号C2−2により、例えば、3文字および2文字の
合計5文字からなる表示文字の表示データを生成して、
ワークRAM14に格納する。図2に示したシステムコ
ントローラ1のシステムコントロール装置11は、生成
された表示文字の表示データをワークRAM14から読
み出して、表示装置12に対して表示134を行う。
【0078】なお、上述した本実施の形態では、コンパ
クトディスク再生装置で再生されたオーディオ信号をハ
ードディスク(HD)記録再生装置で記録するとともに
再生する例について説明したが、これに限らず、他の記
録媒体として、ミニディスク(MD)記録再生装置のミ
ニディスク(MD)に記録された情報を再生する再生装
置に適用することができることはいうまでもない。
【0079】
【発明の効果】この発明の再生装置は、複数のプログラ
ムがグループ化されて記録可能な記録媒体を再生する再
生装置において、上記複数のグループから所定のグルー
プを選択する第1の操作モードと上記所定のグループに
含まれる所定のプログラムを選択する第2の操作モード
を設定可能な操作手段と、上記各々のグループを識別す
るためのグループ名と各プログラムを識別するプログラ
ムを表示可能な表示手段と、上記操作手段における操作
モードに応じて上記表示手段に表示するグループ名の表
示とプログラム名の表示を識別可能に制御する制御手段
とを備えるので、操作モードに応じて表示情報に優先順
位をつけて、表示情報の重み付けをするように表示制御
をすることができるという効果を奏する。
【0080】また、この発明の再生装置は、上述におい
て、上記制御手段は上記グループ名の表示領域の割合と
上記プログラム名の表示領域の割合とを変化させるの
で、操作モードに対応して優先順位の高い表示情報の表
示領域を広くすることにより、操作モードにあった表示
モードの切替を容易にして、かつ見やすい表示を行うこ
とができるという効果を奏する。
【0081】また、この発明の再生装置は、上述におい
て、上記制御手段は上記グループ名の表示文字の大きさ
と上記プログラム名の表示文字の大きさとを変化させる
ので、操作モードに対応して優先順位の高い表示領域の
表示情報を大きくすることにより、操作モードにあった
表示モードの切替を容易にして、かつ見やすい表示を行
うことができるという効果を奏する。
【0082】また、この発明の再生装置は、上述におい
て、上記制御手段は上記グループ名の表示文字の色と上
記プログラム名の表示文字の色を変化させるので、操作
モードに対応して優先順位の高い表示情報の色を変化さ
せることにより、操作モードにあった表示モードの切替
を容易にして、かつ見やすい表示を行うことができると
いう効果を奏する。
【0083】また、この発明の再生装置は、上述におい
て、上記操作手段は上記第1の操作モードと、上記第2
の操作モードを同一選択部で選択できるので、単一の選
択部の操作による操作モードに対応して優先順位の高い
表示情報の重み付けをさせることにより、操作モードに
あった表示モードの切替を容易にして、かつ見やすい表
示を行うことができるという効果を奏する。
【0084】また、この発明の再生装置は、上述におい
て、上記操作手段は上記第1の操作モードと、上記第2
の操作モードを各々異なる操作部で操作するので、異な
る選択部の操作による操作モードに対応して優先順位の
高い表示情報の重み付けをさせることにより、操作モー
ドにあった表示モードの切替を容易にして、かつ見やす
い表示を行うことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に適用されるダビング装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】各ブロックの詳細を示す図である。
【図3】CD再生装置の復調後のデータを示す図であ
る。
【図4】サブコーディング部のQデータを示す図であ
る。
【図5】表示モード自動変換の動作を示すフローチャー
トである。
【図6】表示例を示す図である。
【図7】横方向の表示領域変更例を示す図である。
【図8】縦方向の表示領域変更例を示す図である。
【図9】表示文字の太さの変更例を示す図である。
【図10】表示文字の大きさの変更例を示す図である。
【図11】アルバム名および曲名を示す図である。
【図12】1つのつまみによるアルバム選択、選曲およ
び再生を示す図である。
【図13】表示データの流れを示す図である。
【符号の説明】
1……システムコントローラ、2……コンパクトディス
ク再生装置、3……ハードディスク記録再生装置、4…
…音声入出力部、11……システムコントロール装置、
12……表示装置、13……操作装置、14……ワーク
RAM、31……HDコントローラ、32……FAT3
2ファイルシステム、33……ATRAC3オーディオ
HDドライブ、36……RAM、71……表示情報、8
1……表示情報、91……表示情報、101……表示情
報、112……アルバム名、113……曲名
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D044 AB05 BC03 CC04 DE18 HL04 5D077 AA23 CA11 DC12 HA07 HC17 HD02 HD03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプログラムがグループ化されて記
    録可能な記録媒体を再生する再生装置において、 上記複数のグループから所定のグループを選択する第1
    の操作モードと上記所定のグループに含まれる所定のプ
    ログラムを選択する第2の操作モードを設定可能な操作
    手段と、 上記各々のグループを識別するためのグループ名と各プ
    ログラムを識別するプログラムを表示可能な表示手段
    と、 上記操作手段における操作モードに応じて上記表示手段
    に表示するグループ名の表示とプログラム名の表示を識
    別可能に制御する制御手段とを備えてなることを特徴と
    する再生装置。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は上記グループ名の表示領
    域の割合と上記プログラム名の表示領域の割合とを変化
    させることを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  3. 【請求項3】 上記制御手段は上記グループ名の表示文
    字の大きさと上記プログラム名の表示文字の大きさとを
    変化させることを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  4. 【請求項4】 上記制御手段は上記グループ名の表示文
    字の色と上記プログラム名の表示文字の色とを変化させ
    ることを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  5. 【請求項5】 上記操作手段は上記第1の操作モード
    と、上記第2の操作モードを同一選択部で選択できるこ
    とを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  6. 【請求項6】 上記操作手段は上記第1の操作モード
    と、上記第2の操作モードを各々異なる操作部で操作す
    ることを特徴とする請求項1記載の再生装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8219928B2 (en) 2005-07-28 2012-07-10 Sony Corporation Reproduction device and display control method

Cited By (4)

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