JP2002315546A - 酸性飲料およびその製造方法 - Google Patents

酸性飲料およびその製造方法

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JP2002315546A
JP2002315546A JP2001121428A JP2001121428A JP2002315546A JP 2002315546 A JP2002315546 A JP 2002315546A JP 2001121428 A JP2001121428 A JP 2001121428A JP 2001121428 A JP2001121428 A JP 2001121428A JP 2002315546 A JP2002315546 A JP 2002315546A
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Nobuhito Shiragaki
信人 白垣
Koichi Nakanishi
弘一 中西
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Kirin Beverage Corp
Kirin Brewery Co Ltd
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Kirin Beverage Corp
Kirin Brewery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飲料自体の変質を防止する必要性から加熱に
よる完全な殺菌処理が難しい酸性飲料において、耐熱性
好酸性菌に対して効果的な静菌作用を付与し、なおかつ
飲料自体の本来の香味ならびに外観を損なわないような
静菌剤の添加により、保存性を有する容器入り酸性飲料
を提供すること。 【解決手段】 酸性飲料に静菌剤として酢酸塩、好まし
くはナトリウム塩を添加することにより、耐熱性好酸性
菌に対して効果的な静菌効果を有し、しかも微妙な香味
バランスを有する酸性飲料自体の本来の香味ならびに外
観を損なうことなく、保存性の容器入り酸性飲料を得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐熱性好酸性菌に
耐性を有する保存性容器入酸性飲料、およびその製造法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高温、酸性下でも発育可能な芽胞
形成細菌である耐熱性好酸性菌が食品衛生上注目されて
いる。食品衛生法では、pH4.0以下の清涼飲料水は
「65℃で10分間の加熱または同等以上の殺菌」、p
H4.0以上4.6未満の清涼飲料水では「85℃で3
0分間の加熱または同等以上の殺菌」が義務付けられて
いる。しかしながら、耐熱性好酸性菌は耐熱性芽胞を形
成するために、その条件では殺菌されず、さらには酸性
液中で発育可能なため、製品汚染事故が危惧されてい
る。1984年ドイツにおいて無菌充填リンゴジュース
で大規模な混濁事故を引き起こしたのもこの種の菌であ
ることがわかっている。
【0003】耐熱性好酸性菌は、主にAlicyclobacillus
属に属し、これらの菌の多くは、好気的もしくは通性嫌
気的に生育できること、グラム陽性ないしグラム不定を
示すこと、芽胞を形成する桿菌であること、40℃〜7
0℃およびpH2〜6で生育可能であることを特徴とし
ている。又、一部の菌で、グアイヤコールや2,6−ジ
ブロモフェノールといった異臭成分を生成することも報
告されており、この種の菌が飲食品中で増殖した場合に
は大きな問題と成り得る。
【0004】酸性の清涼飲料でこの耐熱性好酸性菌の汚
染を殺菌だけで防止するためには、従来の規格を上回る
条件でおこなうことが必須となる。しかしながら、例え
ば果汁飲料や野菜飲料のような酸性飲料においてはこの
ような強い殺菌をおこなった場合、従来の香味あるいは
外観を損なうという問題が生じることがある。このこと
から、耐熱性好酸性菌の増殖を防止できるような静菌素
材が待ち望まれていた。しかし、この耐熱性好酸性菌に
対しては、従来知られていた静菌素材でも効果を示さな
いものが多く、効果があっても効果を示す濃度まで添加
した場合に製品の香味あるいは外観に影響を示してしま
う問題があり、酸性飲料に対して汎用的に用いられる静
菌素材はまだ見つかっていないというのが現状である。
【0005】例えば、日本食品科学工学会誌第44巻第
12号P.905〜911には、各種食品保存料の耐熱
芽胞を有する酸性飲料変敗菌に対する抗菌効果について
報告されている。この報告によると、リゾチームや酢酸
が抗菌力にすぐれていることが示されている。しかしな
がら、これらの抗菌性物質も例えばリゾチームのよう
に、熱変性に弱く、酸性飲料缶詰製造工程の加熱処理に
おける失活の問題があったり、又酢酸のように、飲料の
香味の微妙なバランスに影響を与えたりして、酸性飲料
の実用的な抗菌剤としては満足し得ない問題を有してい
る。
【0006】一方、本発明で耐熱性好酸性菌の静菌素材
としての効果を見出した酢酸塩の中で酢酸ナトリウム
は、食品添加物の認可を受けているものであり、抗菌効
果も知られているものであるが、通常は酢酸との併用や
他の抗菌剤との併用剤の一つとして食品や飲料に使用さ
れており(特公昭62−53141号公報、特開平4−
341169号公報、特開平7−147951号公
報)、酢酸ナトリウム自体を静菌剤として使用し、その
静菌作用を主体として保存性の飲料を製造する試みはな
されていない。特に、酸性飲料に対しては、上記「日本
食品科学工学会誌」に、食品保存料の酸性飲料変敗菌の
芽胞耐熱性に関する影響についての試験結果が報告され
ているが、酢酸ナトリウムは該菌に対して効果の無いこ
とが示されているから、酸性飲料について酢酸ナトリウ
ムの静菌効果を期待してこれを該飲料に使用してみよう
とすることは難しい状況にあったといえる。
【0007】
【本発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、耐
熱性好酸性菌汚染の危険性を低減させた容器入酸性飲料
およびその製造方法に関する。特に、本発明は、飲料自
体の変質を防止する必要性から加熱による完全な殺菌処
理が難しい酸性飲料において、耐熱性好酸性菌に対して
効果的な静菌作用を付与し、なおかつ飲料自体の本来の
香味ならびに外観を損なわないような静菌剤の添加によ
り、保存性を有する容器入酸性飲料を提供することを課
題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を達成すべく静菌効果を有する素材について鋭意探索し
た結果、酢酸塩、好ましくはナトリウム塩が耐熱性好酸
性菌に対して効果的な静菌効果を有し、しかも微妙な香
味バランスを有する酸性飲料自体の本来の香味ならびに
外観を損なうことなく酸性飲料に静菌効果を付与できる
ことを見出し本発明をなした。すなわち本発明は、酸性
飲料に静菌剤として酢酸塩、好ましくは酢酸ナトリウム
を添加することを特徴とする保存性の容器入酸性飲料、
及びその製造方法からなるものである。更には、本発明
は上記酢酸塩にグリシンを添加した保存性容器入酸性飲
料、及びその製造方法からなるものである。
【0009】すなわち本発明は、酸性飲料に静菌剤とし
て酢酸塩を添加したことを特徴とする保存性容器入酸性
飲料(請求項1)や、酢酸塩を100ppm乃至800
ppm含有することを特徴とする請求項1記載の保存性
容器入酸性飲料(請求項2)や、酢酸塩が酢酸ナトリウ
ムである請求項1又は2記載の保存性容器入酸性飲料
(請求項3)や、酸性飲料に静菌剤として酢酸塩及びグ
リシンを添加することを特徴とする保存性容器入酸性飲
料(請求項4)や、酸性飲料に静菌剤として酢酸塩、或
いは酢酸塩とグリシンを添加することを特徴とする保存
性容器入酸性飲料の製造方法(請求項5)や、酢酸塩が
酢酸ナトリウムである請求項5記載の保存性容器入酸性
飲料の製造方法(請求項6)をその構成とする発明から
なるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】まず、本発明でいうところの酸性
飲料とは、pH4.6未満の清涼飲料を指す。具体的に
は各種天然果汁、野菜汁を使用した果実飲料や野菜飲
料、クエン酸、乳酸、酢酸などの酸味料で酸味をつけた
ニアウォーター、スポーツ飲料、乳酸飲料などが含まれ
る。さらにそれに炭酸を付加したものであってもよい。
【0011】含有させる酢酸塩(酢酸ナトリウム)の量
は100ppm乃至800ppm、好ましくは300p
pm乃至600ppmである。限定範囲より少ない場
合、静菌効果が期待できず、逆に多い場合には酢酸に由
来する刺激臭が強くなり本来の香味を損なってしまう。
しかし、酢酸ナトリウムとグリシンを併用使用すること
で相乗相加効果を期待でき、比較的低濃度でも充分な効
果を示させることが可能となる。また逆に多い場合であ
っても匂いマスキング効果のある物質、特に香料(具体
的にはりんごフレーバーなど)を添加することで比較的
高濃度であっても違和感を感ぜずに使用が可能になる。
なお、充填する容器は、アルミ缶、スチール缶、PET
ボトル、紙容器など酸性飲料を充填できるものであれば
いずれであってもよく、また容量についても制限がな
い。
【0012】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、当該実施例の内容により本発明の技術的範囲は
限定されない。 [評価方法]静菌効果に用いる芽胞の調製は、以下の方
法でおこなった。表1の組成からなる寒天培地上で対象
A.acidoterrestris DSM−3923を45℃、7
日間培養した後、菌を掻きとって12%ショ糖溶液に懸
濁し、栄養細胞を死滅させる目的で80℃10分間処理
した。この液を凍結乾燥して保存し、使用のたびに滅菌
水に懸濁して評価試験に用いた。
【0013】
【表1】
【0014】評価対象となる飲料を組織培養用フラスコ
(IWAKI 25cm2)に50mlずつ分注した後
に上記方法で調製した芽胞液を初発菌数101-2/ml
オーダーになるように植菌した。45℃で1週間培養し
た後に表1の組成の寒天培地を用いたコロニーカウント
法で生菌数を数えた。3連で試験を行ない、全ての試料
で静菌効果のあったものを◎、1〜2の試料で効果のあ
ったものを○、全て効果がなかったものを×とした。
【0015】実施例1 市販のニアウォーター(oBrix 5.0)(比較品1)に対
して、酢酸ナトリウムを50ppm(比較品2)、30
0ppm(本発明品1)、600ppm(本発明品
2)、900ppm(比較品3)添加したものを試作し
た。また、酢酸ナトリウムを300ppm、グリシンを
1000ppm添加したものを本発明品3とした。な
お、全てクエン酸を用いて比較品1のpHに調整した。
それぞれに対して、官能評価および外観検査をおこなっ
たところ、比較品3では若干酢酸臭が目立って違和感を
感じたものの、そのほかについては香味に対する影響は
少なかった。また外観上の問題もなかった。
【0016】評価例1 上記方法で本発明品1〜3、比較品1〜3の静菌効果を
調査した。結果を表2に示す。
【0017】
【表2】
【0018】実施例2 市販の30%オレンジジュースに酢酸ナトリウムが60
0ppmになるようにして添加した後、クエン酸を用い
て無添加品のpHに調整し、本発明品4を調製した。香
味および外観に対する影響は少なかった。もとのジュー
スを比較品4とした。また、同様に酢酸カリウム、酢酸
カルシウムを600ppm添加して、本発明品5および
6とした。
【0019】実施例3 市販の野菜ジュースに酢酸ナトリウムが600ppmに
なるように添加した後、クエン酸を用いて無添加品のp
Hに調整し、本発明品7を調製した。香味および外観に
対する影響は少なかった。もとのジュースを比較品5と
した。
【0020】実施例4 市販の乳清飲料に酢酸ナトリウムが600ppmになる
ように添加した後、クエン酸を用いて無添加品のpHに
調整し、本発明品8を調製した。香味および外観に対す
る影響は少なかった。もとのジュースを比較品6とし
た。
【0021】評価例2 本発明品4〜8、比較品4〜6の静菌効果を調査した。
結果を表3に示す。
【0022】
【表3】
【0023】実施例5 表4及び表5の処方を用いて、常法にしたがってガラス
ビン入りオレンジジュースを製造した。
【0024】
【表4】
【0025】
【表5】
【0026】本発明品9及び10共に、耐熱性好酸性菌
に対する静菌効果を有していた。これらの実施例では、
オレンジフレーバーの添加等、処方を調整することによ
り、酢酸ナトリウムあるいはグリシンを添加したことに
よる香味および外観への影響をほとんど感じない飲料が
調製できた。
【0027】実施例6 表6及び表7の処方を用いて、常法にしたがってPET
ボトル入り野菜果汁ジュースを製造した。
【0028】
【表6】
【0029】
【表7】
【0030】本発明品11及び12共に、耐熱性好酸性
菌に対する静菌効果を有していた。これらの実施例で
は、オレンジフレーバーの添加等、処方を調整すること
により、酢酸ナトリウムあるいはグリシンを添加したこ
とによる香味、外観への影響を感じない飲料が調製でき
た。
【0031】実施例6 表8及び表9の処方を用いて常法にしたがって、スチー
ル缶入りアップルジュースを製造した。
【表8】
【0032】
【表9】
【0033】本発明品13及び14共に、耐熱性好酸性
菌に対する静菌効果を有していた。これらの実施例で
は、アップルフレーバーの添加等、処方を調整すること
により、酢酸ナトリウムあるいはグリシンを添加したこ
とによる香味および外観への影響を感じない飲料が調製
できた。
【0034】
【発明の効果】本発明は、酸性飲料に酢酸塩を添加する
ことにより、現在酸性飲料の分野でその汚染が危惧され
ている耐熱性好酸性菌に対しても効果的な静菌効果を得
ることができ、なおかつ、微妙な香味のバランスや外観
の保持が要求される酸性飲料において、その本来の香味
や外観を損なうことなくその静菌効果を達成できるとい
う、この分野の有用な実用上の効果を有するものであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中西 弘一 群馬県高崎市宮原町3番地 麒麟麦酒株式 会社応用開発センター内 Fターム(参考) 4B017 LC10 LE10 LK08 LK14 LL07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸性飲料に静菌剤として酢酸塩を添加し
    たことを特徴とする保存性容器入酸性飲料。
  2. 【請求項2】 酢酸塩を100ppm乃至800ppm
    含有することを特徴とする請求項1記載の保存性容器入
    酸性飲料。
  3. 【請求項3】 酢酸塩が酢酸ナトリウムである請求項1
    又は2記載の保存性容器入酸性飲料。
  4. 【請求項4】 酸性飲料に静菌剤として酢酸塩及びグリ
    シンを添加することを特徴とする保存性容器入酸性飲
    料。
  5. 【請求項5】 酸性飲料に静菌剤として酢酸塩、或いは
    酢酸塩とグリシンを添加することを特徴とする保存性容
    器入酸性飲料の製造方法。
  6. 【請求項6】 酢酸塩が酢酸ナトリウムである請求項5
    記載の保存性容器入酸性飲料の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006106673A1 (ja) * 2005-03-31 2006-10-12 Calpis Co., Ltd. 耐熱性好酸性菌の増殖抑制剤、増殖抑制方法及び酸性飲料の製造方法
JP2010110321A (ja) * 2008-10-09 2010-05-20 Ito En Ltd 有芽胞菌の芽胞発芽増殖阻害剤及び有芽胞菌の芽胞発芽増殖阻害方法

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