JP2002250330A - ヒンジ装置 - Google Patents

ヒンジ装置

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JP2002250330A
JP2002250330A JP2001048831A JP2001048831A JP2002250330A JP 2002250330 A JP2002250330 A JP 2002250330A JP 2001048831 A JP2001048831 A JP 2001048831A JP 2001048831 A JP2001048831 A JP 2001048831A JP 2002250330 A JP2002250330 A JP 2002250330A
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JP
Japan
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pivotally mounted
friction
plate
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JP2001048831A
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Yoshitaka Hayashi
芳隆 林
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Strawberry Corp
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Strawberry Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来品の複数の摩擦突起による摩擦抵抗付与
構造よりも、強い回動抵抗を生じるようにすることが容
易に設計実現可能で且つ摩擦部の磨耗も低減でき、更に
第一連結体と第二連結体との枢着部に傾きを生じにく
く、回動作動もスムーズに行われることになる簡易構造
の画期的なヒンジ装置を提供する。 【解決手段】 少なくとも第一連結体3の枢着部5と第
二連結体4の枢着部5とは板状に形成してこの板状の枢
着部同士を締付重合して枢着し、この重合枢着する第一
連結体3の板状枢着部5の摺動面5A若しくは第二連結
体4の板状枢着部の摺動面5Aに、摩擦部6として枢着
部5の回動方向に連続した形状の凸条6を形成したヒン
ジ装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第一部材と第二部
材とを回動自在に連結するために使用するヒンジ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、適宜な第一部材に連結される第一連結体に、適宜な
第二部材に連結される第二連結体を回動自在に枢着し、
この第一連結体側の枢着部若しくは第二連結体側の枢着
部に、第二連結体側の枢着部若しくは第一連結体側の枢
着部に対して当接する摩擦突起を複数設けて、この複数
の摩擦突起の当接による摩擦抵抗により枢着部の回動作
動に抵抗を生じるように構成したヒンジ装置が実施され
ている。
【0003】本発明は、このタイプの回動抵抗付与構造
を備えたヒンジ装置の改良に係るもので、重合状態で枢
着された枢着部の摺動面に、この枢着部の回動方向に連
続した形状の凸条を設けてこの凸条を摩擦部とすること
で、従来品の複数の摩擦突起に比べて摩擦面が広いため
に、強い回動抵抗を生じるようにすることも容易に設計
実現可能で且つ摩擦部の磨耗も低減でき、更に第一連結
体と第二連結体との枢着部に傾きを生じにくく、回動作
動もスムーズに行われることになる簡易構造の画期的な
ヒンジ装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0005】第一部材1と第二部材2とを枢着するヒン
ジ装置であって、第一部材1若しくは第二部材2に連結
される第一連結体3に、第二部材2若しくは第一部材1
に連結される第二連結体4を回動自在に枢着し、第一連
結体3側の枢着部5若しくは第二連結体4側の枢着部5
に、第二連結体4側の枢着部5若しくは第一連結体3側
の枢着部5に対して当接する摩擦部6を設けて、この摩
擦部6の当接による摩擦抵抗により枢着部5の回動作動
に抵抗を生じるように構成したヒンジ装置において、少
なくとも前記第一連結体3の枢着部5と前記第二連結体
4の枢着部5とは板状に形成してこの板状の枢着部5同
士を締付重合して枢着し、この重合枢着する第一連結体
3の板状枢着部5の摺動面5A若しくは第二連結体4の
板状枢着部5の摺動面5Aに、前記摩擦部6として枢着
部5の回動方向に連続した形状の凸条6を形成したこと
を特徴とするヒンジ装置に係るものである。
【0006】また、前記第一連結体3側の前記枢着部5
の枢着軸7の周囲若しくは前記第二連結体4側の枢着部
5の枢着軸7の周囲に、この枢着軸7を囲うようにして
長さのある前記摩擦部6を設けたことを特徴とする請求
項1記載のヒンジ装置に係るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】好適と考える本発明の実施の形態
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
【0008】第一連結体3側の板状枢着部5の摺動面5
A若しくは第二連結体4側の板状枢着部5の摺動面5A
に設けた摩擦部6が、第二連結体4側の枢着部5の摺動
面5A若しくは第一連結体3側の枢着部5の摺動面5A
に対して当接して摩擦抵抗を生じているため、この第一
連結体3と第二連結体4との枢着部5の回動作動には抵
抗を生じることになる。従って、第一部材1に対して第
二部材2を回動させた際には、回動抵抗を生じる。
【0009】また、この摩擦部6は、枢着部5の回動方
向に連続した形状の凸条6であるために、従来の摩擦突
起に比べて摩擦面が非常に広く、これにより強い回動抵
抗を生じるようにすることも容易に設定可能であるし、
摩擦部6の磨耗も低減することになる。
【0010】また、複数の摩擦突起を備える従来例の場
合、摩擦突起の突出高さにバラつきがあると、第一連結
体に対して第二連結体が傾いた状態で枢着されてしまう
ことになるが、本発明では凸条6としたことによって枢
着部5の摺動面5Aからの突出度を略均一に揃えること
が容易にでき、これにより第一連結体3と第二連結体4
との枢着部5が傾いて枢着されるようなこともないし、
この突出度の略均一な凸条6によってどの回動領域でも
略一定の摩擦力が生じることになるため、回動作動時の
抵抗ムラがなく、枢着部5の回動作動がスムーズに行わ
れることになる。
【0011】また、本発明は、単に第一連結体3と第二
連結体4との枢着部5を板状として重合枢着する構成と
すると共に、この第一連結体3若しくは第二連結体4の
枢着部5の摺動面5Aに、摩擦部6として枢着部5の回
動方向に連続した形状の凸条6を設けるだけで構成でき
るので、この構成は簡易に設計実現可能な構成であり、
量産性に秀れ、安価な製品を提供可能となる。
【0012】また、例えば、前記第一連結体3側の前記
枢着部5の枢着軸7の周囲若しくは前記第二連結体4側
の枢着部5の枢着軸7の周囲に、この枢着軸7を囲うよ
うにして長さのある前記摩擦部6を設ければ、前記作用
効果を確実に発揮する摩擦部6を簡易に設計実現可能と
なり、一層実用的となる。
【0013】
【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づ
いて説明する。
【0014】本実施例は、図1に示すようにインダッシ
ュモニター付の車載用オーディオユニットに適用した場
合を示したもので、本体部を第一部材1とし、モニター
部を第二部材2とし、本体部1から水平状態で突出した
モニター部2を略90度回動起動した使用状態とするこ
とができる枢着構造に本発明のヒンジ装置を適用してい
る。
【0015】具体的に説明すると、本実施例は、詳しく
図示していないが、本体部1内でこの本体部1の前後方
向にスライド作動するように設けられたスライド部に連
結される第一連結体3と、モニター部2に連結される第
二連結体4とを回動自在に枢着した構成としている。
【0016】第一連結体3は、図2,図3に示したよう
な帯状の板材により構成し、この第一連結体3たる板材
の一端部(図2,図3における右側端部)に軸受孔8を
形成してこの一端部を枢着部5とし、他端部側(図面左
右側)を前記本体部1に設けられたスライド部に連結す
るための連結部9としている。
【0017】また、第二連結体4は、図2,図3に示し
たような帯状の板材により構成し、この第二連結体4た
る板材の中間部に軸受孔10を形成してこの中間部を枢着
部5とし、この枢着部5の両側部分を図4のようにして
前記モニター部2に連結するための連結部11としてい
る。
【0018】そして、この第一連結体1の板状の枢着部
5と第二連結体4の板状の枢着部5とを重合し、位置を
合わせた双方の軸受孔8・11に枢着軸7を嵌挿してカシ
メ止めすることでこの板状の枢着部5同士を締付状態に
重合して回動自在に枢着した構成としている。
【0019】また、この際、図3,図6に示すように枢
着軸7にはリング状の皿バネ13を装備しており、この皿
バネ13により第一連結体1の枢着部5と第二連結体4の
枢着部5との重合状態を弾圧付勢し、後述する摩擦部6
の摩擦抵抗が確実に生じるように構成している。
【0020】図中符号12はビスなどにより第一連結体3
と第二連結体4とを本体部1とモニター部2とに取り付
けするための取付孔である。
【0021】また、本実施例では、図3に示すように、
第二連結体4の枢着部5に第一連結体3の枢着部5に向
かって突出するストッパー片14を形成する一方、このス
トッパー片14が位置することとなる切欠凹部15を第一連
結体3の枢着部5に形成して、この切欠凹部15の端部に
ストッパー片14が係止することで回動不能状態となる回
動範囲規制構造を設け、この回動範囲規制構造により図
5に示すように第一連結体3に対して第二連結体4が略
90度回動作動し得るように構成した場合を示してい
る。尚、図5中の二本の二点鎖線は、いずれも本体部1
の前面を示したものであり、二点鎖線1Aは、モニター
部2が水平となって本体部1に収納された状態での本体
部1前面を示し、二点鎖線1Bは、モニター部2が本体
部1から突出して垂直となった状態での本体部1前面を
示している。
【0022】本実施例では、第一連結体3側の枢着部5
に、第二連結体4側の枢着部5に対して当接する摩擦部
6を設けて、この摩擦部6の当接による摩擦抵抗により
枢着部5の回動作動に抵抗を生じるように構成してい
る。
【0023】具体的に説明すると、重合枢着する第一連
結体3の板状枢着部5の摺動面5Aに、枢着部5の回動
方向に連続した形状の凸条6を形成し、この凸条6を前
記摩擦部6として第二連結体4の枢着部5の摺動面5A
に当接するように構成している。
【0024】また、この摩擦部(凸条)6は、第一連結
体3の枢着部5の摺動面5Aの、前記枢着軸7(軸受孔
8)の周囲に設けると共に、この枢着軸7を囲うような
形状の長さのある凸条6に形成している。更に詳しく
は、図3に示すように、軸受孔8の周囲となる上下二箇
所に円弧状のリブ凸条6を形成して、枢着部5の回動方
向に連続する摩擦部6を構成した場合を図示している。
【0025】また、本実施例では、図6に示すように、
第一連結体3の枢着部5の裏面の、軸受孔8の周囲とな
る上下二箇所を円弧状に凹設することで、枢着部5の摺
動面5Aに前記摩擦部6としてのリブ凸条6を凸設した
構成としている。
【0026】従って、このようにリブ凸条6を第一連結
体3の枢着部5に一体に突設した構成のため、この構成
は簡易に設計実現可能な構成であり、量産性に秀れ安価
に構成可能となる。
【0027】尚、本発明は、本実施例に限られるもので
はなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るもの
である。
【0028】
【発明の効果】本発明は上述のように、摩擦部を枢着部
の回動方向に連続した形状の凸条としたから、従来の摩
擦突起に比べて摩擦面が非常に広く、これにより強い回
動抵抗を生じるようにすることも容易に設定可能である
と共に、摩擦部の磨耗も低減することになり、しかも、
複数の摩擦突起を備える従来例の場合、摩擦突起の突出
高さにバラつきがあると、第一連結体に対して第二連結
体が傾いた状態で枢着されてしまうことになるが、本発
明では凸条としたことによって枢着部の摺動面からの突
出度を略均一に揃えることが容易にでき、これにより第
一連結体と第二連結体との枢着部が傾いて枢着されるよ
うなこともないし、この突出度の略均一な凸条によって
どの回動領域でも略一定の摩擦力が生じることになるた
め、回動作動時の抵抗ムラがなく、枢着部の回動作動が
スムーズに行われることになるなど極めて実用性に秀れ
た簡易構造の画期的なヒンジ装置となる。
【0029】また、請求項2記載の発明においては、前
記作用効果を確実に発揮する摩擦部(凸条)を簡易に設
計実現可能となり、一層実用的となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の使用状態を示す斜視図である。
【図2】本実施例を示す斜視図である。
【図3】本実施例の分解斜視図である。
【図4】本実施例のモニター部と第二連結体との取付構
造を示す概略説明斜視図である。
【図5】本実施例の使用状態における説明側面図であ
る。
【図6】本実施例の枢着部の断面図である。
【符号の説明】
1 第一部材 2 第二部材 3 第一連結体 4 第二連結体 5 枢着部 5A 摺動面 6 摩擦部(凸条) 7 枢着軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一部材と第二部材とを枢着するヒンジ
    装置であって、第一部材若しくは第二部材に連結される
    第一連結体に、第二部材若しくは第一部材に連結される
    第二連結体を回動自在に枢着し、第一連結体側の枢着部
    若しくは第二連結体側の枢着部に、第二連結体側の枢着
    部若しくは第一連結体側の枢着部に対して当接する摩擦
    部を設けて、この摩擦部の当接による摩擦抵抗により枢
    着部の回動作動に抵抗を生じるように構成したヒンジ装
    置において、少なくとも前記第一連結体の枢着部と前記
    第二連結体の枢着部とは板状に形成してこの板状の枢着
    部同士を締付重合して枢着し、この重合枢着する第一連
    結体の板状枢着部の摺動面若しくは第二連結体の板状枢
    着部の摺動面に、前記摩擦部として枢着部の回動方向に
    連続した形状の凸条を形成したことを特徴とするヒンジ
    装置。
  2. 【請求項2】 前記第一連結体側の前記枢着部の枢着軸
    の周囲若しくは前記第二連結体側の枢着部の枢着軸の周
    囲に、この枢着軸を囲うようにして長さのある前記摩擦
    部を設けたことを特徴とする請求項1記載のヒンジ装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006056430A (ja) * 2004-08-20 2006-03-02 Favess Co Ltd ステアリング装置
JP2008298278A (ja) * 2007-06-04 2008-12-11 Toshiba Corp 電子機器およびこの電子機器に用いるヒンジ装置
JP2010249184A (ja) * 2009-04-13 2010-11-04 Nojima Kakusei Seisakusho:Kk 吊り金具
JP2015188740A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 財團法人工業技術研究院Industrial Technology Research Institute 歩行アシスト装置

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