JP2002294723A - コンクリート基礎石用補強材 - Google Patents

コンクリート基礎石用補強材

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JP2002294723A
JP2002294723A JP2001102202A JP2001102202A JP2002294723A JP 2002294723 A JP2002294723 A JP 2002294723A JP 2001102202 A JP2001102202 A JP 2001102202A JP 2001102202 A JP2001102202 A JP 2001102202A JP 2002294723 A JP2002294723 A JP 2002294723A
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foundation stone
reinforcing material
stone
engaging
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JP2001102202A
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Kazutomo Yamahana
一友 山花
Hiroshi Tafuji
博 田藤
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Watanabe Pipe Co Ltd
Araya Industrial Co Ltd
Original Assignee
Watanabe Pipe Co Ltd
Araya Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設のコンクリート基礎石を活かし、簡単な
作業で費用もかからず、充分な補強ができるコンクリー
ト基礎石用補強材を提供する。 【解決手段】 本発明のコンクリート基礎石用補強材1
は、コンクリート基礎石7に係合させて補強する補強材
1であって、コンクリート基礎石7を頂部から挿通する
ための係合開口部3を有し、この係合開口部3の内周縁
でコンクリート基礎石7の外周面と係合することによっ
て、コンクリート基礎石7に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として園芸用ハ
ウス等のコンクリート基礎石用補強材に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の園芸用ハウス(以下、ハウスと略
記する。)の基礎には、一般に、図7に示すような台形
のコンクリート基礎石17が使用されており、このコン
クリート基礎石17に埋設され頂面に突出した取付パイ
プ19に、ハウスの支柱18が取付けられるようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ハウスは、建築物の基
礎地盤として余り条件の良くない水田や畑地の跡地に設
置されることが多く、また軽量で比較的簡単な構造であ
るため、台風等の強風によって支柱を支えるコンクリー
ト基礎石が土中から抜け出て、ハウスが倒壊する等の被
害を受け易い。特に、連棟したハウスでは、強風により
主柱に大きな引抜き力が生じ、主柱がコンクリート基礎
石ごと土中から抜け出て、ハウス倒壊の要因になること
が知られている。
【0004】従来、新設のハウスの基礎をつくる際、強
固な基礎をつくるには、設置したコンクリート基礎石の
周りにコンクリートを打設してコンクリート基礎石と一
体化していた。また、既設のハウスの基礎を補強するに
は、土中のコンクリート基礎石の周りを掘り、そこにコ
ンクリートを打設してコンクリート基礎石と一体化す
る、あるいはより大型のコンクリート基礎石と取り替え
るなどの大掛かりな作業を必要とした。
【0005】上記作業は、いずれも費用が嵩み、かつ上
記新設や補強によって構築された強固なコンクリート基
礎は、ハウスの改築・撤去等に際して、これらの作業を
困難にするという問題があった。そこで、本発明の課題
は、コンクリート基礎石に、簡単な作業で費用もかから
ず、充分な補強ができるコンクリート基礎石用補強材を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のコンクリート基礎石用補強材は、コンクリ
ート基礎石に係合させて補強する補強材であって、コン
クリート基礎石を頂部から挿通するための係合開口部を
有し、該係合開口部の内周縁でコンクリート基礎石の外
周面と係合することによってコンクリート基礎石に固定
できるようになっている。このコンクリート基礎石は、
上方に向って横断面積が小さくなる柱状台形をなしてい
る。本発明のコンクリート基礎石用補強材は、主表面に
係合開口部とこの内周縁に上方又は下方に突出する複数
の突出係合片を有する板状体からなる構造とし、係合開
口部の周辺に、適宜の間隔をあけて複数の短冊状の突出
片を設けたり、この板状体の外周縁に帯状の突出片を設
けても良い。また、本発明のコンクリート基礎石用補強
材は、棒材を井桁状に組合せて係合開口部を形成した枠
体からなる構造としても良い。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係るコンク
リート基礎石用補強材(以下、単に補強材という)の一
例を示す斜視図である。図2は、図1の例に類似した他
の例を示す斜視図であり、図3は、図2に示した補強材
をコンクリート基礎石に取り付けた状態を示す模式的な
斜視図である。図4は、さらに他の例を示す斜視図であ
る。また、図5は、本発明に係る補強材のさらに他の例
を示す斜視図であり、図6は、図5に示した補強材を基
礎石に取り付けた状態を示す模式的な斜視図である。
【0008】図1に示す本発明の補強材1は、四角形の
金属製の板状体2からなり、この板状体2の主表面の中
央には係合開口部3が形成され、この係合開口部3にコ
ンクリート基礎石を頂部から挿通することによって、係
合開口部3の内周縁にコンクリート基礎石の外周面が係
合して、コンクリート基礎石が固定される。さらに、係
合開口部3の内周縁には、下方に伸びる突出係合片4が
設けられ、コンクリート基礎石をより強固に固定するこ
とができる。係合開口部3の周辺には、複数の短冊状の
突出片6が適宜の間隔をあけて設けられ、さらに、板状
体2の外周縁には、帯状の突出片5が設けられている。
これらの突出係合片4及び突出片5,6は、上方又は下
方のいずれの側に突出させても良い。
【0009】本発明の補強材1は、防錆処理の施された
厚さ1mm〜2mmの鉄板をプレス加工して、係合開口
部3と突出係合片4及び突出片5、6を一度に成形する
のがコスト面などから好ましいが、これらの突出係合片
4や突出片5、6は、板状体2に、後からネジまたはボ
ルト止め若しくは溶接等の手段により取付けても良い。
なお、上記プレス加工によれば、突出片6の成形部には
突出片6に相応する大きさの打抜部Aが形成されるた
め、突出片6の大きさ及び数は、補強材全体の強度を考
慮して設計する必要がある。
【0010】板状体2の下面側に突出して設けられた突
出片5、6は、補強材1の横ずれに対して抵抗するよう
に作用し、コンクリート基礎石の土中での安定化を増強
する。なお、図1の補強材1では、板状体2の突出係合
片4及び突出片5、6は、いずれも下向きのものを示し
たが、上向きに設けても良く、また混在させても良い。
【0011】また、係合開口部3の内周縁に設けられる
突出係合片4は、図1に示したように、係合開口部3の
全内周縁に形成するのが好ましいが、間隔をあけて部分
的に形成しても良く、さらには、コンクリート基礎石の
断面形状が、矩形のものであれば、係合開口部3の一対
の対向面に形成するようにしても良い。また、突出係合
片4は、台形のコンクリート基礎石の稜線に合わせて上
向き又は下向きに傾斜させるのが好ましい。
【0012】板状体2の主表面に設けられる突出片6
は、図2に示すように、係合開口部3’の中心から全方
位に向って位置するように形成すると良い。このような
構成とすることにより、係合開口部3’と係合するコン
クリート基礎石に掛かる、全方向からの荷重に対応する
ことができる。
【0013】次に、図2に示した本発明の補強材を用い
て、コンクリート基礎石を補強する手順を説明する。ま
ず、設置されたコンクリート基礎石の上部から補強材1
の係合開口部3を挿入し、係合開口部3の内周縁にコン
クリート基礎石7の外周面を係合させて固定し土を埋め
て周囲を踏み固めて取付作業は完了する。次に、既設の
コンクリート基礎を補強するには、図3に示すように、
既設のコンクリート基礎石7及びその近傍を掘り下げ
て、ハウス(図示せず)の支柱8をコンクリート基礎石
7の取付パイプ9から外して浮かし、それによってでき
た間隙を利用して、補強材1の係合開口部3にコンクリ
ート基礎石7をこの上部から挿入し、係合開口部3の内
周縁にコンクリート基礎石7の外周面を係合させて固定
した後、掘り出した土を埋め戻して周囲を踏み固め、支
柱8を取付パイプ9に取り付けて、補強作業は完了す
る。
【0014】なお、本発明の補強材としての板状体は、
図4に示すように、板状体2’の係合開口部3’を中心
にして2分割し、蝶番やビス止め等の手段を組み合わせ
て分離・連結できる構成としても良い。このような構成
とすることにより、補強作業の際、上述のようにハウス
の支柱8をコンクリート基礎石7の取付パイプ9から外
さなくても、板状体2’を左右に開くだけでコンクリー
ト基礎石7に取り付けることができ、補強作業時間をよ
り短縮できる。
【0015】さらに、本発明の補強材の他の例を図5に
示す。図5に示す補強材1は、棒材11を井桁状に組合
せて係合開口部12を形成した枠体13からなり、図6
に示すように、仮想線で示したコンクリート基礎石7を
係合開口部12に挿通することによって、係合開口部1
2の内周縁にコンクリート基礎石7の外周面を係合させ
て固定することにより、引抜き耐力を増大させることが
できる。なお、棒材11としては、鋼材、例えば中空の
亜鉛メッキ鋼板製(白材)が耐久性、加工性の点から好
ましい。
【0016】本発明の補強材1は、金属に限らず、合成
樹脂を用いて、押出成形、射出成形等により成形しても
良い。さらに、図1乃至6において、補強材1を構成す
る板状体2及び枠体13は、いずれも四角形のものを示
したが、これに限定されるものではなく、円形、楕円な
ど、如何なる形状のものも採用できる。
【0017】本発明の補強材1は、コンクリート基礎石
の外周面に係合して固定するものであるため、係合開口
部3,12は、使用するコンクリート基礎石7の外周形
状に合わせて矩形や円形等に形成する必要がある。
【0018】係合開口部3,12は、補強材1が、コン
クリート基礎石7の底面から約1/3の高さの所で係合
できるように、コンクリート基礎石7のサイズに合わせ
て形成するのが望ましい。また、係合開口部3,12
は、通常、板状体2や枠体13の中央部に設けられる
が、施工現場の状況に応じて、これらの周縁部近傍等に
形成しても良い。
【0019】本発明の補強材は、コンクリート基礎石を
対象とするものであるが、金属・石材などからなる基礎
石にも適用でき、またハウス用に限らず、簡易ハウス、
小屋、仮設住宅等にも適用できることは言うまでもな
い。
【0020】本発明の補強材において、板状体又は枠体
に設けられた係合開口部は、その内周縁でコンクリート
基礎石の外周面に係合して、補強材をコンクリート基礎
石に固定する。コンクリート基礎石に固定された板状体
や枠体は、その上に盛られた土の重みを受けて、コンク
リート基礎石と強固に一体化され、コンクリート基礎石
に取り付けられたハウス等の支柱の浮き上がり抵抗力
(引抜き耐力)を増強する。さらに、板状体や枠体に設
けられた突出片や係合突出片は、コンクリート基礎石に
掛かる水平応力に対する耐力を増強し、その結果、さら
に引抜き耐力が増強され、土中に埋設されたコンクリー
ト基礎石の安定化を増進させる。上記作用により、本発
明の補強材は、コンクリート基礎石の浮き上がりに対す
る抵抗力を大幅に向上させる。なお、コンクリート基礎
石は、図3,6に示した台形のものに限らず、コンクリ
ート基礎石の外周面に段部あるいは突出部を設けて、補
強材の係合開口部の内周縁と係合するようにしても良
い。
【0021】
【実施例】[実施例1]図5に示す本発明の補強材を用
いて、コンクリート基礎石の強度試験(引抜き耐力試
験)を行った。この実施例で使用した補強材1は、19
×19×500mmの金属中空棒材を組み合わせた、縦
500mm、横500mmの四角形の井桁であり、係合
開口部3は、200mm×200mmの四角形のものを
用いた。
【0022】また、この補強材1を適用したコンクリー
ト基礎石は、図3に示す形状のもので、底面が230m
m×230mm、頂面が120mm×120mmの四角
形で、高さが500mmの切頭角錐形をした台形であ
り、この頂面中央には、上方に200mm突出した取付
パイプ9が取り付けられた構成であり、この取付パイプ
9に、中空四角形のハウス用支柱8を取付けた。
【0023】上記補強材1を、前記[0016]に記載
した手順でコンクリート基礎石7に取り付け、中程度の
湿り具合を有する土を被せて踏み固め、21日間屋外に
放置した後、支柱8に引抜き荷重をかけて鉛直引抜き試
験を行ったところ、300kgの荷重で、支柱8が浮き
上がった。
【0024】[実施例2]図1に示す本発明の補強材を
用いて、実施例1と同様のコンクリート基礎石の強度試
験を行った。この実施例で使用した補強材1は、厚さ
1.6mmの鉄板製で、500mm×500mmの板状
体であり、中央に設けられた係合開口部3は、200m
m×200mmの四角形であり、係合開口部3の内周縁
に設けられた突出係合片4と、係合開口部3の周辺及び
板状体2の周縁に設けた突出片5、6の下方への張り出
し長さは、いずれも50mmとしたものを使用した他
は、実施例1と同様に強度試験を行なった。その結果、
実施例1と同様の結果が得られた。
【0025】[比較例]実施例と同じサイズのコンクリ
ート基礎石と支柱を用い、本発明の補強材を使用しない
で土中にコンクリート基礎石を埋設し、実施例と同じ条
件で、コンクリート基礎石の鉛直引抜き試験を行ったと
ころ、200kgの荷重で、支柱8が浮き上がった。こ
れにより、本発明の補強材の有効性が確認できた。
【0026】
【発明の効果】本発明の補強材によれば、安価でコンク
リート基礎石に簡単に取り付けられて、ハウスのコンク
リート基礎の強固な補強ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の本発明に係る補強材の一例を示す斜
視図である。
【図2】 本発明に係る補強材の他の例を示す斜視図で
ある。
【図3】 本発明に係る図2に示した補強材を、コンク
リート基礎石に取り付けた状態を示す模式的な斜視図で
ある。
【図4】 本発明に係る補強材の他の例を示す斜視図で
ある。
【図5】 本発明に係る補強材の他の例を示す斜視図で
ある。
【図6】 本発明に係る図5に示した補強材を、基礎石
に取り付けた状態を示す模式的な斜視図である。
【図7】 従来のハウスに使用されている代表的なコン
クリート基礎石の斜視図である。
【符号の説明】
1 補強材 2、2’ 板状体 3、3’、12 係合開口部 4 突出係合片 5、6 突出片 7、17 コンクリート基礎石 8、18 ハウスの支柱 9、19 取付パイプ 11 棒材 13 枠体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田藤 博 東京都千代田区鍛冶町1丁目9番16号 新 家工業株式会社東京営業所内 Fターム(参考) 2D046 BA23

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート基礎石に係合させて補強す
    る補強材であって、コンクリート基礎石を頂部から挿通
    するための係合開口部を有し、該係合開口部の内周縁で
    コンクリート基礎石の外周面と係合することを特徴とす
    るコンクリート基礎石用補強材。
  2. 【請求項2】 前記コンクリート基礎石が、上方に向っ
    て横断面積が小さくなる柱状台形をなしている請求項1
    に記載のコンクリート基礎石用補強材。
  3. 【請求項3】 前記コンクリート基礎石用補強材が、主
    表面に係合開口部とこの内周縁に上方又は下方に突出す
    る複数の突出係合片を有する板状体からなる請求項1に
    記載のコンクリート基礎石用補強材。
  4. 【請求項4】 前記係合開口部の周辺に適宜の間隔をあ
    けて複数の短冊状の突出片が設けられ及び/又は板状体
    の外周縁に帯状の突出片が設けられている請求項3に記
    載のコンクリート基礎石用補強材。
  5. 【請求項5】 前記コンクリート基礎石用補強材が、棒
    材を井桁状に組合せて係合開口部を形成した枠体からな
    る請求項1に記載のコンクリート基礎石用補強材。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7871856B2 (en) 2004-08-11 2011-01-18 Kabushiki Kaisha Toshiba Method and apparatus for manufacturing stacked-type semiconductor device
JP2015129428A (ja) * 2014-01-07 2015-07-16 児矢野 信行 耐震性増設柱台枠
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KR20190114146A (ko) * 2018-03-29 2019-10-10 박정헌 지주 설치를 위한 비닐하우스용 콘크리트 기초

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