JP2002273813A - 多層シート及びそれを用いた多層シート貼着芯材 - Google Patents
多層シート及びそれを用いた多層シート貼着芯材Info
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Abstract
な防湿性を有する蒸着フィルムを用いた多層シート及び
それを用いた多層シート貼着芯材。 【解決手段】フィルムの片面に酸化アルミニウムの蒸着
薄膜層を設けた酸化アルミニウム蒸着フィルムを少なく
とも含む芯材用の多層シートとし、また隔壁により多数
のセルに区画された芯材の表裏両側または表裏両側と側
面に多層シートを貼着されている多層シート貼着芯材と
したもの。
Description
蒸着フィルムを用いた防湿性を有する芯材用の多層シー
ト及びそれを用いた多層シート貼着芯材に関する。
用いられる材料として、アルミニウム箔、蒸着用基体フ
ィルムの片面にアルミニウムや酸化珪素の蒸着薄膜層を
設けた蒸着フィルムが知られる。この蒸着フィルムは、
建材としての用途には、通常、紙やプラスチックフィル
ムと組み合わせ多層化して多層シートとして用いられる
ことが多い。この防湿性を有する多層シートは、合板、
MDF(中質繊維板)などの板状基材や厚さ方向に仕切
られた隔壁により多数のセルに区画された芯材と貼着さ
せ、さらにこの多層シート貼着品を加工して扉などの建
具や壁材、家具などとして、防湿性を要求される用途に
用いられている。
て、アルミニウム箔を使用したものについては、防湿性
の優れた材料であるが、建具や壁材、家具などの加工品
においては、高周波接着を行いたいことがあるが、高周
波が効かず使えない。
能であるが、アルミニウムを蒸着した蒸着フィルムにお
いては、アルミニウム蒸着層が水分の影響を受けて腐食
し防湿性が失われるという耐腐食性がないという欠点が
あった。一方、酸化珪素を蒸着した蒸着フィルムはにお
いては、耐腐食性を有するも、有効な防湿性を持たせる
ために、蒸着薄膜層の厚みとして800〜900Å以上
の厚みが必要であった(但しあまり厚いと蒸着薄膜層が
割れやすくなる)。生産性や価格を考慮に入れると、蒸
着薄膜層の厚みが薄くても有効な防湿性を得られること
が望ましいことは自明のことであり、このような蒸着フ
ィルムの要望が高かった。
改善し、また要望に答えた防湿性を有する蒸着フィルム
を用いた芯材用の多層シート及び多層シート貼着芯材を
提供するものである。
に、まず請求項1においては、フィルムの片面に酸化ア
ルミニウムの蒸着薄膜層を設けた酸化アルミニウム蒸着
フィルムを少なくとも含むことを特徴とする芯材用の多
層シートとしたものである。
の芯材用の多層シートは、表面紙質層/プラスチック樹
脂層/酸化アルミニウム蒸着フィルム/プラスチック樹
脂層/補強紙質層の順で積層された多層フィルムである
ことを特徴とする芯材用の多層シートとしたものであ
る。
に記載する芯材用の多層シートが、表面と裏面と側面を
有する板状であって厚さ方向に仕切られた隔壁により多
数のセルに区画された芯材の表裏両側に、貼着されてい
ることを特徴とする多層シート貼着芯材としたものであ
る。
乃至2に記載する芯材用の多層シートが、表面と裏面と
側面を有する板状であって厚さ方向に仕切られた隔壁に
より多角形の空間部を有する多数のセルに区画された芯
材の表裏両側と側面とに貼着されていることを特徴とす
る多層シート貼着芯材としたものである。
で、この多層シート10断面図であり、表面紙質層16
/プラスチック樹脂層14/酸化アルミニウム蒸着フィ
ルム層11/プラスチック樹脂層15/補強紙質層17
の順で積層されている。図2は、酸化アルミニウム蒸着
フィルム11の断面図であり、蒸着用基体フィルム12
上に酸化アルミニウムの蒸着層13が形成されている。
図3は、表面と裏面と側面を有する板状であって厚さ方
向に仕切られた隔壁により多角形の空間部を有する多数
のセルに区画された芯材20の一例であり、この芯材2
0の斜視図である。図4は、図3における芯材20の表
裏両側に多層シート10を貼着した多層シート貼着芯材
30の断面図である。図5は、図3における芯材20の
表裏両側のそれぞれと側面を一周させて多層シート10
を貼着し、一部を剥がした多層シート貼着芯材30の斜
視図である。
る酸化アルミニウムの蒸着層13は、真空蒸着法、イオ
ンプレイティング法、スパッタリング法、プラズマ蒸着
法または化学気相蒸着法;CVD(Chemical
Vapor Deposion)等で蒸着用基体フィル
ム上に蒸着層を形成させて、酸化アルミニウム蒸着層1
3を作製する。
ィルムにおいては、蒸着薄膜層の厚みとして800〜9
00Å以上で水蒸気透過性が0.01〜5g/m×mで
あり、防湿性が出てくる。この値に対し、酸化アルミニ
ウム蒸着シートにおいては、膜厚が500〜750Å以
上あれば良い。アルミニウム蒸着膜は水分の影響により
腐食に弱いのに対し、アルミニウムを酸化アルミニウム
にすることにより水分の影響による腐食にも強くするこ
とができる。
ては、ポリエチレン、延伸ポリプロピレン、未延伸ポリ
プロピレン、延伸ポリアミド(ナイロン)、ポリエチレ
ンテレフタレート(PET)が使用できるが、蒸着層の
密着性、耐熱性、透明性、加工の容易さを考慮するとポ
リエチレンテレフタレートが好ましく使用できる。
く、紙質層、プラスチック樹脂層などと組み合わせて積
層し多層シートにして使用される。例を挙げると、 (1)最表面から順に、紙質層/プラスチック樹脂層/
酸化アルミニウム蒸着フィルム11 (2)紙質層/酸化アルミニウム蒸着フィルム11/プ
ラスチック樹脂層 (3)紙質層/プラスチック樹脂層/酸化アルミニウム
蒸着フィルム11/プラスチック樹脂層/紙質層 尚、層間の接着性を出すために、接着剤を使用しても良
い。多層シートにすることにより、シートの強度を上が
って耐突き刺し性、耐破れ性などが増し、特にプラスチ
ック樹脂層は酸化アルミニウム蒸着フィルムの防湿性を
さらに高める効果がある。
層で補強的に使われる場合とがあり、最表面には、表面
紙質層として、坪量20〜30g/m×mの薄葉紙、プ
リント原紙、純白紙あるいはこれらの紙に樹脂を含浸さ
せた紙間強化紙であり、必要により、木目などの印刷模
様を施したり、塗料を塗布、含浸させても良い。最下層
用としては、坪量200〜300g/m×mの板紙、ボ
ール紙、石膏ボード原紙などが使われる。
伸のポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィ
ンフィルムが主として使われる。フィルム状で使われる
ことより、エキストルーダーで押し出しながらフィルム
にしながら使われることが多い。
あって厚さ方向に仕切られた隔壁21により多数のセル
22に区画されたものであるが、隔壁21に仕切られた
セル22の表面からの見た形状は六角形、四角形などの
多角形や、円形や変形円形などであり、またこれらの組
み合わせである。図3は六角形の例である。通常、芯材
20は、断裁などにより、直線的に切断されて板状にし
たものであり、図3に示すように、厚み方向と平行に切
断されて露出した隔壁断面23が形成する面を側面、厚
み方向と直角に切断されて露出した隔壁水平断面24が
形成する面の一方を表面25、反対面を裏面26と称す
ることにする。隔壁21の材料は紙質系、プラスチック
薄板、金属薄板などからなる。芯材20は厚みがあって
軽く、耐圧縮性、保温性に優れているものであり、好ま
しく使用される。
6両面または表25裏26両面と側面27に接着剤を使
用して貼着し、多層シート貼着芯材30とする。扉、建
具、家具など、二枚の板状体の間に枠体を挟んで、ある
程度厚みを持たせた部材とすることが行われるが、枠体
の中にできた空間に上記多層シート貼着芯材30をはめ
込むことにより、僅かな重量の増加で済み、そして表面
からの凹みを防ぎ、かつ防湿性を有するものとして、極
めて好適なものである。
厚み12μのPETフィルムを使用して、PETフィル
ムの片面に酸化アルミニウムを600Åの厚みに蒸着し
て酸化アルミニウム蒸着層13を設けた酸化アルミニウ
ム蒸着フィルム11を作製した。この酸化アルミニウム
蒸着フィルム11とプラスチック樹脂層14,15とし
てポリエチレン(15μ)と表面紙質層16として薄葉
紙(30g/m×m)、補強紙質層17として石膏ボー
ド原紙(310g/m×m)とを使用して、図1に示す
ように下記の構成の多層シート10を作製した。 <多層シート10:表面紙質層16/ポリエチレン14
/酸化アルミニウム蒸着フィルム11/ポリエチレン1
5/補強紙質層17>このような多層構成にしたことに
より、シートの強度を上げて、耐突き刺し性、耐破れ性
などを向上させることができた。また酸化アルミニウム
を使っているので耐腐食性がある。
ートの構成のうち酸化アルミニウム蒸着フィルムを7μ
のアルミニウム箔に替えた下記の構成の多層シートを作
製した。 <多層シート:表面紙質層/ポリエチレン/アルミニウ
ム箔/ポリエチレン/補強紙質層>
S Z 0208}にのっとり防湿性の試験を行ったと
ころ、実施例1の多層シート10は0〜2g/m×m・
24hrで、参考比較例の多層シートも0〜2g/m×
m・24hrであった。このように、本発明の多層シー
ト10は参考比較例のアルミニウム箔を使った多層シー
トと同等の性能があり、防湿性に優れたものであった。
の片面に酸化珪素に蒸着して、実施例1における蒸着シ
ートと同じ防湿性を得るのに、900Åの厚みが必要で
あった。実施例1の多層シートにおける酸化アルミニウ
ム蒸着フィルム11の蒸着の厚みは600Åで防湿性が
あり、すなわち生産性が良かった。
を、図3に示す様な芯材20の表裏と貼り合わせ、図4
に示すような防湿性を有する多層シート貼着芯材30を
作製した。このような多層シート貼着芯材30は芯材の
表裏において防湿性に優れたものであった。
を、図3に示す様な芯材20の表裏と四面の側面に貼り
合わせ用して、図5に示すような、芯材の全面を覆った
防湿性を有する多層シート貼着芯材30を作製した。こ
のような多層シート貼着芯材30は芯材全表面において
防湿性に優れたものであった。
示す如き効果がある。即ち、請求項1によれば、生産性
が良く、耐腐食性があり、防湿性のある芯材用の多層シ
ートにすることができる。請求項2によれば、更に、シ
ートの強度を上げて、耐突き刺し性、耐破れ性などを向
上させることができる。請求項3によれば、芯材の表裏
において上記効果を有する多層シート貼着芯材とするこ
とができる。請求項4によれば、芯材の全表面において
上記効果を有する多層シート貼着芯材とすることができ
る。従って本発明は、芯材用の多層シート及びそれを用
いた多層シート貼着芯材として、扉などの建具や壁材、
家具などに用いることができ、優れた実用上の効果を発
揮する。
断面図である。
フィルムの断面図である。
る。
シートを貼着した多層シート貼着芯材の断面図である。
とに多層シートを貼着した多層シート貼着芯材の斜視図
である。
Claims (4)
- 【請求項1】フィルムの片面に酸化アルミニウムの蒸着
薄膜層を設けた酸化アルミニウム蒸着フィルムを少なく
とも含むことを特徴とする芯材用の多層シート。 - 【請求項2】請求項1に記載の芯材用の多層シートは、
表面紙質層/プラスチック樹脂層/酸化アルミニウム蒸
着フィルム/プラスチック樹脂層/補強紙質層の順で積
層された多層フィルムであることを特徴とする芯材用の
多層シート。 - 【請求項3】請求項1乃至2に記載する芯材用の多層シ
ートが、表面と裏面と側面を有する板状であって厚さ方
向に仕切られた隔壁により多数のセルに区画された芯材
の表裏両側に、貼着されていることを特徴とする多層シ
ート貼着芯材。 - 【請求項4】請求項1乃至2に記載する芯材用の多層シ
ートが、表面と裏面と側面を有する板状であって厚さ方
向に仕切られた隔壁により多角形の空間部を有する多数
のセルに区画された芯材の表裏両側と側面とに貼着され
ていることを特徴とする多層シート貼着芯材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001078275A JP2002273813A (ja) | 2001-03-19 | 2001-03-19 | 多層シート及びそれを用いた多層シート貼着芯材 |
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Publications (1)
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---|---|
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Family
ID=18934913
Family Applications (1)
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JP2001078275A Pending JP2002273813A (ja) | 2001-03-19 | 2001-03-19 | 多層シート及びそれを用いた多層シート貼着芯材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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-
2001
- 2001-03-19 JP JP2001078275A patent/JP2002273813A/ja active Pending
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