JP2002243766A - 電流センサ - Google Patents

電流センサ

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Takahiro Kudo
高裕 工藤
Kimitada Ishikawa
公忠 石川
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電流検知範囲の広い、耐ノイズ性に優れた電
流センサを提供する。 【解決手段】 配線2を流れる電流によって生じる磁束
Hを、磁気インピーダンス効果を有する磁気センサで検
出するに際し、検知電流に対する出力の絶対値が等し
く、かつ出力の極性が逆となるように2つの磁気センサ
1a,1bを基板3上に配置し、両者の差を検出回路5
により検出して外来ノイズをキャンセルすることで、掲
記課題の解決を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、磁気インピーダ
ンス効果を利用した磁気検出素子からなる電流センサ、
特に受配電機器用の電流センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、受配電機器用の電流センサとして
は、例えば図8の斜視図で示されるようなカレントトラ
ンス(CTとも略記する)が広く用いられている。な
お、図8の符号15aは1次巻線、15bは2次巻線、
15cは鉄心、15dはボビンを示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図8に示すよ
うなCTは、渦電流損を低減するために積層鉄心15c
が必要であり、また、磁気飽和が発生するため電流検知
範囲を広く取れないという問題がある。この場合、高感
度な磁気検出センサである巨大磁気抵抗素子、または磁
気インピーダンス素子を電流センサとして用いれば、電
流検知範囲を拡大することが可能である。ただし、受配
電機器用として用いる場合は、外部ノイズや他相の不平
衡電流の影響が大きく、また高感度な磁気センサを用い
ると逆にノイズの影響を大きく受けるので、受配電機器
用への適用が難しいという問題が生じる。したがって、
この発明の課題は、低コストでノイズの影響を受け難
く、しかも測定レンジの広い電流センサを提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、請求項1の発明では、電流により生じる磁束を、磁
気インピーダンス効果を有する磁気センサで検出する電
流センサにおいて、前記電流により生じる磁束に対し、
前記磁気センサ出力の絶対値が等しく、かつ前記磁気セ
ンサ出力の極性が逆となるような位置に2つの磁気セン
サを配置し、この2つの磁気センサの出力の差を検出す
ることを特徴とする。
【0005】請求項2の発明では、電流により生じる磁
束を、磁気インピーダンス効果を有する磁気センサで検
出する電流センサにおいて、前記電流により生じる磁束
に対し、前記磁気センサ出力の絶対値が等しく、かつ前
記磁気センサ出力の極性が同じになるような位置に2つ
の磁気センサを配置し、この2つの磁気センサの出力の
和を検出することを特徴とする。
【0006】上記請求項1または2の発明においては、
前記電流を導く配線と、前記2つの磁気センサについ
て、外部磁界を遮断するためのシールドを設けることが
できる(請求項3の発明)。上記請求項1ないし3の発
明においては、前記2つの磁気センサを同一基板上に配
置することができる(請求項4の発明)。
【0007】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の第1の実施の形
態を示す構成図で、1a,1bは磁気検出素子としての
磁気インピーダンス素子(MI素子ともいう)、2は電
流を導くための配線、3は配線2およびMI素子1a,
1bを固定する基板、5は検出回路を示す。MI素子1
a,1bは例えば特開平6−281712号公報に開示
されているアモルファスワイヤによるものや、特開平8
−330645号公報に開示されている薄膜状のものの
いずれをも用いることができる。
【0008】図2に、その原理を示す。図2で電流I1
により磁束φ1が生じる場合、この磁束φ1によりMI
素子1aに現れる出力をS1とすると、MI素子1bに
現れる出力はS1に対して大きさが等しく、符号が逆の
−S1という出力が現れるので、1a,1bの差を取る
ことにより、2S1という電流に比例する出力が得られ
る。すなわち、素子1a,1bに一様な磁界がノイズと
して加わった場合は、2つの素子1a,1bには大きさ
および符号の等しい出力が現れるので、これをN1とし
て2つのMI素子の出力の差をとった後の差動出力は、 差動出力=1aの出力−1bの出力=S1+N1−(−S1+N1)=2S1 …(1) となるので、一様な外部磁界の影響を受けずに電流の検
知が可能となる。
【0009】図3に、電流I1と隣接する位置に、別の
電流I2が流れている場合の例を示す。同図において、
電流I1,I2により生じる磁束をそれぞれφ1,φ2
とし、これらφ1,φ2により2つのMI素子1a,1
bに現れる出力の大きさをそれぞれS1,N2とする
と、2つのMI素子1a,1bの差の出力は、 差動出力=1aの出力−1bの出力=S1+N2−(−S1−N2)=2S1 +2N2 …(2) となり、隣接配線電流の影響を受けてしまう。以上よ
り、第1の例では、一様な外部磁界の影響はキャンセル
できるが、隣接配線電流の影響を受けるという問題があ
る。
【0010】図4はこの発明の第2の実施の形態を示す
構成図、図5はその原理説明図である。図4からも明ら
かなように、これは図1に示すものに対しMI素子1
a,1bを並設した点が特徴である。その作用につい
て、図5も参照して説明する。図5は電流I1と隣接す
る位置に別の電流I2が流れている場合を示し、この場
合の電流I1,I2により生じる磁束をそれぞれφ1,
φ2とし、これらの磁束φ1,φ2により2つのMI素
子1a,1bに現れる出力の大きさをそれぞれS2,N
3とすると、2つのMI素子1a,1bの差の出力は、 差動出力=1aの出力−1bの出力=S2+N3−(−S2+N3)=2S2 …(3) となり、隣接配線電流I2の影響を受けずに、電流I1
の検知が可能となる。また、一様な外部磁界がノイズと
して加わった場合も、2つのMI素子1a,1bに大き
さおよび符号の等しい出力が現れるので、2つのMI素
子の出力の差をとることにより、隣接配線の場合と同様
に、外部磁界ノイズの影響をキャンセルすることができ
る。
【0011】図6にこの発明の第3の実施の形態を示
す。同(a)は、図1に示すものにパーマロイ等による
磁気シールド6を施したもので、このシールドにより隣
接配線の影響を除去するものである。同(b)は、図4
に示すものにパーマロイ等による磁気シールド7を施し
たものである。図4に示すものは理論上は隣接配線電流
による影響をキャンセルできるが、2つのMI素子感度
のばらつき、位置ずれの影響等により外部磁界ノイズを
完全にはキャンセルできないので、磁気シールド7によ
りこれらの影響を低減するものである。この例で、例え
ば隣接する配線に主電流の2倍の電流が流れたときの測
定ずれは実測値で1.2%程度であり、外乱ノイズの影
響を低減できることを確認している。
【0012】図7に検出回路の1例を示す。この検出回
路5は、発振回路51と分圧抵抗R1,R2により、M
I素子1a,1bに高周波電流を印加し、MI素子1
a,1bの磁界によるインピーダンスの変化を検波回路
52a,52bで電圧の変化として検出し、差動回路5
3でMI素子1a,1bの差に比例した出力を発生さ
せ、増幅回路54で増幅して取り出すようにしたもので
ある。上記差動回路53を加算回路に変更し、MI素子
1a,1bの差に比例した出力の代わりに、1a,1b
の和に比例した出力を発生させることもできる。
【0013】なお、以上では2つのMI素子の磁界検知
方向を同じにしたが、磁界検知方向を逆にして2つのM
I素子の出力の和をとることで、上記と同様に外乱ノイ
ズの影響を受けずに電流の検知が可能となることは言う
までもない。また、上記いずれの場合も2つのMI素子
は同一チップ(基板)上に配置されており、これにより
1チップ化が可能となり低コストにすることが可能とな
る。
【0014】
【発明の効果】この発明によれば、電流により生じる磁
束を、磁気インピーダンス効果を有する磁気センサで検
出するようにしたので、現在広く用いられているカレン
トトランスの問題である鉄心による磁気飽和が発生せ
ず、電流検知範囲の広い(ワイドレンジな)電流センサ
を提供できる。この発明の電流センサは、電流により生
じる磁束に対して、磁気センサ出力の絶対値が等しく、
かつ磁気センサ出力の極性が逆となるような位置に2つ
配置しセンサ出力の差を検出するので、外部磁界および
隣接配線電流による磁界の影響を受けずに、電流の検知
が可能となる。従って、ノイズの影響を受けにくい、耐
環境性に優れた電流センサを提供できる。
【0015】また、この発明の電流センサは、外部磁界
を遮断するための磁気シールドを施すことにより、磁気
センサの感度ばらつき、位置ずれの影響等があっても、
ノイズの影響を受けにくい、耐環境性に優れた電流セン
サを提供できる。また、この発明の電流センサは、2つ
の磁気センサを同一チップ(基板)上に配置すること
で、1チップ化が可能となり低コストな電流センサを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示す構成図であ
る。
【図2】第1の実施の形態の原理を説明するための説明
図である。
【図3】第1の実施の形態における隣接配線電流の影響
を説明する説明図である。
【図4】この発明の第2の実施の形態を示す構成図であ
る。
【図5】第2の実施の形態の原理を説明するための説明
図である。
【図6】この発明の第3の実施の形態を示す構成図であ
る。
【図7】検出回路の1例を示すブロック図である。
【図8】カレントトランス(CT)の従来例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1a,1b…磁気検出素子(MI素子)、2,4…配
線、3…基板、5…検出回路、6,7…シールド板、5
1…発振回路、52a,52b…検波回路、53…差動
回路、54…増幅回路、R1,R2…抵抗。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電流により生じる磁束を、磁気インピー
    ダンス効果を有する磁気センサで検出する電流センサに
    おいて、 前記電流により生じる磁束に対し、前記磁気センサ出力
    の絶対値が等しく、かつ前記磁気センサ出力の極性が逆
    となるような位置に2つの磁気センサを配置し、この2
    つの磁気センサの出力の差を検出することを特徴とする
    電流センサ。
  2. 【請求項2】 電流により生じる磁束を、磁気インピー
    ダンス効果を有する磁気センサで検出する電流センサに
    おいて、 前記電流により生じる磁束に対し、前記磁気センサ出力
    の絶対値が等しく、かつ前記磁気センサ出力の極性が同
    じになるような位置に2つの磁気センサを配置し、この
    2つの磁気センサの出力の和を検出することを特徴とす
    る電流センサ。
  3. 【請求項3】 前記電流を導く配線と、前記2つの磁気
    センサについて、外部磁界を遮断するためのシールドを
    設けることを特徴とする請求項1または2に記載の電流
    センサ。
  4. 【請求項4】 前記2つの磁気センサを同一基板上に配
    置することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに
    記載の電流センサ。
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