JP2002240535A - 車内監視システム - Google Patents
車内監視システムInfo
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- JP2002240535A JP2002240535A JP2001034842A JP2001034842A JP2002240535A JP 2002240535 A JP2002240535 A JP 2002240535A JP 2001034842 A JP2001034842 A JP 2001034842A JP 2001034842 A JP2001034842 A JP 2001034842A JP 2002240535 A JP2002240535 A JP 2002240535A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車内の人間や動物に及ぼされる危険を未然に
回避することのできる車内監視システムを提供する。 【解決手段】 車内７の人間や動物を検出する赤外線セ
ンサ１５と、車内７の温度を検出する温度センサ１６
と、車内７の有害ガスを検出するガスセンサ２１，２
２，２３と、赤外線センサが車内の人間や動物を検出
し、かつ温度センサの検出値及び／又はガスセンサの検
出値がそれぞれの設定された安全範囲より外れた場合、
異常を報知する報知手段１７とを備えた。
回避することのできる車内監視システムを提供する。 【解決手段】 車内７の人間や動物を検出する赤外線セ
ンサ１５と、車内７の温度を検出する温度センサ１６
と、車内７の有害ガスを検出するガスセンサ２１，２
２，２３と、赤外線センサが車内の人間や動物を検出
し、かつ温度センサの検出値及び／又はガスセンサの検
出値がそれぞれの設定された安全範囲より外れた場合、
異常を報知する報知手段１７とを備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両における車内
監視システムに関する。
監視システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】自家用自動車、業務用自動車、乗客輸送
車、或いはトラック等の車両では日射強度が強く、外気
温度が高い時期において、車内に人間や動物がいる限り
車両の運転中、停車中に係わらずエンジンを駆動し、カ
ーエアコンを動作させて、車内の温度を快適温度に維持
するのが一般的である。
車、或いはトラック等の車両では日射強度が強く、外気
温度が高い時期において、車内に人間や動物がいる限り
車両の運転中、停車中に係わらずエンジンを駆動し、カ
ーエアコンを動作させて、車内の温度を快適温度に維持
するのが一般的である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば停車中
にカーエアコンが停止した場合、車内の温度がかなり高
温になる。この場合、車内に人間や動物が万一取り残さ
れる状況が発生すると、人間や動物の健康が損なわれ
る。一方、車内は窓を閉め切った状態で略密閉空間であ
り、この空間内に空気以外の例えば有害ガスが進入した
場合、車内の人間や動物の健康が損なわれる恐れがあ
る。
にカーエアコンが停止した場合、車内の温度がかなり高
温になる。この場合、車内に人間や動物が万一取り残さ
れる状況が発生すると、人間や動物の健康が損なわれ
る。一方、車内は窓を閉め切った状態で略密閉空間であ
り、この空間内に空気以外の例えば有害ガスが進入した
場合、車内の人間や動物の健康が損なわれる恐れがあ
る。
【０００４】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する課題を解消し、車内の人間や動物に及ぼさ
れる危険を未然に回避することのできる車内監視システ
ムを提供することにある。
技術が有する課題を解消し、車内の人間や動物に及ぼさ
れる危険を未然に回避することのできる車内監視システ
ムを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
車内の人間や動物を検出する赤外線センサと、車内の温
度を検出する温度センサと、車内の有害ガスを検出する
ガスセンサと、赤外線センサが車内の人間や動物を検出
し、かつ温度センサの検出値及び／又はガスセンサの検
出値がそれぞれの設定された安全範囲より外れた場合、
異常を報知する報知手段とを備えたことを特徴とする。
車内の人間や動物を検出する赤外線センサと、車内の温
度を検出する温度センサと、車内の有害ガスを検出する
ガスセンサと、赤外線センサが車内の人間や動物を検出
し、かつ温度センサの検出値及び／又はガスセンサの検
出値がそれぞれの設定された安全範囲より外れた場合、
異常を報知する報知手段とを備えたことを特徴とする。
【０００６】請求項２記載の発明は、請求項１記載のも
のにおいて、前記ガスセンサがカーエアコンの冷媒漏れ
検知センサ、車両の排気ガスセンサ、燃料電池車のガス
漏れ検知センサの少なくとも一つを含むことを特徴とす
る。
のにおいて、前記ガスセンサがカーエアコンの冷媒漏れ
検知センサ、車両の排気ガスセンサ、燃料電池車のガス
漏れ検知センサの少なくとも一つを含むことを特徴とす
る。
【０００７】請求項３記載の発明は、請求項１または２
記載のものにおいて、前記報知手段が電話機能を含み、
この電話機能につながれた通信手段を用いてセキュリテ
ィーシステムに異常を報知することを特徴とする。
記載のものにおいて、前記報知手段が電話機能を含み、
この電話機能につながれた通信手段を用いてセキュリテ
ィーシステムに異常を報知することを特徴とする。
【０００８】請求項４記載の発明は、請求項１ないし３
のいずれかに記載のものにおいて、前記報知手段が異常
を車内のディスプレイに表示することを特徴とする。
のいずれかに記載のものにおいて、前記報知手段が異常
を車内のディスプレイに表示することを特徴とする。
【０００９】請求項５記載の発明は、請求項１ないし４
のいずれかに記載のものにおいて、前記報知手段が異常
を警報音、振動或いは光等で報知することを特徴とす
る。
のいずれかに記載のものにおいて、前記報知手段が異常
を警報音、振動或いは光等で報知することを特徴とす
る。
【００１０】請求項６記載の発明は、請求項５記載のも
のにおいて、前記警報音が車両のクラクションであるこ
とを特徴とする。
のにおいて、前記警報音が車両のクラクションであるこ
とを特徴とする。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【００１２】図１は、自動車の概略を示している。この
自動車１の前部にはエンジンルーム３が配置され、後部
にはトランクルーム５が配置され、車内７には、二列に
亘って座席９，１１が配置されている。
自動車１の前部にはエンジンルーム３が配置され、後部
にはトランクルーム５が配置され、車内７には、二列に
亘って座席９，１１が配置されている。
【００１３】また、この自動車１の前部にはカーエアコ
ン１３が配置され、このカーエアコン１３は、車内７を
冷暖房する機能のほかに、外気導入Ａの機能と内気循環
Ｂの機能とを備えて構成されている。
ン１３が配置され、このカーエアコン１３は、車内７を
冷暖房する機能のほかに、外気導入Ａの機能と内気循環
Ｂの機能とを備えて構成されている。
【００１４】車内７の上部には赤外線センサ１５が配置
され、この赤外線センサ１５は、少なくとも二列に亘る
座席９，１１を検出可能範囲内に含み、これら座席９，
１１に座る人間や動物（図示せず）から発せられる赤外
線を検出することにより、その存在を検出可能に構成さ
れている。
され、この赤外線センサ１５は、少なくとも二列に亘る
座席９，１１を検出可能範囲内に含み、これら座席９，
１１に座る人間や動物（図示せず）から発せられる赤外
線を検出することにより、その存在を検出可能に構成さ
れている。
【００１５】また、車内７にはこの車内７の温度を検出
するための温度センサ１６が配置されている。さらに、
車内７には有害ガスを検知するための各種ガスセンサ２
１，２２，２３が配置されている。これらガスセンサ２
１，２２，２３は、空気よりも軽いガスを検知する場
合、車内７の上部に配置され、空気よりも重いガスを検
知する場合、車内７の下部に配置される。
するための温度センサ１６が配置されている。さらに、
車内７には有害ガスを検知するための各種ガスセンサ２
１，２２，２３が配置されている。これらガスセンサ２
１，２２，２３は、空気よりも軽いガスを検知する場
合、車内７の上部に配置され、空気よりも重いガスを検
知する場合、車内７の下部に配置される。
【００１６】ガスセンサ２１は、カーエアコン１３の冷
媒（ＣＦＣ、ＨＦＣ、ＣＯ2、メタン、アンモニア
等。）の漏れ検知センサであり、ガスセンサ２２は、車
両の排気ガス（ＮＯX、ＭＰ等）センサであり、ガスセ
ンサ２３は、燃料電池車のガス（ＣＯ2、ＣＯ、Ｈ2等）
漏れ検知センサである。
媒（ＣＦＣ、ＨＦＣ、ＣＯ2、メタン、アンモニア
等。）の漏れ検知センサであり、ガスセンサ２２は、車
両の排気ガス（ＮＯX、ＭＰ等）センサであり、ガスセ
ンサ２３は、燃料電池車のガス（ＣＯ2、ＣＯ、Ｈ2等）
漏れ検知センサである。
【００１７】本実施形態では、赤外線センサ１５と温度
センサ１６と各種ガスセンサ２１，２２，２３とがコン
トローラ２５に接続され、コントローラ２５は、赤外線
センサ１５が人間や動物を検知していることを条件に、
温度センサ１６の検出値及び／又は各種ガスセンサ２
１，２２，２３の検出値がそれぞれの設定された安全範
囲より外れた場合、報知手段１７に対し異常発生信号を
出力する。
センサ１６と各種ガスセンサ２１，２２，２３とがコン
トローラ２５に接続され、コントローラ２５は、赤外線
センサ１５が人間や動物を検知していることを条件に、
温度センサ１６の検出値及び／又は各種ガスセンサ２
１，２２，２３の検出値がそれぞれの設定された安全範
囲より外れた場合、報知手段１７に対し異常発生信号を
出力する。
【００１８】この報知手段１７は、図示を省略した電話
機能を含み、公衆電話回線や衛星回線や無線回線等の通
信手段を用いてセキュリティーシステムにその異常を報
知する。この場合、ＧＰＳを搭載し、異常発生信号に自
車の位置情報を含ませることが可能である。また、報知
手段１７はその異常をスピードメータ等を表示するディ
スプレイ（図示せず）に表示させる。その表示形態とし
ては、「換気」「酸欠」「異常」等の注意を喚起するた
めの文字表示であってもよい。さらに、報知手段１７は
その異常を警報音で報知する。この警報音による報知の
場合、ブザー等を設置してもよいが、車両のクラクショ
ンを利用することが可能である。車両のクラクションを
利用した場合、所定時間経過後、警報音を停止させるこ
とが望ましい。赤外線センサ１５、温度センサ１６、各
種ガスセンサ２１，２２，２３、コントローラ２５等は
車載バッテリ（図示せず）におけるアクセサリ電源とは
別系統の電源に接続される。
機能を含み、公衆電話回線や衛星回線や無線回線等の通
信手段を用いてセキュリティーシステムにその異常を報
知する。この場合、ＧＰＳを搭載し、異常発生信号に自
車の位置情報を含ませることが可能である。また、報知
手段１７はその異常をスピードメータ等を表示するディ
スプレイ（図示せず）に表示させる。その表示形態とし
ては、「換気」「酸欠」「異常」等の注意を喚起するた
めの文字表示であってもよい。さらに、報知手段１７は
その異常を警報音で報知する。この警報音による報知の
場合、ブザー等を設置してもよいが、車両のクラクショ
ンを利用することが可能である。車両のクラクションを
利用した場合、所定時間経過後、警報音を停止させるこ
とが望ましい。赤外線センサ１５、温度センサ１６、各
種ガスセンサ２１，２２，２３、コントローラ２５等は
車載バッテリ（図示せず）におけるアクセサリ電源とは
別系統の電源に接続される。
【００１９】本実施形態では、赤外線センサ１５が車内
７の人間や動物を検知していることを条件に、コントロ
ーラ２５が車内７の監視を行う。
７の人間や動物を検知していることを条件に、コントロ
ーラ２５が車内７の監視を行う。
【００２０】この場合の監視は、車内７に危険状態が発
生し、その危険状態を回避できない例えば子供、動物等
が車内７に取り残された場合等を想定して行われる。人
感センサとしては、赤外線センサ１５のほかに、例えば
座席９，１１に重量検知センサを設置することが考えら
れるが、これだと子供や動物等の検知が難しくなるため
に、赤外線センサ１５が好適である。
生し、その危険状態を回避できない例えば子供、動物等
が車内７に取り残された場合等を想定して行われる。人
感センサとしては、赤外線センサ１５のほかに、例えば
座席９，１１に重量検知センサを設置することが考えら
れるが、これだと子供や動物等の検知が難しくなるため
に、赤外線センサ１５が好適である。
【００２１】コントローラ２５は、温度センサ１６で検
出された温度が所定時間に亘って所定温度を超えた場合
（例えば、カーエアコン１３が運転停止）、報知手段１
７に異常発生信号を出力する。ただし、この場合、時間
間隔をあけて数回チェックすることが望ましい。また、
時間に対する車内７の温度が、上昇過程にあるか下降過
程にあるかを加味することが望ましい。例えば、温度セ
ンサ１６で検出された温度が所定時間に亘って所定温度
を超えた場合であっても、その温度が下降過程にあれば
（例えば、カーエアコン１３が運転開始）、報知手段１
７に異常発生信号を出力しない構成とすることが可能で
ある。
出された温度が所定時間に亘って所定温度を超えた場合
（例えば、カーエアコン１３が運転停止）、報知手段１
７に異常発生信号を出力する。ただし、この場合、時間
間隔をあけて数回チェックすることが望ましい。また、
時間に対する車内７の温度が、上昇過程にあるか下降過
程にあるかを加味することが望ましい。例えば、温度セ
ンサ１６で検出された温度が所定時間に亘って所定温度
を超えた場合であっても、その温度が下降過程にあれば
（例えば、カーエアコン１３が運転開始）、報知手段１
７に異常発生信号を出力しない構成とすることが可能で
ある。
【００２２】コントローラ２５は、ガスセンサ２１，２
２，２３で検知されたガス濃度が、いわゆる安全範囲外
に達した場合、報知手段１７に異常発生信号を出力す
る。この場合、報知手段１７による報知のほかに、有害
ガスのそれ以上の進入を阻止することが望ましく、例え
ば排気ガス（ＮＯX、ＭＰ等）センサ２２から異常発生
信号が出力された場合、カーエアコン１３の外気導入Ａ
の機能を内気循環Ｂの機能に切り替えることが望まし
い。
２，２３で検知されたガス濃度が、いわゆる安全範囲外
に達した場合、報知手段１７に異常発生信号を出力す
る。この場合、報知手段１７による報知のほかに、有害
ガスのそれ以上の進入を阻止することが望ましく、例え
ば排気ガス（ＮＯX、ＭＰ等）センサ２２から異常発生
信号が出力された場合、カーエアコン１３の外気導入Ａ
の機能を内気循環Ｂの機能に切り替えることが望まし
い。
【００２３】本実施形態では、例えば停車中にカーエア
コン１３が停止して、車内７の温度が高温になり、そこ
に人間や動物が万一取り残される状況が発生しても、コ
ントローラ２５が車内７の監視を行うため、危険が回避
されて、人間や動物の健康が損なわれることがない。ま
た、車内７に空気以外の例えば有害ガスが進入した場
合、コントローラ２５が車内７の監視を行うため、危険
が回避されて、車内の人間や動物の健康が損なわれるこ
とがない。
コン１３が停止して、車内７の温度が高温になり、そこ
に人間や動物が万一取り残される状況が発生しても、コ
ントローラ２５が車内７の監視を行うため、危険が回避
されて、人間や動物の健康が損なわれることがない。ま
た、車内７に空気以外の例えば有害ガスが進入した場
合、コントローラ２５が車内７の監視を行うため、危険
が回避されて、車内の人間や動物の健康が損なわれるこ
とがない。
【００２４】以上、本発明を上記実施の形態に基づいて
説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【００２５】
【発明の効果】本発明によれば、車内の温度が高温にな
りそこに人間や動物が万一取り残される状況が発生して
も、車内が監視されるため危険が回避されて人間や動物
の健康が損なわれることがない。また、車内に空気以外
の例えば有害ガスが進入しても、車内が監視されるため
危険が回避されて車内の人間や動物の健康が損なわれる
ことがない。
りそこに人間や動物が万一取り残される状況が発生して
も、車内が監視されるため危険が回避されて人間や動物
の健康が損なわれることがない。また、車内に空気以外
の例えば有害ガスが進入しても、車内が監視されるため
危険が回避されて車内の人間や動物の健康が損なわれる
ことがない。
【図１】本発明に係る車内監視システムの一実施の形態
を示す図である。
を示す図である。
１ 自動車 ３ エンジンルーム ５ トランクルーム ７ 車内 ９，１１ 座席 １３ カーエアコン １５ 赤外線センサ １６ 温度センサ １７ 報知手段 ２１，２２，２３ ガスセンサ ２５ コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石野 光彦 栃木県足利市大月町１番地 三洋電機空調 株式会社内 Ｆターム(参考） 3L011 CS00 5C086 AA02 AA06 AA22 BA22 CA12 DA40 FA02 FA11 FA16 FA17 FA20
Claims (6)
- 【請求項１】 車内の人間や動物を検出する赤外線セン
サと、車内の温度を検出する温度センサと、車内の有害
ガスを検出するガスセンサと、赤外線センサが車内の人
間や動物を検出し、かつ温度センサの検出値及び／又は
ガスセンサの検出値がそれぞれの設定された安全範囲よ
り外れた場合、異常を報知する報知手段とを備えたこと
を特徴とする車内監視システム。 - 【請求項２】 前記ガスセンサがカーエアコンの冷媒漏
れ検知センサ、車両の排気ガスセンサ、燃料電池車のガ
ス漏れ検知センサの少なくとも一つを含むことを特徴と
する請求項１記載の車内監視システム。 - 【請求項３】 前記報知手段が電話機能を含み、この電
話機能につながれた通信手段を用いてセキュリティーシ
ステムに異常を報知することを特徴とする請求項１また
は２記載の車内監視システム。 - 【請求項４】 前記報知手段が異常を車内のディスプレ
イに表示することを特徴とする請求項１ないし３のいず
れかに記載の車内監視システム。 - 【請求項５】 前記報知手段が異常を警報音、振動或い
は光等で報知することを特徴とする請求項１ないし４の
いずれかに記載の車内監視システム。 - 【請求項６】 前記警報音が車両のクラクションである
ことを特徴とする請求項５記載の車内監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001034842A JP2002240535A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 車内監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001034842A JP2002240535A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 車内監視システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002240535A true JP2002240535A (ja) | 2002-08-28 |
Family
ID=18898376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001034842A Pending JP2002240535A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 車内監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002240535A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7569295B2 (en) | 2003-03-04 | 2009-08-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Fuel cell unit and state display control method |
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-
2001
- 2001-02-13 JP JP2001034842A patent/JP2002240535A/ja active Pending
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