JP2002262931A - 化粧用コットン - Google Patents

化粧用コットン

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JP2002262931A
JP2002262931A JP2001065707A JP2001065707A JP2002262931A JP 2002262931 A JP2002262931 A JP 2002262931A JP 2001065707 A JP2001065707 A JP 2001065707A JP 2001065707 A JP2001065707 A JP 2001065707A JP 2002262931 A JP2002262931 A JP 2002262931A
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nail
film
remover liquid
cotton
back sheet
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JP2001065707A
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Tomoyoshi Fujioka
智愛 藤岡
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Shiseido Co Ltd
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Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 爪に塗布したネールエナメルと同時に光沢用
ラメを容易に落とすことができる化粧用コットンを提供
する。 【解決手段】 化粧用コットン10は、リムーバー液を
含浸させてネールエナメルの皮膜22に当接させ、皮膜
22を拭き取ることにより、皮膜22に配合された光沢
用ラメ24も同時に除去できるものである。この化粧用
コットン10は、リムーバー液の浸透を防ぐとともに、
リムーバー液に中の揮発性溶剤の揮散を防ぐための無孔
のバックシート12と、この無孔のバックシート12の
表面12aに積層し、リムーバー液を保持するための中
綿14と、中綿14の表面14aに積層し、ネールエナ
メルの皮膜22を拭き取るとともに光沢用ラメ24を除
去するための複数の孔16aを有する表面材16とから
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は化粧用コットンに係
り、さらに詳しくは、エナメルリムーバー液(以下単に
「リムーバー液」ということもある)をコットンに含浸
させ、これで爪に塗布されたネールエナメルの皮膜を爪
から拭き取り除去するために利用される化粧用コットン
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、爪に塗布されたネールエナメ
ルの皮膜を除去するため、リムーバー液が使用されてい
る。このリムーバー液でネールエナメルの皮膜を除去す
る際には、まず化粧用のコットンにリムーバー液を含浸
させ、この状態のコットンで爪の表面を拭き取ることに
より爪からネールエナメルの皮膜を除去していた。
【0003】このエナメルリムーバー液は、一般にニト
ロセルロースや樹脂を溶解する溶剤類の混合物が用いら
れており、溶剤類でネールエナメルを溶解させるので、
ネールエナメルの皮膜を容易に爪から除去できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ネールエナ
メルの中には、見栄えを良くする目的から光沢用ラメを
配合させたものがある。この光沢用ラメは、フィルム状
の小片で形成され、このラメ入りのネールエナメルを爪
に塗布した場合、ラメがネールエナメルの成分である皮
膜剤を介して爪に密着することとなる。このため、エナ
メルリムーバー液でネールエナメルと同時にラメを除去
しようとする場合、リムーバー液がラメと爪の隙間にあ
る皮膜を溶解しなくてはならないが、ラメがフィルム状
でかつ爪に密着しているため、どうしてもリムーバー液
がその隙間に浸透することが難しく、結果的にラメを爪
から除去し難いという問題があった。
【0005】もちろんコットンによる拭き取り回数を増
やすことで、ラメを落とすことは可能であるが、拭き取
り回数を増すことで拭き取り時間が長くなり、その間に
コットンに含浸させたエナメルリムーバー液が揮散して
しまうこともあった。そのためコットンに何度もリムー
バー液を含浸させなければならないので、ラメを爪から
除去するために手間がかかるという問題があった。
【0006】この発明は、爪に塗布したネールエナメル
と光沢用ラメを容易に除去することができる化粧用コッ
トンを提供することで、上述の全ての問題点を解消しよ
うとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
するために請求項1は、リムーバー液を含浸させてネー
ルエナメル等の皮膜に当接させ、この皮膜と、皮膜中に
含まれた光沢用ラメとを同時に除去する化粧用コットン
であって、前記リムーバー液の浸透を防ぐとともに、リ
ムーバー液に含有された揮発性溶剤の揮散を防ぐための
無孔のバックシートと、このバックシートの表面に積層
し、リムーバー液を保持するための中綿と、この中綿の
表面に積層し、ネールエナメルの皮膜を拭き取るととも
に光沢用ラメを除去するための複数の孔を有する表面材
とからなることを特徴とする。
【0008】上記した本発明に係る化粧用コットンによ
れば、表面材に複数の孔を形成する構成としたので、爪
に皮膜剤で塗布されているラメを、この複数の孔で掻き
取るように拭き取り、さらに掻き取ったラメをその複数
の孔から表面材の内部に取り込むことができる。また、
化粧用コットンに備えた無孔のバックシートの存在によ
り、リムーバー液中の揮発性溶剤の揮散を防ぐことがで
き、リムーバー液のエナメル除去特性を比較的長い時間
保つことができるようになる。
【0009】請求項2は、前記表面材の孔は、孔径を
0.2〜2mmに設定したことを特徴とする。この孔は
ラメを物理的に掻き取るために設けたもので、ラメに対
する寸法の制約はあまりないが、この孔径が0.2mm
未満では不織布の性状としては孔の形態を呈することが
できず、また2mmより大きい場合には内部の中綿が表
面に大きく露出することになり、いわゆる掻き取り効果
は期待できない。
【0010】請求項3は、前記バックシートを無孔の樹
脂フィルムと不織布をラミネートした二層シートとし、
この不織布の表面に前記中綿を積層するようにしたこと
を特徴とする。無孔の樹脂フィルムを用いることで、バ
ックシートからリムーバー液が揮散することをより効果
的に防ぐことができ、リムーバー液のエナメル除去特性
を比較的長い時間保つことができる。前述したように、
ラメをリムーバー液で除去するためには、ラメと爪の隙
間に位置するエナメルの皮膜にリムーバー液が浸透する
必要があり、そのためには十分な時間をかけてリムーバ
ー液を目的の部位に塗布する必要があるが、従来のコッ
トンではその時間に達する前にリムーバー液が揮散して
いたところを、本発明ではラメの周囲にリムーバー液が
浸った状態を長時間維持することができるようになっ
た。また、樹脂フィルムの内側に不織布をラミネートす
ることで、樹脂フィルムの表面を伝わってリムーバー液
が滲み出てくることを防ぐことができ、それにより手の
汚着を抑えることができるようになった。
【0011】請求項4は、前記バックシート、中綿及び
表面材の三層を、一対の両端縁部で熱融着したことを特
徴とする。バックシート、中綿及び表面材の三層を、一
対の両端縁部で熱融着するようにしたので、ヒートロー
ラーでシールするだけで化粧用コットンを製造できるよ
うになり量産性に優れ、また中央部をシール(固定)し
ていないので、全体的に柔軟性があり指に密着し易い形
態となり、さらには中央部をシール(固定)していない
ことから、リムーバー液の保持量が多くなるという利点
もある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下添付図に基づいて、本発明に
係る化粧用コットンの一実施の形態を詳説する。図1は
本発明に係る化粧用コットンの縦断面図であり、図2は
同平面図、図3は同作用を説明した縦断面図、図4は他
の実施態様の化粧用コットンの縦断面図である。
【0013】図1及び図2に示す第1実施の形態の化粧
用コットン10は、リムーバー液を含浸させた後、爪2
0(図3参照)に塗布されたエナメルの皮膜22に当接
させた状態であり、これにより皮膜22と皮膜中の光沢
用ラメ24を拭き取ることができる。
【0014】この化粧用コットン10には、リムーバー
液が化粧用コットンの裏側に浸透するのを防ぐととも
に、リムーバー液中の揮発性溶剤の揮散を防ぐために無
孔のバックシート12が設けられており、このバックシ
ート12の表面12aにはリムーバー液を保持するため
の中綿14が積層され、この中綿14の表面14aには
ネールエナメルの皮膜22を拭き取るとともに光沢用ラ
メ24を掻き取るための複数の孔16aを有する表面材
16が積層されている。
【0015】前記バックシート12は、PE(ポリエチ
レン)又はPP(ポリプロピレン)等の無孔の樹脂フィ
ルム13aで形成されるシートであり、リムーバー液中
の揮発性溶剤の揮散を防ぐためのものである。このた
め、リムーバー液のエナメル除去特性を比較的長い時間
保つことができるようになる。
【0016】リムーバー液を含浸させた化粧用コットン
10を爪20に一定時間当接させることにより、爪20
に塗布されたラメ24入りの皮膜22を、効率よく溶解
除去することができる。すなわち、爪20に付着したラ
メ24入りの皮膜22を短時間で溶解して、皮膜22を
容易に除去することができる。
【0017】加えて、バックシート12から裏面側に
は、リムーバー液が浸透しないこととなるため、使用者
はバックシート12を摘んで化粧用コットン10を使用
する際に、リムーバー液で手を汚すという心配は無い。
【0018】さらに、このバックシート12は、無孔の
樹脂フィルム13aに不織布13bをラミネートした二
層シートとすることもできる(図4参照)。樹脂フィル
ム13aの内側に不織布13bをラミネートした場合に
は、樹脂フィルムの表面を伝わってリムーバー液が滲み
出てくることを防ぎ、それにより手の汚着を抑えること
ができる。
【0019】中綿14は、リムーバー液を効率よく含浸
吸収することができるように、コットン、レーヨンを主
成分として構成することが好ましい。
【0020】また表面材16としては、複数の孔16a
が形成されたPEフィルムが該当し、その他の材質とし
てはコットン、レーヨン、PE、PET(ポリエチレン
テレフタレート)、PP等の樹脂繊維で構成された不織
布が好適である。
【0021】表面材16には複数の孔16aを形成して
いるので、図3に示すように爪20に付着した皮膜22
中のラメ24を孔16aで掻き取ることができ、さらに
掻き取られたラメ24を孔16aから表面材16の内部
に取り込むことができる。したがって、ラメ24を爪2
0から簡単に除去することができる。
【0022】ここで表面材16に形成した孔16aは、
孔径を0.2〜2mmに設定しているので、ラメ24の
サイズに合わせて、表面材16の孔径を0.2〜2mm
の内から自由に選択することで、一層好適にラメ24を
爪20から除去することができるようになる。
【0023】化粧用コットン10は、図1の矢印で示す
ように一対の両端縁部をヒートローラーで押圧しながら
熱を加えてシールし、バックシート12、中綿14及び
表面材16の三層を熱融着(熱融着部11を図2に示
す)したものである。このような形態で熱融着するので
量産性に優れ、さらに、化粧用コットン10の中央部を
固定しないので、全体に柔軟性があって指に密着し易く
なり、またリムーバー液の保持量も多くなる。この熱融
着手段を採用する際には、中綿14の構成素材中にP
E、PP等で作られた熱融着繊維を配合することが好ま
しい。
【0024】なお、前記実施の形態では、光沢用ラメ2
4が配合されたネールエナメルの皮膜22を拭き取る例
について説明したが、本発明の化粧用コットンを光沢用
ラメ24を配合しない皮膜22に適用することももちろ
ん可能である。また、前記実施の形態では、爪に塗布し
たエナメルの除去の例について説明したが、その他の部
位に塗布した化粧料の除去に利用することもできる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1による化粧
用コットンによれば、表面材に複数の孔を形成する構成
としたので、爪に塗布した皮膜中のラメを、表面材の複
数の孔で掻き取ることができ、さらに掻き取られたラメ
を表面材の孔から表面材の内部に取り込む効果が期待で
き、したがって、エナメル皮膜と同時にラメを爪から容
易に除去することができるという効果がある。
【0026】また、この化粧用コットンには、リムーバ
ー液中の揮発性溶剤の揮散を防ぐ無孔のバックシートを
設けたので、リムーバー液のエナメル除去特性を比較的
長い時間保つことができ、爪に付着しているラメを容易
に除去できる効果がある。
【0027】請求項2は、ラメのサイズに合わせて、表
面材の孔径を0.2〜2mmの範囲で自由に選択するこ
とが可能であるから、この孔の存在によりラメを物理的
に掻き取ることができ、またラメのサイズに影響を受け
ることなく、好適にラメを爪から除去することができる
という効果がある。
【0028】請求項3は、無孔の樹脂フィルムで不織布
をラミネートする二層シートのバックシートを採用した
ので、バックシートの存在によりリムーバー液が揮散す
ることを効果的に防ぐことができ、不織布の存在により
樹脂フィルムの表面を伝わってリムーバー液が滲み出て
くることを防ぎ、それにより手の汚着を抑えられるとい
う効果がある。
【0029】請求項4は、バックシート、中綿及び表面
材の三層を一対の両端縁で熱融着することで、量産化に
適した化粧用コットンが得られ、両端縁のみを熱融着し
中央部は固定しないので、全体に柔軟性があり指に密着
し易いので使い易く、一方リムーバー液の保持量は多く
なるのでエナメル皮膜とラメ落としの効果が一層向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る化粧用コットンの縦断面図であ
る。
【図2】本発明に係る化粧用コットンの平面図である。
【図3】本発明に係る化粧用コットンの作用を説明した
縦断面図である。
【図4】本発明に係る他の実施形態の化粧用コットンの
縦断面図である。
【符号の説明】
10…化粧用コットン 11…熱融着部 12…バックシート 12a…バックシートの表面 13a…バックシートの樹脂フィルム 13b…バックシートの不織布 14…中綿 14a…中綿の表面 16…表面材 16a…表面材の孔 20…爪 22…皮膜 24…ラメ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リムーバー液を含浸させてネールエナメ
    ル等の皮膜に当接させ、この皮膜と、皮膜中に含まれた
    光沢用ラメとを同時に除去する化粧用コットンであっ
    て、 前記リムーバー液の浸透を防ぐとともに、リムーバー液
    に含有された揮発性溶剤の揮散を防ぐための無孔のバッ
    クシートと、 このバックシートの表面に積層し、リムーバー液を保持
    するための中綿と、 この中綿の表面に積層し、ネールエナメルの皮膜を拭き
    取るとともに光沢用ラメを除去するための複数の孔を有
    する表面材とからなることを特徴とする化粧用コット
    ン。
  2. 【請求項2】 前記表面材の孔は、孔径を0.2〜2m
    mに設定したことを特徴とする請求項1記載の化粧用コ
    ットン。
  3. 【請求項3】 前記バックシートを無孔の樹脂フィルム
    と不織布をラミネートした二層シートとし、この不織布
    の表面に前記中綿を積層するようにしたことを特徴とす
    る請求項1又は2記載の化粧用コットン。
  4. 【請求項4】 前記バックシート、中綿及び表面材の三
    層を、一対の両端縁部で熱融着したことを特徴とする請
    求項1乃至3のいずれか1項に記載の化粧用コットン。
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