JP2002304107A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002304107A JP2001107474A JP2001107474A JP2002304107A JP 2002304107 A JP2002304107 A JP 2002304107A JP 2001107474 A JP2001107474 A JP 2001107474A JP 2001107474 A JP2001107474 A JP 2001107474A JP 2002304107 A JP2002304107 A JP 2002304107A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本出願に係る画像形成装置は、両面記録時に
おける記録シートと電気部品の冷却を兼ねることのでき
る冷却装置を備えた画像形成装置を提供することを目的
としている。 【解決手段】 本発明に係る画像形成装置の代表的な構
成は、未定着現像材像を記録シートP上に転写させる転
写ローラ5と、この転写ローラ5から搬送された記録シ
ートPを挟持搬送しながら加熱して、前記未定着現像材
像を記録シートPに定着させる定着装置6と、この定着
装置6から排出された記録シートPを、両面画像形成時
に転写ローラ5側へ再度搬送させる両面ユニット装置11
と、この両面ユニット装置11近傍に記録シートPを冷却
する冷却ファン17を備えた画像形成装置において、冷却
ファン17によって反転モータ30、駆動基板31を冷却する
ための風路27を備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両面反転機構およ
び再給送機構を有する両面印刷可能な両面ユニット装置
とこの両面ユニット装置を設置可能な画像形成装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】現像剤すなわちトナーをプリントシート
等の記録シートに定着させることで、メモリ上に記憶さ
れているイメージを可視化する画像形成装置は、レーザ
ビームプリンタや複写機に代表され、その静粛性から広
く利用されている。
【0003】このような画像形成装置におけるプリント
動作は、公知の電子写真技術、すなわち、露光、現像、
転写のプロセスを経て、プリントシート等の記録シート
上にトナーで可視化した像を担持させ、最後にこのトナ
ー像を該記録シートに定着させることで終了するもので
あり、例えば、電子写真プリンタは、図4に示すような
構成となっている。
【0004】図4は従来の画像形成装置の主断面を示
し、記録シートPの記録シートカセット101、記録シー
ト供給ローラ102の下流に記録シートPを同期搬送する
レジストローラ対103が設けられ、レジストローラ対103
の下流にはレーザスキャナユニット118からのレーザ光
に基づいて感光ドラム104上にトナー像を形成するプロ
セスカートリッジ121が設けられている。感光ドラム104
上のトナー像は、転写ローラ105によって記録シートP
に転写させる。更に、プロセスカートリッジ121の下流
には記録シートP上に形成されたトナー像を熱加圧定着
する定着装置106が設けられており、定着装置106の下流
には記録シートPの通過を検知する定着排出センサ115
が設けられている。記録が完了した記録シートPは、マ
シン上部にある不図示の積載トレイに積載される。
【0005】また、プロセスカートリッジ121の下部に
は、両面ユニット装置111が設けられ、両面ユニット装
置111は、正逆回転可能な反転ローラ112、反転スイッチ
バック部113、反転モータ130、両面ユニット装置111の
モータなどを駆動させる駆動基板131、反転モータ130や
駆動基板131を冷却するための冷却ファン128、記録シー
トPを挟持搬送する搬送ローラ群114から構成されてい
る。
【0006】また、レーザスキャナユニット118は、レ
ーザ光を発光するレーザユニット126、このレーザユニ
ット126からのレーザ光を感光ドラム104上に走査するた
めのポリゴンモータ125、結像レンズ群119、折り返しミ
ラー120等により構成されている。
【0007】定着装置106は、定着ローラ107、定着ロー
ラ107を加熱するヒータ108、定着ローラ107に圧接する
加圧ローラ109、サーミスタ等の感温素子110等により構
成されている。
【0008】そして、プロセスカートリッジ121は、公
知の電子写真プロセスの必要な、感光ドラム104、前露
光ランプ122、一次帯電器123、現像器116、クリーナブ
レード124等から構成されている。
【0009】次に図4を用いて、記録シートPの1面目
と2面目とに自動的に記録する動作について説明をす
る。まず記録シートPは記録シートカセット101から記
録シート供給ローラ102により給送され、矢印A、Bの
経路を通り、レジストローラ103により感光ドラム104へ
搬送され、転写ローラ105により記録シートPの11面目
(表)に画像が転写される。そして、矢印Cの経路で定
着装置106に送られる。
【0010】定着ローラ107の内側にはヒータ108が配設
されており、定着ローラ107の内周面を加熱する。そし
てこの熱は、定着ローラ107自身の熱伝導により表面側
に伝達されるようになっている。定着ローラ107の表面
にはサーミスタ等の感温素子110が接触している。感温
素子110が検知した定着ローラ107の表面温度に応じて、
温調回路(不図示)によりヒータ108への通電を制御
し、定着ローラ107の表面温度が所定の定着温度になる
ように自動調整している。送られてきた記録シートPは
定着ローラ107と加圧ローラ109により加熱加圧され、記
録シートPの1面上に画像が定着される。
【0011】そして次に、記録シートPは両面ユニット
装置111に送られ、反転ローラ112により矢印D、Eの経
路でそれぞれ反転スイッチバック部113に搬送される。
そして反転ローラ112が逆転することにより、それぞれ
矢印F,G,Hの方向へ送られる。このとき、1面目を
定着させたときの熱を帯びた記録シートPを冷却させる
ための冷却ファン117によって、一旦冷却する。そして
再び矢印B,Cの経路で記録シートPの2面目(裏)に
画像が転写され、前記1面目と同じ定着温度で定着され
る。こうして記録が完了した記録シートPは、矢印Iの
方向へ送られ、画像形成装置本体上部の不図示の積載ト
レイに積載される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例によれば、冷却ファンが、記録シート冷却用と反転
モータや基板などの電気部品冷却用の2つが必要であっ
た。
【0013】そこで、本出願に係る画像形成装置は、両
面記録時における記録シートと電気部品の冷却を兼ねる
ことのできる冷却装置を備えた画像形成装置を提供する
ことを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、未定着
現像材像を記録シート上に転写させる転写装置と、この
転写装置から搬送された前記記録シートを挟持搬送しな
がら加熱して、前記未定着現像材像を前記記録シートに
定着させる定着装置と、この定着装置から排出された前
記記録シートを、両面画像形成時に前記転写装置側へ再
度搬送させる両面ユニット装置と、この両面ユニット装
置近傍に前記記録シートを冷却する冷却装置を備えた画
像形成装置において、前記冷却装置によって電気部品を
冷却するための風路を備えたことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】[第一実施形態]本発明に係る画像
形成装置の第一実施形態について、図を用いて説明す
る。図1は本実施形態に係る画像形成装置の断面図であ
る。
【0016】図1に示すように、記録シートPの記録シ
ートカセット1、記録シート供給ローラ2の下流に記録
シートPを同期搬送するレジストローラ対3が設けら
れ、レジストローラ対3の下流にはレーザスキャナユニ
ット18からのレーザ光に基づいて感光ドラム4上にトナ
ー像(未定着現像材像)を形成するプロセスカートリッ
ジ21が設けられている。
【0017】感光ドラム4上のトナー像は、転写装置で
ある転写ローラ5によって記録シートPに転写させる。
更に、プロセスカートリッジ21の下流には記録シートP
上に形成されたトナー像を熱加圧定着する定着装置6が
設けられており、定着装置6の下流には記録シートPの
通過を検知する定着排出センサ15が設けられている。記
録が完了した記録シートPは、マシン上部にある不図示
の積載トレイに積載される。
【0018】また、プロセスカートリッジ21の下部に
は、両面ユニット装置11が設けられ、両面ユニット装置
11は、正逆回転可能な反転ローラ12、反転スイッチバッ
ク部13、反転モータ30、両面ユニット装置11のモータな
どを駆動させる駆動基板31、記録シートPを挟持搬送す
る搬送ローラ群14から構成されている。
【0019】両面ユニット装置11近傍には、記録シート
Pを冷却する冷却装置である冷却ファン17が設けられて
いる。また、冷却ファン17によって電気部品を冷却する
ための風路27が設けられ、冷却ファン17は記録シートの
冷却と電気部品の冷却とを行っている。また、反転ロー
ラ12の付近に排気口29を開けており、その他の場所に
は、風が流れないように仕切り板などで密封している。
【0020】また、レーザスキャナユニット18は、レー
ザ光を発光するレーザユニット26、このレーザユニット
26からのレーザ光を感光ドラム4上に走査するためのポ
リゴンモータ25、結像レンズ群19、折り返しミラー20等
により構成されている。
【0021】定着装置6は、定着ローラ7、定着ローラ
7を加熱するヒータ8、定着ローラ7に圧接する加圧ロ
ーラ9、サーミスタ等の感温素子10等により構成されて
いる。
【0022】プロセスカートリッジ21は、公知の電子写
真プロセスの必要な、感光ドラム4、前露光ランプ22、
一次帯電器23、現像器16、クリーナブレード24等から構
成されている。
【0023】次に、記録シートPの1面目と2面目とに
自動的に記録する動作について説明をする。まず記録シ
ートPは記録シートカセット1から記録シート供給ロー
ラ2により給送され、レジストローラ3により感光ドラ
ム4へ搬送され、転写ローラ5により記録シートPの1
面目(表)に画像が転写されて定着装置6に送られる。
【0024】定着ローラ7の内側にはヒータ8が配設さ
れており、定着ローラ7の内周面を加熱する。そしてこ
の熱は、定着ローラ7自身の熱伝導により表面側に伝達
されるようになっている。定着ローラ7の表面にはサー
ミスタ等の感温素子10が接触している。感温素子10が検
知した定着ローラ7の表面温度に応じて、温調回路(不
図示)によりヒータ8への通電を制御し、定着ローラ7
の表面温度が所定の定着温度になるように自動調整して
いる。送られてきた記録シートPは定着ローラ7と加圧
ローラ9により加熱加圧され、記録シートPの1面上に
画像が定着される。
【0025】画像を定着された記録シートPは、両面ユ
ニット装置11に送られ、反転ローラ12により反転スイッ
チバック部13に搬送される。そして反転ローラ12が逆転
することにより、記録面を2面目(裏)にして搬送ロー
ラ群14へ送られる。このとき、1面目を定着させたとき
の熱を帯びた記録シートPを冷却させるための冷却ファ
ン17によって、一旦冷却する。このように、冷却ファン
17の真下を記録シートPが通過しているときは、記録シ
ートPのみを冷却し、記録シートPが通過していないと
きの冷却風は、風路27を通って反転モータ31や駆動基板
31を冷却することができる。
【0026】冷却された記録シートPは、2面目(裏)
に上述のごとく画像を転写され、前記1面目と同じ定着
温度で定着される。こうして記録が完了した記録シート
Pは、画像形成装置本体上部の不図示の積載トレイに積
載される。
【0027】上述のごとく、記録シートPを冷却する冷
却ファン17によって反転モータ30、駆動基板31を冷却す
るための風路27及び排気口29を備えたことにより、1つ
の冷却ファン17により記録シートPの冷却と反転モータ
30、駆動基板31の冷却を行うことができ、コストを抑え
ることができる。
【0028】[第二実施形態]次に本発明に係る画像形成
装置の第二実施形態について図を用いて説明する。図2
は本実施形態に係る画像形成装置の断面図である。上記
第一実施形態と説明の重複する部分については、同一の
符号を付して説明を省略する。
【0029】図2に示すように、本実施形態に係る画像
形成装置は、上記第一実施形態の冷却ファン17に変えて
冷却ファン41を定着装置6下流近傍に設け、定着装置側
に近い位置にて記録シートPを冷却することとした。
【0030】これにより、記録シートPは上記第一実施
形態の冷却位置における温度より高温のときに冷却され
こととなり、冷却効果を高めることができる。また反転
スイッチバック部13に搬送される際と、反転スイッチバ
ック部13から排出される際と、2度の冷却が可能とな
り、さらに効果的に記録シートPを冷却することができ
る。
【0031】[第三実施形態]次に本発明に係る画像形成
装置の第三実施形態について図を用いて説明する。図3
は本実施形態に係る画像形成装置の断面図である。上記
第一実施形態と説明の重複する部分については、同一の
符号を付して説明を省略する。
【0032】図3に示すように、本実施形態に係る画像
形成装置は、上記第一実施形態の冷却ファン17に変えて
冷却ファン51の配置を記録シートPの搬送路の下側に斜
めに配置した。そして、吸引する空気により記録シート
を冷却し、送出する空気により反転モータ30、駆動基板
31を冷却する。
【0033】これにより、記録シートPがあるときでも
冷却ファン51の風が常に風路27を通ることとなり、反転
モータ30、駆動基板31の冷却効果を高めることができ
る。また、搬送ローラ群14による搬送時に、記録シート
Pを冷却することができるとともに、風量は、弱いが反
転ローラ12付近を通過時にも記録シートPを冷却するこ
とができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、記録シートを冷却
する冷却装置によって電気部品を冷却するための風路を
備えたことにより、1つの冷却装置により記録シートの
冷却と電気部品の冷却を行うことができ、コストを抑え
ることができる。
【0035】また、本出願に係る第2の発明によれば、
両面ユニットを必要としないユーザには、余分なコスト
負担をさせなくても良いといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態に係る画像形成装置の断面図であ
る。
【図2】第二実施形態に係る画像形成装置の断面図であ
る。
【図3】第三実施形態に係る画像形成装置の断面図であ
る。
【図4】従来の画像形成装置の断面図である。
【符号の説明】
P …記録シート 1 …記録材カセット 2 …記録シート供給ローラ 3 …レジストローラ対 4 …感光ドラム 5 …転写ローラ 6 …定着装置 7 …定着ローラ 8 …ヒータ 9 …加圧ローラ 10 …感温素子 11 …両面ユニット装置 12 …反転ローラ 13 …反転スイッチバック部 14 …搬送ローラ群 15 …定着排出センサ 16 …現像器 17 …冷却ファン 18 …レーザスキャナユニット 19 …結像レンズ群 20 …ミラー 21 …プロセスカートリッジ 22 …前露光ランプ 23 …一次帯電器 24 …クリーナブレード 25 …ポリゴンモータ 26 …レーザユニット 27 …風路 29 …排気口 30 …反転モータ 31 …駆動基板 41 …冷却ファン 51 …冷却ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 JA11 JB13 JB17 JC08 JC13 JC16 JC18 2H028 BA07 BA16 2H033 AA14 AA46 BA10 BA29 BA59

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 未定着現像材像を記録シート上に転写さ
    せる転写装置と、この転写装置から搬送された前記記録
    シートを挟持搬送しながら加熱して、前記未定着現像材
    像を前記記録シートに定着させる定着装置と、この定着
    装置から排出された前記記録シートを、両面画像形成時
    に前記転写装置側へ再度搬送させる両面ユニット装置
    と、この両面ユニット装置近傍に前記記録シートを冷却
    する冷却装置を備えた画像形成装置において、 前記冷却装置によって電気部品を冷却するための風路を
    備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記冷却装置は定着装置下流近傍に設置
    することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記冷却装置は吸引する空気により記録
    シートを冷却し、送出する空気により電気部品を冷却す
    ることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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