JP2002309630A - 継手部材 - Google Patents

継手部材

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JP2002309630A
JP2002309630A JP2001113981A JP2001113981A JP2002309630A JP 2002309630 A JP2002309630 A JP 2002309630A JP 2001113981 A JP2001113981 A JP 2001113981A JP 2001113981 A JP2001113981 A JP 2001113981A JP 2002309630 A JP2002309630 A JP 2002309630A
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Shinichiro Hayashi
慎一郎 林
Kazushiro Hayashi
和志郎 林
Kozaburo Hayashi
宏三郎 林
Kanako Hayashi
加奈子 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐荷重性を有する。 【解決手段】 少なくとも垂直方向の荷重を支える構造
部材同士をつなぐ継手部材36であって、少なくとも垂
直方向の荷重を支持する支持体37と、この支持体37
に設けられ構造部材に連結される連結部43とを備え
る。支持体37は一端40aから他端40bに向かって
断面が小さくなるとともに筒状に形成され、連結部43
は支持体37の一端側に設けられる。連結部43は突起
44と孔45が環状板43aの板面に設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも一方向
の荷重を支える構造部材同士をつなぐ継手部材に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】構造部材を継手部材によってつないで組
み立てた構造体として、たとえば道路、公園、駐車場な
どの公共施設の下などに設けられる雨水貯留施設を形成
するものが知られている。この構造体は、主として垂直
方向の荷重を支える構造部材を継手部材を用いてつなぎ
組み立てたものである。この雨水貯留施設を形成する構
造体は、プラスチックなどの材料で形成された構造部材
を継手部材を用いてつなぎ構造体を組み立てた後、この
構造体の外側を防水ゴムシートなどで覆って水を貯留で
きるようにしたものである(たとえば特開昭63−26
8823号公報、特開平10−252108号、特開平
11−222886号公報など)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構造体を形成する
構造部材をつなぐ継手部材は、簡便に構造部材同士をつ
なぐことができる。さらに、この継手部材は構造部材に
対して脱着可能であるのでコンクリート構造体のように
一度設置すると変更が困難なこともなく、構造体の使用
条件、その他の状況の変化に対して弾力的に対応でき
る。また、継手部材は構造部材に対して脱着式であるの
で施工に熟練を要さず、かつ施工期間を短縮することが
できるという利点もある。しかしながら、従来の継手部
材は、構造部材同士を簡便につなぐことはできたが、荷
重、とりわけ垂直荷重に対する考慮はなされていなかっ
た。このため、この継手部材を使用して組み立てた構造
体自体は、耐荷重性に対しては一層の向上が望まれてい
た。
【0004】本発明は、耐荷重性を有することを課題と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、少なくとも一方向の荷重を支える構造部
材同士をつなぐ継手部材であって、少なくとも前記一方
向の荷重を支持する支持体と、該支持体に設けられ前記
構造部材に連結される連結部とを備えてなることを特徴
とする。
【0006】継手部材の支持体に設けられた連結部を構
造部材に連結することにより、構造部材同士はつながれ
る。このとき継手部材の支持体は一方向の荷重を支持す
る。よって、一方向の荷重は構造部材および継手部材の
両方によって支えないし支持される。継手部材は構造部
材同士をつなぐとともに一方向の荷重を支持するので、
一方向の荷重は分散されて支えないし支持される。この
ため、構造部材および継手部材からなる構造体は耐荷重
強度が大きくなり軽量化が図られ、耐荷重性を向上させ
ることができる。
【0007】さらに、継手部材の支持体は一端から他端
に向かって断面が小さくなるとともに筒状に形成され、
連結部は支持体の一端側に設けられると良い。支持体は
筒状に形成されるので強度と剛性が確保される。さらに
支持体は一端から他端に向かって断面が小さくなるよう
に形成されるので、継手部材を輸送する際に幾つかの筒
状の支持体を重ね合わせて(またはスタッキングして)
輸送でき、輸送の効率を向上させることができる。
【0008】さらに、継手部材の連結部は突起と孔の少
なくともどちらかが環状板の板面に設けられると良い。
こうすると構造部材の連結部に孔が形成される場合には
継手部材の連結部に突起を設け、この突起を構造部材の
連結部の孔に挿入することができる。また、構造部材の
連結部に突起が形成される場合には継手部材の連結部に
孔を設け、この孔に構造部材の連結部の突起を挿入する
ことができる。したがって、構造部材を継手部材によっ
てつなぐ際の施工性(または作業性)が良い。
【0009】次に本発明を構成する要件についてさらに
説明する。本発明の継手部材は、構造部材、たとえば公
園、道路、駐車場などの公共施設の地下に設けられる雨
水貯留施設や防火用貯水施設、河川の下、河川敷、堤な
どに設けられる水の貯留施設、車両の軌道路盤の下に設
けられる路盤支持施設、その他各種の構造体を形成する
構造部材をつなぐものである。
【0010】さらに、構造部材および継手部材は積み重
ね可能に形成されると良い。こうすると、構造部材およ
び継手部材は積み重ねられ、かつ構造部材は継手部材に
よってつながれる。これにより構造部材は2次元的また
は3次元的につながれ、かつ安定した状態でつながれ
る。ここで、2次元的とは構造部材が巾方向(横方向)
と前後方向(縦方向)に、いわば平面的につながれるこ
とである。3次元的とは構造部材が2次元的につながれ
たものをさらに上下方向に多段的につながれることであ
る。
【0011】さらに、構造部材は一方の側が略平坦な面
に形成された基盤と、この基盤の他方の側に延在させた
脚とを有し、基盤は継手部材に連結される連結部が設け
られ、継手部材の支持体は柱状に形成されると良い。
【0012】こうすると、構造部材の略平坦な面が上ま
たは下に向けられて配置され、継手部材の連結部が構造
部材の基盤に設けられた連結部に連結されることにより
複数の構造部材がつながれる。この場合、上下関係にあ
る構造部材は、基盤同士または基盤の脚先端同士が合わ
され積み重ねられる。また、上下関係にある継手部材
は、その一端側の面同士または他端側の面同士が合わさ
れ積み重ねられる。一方向の荷重は構造部材の脚で支え
られるとともに継手部材の支持体でも支持される。構造
部材を継手部材で連結したときに構造部材の脚および柱
状に形成された継手部材の支持体は、構造体の内部に空
間を形成する。この空間はたとえば水を貯留する空間と
して利用しても良い。
【0013】構造部材の基盤は、これを上からみた形状
が、たとえば正方形、長方形などの矩形や多角形、円
形、楕円形その他の異形などとしても良い。特に、基盤
が矩形に形成されると荷重を支える要素である継手部材
は構造部材の四隅に連結されるので、構造部材の脚を囲
う四方に荷重を支える要素が合理的に配置され、耐荷重
性に優れた支持状態となる。
【0014】さらに、継手部材を構造部材に連結させる
ときに、その継手部材の支持体の他端側の面位置と構造
部材の脚の先端位置とを同一面上に位置させると良い。
こうすると構造部材および継手部材は、各々多段に重ね
易くなる。また、構造部材の基盤は、一方の側と他方の
側とを通じさせる孔を有すると良い。孔の大きさは構造
部材の用途によって適宜の大きさとする。また、基盤の
他方の側に充填材を収納ないし充填する場合には、この
充填材が抜け落ちない大きさとする。さらに、水を貯留
するときには、水がこの孔を通して上下、左右方向に移
動し易い大きさとする。このように基盤に孔を設けるこ
とにより、構造部材を継手部材で組み立てた構造体の用
途の巾を広げる。
【0015】構造部材および継手部材は、ポリプロピレ
ンなどの合成樹脂、アルミニウム合金などの軽金属、軽
量コンクリートなどの無機材料など軽量材料で形成され
ると良い。構造部材および継手部材は当然一つ当たりの
重量が小さい。さらに、軽量材料で形成することにより
一層軽量となるので、持ち運びと組み立てが容易にな
り、短期間で組み立てられる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る構造部材の実
施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、図1
〜8において、同一または同等の構造、作用部分には同
一符号を付けて示す。
【0017】図1は、構造部材同士を連結する継手部材
36を示し、(A)は平面図、(B)は正面・断面図で
ある。図1(B)において、中央線36aの左側は正面
図を示し、右側は断面図を示す。継手部材36は垂直方
向(一方向)の荷重を支える構造部材6(図3に表示)
同士をつなぐものであって、垂直方向の荷重を支持する
柱状の支持体37と、この支持体37に設けられ構造部
材6に連結される連結部43とを備える。
【0018】支持体37は一端40aから他端40bに
向かって断面が小さくなるとともに截頭円錐筒状で外筒
38と内筒39とを有する。さらに、一端40aの面に
は外筒38と内筒39との間に環状の開口が形成され
る。また、支持体の他端40bの面には中央線36bを
中心とした円形の開口が形成される。連結部43は支持
体37の一端40a側に設けられる。連結部43は環状
板43aと、突起44および孔45とを有し、突起44
と孔45は交互に等ピッチで環状板43aの板面に設け
られる。突起44は、図示していない構造部材の基盤の
縁連結部14(図3)に設けられた連結孔15に挿入可
能に形成される。
【0019】図2は、図1に示した継手部材36の下面
図である。連結部43を下面側から見ると突起44が破
線で示され、孔45が実線で示される。したがって、連
結部43は8つの突起44と8つの孔45を有する。支
持体の他端40bは端連結部41を形成し、8つの連結
孔42が設けられる。因みに、継手部材36の材質はポ
リプロピレンで形成され、水に対する耐腐食性、荷重、
振動などに対する耐久性を有する。
【0020】図3は、本発明に係る構造部材の一実施形
態を示し、(A)は構造部材の平面図、(B)は(A)
の正面・断面図である。図3(B)において、中央線3
5の左側に正面図を、右側に断面図を示す。構造部材6
は、一方の側が略平坦な面8に形成された基盤7と、こ
の基盤7の他方の側に延在させた1つの脚22とを有す
る。脚22は基盤7の中心に位置する。基盤7は、上か
らみた形状が略正方形で、四隅が円弧状に形成され縁連
結部(または第1の連結部)14が設けられる。略正方
形の板の縁9に沿って他方の側に縁枠10が設けられ
る。また、縁枠10間に補強用のリブ17が格子状に設
けられる。
【0021】さらに、基盤の四隅に設けられた縁連結部
14は図1に示した継手部材の連結部43に連結可能で
ある。各縁連結部14には四つの連結孔15が円弧上に
設けられる。基盤7の各辺(直線部分の縁)には第2の
連結部19が設けられる。第2の連結部19は基盤の略
平坦な面8から窪ませた長方形の窪み20に2つの連結
孔21が設けられる。この連結孔21に挿入される突起
を有する連結部材を介して同じ構造部材、または形状の
異なるあるいは大きさの異なる構造部材を連結できるよ
うに形成される。
【0022】構造部材の脚22の形状は、截頭円錐筒状
で外筒29と内筒31とを有し、外筒29と内筒31と
は先端23の環状の端連結部25でつながれ、外筒29
から内筒31に折り返えされた形状をしている。基盤の
略平坦な面8には外筒29と内筒31との間に環状の開
口が形成される。また、脚の先端23の面には中央線3
5を中心にした円形の開口が形成される。截頭円錐筒状
に形成された脚22は軽量であり、かつ剛性があり耐荷
重性に優れる。脚22はその先端23に向かって漸次径
が縮小した筒状の截頭円錐状である。構造部材6の材質
は、継手部材36と同様に、ポリプロピレンで形成さ
れ、水に対する耐腐食性、荷重、振動などに対する耐久
性を有する。
【0023】図4は、図3に示した構造部材の下面図で
ある。脚の先端23には他の構造部材の脚の先端が直接
に、または後述の端継手部材(図7の符合46)を介し
て連結される端連結部25が設けられる。端連結部25
は平坦に形成された環状面に8つの連結孔26が円周上
に等ピッチで形成される。この8つの連結孔26の内の
中心を挟んで位置する二つの連結孔26に後述の端継手
部材46の突起48が挿入され連結される。
【0024】図5は、継手部材36と構造部材6との連
結状態を説明する要部断面図である。図6は、図5の平
面図である。図5、6を用いて本継手部材の作用を説明
する。構造部材6をその略平坦な面8を上または下に向
けて配置し、継手部材36の連結部43を基盤の縁連結
部14に連結することにより複数の構造部材6は互いに
つながれる。この場合、上下関係にある構造部材6は、
基盤7同士または端連結部材46を介して基盤の脚先端
23同士が合わされ積み重ねられる。また、上下関係に
ある継手部材36は、支持体の一端40aの面同士また
は端継手部材51を介して他端40bの面同士が合わさ
れ積み重ねられる。
【0025】図6に示すように、継手部材36は、基盤
の縁連結部14に継手部材の連結部43を連結させるこ
とにより四つの構造部材6を2次元的に連結することが
できる。この場合、構造部材の第2の連結部19を利用
して図示していない別の継手部材を使用して基盤7の辺
側を連結しても良い。
【0026】図5に示すように、継手部材36は、連結
部43で構造部材6同士をつなぐとともに上からの荷重
を柱状の支持体37で支える。上からの荷重は構造部材
の脚22で支えられるとともに柱状の支持体37でも支
えられるので、荷重を支える要素が合理的に配置され、
材料の単位使用量当たりの耐荷重性を向上させることが
できる。構造部材の基盤の大きさが縦721mm×横7
21mm、基盤と脚を合わせた構造部材の高さが390
mmである場合の従来と本実施形態の場合の使用材料当
りの強度を比較すると、同じ強度である場合、従来の脚
が四つ設けられた構造部材は構造体の見かけ体積1立方
メートル当り使用材料量が33kgfであったが、本実
施形態の構造部材は、構造体の見かけ体積1立方メート
ル当り25kgfとなり、24%余りの軽量化が図られ
た。
【0027】図7は、本実施形態における構造部材の脚
先端同士を連結する端継手部材46を示し、(A)は平
面図、(B)は正面・断面図である。図7(B)におい
て、中心線49の左側が正面図、右側が断面図を示す。
端継手部材46は、図5に示したように、構造部材の脚
先端23同士を連結する際に用いられる。端継手部材4
6は、環状板47の両面に片面二つづつ、合計四つの突
起48が設けられる。突起48の位置は、環状板47の
円周方向の八等分位置に設けられ、中心を挟む一対であ
る。上面に設けられる一対の突起48と下面に設けられ
る一対の突起48は、角度で90度の相違がある。環状
板47の円周方向の八等分位置には四つの孔47aが設
けられる。環状板47に設けられる段部47bは、端継
手部材46の剛性を高める。
【0028】図8は、図7と同様の継手部材の他端同士
を連結する端継手部材51を示し、(A)は平面図、
(B)は正面・断面図である。図8(B)において、中
心線54の左側が正面図、右側が断面図を示す。端継手
部材51の構造と作用は、端継手部材46と同じである
ので、符号のみを記しておく。符合52は環状板、53
は突起、52aは孔、52bは段部である。
【0029】ところで、二重筒状に形成された構造部材
の脚22や継手部材の支持体37は、その内筒の内側空
間や内筒と外筒の間の空間などに充填材を収納または注
入することができる。充填材としては、たとえば発泡ス
チロールや発泡スチレンなどの比重が1より小さい物質
や、逆に比重が1より大きいモルタル、コンクリートな
どである。充填材を注入する場合、内筒、外筒に注入さ
れることにより一体に接着または固着する物質ないし材
料が好ましいが、一体とならない充填材の場合は、開口
を塞ぐ蓋が取り付けられると良い。
【0030】脚22や支持体37の外筒、内筒に収納ま
たは注入される充填材の比重が1より小さい場合は、組
み立てた構造体を水に浮かせることができ、浮島や仮設
橋などを構築することができる。比重が1より大きい場
合は、構造体を水中に沈めて、漁礁や海岸線の砂の保
護、あるいは消波ブロックとして用いることができる。
また、構造部材の基盤7に一方の側と他方の側とを通じ
させる図示していない孔を設けると良い。基盤に孔を設
けることにより構造部材の脚や継手部材で形成される空
間同士が連通し、たとえばこの空間に水を貯留したとき
に水の移動を可能にする。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、耐荷重性を有すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】構造部材同士を連結する継手部材の一実施形態
を示し、(A)は平面図、(B)は正面・断面図であ
る。
【図2】図1に示した継手部材の下面図である。
【図3】本発明に係る構造部材の一実施形態を示し、
(A)は構造部材の平面図、(B)は(A)の正面・断
面図である。
【図4】図1に示した構造部材の下面図である。
【図5】継手部材と構造部材との連結状態を説明する要
部断面図である。
【図6】図5の平面図である。
【図7】本実施形態における構造部材の脚先端同士を連
結する端継手部材を示し、(A)は平面図、(B)は正
面・断面図である。
【図8】図7と同様の継手部材の先端同士を連結する端
継手部材を示し、(A)は平面図、(B)は正面・断面
図である。
【符号の説明】
6 構造部材 36 継手部材 37 支持体 40a 一端 40b 他端 43 連結部 43a 環状板 44 突起 45 孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一方向の荷重を支える構造部
    材同士をつなぐ継手部材であって、少なくとも前記一方
    向の荷重を支持する支持体と、該支持体に設けられ前記
    構造部材に連結される連結部とを備えてなる継手部材。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記支持体は一端か
    ら他端に向かって断面が小さくなるとともに筒状に形成
    され、前記連結部は前記支持体の一端側に設けられてな
    る継手部材。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記連結部は突起と
    孔の少なくともどちらかが環状板の板面に設けられてな
    る継手部材。
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