JP2002288962A - 磁気テープ切出し装置 - Google Patents

磁気テープ切出し装置

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JP2002288962A
JP2002288962A JP2001087840A JP2001087840A JP2002288962A JP 2002288962 A JP2002288962 A JP 2002288962A JP 2001087840 A JP2001087840 A JP 2001087840A JP 2001087840 A JP2001087840 A JP 2001087840A JP 2002288962 A JP2002288962 A JP 2002288962A
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JP
Japan
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magnetic tape
defect
reel
pancake
winding
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JP2001087840A
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English (en)
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Hirokazu Komai
浩和 駒井
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/20Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture with provision for splicing to provide permanent or temporary connections

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  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストダウンが可能で取扱いが容易な磁気テ
ープ切り出し装置を提供する。 【解決手段】 磁気テープ原反の欠陥部分の位置を記憶
した記憶手段と、磁気テープを前記原反から繰り出して
製品として巻回する巻取り装置14と、廃棄される磁気
テープを前記原反から繰り出す欠陥除去装置17と、前
記記憶手段の欠陥位置情報に基づいて巻取り装置14と
欠陥除去装置17とのいずれにおいて前記原反から磁気
テープを繰り出すかを制御する制御手段20とを備えた
磁気テープ切り出し装置10。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープを原反
から切り出して、正常部分を製品として巻き取り、欠陥
部分を除去する磁気テープ切出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープは、支持体に磁気材料を塗布
するときの塵埃の付着による塗布ムラ等により欠陥が生
じることがあり、原反段階で欠陥の有無が検査されてい
る。
【0003】また、データのバックアップに用いられる
磁気テープ等は、サーボ信号があらかじめ記録されてお
り、このような磁気テープでは、サーボ信号の書き込み
ミスも欠陥となるので、書き込まれたサーボ信号の欠陥
の有無が検査されている。
【0004】磁気テープ切出し装置として、特開平7−
37362号公報に記載の装置がある。この装置は、検
査により磁気テープの欠陥位置をあらかじめ認識された
原反から、製品に応じた所定長のテープを切り出してカ
セット内のリールに巻き取るものである。この装置で
は、欠陥位置は記憶手段に記憶されて認識されており、
切り出される磁気テープの所定長内に欠陥が存在しない
ときには、該所定長の磁気テープをカセット内のリール
(製品リール)に巻き取る。一方、切り出される磁気テ
ープの所定長内に欠陥が存在するときには、該所定長の
磁気テープを廃棄するために捨て巻きリールに巻き取
る。製品リールへの磁気テープの巻回と、捨て巻きリー
ルへの磁気テープの巻回とは、同一の巻取り装置(ワイ
ンダ)内で行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の巻取り装置内に
は、製品リールに磁気テープを巻回するための機構、捨
て巻きリールに磁気テープを巻回するための機構、原反
から繰り出された磁気テープを製品リールと捨て巻きリ
ールとのいずれかに案内するための機構等が装備されて
いる。このような巻取り装置は、内部構造が極めて複雑
で、設備コストが高く、メンテナンスも煩雑であった。
また、捨て巻きリールに巻回している間は生産が停止さ
れるため、このことが生産性向上の妨げとなっていた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、コストダウンが可能で取扱いが容易な磁気テープ切
り出し装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、磁
気テープ原反の欠陥部分の位置を記憶した記憶手段と、
磁気テープを前記原反から繰り出して製品として巻回す
る巻取り装置と、廃棄される磁気テープを前記原反から
繰り出す欠陥除去装置と、前記記憶手段の欠陥位置情報
に基づいて前記巻取り装置と前記欠陥除去装置とのいず
れにおいて前記原反から磁気テープを繰り出すかを制御
する制御手段とを備えた磁気テープ切出し装置によって
達成される。また、本発明の上記目的は、磁気テープ原
反の欠陥部分の位置をあらかじめ記憶手段に記憶し、そ
の欠陥位置情報に基づいて、磁気テープの正常部分は巻
取り装置にて製品として巻回し、磁気テープの欠陥部分
は欠陥除去装置にて除去する磁気テープ切出し方法によ
って達成される。
【0007】上記構成によれば、記憶手段の欠陥位置情
報に基づいて制御手段が、巻取り装置に原反を装填して
磁気テープを繰り出すか、巻取り装置とは別個の欠陥除
去装置に原反を装填して磁気テープを繰り出すか等を制
御する。本発明に係る巻取り装置は、捨て巻きリールに
磁気テープを巻回するための機構や、原反から繰り出さ
れた磁気テープを製品リールと捨て巻きリールとのいず
れかに案内するための機構等を備えていなくてよいた
め、構造がシンプルである。また、欠陥除去装置の構造
もシンプルにすることができる。したがって、設備コス
トを削減できる。メンテナンスもしやすく、取扱いが容
易である。一見、欠陥除去装置と巻取り装置とを別々に
すると歩留まりが低下するように考えられる。しかし、
近年の通信技術等の進歩により、例えば複数の機器間で
の情報の共有が容易に行えるようになっている。本発明
者はこの点に着目し、巻取り装置とは別個の欠陥除去装
置を用いるとともに、それらの機器間で情報を上手く共
有することで、生産性を維持ないしは向上できることを
見出した。同一装置内で欠陥除去も行うようにすると、
その間生産が停止されて生産性が下がる。
【0008】例えば、記憶手段の欠陥位置情報を参照し
つつ巻取り装置にて原反から所定長磁気テープを繰り出
して製品として巻回し、欠陥部分付近で磁気テープの繰
り出しを停止するとともに磁気テープを製品から切断
し、次にその原反を欠陥除去装置に移動し、欠陥除去装
置にて欠陥部分を除去することができる。欠陥除去装置
にて欠陥部分を除去した後、再び巻取り装置にその原反
を移動することができる。この場合の巻取り装置は前回
使用した装置でなければならないといった制約は一切無
く、どの巻取り装置でもよい。巻取り装置と欠陥除去装
置との間の原反の移動は、ロボット等の移送手段(自動
手段)によって行うことができるが、これに限定され
ず、手作業で行ってもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、図
面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施形態
である磁気テープ切出しシステム10の構成図である。
本システム10は、検査機能を備えたサーボライタ(サ
ーボ信号書込み装置)11と、ワインダ(巻取り装置)
14と、欠陥除去装置17とを含んでいる。これら機器
11,14,17は、LANケーブル等を介してサーバ
ー20にネットワーク接続されて、互いに通信可能な状
態にされている。サーバー20としては、例えばパーソ
ナルコンピュータによって構築したPCサーバーを採用
できる。なお、ネットワーク接続の形態は、上記の有線
方式に限らず、無線方式でもよい。
【0010】サーボライタ11は、欠陥検査装置として
も機能する。サーボライタ11は、端末12によって制
御されて、パンケーキ(原反)の磁気テープにサーボ信
号を書き込むとともに、書き込んだサーボ信号を読み取
ってサーボ信号が適正に書き込まれたか否かをチェック
する機能を備えている。そして、サーボ信号が適正に書
き込まれていない欠陥部分の位置情報を、端末12を介
してサーバー20に伝送・記録する。また、サーボライ
タ11及び端末12からは、各パンケーキにおける長さ
情報が、サーバー20に知らされる。長さ情報として、
例えばパンケーキの磁気テープをブロック1、ブロック
2、ブロック3、・・・ブロックNと細かく長手方向に
複数ブロックに区分し、そのブロックの番号が磁気テー
プの始端又は終端からの長さを示すようにしたものを採
用できる。上記の欠陥位置情報は、例えば「ブロックN
に欠陥がある」といった形態で、サーバー20に知らせ
ることができる。また、サーボライタ11及び端末12
からは、そのサーボライタ11で次々とサーボ信号を書
き込んだ複数のパンケーキのうちどのパンケーキかを識
別するための識別番号(通し番号等)が、サーバー20
に知らされる。その識別データを、例えばバーコード情
報や二次元コード情報にして各パンケーキに表示してお
くことができる。こうして、あらかじめ各パンケーキの
欠陥位置情報が、サーバー20を介して複数の機器1
1,14,17間で共有される。
【0011】ワインダ14は、端末15によって制御さ
れて、例えば装置内部に配置されたカセット内のリール
に、磁気テープの正常部分を巻回していくものである。
端末15は、上記の欠陥位置情報等をサーバー20から
取得したり、ワインダ14内におけるパンケーキの様子
を示す情報をサーバー20へ知らせたりする。ワインダ
14は、欠陥除去機能を有していなくてよい。
【0012】欠陥除去装置17は、端末18によって制
御されて、例えば装置内部に配置された捨て巻きリール
に、磁気テープの欠陥部分及びその欠陥部分の前後の所
定マージン部分を巻回していくものである。端末18
は、上記の欠陥位置情報等をサーバー20から取得した
り、欠陥除去装置17内におけるパンケーキの様子を示
す情報をサーバー20へ知らせたりする。
【0013】以下、図1及び図2を参照して、磁気テー
プ切出しシステム10の動作の一例を説明する。先ず、
ワインダ14にサーボライタ11から移送されたパンケ
ーキを装填した状態で、端末15がそのパンケーキの識
別番号を参照して、そのパンケーキの長さ情報及び欠陥
位置情報をサーバー20から取得する(S101)。な
お、図2に示していないが、最初から欠陥除去装置17
で処理した方が良いとわかっているパンケーキは、ワイ
ンダ14を経ずに欠陥除去装置17に装填してもよい。
【0014】次に、端末15は取得したパンケーキ情報
に基づいて、先頭の欠陥位置までの長さを計算し、その
時生産するサイズでいくつの製品リールをこれから巻き
上げるかを決定する。つまり、取り数を決定する(S1
02)。そして、ワインダ14は順次製品リールを巻き
(S103)、巻き上げた製品から磁気テープを切断す
るとともに、その製品を図示しないコンベヤ上に移送す
る。そして、パンケーキの長さ情報を、端末15を介し
てサーバー20に知らせる(S104)。つまり、どこ
のブロックまで磁気テープが繰り出されたか等をサーバ
ー20に報告して、そのパンケーキの長さ情報を更新す
る。こうして、パンケーキに残された磁気テープの欠陥
位置情報を見失わないようにする。なお、図2に示して
いないが、設備がダウンするなどの異常停止の際にも、
その時点の長さ情報をサーバー20に知らせる。
【0015】長さ情報を更新した時点で、その時生産す
るサイズの磁気テープ長さにマージン部分を足した長さ
の中に欠陥があるか無いかを判断して(S105)、欠
陥が無い場合は取り数まで製品を巻く(S106)。欠
陥がある場合は、取り数に達していなくても巻回を中止
する。
【0016】次に、パンケーキを欠陥除去装置17に移
送して装填した状態で、端末18がそのパンケーキの識
別番号を参照してそのパンケーキの長さ情報及び欠陥位
置情報をサーバー20から取得する(S107)。な
お、図2に示していないが、磁気テープの残量が少ない
パンケーキは、欠陥除去装置17に移送せずにそのまま
廃棄してもよい。または、欠陥除去装置17に装填した
時点で磁気テープの残量を調べて、残量が少ないパンケ
ーキを廃棄するようにしてもよい。
【0017】次に、端末18は取得したパンケーキ情報
に基づいて、除去する磁気テープの長さを決定する(S
108)。そして、欠陥除去装置17はその除去量の磁
気テープを捨て巻きリールに巻き(S109)、捨て巻
きリールから磁気テープを切断する。そして、パンケー
キの長さ情報を、端末18を介してサーバー20に知ら
せる(S110)。
【0018】そして、欠陥部分を除去されたパンケーキ
を、適宜なタイミングでワインダ14に再び装填し、上
記のような手順(S101〜S110)を繰り返す。
【0019】なお、説明上、磁気テープ切出しシステム
の動作を時系列形式で記載したが、サーボライタ11、
ワインダ14、欠陥除去装置17は並列に動作するもの
であり、サーバー20が各機器に指令を与えるなどして
最も効率良くシステムが稼動するように制御する。
【0020】以上のようなシステム10によれば、サー
バー20を介して機器間で情報を共有することで、各機
器を効率良く稼働させることができ、結果として歩留ま
りを向上できる。ワインダ14及び欠陥除去装置17と
しては、例えば安価なものや旧型のものなどの、構造が
シンプルなものを採用できる。これは、ネットワーク接
続により複数の機器を一つのシステムにまとめあげるこ
とで、各機器の負担を軽減したからである。
【0021】なお、本発明は前述した実施形態に限定さ
れるものではなく、適宜な変形、改良等が可能である。
例えば、サーボ信号の書込み欠陥位置を欠陥位置情報と
する代わりに、塗布状態の検査により見つかった塗布ム
ラ等の欠陥位置を欠陥位置情報として用いてもよいし、
それら両方を欠陥位置情報として用いてもよい。また、
サーバーに記憶されていない欠陥を作業者が見つけたと
きには手作業で欠陥部分の除去やデータの更新を行える
ようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コストダウンが可能で取扱いが容易な磁気テープ切り出
し装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す概念図である。
【図2】一実施形態の動作例を説明するフローチャート
である。
【符号の説明】
10 磁気テープ切出しシステム(磁気テープ切出し
装置) 11 サーボライタ(欠陥検査装置) 12 端末(記憶手段、制御手段) 14 ワインダ(巻取り装置) 15 端末(記憶手段、制御手段) 17 欠陥除去装置 18 端末(記憶手段、制御手段) 20 サーバー(記憶手段、制御手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープ原反の欠陥部分の位置を記憶
    した記憶手段と、磁気テープを前記原反から繰り出して
    製品として巻回する巻取り装置と、廃棄される磁気テー
    プを前記原反から繰り出す欠陥除去装置と、前記記憶手
    段の欠陥位置情報に基づいて前記巻取り装置と前記欠陥
    除去装置とのいずれにおいて前記原反から磁気テープを
    繰り出すかを制御する制御手段とを備えた磁気テープ切
    出し装置。
JP2001087840A 2001-03-26 2001-03-26 磁気テープ切出し装置 Pending JP2002288962A (ja)

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