JP2002244814A - マルチディスプレイシステム - Google Patents
マルチディスプレイシステムInfo
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- JP2002244814A JP2002244814A JP2001041657A JP2001041657A JP2002244814A JP 2002244814 A JP2002244814 A JP 2002244814A JP 2001041657 A JP2001041657 A JP 2001041657A JP 2001041657 A JP2001041657 A JP 2001041657A JP 2002244814 A JP2002244814 A JP 2002244814A
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- panel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レーザダイオードと再帰性反射膜及び位置検
出用のＰＳＤを使用した検出ユニットから射出するレー
ザ光の光軸を積極的に調整することにより、温度や他の
外乱による光軸のずれを補正することができ、安定した
性能を得られるマルチディスプレイシステムを提供す
る。 【解決手段】 位置検出ユニット２、３を上下に回動さ
せ得るようにする軸１０を設け、モータ１２で駆動制御
する。軸１０は、レーザダイオード５からのレーザ光Ｌ
の射出点を含む軸と同軸上に位置する。積極的に位置検
出ユニット２、３を動かすことによりレーザ光Ｌの射出
方向の調整を行う。
出用のＰＳＤを使用した検出ユニットから射出するレー
ザ光の光軸を積極的に調整することにより、温度や他の
外乱による光軸のずれを補正することができ、安定した
性能を得られるマルチディスプレイシステムを提供す
る。 【解決手段】 位置検出ユニット２、３を上下に回動さ
せ得るようにする軸１０を設け、モータ１２で駆動制御
する。軸１０は、レーザダイオード５からのレーザ光Ｌ
の射出点を含む軸と同軸上に位置する。積極的に位置検
出ユニット２、３を動かすことによりレーザ光Ｌの射出
方向の調整を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、接触式座標検出を
用いたマルチディスプレイシステムに関する。
用いたマルチディスプレイシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】レーザ
ダイオードと再帰性反射膜及び位置検出用のＰＳＤを使
用した検出ユニットを２個使用し、パネル内のタッチ位
置を検出するタイプのタッチパネル付きマルチディスプ
レイシステムにおいては、レーザダイオードの熱や、周
囲温度の変化により、検出ユニットの筐体が僅かに変形
し、そのために再帰性反射膜に対して正規の位置でレー
ザが当たらなくなり、そのことによって出力が変化し、
タッチされた位置が検出しづらくなったり、検出できな
くなったりする不具合があり、解決が望まれていた。
ダイオードと再帰性反射膜及び位置検出用のＰＳＤを使
用した検出ユニットを２個使用し、パネル内のタッチ位
置を検出するタイプのタッチパネル付きマルチディスプ
レイシステムにおいては、レーザダイオードの熱や、周
囲温度の変化により、検出ユニットの筐体が僅かに変形
し、そのために再帰性反射膜に対して正規の位置でレー
ザが当たらなくなり、そのことによって出力が変化し、
タッチされた位置が検出しづらくなったり、検出できな
くなったりする不具合があり、解決が望まれていた。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１に係る
マルチディスプレイシステムは、上記目的を達成するた
めに、レーザダイオードと再帰性反射膜及び位置検出用
のＰＳＤを使用した検出ユニットを２個使用し、パネル
内のタッチ位置を検出可能なタッチパネル付きのマルチ
ディスプレイシステムにおいて、上記検出ユニットが、
その取り付け位置を自動的に調整する調整手段を有する
ことを特徴とする。
マルチディスプレイシステムは、上記目的を達成するた
めに、レーザダイオードと再帰性反射膜及び位置検出用
のＰＳＤを使用した検出ユニットを２個使用し、パネル
内のタッチ位置を検出可能なタッチパネル付きのマルチ
ディスプレイシステムにおいて、上記検出ユニットが、
その取り付け位置を自動的に調整する調整手段を有する
ことを特徴とする。
【０００４】同請求項２に係るマルチディスプレイシス
テムは、上記目的を達成するために、請求項１のマルチ
ディスプレイシステムにおいて、上記調整手段が、電源
投入時に、自動的に上記調整を行うことを特徴とする。
テムは、上記目的を達成するために、請求項１のマルチ
ディスプレイシステムにおいて、上記調整手段が、電源
投入時に、自動的に上記調整を行うことを特徴とする。
【０００５】同請求項３に係るマルチディスプレイシス
テムは、上記目的を達成するために、請求項１または２
のマルチディスプレイシステムにおいて、上記検出ユニ
ット内に温度を検出する温度検出手段を有し、該温度検
出手段が検出した温度と予め設定された補正テーブルと
に基づいて上記調整手段が、上記取付け位置の自動調整
を行うことを特徴とする。
テムは、上記目的を達成するために、請求項１または２
のマルチディスプレイシステムにおいて、上記検出ユニ
ット内に温度を検出する温度検出手段を有し、該温度検
出手段が検出した温度と予め設定された補正テーブルと
に基づいて上記調整手段が、上記取付け位置の自動調整
を行うことを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図１は、本発明に係るマルチメディ
アディスプレイシステムの一実施形態を示す斜視図
（Ａ）と要部拡大斜視図（Ｂ）である。図中１はパネル
で、プラズマディスプレイや、ＬＣＤを用いたものが多
く用いられる。本例の場合、本体１３内にＬＣＤプロジ
ェクタが内蔵され、パネル１に背面から投影するタイプ
である。図中２、３は位置検出ユニットで、指やペン等
で、パネル１上に触れるとその位置を検出し、例えばコ
ンピュータにおけるマウス等の役目を担うものである。
参照して説明する。図１は、本発明に係るマルチメディ
アディスプレイシステムの一実施形態を示す斜視図
（Ａ）と要部拡大斜視図（Ｂ）である。図中１はパネル
で、プラズマディスプレイや、ＬＣＤを用いたものが多
く用いられる。本例の場合、本体１３内にＬＣＤプロジ
ェクタが内蔵され、パネル１に背面から投影するタイプ
である。図中２、３は位置検出ユニットで、指やペン等
で、パネル１上に触れるとその位置を検出し、例えばコ
ンピュータにおけるマウス等の役目を担うものである。
【０００７】図２は、図１の装置における位置検出原理
を示す図である。一検出ユニット２、３からは、角度θ
の範囲でレーザ光Ｌが照射されている。角度θは、もち
ろんパネル１の角まで覆うように設定する。
を示す図である。一検出ユニット２、３からは、角度θ
の範囲でレーザ光Ｌが照射されている。角度θは、もち
ろんパネル１の角まで覆うように設定する。
【０００８】そしてパネル１上のａの位置に指等の遮蔽
物が置かれると、その部分のレーザ光Ｌが遮られ、位置
ａ' に陰ができる。図中４は再帰性反射膜で、光の入
射方向に反射する性質をもつシートが貼られており、位
置ａ' で反射されたレーザ光は位置検出ユニット２に
戻り、これを位置検出ユニット２内のＰＳＤにより位置
を検出する。このような位置検出ユニットを図２に示す
ようにパネル１の隣り合う角隅に二つ並べることで位置
ａが計算できる。
物が置かれると、その部分のレーザ光Ｌが遮られ、位置
ａ' に陰ができる。図中４は再帰性反射膜で、光の入
射方向に反射する性質をもつシートが貼られており、位
置ａ' で反射されたレーザ光は位置検出ユニット２に
戻り、これを位置検出ユニット２内のＰＳＤにより位置
を検出する。このような位置検出ユニットを図２に示す
ようにパネル１の隣り合う角隅に二つ並べることで位置
ａが計算できる。
【０００９】図３は、位置検出ユニット２、３の内部構
成を示す斜視図である。図中５はレーザダイオードで、
ここから射出されたレーザ光Ｌはレンズ６により水平方
向に広げられ、上記角度θを持つようになる。また、レ
ンズ６は垂直方向には平行光に直す曲率が付けられてい
て、レーザ光Ｌは垂直方向には拡散しない。図中７はハ
ーフミラーで、射出光は透過し、反射膜からの光は反射
してＰＳＤ８に集光する。
成を示す斜視図である。図中５はレーザダイオードで、
ここから射出されたレーザ光Ｌはレンズ６により水平方
向に広げられ、上記角度θを持つようになる。また、レ
ンズ６は垂直方向には平行光に直す曲率が付けられてい
て、レーザ光Ｌは垂直方向には拡散しない。図中７はハ
ーフミラーで、射出光は透過し、反射膜からの光は反射
してＰＳＤ８に集光する。
【００１０】図４は、図３を上部から見た平面図で、図
５は同じく側面図である。また図６は、上述の構成を筐
体に納め、ユニット化した位置検出ユニット２、３の外
観図である。図中１４は色フィルターで、外乱光等を遮
るために設置されている。
５は同じく側面図である。また図６は、上述の構成を筐
体に納め、ユニット化した位置検出ユニット２、３の外
観図である。図中１４は色フィルターで、外乱光等を遮
るために設置されている。
【００１１】位置検出ユニット２、３から射出されたレ
ーザ光Ｌは、再帰性反射膜４に投影される。その様子を
図７に示す。この図７は、図１に示すパネル１の左角隅
部分Ａの拡大図である。平たい扇状に拡げられたレーザ
光Ｌは再帰性反射膜４上に、図中矢印９で示すように直
線状に集光する。このとき図８（Ａ）で示すようにパネ
ル１の表面に平行に光りが走り、再帰性反射膜４にあた
るが、そのとき寸法Ｈの値は小さい程よい。なぜなら
ば、寸法Ｈが大きいと指等でパネル１を触る前に検知し
てしまってタッチと検知の感覚がずれてしまうからであ
る。
ーザ光Ｌは、再帰性反射膜４に投影される。その様子を
図７に示す。この図７は、図１に示すパネル１の左角隅
部分Ａの拡大図である。平たい扇状に拡げられたレーザ
光Ｌは再帰性反射膜４上に、図中矢印９で示すように直
線状に集光する。このとき図８（Ａ）で示すようにパネ
ル１の表面に平行に光りが走り、再帰性反射膜４にあた
るが、そのとき寸法Ｈの値は小さい程よい。なぜなら
ば、寸法Ｈが大きいと指等でパネル１を触る前に検知し
てしまってタッチと検知の感覚がずれてしまうからであ
る。
【００１２】実験的には寸法Ｈは１〜３ｍｍ程度が妥当
な値である。ところが、位置検出ユニット２、３内でレ
ーザダイオードを点灯すると、その熱により、位置検出
ユニットの筐体が僅かに変形し、上述の集光点にずれが
生じることがある。すなわち、図８（Ｂ）、（Ｃ）で示
すように、再帰性反射膜４を外れてしまう。こうなると
正規の出力は得られず、誤検知が起きる可能性が高くな
る。この現象はパネル１が大型化するほど顕著に現れ
る。なぜならば、集光位置が遠いほど先端での振れは大
きくなるからである。また、周囲の環境温度の変化でも
同様の不具合が現れ。大きな問題となる。
な値である。ところが、位置検出ユニット２、３内でレ
ーザダイオードを点灯すると、その熱により、位置検出
ユニットの筐体が僅かに変形し、上述の集光点にずれが
生じることがある。すなわち、図８（Ｂ）、（Ｃ）で示
すように、再帰性反射膜４を外れてしまう。こうなると
正規の出力は得られず、誤検知が起きる可能性が高くな
る。この現象はパネル１が大型化するほど顕著に現れ
る。なぜならば、集光位置が遠いほど先端での振れは大
きくなるからである。また、周囲の環境温度の変化でも
同様の不具合が現れ。大きな問題となる。
【００１３】そこで図１（Ｂ）に示すように、本実施形
態では、位置検出ユニット２、３を上下に回動させ得る
ようにするための軸１０を設け、これをモータ１２で駆
動制御する構成を有する。軸１０は、レーザダイオード
５からのレーザ光Ｌの射出点を含む軸と同軸上にあるこ
とが望ましい。図中１１は減速用の歯車である。そし
て、積極的に位置検出ユニット２、３を動かすことによ
りレーザ光Ｌの射出方向の調整を行う。すなわち、図８
（Ｂ）の状態から同（Ｃ）までレーザ光Ｌの射出方向を
動かし、ＰＳＤの出力から光軸を計算し、正規の位置に
停止させ、光軸のずれを直す。なお上記の調整は、シス
テムの電源投入時に、自動的に行うようにするとよい。
また位置検出ユニット２、３内に温度センサを設け、そ
の検出温度と予め設定しておた補正テーブルに基づいて
上述の自動調整を行う構成とすることができる。
態では、位置検出ユニット２、３を上下に回動させ得る
ようにするための軸１０を設け、これをモータ１２で駆
動制御する構成を有する。軸１０は、レーザダイオード
５からのレーザ光Ｌの射出点を含む軸と同軸上にあるこ
とが望ましい。図中１１は減速用の歯車である。そし
て、積極的に位置検出ユニット２、３を動かすことによ
りレーザ光Ｌの射出方向の調整を行う。すなわち、図８
（Ｂ）の状態から同（Ｃ）までレーザ光Ｌの射出方向を
動かし、ＰＳＤの出力から光軸を計算し、正規の位置に
停止させ、光軸のずれを直す。なお上記の調整は、シス
テムの電源投入時に、自動的に行うようにするとよい。
また位置検出ユニット２、３内に温度センサを設け、そ
の検出温度と予め設定しておた補正テーブルに基づいて
上述の自動調整を行う構成とすることができる。
【００１４】
【発明の効果】本発明の請求項１に係るマルチディスプ
レイシステムは、以上説明してきたように、レーザダイ
オードと再帰性反射膜及び位置検出用のＰＳＤを使用し
た検出ユニットから射出するレーザ光の光軸を積極的に
調整することにより、温度や他の外乱による光軸のずれ
を補正することができ、安定した性能を得られるという
効果がある。
レイシステムは、以上説明してきたように、レーザダイ
オードと再帰性反射膜及び位置検出用のＰＳＤを使用し
た検出ユニットから射出するレーザ光の光軸を積極的に
調整することにより、温度や他の外乱による光軸のずれ
を補正することができ、安定した性能を得られるという
効果がある。
【００１５】本発明の請求項２に係るマルチディスプレ
イシステムは、以上説明してきたように、調整手段が、
電源投入時に自動的に上記調整を行うので、上記共通の
効果に加え、非使用時の何らかの原因によるズレを補正
できるという効果がある。
イシステムは、以上説明してきたように、調整手段が、
電源投入時に自動的に上記調整を行うので、上記共通の
効果に加え、非使用時の何らかの原因によるズレを補正
できるという効果がある。
【００１６】本発明の請求項３に係るマルチディスプレ
イシステムは、以上説明してきたように、検出ユニット
内の温度を検知し、予め組み込んであるその温度におけ
る筐体の変形量の補正データに基づいて、即時に補正を
行うようにしたので、上記共通の効果に加え、長期の使
用による温度変化によるずれも補正し、使用時は常に最
適な状態で使用することができるという効果がある。
イシステムは、以上説明してきたように、検出ユニット
内の温度を検知し、予め組み込んであるその温度におけ
る筐体の変形量の補正データに基づいて、即時に補正を
行うようにしたので、上記共通の効果に加え、長期の使
用による温度変化によるずれも補正し、使用時は常に最
適な状態で使用することができるという効果がある。
【図１】本発明に係るマルチメディアディスプレイシス
テムの一実施形態を示す斜視図（Ａ）と要部拡大斜視図
（Ｂ）である。
テムの一実施形態を示す斜視図（Ａ）と要部拡大斜視図
（Ｂ）である。
【図２】図１の装置における位置検出原理を示す図であ
る。
る。
【図３】位置検出ユニットの内部構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図４】図３を上部から見た平面図である。
【図５】同じく側面図である。
【図６】ユニット化した位置検出ユニットの外観図であ
る。
る。
【図７】位置検出ユニットから射出されたレーザ光が再
帰性反射膜に投影される様子を示す斜視図である。
帰性反射膜に投影される様子を示す斜視図である。
【図８】同じく断面図である。
１ パネル ２、３ 位置検出ユニット ４ 再帰性反射膜 ５ レーザダイオード ６ レンズ ７ ハーフミラー ８ ＰＳＤ １０ 位置検出ユニットの軸 １１ 減速用の歯車 １２ モータ １３ 本体 １４ 色フィルター Ｌ レーザ光
Claims (3)
- 【請求項１】 レーザダイオードと再帰性反射膜及び位
置検出用のＰＳＤを使用した検出ユニットを２個使用
し、パネル内のタッチ位置を検出可能なタッチパネル付
きのマルチディスプレイシステムにおいて、上記検出ユ
ニットが、その取付け位置を自動的に調整する調整手段
を有することを特徴とするマルチディスプレイシステ
ム。 - 【請求項２】 請求項１のマルチディスプレイシステム
において、上記調整手段が、電源投入時に、自動的に上
記調整を行うことを特徴とするマルチディスプレイシス
テム。 - 【請求項３】 請求項１または２のマルチディスプレイ
システムにおいて、上記検出ユニット内に温度を検出す
る温度検出手段を有し、該温度検出手段が検出した温度
と予め設定された補正テーブルとに基づいて上記調整手
段が、上記取付け位置の自動調整を行うことを特徴とす
るマルチディスプレイシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001041657A JP2002244814A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | マルチディスプレイシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001041657A JP2002244814A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | マルチディスプレイシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002244814A true JP2002244814A (ja) | 2002-08-30 |
Family
ID=18904061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001041657A Pending JP2002244814A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | マルチディスプレイシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002244814A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009230185A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Equos Research Co Ltd | 情報入力装置 |
| JP2011237360A (ja) * | 2010-05-13 | 2011-11-24 | Seiko Epson Corp | 光学式検出装置、表示装置及び電子機器 |
| JP2012189532A (ja) * | 2011-03-14 | 2012-10-04 | Seiko Epson Corp | 位置検出システム及び投射型表示システム |
| JP2014500492A (ja) * | 2010-11-16 | 2014-01-09 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 超音波反射信号に基づく物***置推定のためのシステム及び方法 |
| JP2015158653A (ja) * | 2014-01-21 | 2015-09-03 | セイコーエプソン株式会社 | 反射体、調整方法、及び位置検出装置 |
| JP2020031004A (ja) * | 2018-08-24 | 2020-02-27 | セイコーエプソン株式会社 | 光射出装置および画像表示システム |
-
2001
- 2001-02-19 JP JP2001041657A patent/JP2002244814A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009230185A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Equos Research Co Ltd | 情報入力装置 |
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| US9810784B2 (en) | 2010-11-16 | 2017-11-07 | Qualcomm Incorporated | System and method for object position estimation based on ultrasonic reflected signals |
| JP2012189532A (ja) * | 2011-03-14 | 2012-10-04 | Seiko Epson Corp | 位置検出システム及び投射型表示システム |
| JP2015158653A (ja) * | 2014-01-21 | 2015-09-03 | セイコーエプソン株式会社 | 反射体、調整方法、及び位置検出装置 |
| JP2020031004A (ja) * | 2018-08-24 | 2020-02-27 | セイコーエプソン株式会社 | 光射出装置および画像表示システム |
| JP7099173B2 (ja) | 2018-08-24 | 2022-07-12 | セイコーエプソン株式会社 | 光射出装置および画像表示システム |
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