JP2002314696A - 住宅監視システム - Google Patents

住宅監視システム

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JP2002314696A
JP2002314696A JP2001115531A JP2001115531A JP2002314696A JP 2002314696 A JP2002314696 A JP 2002314696A JP 2001115531 A JP2001115531 A JP 2001115531A JP 2001115531 A JP2001115531 A JP 2001115531A JP 2002314696 A JP2002314696 A JP 2002314696A
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JP
Japan
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portable
monitoring system
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JP2001115531A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Kuroki
俊博 黒木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】監視制御装置の動作モード設定を適確に行うこ
とができる住宅監視システムを提供する。 【解決手段】監視制御装置として機能するインターホン
親機1は、インターホン子機2、玄関カメラ3、監視カ
メラ4から住宅監視情報を取得し、エアコン5等の住宅
機器を制御する。携帯電話機7は、ネットワーク6を介
してインターホン親機1に接続可能であり、住宅外部か
ら住宅監視情報の確認、及び住宅機器の制御を行う。イ
ンターホン親機1と携帯電話機7は、互に近距離無縁通
信が可能であり、近距離無線通信が確立したときは、携
帯電話機1の所有者すなわち住宅居住者が在宅と判断し
て、住宅外部から住宅監視情報の確認動作、及び住宅機
器の制御動作を制限する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを介
して接続可能な携帯端末機を用いて、住宅内又は住宅周
囲の監視を行う住宅監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】住宅内又は住宅周囲の監視情報、例えば
監視カメラで撮影した画像情報を取得し、住宅内の監視
装置で集中的に監視するシステムは、周知であり、さら
に、携帯端末を用いて住宅外部からこれらの監視情報を
確認するシステムも提案されている。また、エアコン等
の住宅機器を、携帯端末を用いて住宅外部から制御可能
としたシステムも提案されている。
【0003】これらの監視及び制御を行うための集中制
御装置としては、インターホン装置の映像化、インテリ
ジェント化に伴い、インターホン親機が利用されるよう
になっている。また、インターホン装置においては、留
守設定時にインターホン子機からの呼出信号を、予め設
定された形態電話機に転送し、外出先から応対可能とし
たものも提案されている。
【0004】図3は、このようなインターホン親機を監
視制御装置として用いた従来の住宅監視システムの概略
構成を示す図である。図3において、住宅玄関に設置さ
れるインターホン子機2は、同様に住宅玄関に設置され
る玄関カメラ3とともに、訪問者情報を含む住宅玄関周
辺の監視情報を取得するとともに、訪問者と通話を行う
ためのものである。インターホン子機2と玄関カメラ3
は、一体化してカメラ付インターホン子機として構成さ
れる場合もある。また、インターホン子機2は、住宅玄
関以外にも、設置可能である。
【0005】監視カメラ4は、住宅内又は住宅周辺の監
視情報として代表的な画像情報を取得するものであり、
1又は複数個設置される。エアコン5は、住宅機器の1
つであり、インターホン親機100に、その状態信号を
送るとともに、インターホン親機100からその動作制
御が可能なものである。なお、監視情報としては、画像
情報だけでなく、音声情報あるいは他の情報も必要に応
じて利用される。また、住宅機器としても、エアコンだ
けでなく、照明装置、電器錠等も必要に応じて接続され
る。
【0006】インターホン親機100は、住宅内に設置
され、制御部11、入出力部12、表示部13、スピー
カ14、操作部15、通信インターフェース16を含
む。入出力部12は、インターホン子機2、玄関カメラ
3、監視カメラ4、エアコン5から、監視情報を入力
し、インターホン子機2へ音声情報を出力するととも
に、エアコン5に制御信号を出力するものである。表示
部13は、玄関カメラ3及び監視カメラ4が撮影した画
像を表示するとともに、住宅監視システム全体の状態情
報、操作補助情報等表示する。スピーカ14は、インタ
ーホン子機2からの呼出音及び拡声通話時の訪問者の音
声を出力する。また、音声監視手段が設けられる場合に
は、その取得した監視音を出力する。操作部15は、住
宅監視システム全体の設定操作を行うとともに、インタ
ーホン子機2との通話制御、監視カメラ4による撮影画
像の表示、エアコン5の制御操作を行うものである。
【0007】制御部11は、住宅監視システム全体の制
御を行うもので、プログラムによって動作するプロセッ
サを主体に構成される。制御に必要な各種情報は、制御
部11内蔵のメモリ又は外部メモリ(図示せず)に、記
憶される。また、必要に応じて監視情報を保存蓄積する
ためのメモリ(図示せず)を設けられ、取得した画像が
蓄積される。蓄積した画像は、操作部15の操作によ
り、表示部13に表示させることができる。
【0008】通信インターフェース16は、インターホ
ン親機100をネットワーク6に接続するものである。
携帯端末の一種である携帯電話機700は、無線基地局
(図示せず)、ネットワーク6を介してインターホン親
機100に接続可能であり、住宅内又は住宅周辺の監視
を外出先から行うものである。携帯電話機700は、表
示部71を含み、玄関カメラ3及び監視カメラ4の撮影
画像の確認が可能である。画像がメモリ(図示せず)に
蓄積される場合には、蓄積された画像も確認可能であ
る。また、キー(図示せず)の操作により、エアコン5
等の住宅機器の制御を行う。
【0009】以上のような住宅監視システムの動作は、
次のとおりである。住宅居住者が在宅のときは、インタ
ーホン親機100とネットワーク6との接続を断状態と
する。したがって、通常のインターホン子機2からの呼
出信号に応答して通話が行われ、必要なときに操作部1
5の操作により、玄関カメラ3及び監視カメラ4の画像
を表示部13に表示させて監視を行うことができる。ま
た、操作部15の操作により、エアコン5の制御を行う
ことができる。
【0010】外出時には、インターホン親機100をネ
ットワーク6との接続が可能な状態に設定される。この
とき、携帯電話機700をインターホン親機100に接
続すると、玄関カメラ3、監視カメラ4の画像をネット
ワーク6を介して取り込み、表示部71に表示させて確
認することができる。また、携帯電話機700の適当な
キー(図示せず)を操作することにより、エアコン5を
制御することができる。玄関カメラ3及び監視カメラ4
の撮影方向又は撮影倍率を制御することも可能である。
【0011】さらに、インターホン子機2からの呼出信
号が入力されたときは、携帯電話機700が呼出され、
玄関カメラ3の画像が転送される、したがって、外出中
の居住者は、表示部71で画像を確認後、必要なら訪問
者と通話を行うことができる。
【0012】このように、居住者の在宅又は外出に応じ
て、インターホン親機の動作モードを切替える理由は、
プライバシー保護のため、あるいはセキュリティ向上の
ためである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
なモードの設定は、人手を介して行われており、設定忘
れが避けられない。そのため、在宅にもかかわらず、外
部からのアクセスを許可している状態、または外出中で
あるにも関わらず、外部からアクセスできない状態が生
じる不都合があった。また、インターホン玄関子機から
の訪問者の呼出しを携帯端末機に転送する機能を有する
ものでは、在宅中でもインターホン親機から呼出し音が
出力されないという不都合が生じる。
【0014】本発明は、上記事情に鑑み、監視制御装置
の動作モード設定を適確に行うことができる住宅監視シ
ステムを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の住宅内又は住宅
周囲の監視を行う住宅監視システムは、住宅内又は住宅
周囲の監視情報を取得する情報取得手段と、前記監視情
報が入力されるとともに、ネットワークに接続可能な監
視制御装置と、前記監視制御装置と前記ネットワークを
介して接続され、前記監視情報の確認が可能な携帯端末
機とを有し、前記監視制御装置は、近距離無線通信によ
り、住宅居住者の携帯物品の存在を検出する携帯物品検
出部を含み、前記携帯物品検出部の検出出力に応じて、
前記携帯端末機による前記監視情報の確認を制限するも
のである。
【0016】本発明の住宅監視システムにおける前記携
帯物品は、前記携帯物品検出部からの応答確認信号を受
信したときに、受信確認信号を送信するものであり、前
記携帯物品検出部は、所定のタイミングで応答確認信号
を送信し、対応する受信確認信号を受信したときに、前
記携帯物品が存在するものと判断するものである。この
ようにして携帯物品の存在を検知すると、電池で動作す
る携帯物品が無線送信する回数を減らすことができる。
【0017】本発明の住宅監視システムは、前記携帯物
品として、前記携帯端末機を利用するものである。
【0018】本発明の住宅監視システムは、撮像装置に
よって撮影された画像情報を監視情報として含むもので
ある。
【0019】また、本発明の住宅監視システムにおける
前記監視制御装置は、前記携帯物品検出部が複数の前記
携帯物品の存在検出を行う場合には、いずれかの前記携
帯物品の存在が検出されないときに、前記監視情報の確
認を制限するものである。
【0020】また、本発明の住宅監視システムにおける
前記監視制御装置は、前記携帯物品検出部が複数の前記
携帯物品の存在検出を行う場合には、全ての前記携帯物
品の存在が検出されないときに、前記監視情報の確認を
制限するものである。
【0021】また、本発明の住宅監視システムにおける
前記監視制御装置は、住宅機器に接続され、前記携帯端
末装置は、前記住宅機器の制御が可能であるとともに、
前記携帯物品検出部の検出出力に応じて、前記携帯端末
機による前記住宅機器の制御を制限するものである。
【0022】また、本発明の住宅監視システムにおける
前記監視制御装置は、前記携帯物品検出部が複数の前記
携帯物品の存在検出を行う場合には、いずれかの前記携
帯物品の存在が検出されないときに、前記住宅機器の制
御を制限するものである。
【0023】本発明の住宅監視システムは、前記監視制
御装置としてインターホンの親機を利用し、前記監視情
報には、インターホンの子機からの情報を含むものであ
る。
【0024】また、前記監視制御装置は、前記子機の呼
出信号を前記携帯端末機に転送可能なものである。
【0025】さらに、前記監視制御装置は、前記携帯物
品検出部が複数の前記携帯物品の存在検出を行う場合に
は、いずれかの前記携帯物品の存在が検出されたとき
に、前記呼出信号の転送を制限するものである。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。図1は、本発明の住宅監視
システムの実施の形態の概略構成を示す図であり、図3
と同様、インターホン親機を監視制御装置として用いた
ものである。図3のシステムと異なる点は、インターホ
ン親機1が、近距離無線通信部17を含み、携帯電話機
7が近距離無線通信部72を含み、それに伴い制御部1
1の制御動作が異なる点である。制御部11と近距離無
線通信部17により、携帯物品検出部を構成する。その
他の構成は、図3のものと基本的に同一であるので、記
載を省略する。
【0027】近距離無線通信部17と近距離無線通信部
72は、住宅内部をカバーする程度の領域を通信可能範
囲とする無線通信を行うもので、相互の無線通信が可能
な場合に、携帯電話機7が住宅内に存在するものと判断
する。そして、携帯電話機7の住宅内に存在するとき
は、居住者が在宅と判断し、インターホン親機1の動作
モードを切替えるものである。
【0028】図2に、インターホン親機1が、携帯電話
機(居住者の携帯物品)の存在を検出する際の概略動作
フローを示す。制御部11の制御に基づき、近距離無線
通信部17は、所定のタイミングで応答確認信号を送信
する(ステップ201)。そして、携帯電話機からの受
信確認信号の有無を検出する(ステップ202)。応答
確認信号の送信時に、携帯電話機が通信可能範囲に存在
する場合、携帯電話機から受信確認信号が送信されるの
で、受信確認信号が受信される。このとき制御部11内
の携帯物品存在フラグ(図示せず)をオンにする(ステ
ップ203)。携帯電話機が通信可能範囲に存在しない
場合は、受信確認信号が受信されないので、携帯物品存
在フラグをオフにする(ステップ204)。
【0029】複数の携帯電話機、すなわち複数の居住者
を識別するため、受信確認信号に携帯電話機の識別記号
を付加するのが好ましい。その場合、携帯物品存在フラ
グは、識別記号毎に設ける。
【0030】なお、居住者の携帯物品として、住宅監視
に用いる携帯端末である携帯電話機を利用したが、住宅
の玄関鍵等、居住者が外出時に携帯する物品であればど
のようなものでもよい。但し、携帯物品は、外出先から
の住宅の監視制御に関連してその存在を検出するもので
あるから、携帯端末自体に近距離無線通信部を設けるの
が好ましい。
【0031】インターホン親機1が、応答確認信号を出
力するタイミングは、任意に設定することができる。ま
た、携帯物品存在フラグのオンオフに応じて、変更して
もよい。
【0032】次に、携帯物品存在フラグのオンオフに応
じた動作モードの自動設定について、説明する。フラグ
オンのときは、居住者が在宅であることを示すので、イ
ンターホン親機1とネットワーク6との接続を断とす
る。したがって、外部からの監視情報の確認、及び住宅
機器の制御は不可能となる。
【0033】携帯物品の存在により複数の居住者を識別
する場合には、全ての携帯物品が存在、一部の携帯物品
が不存在、全ての物品が不存在(留守を意味する。)に
応じて、異なるモードとしてもよい。例えば、他の居住
者が在宅にも関わらず、外出先から監視画像を確認した
い場合を想定し、一部の携帯物品が不存在のときは、監
視情報の確認のみ可能とすることができる。また、イン
ターホン玄関子機の呼出信号の転送は、全ての物品が不
存在のときのみ実行する構成とするのが好ましい。
【0034】なお、この例では、在宅時にネットワーク
6との接続を断とする構成としたが、接続は可能とし、
監視情報の確認及び住宅機器の制御を不可能とする構成
することもできる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、監視制御装置の動作モード設定を適確に行う
ことができる住宅監視システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の概略構成を示す図
【図2】携帯物品の存在を検出する際の概略動作フロー
【図3】従来の住宅監視システムの概略構成を示す図
【符号の説明】 1、100・・・インターホン親機 2・・・インターホン子機 3・・・玄関カメラ 4・・・監視カメラ 5・・・エアコン 6・・・ネットワーク 7、700・・・携帯電話機 11・・・制御部 12・・・入出力部 13・・・表示部 14・・・スピーカ 15・・・操作部 16・・・通信インターフェース 17・・・近距離無線通信部 71・・・表示部 72・・・近距離無線通信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA21 AA44 BB12 BB20 BB74 BB76 DD05 DD24 EE07 FF01 FF04 FF17 FF23 FF24 GG10 GG51 GG70 5K038 AA06 DD15 DD22 DD24 FF11 GG06 5K101 KK11 KK13 LL01 LL12 NN06 PP03

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅内又は住宅周囲の監視を行う住宅監
    視システムであって、 住宅内又は住宅周囲の監視情報を取得する情報取得手段
    と、 前記監視情報が入力されるとともに、ネットワークに接
    続可能な監視制御装置と、 前記監視制御装置と前記ネットワークを介して接続さ
    れ、前記監視情報の確認が可能な携帯端末機とを有し、 前記監視制御装置は、近距離無線通信により、住宅居住
    者の携帯物品の存在を検出する携帯物品検出部を含み、
    前記携帯物品検出部の検出出力に応じて、前記携帯端末
    機による前記監視情報の確認を制限するものである住宅
    監視システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の住宅監視システムであっ
    て、 前記携帯物品は、前記携帯物品検出部からの応答確認信
    号を受信したときに、受信確認信号を送信するものであ
    り、 前記携帯物品検出部は、所定のタイミングで応答確認信
    号を送信し、対応する受信確認信号を受信したときに、
    前記携帯物品が存在するものと判断するものである住宅
    監視システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の住宅監視システム
    であって、 前記携帯物品は、前記携帯端末機である住宅監視システ
    ム。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項記載の
    住宅監視システムであって、 前記監視情報には、撮像装置によって撮影された画像情
    報が含まれる住宅監視システム。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項記載の
    住宅監視システムであって、 前記監視制御装置は、前記携帯物品検出部が複数の前記
    携帯物品の存在検出を行う場合には、いずれかの前記携
    帯物品の存在が検出されないときに、前記監視情報の確
    認を制限するものである住宅監視システム。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし4のいずれか1項記載の
    住宅監視システムであって、 前記監視制御装置は、前記携帯物品検出部が複数の前記
    携帯物品の存在検出を行う場合には、全ての前記携帯物
    品の存在が検出されないときに、前記監視情報の確認を
    制限するものである住宅監視システム。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか1項記載の
    住宅監視システムであって、 前記監視制御装置は、住宅機器に接続され、 前記携帯端末装置は、前記住宅機器の制御が可能である
    とともに、前記携帯物品検出部の検出出力に応じて、前
    記携帯端末機による前記住宅機器の制御を制限するもの
    である住宅監視システム。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の住宅監視システムであっ
    て、 前記監視制御装置は、前記携帯物品検出部が複数の前記
    携帯物品の存在検出を行う場合には、いずれかの前記携
    帯物品の存在が検出されないときに、前記住宅機器の制
    御を制限するものである住宅監視システム。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし8のいずれか1項記載の
    住宅監視システムであって、 前記監視制御装置は、インターホンの親機であり、 前記監視情報には、インターホンの子機からの情報が含
    まれる住宅監視システム。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の住宅監視システムであ
    って、 前記監視制御装置は、前記子機の呼出信号を前記携帯端
    末機に転送可能である住宅監視システム。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の住宅監視システムで
    あって、 前記監視制御装置は、前記携帯物品検出部が複数の前記
    携帯物品の存在検出を行う場合には、いずれかの前記携
    帯物品の存在が検出されたときに、前記呼出信号の転送
    を制限するものである住宅監視システム。
JP2001115531A 2001-04-13 2001-04-13 住宅監視システム Pending JP2002314696A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018166263A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 アイホン株式会社 インターホンシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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