JP2002279521A - 自動販売機のカップ移送装置 - Google Patents
自動販売機のカップ移送装置Info
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- JP2002279521A JP2002279521A JP2001367322A JP2001367322A JP2002279521A JP 2002279521 A JP2002279521 A JP 2002279521A JP 2001367322 A JP2001367322 A JP 2001367322A JP 2001367322 A JP2001367322 A JP 2001367322A JP 2002279521 A JP2002279521 A JP 2002279521A
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- cup
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- cup holder
- vending machine
- rotating shaft
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F13/00—Coin-freed apparatus for controlling dispensing or fluids, semiliquids or granular material from reservoirs
- G07F13/10—Coin-freed apparatus for controlling dispensing or fluids, semiliquids or granular material from reservoirs with associated dispensing of containers, e.g. cups or other articles
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カップホルダーが円滑に回転できない不都合
が発生してもカップ移送装置や周辺の物体、またはモー
タなどの損傷が防止される自動販売機のカップ移送装置
を提供する。 【解決手段】 本発明の自動販売機のカップ移送装置
は、カップホルダーと、カップホルダーを駆動する手段
と、駆動手段からカップホルダーに伝わる動力を選択的
に断続する手段とを備える。
が発生してもカップ移送装置や周辺の物体、またはモー
タなどの損傷が防止される自動販売機のカップ移送装置
を提供する。 【解決手段】 本発明の自動販売機のカップ移送装置
は、カップホルダーと、カップホルダーを駆動する手段
と、駆動手段からカップホルダーに伝わる動力を選択的
に断続する手段とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動販売機に係り、
さらに詳しくは自動販売機のカップ供給部と原料送出口
との間でカップ供給装置により供給されたカップを移送
する自動販売機のカップ移送装置に関する。
さらに詳しくは自動販売機のカップ供給部と原料送出口
との間でカップ供給装置により供給されたカップを移送
する自動販売機のカップ移送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に本出願人が先に案出した自動販売
機のカップ移送装置10を示す。但し、この自動販売機
のカップ移送装置10は、本出願人の未公開の先行技術
であり、よってこれにより本発明の新規性、進歩性が否
定されるものではない。
機のカップ移送装置10を示す。但し、この自動販売機
のカップ移送装置10は、本出願人の未公開の先行技術
であり、よってこれにより本発明の新規性、進歩性が否
定されるものではない。
【0003】図1中、自動販売機のカップ移送装置10
は、カップホルダー20及び駆動手段30とを備える。
カップホルダー20にはカップ供給装置50により供給
されたカップ40を納めるカップ支持部22が形成され
る。
は、カップホルダー20及び駆動手段30とを備える。
カップホルダー20にはカップ供給装置50により供給
されたカップ40を納めるカップ支持部22が形成され
る。
【0004】駆動手段30はモータ32及び減速機34
を備える。モータ32の回転力は減速機34により増幅
された後回転軸36を介して出力される。これにより回
転軸36に取付けられたカップホルダー20が回転す
る。
を備える。モータ32の回転力は減速機34により増幅
された後回転軸36を介して出力される。これにより回
転軸36に取付けられたカップホルダー20が回転す
る。
【0005】すなわち、このような自動販売機のカップ
移送装置10は、モータ32の駆動によって回転軸36
が回転されれば、これに取付けられているカップホルダ
ー20が回転して自動販売機のカップ供給装置50と原
料送出口60との間でカップ40が移送される。
移送装置10は、モータ32の駆動によって回転軸36
が回転されれば、これに取付けられているカップホルダ
ー20が回転して自動販売機のカップ供給装置50と原
料送出口60との間でカップ40が移送される。
【0006】しかし、このような自動販売機のカップ移
送装置10によれば、カップホルダー20が円滑に回転
できない異常時に対するいずれの対応手段も設けられて
いないという問題点がある。
送装置10によれば、カップホルダー20が円滑に回転
できない異常時に対するいずれの対応手段も設けられて
いないという問題点がある。
【0007】このような状況はカップ40がカップ支持
部22から離脱したり、カップ支持部22内のカップ4
0の姿勢が不良な場合に発生することがあり、この場合
はカップ移送装置10と周辺の物体(図示せず)との間に
カップ40が詰まる場合がある。
部22から離脱したり、カップ支持部22内のカップ4
0の姿勢が不良な場合に発生することがあり、この場合
はカップ移送装置10と周辺の物体(図示せず)との間に
カップ40が詰まる場合がある。
【0008】この場合、モータ32が作動し続けると、
カップ移送装置10や周辺の物体、またはモータ32が
損傷される場合がある。また、不注意によりユーザの手
がカップ移送装置10の作動中に近付けば怪我をする場
合もありうる。
カップ移送装置10や周辺の物体、またはモータ32が
損傷される場合がある。また、不注意によりユーザの手
がカップ移送装置10の作動中に近付けば怪我をする場
合もありうる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は前述
した問題点を解決するために案出されたもので、その目
的はカップホルダーが円滑に回転できない不都合が発生
する場合も、カップ移送装置や周辺の物体、またはモー
タなどの損傷が防止される自動販売機のカップ移送装置
を提供するところにある。
した問題点を解決するために案出されたもので、その目
的はカップホルダーが円滑に回転できない不都合が発生
する場合も、カップ移送装置や周辺の物体、またはモー
タなどの損傷が防止される自動販売機のカップ移送装置
を提供するところにある。
【0010】また、本発明の他の目的は、不注意により
ユーザの手がカップ移送装置の作動中に近付いても、カ
ップ移送装置からユーザの安全が守られる自動販売機の
カップ移送装置を提供するところにある。
ユーザの手がカップ移送装置の作動中に近付いても、カ
ップ移送装置からユーザの安全が守られる自動販売機の
カップ移送装置を提供するところにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述したような本発明の
目的は、カップホルダーと、カップホルダーを駆動する
手段と、駆動手段からカップホルダーに伝わる動力を選
択的に断続する手段と、を備える本発明に係る自動販売
機のカップ移送装置を提供することにより達成される。
目的は、カップホルダーと、カップホルダーを駆動する
手段と、駆動手段からカップホルダーに伝わる動力を選
択的に断続する手段と、を備える本発明に係る自動販売
機のカップ移送装置を提供することにより達成される。
【0012】本発明の実施形態において、駆動手段はモ
ータと、モータにより駆動される回転軸を備え、カップ
ホルダーは回転軸について回転自在に結合され、動力断
続手段は回転軸に軸方向の移動が可能なように結合され
た第1クラッチディスクと、カップホルダーに取付けら
れた第2クラッチディスクと、第1クラッチディスクを
第2クラッチディスク側に加圧する弾性部材とを備え
る。
ータと、モータにより駆動される回転軸を備え、カップ
ホルダーは回転軸について回転自在に結合され、動力断
続手段は回転軸に軸方向の移動が可能なように結合され
た第1クラッチディスクと、カップホルダーに取付けら
れた第2クラッチディスクと、第1クラッチディスクを
第2クラッチディスク側に加圧する弾性部材とを備え
る。
【0013】また、前述したような本発明の目的は、モ
ータと、モータにより駆動される回転軸と、回転軸につ
いて回転自在に結合されたカップホルダーと、回転軸に
軸方向の移動が可能なように結合された第1クラッチデ
ィスクと、カップホルダーに取付けられた第2クラッチ
ディスクと、第1クラッチディスクを第2クラッチディ
スク側に加圧する弾性部材とを備え、第1クラッチディ
スク及び第2クラッチディスクは傾斜面により噛合うよ
うに形成された凹凸部をそれぞれ備えることを特徴とす
る本発明に係る自動販売機のカップ移送装置を提供する
ことにより達成される。
ータと、モータにより駆動される回転軸と、回転軸につ
いて回転自在に結合されたカップホルダーと、回転軸に
軸方向の移動が可能なように結合された第1クラッチデ
ィスクと、カップホルダーに取付けられた第2クラッチ
ディスクと、第1クラッチディスクを第2クラッチディ
スク側に加圧する弾性部材とを備え、第1クラッチディ
スク及び第2クラッチディスクは傾斜面により噛合うよ
うに形成された凹凸部をそれぞれ備えることを特徴とす
る本発明に係る自動販売機のカップ移送装置を提供する
ことにより達成される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の望ましい実施形態を詳述する。
明の望ましい実施形態を詳述する。
【0015】図2ないし図4には本発明に係る自動販売
機のカップ移送装置が示されている。これによれば、本
発明に係る自動販売機のカップ移送装置100は、カッ
プホルダー120と、駆動手段130及び動力断続手段
140とを備える。
機のカップ移送装置が示されている。これによれば、本
発明に係る自動販売機のカップ移送装置100は、カッ
プホルダー120と、駆動手段130及び動力断続手段
140とを備える。
【0016】カップホルダー120にはカップ40を納
めるカップ支持部122が形成される。駆動手段130
はモータ132及び減速機134を含む。モータ132
の回転力は減速機134により増幅された後回転軸13
6を介して出力される。
めるカップ支持部122が形成される。駆動手段130
はモータ132及び減速機134を含む。モータ132
の回転力は減速機134により増幅された後回転軸13
6を介して出力される。
【0017】カップホルダー120は回転軸136に回
転自在に結合される。カップホルダー120と回転軸1
36との間には回転軸136の回動を選択的にカップホ
ルダー120に伝える動力断続手段140が介在され
る。
転自在に結合される。カップホルダー120と回転軸1
36との間には回転軸136の回動を選択的にカップホ
ルダー120に伝える動力断続手段140が介在され
る。
【0018】動力断続手段140は一対のクラッチディ
スク142、144を含む。第1クラッチディスク14
2は回転軸136に軸方向の移動が可能なように結合さ
れ、その上面には図2及び図3に示した通り凹凸部14
2aが形成される。
スク142、144を含む。第1クラッチディスク14
2は回転軸136に軸方向の移動が可能なように結合さ
れ、その上面には図2及び図3に示した通り凹凸部14
2aが形成される。
【0019】第1クラッチディスク142は弾性部材1
46により軸方向の上側にバイアスされ、ピン148に
より回転軸136に対する回転が防止される。150は
弾性部材146の支持のための支持板であり、152及
び154はストップリングである。
46により軸方向の上側にバイアスされ、ピン148に
より回転軸136に対する回転が防止される。150は
弾性部材146の支持のための支持板であり、152及
び154はストップリングである。
【0020】第2クラッチディスク144は、カップホ
ルダー120の下面にカップホルダー120と一体に形
成される。第2クラッチディスク144の下面には、図
2及び図3に示した通り、第1クラッチディスク142
の凹凸部142aと噛合う凹凸部144aが形成され
る。
ルダー120の下面にカップホルダー120と一体に形
成される。第2クラッチディスク144の下面には、図
2及び図3に示した通り、第1クラッチディスク142
の凹凸部142aと噛合う凹凸部144aが形成され
る。
【0021】第1及び第2クラッチディスク142、1
44の凹凸部142a、144aはそれぞれ傾斜面14
2b、144bを有し(図3)、第1クラッチディスク1
42の凹凸部142aと第2クラッチディスク144の
凹凸部144aは傾斜面142b、142aにより噛合
う。
44の凹凸部142a、144aはそれぞれ傾斜面14
2b、144bを有し(図3)、第1クラッチディスク1
42の凹凸部142aと第2クラッチディスク144の
凹凸部144aは傾斜面142b、142aにより噛合
う。
【0022】以上のように構成された本発明に係る自動
販売機のカップ移送装置100は、モータ132が作動
されれば、第1クラッチディスク142の凹凸部142
aと第2クラッチディスク144の凹凸部144aとが
噛合うことにより動力の伝達がなされる(図4)。
販売機のカップ移送装置100は、モータ132が作動
されれば、第1クラッチディスク142の凹凸部142
aと第2クラッチディスク144の凹凸部144aとが
噛合うことにより動力の伝達がなされる(図4)。
【0023】この際、支持板150にその一端が支持さ
れた弾性部材146は第1クラッチディスク142を第
2クラッチディスク144側に加圧し、この加圧力によ
り一対のクラッチディスク142、144を介した動力
の伝達が連続的になされる。
れた弾性部材146は第1クラッチディスク142を第
2クラッチディスク144側に加圧し、この加圧力によ
り一対のクラッチディスク142、144を介した動力
の伝達が連続的になされる。
【0024】一方、モータ132の作動中、カップホル
ダー120が円滑に回転できない異常時は、動力断続手
段140により駆動手段130からカップホルダー12
0に伝わる動力が遮断される。
ダー120が円滑に回転できない異常時は、動力断続手
段140により駆動手段130からカップホルダー12
0に伝わる動力が遮断される。
【0025】すなわち、いずれかの原因によりカップホ
ルダー120の回転が妨害される場合は、図5に示した
通り、第1クラッチディスク142の凹凸部142aが
弾性部材146の加圧力に抗して第2クラッチディスク
144の凹凸部144aから離脱する。
ルダー120の回転が妨害される場合は、図5に示した
通り、第1クラッチディスク142の凹凸部142aが
弾性部材146の加圧力に抗して第2クラッチディスク
144の凹凸部144aから離脱する。
【0026】従って、第1クラッチディスク142と第
2クラッチディスク144が噛み合わず空転するように
なり、よって駆動手段130から動力断続手段140を
介してカップホルダー120へ伝わる動力が遮断され
る。
2クラッチディスク144が噛み合わず空転するように
なり、よって駆動手段130から動力断続手段140を
介してカップホルダー120へ伝わる動力が遮断され
る。
【0027】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明に係る自動販売
機のカップ移送装置100によれば、カップホルダー1
20が円滑に回転できない不都合が発生する場合も、カ
ップ移送装置100や周辺物体またはモータ132など
の損傷が防止される。
機のカップ移送装置100によれば、カップホルダー1
20が円滑に回転できない不都合が発生する場合も、カ
ップ移送装置100や周辺物体またはモータ132など
の損傷が防止される。
【0028】また、以上のような本発明に係る自動販売
機のカップ移送装置100によれば、不注意によりユー
ザの手がカップ移送装置100の作動中に近付いても、
カップ移送装置100からユーザの安全が守られる。
機のカップ移送装置100によれば、不注意によりユー
ザの手がカップ移送装置100の作動中に近付いても、
カップ移送装置100からユーザの安全が守られる。
【0029】以上では本発明の特定の望ましい実施例に
ついて示しかつ説明した。しかし、本発明は前述した実
施例に限らず、特許請求の範囲において請求する本発明
の要旨を逸脱せず当該発明の属する技術分野において通
常の知識を持つ者ならば誰でも多様な変形実施が可能で
あろう。
ついて示しかつ説明した。しかし、本発明は前述した実
施例に限らず、特許請求の範囲において請求する本発明
の要旨を逸脱せず当該発明の属する技術分野において通
常の知識を持つ者ならば誰でも多様な変形実施が可能で
あろう。
【図1】本出願人が先に案出した自動販売機のカップ移
送装置を示す断面図である。
送装置を示す断面図である。
【図2】本発明の自動販売機のカップ移送装置の要部切
開分解斜視図である。
開分解斜視図である。
【図3】図2の要部拡大図である。
【図4】図2のカップ移送装置の組立状態断面図であ
る。
る。
【図5】図2のカップ移送装置の動力断続手段により駆
動手段からカップホルダーに伝わる動力が遮断される過
程を説明するための図である。
動手段からカップホルダーに伝わる動力が遮断される過
程を説明するための図である。
40 カップ 100 カップ移送装置 120 カップホルダー 122 カップ支持部 130 駆動手段 132 モータ 134 減速機 136 回転軸 140 動力断続手段 142、144 クラッチディスク 142a、144a 凹凸部 142b、144b 傾斜面 146 弾性部材 148 ピン 150 支持板 152、154 ストップリング
Claims (3)
- 【請求項1】 カップホルダーと、 該カップホルダーを駆動する手段と、 該駆動手段から前記カップホルダーに伝わる動力を選択
的に断続する手段とを備えることを特徴とする自動販売
機のカップ移送装置。 - 【請求項2】 前記駆動手段は、モータ及び該モータに
より駆動される回転軸を備え、 前記カップホルダーは前記回転軸について回転自在に結
合され、前記動力断続手段は前記回転軸に軸方向の移動
が可能なように結合された第1クラッチディスクと、前
記カップホルダーに取付けられた第2クラッチディスク
と、前記第1クラッチディスクを前記第2クラッチディ
スク側に加圧する弾性部材とを備えることを特徴とする
請求項1に記載の自動販売機のカップ移送装置。 - 【請求項3】 モータと、 該モータにより駆動される回転軸と、 該回転軸について回転自在に結合されたカップホルダー
と、 前記回転軸に軸方向の移動が可能なように結合された第
1クラッチディスクと、 前記カップホルダーに取付けられた第2クラッチディス
クと、 前記第1クラッチディスクを前記第2クラッチディスク
側に加圧する弾性部材とを備え、 前記第1クラッチディスク及び前記第2クラッチディス
クは傾斜面により噛合うように形成された凹凸部をそれ
ぞれ備えることを特徴とする自動販売機のカップ移送装
置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020010011957 | 2001-03-08 | ||
KR10-2001-0041127A KR100421968B1 (ko) | 2001-03-08 | 2001-07-10 | 자동판매기의 컵 이송장치 |
KR2001-011957 | 2001-07-10 | ||
KR2001-041127 | 2001-07-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002279521A true JP2002279521A (ja) | 2002-09-27 |
Family
ID=26638865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001367322A Pending JP2002279521A (ja) | 2001-03-08 | 2001-11-30 | 自動販売機のカップ移送装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6688460B2 (ja) |
EP (1) | EP1239429A3 (ja) |
JP (1) | JP2002279521A (ja) |
CN (1) | CN1140883C (ja) |
AU (1) | AU755873B2 (ja) |
CA (1) | CA2372113A1 (ja) |
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CA2782767C (en) * | 2011-07-08 | 2019-02-26 | Minus Forty Holdings Corp. | Dispenser for containers |
CN208791164U (zh) * | 2015-11-23 | 2019-04-26 | Mb2杯子发展有限责任公司 | 用于制备饮料胶囊的***和装置 |
US11745906B2 (en) * | 2015-11-23 | 2023-09-05 | Cupper Llc | System, apparatus, and method for preparing a beverage cartridge |
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CN105551144B (zh) * | 2016-02-01 | 2018-03-09 | 深圳市强瑞电子有限公司 | 售饮料机的自动落杯收集旋转装置及其方法 |
CN107414939B (zh) * | 2017-05-04 | 2023-05-05 | 格来纳塑料科技(苏州)有限公司 | 一种塑料杯冲孔加工用的转盘式输送装置 |
USD948937S1 (en) | 2021-01-18 | 2022-04-19 | Cupper Llc | Beverage cartridge |
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2001
- 2001-11-13 AU AU89399/01A patent/AU755873B2/en not_active Ceased
- 2001-11-20 CN CNB01140017XA patent/CN1140883C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2001-11-30 JP JP2001367322A patent/JP2002279521A/ja active Pending
- 2001-12-31 EP EP01310965A patent/EP1239429A3/en not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-02-13 US US10/074,707 patent/US6688460B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-02-15 CA CA002372113A patent/CA2372113A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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Legal Events
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041109 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050426 |