JP2002318856A - 介護情報処理方法および事業者間調整システム - Google Patents

介護情報処理方法および事業者間調整システム

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JP2002318856A
JP2002318856A JP2001125353A JP2001125353A JP2002318856A JP 2002318856 A JP2002318856 A JP 2002318856A JP 2001125353 A JP2001125353 A JP 2001125353A JP 2001125353 A JP2001125353 A JP 2001125353A JP 2002318856 A JP2002318856 A JP 2002318856A
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JP2001125353A
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Yutaka Hasegawa
豊 長谷川
Nobuhiro Mori
展宏 毛利
Miyuki Maeda
みゆき 前田
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Hitachi Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 介護サービス計画と介護サービスの提供実績
の調整にかかる負荷を軽減し、的確な介護サービスの報
酬を請求することを可能にすることにある。 【解決手段】 装置101は入力された介護サービス計画
を装置104に格納し、装置102も入力された介護サービス
実績を装置104に格納する。装置103は格納された介護サ
ービス計画と介護サービス実績を読出し、差分情報を求
め、装置104に格納する。装置101および装置102は装置1
04から差分情報を読出し、表示し、ユーザは計画と実績
の不一致を調べ、計画の修正、実績の修正を夫々する。
装置101は修正された計画を、装置102は修正された実績
を、装置104に格納する。装置101は装置104から介護サ
ービス計画を読出し、給付管理票を作成する。装置102
は装置104から介護サービス実績を読出し、実績>計画
のとき計画外サービスを検出し、計画外サービスを除外
して介護給付費請求明細書を作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は介護保険における介
護サービスの計画と実績を審査支払機関に提出するシス
テムに関し、特に、介護支援事業者と介護サービス事業
者の間でやり取りする介護サービスの計画と実績を効率
よく調整する事業者間調整システムおよび該システムを
構成する各装置における介護情報処理方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】現在、高齢化社会の到来に伴い介護を必
要とする人の増加や介護をする人の負担が増えたことに
より、それら介護にかかる費用を社会全体で補うための
制度として介護保険制度が導入された。この介護保険制
度では、介護サービス事業者が実施した介護サービスの
報酬は原則9割を市町村等の保険者が負担し、残りの1
割は介護サービスを受けた受給者が負担する。また、保
険者は介護サービスの報酬請求に対する支払の審査を審
査支払機関(国保連合会等)に委託している。
【0003】介護サービス事業者が介護サービスの報酬
を受け取るためには、介護サービスを実施した分の請求
点数を記載した介護給付費請求明細書(レセプト)を審
査支払機関に提出することになっている。一方、介護支
援事業者は当該事業者で策定した介護サービスの計画
(ケアプラン)を元にして計画に変更があればその変更
内容を反映させた介護サービス計画を給付管理票として
審査支払機関に提出することになっている。審査支払機
関は、介護サービス事業者から送られる介護給付費請求
明細書と介護支援事業者から送られる給付管理票を突き
合わせて審査を行い、審査の結果に伴った金額を介護サ
ービス事業者に支払うことになっている。審査の内容と
しては介護給付費請求明細書の請求点数が給付管理票の
計画点数以下であるかどうかなどがあり、介護給付費請
求明細書の請求点数が、給付管理票の計画点数以上であ
った場合、計画通りサービスが実施されていないとみな
され、介護サービス事業者に返戻される。
【0004】介護サービス事業者は基本的に介護支援事
業者が策定した介護サービス計画に基づいてサービスを
実施することになっているが、サービスを提供する対象
者が不在であったり、身体状況の改善や悪化に伴うサー
ビスの提供回数や提供時間の増減が必要な場合、当然介
護サービス計画とは違ったサービスを提供することにな
る。このような場合、介護サービス事業者は介護支援事
業者に対して電話やFAX等で介護サービス計画と違う
サービスを実施したということを連絡することになって
いる。しかし、介護サービス事業者と介護支援事業者と
の間で連絡が確実に伝わらないという問題や、介護サー
ビス計画を変更したいという情報が伝わっても確実に給
付管理票に反映されなかったり、介護支援事業者で判断
した介護サービス計画の変更不可という情報を介護サー
ビス事業者が介護給付費請求明細書に反映しなかったり
するという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のように介護保険
制度では、介護支援事業者が作成する給付管理票の内容
と、介護サービス事業者が作成する介護給付費請求明細
書の内容が一致している必要がある為、予定と違ったサ
ービスを実施した場合、介護支援事業者に介護サービス
計画の変更を依頼する必要がある。特に、介護サービス
は要介護者の身体状況や生活環境の変化によって突発的
な変更が生じる為、その都度介護サービス事業者と介護
支援事業者との間で介護サービス計画の調整の手間が発
生するという問題がある。また介護サービス計画の変更
依頼を確実に伝達し、さらに変更内容を給付管理票およ
び介護給付費請求明細書に確実に反映させるという問題
がある。本発明の目的は、上記問題を解決し、介護サー
ビス計画と介護サービスの提供実績の調整にかかる負荷
を軽減し、的確な介護サービスの報酬を請求することを
可能にすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、介護支援事業者処理装置は、入力され
た介護サービス計画を外部記憶装置に格納し、該外部記
憶装置から計画と実績の差分情報を読み出し、計画と実
績間に不一致が有るか否かを判定し、不一致が有ると
き、前記計画と実績の差分情報を表示し、ユーザが介護
サービス計画の修正入力をしたか否かを判定し、該修正
入力をしたとき、前記介護サービス計画を修正して前記
外部記憶装置に格納し、給付管理票作成時に、前記外部
記憶装置から介護サービス計画を読み出し、読み出した
介護サービス計画を基に給付管理票を作成するようにし
ている。また、介護サービス事業者処理装置は、入力さ
れた介護サービス実績を外部記憶装置に格納し、該外部
記憶装置から計画と実績の差分情報を読み出し、計画と
実績間に不一致が有るか否かを判定し、不一致が有ると
き、前記計画と実績の差分情報を表示し、ユーザが介護
サービス実績に対する修正入力をしたか否を判定し、該
修正入力をしたとき、前記介護サービス実績を修正して
前記外部記憶装置に格納し、介護給付費請求明細書作成
時に、該外部記憶装置から計画と実績の差分情報を読み
出し、計画と実績が一致か、計画が実績を超過か、実績
が計画を超過かを判定し、計画と実績が一致、もしくは
計画が実績を超過のとき、介護給付費請求明細書を作成
し、実績が計画を超過のとき、計画外サービスを検出
し、検出した計画外のサービス実績を除外して介護給付
費請求明細書を作成するようにしている。また、差分判
定処理装置は、介護サービス計画と介護サービス実績を
格納している外部記憶装置から該介護サービス計画と該
介護サービス実績を読み出し、計画と実績の差分を求
め、該求めた計画と実績の差分を前記外部記憶装置に格
納するようにしている。また、事業者間調整システムは
外部記憶装置と該外部記憶装置にそれぞれ接続された介
護支援事業者処理装置と介護サービス事業者処理装置と
差分判定処理装置を有し、介護支援事業者処理装置は、
入力された介護サービス計画を外部記憶装置に格納する
手段と、外部記憶装置から介護サービス実績を読み出
し、表示する手段と、該外部記憶装置から計画と実績の
差分情報を読み出し、計画と実績間に不一致があると
き、計画と実績の差分情報を表示する手段と、介護サー
ビス計画に対する修正が入力されたとき修正された介護
サービス計画を作成し、外部記憶装置に格納する手段
と、介護サービス計画または修正された介護サービス計
画を基に給付管理票を作成する手段を有し、介護サービ
ス事業者処理装置は、入力された介護サービス実績を外
部記憶装置に格納する手段と、外部記憶装置から介護サ
ービス計画を読み出し、表示する手段と、該外部記憶装
置から計画と実績の差分情報を読み出し、計画と実績間
に不一致があるとき、計画と実績の差分情報を表示する
手段と、介護サービス実績に対する修正が入力されたと
き修正された介護サービス実績を作成し、外部記憶装置
に格納する手段と、介護給付費請求明細書作成時に、実
績が計画を超過しているとき、計画外サービスを検出す
る手段と、介護給付費請求明細書作成時に、計画と実績
が一致または計画が実績を超過のときは介護サービス実
績を基に介護給付費請求明細書を作成し、実績が計画を
超過のときは介護サービス実績から計画外サービスを除
いて介護給付費請求明細書を作成する手段を有し、差分
判定処理装置は、外部記憶装置から該介護サービス計画
と該介護サービス実績を読み出し、該計画と該実績の差
分を求める手段と、該求めた計画と実績の差分を前記外
部記憶装置に格納する手段を有するようにしている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に介護支援事業者の介護サー
ビス計画と介護サービス事業者の介護実績を調整する一
実施形態の事業者間調整システムについて説明する。図
1は本実施形態の事業者間調整システムの概略構成を示
す図である。図1に示すように本実施形態の事業者間調
整システム100は、介護支援事業者処理装置101
と、介護サービス事業者処理装置102と、差分判定処
理装置103と、磁気ディスク装置104とを有してい
る。介護支援事業者処理装置101は、要介護者へ提供
する月間の介護サービス計画の格納と、審査支払機関に
提出する給付管理票の作成を行う装置である。介護サー
ビス事業者処理装置102は、要介護者へ提供した介護
サービス実績の格納と、審査支払機関へ提出する介護給
付費請求明細書を作成する装置である。差分判定処理装
置103は、格納された介護サービス計画と介護サービ
ス実績とを比較する装置である。外部記憶装置である磁
気ディスク装置104は、介護サービス計画と介護サー
ビス実績と計画と実績の差分情報を格納する装置であ
る。
【0008】図2は本実施形態の介護支援事業者処理装
置101の概略構成を示す図である。図2に示すように
本実施形態の介護支援事業者処理装置101は、中央処
理装置201と、入力装置202と、画面表示装置20
3と、記憶装置204と、磁気ディスク装置104とを
有している。中央処理装置201は、介護支援事業者処
理装置101全体の動作を制御する装置である。入力装
置202は、介護サービス計画の登録、給付管理票作成
等の操作指示を入力する装置である。画面表示装置20
3は、介護サービス計画、介護サービス事業者が格納し
た介護サービス実績、介護サービス計画と介護サービス
実績の差分情報等を表示する装置である。記憶装置20
4は、介護支援事業者処理装置101全体の動作を制御
する際に各種処理プログラムやデータをロードする装置
である。磁気ディスク装置104は、前記各種処理プロ
グラムや介護サービス計画等のデータを格納する記憶装
置である。また介護支援事業者処理装置101は、介護
サービス計画格納処理部205と、介護サービス実績表
示処理部206と、計画と実績の差分情報表示処理部2
07と、給付管理票作成処理部208とを有している。
【0009】介護サービス計画格納処理部205は、要
介護者に提供する月間の介護サービス計画を入力装置3
02からの入力に応じて作成し、磁気ディスク装置に格
納する処理部である。介護サービス実績表示処理部20
6は、介護サービス事業者処理装置102から格納され
た介護サービス実績を表示する処理部である。計画と実
績の差分表示処理部207は、差分判定処理装置103
から格納された介護サービス計画と介護サービス実績の
比較結果を表示する処理部である。給付管理票作成処理
部208は、審査支払機関に提出する給付管理票を作成
する処理部である。介護支援事業者処理装置101を介
護サービス計画格納処理部205、介護サービス実績表
示処理部206、計画と実績の差分表示処理部207、
給付管理票作成処理部208として機能させるためのプ
ログラムは、CD−ROM等の記録媒体に記録され磁気
ディスク等に格納された後、メモリにロードされて実行
させるものとする。なお、前記プログラムを記録する記
録媒体はCD−ROM以外の他の媒体でも良い。
【0010】図3は本実施形態の介護サービス事業者処
理装置102の概略構成を示す図である。図3に示すよ
うに本実施形態の介護サービス事業者処理装置102
は、中央処理装置301と、入力装置302と、画面表
示装置303と、記憶装置304と、磁気ディスク装置
104とを有している。中央処理装置301は、介護サ
ービス事業者処理装置102全体の動作を制御する装置
である。入力装置302は、介護サービス実績の登録、
介護給付費請求明細書作成等の操作指示を入力する装置
である。画面表示装置303は、介護支援事業者処理装
置101から格納された介護サービス計画、介護サービ
ス実績、介護サービス計画と介護サービス実績の差分情
報等を表示する装置である。記憶装置304は、介護サ
ービス事業者処理装置102全体の動作を制御する際に
各種処理プログラムやデータをロードする装置である。
磁気ディスク装置104は、前記各種処理プログラムや
介護実績等のデータを格納する記憶装置である。また介
護サービス事業者処理装置102は、介護サービス計画
表示処理部305と、介護サービス実績格納処理部30
6と、計画と実績の差分表示処理部307と、計画外サ
ービス検出処理部308と、介護給付費請求明細書作成
処理部309とを有している。
【0011】介護サービス計画表示処理部305は、介
護支援事業者側装置101から格納された介護サービス
計画を表示する処理部である。介護サービス実績格納処
理部306は、要介護者へ提供した介護サービス実績を
入力装置302からの入力に応じて作成し、磁気ディス
ク装置に格納する処理部である。計画と実績の差分表示
処理部307は、差分判定処理装置103から格納され
た介護サービス計画と介護サービス実績の比較結果を表
示する処理部である。計画外サービス検出処理部308
は、介護サービス計画と介護サービス実績の比較結果か
ら、介護サービス実績が超過していた場合、その超過分
を計画外サービスとして検出する処理部である。介護給
付費請求明細書作成処理部309は、審査支払機関に提
出する介護給付費請求明細書を作成する処理部である。
介護サービス事業者処理装置102を介護サービス計画
表示処理部305、介護サービス実績格納処理部30
6、計画と実績の差分表示処理部307、計画外サービ
ス検出処理部308、介護給付費請求明細書作成処理部
309、として機能させる為のプログラムは、CD−R
OM等の記録媒体に記録され磁気ディスク等に格納され
た後、メモリにロードされて実行させるものとする。な
お、前記プログラムを記録する記録媒体はCD−ROM
以外の他の媒体でも良い。
【0012】図4は本実施形態の差分判定処理装置10
3の概略構成を示す図である。図4に示すように本実施
形態の差分判定処理装置103は、中央処理装置401
と、入力装置402と、画面表示装置403と、記憶装
置404と、磁気ディスク装置104とを有している。
また差分判定処理装置103は、計画と実績の差分判定
処理部405と、計画と実績の差分格納処理部406を
有している。計画と実績の差分判定処理部405は、介
護支援事業者処理装置101から格.納された介護サー
ビス計画と、介護サービス事業者処理装置102から格
納された介護サービス実績を比較し、その差分を判定
し、差分情報を作成する処理部である。計画と実績の差
分格納処理部406は、上記計画と実績の差分判定処理
部405で作成された差分情報を磁気ディスク装置に格
納する処理部である。差分情報判定装置103を、計画
と実績の差分判定処理部405、計画実績の差分格納処
理部406として機能させる為のプログラムは、CD−
ROM等の記録媒体に記録され磁気ディスク等に格納さ
れた後、メモリにロードされて実行させるものとする。
なお、前記プログラムを記録する記録媒体はCD−RO
M以外の他の媒体でも良い。図5は本実施形態の介護支
援事業者処理装置における処理の手順を示すフローチャ
ートである。ステップ501で介護支援事業者処理装置
101の介護サービス計画格納処理部205は、ケアマ
ネージャから入力された介護サービスの計画情報を介護
サービス計画として磁気ディスク装置104に格納す
る。ステップ502で介護支援事業者処理装置101の
計画と実績の差分表示処理部207は、磁気ディスク装
置104に格納された計画と実績の差分を参照し、介護
サービス計画と介護サービス実績が一致しており差分が
存在しない場合は、ステップ506へ進み、介護サービ
ス計画と介護サービス実績が不一致で差分が存在する場
合は、ステップ503へ進む。ステップ503で介護支
援事業者処理装置101の計画と実績の差分表示処理部
207は、計画と実績の差分を画面表示装置203に表
示する。ステップ504で介護支援事業者処理装置10
1は、ケアマネージャから介護サービス計画を修正する
という指示がある場合はステップ505に進み、ケアマ
ネージャから介護サービス計画を修正するという指示が
ない場合はステップ506に進む。ステップ505で介
護支援事業者処理装置101の介護サービス計画格納処
理部205は、ケアマネージャから入力された介護サー
ビス計画の修正情報を磁気ディスク装置104に格納
し、ステップ502に戻る。ステップ506で介護支援
事業者処理装置101の給付管理票作成処理部209
は、介護サービス計画から給付管理票を作成する。
【0013】図6は本実施形態の介護サービス計画の概
要を示す図である。図6では、介護支援事業者処理装置
101の介護サービス計画格納処理部205により作成
される介護サービス計画の一例として、一月の介護サー
ビス計画の概要を示しており、被保険者である鈴木一郎
に対しサービス事業者であるCCC事業者が4月1日の
7:00〜8:30に家事援助90分の介護サービスを
提供する等の介護サービス計画が示されている。
【0014】図7は本実施形態の介護サービス計画のデ
ータ例を示す図である。図7では、図6の様な介護サー
ビス計画を介護サービス計画データとして磁気ディスク
104に格納する際のデータ例を表している。図7にお
いて、保険者番号は市区町村等の保険者を識別するため
の番号であり、保険者名は保険者番号で識別される市区
町村等の名称を表している。介護支援事業者IDは介護
サービス計画を策定したケアマネージャの所属する事業
者を識別するための番号であり、介護支援事業者名は介
護支援事業者IDで識別される事業者名称を表してい
る。被保険者番号は介護サービスを提供する対象者を識
別するための番号であり、被保険者氏名は被保険者番号
で識別される被保険者の氏名を表している。介護サービ
ス事業者IDは介護サービスを被保険者に提供する事業
者を識別するための番号であり、介護サービス事業者名
は介護サービス事業者IDで識別される事業者の名称を
表している。予定日時は被保険者に提供される介護サー
ビスの実施予定年月日および開始が予定されている時間
と終了が予定されている時間を表している。サービスコ
ードは、被保険者に提供される介護サービスを識別する
ためのコードであり、サービス名はサービスコードで識
別される介護サービスの名称を表している。なお本実施
形態の介護サービス計画データには、一人の被保険者に
対して提供される介護サービスの数に応じて複数のデー
タが項番7以降の各項目に記録され、同様の介護サービ
ス計画が複数の被保険者毎に作成されるものとする。
【0015】図8は本実施形態の介護サービス事業者処
理装置における処理の手順を示すフローチャートであ
る。ステップ801で介護サービス事業者処理装置10
2の介護サービス計画表示処理部305は、介護サービ
ス事業者側装置102のオペレータから、介護サービス
計画の表示指示を受けた場合、磁気ディスク装置104
に格納されている介護サービス計画を画面表示装置30
3に表示する。介護サービス事業者は表示された介護サ
ービス計画に従って介護サービスを実施する。ステップ
802で介護サービス事業者処理装置102の介護サー
ビス実績格納処理部306は、介護サービス事業者処理
装置102のオペレータから入力された介護サービスの
実施結果情報により介護サービス実績を作成し、介護サ
ービス実績を磁気ディスク装置104に格納する。ステ
ップ803で介護サービス事業者処理装置102の計画
と実績の差分表示処理部307は、磁気ディスク装置1
04に格納された計画と実績の差分を参照し、介護サー
ビス計画と介護サービス実績が一致しており差分が存在
しない場合は、ステップ807へ進み、介護サービス計
画と介護サービス実績が不一致で差分が存在する場合
は、ステップ804へ進む。ステップ804で介護サー
ビス事業者処理装置102の計画と実績の差分表示処理
部307は、計画と実績の差分を画面表示装置303に
表示する。ステップ805で介護サービス事業者処理装
置102は、オペレータから介護サービス実績を修正す
るという指示がある場合はステップ806に進み、オペ
レータから介護サービス実績を修正するという指示がな
い場合はステップ807に進む。ステップ806で介護
サービス事業者処理装置102の介護サービス実績格納
処理部306は、オペレータから入力された介護サービ
ス実績の修正情報を磁気ディスク装置104に格納し、
ステップ803に戻る。
【0016】ステップ807で介護サービス事業者処理
装置102は、磁気ディスク装置104に格納されてい
る計画と実績の差分データを参照し、介護サービス計画
と介護サービス実績が一致している場合もしくは介護サ
ービス計画が超過している場合、ステップ809に進
み、介護サービス実績が超過している場合、ステップ8
08に進む。ステップ808で介護サービス事業者処理
装置102の計画外サービス検出処理部308は、介護
サービス実績内の介護サービス計画を超過した部分を保
険外サービスとして検出し、ステップ809に進む。ス
テップ809で介護サービス事業者処理装置102の介
護給付費請求明細書作成処理部309は、ステップ80
8で検出されたサービス実績を保険外として、それ以外
のサービス実績を保険内サービスとして介護給付費請求
明細書を作成する。
【0017】図9は本実施形態の介護サービス実績デー
タの一例を示す図である。図9では、図8の様な介護サ
ービス実績を介護サービス実績データとして磁気ディス
ク104に格納する際のデータ例を表している。図9に
おいて、介護サービス事業者IDは介護サービスを被保
険者に提供する事業者を識別するための番号であり、介
護サービス事業者名は介護サービス事業者IDで識別さ
れる事業者の名称を表している。保険者番号は市区町村
等の保険者を識別するための番号であり、保険者名は保
険者番号で識別される市区町村等の名称を表している。
介護支援事業者IDは介護サービス計画を策定したケア
マネの所属する事業者を識別するための番号であり、介
護支援事業者名は介護支援事業者IDで識別される事業
者名称を表している。被保険者番号は介護サービスを提
供する対象者を識別するための番号であり、被保険者氏
名は被保険者番号で識別される被保険者の氏名を表して
いる。予定日時は被保険者に提供される介護サービスの
実施予定年月日および開始が予定されている時間と終了
が予定されている時間を表している。予定サービスコー
ドは、被保険者に提供される予定の介護サービスを識別
するためのコードであり、予定サービス名は予定サービ
スコードで識別される介護サービスの名称を表してい
る。
【0018】介護実績日時は被保険者に提供された介護
サービスの実施年月日および開始した時間と終了した時
間を表している。実施サービスコードは、被保険者に提
供された介護サービスを識別するためのコードであり、
実施サービス名は実施サービスコードで識別される介護
サービスの名称を表している。介護給付対象区分は、実
施サービスコードで識別される介護サービスが介護給付
対象内であるか介護給付対象外であるかを識別するため
の項目であり初期値は介護給付対象内であるものとす
る。
【0019】なお、項番1〜11は介護支援事業者処理
装置101から介護サービス計画データが送られてきた
時に格納される項目であり、項番12〜15は介護サー
ビス事業者処理装置102のオペレータが実績を登録す
る時に記録される項目である。よって本実施形態の介護
サービス実績データの項番9〜11には予定されている
介護サービスの回数に応じて複数のデータが格納され、
項番12〜15には実施された介護サービスの回数に応
じて複数のデータが格納されるものとする。また同様の
介護サービス実績データが複数の被保険者毎に作成され
るものとする。
【0020】図10は本実施形態の介護サービス計画お
よび実績登録画面の一例を示す図である。介護サービス
計画および実績登録画面は介護支援事業者装置101の
ケアマネージャが入力する介護サービス計画データを登
録する際に画面表示装置203に表示され、また、介護
サービス事業者処理装置102のオペレータが入力する
介護サービス実績データを登録する際に画面表示装置3
03に表示される画面である。図10の介護サービス計
画および実績登録画面の一例では、介護支援事業者処理
装置101から格納された介護サービス計画を予定とし
て「○」を表示し、その下に介護サービス事業者処理装
置102から格納された介護サービス実績を実績として
「○」を表示している。なお、予定欄は、介護支援事業
者装置101のケアマネージャが更新および参照が可能
であり、介護サービス事業者処理装置102のオペレー
タは参照のみ可能となる。また、実績欄は、介護サービ
ス事業者処理装置102のオペレータが更新および参照
が可能であり、介護支援事業者装置101のケアマネー
ジャは参照のみ可能となる。
【0021】図11は本実施形態の計画と実績の差分表
示画面の一例を示す図である。図11の計画と実績の差
分表示画面の一例では、基本となる画面は図10に示す
画面であり、磁気ディスク装置に格納された計画と実績
の差分を参照した場合に、登録された介護サービスの実
績が介護サービス実績データの予定サービスコードおよ
び予定日時にないことを示すメッセージとして「計画外
サービス」、また、介護サービス実績データの予定サー
ビスコードおよび予定日時と一致した介護サービスの実
績が登録されていないことを示すメッセージとして「未
実施」が、それぞれ表示される。図11の例では4月2
日の「訪問入浴」は予定外サービス、4月3日の「家事
援助90分」は未実施である。
【0022】なお本実施形態では、介護サービス実績デ
ータと介護サービス計画データの差分をケアマネージャ
やオペレータに知らせるための手段としてメッセージを
画面表示装置203に表示し、また、画面表示装置30
3に表示することとしているが、予定と実績の欄の色を
他の欄と違えて表示したり、音声により通知する等、登
録した介護サービス実績データが介護サービス計画デー
タと違っていることをオペレータが認識できれば良いも
のとする。但し、介護サービスは介護サービス計画で予
定された日と違う日に実施しても、実績の月の合計回数
が介護サービス計画で予定された一月の合計回数を越え
ていなければ介護給付対象内すなわち介護報酬を受ける
ことができるので、予定と実績を月の合計回数で比較し
て、予定の回数より実績の回数が少なければその月に未
実施があることを示すメッセージを表示し、予定の回数
より実績の回数が多ければその月に計画外サービスがあ
ることを示すメッセージを表示しても良い。また図11
では予定および実績を表す方法として「○」を表示する
こととしているが、数字や文字を表示しても良い。
【0023】図12は本実施形態の差分判定処理装置に
おける処理の手順を示すフローチャートである。ステッ
プ1201で差分判定処理装置103の計画と実績の差
分判定処理部405は、磁気ディスク装置104に格納
されている介護サービス計画と介護サービス実績とを比
較してその差分を判定する。ステップ1202で差分判
定処理装置103の計画と実績の差分格納処理部406
は、前記計画と実績の差分を磁気ディスク装置104に
格納する。以上説明した様に本実施形態の事業者間調整
システムによれば、介護支援事業者と介護サービス事業
者の間でやり取りする介護サービスの計画と実績を効率
よく調整し、的確な介護サービスの報酬を請求すること
が可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば介護支援事業者と介護サ
ービス事業者の間でやり取りする介護サービスの計画と
実績を効率よく調整し、的確な介護サービスの報酬を請
求することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の事業者間調整システムの概略構成
を示す図である。
【図2】本実施形態の介護支援事業者処理装置の概略構
成を示す図である。
【図3】本実施形態の介護サービス事業者処理装置の概
略構成を示す図である。
【図4】本実施形態の差分判定処理装置の概略構成を示
す図である。
【図5】介護支援事業者処理装置における処理の手順を
示すフローチャートである。
【図6】介護サービス計画の概略を示す図である。
【図7】介護サービス計画のデータ例を示す図である。
【図8】介護サービス事業者処理装置における処理の手
順を示すフローチャートである。
【図9】介護サービス実績のデータ例を示す図である。
【図10】介護サービス計画および実績登録画面の一例
を示す図である。
【図11】計画と実績の差分表示画面の一例を示す図で
ある。
【図12】差分判定処理装置における処理の手順を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
100 事業者間調整システム 101 介護支援事業者処理装置 102 介護サービス事業者処理装置 103 差分判定処理装置 104 磁気ディスク装置 201、301、401 中央処理装置 202、301、401 入力装置 203、303、403 画面表示装置 204、304、404 記憶装置 205 介護サービス計画格納処理部 206 介護サービス実績表示処理部 207 計画と実績の差分表示処理部 208 給付管理票作成処理部 305 介護サービス計画表示処理部 306 介護サービス実績格納処理部 307 計画と実績の差分表示処理部 308 計画外サービス検出処理部 309 介護給付費請求明細書作成処理部 405 計画と実績の差分判定処理部 406 計画と実績の差分格納処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 毛利 展宏 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 (72)発明者 前田 みゆき 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地 株式 会社日立製作所ビジネスソリューション事 業部内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 介護保険業務処理を行う介護支援事業者
    処理装置における介護情報処理方法であって、 入力された介護サービス計画を外部記憶装置に格納し、 該外部記憶装置から計画と実績の差分情報を読み出し、
    計画と実績間に不一致が有るか否かを判定し、 不一致が有るとき、前記計画と実績の差分情報を表示
    し、 ユーザが介護サービス計画の修正入力をしたか否かを判
    定し、 該修正入力をしたとき、前記介護サービス計画を修正し
    て前記外部記憶装置に格納し、 給付管理票作成時に、前記外部記憶装置から介護サービ
    ス計画を読み出し、読み出した介護サービス計画を基に
    給付管理票を作成することを特徴とする介護情報処理方
    法。
  2. 【請求項2】 介護保険業務処理を行う介護サービス事
    業者処理装置における介護情報処理方法であって、 入力された介護サービス実績を外部記憶装置に格納し、 該外部記憶装置から計画と実績の差分情報を読み出し、
    計画と実績間に不一致が有るか否かを判定し、 不一致が有るとき、前記計画と実績の差分情報を表示
    し、 ユーザが介護サービス実績に対する修正入力をしたか否
    を判定し、 該修正入力をしたとき、前記介護サービス実績を修正し
    て前記外部記憶装置に格納し、 介護給付費請求明細書作成時に、該外部記憶装置から計
    画と実績の差分情報を読み出し、計画と実績が一致か、
    計画が実績を超過か、実績が計画を超過かを判定し、 計画と実績が一致、もしくは計画が実績を超過のとき、
    介護給付費請求明細書を作成し、 実績が計画を超過のとき、計画外サービスを検出し、検
    出した計画外のサービス実績を除外して介護給付費請求
    明細書を作成することを特徴とする介護情報処理方法。
  3. 【請求項3】 介護保険業務処理を行う差分判定処理装
    置における介護情報処理方法であって、 介護サービス
    計画と介護サービス実績を格納している外部記憶装置か
    ら該介護サービス計画と該介護サービス実績を読み出
    し、計画と実績の差分を求め、該求めた計画と実績の差
    分を前記外部記憶装置に格納することを特徴とする介護
    情報処理方法。
  4. 【請求項4】 外部記憶装置と該外部記憶装置にそれぞ
    れ接続された介護支援事業者処理装置と介護サービス事
    業者処理装置と差分判定処理装置を有する事業者間調整
    システムであって、 前記介護支援事業者処理装置は、入力された介護サービ
    ス計画を前記外部記憶装置に格納する手段と、前記外部
    記憶装置から介護サービス実績を読み出し、表示する手
    段と、該外部記憶装置から計画と実績の差分情報を読み
    出し、計画と実績間に不一致があるとき、前記計画と実
    績の差分情報を表示する手段と、介護サービス計画に対
    する修正が入力されたとき修正された介護サービス計画
    を作成し、前記外部記憶装置に格納する手段と、前記介
    護サービス計画または修正された介護サービス計画を基
    に給付管理票を作成する手段を有し、 前記介護サービス事業者処理装置は、入力された介護サ
    ービス実績を前記外部記憶装置に格納する手段と、前記
    外部記憶装置から介護サービス計画を読み出し、表示す
    る手段と、該外部記憶装置から計画と実績の差分情報を
    読み出し、計画と実績間に不一致があるとき、前記計画
    と実績の差分情報を表示する手段と、介護サービス実績
    に対する修正が入力されたとき修正された介護サービス
    実績を作成し、前記外部記憶装置に格納する手段と、介
    護給付費請求明細書作成時に、実績が計画を超過してい
    るとき、計画外サービスを検出する手段と、介護給付費
    請求明細書作成時に、計画と実績が一致または計画が実
    績を超過のときは介護サービス実績を基に介護給付費請
    求明細書を作成し、実績が計画を超過のときは介護サー
    ビス実績から前記計画外サービスを除いて介護給付費請
    求明細書を作成する手段を有し、 前記差分判定処理装置は、前記外部記憶装置から該介護
    サービス計画と該介護サービス実績を読み出し、該計画
    と該実績の差分を求める手段と、該求めた計画と実績の
    差分を前記外部記憶装置に格納する手段を有することを
    特徴とする事業者間調整システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007148751A1 (ja) * 2006-06-23 2007-12-27 Bitwallet, Inc. 情報処理装置、及び情報処理方法
JP2017134798A (ja) * 2016-01-31 2017-08-03 株式会社龍コーポレーション プラン策定支援システム
JP2018088238A (ja) * 2016-11-18 2018-06-07 株式会社ベネッセスタイルケア サービス支援装置、サービス支援方法及びプログラム

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