JP2002265174A - エレベータのドア開放ロック装置 - Google Patents

エレベータのドア開放ロック装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 救出作業等において、ホール側ドアパネルを
狭い間隔で開放状態に保持するのに安価で確実に設定し
保持できるようにする。 【解決手段】 エレベータのホール側ドア開閉機構部2
において、ホール側ドアパネル1aと共に移動するドア
ハンガー4にベース部材7を介してロックレバー10を
回転可能に取り付ける。ロックレバー10はドアパネル
1aが開放されて予め設定された距離を移動すると、ア
ンロックキーによるロックレバーの一方への回転により
ロック用ベース12に係合してドアパネル1aをロック
し、アンロックキーによるロックレバー10の反対方向
への回転により当該ドアパネル1aをアンロックする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータのドア
開放ロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にエレベータにおいては、ドアが中
央で分割され左右に開閉する中央両開き式のエレベータ
と、ドアが左右のいずれか一方向に開閉する片開き式の
エレベータとがある。
【0003】図3に、一般的な左側片開き式エレベータ
のホールドアが閉じた状態でのホール側背面図を示す。
この図3に示すように、エレベータのホール側ドアパネ
ル1a,1bの上部にはホール側ドアパネル開閉機構部
2が取り付けられている。ホール側ドアパネル開閉機構
部2内には、ドアインタロック3が設けられている。
【0004】ホール側ドアパネル1a,1bは、ホール
側ドアパネル開閉機構部2内に設けられた各ドアハンガ
ー4に上端部が吊り下げられる形で支えられていて、ホ
ール側ドアパネル開閉機構部2と連動して開閉動作する
構成になっている。またドアインタロック3がドアハン
ガー4に取り付けられているために、通常、ホール側ド
アパネル1a,1bはドア開閉時以外には戸開できない
構造になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなドアパネル
開閉機構部2を備えたエレベータにおいて、乗りかごが
何らかの原因で非常停止した場合には、乗りかごを最寄
階に着床させて乗客を救出する必要がある。この場合、
巻上機に付属するブレーキを徐々に解放して乗りかごを
最寄階まで移動させることにより救出作業が行われる
が、巻上機が機械室にあるエレベータの場合は、機械室
内で昇降路内を監視しながら安全に作業を行うことがで
きる。しかしながら、巻上機が昇降路内にあるマシンル
ームレスエレベータで、昇降路内の状況を把握できるよ
うな覗き窓がない場合は、保守員がホール側ドアパネル
1a,1bを開放してホールから昇降路内の状況を把握
しながら巻上機のブレーキを遠隔操作して救出作業を行
うことになり、ホール側ドアパネル1a,1bが開放さ
れていることによって、保守点検作業員が誤ってホール
から昇降路内に転落する虞がある。
【0006】本発明は上述のような問題点を解決するた
めになされたもので、救出作業や保守点検作業等で、ホ
ール側ドアパネルを開放して昇降路内を監視する必要が
生じた場合に、ホール側ドアパネルが開放する間隔を狭
い範囲に設定して確実にロックすることのできるエレベ
ータのドア開放ロック装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のエレベ
ータのドア開放ロック装置は、エレベータのホール側ド
アパネル開閉機構部において、ホール側ドアパネルと共
に移動する部材にロックレバーを回転可能に取り付け、
前記ドアパネル開閉機構部を支持している固定部材に、
前記ロックレバーが予め設定された短い距離を移動した
ときに、当該ロックレバーの一方への回転により係合し
て前記ホール側ドアパネルをロックし、前記ロックレバ
ーの反対方向への回転により当該ドアパネルをアンロッ
クするロック用ベースを取り付けたものである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1のエレベータ
のドア開放ロック装置において、前記ロックレバーを前
記ロック状態の位置及び前記アンロック状態の位置それ
ぞれに保持するボールプランジャを備えたことを特徴と
するものである。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は2のエレ
ベータのドア開放ロック装置において、前記ロック用ベ
ースは、前記ロックレバーをそのロック位置まで案内す
るように構成したことを特徴とするものである。
【0010】請求項4の発明は、請求項1〜3のエレベ
ータのドア開放ロック装置において、前記ロックレバー
の回転を制限する部材を設けたことを特徴とするもので
ある。
【0011】請求項5の発明は、請求項1〜4のエレベ
ータのドア開放ロック装置において、前記ロックレバー
と、このロックレバーの回転を制限する部材との間にク
ッション部材を設けたことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。図1(a)及び(b)はは左片側開
きのホール側ドアにおけるドア開放ロック装置を詳しく
示している。図1(a)は正面図、同図(b)は同図
(a)のX−X線矢視図で、ドアパネル1a,1bが閉
じている状態を示す。ドアパネル開閉機構部2の各ドア
ハンガー4にはドアパネル1a,1bが吊り下げられて
おり、全閉時に差込みラッチ5と係止部6から成るドア
インタロック3によりロックされ、ドア開信号により差
込みラッチ5が持ち上げられてドアインタロック3が解
除されることにより、ドアパネル1a,1bが左横方向
に移動して開くようになっている。
【0013】ここで、ドアパネル1a側のドアハンガー
4には、乗りかご側にベース部材7がドアパネル1aの
移動方向に沿って配置され、ボルト、ナット8によりド
アハンガー4に固定されている。ベース部材7には軸9
を中心にして回転可能なロックレバー10が設けられて
いる。このロックレバー10には舌片状の係止部10
a,10bとL字状のロック部材10cが設けられてい
る。
【0014】係止部10aはベース部材7の一端側に形
成された孔7aを貫通してホール側に延び、係止部10
bはベース部材7の他端側に形成された孔7bを貫通し
てホール側に延びるようにそれぞれ設けられている。ま
た係止部10bの上下の面にはゴム等のクッション材1
1が取付けられている。これら係止部10a,10bが
各孔7a,7bの内側に当接することによりロックレバ
ー10の回転が制限されている。このうち係止部10b
のクッション材11はドアパネルの開閉による振動等に
よってロックレバー10が振れてベース部材7の孔7b
の内縁に当接した際の衝撃、騒音の発生を緩和してい
る。このクッション材11はベース部材7の孔7b側に
設けても良い。
【0015】ロック部材10cはベース部材7の他端側
に係止部10bと反対側の位置で乗りかご側に延びるよ
うに設けられており、その折曲げ部が横方向に移動して
後述するロック用ベース12の切欠部12aに嵌合する
ことによりロックされ、ドアパネル1aが移動できない
ようになっている。
【0016】ベース部材7にはロックレバー10の回転
に際して位置決めをするボールプランジャー13a,1
3bが設けられている。これらボールプランジャ13
a,13bは、筒内に図示しないバネを収納し、このバ
ネを介してボールを押圧支持したもので、ロックレバー
10の回転に際してロックレバー10面を摺動し、ロッ
クレバー10面に形成された各一対の孔14aと14b
又は15aと15bに嵌り込むことによってロックレバ
ー10を位置決めする。ロックレバー10にさらなる回
動力が付加されたときには孔14aと14b又は15a
と15bから抜け出してロックレバー10が回動できる
ようになっている。
【0017】ロック用ベース12はドアパネル開閉機構
部2の支持部材である三方枠16に固定されたロッド1
7に取付けられ、ロックレバー10の乗りかご側に位置
して横方向に延びるように設けられている。このロック
用ベース12にはロック部材16がドアパネル全閉時に
おける位置から図示左方向に予め設定された短い距離、
例えば、125mm移動した際に嵌り合う切欠部18a
が設けられている。この予め設定された短い距離とは、
保守作業員が昇降路内を監視するのに要する間隔であ
り、ドアパネル1bの幅寸法より小さく、保守作業員が
出入りできない間隔寸法をいう。
【0018】次に、このように構成されたドア開放ロッ
ク装置の動作について、図2を参照して説明する。図2
中、(a)はドアパネル1a,1bが全閉時の状態、
(b)はドアパネル1aが125mm開放し、ドアロッ
ク施錠前の状態、(c)及び(d)はドアパネル1aが
125mm開放し、ドアロック施錠時の状態、(e)は
ドアパネル1aが125mm開放し、ドアロック解錠時
の状態を示す。
【0019】図2(a)のドアパネル1a,1bの全閉
時において、ロックレバー10は左肩上がりの傾斜状態
にあり、ボールプランジャが孔14a,14bに嵌り込
んでいて位置決めされている。ドアパネル1a,1bが
通常に開閉するときにもこの状態が維持される。
【0020】そして、例えば、乗りかごが非常停止した
際にドアパネル1aを開放する必要が生じたときには、
三方枠とドアハンガー4との間若しくは幕板がある場合
には幕板とドアハンガー4との間にアンロックキーを差
し込んでドアインタロック3を解錠した後、ドアパネル
1aを50mm以内で図示左側に開放し、手で押さえつ
けておく。その後、図2(b)に示すようにアンロック
キー18を垂直にし、三方枠とドアハンガー4との間に
差し込み、係止部10bを介してドア開放ロック装置の
ロックレバー10を押し上げる。アンロックキー18に
より係止部10bを押し上げてロック用ベース12の下
面に案内させながらドアパネル1aを図示左側にゆっく
りと開いていく。
【0021】ドアパネル1aと共にロックレバー10及
びロック部材10cが全閉時の位置から125mm移動
すると、図2(c)及び(d)に示すようにロック部材
10cがロック用ベース12の切欠部12aに引っ掛る
手応えがあるので、このときにドアパネル1aを押え、
アンロックキー18をさらに押し上げ、ボールプランジ
ャと孔15a,15bが嵌合してロックレバー10が位
置決めされる位置まで押し上げてロック部材10cと切
欠部12aとの嵌合状態をロックして施錠状態にする。
【0022】これにより、ドアパネル1aはドアパネル
1bとの間に125mmの狭い間隔で開放された状態が
維持されるので、この開口部から昇降路内の巻上機や乗
りかごを監視し、巻上機のブレーキを開放して乗りかご
を最寄階に着床させる。
【0023】次に、ドア開放ロック装置を通常の状態に
復帰させるには、三方枠とドアハンガー4との間にアン
ロックキー18を上下の向きを反対側にして差し込み、
係止部10aを介してロックレバー10を押し上げるこ
とによりロック部材10cと切欠部12aとの嵌合状態
を解除し、図2(a)に示す状態に戻してドアパネル1
aを図示右側に移動させてドアインタロック3を施錠す
る。
【0024】このように本実施の形態によれば、救出作
業や保守点検作業等に際して、アンロックキー18を用
いて、ドアパネル1aを開放してドアパネル1bとの間
に125mmの狭い間隔の開放状態を容易にかつ確実に
設定し維持することができ、この開口部から安全に昇降
路内の巻上機や乗りかごを監視し、巻上機のブレーキを
徐々に開放して乗りかごを最寄階に着床させることがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、救出作業
や保守点検作業等で、ホール側ドアパネルを開放して昇
降路内を監視する必要が生じた場合に、ホール側ドアパ
ネルが開放する間隔を狭い範囲に設定して確実にロック
することができるエレベータのドア開放ロック装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベータのドア開放ロック装置の一
実施の形態を示し、(a)は正面図、(b)は(a)の
X−X線矢視図。
【図2】図1におけるドア開放ロック装置部分を示す拡
大図で、(a)はドアパネル全閉時の状態を示す正面
図、(b)はドアパネルが狭い間隔で開放された状態を
示す正面図、(c)はドアパネルが予め設定された間隔
で開放され、ロックされた状態を示す平面図、(d)は
同正面図、(e)はロックが解除された状態を示す正面
図。
【図3】従来例のホール側ドア装置の背面図。
【符号の説明】
1a,1b ドアパネル 2 ドアパネル開閉機構部 3 ドアインタロック 4 ドアハンガー 7 ベース部材 9 軸 10 ロックレバー 11 クッション材 12 ロック用ベース 12a 切欠部 13a,13b ボールプランジャ 14a,14b,15a,15b 孔 16 三方枠 17 ロッド 18 アンロックキー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータのホール側ドアパネル開閉機
    構部において、ホール側ドアパネルと共に移動する部材
    にロックレバーを回転可能に取り付け、前記ドアパネル
    開閉機構部を支持している固定部材に、前記ロックレバ
    ーが予め設定された短い距離を移動したときに、当該ロ
    ックレバーの一方への回転により係合して前記ホール側
    ドアパネルをロックし、前記ロックレバーの反対方向へ
    の回転により当該ドアパネルをアンロックするロック用
    ベースを取り付けて成るエレベータのドア開放ロック装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ロックレバーを前記ロック状態の位
    置及び前記アンロック状態の位置それぞれに保持するボ
    ールプランジャを備えたことを特徴とする請求項1に記
    載のエレベータのドア開放ロック装置。
  3. 【請求項3】 前記ロック用ベースは、前記ロックレバ
    ーをそのロック位置まで案内するように構成したことを
    特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータのドア開
    放ロック装置。
  4. 【請求項4】 前記ロックレバーの回転を制限する部材
    を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載のエレベータのドア開放ロック装置。
  5. 【請求項5】 前記ロックレバーと、このロックレバー
    の回転を制限する部材との間にクッション部材を設けた
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のエレ
    ベータのドア開放ロック装置。
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