JP2002290506A - 携帯電話 - Google Patents

携帯電話

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JP2002290506A
JP2002290506A JP2001088689A JP2001088689A JP2002290506A JP 2002290506 A JP2002290506 A JP 2002290506A JP 2001088689 A JP2001088689 A JP 2001088689A JP 2001088689 A JP2001088689 A JP 2001088689A JP 2002290506 A JP2002290506 A JP 2002290506A
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pressure
signal
pressure sensor
mobile phone
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JP2001088689A
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Hideji Kaneoka
秀司 金岡
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NIPPON SYSTEM KAIHATSU KK
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NIPPON SYSTEM KAIHATSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作で膨大な組合せができ、ID番号
等の識別を簡単かつ容易に、しかも短時間でできるよう
にする。 【解決手段】 携帯電話は、入力手段として圧力センサ
2を備える。圧力センサ2は、圧力検出部11をケース
表面に表出するように配置している。圧力センサ2は、
圧力検出部11に作用する圧力を、電気信号の圧力信号
に変換する。圧力センサ2は、スイッチのようにオンオ
フの信号を出力するのではない。圧力に対応した圧力信
号を出力する。たとえば、圧力検出部11を強く押すに
したがって、電圧、電流、周波数等が異なる圧力信号を
出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧力センサを備え
る携帯電話に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話は、相手を呼び出すために、0
〜9のテンキーや、ダイヤルを回転して文字や数字を選
択し、選択した文字等を押して特定するロータリー式の
回転スイッチを備えたものが市販されている。テンキー
や回転スイッチは、相手の呼び出し以外の用途にも使用
される。たとえば、ID番号を入力して使用者を特定す
る用途等にも使用される。テンキーは、0〜9の数字に
対応する10種類の押しボタンスイッチで構成される
が、携帯電話が次第に小型化されて、テンキー全体が極
めて小さくなり、したがって、ひとつの押しボタンスイ
ッチが小さく、また互いに接近しているので、正確に押
しボタンスイッチを押すのが難しくなっている。回転ス
イッチは、回転して数字等を選択するので、ひとつのダ
イヤルを回転して、多数の文字や数字を選択できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】テンキーや回転スイッ
チは、呼出番号やID番号、さらに、文字の入力に使用
できる。ただ、テンキーと回転スイッチは、膨大な組合
せを特定するためには、操作に手間がかかり、能率よく
速やかにできなくなる。たとえば、テンキーでID番号
等を識別する場合、組合せを多くするには数字の桁数を
多くする必要があり、操作に手間がかかる。また、回転
スイッチにしても、桁数の多い数字を特定するには、回
転させる操作と押す操作を何回も繰り返す必要があり、
能率よく操作できなくなる。
【0004】携帯電話は、単なる会話のみでなく、次第
に多くの用途に使用されるようになっている。たとえ
ば、電子メールの送信や受信、銀行口座の問い合わせ等
の用途に広く使用されるようになっている。このような
用途において、携帯電話を使用している者を特定する必
要があり、他人が使用できない対策が要求される。この
ことは、たとえば、携帯電話に指紋を識別するイメージ
センサを設け、携帯電話の使用者が手を押しつけて指紋
を符号化した信号を送信して、使用者を判別することが
できる。ただ、イメージセンサは製造コストが高くな
り、また、送信する情報も多くなるので、伝送時間が長
くなり、また、使用者を特定するための識別にも時間が
かかる欠点がある。さらに、イメージセンサは使用状態
が特定されて、種々の用途に使用できない。たとえば、
テンキーに代わって呼び出す相手を特定する等の用途に
は使用できない。
【0005】本発明は、テンキーや回転スイッチ、さら
にイメージセンサーの欠点を解決することを目的に開発
されたもので、本発明の重要な目的は、簡単な操作で膨
大な組合せができ、ID番号等の識別を簡単かつ容易
に、しかも短時間にできる携帯電話を提供することにあ
る。さらに、本発明の他の大切な目的は、必要ならば圧
力センサを使用して、テンキーに代わって相手の特定に
も使用できる携帯電話を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話は、入
力手段として圧力センサ2を備える。圧力センサ2は、
圧力検出部11をケース表面に表出するように配置して
いる。圧力センサ2は、圧力検出部11に作用する圧力
を、電気信号の圧力信号に変換する。圧力センサ2は、
スイッチのようにオンオフの信号を出力するのではな
い。圧力に対応した圧力信号を出力する。たとえば、圧
力検出部11を強く押すにしたがって、電圧、電流、周
波数等が異なる圧力信号を出力する。
【0007】さらに、本発明の携帯電話は、モニタ5と
入力手段である圧力センサ2とを有する構造とし、この
圧力センサ2の圧力検出部11をモニタ5の下面に配置
することができる。この構造の携帯電話は、圧力検出部
11をモニタ5の下面に配置することによって、携帯電
話の表面を省スペースに有効利用できる。
【0008】圧力センサ2は、圧力信号をアナログ信号
として出力し、あるいは、内蔵するA/Dコンバータ1
2でのアナログ信号をデジタル信号に変換して出力す
る。圧力センサ2に内蔵されるA/Dコンバータ12
は、アナログ信号を、たとえば4〜18ビットのデジタ
ル信号に変換して出力する。携帯電話は、内蔵する圧力
センサ2の出力信号、あるいは圧力センサ2の出力信号
を処理して得られる信号で搬送波を変調して送信するこ
とができる。また、圧力センサ2の出力信号を制御回路
3で処理することもできる。この制御回路3は、圧力セ
ンサ2から所定の周期で出力される圧力信号を、受信し
た識別信号に比較し、圧力信号が識別信号と同じである
かどうかを判別することができる。さらに、制御回路3
は、圧力センサ2から出力される圧力信号をテンキー1
の信号に変換することもできる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するための携帯電話を例示するもの
であって、本発明は携帯電話を下記のものに特定しな
い。
【0010】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決す
るための手段の欄」に示される部材に付記している。た
だ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に
特定するものでは決してない。
【0011】図1の携帯電話は、入力手段としてテンキ
ー1と圧力センサ2を備える。圧力センサ2は、圧力検
出部11をケース表面に表出するよう設けている。図2
は、図1に示す携帯電話のブロック図である。この図の
携帯電話は、入力手段であるテンキー1および圧力セン
サ2と、テンキー1を制御回路3に接続するI/O回路
4と、テンキー1と圧力センサ2から信号が入力される
制御回路3と、制御回路3に接続しているモニタ5と送
信回路6と受信回路7とを備える。
【0012】さらに、制御回路3には音声回路8も接続
している。音声回路8は、マイク9とスピーカー10と
を接続しており、マイク9から入力される音声信号をデ
ジタル信号に変換して制御回路3に入力し、制御回路3
から出力されるデジタル信号をアナログ信号に変換して
スピーカー10から再生する。
【0013】テンキー1は、0〜9の数字に対応する押
しボタンスイッチと、電話の操作に必要な押しボタンス
イッチとを備えている。押しボタンスイッチは、押され
るとオン、押さない状態ではオフになるスイッチであ
る。テンキー1の出力は、I/O回路4でもって、制御
回路3に入力させる信号に変換して、制御回路3に入力
される。
【0014】圧力センサ2は、圧力検出部11とA/D
コンバータ12を備える。圧力検出部11は、表面を平
滑面とする検出プレート13と、この検出プレート13
に作用する圧力を検出して電気信号に変換する圧力−電
気信号変換器14とを備える。検出プレート13は、表
面に文字を書くことができる面積、たとえば、1cm
よりも広い面積を有する。図1の検出プレート13は、
全体の形状を方形状としているが、方形状でない多角
形、あるいは円形、あるいはまた楕円形とすることもで
きる。
【0015】圧力−電気信号変換器14は、検出プレー
ト13に作用する圧力を電気信号に変換するもので、た
とえば、ピエゾ効果で圧力を電気信号に変換する素子、
あるいは、検出プレートを弾性体で支持し、検出プレー
トとの距離を検出する近接検出素子が使用できる。近接
検出素子は、たとえば検出プレートが接近して変化する
静電容量を検出し、あるいは、検出プレートが接近して
変化するコイルのインダクタンスを検出して、検出プレ
ートの接近を検出することができる。静電容量を検出す
る近接検出素子は、検出プレートを導電性のプレートと
し、これに対向して平面電極を設け、平面電極と検出プ
レートとの間の静電容量を検出する。インダクタンスを
検出する近接検出素子は、内部にコイルを設けて、検出
プレートを磁性材料とする。この近接検出素子は、検出
プレートが接近するとコイルのインダクタンスが変化す
るので、インダクタンスの変化を検出して検出プレート
の接近距離を検出できる。
【0016】静電容量やインダクタンスの変化を検出し
て、圧力を検出する圧力−電気信号変換器は、静電容量
やインダクタンスの変化で周波数や電流を変化させて、
圧力を検出する。周波数や電流は、電圧変換回路で電圧
値に変換される。電圧変換回路から出力される電圧値で
あるアナログ信号は、A/Dコンバータ12でデジタル
値に変換されて制御回路3に入力される。
【0017】A/Dコンバータ12は、所定のサンプリ
ング周期で、入力される電圧値を4〜18ビットのデジ
タル値に変換して出力する。圧力検出部11は、検出プ
レート13が押される圧力に相当する圧力信号を連続し
て出力する。圧力検出部11から連続して出力される圧
力信号は、A/Dコンバータ12でもって所定のサンプ
リング周期でデジタル値に変換される。A/Dコンバー
タ12のサンプリング周期は、たとえば10μsec〜
200msecとする。
【0018】検出プレート13の表面で文字や数字を書
くと、文字や数字により筆圧が変化する。図3は、検出
プレート13の上で文字や数字を書くとき、圧力センサ
2から出力される圧力信号の一例を示している。この図
に示すように、圧力センサ2の検出プレート13の表面
で文字や数字を書くと、筆圧の変化に対応して、時間と
共に検出する圧力が変化して図に示す圧力信号が出力さ
れる。
【0019】イメージセンサは、位置の信号で文字や数
字を識別するが、本発明にかかる、圧力センサ2を備え
る携帯電話は、位置の信号によらず、圧力センサ2から
出力される圧力信号で筆圧の変化を検出して、文字や数
字を判別することができる。この携帯電話は、圧力セン
サ2から制御回路3に圧力信号を入力し、制御回路3で
圧力信号から文字や数字を識別する。文字や数字を識別
できる制御回路3は、識別した文字や数字をモニタ5に
表示して確認し、確認した文字や数字を、テンキー1か
ら入力される信号と同じように送信回路6に出力するこ
とができる。
【0020】制御回路3で文字や数字を識別する携帯電
話は、テンキー1から数字を入力するのと同じように、
圧力センサ2から数字を入力して、入力する数字をモニ
タ5に表示して確認した後、送信回路6から送信して、
電話する相手を特定して呼び出すことができる。
【0021】さらに、圧力センサ2から文字や数字を入
力するのではなく、圧力センサ2を押す方法で、呼び出
す相手を特定することもできる。たとえば、連続して3
回強く押すと、「山田太郎」を呼び出し、連続して2回
強く押すと「鈴木花子」を呼び出すように設定すること
もできる。さらに、押す組み合わせを変更して、たとえ
ば、3回強く押した後2回弱く押すことにより「山下一
郎」を呼び出すように設定することができる。この携帯
電話は、制御回路3に圧力センサ2から入力される圧力
信号に相当する呼出相手を記憶できるメモリを設ける。
メモリは、圧力信号に対する呼出番号を記憶する。圧力
信号に対する呼出信号は、携帯電話の使用者が設定でき
るようにしている。
【0022】圧力センサ2から入力される圧入信号は、
必ずしも制御回路3で文字や数字に判別して、送信回路
6から送信する必要はない。圧力センサ2の検出プレー
ト13の表面に、必ず文字や数字を書いて、文字や数字
を送信するとは限らないからである。圧力センサ2から
出力される圧力信号を送信回路6に出力し、送信回路6
でもって、圧力信号で搬送波を変調して送信することも
できる。この携帯電話は、ID番号に相当する識別信号
を入力して使用者を特定する用途に適している。テンキ
ー1で入力できるID番号は0〜9の数字の組み合わせ
であるから、たとえば、4桁の場合1万の組合せに特定
される。桁数を多くして組み合せを多くできるが、桁数
を多くすると、操作に手間がかかるばかりでなく、ID
番号を記憶するのが難しくなる。圧力センサ2から出力
される時間と共に変化する圧力信号を識別信号に使用す
ると、組み合わせを著しく多くできる。また、使用者は
圧力センサ2の圧力検出部11を決められたパターンで
押圧して、特定の識別信号に相当する圧力信号を出力で
きる。この携帯電話は、多数の桁数のID番号をテンキ
ー1で入力するのに比較すると、簡単に識別信号を入力
できる。
【0023】制御回路3が圧力信号を送信回路6に出力
し、送信回路6が圧力信号を識別信号として送信する方
式は、携帯電話から送信された電波を受信する基地側で
識別信号をID番号と同じように判別して、特定の使用
者であるかどうかを判別する。特定の使用者であるかど
うかの判別は、受信側にあらかじめ記憶している識別信
号に比較して判別する。
【0024】識別信号の識別は、基地側でなくて携帯電
話の制御回路3で判別することもできる。この携帯電話
は、あらかじめ設定している識別信号を制御回路3に記
憶させている。圧力センサ2から圧力信号が入力される
と、入力された圧力信号を記憶している識別信号に比較
して、記憶している識別信号と入力される圧力信号とが
同じであるかどうかを判別する。
【0025】圧力センサ2から入力される圧力信号を識
別信号に使用する携帯電話は、たとえば、携帯電話の使
用者を特定する識別信号として使用し、あるいは、携帯
電話でもって銀行の口座に問い合わせをする識別信号等
に使用できる。
【0026】図1に示す携帯電話は、圧力センサ2の圧
力検出部11をケース表面に表出するよう設けている
が、圧力検出部は、モニタの下面に配置することもでき
る。図4に示す携帯電話は、モニタ5の下面に圧力検出
部11を積層して配置して、ケースに内蔵している。こ
の携帯電話は、モニタ5の表面で文字や数字を書いた
り、モニタ5の表面を押圧して、このときの圧力の変化
を圧力センサ2で検出する。
【0027】携帯電話のモニタ5には、たとえば液晶パ
ネルが使用できる。液晶パネルは、薄い板状のパネルで
あるので、下面に圧力検出部11を配設して、圧力セン
サ2をケースに内蔵できる。液晶パネルであるモニタ5
が可撓性を有する軟質パネルの場合は、パネルを部分的
に変形させて、このときの変化量を圧力センサ2で圧力
として検出する。モニタ5が部分的に変形しない硬質パ
ネルの場合、あるいは、モニタが表面に硬質プラスチッ
ク等のカバーを有する場合は、モニタ5をモニタ面に対
して垂直な方向に移動できるようにケースに配設し、モ
ニタ全体の変位を圧力センサ2で圧力として検出する。
【0028】
【発明の効果】本発明の携帯電話は、入力手段として圧
力センサを備えるので、圧力センサの圧力検出部の押圧
力を変化させるという極めて簡単な操作で、膨大な組合
せの圧力信号を入力できる。このため、圧力信号を識別
信号に使用して、ID番号等の識別を簡単かつ容易に、
しかも短時間にできる特長がある。
【0029】さらに、本発明の携帯電話は、必要なら
ば、圧力センサを使用して、テンキーと同じように、呼
び出す相手を特定することもできる。この場合、テンキ
ーのように押すキーを見て確認して区別する必要がな
く、圧力検出部を押す方法で呼び出す相手を簡単に特定
できる特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の携帯電話の正面図
【図2】図1に示す携帯電話のブロック図
【図3】圧力センサから出力される圧力信号の一例を示
すグラフ
【図4】本発明の他の実施例の携帯電話の断面図
【符号の説明】
1…テンキー 2…圧力センサ 3…制御回路 4…I/O回路 5…モニタ 6…送信回路 7…受信回路 8…音声回路 9…マイク 10…スピーカー 11…圧力検出部 12…A/Dコンバータ 13…検出プレート 14…圧力−電気信号変換器

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力手段として、圧力検出部(11)をケー
    ス表面に表出して配設している圧力センサ(2)を備える
    ことを特徴とする携帯電話。
  2. 【請求項2】 モニタ(5)と入力手段である圧力センサ
    (2)とを有し、この圧力センサ(2)の圧力検出部(11)をモ
    ニタ(5)の下面に配設していることを特徴とする携帯電
    話。
  3. 【請求項3】 圧力センサ(2)がアナログ信号をデジタ
    ル信号に変換するA/Dコンバータ(12)を備える請求項
    1または2に記載される携帯電話。
  4. 【請求項4】 A/Dコンバータ(12)が、アナログ信号
    を4〜18ビットのデジタル信号に変換する請求項3に
    記載される携帯電話。
  5. 【請求項5】 圧力センサ(2)の出力信号から得られる
    信号で搬送波を変調して送信する変調回路を内蔵してい
    る請求項1または2に記載される携帯電話。
  6. 【請求項6】 圧力センサ(2)の出力信号を処理する制
    御回路(3)を内蔵している請求項1または2に記載され
    る携帯電話。
  7. 【請求項7】 制御回路(3)が、圧力センサ(2)から所定
    の周期で出力される圧力信号を受信した識別信号に比較
    して、圧力信号が識別信号と同じであるかどうかを判別
    する請求項6に記載される携帯電話。
  8. 【請求項8】 制御回路(3)が圧力センサ(2)から出力さ
    れる圧力信号をテンキー(1)の信号に変換する請求項6
    に記載される携帯電話。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8244284B2 (en) 2007-06-28 2012-08-14 Giga-Byte Communications, Inc. Mobile communication device and the operating method thereof
WO2024099108A1 (zh) * 2022-11-08 2024-05-16 Oppo广东移动通信有限公司 电子设备

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