JP2002313484A - ロック付きコネクタ - Google Patents

ロック付きコネクタ

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JP2002313484A
JP2002313484A JP2001116090A JP2001116090A JP2002313484A JP 2002313484 A JP2002313484 A JP 2002313484A JP 2001116090 A JP2001116090 A JP 2001116090A JP 2001116090 A JP2001116090 A JP 2001116090A JP 2002313484 A JP2002313484 A JP 2002313484A
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locking
locking piece
insulating resin
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Shuhei Matsuta
周平 松多
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Taiko Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実なロックができて挿抜が容易なロック付
きコネクタを得る。 【解決手段】 外方に向かって突出する係止突起5fを
有する係止片5eを持つ第一のコネクタ半体3と、第一
のコネクタ半体3を受け入れる開口部7aに係止片5e
を受け入れる係止溝7bと、係止溝7bの反開口部側に
係止突起5fと係合する係止段部7cを有する第二のコ
ネクタ半体4から構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多極に構成しても
挿抜が容易なロック機構を有するロック機構付きコネク
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から電子機器等に内蔵される複数の
回路基板を、電気的に接続しかつ機械的に結合する為
に、ロック機構を有するコネクタが用いられる場合があ
った。
【0003】図9は、従来のロック機構付きコネクタの
一例を示す斜視図である。図9において、図示しない電
子部品等が実装され比較的大きな面積を有する親基板2
1には第一のコネクタ半体23が組み付けられ、図示し
ない電子部品等が実装され比較的小さな面積を有する子
基板22には第二のコネクタ半体24が組み付けられて
いる。第一のコネクタ半体23には弾性変位可能な形状
に係止片25が形成され、係止片25には凹部26が形
成されている。第二のコネクタ半体24の前記係止片2
5に対応する位置には、係止突起27が形成されてい
る。そして、第一及び第二のコネクタ半体を互いに嵌合
させると、その過程で係止片25は係止突起27に当接
して外方に撓み、嵌合完了位置では、係止片25の撓み
が復元して凹部26と係止突起27が係合して、第一及
び第二のコネクタ半体が固定される。第一及び第二のコ
ネクタ半体を離脱する場合には、係止片25の先端部分
を外方に撓ませて、凹部26と係止突起27の係合を解
除するが、その為には、係止片25と第二のコネクタ半
体24の隙間に、例えばマイナスドライバーの先端等を
押し込んで係止片25を撓ませ、この状態で第一及び第
二のコネクタ半体に抜去方向の力を加えて引き抜くこと
で、第一及び第二のコネクタ半体を離脱させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、第一及び第二
のコネクタ半体の離脱には、係止片25を撓ませるため
の道具が必要であり、さらに係止片25の撓みを維持し
た状態で、第一及び第二のコネクタ半体に抜去方向の力
を加えることは難作業であり、特に多極のコネクタで大
きな抜去力を要するコネクタの場合には、作業中にコネ
クタ自体あるいはコネクタと基板の接合部等で破損等の
障害が発生する可能性が高かった。
【0005】そこで本発明は抜去が容易で、多極化が容
易なロック機構付きコネクタを得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、外方に向かって突出する係止突起を有
する係止片と複数の雌端子孔を有する絶縁性樹脂で形成
されたハウジングと、前記雌端子孔に固定された複数の
雌端子を有する第一のコネクタ半体と、第一のコネクタ
半体を受け入れる開口部と、前記開口部の一部に前記係
止片を受け入れる係止溝と、該係止溝の反開口部側に前
記係止突起と係合する係止段部と、複数の雄端子孔を有
し、絶縁性樹脂で形成されたセパレータと、前記雄端子
孔に固定された複数の雄端子を有する第二のコネクタ半
体から成るロック付きコネクタを構成して、ロック解除
作業が簡単にできる。
【0007】また、前記係止片は係止突起よりも先端側
にロック解除部が延伸して設けられている形状とすれ
ば、ロック解除と同時に抜去作業を遂行でき、多極のコ
ネクタであってもロック解除作業が簡単にできる。
【0008】また、前記第一のコネクタ半体はフロー半
田付けで回路基板への実装可能な形状とした前記雌端子
を有し、前記第二のコネクタ半体はリフロー半田付けで
回路基板への実装可能な形状とした前記雄端子を有し、
前記第二のコネクタ半体を構成する前記セパレータの絶
縁樹脂材料の耐熱温度は、第一のコネクタ半体を構成す
るハウジングの絶縁樹脂材料の耐熱温度よりも高い温度
の絶縁樹脂材料とすれば、係止片に必要な弾性を持たせ
ることが可能とでき、挿抜が容易で安価なロック付きコ
ネクタとすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら、本発明
の実施の形態を説明する。
【0010】図2は本発明の第一のコネクタ半体3を示
す斜視図である。図2において第一のコネクタ半体3
は、ハウジング5と複数の雌端子6から構成される。雌
端子6は、図示下方から雌端子孔5dに圧入固定されて
いる。
【0011】ハウジング5は絶縁性樹脂材料で一体に成
形加工され、下面の一部が図示下方に突出したフランジ
部5a、フランジ部5aの上方で所定の凹凸の外形形状
に形成された嵌合部5b、フランジ部5aの一部にから
連続して下方に突出し先端近傍に大径部を有する仮止め
脚5c、後述する雌端子6を取り付け固定する為に所定
の形状でハウジング5を貫通して形成された複数の雌端
子孔5d、嵌合部5bの一部からブリッジ状に形成され
た薄肉部分であって、その略中央部分が所定の幅で嵌合
部5bの高さを超えて上方に延伸して形成された係止片
5e、係止片5eの一部にハウジング5の外方に向かっ
て突出して形成された係止突起5fが形成されている。
【0012】図3は本発明の第二のコネクタ半体4を示
す斜視図である。図3において第二のコネクタ半体4
は、セパレータ7、複数の第一の雄端子8、複数の第二
の雄端子9、第一の補強板10及び第二の補強板11か
ら構成される。第一の雄端子8及び第二の雄端子9は、
図示右方からセパレータ7に形成した雄端子孔7d(図
8参照)に圧入固定されている。第一の補強板10及び
第二の補強板11は、図示左方からセパレータ7に形成
した補強板取り付け孔に圧入固定されている。
【0013】セパレータ7は望ましくはハウジング5よ
りも耐熱温度の高い絶縁性の樹脂材料で一体に成形加工
され、第一のコネクタ半体3の嵌合部5bに対応して受
け入れ可能な形状に形成した開口部7a、開口部7aの
一部を溝状に段差を設けて形成した係止溝7b、係止溝
7bの反開口部7a側に形成した係止段部7c、第一及
び第二の雄端子を取り付け固定する為のここでは図示し
ない複数の雄端子孔7d、第一及び第二の補強板を取り
付け固定するためのここでは図示しない補強板取り付け
孔が形成されている。
【0014】図4は本発明に用いる雌端子6を示す斜視
図である。図4において雌端子6は弾性を有する導電性
金属板からプレス加工等で加工され、ハウジング5の雌
端子孔5dに固定するための形状を有した基部6a、第
一または第二の雄端子と弾性接触して電気的に接続する
為の第一の接点部6b及び第二の接点部6c、ハウジン
グ5の下方に突出して、親基板1に形成した図示しない
接続孔に貫通して裏面に形成されたランドに半田付け等
の方法で導通接続される接続ピン部6dが形成されてい
る。
【0015】図5は雌端子6の取り付け状態を示す図2
におけるA−A断面図である。図5において雌端子6の
第一及び第二の接点部6b、6cはハウジング5に形成
された雌端子孔5dの内壁にほぼ接する状態で保持され
ていて、嵌挿される雄端子と第一または第二の雄端子と
の接触を確保する。
【0016】図6は本発明に用いる第一の雄端子8を示
す斜視図である。図6において第一の雄端子8は弾性を
有する導電性金属板からプレス加工等で加工され、セパ
レータ7に形成された雄端子孔7dに圧入固定する為の
基部8a、雌端子6に形成された第一及び第二の接点部
と当接して電気的に接続する為の接点部8b、セパレー
タ7に形成された圧入孔7eに圧入固定する為の圧入部
8c、セパレータ7から突出して子基板2の表面に形成
された図示しないランドに半田付け等の方法で導通接続
される接続端子部8d、基部8aと圧入部8cを連結す
る腕部8eが形成されている。
【0017】ここで第二の雄端子9は、第一の雄端子8
に対して腕部8eを所定の長さだけ短く形成する以外
は、第一の雄端子8と同一の形状となるため、図示及び
説明を省略する。
【0018】図7は本発明に用いる第一の補強板10を
示す斜視図である。図7において第一の補強板10は、
金属板等からプレス加工で加工され、基部10a、基部
10aから延伸してセパレータ7に形成された所定の取
り付け孔に圧入固定する為の圧入部10b、基部10a
に対してほぼ直角に曲げて形成され、子基板2の表面に
形成されたパターンに半田付け等で固定される固定部1
0cが形成されている。
【0019】ここで第二の補強板11は、第一の補強板
10に対して基部10aに対する固定部10cの曲げ方
向を逆方向に形成する以外は、第一の補強板10と同一
の形状となるため、図示及び説明を省略する。
【0020】図8は第一の雄端子8及び第二の雄端子9
の取り付け状態を示す図3におけるB−B断面図であ
る。図8において第一の雄端子8の接点部8bはセパレ
ータ7に形成された開口部7aに突出し、接続端子部8
dはセパレータ7の図示右側の外径面にほぼ等しい位置
に保持されるように、セパレータ7の圧入孔7eに圧入
部8cが圧入されて、セパレータ7に固定されている。
第二の雄端子9はここでは詳細説明を省略するが、第一
の雄端子8と同様にしてセパレータ7に固定されてい
る。
【0021】図1は本発明のロック付きコネクタの使用
状態を示す斜視図である。
【0022】図1において、親基板1は例えば電子機器
の内部の比較的大きな面積を有する回路基板等であっ
て、図示しない電子部品等が実装されると共に、その表
面に第一のコネクタ半体3が実装されている。親基板1
には第一のコネクタ半体3の雌端子6の接続ピン部6d
を受け入れる雌端子6の数に見合った数の図示しない雌
端子孔と、第一のコネクタ半体3のハウジング5の仮止
め脚5cを受け入れる所定数の仮止め孔1aが形成され
ている。第一のコネクタ半体3は、まず親基板1の仮止
め孔1aに仮止め脚5cを挿入し仮固定される。仮止め
脚5cは、図2に図示するように先端部に大きい大径部
が形成され、大径部より本体側には仮止め孔1aの直径
にほぼ等しい外径の脚部が形成され、大径部及び脚部の
長さ方向にスリットが形成してあるため、仮止め孔1a
を大径部が通過する時には脚部が撓み、通過後撓みが復
元することで、第一のコネクタ半体3は親基板1に対し
て簡単な作業で仮固定される。親基板1の裏面には図示
しない電気的な結線の為の導電パターンが形成され、所
定の導電パターンに連続して上記雌端子孔の周囲を取り
囲む導電ランドが形成されていて、雌端子6の接続ピン
部6dをフロー半田付け等の方法でこの導電ランドに接
続固定する。ハウジング5は弾性変形する事が要求され
る係止片5eが形成されているが、フロー半田付け工程
はハウジング5の材料樹脂に耐熱温度は比較的低いが弾
性が良く、例えば、ポリブチレンテレフタレート(PB
T(PBTの耐熱温度:217℃/1.82MPa程度
である。))等、汎用性が高く安価な樹脂材料とする事
ができる利点がある。
【0023】同じく図1において、子基板2は例えば電
子機器の内部の比較的小さな面積を有する回路基板等で
あって、図示しない電子部品等が実装されると共に、そ
の表面に第二のコネクタ半体4が実装されている。子基
板2の表面には図示しない電気的な結線の為の導電パタ
ーンが形成され、所定の導電パターンに連続して第二の
コネクタ半体4の第一及び第二の雄端子8、9の接続端
子部8d、9dに対応した位置に導電性の接続ランドが
形成され、さらに、第二のコネクタ半体4の第一及び第
二の補強板10、11の固定部10c、11c(図示せ
ず)に対応した位置に、補強板に対して半田付け可能な
補強ランドが形成されている。子基板2に対する第二の
コネクタ半体4の取り付けは、あらかじめ子基板2の接
続ランドと補強ランドにクリーム状の半田を塗布し、必
要に応じて第二のコネクタ半体4を接着等で子基板2の
所定の位置に仮固定し、クリーム状の半田の融点を超え
る温度に子基板2を加熱するいわゆるリフロー半田付け
によって行う。第二のコネクタ半体4はリフロー半田付
けで子基板2に取り付けるため、セパレータ7の材料樹
脂を耐熱温度が比較的高い材料とする必要があるが、一
般に樹脂材料では耐熱温度が高い材料は剛性も高くな
り、係止段部7c部分の肉厚を薄くしても充分な機械的
な強度を得られ、さらに子基板2に実装する他の電子部
品の実装もリフロー半田付けで行えば、子基板2の高密
度実装を可能とする等の利点がある。セパレータ7の材
料としては、例えば、強化ポリアミド樹脂の1種である
9Tナイロンを使用し、この耐熱温度は285℃/1.
82MPaであり、鉛フリー半田(通常240〜250
℃)を使用したリフロー半田付けにも耐え得るものであ
る。
【0024】このようにして親基板1に取り付けられた
第一のコネクタ半体3の嵌合部5bを、子基板2に組み
付けられた第二のコネクタ半体4の開口部7aに挿入
し、挿入課程で係止片5eの係止突起5fが係止溝7b
に当接している間は、係止片5eが撓んで円滑に挿入で
き、所定位置まで挿入されると係止片5eの撓みが復元
して、係止突起5fと係止段部7cが係合して、第一の
コネクタ半体3と第二のコネクタ半体4は互いに強固に
結合される。
【0025】次に、第一のコネクタ半体3と第二のコネ
クタ半体4を抜去するには、子基板2の裏面と係止片5
eの先端部に片手の指を掛け、子基板2に対して係止片
5eの先端部を、係止片5eが子基板2に接近する方向
で、かつ、図1に図示する状態で下方に向かう方向に押
し圧すれば、係止片5eが撓んで係止突起5fと係止段
部7cの係合が解除されると共に、第二のコネクタ半体
4に対して第一のコネクタ半体3を抜去する方向に力が
作用し、大きな抜去力を要求される多極コネクタであっ
ても、容易に第一のコネクタ半体3と第二のコネクタ半
体4を抜去する事ができる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明のロック付き
コネクタによれば、確実なロックができて抜去が容易な
ロック付きコネクタを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のロック付きコネクタの使用状態を示
す斜視図である。
【図2】 本発明の第一のコネクタ半体3を示す斜視図
である。
【図3】 本発明の第二のコネクタ半体4を示す斜視図
である。
【図4】 本発明に用いる雌端子6を示す斜視図であ
る。
【図5】 雌端子6の取り付け状態を示す図2における
A−A断面図である。
【図6】 第一の雄端子8を示す斜視図である。
【図7】 第一の補強板10を示す斜視図である。
【図8】 第一の雄端子8及び第二の雄端子9の取り付
け状態を示す図3におけるB−B断面図である。
【図9】 従来のロック機構付きコネクタの一例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 親基板、 2 子基板、3 第一のコネクタ半体、
4 第二のコネクタ半体、5 ハウジング、5a フラ
ンジ部、5b 嵌合部、5c 仮止め脚、5d雌端子
孔、5e 係止片、5f 係止突起、6 雌端子、6a
基部、6b第一の接点部、6c 第二の接点部、6d
接続ピン部、7 セパレータ、7a開口部、7b 係
止溝、7c 係止段部、7d 雄端子孔、7e 圧入
孔、8第一の雄端子、8a 基部、8b 接点部、8c
圧入部、8d 接続端子部、8e 腕部、9 第二の
雄端子、10 第一の補強板、10a 基部、10b圧
入部、10c 固定部、11 第二の補強板、11c
固定部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E021 FA05 FB02 FC31 FC36 FC40 HB03 HB11 HB17 HC09 HC37 5E087 EE14 FF08 HH04 KK03 MM15 RR07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外方に向かって突出する係止突起を有す
    る係止片と複数の雌端子孔を有する絶縁性樹脂で形成さ
    れたハウジングと、前記雌端子孔に固定された複数の雌
    端子を有する第一のコネクタ半体と、第一のコネクタ半
    体を受け入れる開口部と、該開口部の一部に前記係止片
    を受け入れる係止溝と、該係止溝の反開口部側に前記係
    止突起と係合する係止段部と、複数の雄端子孔を有し、
    絶縁性樹脂で形成されたセパレータと前記雄端子孔に固
    定された複数の雄端子を有する第二のコネクタ半体から
    成ることを特徴とするロック付きコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記係止片は係止突起よりも先端側にロ
    ック解除部が延伸して設けられていることを特徴とする
    請求項1に記載のロック付きコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記第一のコネクタ半体はフロー半田付
    けで回路基板への実装可能な形状とした前記雌端子を有
    し、前記第二のコネクタ半体はリフロー半田付けで回路
    基板への実装可能な形状とした前記雄端子を有し、前記
    第二のコネクタ半体を構成する前記セパレータの絶縁樹
    脂材料の耐熱温度は、前記第一のコネクタ半体を構成す
    る前記ハウジングの絶縁樹脂材料の耐熱温度よりも高い
    温度の絶縁樹脂材料としたことを特徴とする請求項1又
    は請求項2に記載のロック付きコネクタ。
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