JP2002301404A - 浄水シャワー装置 - Google Patents

浄水シャワー装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浄化材の利用効率斑による浄化機能の低減を
解消する浄水シャワー装置を提供する。 【解決手段】 グリップ部と、散水孔を有するキャップ
部と、内部に浄化材を収めたカートリッジを有し、原水
の一部を該カートリッジ内部を通過しないバイパス路に
流し、該カートリッジ内部を通過した水と混合してシャ
ワーとして吐水するように構成した浄水シャワー装置で
あって、残留塩素濃度1ppmを含む原水を通水した
時、該キャップ部に設けられた散水孔のいずれかより吐
水される水の残留塩素濃度が、最も遅く0.5ppmと
なるまでに該浄水シャワー装置に通水された積算流量を
Q1とし、該キャップ部に設けられた散水孔のいずれか
より吐水される水の残留塩素濃度が、最も早く0.5p
pmとなるまでに該浄水シャワー装置に通水される積算
流量をQ2とした場合に、Q2がQ1の60%以上であ
ることを特徴とする浄水シャワー装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭の浴室、
洗面台や、理容院、美容院等に設置され、水道水中の残
留塩素を除去した浄水を噴出する浄水シャワー装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭の浴室、洗面台、理容院、美容
院等で使用されるシャワーに供給される原水は、通常、
水道水であり、この水道水には残留塩素が多く含まれて
いる。この残留塩素を多く含む水道水を使用して頻繁に
頭髪や身体をシャワーで洗浄すると、毛髪の傷みや変
色、肌荒れなどの問題が生ずる場合がある。
【0003】この問題の解決手段として、シャワーに供給さ
れる原水中の残留塩素を除去する浄水機能を備えた浄水
シャワー等が提案されている。これら浄水機能付きシャ
ワーとしては、例えば、亜硫酸カルシウムなどの脱塩素
剤を内部に充填したシャワーヘッドを用いるシャワー等
(特開平11−239740号等)が挙げられる。
【0004】図9は従来の浄水シャワー装置の一例を示す断
面図である。この浄水シャワー装置は浄水を噴出するシ
ャワーキャップ部1とシャワーヘッド本体部2、シャワ
ーキャップ部内部及びシャワーヘッド本体部の一部から
なる収納空間に着脱自在に収納された浄化材を収めたカ
ートリッジ3から構成される。
【0005】原水は、前記シャワーヘッドのシャワーヘッド
本体基底部に接続されたホースより供給され、グリップ
部に設けられた流路を通過し、出水口5よりカートリッ
ジ収納空間に供給される。そして、前記収納空間に収納
された浄化材を収めたカートリッジを通過中に原水中の
残留塩素が除去される。
【0006】ここで、例えば亜硫酸塩、アスコルビン酸塩の
ように、酸化還元反応を利用して残留塩素を除去する浄
化材を用いる場合、原水のすべてをカートリッジに通過
させると、水中の残留塩素と反応するよりも大過剰の浄
化材が溶け出すため、カートリッジの寿命が短くなる。
そこで、例えばカートリッジ外周部に原水流路4を設
け、原水の一部をカートリッジを通すことなく通過さ
せ、前記カートリッジを通過した浄化水と混合させて、
シャワーキャップ部から放射状に吐水するようにする
と、浄化材を効率的に使用することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記のような浄水シャ
ワー装置において、原水出水口5からカートリッジ3に
原水を導入する際、カートリッジに流れる水の方向が、
原水出口までに水が流れてきた方向と変化する場合、充
填された浄化材の圧力抵抗があるため、流路の中で流れ
が変化する部位にて、原水が突き当たる部位に流れる水
の割合が高くなる。
【0008】このため、カートリッジの水通過方向に垂直な
断面方向での水の流れが不均一となり、原水流路の中で
流れが変化する部位にて、原水が突き当たる部位に水が
優先的に流れることから、浄化材の利用効率に斑が発生
してしまう。この傾向はカートリッジに収めた浄化材の
形状が粒状であるとき等、可動な場合に顕著となる。
【0009】水が優先的に流れる箇所では浄化能力が低下
し、一方浄化材の浄化能力が残っている個所には水が流
れないことから、浄化材の本来の能力が十分発揮され
ず、浄水シャワー装置の寿命が短くなる問題がある。
【0010】本発明は、かかる問題点を解決するべくなされ
たものであり、浄水シャワー装置の浄化材の利用効率斑
による寿命低下を防ぐ浄水シャワー装置を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明の要旨
は、グリップ部と、散水孔を有するキャップ部と、内部
に浄化材を収めたカートリッジを有し、原水の一部を該
カートリッジ内部を通過しないバイパス路に流し、該カ
ートリッジ内部を通過した水と混合してシャワーとして
吐水するように構成した浄水シャワー装置であって、残
留塩素濃度1ppmを含む原水を通水した時、該キャッ
プ部に設けられた散水孔のいずれかより吐水される水の
残留塩素濃度が、最も遅く0.5ppmとなるまでに該
浄水シャワー装置に通水された積算流量をQ1とし、該
キャップ部に設けられた散水孔のいずれかより吐水され
る水の残留塩素濃度が、最も早く0.5ppmとなるま
でに該浄水シャワー装置に通水される積算流量をQ2と
した場合に、Q2がQ1の60%以上であることを特徴
とする浄水シャワー装置、にある。
【0012】また、前記カートリッジに到る原水流路部に遮
蔽手段を有することが浄化材の利用効率斑を簡便に解消
でき好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
より説明するが、本発明はこれら図面に限定されるもの
ではない。図1及び図2において、1はシャワーキャッ
プ部、2はシャワーヘッド本体部、3はカートリッジ、
4はカートリッジ側面原水流路、5は出水口、6は遮蔽
手段である。
【0014】濾過水を得るために、原水は、前記シャワーヘ
ッドのシャワーヘッド本体基底部に接続されたホースよ
り供給され、グリップ部に設けられた流路を通過し、出
水口5よりカートリッジ収納空間に供給される。ここに
収納された浄化材を収めたカートリッジを通過中に原水
中の残留塩素が除去される。また、原水の一部はカート
リッジ外周部に設けられたバイパス路4を通過し、前記
カートリッジを通過した浄化水と混合され、シャワーキ
ャップ部に設けられた散水孔から放射状に吐水される。
【0015】ここで、浄水シャワー装置に残留塩素濃度1p
pmを含む原水を通水した時、前記キャップ部に設けら
れた散水孔のいずれかより吐水される水の残留塩素濃度
が、最も遅く0.5ppmとなるまでに前記浄水シャワ
ー装置に通水された積算流量をQ1とし、前記キャップ
部に設けられた散水孔のいずれかより吐水される水の残
留塩素濃度が、最も遅く0.5ppmとなるまでに該浄
水シャワー装置に通水される積算流量をQ2とした場合
に、Q2がQ1の60%以上となるよう水の流れを調整
することにより、浄化材の利用効率斑による浄水シャワ
ー装置の寿命低下を防止することができる。Q2がQ1
の60%よりも少ない場合、浄化材の利用効率斑による
寿命低下が顕著となり、浄水シャワー装置の使用に耐え
ないものとなる。また、Q2がQ1の80%以上である
と、吐出されるシャワーの残留塩素濃度斑がほとんどな
く、寿命がさらに長くなるため更に好ましい。
【0016】なお、水の残留塩素濃度が最も早く0.5pp
mとなるのは、シャワー装置の構成によって異なるが、
原水出水口からカートリッジに到る原水流路部で流れの
方向が変わる部位のうち、原水が突き当たる部位を流れ
る水が、カートリッジを通過した後吐出される部位及び
バイパス路の出口とが最も接近する部位においてであ
る。従ってここに最も近く位置する散水孔から出る水
が、最も早く残留塩素が0.5ppmに達する。例えば
図1に示す構造の場合、バイパス路がカートリッジの外
周部分に存在するので、原水流路部で流れの方向が変わ
る部位のうち、最上端に位置する部位がバイパス路に最
も近くなる。従って最上端に位置する散水孔から吐出さ
れる水がもっとも早く0.5ppmに達する。一方、水
の残留塩素濃度が最も遅く0.5ppmとなるのは、バ
イパス路から最も遠い位置となる部位においてである。
従って図1に示した構造の場合、散水板の中央に位置す
る散水孔から吐出される水がもっとも遅く0.5ppm
に達する。
【0017】原水出水口5からカートリッジに到る原水流路
部に遮蔽手段6を設けると、カートリッジに流入する水
の流れを簡便に制御することができるため好ましい。遮
蔽手段6を設けることにより、原水出水口からカートリ
ッジに到る原水流路部で流れの方向が変わる部位のう
ち、原水が突き当たる部位が分散するので、カートリッ
ジに流入する水の分布斑が少なくなる。
【0018】ここで用いられる遮蔽手段6は、カートリッジ
への原水流入の過度の偏りを防止するものであれば、特
に限定されるものではない。図3〜6に、図1及び図2
に示した本発明の一例における遮蔽手段断面形状の一例
を示した。図3のような板状の遮蔽手段は、加工が簡便
なため好ましい。また、図4、図5に示したように前記
遮蔽手段の一部を切り取った形状としてもよい。また、
図6に示すように、一体の部材でなくともよい。
【0019】この際、適正な形状は、遮蔽手段が無い状態で
の流路断面積に対し、遮蔽手段を設けた為に失われる流
路断面積の割合、すなわち遮蔽率を定めることから選定
される。遮蔽手段の設置位置、使用する浄化材によって
適正な遮蔽率は異なってくるが、望ましい遮蔽率は50
〜90%である。50%未満では利用効率斑の解消効果
が十分でなく、90%を超えると圧力損失が大きくなり
好ましくない。
【0020】なお、図7及び図8に示すように、カートリッ
ジ収納空間においてシャワーヘッド本体上部に位置する
箇所に遮蔽手段6を設けてもよい。この場合、遮蔽手段
6は、図8における横方向に原水水流を分散させること
によって、浄化剤の利用効率斑を防止する。
【0021】遮蔽手段の設置箇所は特に限定されるものでは
ないが、バイパス路から離れた場所に設けると効果が高
くなる。また、カートリッジ内の浄化材の利用効率斑を
低減させる効果が得られるのであれば、シャワーヘッド
本体側に設置しても、カートリッジ側入水部に設置して
もよい。また一体化されている必要もなく、別部品とし
て遮蔽手段のみを使用時に所定位置に挿入してもよい。
【0022】カートリッジに収められる浄化材としては、残
留塩素を除去できるものであれば特に限定されるもので
はないが、安全性が高く、また、高温でも有効に残留塩
素を除去でき、さらに水又は温水に対する溶解度が小さ
いことから、亜硫酸カルシウムを用いることが好まし
い。
【0023】浄化材は所定の処理量使用すると脱塩素能が無
くなることから、交換可能な形態であることが好まし
く、カートリッジケースに亜硫酸カルシウムを充填した
形が考えられる。充填形状としては、粒状のものをケー
スに直接充填してもよいし、粉体もしくは細粒状のもの
を小袋に充填したものをさらにカートリッジケースに充
填してもよいが、充填量を多くして濾材寿命を長くする
ために、好ましくは粒状の亜硫酸カルシウムをカートリ
ッジケースに充填したものが用いられる。
【0024】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明す
る。 <実施例>図1に示したような浄水シャワー装置におい
て、遮蔽手段6が図3に示した板状のものを、遮蔽率が
65%になるように高さを調節し設置したものを作成し
た。浄化材として粒状の亜硫酸Ca36gを充填したカ
ートリッジを挿入し、通水が可能なようにホースに接続
した。ここで、カートリッジには、外周部に0.2mm
高さのリブを等間隔に8本設け、原水流路を形成させ
た。なお、原水流路の割合は、カートリッジの浄化材充
填部断面積1660mmに対し95mmである。
【0025】次に、水温40℃、残留塩素濃度1ppmの原
水を用意し、前記の浄水シャワー装置に10L/分で通
水した。この際、吐出孔を通過した水を50分に一回の
頻度にて採水して残留塩素濃度を測定した。尚、この際
吐水された濾過水の採取は、吐出水全体、最外周部上端
部に位置する散水孔のみから、最外周下端部に位置する
散水孔のみから、中心部に位置する散水孔のみから、の
4箇所より実施した。その結果を図10に示した。
【0026】<比較例>比較例として図9に示したような、
遮蔽手段を設置しない従来タイプの浄水シャワー装置を
用いた以外は、実施例と同一の条件にて通水を実施し
た。その結果を図11に示した。
【0027】図10、図11に示すように、比較例として挙
げた従来タイプの浄水シャワー装置においては、吐出水
全体の残留塩素濃度が0.5ppmに達するまでの積算
通水量が7300Lであるのに対し、本発明の浄水シャ
ワー装置においては、吐出水全体の残留塩素濃度が0.
5ppmに達するまでの積算通水量が9200Lであ
り、寿命の延長が明らかである。なお、0.5ppmに
達するまでの積算通水量は、測定時に濃度が最初に0.
5ppmに達するか、又は超えた採水時点と、その前の
採水時点において、直線的に濃度が変化したと仮定し
て、濃度と積算流量から計算にて求めた。
【0028】なお、各々の例についての、Q1、Q2の値
は、比較例ではQ1は8800L、Q2は4500Lで
あり、Q2のQ1に対する割合は4500L÷8800
L×100=51(%)である。一方本発明の実施例で
は、Q1は9500L、Q2は9000Lであり、Q2
のQ1に対する割合は9000L÷9500L×100
=95(%)である。
【0029】又、前記通水試験実施後のカートリッジを本体
より取り出し、浄化材充填状況を観察したところ、比較
例に使用したカートリッジにおいては、シャワーヘッド
上部に位置する入水側で浄化材の減少の偏りが認められ
た。これに対し、本発明の実施例においては、比較例の
ような片減りは認められず、均一な浄化材の減少が確認
された。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明の浄水シャワー装置
においては、浄化材の利用効率斑による寿命の低下を抑
えることができる。また、該カートリッジに到る原水流
路部に遮蔽手段を設けることにより、利用効率斑を簡便
に解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浄水シャワー装置の一例を示す模式的
断面図である。
【図2】本発明の浄水シャワー装置のシャワーヘッド本
体カートリッジ収納空間部付近の一例を示す図である。
【図3】本発明の遮蔽手段断面形状の一例を示す図であ
る。
【図4】本発明の遮蔽手段断面形状の一例を示す図であ
る。
【図5】本発明の遮蔽手段断面形状の一例を示す図であ
る。
【図6】本発明の遮蔽手段断面形状の一例を示す図であ
る。
【図7】本発明の浄水シャワー装置の一例を示す模式的
断面図である。
【図8】本発明の浄水シャワー装置のシャワーヘッド本
体カートリッジ収納空間部付近の一例を示す図である。
【図9】従来の浄水シャワー装置の一例を示す模式的断
面図である。
【図10】本発明の実施例の通水試験結果を示すグラフ
である。
【図11】本発明の比較例の通水試験結果を示すグラフ
である。
【符号の説明】
1 シャワーキャップ部 2 シャワーヘッド本体部 3 カートリッジ 4 バイパス路 5 出水口 6 遮蔽手段 7 最外周部散水孔 8 中心部散水孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D032 FA04 4D050 AA04 AB45 BA12 BD08 4F033 AA11 BA04 CA01 DA01 EA01 GA03 NA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリップ部と、散水孔を有するキャップ
    部と、内部に浄化材を収めたカートリッジを有し、原水
    の一部を該カートリッジ内部を通過しないバイパス路に
    流し、該カートリッジ内部を通過した水と混合してシャ
    ワーとして吐水するように構成した浄水シャワー装置で
    あって、残留塩素濃度1ppmを含む原水を通水した
    時、該キャップ部に設けられた散水孔のいずれかより吐
    水される水の残留塩素濃度が、最も遅く0.5ppmと
    なるまでに該浄水シャワー装置に通水された積算流量を
    Q1とし、該キャップ部に設けられた散水孔のいずれか
    より吐水される水の残留塩素濃度が、最も早く0.5p
    pmとなるまでに該浄水シャワー装置に通水される積算
    流量をQ2とした場合に、Q2がQ1の60%以上であ
    ることを特徴とする浄水シャワー装置。
  2. 【請求項2】 該カートリッジに到る原水流路部に遮蔽
    手段を有することを特徴とする請求項1記載の浄水シャ
    ワー装置。
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