JP2002267242A - 空気調和機の中央管理システム - Google Patents

空気調和機の中央管理システム

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JP2002267242A
JP2002267242A JP2001066994A JP2001066994A JP2002267242A JP 2002267242 A JP2002267242 A JP 2002267242A JP 2001066994 A JP2001066994 A JP 2001066994A JP 2001066994 A JP2001066994 A JP 2001066994A JP 2002267242 A JP2002267242 A JP 2002267242A
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air conditioner
optical fiber
variable air
air volume
central
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Hisaki Yamawaki
久樹 山脇
Sumiichi Nishimuta
純市 西牟田
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Shinko Electric Industries Co Ltd
Sinko Industries Ltd
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Shinko Electric Industries Co Ltd
Sinko Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】空気調和機の可変風量制御方法において、セン
サーケーブルや制御指令信号ケーブルの本数を極力少な
くして、これらの敷設作業やケーブル接続作業や保守点
検を容易にし、中央管理システムを容易に構築しうる空
気調和機の中央管理システムを提供する。 【解決手段】複数の可変風量ユニットを配置した空気調
和機の可変風量制御方法において、光ファイバーの単線
が各可変風量ユニットの近傍を通過するように敷設して
中央監視装置に連接し、光ファイバー自体によって各可
変風量ユニットを制御するための任意箇所の温度を計測
するとともに、各可変風量ユニットへ送風する空気調和
機の制御信号を前記光ファイバーにより中央監視装置か
ら該空気調和機に伝送する空気調和機の中央管理システ
ムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の可変
風量制御方法において、センサーケーブルの本数を極力
少なくする空気調和機の中央管理システムの技術分野に
属する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の中央管理システムは、各可
変風量ユニットにおける吹き出し口の温度・風速、室内
の温度・湿度を計測し、それらの測定データを管理する
計測システムを構築し、計測システムから得られたデー
タから、空気調和機を最適に運転駆動すべく、計測シス
テムとは別個に制御システムを構築して空気調和機に制
御信号を伝送して管理しており、システムによっては計
測システムと制御システムとが別の系であるため、計測
対象が同じでも個々に検出器を配備する場合もあった。
また、集中監視盤を設けて計測システムと制御システム
とを一体化する中央管理システムも提案されているが、
多数のケーブルの敷設がやっかいでるため小規模な空調
システムに採用されているにすぎず、テナントビル等の
中規模や大規模な空調システムでは計測システムと制御
システムとが別の系とすることが大半であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、中規
模や大規模な空調システムで計測システムと制御システ
ムとを一体化して中央監視装置で空調システムを制御し
管理するには、多数のケーブルを敷設しなければなら
ず、それに伴って保守管理もやっかいになるという問題
点があった。即ち、各種のセンサーから信号をそれぞれ
個別の伝送ケーブルを用いて中央監視装置に連接し、ま
た、逆方向の伝送も、例えば、ダンパの開度やファンの
回転駆動等への制御信号も中央監視装置から個別の伝送
ケーブルを用いて伝送しているため、空気調和機に制御
するためには数多くのケーブルが配備され接続され、更
には、可変風量ユニットが多くなるとそれに伴って各種
のケーブルの種類や本数が多くなり、特に、空気調和機
においては、温度を測る箇所は、少なくとも、各可変風
量ユニットにおける吹き出し口の温度、室内の温度を計
測しなければならず、空気調和の制御するためには、室
内もなるべく多くの箇所での温度データが必要となるた
め、非常に多くの温度センサーからケーブルを敷設しな
ければならず、且つ、そのデータを処理するためにデー
タ処理機器への接続も極めて煩雑になり、修理・点検等
の保守がやっかいになるという問題点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
もので、その課題は、空気調和機の可変風量制御方法に
おいて、センサーケーブルや制御指令信号ケーブルの本
数を極力少なくして、これらの敷設作業やケーブル接続
作業や保守点検を容易にし、中央管理システムを容易に
構築しうる空気調和機の中央管理システムを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、複数の可変風量ユニットを配
置した空気調和機の可変風量制御方法において、光ファ
イバーの単線を各可変風量ユニットの近傍を通過するよ
うに敷設して中央監視装置に連接し、光ファイバー自体
によって各可変風量ユニットを制御するための任意箇所
の温度を計測するとともに、各可変風量ユニットへ送風
する空気調和機の制御信号を前記光ファイバーにより中
央監視装置から該空気調和機に伝送するようにしたこと
を特徴とする空気調和機の中央管理システムである。請
求項2の発明は、請求項1に記載の空気調和機の中央管
理システムにおいて、前記光ファイバーによって湿度セ
ンサーのデータ又は風速センサーのデータ又はバンパ開
度のデータを中央監視装置に伝送するようにしたことを
特徴とする空気調和機の中央管理システムである。請求
項3の発明は、請求項1又は2に記載の空気調和機の中
央管理システムにおいて、前記光ファイバーによって室
内設定器のデータを中央監視装置に伝送するようにした
ことを特徴とする空気調和機の中央管理システムであ
る。請求項4の発明は、請求項1ないし3のいずれかに
記載の空気調和機の中央管理システムにおいて、各可変
風量ユニットは独立して動作する自律式可変風量ユニッ
トとしたことを特徴とする空気調和機の中央管理システ
ムである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の第1の特徴は、光ファイ
バー自身が温度センサーとなり、長距離の温度分布を正
確に測定できることを応用したものである。その原理を
説明すると、光ファイバーに入射したレーザパルス光に
より、光路のガラス分子から発生するラマン散乱光を利
用するもので、ラマン散乱光は温度感受性の高い反スト
ークス側(短波長側)と、低いストークス側(長波長側)の
両方が発生するが、これらの強度比から温度が算出で
き、この強度比を時系列的に測定すれば、光速度と受信
時間とから光ファイバーの各光路点での位置が求めら
れ、光ファイバーに沿った温度分布が検出できるもので
ある。
【0007】本発明者らは、上記の原理を空気調和機の
制御方法に用いることを鋭意研究して本件発明に想到し
たものであるが、本発明の好適な実施例として、複数の
可変風量ユニットを配置した空気調和機の可変風量制御
方法を図面に沿って説明する。図1は本実施例の全体を
示したもので、複数の可変風量ユニット(VAV)1が1階
の部屋および2階の部屋の適所に配置されている。この
可変風量ユニット(VAV)は本実施例では独立して風量を
制御する自律式可変風量ユニットであるが、これは例え
ば本発明者らが特願2000-206967号等で提案している可
変風量ユニットが最適である。上記の各可変風量ユニッ
トは独立して動作する自律式可変風量ユニットで、温度
調整機能がユニットに独立して設けられ、風量調整ダン
パの開度調整をユニット内で行うタイプのもので、基本
的には中央から可変風量ユニットを制御する必要はな
い。従って、基本的には制御ケーブル等が不必要である
が、より的確に空気調和制御するためには、各可変風量
ユニットへの送風する全体の風量を各ブロックに配置し
た空気調和機により制御する必要があり、そのため、各
部屋および各可変風量ユニットでの温度・湿度・風速等
の諸データをモニターする必要があり、それに伴って中
央監視部でこれらのデータを常に把握する必要がある。
【0008】1階あるいは2階といった各ブロックに
は、そのブロックに属する可変風量ユニット1への送風
する空気調和機2がそれぞれ配置され、送風空気はダク
ト(図示せず)で連結されているとともに、このダクトに
沿って光ファイバー3も直列に接続され、光ファイバー
3の光路は全体としてはループを形成し、光ファイバー
3の両端末は一対の中継器4(41,42)に接続されてい
る。光ファイバー3は測温を必要とする箇所を通過する
ように敷設されるが、図2に示すように、本実施例では
可変風量ユニット(VAV)1のダクトとの接続部11と吹出
口12と室内の適所13を通過するように配置して敷設さ
れ、更に、光ファイバー3の適所には、図3に示すよう
なオプチカルカプラ31が設けられていて、モジュラーユ
ニット5が接続されるようになっている。
【0009】このモジュラーユニット5は、可変風量ユ
ニット1の内部にはダンパ14の開度を検出する開度検出
器51、風速センサー52、及びオプティカル処理基盤コネ
クタ53が設けられ、検出器51からのダンパ開度信号と風
速センサー52からの風速信号をケーブル54及びオプティ
カル処理基盤コネクタ53を介して、光ファイバー3のオ
プチカルカプラ31に接続されことによって伝送される。
更に、両中継器4(41,42)は光ファイバー6によって計
測回路付のモニター7に両末端が接続され、この光ファ
イバー3のループ状の光路における各箇所での温度分布
をモニター7で検出し、このデータを中央監視装置8に
データ伝送する。
【0010】次に、本実施例の空気調和機の制御方法を
説明するが、先ず、複数の可変風量ユニットを配置した
建物において、図4に所定箇所を通過するように敷設さ
れた光ファイバー3の冷房時の温度分布の一例を示す。
図4に示される温度分布の状態はモニター7に表示さ
れ、図4に示されるグラフからは、可変風量ユニット1
の近傍(a,b,c・・x)では18℃程度まで低下し、他の室内で
の室温は22℃前後であることが判るが、この状態が中央
監視装置8においても把握される。このデータが中央監
視装置8にデータ伝送されると、データによって中央監
視装置8では空気調和機2での最適な送風量を算出し、
空気調和機2での冷房状態やファンの回転等の制御信号
を光ファイバー3及び6を介して空気調和機2に伝送し
て、空気調和機2の運転を最適な状態に制御する。この
信号の交換は短時間の間隔を置いて相互に実施されが、
光ファイバー3にモニター7の発光器から入射したレーザ
パルス光によりラマン散乱光を発生させ、これをモニタ
7側に伝送(図1中の矢印y)して受光器で受光して、光フ
ァイバー3,6自体による温度分布の検出を一定の期間に
行ってモニター7でデータを分析して表示するととも
に、今度は逆に前記の算出した制御信号を中央監視装置
8から伝送(図1中の矢印z)して空気調和機2へ制御信
号を光ファイバー3,6を利用して一定期間に送信する。
【0011】本実施例の制御方法においては、必要であ
れば、中央監視装置8では光ファイバー3,6を介して
得られる可変風量ユニット1のダンパの開度状況や風速
を加味してきめ細かい制御を行うこともでき、この場合
にも、測定したい個所で光ファイバーを露出して温度計
測を測るようにし、任意の露出箇所にカプラを接続すれ
ば簡単に所望の箇所での温度等のデータを中央監視装置
8に伝送することができ、中央監視装置8からの制御信
号を受信することができる。また、各部屋における温度
設定は、可変風量ユニット1自体でも可能であるが、場
合によっては、オプチカルカプラ31に室内設定器55を接
続し、人間が操作する室内設定器55の信号を、光りファ
イバー3,6を介して可変風量ユニット1や中央監視装置
8に伝送して制御するようにしてもよく、特別に別途専
用ケーブルを敷設する必要がない。
【0012】本実施例のもう一つの特徴は、温度検出用
の光ファイバーを、信号伝送用の光ケーブルとして使用
する点にあり、これにより、中規模や大規模な空調シス
テムでの中央監視システムの構築が容易となる。即ち、
中央監視装置8では、光ファイバー3,6の温度分布が把
握できることから、この光ファイバー3,6の単線の敷設
だけで、動力線の温度上昇・火災の発生・熱源の運転状
況の監視も可能となる。逆に、中央監視装置から温度検
出用の光ファイバー3,6を信号伝送用の光ケーブルとし
使用することにより、中央監視装置からの制御信号を光
ファイバー3,6を介して空気調和機2や可変風量ユニット
1を制御するものであろ。したがって、各種の計測や制
御指令が一元化でき敷設費用が安くでき保守点検も容易
となり、また、他のケーブルを併設配置しても、従来の
空気調和機における配線に比べて桁違いにケーブルの数
を少なくすることができる。更に、計測システムと制御
システムとを一体化して、情報の一元化が図れる中央管
理システムの構築が容易となり、可変風量ユニットの増
設や中央管理シシステムのメンテナンスが簡便となる。
【0013】なお、本発明の特徴を損うものでなけれ
ば、上記の実施例に限定されるものでないことは勿論で
あり、例えば、光ファイバーの敷設はループ方式を採用
しているが、温度範囲が0℃から40℃程度であるので、
精度は多少落ちるがシングルエンド方式でもよく、中断
器4は一対としたが各階に中断器4を設置して、ネット
ワークを構築するようにしてもよい。また、温度を測定
すべき箇所を可変風量ユニット1のダクトとの接続部11
と吹出口12と室内の適所13としたが、これに限定される
ものでないことは勿論であり、可変風量ユニットを制御
するためであれば所望箇所の温度を計測するように、光
ファイバーを所望箇所に敷設すればよい。
【0014】
【発明の効果】請求項1に対応する効果:光ファイバー
の単線自体を温度センサーとすることで温度ケーブルを
別に敷設する必要がなく、この光ファイバーを用いて制
御信号を伝送するため、信号ケーブルの本数が基本的に
は単線でよく、ケーブルの敷設が極めて簡単になり、中
央管理システムの構築が簡単にでき、また、ケーブル接
続作業や保守点検が容易となる。 請求項2,3に対応する効果:上記の効果に加えて、湿
度センサーのデータ・風速センサーのデータ・バンパ開
度のデータも光ファイバーの単線だけでよく、また、人
間が操作する室内設定器のデータも伝送でき、各種のセ
ンサーケーブル及び制御指令の信号ケーブルの本数が基
本的には単線でよく、中央管理システムの構築が簡単に
できる。 請求項4に対応する効果:上記の効果に加えて、自律式
可変風量ユニットを用いたシステムとしたことで、より
的確に空気調和機の制御が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な本実施例の全体を示した説明図
【図2】図1における可変風量ユニットの拡大図
【図3】本実施例における光ファイバーへの接続状態を
説明する説明図
【図4】本実施例における光ファイバーによる温度分布
のグラフである。
【符号の説明】
1…可変風量ユニット、11…ダクトとの接続部、12…吹
出口、13…室内、14…ダンパ、2…空気調和機、3,6…
光ファイバー、31…オプチカルカプラ、4(41,42)…中
継器、5…モジュラーユニット、51…開度検出器、52…
風速センサー、53…オプティカル処理基盤コネクタ、7
…モニター、8…中央監視装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F056 VF02 2F073 AA27 AB06 BB06 BC04 CC01 GG01 3L060 AA05 CC01 CC06 CC09 EE22 3L061 BA05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の可変風量ユニットを配置した空気調
    和機の可変風量制御方法において、光ファイバーの単線
    が各可変風量ユニットの近傍を通過するように敷設して
    中央監視装置に連接し、光ファイバー自体によって各可
    変風量ユニットを制御するための任意箇所の温度を計測
    するとともに、各可変風量ユニットへ送風する空気調和
    機の制御信号を前記光ファイバーにより中央監視装置か
    ら該空気調和機に伝送するようにしたことを特徴とする
    空気調和機の中央管理システム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の空気調和機の中央管理シ
    ステムにおいて、前記光ファイバーによって湿度センサ
    ーのデータ又は風速センサーのデータ又はバンパ開度の
    データを中央監視装置に伝送するようにしたことを特徴
    とする空気調和機の中央管理システム。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の空気調和機の中央
    管理システムにおいて、前記光ファイバーによって室内
    設定器のデータを中央監視装置に伝送するようにしたこ
    とを特徴とする空気調和機の中央管理システム。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかに記載の空気
    調和機の中央管理システムにおいて、各可変風量ユニッ
    トは独立して動作する自律式可変風量ユニットとしたこ
    とを特徴とする空気調和機の中央管理システム。
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