JP2002263119A - ペースト混合装置 - Google Patents

ペースト混合装置

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JP2002263119A
JP2002263119A JP2001064560A JP2001064560A JP2002263119A JP 2002263119 A JP2002263119 A JP 2002263119A JP 2001064560 A JP2001064560 A JP 2001064560A JP 2001064560 A JP2001064560 A JP 2001064560A JP 2002263119 A JP2002263119 A JP 2002263119A
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paste
discharge port
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mixing
mixing section
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Toru Ono
透 小野
Tomoki Okamoto
朋己 岡本
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Tokuyama Dental Corp
Tokuyama Corp
Original Assignee
Tokuyama Dental Corp
Tokuyama Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】粘性が異なるためペースト収納部からペースト
混合部への移動のし易さの異なる複数のペーストを混合
する場合でも、ペースト全体が均一に混合された混合ペ
ーストを常に得ることができるペースト混合装置を提供
する。 【解決手段】より粘性の低い方のペーストが充填される
方のペースト収納部1aのペースト吐出口2aに対し、
該ペースト吐出口2aの断面積を小さくする補助部材3
を内装し、且つ、該補助部材3がペーストの吐出に伴い
ペースト混合部5方向へ移動することを妨げるために、
ペースト混合部5の後端部6aをペースト吐出口2aに
対して内嵌して装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はペーストの混合装置
に関する。より詳しくは、歯科用ペースト等の少量でか
つ混合比の正確さを求められるペーストの混合に好適な
ペースト混合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のペーストとして保存され、使用時
に混合して用いる工業用接着材、シーリング材等が各分
野において使用されている。このような使用時に複数の
ペーストを混合する材料は、歯科分野においても、接着
材、充填修復材、印象材、義歯床材、及び義歯床の補修
材等に幅広く用いられている。該ペーストを混合する方
法としては従来、各々収納容器に収納されたペーストを
目分量で取り出し、練和棒等で混練する方法が長く採用
されてきた。しかしながら、歯科分野におけるペースト
材料は、十数秒〜数分の短時間で、且つ一定の時間で硬
化させなければならないため、混合される複数のペース
トの混合比が常に一定であることが求められている。近
年、上記課題を解決するため、特定の径を有するペース
ト吐出口を備えたペースト収納容器にペーストを充填し
ておき、該ペースト収納容器中に挿入された押し出し部
材を一定の距離だけ移動させることにより、毎回ペース
トが一定比で押し出されるペースト混合装置が用いられ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、混合し
ようとするペーストによってはかなり高い粘性を有すも
のがあり、このようなペーストは押し出し圧力をかけて
もスムースに吐出されないことが多い。これは、粘性の
高いペーストは押し出しに対する抵抗が大きく、そのた
め、押し出し部材を押し込んでペーストを吐出させよう
としても、押し出し初期には押し出し部材の方が弾性変
形してしまい、よってその分だけペーストが吐出されな
くなるためであると考えられる。
【0004】従って、混合しようとする複数のペースト
の粘性が大きく異なる場合、粘性の高いペーストは、押
し出し部材の変形に伴い発生する応力がペーストの押し
出しに抵抗する力と拮抗するまではペースト収納部のペ
ースト吐出口から吐出されないのに対し、粘性の低いペ
ーストはほぼスムースに吐出される。したがって、押し
出し初期には、粘性の低い方のペーストのみがペースト
混合部へと移動する。このため、最初にペースト混合部
から吐出されるペーストは、粘度の低い方のペーストだ
けでまったく混合されていなかったり、あるいは、粘性
の低いほうのペーストの比率が所定の比率よりもかなり
多くなってしまう現象が生じる。
【0005】このような現象は、歯科用等の一回あたり
の使用量が少なく、また混合されたペーストが均一な物
性を持っている必要がある、即ち、ペースト全体が均一
に混合されていることを求められる材料においては深刻
な問題となる。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、粘性の異なるペーストを混合する場合にも、ペー
スト全体が均一に混合された、即ち、毎回安定した物性
の混合ペーストを得ることのできるペースト混合装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意検討した結果、相対的に粘性の低い方
のペーストを収納したペースト収納部の吐出口の断面積
を小さくすることにより、該ペーストの吐出に対する抵
抗を増大させ、これにより粘性の異なる複数のペースト
間の吐出に対する抵抗をほぼ一定にさせることができ、
結果として常にペースト全体が均一に混合された混合ペ
ーストを得ることが可能になることを見出した。
【0008】そして、ペースト吐出口の断面積を小さく
する方法としては、ペースト吐出口に対し、該吐出口の
断面積を小さくする補助部材を内装し、該補助部材のペ
ースト混合部方向への移動を妨げるようにペースト混合
部の後端部をペースト吐出口に内嵌して装着することが
様々な点で有利であることを見出し本発明を完成した。
【0009】すなわち本発明は、各々ペースト吐出口を
有す複数のペースト収納部と、該ペースト吐出口から吐
出される複数のペーストを混合するためのペースト混合
部からなるペースト混合装置において、ペースト吐出口
の少なくともいずれか一つに、吐出口の断面積を小さく
する補助部材が内装されており、且つ、該補助部材のペ
ースト混合部方向への移動を妨げるように、ペースト混
合部の後端部がペースト吐出口に対して内嵌して装着さ
れていることを特徴とするペースト混合装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を代表的な実施形態
を示す図面を参照して説明するが、本発明はこれらに限
定されるものではない。
【0011】図1は代表的な本発明のペースト混合装置
の一態様を示す断面図である。ペースト収納部1a,1
bは各々ペースト吐出口2a,2bを備えている。粘性
が低い方のペースト(図示しない)が充填される方のペ
ースト収納部1aのペースト吐出口2aには、その断面
積を小さくする目的で補助部材3が内装されている。各
々のペースト吐出口から吐出されたペーストを混合する
ために、吐出口2a,2bを介してペースト混合部5が
ペースト収納部1a,1bに装着されている。該ペース
ト混合部5の後端部6a,6bは、各々ペースト吐出口
2a、2bに対して内嵌する構造をとっている。なお、
図1では補助部材3はペースト吐出口2aにのみ内装さ
れているが、2a,2b双方に取り付けることも可能で
ある。また、補助部材の内装されていないペースト吐出
口がある場合には、該吐出口に装着されるほうのペース
ト混合部の後端部は、該吐出口に対して内嵌していなく
ても構わない。
【0012】ペースト収納部1a,1bは各々ペースト
収納スペース8a,8bを有しており、そこに混合され
る原料ペーストが各々充填される。図1においてはペー
スト収納部1a,1bは筒状であり、各々吐出口2a,
2bの反対端が開放されている。該開放口9a,9bか
ら押し出し部材7が押し込まれることにより、ペースト
吐出口2a,2bを通過しペースト混合部5へと各ペー
ストは移動する。各ペーストは、ペースト混合部5の中
で混合され均一な混合ペーストとなって先端部10から
吐出される。
【0013】またペーストの吐出に伴い、ペースト混合
部5がペースト吐出口2a,2bから脱落するのを防止
するため、該ペースト混合部5とペースト収納部1a,
1bは係止部材11により固定されている。
【0014】図2は、図1における一方のペースト収納
部1aの一部拡大斜視図、図3は図2の縦断面図であ
る。
【0015】図示するように、ペースト収納部1aのペ
ースト吐出口2aに対し、補助部材3が内装されてい
る。補助部材3を内装することにより、吐出口2aの断
面積を小さくすることができ、ペースト収納部1aに収
納されているペースト(図示しない)の吐出に対する抵
抗が、補助部材3の無い場合よりも大きくなる。従っ
て、粘性が異なるため吐出し易さが異なる複数のペース
トを混合する場合、より吐出し易い方のペースト(粘性
の低い方のペースト)を収納したペースト収納部1aの
吐出口2aに対し、補助部材3を内装することにより該
ペーストを吐出しにくくすることがでる。これにより、
初期のペーストの吐出に対する抵抗が他方のペーストと
ほぼ同一となり、その結果、各ペーストのペースト混合
部への移動が常に一定の比率となるため、得られる混合
ペーストが全体として均一なものとなる。
【0016】補助部材3により吐出口2aの断面積を変
化させる方法を採用することにより、同一のペースト収
納部1aで様々な粘性を有するペーストに対応すること
ができ、ペーストの種類ごとに多種・多様の断面積の吐
出口を有すペースト収納部を製造する必要がなくなる。
これは多品種・少量生産されることが多い歯科ペースト
の混合装置用として特に有効である。
【0017】図2及び図3では、補助部材3として肉厚
の一定な円筒のものを示したが、本発明では補助部材3
はこのようなものに限らず、図4に示すように軸線に対
する垂直断面の肉厚が不均一な筒状のもの、図5に示す
様に同じく軸線に対する垂直断面形状が半円弧状の板状
もの、あるいは図6に示すような軸線に対する垂直断面
形状が十字型や三つ又の柱状のものの使用も可能であ
る。
【0018】同様に吐出口2aの断面形状も円形に限ら
ず、楕円形、多角形などとすることも可能である。
【0019】成形のし易さ、形状に伴う強度、吐出口へ
補助部材をはめ込む時の容易さなどの点から、吐出口2
aの断面形状が円形で、補助部材3は吐出口2aの内面
に隙間なく密着する大きさの円筒のものが有利である。
【0020】ペースト吐出口の断面積をどの程度小さく
すべきか、即ちどの程度の大きさの補助部材を装着する
かは、使用するペーストにより異なるため、使用するペ
ーストごとに実験して決定される。混合されるペースト
が3種以上の場合にも同様である。
【0021】図7は、ペースト収納部1aのペースト吐
出口2aに対して、ペースト混合部5の後端部6aを内
嵌するように装着した状態の部分図である。なお、図7
では、ペースト収納スペース8aにペースト4が収納
(充填)された状態を示している。
【0022】ペースト4が吐出される際には、補助部材
3にはペーストの流れる方向、即ちペースト混合部側へ
押される圧力が働く。図示するように、ペースト混合部
5の端部6aをペースト吐出口2aに対して内嵌するよ
うに装着することにより、補助部材3のペースト混合部
5方向への移動を妨げ、補助部材3の脱落を防止するこ
とができる。
【0023】ペースト混合部5の後端部6を内嵌させて
移動を妨げる方法とすることにより、ペースト収納部5
のペースト吐出口2a部分に移動を防止する構造を採用
する必要がなくなるため、ペースト収納容器1aの構造
を簡単なものとすることが可能となる。また、補助部材
3の吐出口2への挿入を、ペースト混合部5が装着され
る側(図7における左側)から行なうことが可能にな
り、その作業が容易となる。
【0024】図1及び図7では、ペースト4をペースト
収納部1a、1bからペースト混合部5へ移動させる方
法として、ペースト収納部1a,1bを筒状のものと
し、該ペースト収納部1a,1bの一端にペースト吐出
口2a,2bを、他端に開放口9a,9bを形成し、該
開放口9a,9bから押し出し部材7を押し込むことに
よりペーストに対し圧力をかける方法を採っている。な
お、ペースト収納部1a,1bは剛性の材質のもので形
成されている。
【0025】ペースト収納部1a,1bを剛性の材質の
もので形成し、一端にペースト吐出口2a,2bを、他
端に開放口9a,9bを有す筒状の形状とすると、押し
出し部材7の移動距離と、ペースト収納部1a,1bの
ペースト収納スペース8a,8bにおけるペースト4が
占め得る空間の体積の変化とが比例するため、ペースト
吐出口2a,2bから吐出させるペースト量を制御する
ことが容易となる。
【0026】またペースト収納部1a,1bへのペース
ト4の充填を開放口9a,9bから行なうことが可能と
なり、その作業が容易となる。
【0027】さらには、ペースト収納部1a,1bの構
造が極めて簡単になるため、その成形も容易となる。
【0028】ペースト4をペースト吐出口2a,2bか
ら吐出させる方法としては、上記方法に限らず、ペース
ト吐出口以外を密封しておいてペースト収納部へガスを
圧入する方法、ペースト収納部を塑性変形可能な材質の
もので形成し、該収納部を機械的に押し挟む方法、減圧
により引き出す方法等、公知の方法がなんら制限なく採
用できる。
【0029】本発明のペースト混合装置は、複数のペー
スト収納部を有する。ペースト収納部を上記した一端に
開放口を有す筒状のものとした場合には、前記押し出し
部材や後述するペースト混合部と組み合わせた場合の構
造を単純にするために、各収納部の吐出口2a,2b及
び開放口9が各々近接した箇所に存在すること、即ち、
各筒状収納部の軸線が相互に平行であって、かつペース
ト吐出口が同じ向きに存在することが好ましい。
【0030】また、各々のペースト収納部は独立して成
形されていてもよいが、各々のペースト吐出口2a,2
b及び押し出し部材7を押し込むための開放口9a,9
bの間隔を一定にするのが容易なことから、全ての収納
部が一体になって成形されていることが好ましい。
【0031】ペースト混合部5はその後端部がペースト
吐出口2aに内嵌されており、かつ複数のペーストを混
合できる構造であれば特に制限されることはないが、ペ
ースト混合装置の構造を簡単に、かつ軽量化を可能とす
るために、ペースト吐出口から押し出されることによっ
て、混合部内を移動するペーストがその移動に従い混合
されるような構造を有しているものが好ましい。
【0032】このような構造は公知であるが、その代表
例としては図8に図示するように、筒体内にスクリュー
状の短片を直列状に配設したものが挙げられる。
【0033】また、ペーストの吐出に伴い、ペースト混
合部5に対してはペースト吐出口2a,2bから引き離
そうとする力が働く。従って、図1における係止部材1
1のような構造を有すことが好ましい。
【0034】
【発明の効果】本発明のペースト混合装置を用いること
により、粘性の異なる複数のペーストを混合する場合で
も、各ペーストのペースト混合部への移動が常に所定の
比率で行われるため、毎回、ペースト全体が均一に混合
された混合ペーストを得ることが可能となる。
【0035】また、ペーストの粘性に合せて径の異なる
吐出口を有す多数のペースト収納部を作る必要がなく、
さらには、その構造も極めて簡単にすることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の代表的な実地形態を示す図(縦断面
図)。
【図2】 図1におけるペースト収納部1aの一部拡大
斜視図。
【図3】 図2の縦断面図。
【図4】 本発明で使用し得る補助部材3の形状の態様
を示す図。
【図5】 本発明で使用し得る補助部材3の形状を態様
を示す図。
【図6】 本発明で使用し得る補助部材3の形状を態様
を示す図。
【図7】 図1におけるペースト収納部1aのペースト
吐出口2aに対し、ペースト混合部5の後端部6aが内
嵌されて装着された状態を示す部分拡大縦断面図。
【図8】 ペースト混合部5の代表的な構造を示す図。
【符号の説明】
1a,1b:ペースト収納部 2a,2b:ペースト吐出口 3:補助部材 4:ペースト 5:ペースト混合部 6a,6b:ペースト混合部の後端部 7:押し出し部材 8a,8b:ペースト収納部のペースト収納スペース 9a,9b:ペースト収納部の開放口 10:ペースト収納部の先端ペースト吐出口 11:係止部材
フロントページの続き Fターム(参考) 3E065 AA06 BB01 DA14 DA15 DB05 FA20 GA10 JA11 4C052 AA16 AA17 HH05 HH08 4G035 AB41 AC01 AE13 4G037 AA02 EA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々ペースト吐出口を有す複数のペース
    ト収納部と、該ペースト吐出口から吐出される複数のペ
    ーストを混合するためのペースト混合部からなるペース
    ト混合装置において、ペースト吐出口の少なくともいず
    れか一つに、吐出口の断面積を小さくする補助部材が内
    装されており、且つ、該補助部材のペースト混合部方向
    への移動を妨げるように、ペースト混合部の後端部がペ
    ースト吐出口に対して内嵌して装着されていることを特
    徴とするペースト混合装置。
  2. 【請求項2】 各々のペースト収納部が筒状であって、
    該収納部の一端にペースト吐出口があり、他端はペース
    トの押し出し部材を装着するために開放された構造であ
    る請求項1記載のペースト混合装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の筒状のペースト収納部の軸線
    が相互に平行であって、かつ、ペースト吐出口が同じ向
    きの端部に存在するようにペースト収納部が一体となっ
    て成形されている請求項2記載のペースト混合装置。
  4. 【請求項4】 混合されるペーストが、歯科用ペースト
    である請求項1〜3記載のペースト混合装置。
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