JP2002234459A - ハンドル旋回表示計 - Google Patents

ハンドル旋回表示計

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JP2002234459A
JP2002234459A JP2001033415A JP2001033415A JP2002234459A JP 2002234459 A JP2002234459 A JP 2002234459A JP 2001033415 A JP2001033415 A JP 2001033415A JP 2001033415 A JP2001033415 A JP 2001033415A JP 2002234459 A JP2002234459 A JP 2002234459A
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JP
Japan
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steering wheel
turning
angle
vehicle
garage
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001033415A
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English (en)
Inventor
Kosaku Nakajima
康策 中島
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MEICHU SANGYO KK
Original Assignee
MEICHU SANGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車庫や駐車場への(からの)自動車の出し入
れに際し、予めハンドルの旋回方向及び旋回角度を確認
(視認)して操舵輪の傾斜方向や傾斜角度を察知し、自
動車を発進(後退)させる際に予期せぬ動きをして接触
トラブルを起こさないようにハンドルの旋回角度を修正
して接触トラブルを防止することができるハンドル旋回
表示計を提供する。 【解決手段】 自動車のダッシュボード11又はダッシ
ュボードに附設されている計器盤内に取り付けるハンド
ル旋回表示計12であり、ハンドルの操作に連動してそ
の旋回方向及び旋回角度を計測して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車庫や駐車場への
(からの)自動車の出し入れに際し、予めハンドルの旋
回方向及び旋回角度を確認(視認)して操舵輪の傾斜方
向や傾斜角度を察知し、自動車を発進(後退)させる際
に予期せぬ動きをして接触トラブルを起こさないように
ハンドルの旋回角度を修正して接触トラブルを防止する
ことができるハンドル旋回表示計に関する。
【0002】
【従来の技術】各種自動車の運転は、運転者の経験によ
る熟練と勘によって行われている。そして、通常の道路
を運転する際には、さほど精微なコントロールを必要と
しないが、縦列駐車や車庫入れ等に際しては、縁石等の
障害物や他の自動車、或いは車庫壁等が近接しているた
め、的確な状況判断と共に極めて精微なコントロールを
必要とし、苦手なドライバーが多い。近年マイホームが
急増し、自家用車の車庫を住宅敷地内に設置することが
多くなっているが、狭い敷地面積に設置するため、十分
なスペースを取れない狭い車庫が多かった。また、商店
街等の駐車場では、集客数を増加するため、一台当たり
の駐車面積を狭くして車両の収容数を多くすることがな
されている。しかも、普通車でも小型の車種、或いは軽
自動車では、これらの車庫や駐車場へ入れても車庫壁や
隣接する自動車との間にスペースが確保されるが、近年
では普通車でも極めて大型の車種が増加しているため、
車庫壁や隣接する自動車との間に十分なスペースが確保
できず、運転者の乗り降りや荷物の出し入れさえも不便
な場合が多い。
【0003】そのため熟練の運転者でも、車庫や駐車場
への(からの)出し入れの際、ハンドル操作を誤って障
害物に接触したり、隣接する車両に接触して車両が損傷
するトラブルが発生している。高齢者ドライバーは経験
豊富であるが、一般的に年齢より来る視力の減退、視野
の狭小、判断の遅延等に加え、身体が固くなって、首や
身体の回りが悪くなり、後方の確認や障害物等の位置関
係の確認に支障をきたすことが多く、特に狭い車庫や駐
車場等における自動車の出し入れに際しては、同乗者が
いて誘導する場合でも時間がかかることが多い。まして
や単独運転の場合、後方確認に時間を要し、他車運転者
に迷惑をかけるばかりでなく、時には障害物や隣接車両
と接触して車両が損傷することがある。また、初心者ド
ライバーは操作が慎重であるが、経験が著しく不足して
いるため、異常な興奮状態で状況判断を誤ったりして接
触事故を起こすことがある。特に車庫や駐車場からの発
進に際し、操舵輪の傾斜状態を目視などにて十分に察知
していればよいが、そのまま自動車を前進或いは後退さ
せた場合には、自動車は予期せぬ方向へ動くために障害
物や隣接車両と接触したり、或いは慌てて混乱して誤操
作を起こすこともあった。これらの対策として、自動車
のバンパーに衝撃吸収材(クッション)を取り付けた
り、障害物との接近を感知して警報(ブザー)を鳴らす
装置を取り付けたり、或いは例えば左前端部に車幅を見
やすくするためのポールを取り付けたりすることによ
り、前述の問題を解決しようとする装置類が市販されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】自動車のように、生活
密着型の乗り物は、高齢になったからといって、即公共
交通機関に乗り換えることには多々問題がある。特に近
年、大型店の進出によって小売店が減少して生活必需品
等の調達場所が居住地域から遠退いている現状において
は、特に高齢者がこれらを調達するためには自動車が最
も便利な存在である。また、前記衝撃吸収材(クッショ
ン)や接近感知装置、ポール等は十分な効果がなく、よ
り効果的な方法、装置が求められていた。そこで、本発
明者は、ハンドルの旋回方向や旋回角度が目視にて速や
かに確認でき、例えば車庫や駐車場からの発進に際し、
予め操舵輪の傾斜方向や傾斜角度を察知して始動時に操
舵輪の旋回角度を修正して自動車が動きだす時に異常な
動きをしないようにすれば、障害物や隣接車両との接触
トラブルによる車両の損傷を防止することできる装置を
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記接触トラブルを防止
するには、高齢者特有の年齢から来る視力が減退し、視
野が狭小となり、身体の動きも悪く、固くなった身体や
首を回す時、思うように回らなくて後方確認等の動作が
緩慢になる高齢者ドライバーにも安心して車庫や駐車場
での自動車の出し入れを容易にするために、自動車のハ
ンドルの旋回方向や旋回角度を前方に向いたまま表示計
で確認することができて操舵輪の傾斜方向や傾斜角度を
予め察知できるようにして障害物や隣接車両との位置関
係等を確認して状況に応じて車の出し入れの際、ハンド
ルを適性に操作して操舵輪の旋回角度を修正した後に自
動車を動かすようにすれば、車庫や駐車場での接触トラ
ブルを防止することができる。即ち本発明は、自動車の
ダッシュボード又はダッシュボードに附設されている計
器盤内に取り付けるハンドル旋回表示計であり、ハンド
ルの操作に連動してその旋回方向及び旋回角度を計測し
て表示することを特徴とするハンドル旋回表示計に関す
るものである。
【0006】
【作用】前記構成の本発明のハンドル旋回表示計は、運
転者が身体や首を回さなくても容易に目視できるように
前方のダッシュボードに配設されていて車両走行中にお
いても常にハンドル操作に連動して操舵輪の旋回方向及
び旋回角度を表示させるため、車庫や駐車場への(から
の)出し入れ時に限らず、障害物の多い狭い道路や四ツ
辻等の走行に際しても活用することができる。また、本
発明は、高齢者に限らず、初心者ドライバー、女性ドラ
イバーはもとより、全てのドライバーにとっても有効な
ハンドル旋回表示計として実用的価値が高いものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のハンドル旋回表示計は、
ハンドルの操作に連動している。即ちハンドル操作はハ
ンドル軸を右回り左回りに回転させる操作であるから、
ハンドル軸の回転に連動させるようにすればよい。ま
た、旋回方向及び旋回角度を計測して表示する方法とし
ては、種々の方法、機構があるが、どのような方法、機
構でも良い。例えば図1に示すように中央から左右に針
11が振れるようにしておき、ハンドルを右旋回(右回
り)させている場合には針11が右に振れるようにし、
ハンドルを左旋回(左回り)させている場合には針11
が左に振れるようにしておけば、針11が中心から右に
あるか左にあるかでハンドルの旋回方向、即ち操舵輪の
傾斜方向が容易に察知される。また、ハンドルのきり深
さに応じて針11が振れるようにしておけば、針11の
位置にてハンドルの旋回角度、即ち操舵輪の傾斜角度が
容易に察知される。尚、図中、12はダッシュボード、
13はハンドル旋回表示計、14は目盛りを示すが、こ
の目盛り14は旋回角度の指標であって、旋回角度と厳
密に一致させておく必要はない。
【0008】また、旋回方向は、例えば右矢印、左矢印
で点灯表示するようにしても良い。右旋回させている場
合は右矢印のみが点灯し、逆に左旋回させている場合は
左矢印のみが点灯するようにし、右旋回も左旋回もさせ
ていない場合、即ち直線を向く場合(或いは右左2度傾
斜以内)には両矢印は何れも点灯していない状態とすれ
ば良い。
【0009】さらに、旋回角度は、例えば数値表示する
ようにしても良い。右旋回させている場合は右側の数値
表示部が例えば1〜9(又は1〜99)の数値を点灯表
示し、その数値の大きい方が旋回角度が大きいことを示
すものとし、逆に左旋回させている場合は左側の数値表
示部が1〜9(又は99)の数値を点灯表示し、右旋回
も左旋回もさせていない場合、即ち直線を向く場合には
0と表示する状態とすれば良い。
【0010】尚、その際、ハンドルの縁部に目盛りを付
記しておき、数値を1つ上げる(下げる)ために必要な
旋回角度に対応させるようにしても良い。
【0011】また、前記矢印の点灯表示と組み合わせ、
数値表示部を左右にそれぞれ設けるようにしても良い
が、数値表示部は中央に1つのみ設けても良い。
【0012】或いは左右をより明確に区別するために、
点灯表示の色分けを行うようにしても良く、例えば一方
(右旋回)を緑色、他方(左旋回)を橙色、中央を白色
とするようにしても良い。また、表示するばかりでな
く、音声にてもハンドルの旋回状態を知らせるようにし
ても良い。
【0013】また、本発明のハンドル旋回表示計は、図
2に示すようにダッシュボード22に附設されている計
器盤23内に取り付け又は組み込まれていても良い。
尚、図中、21は針、24はハンドル旋回表示計、25
は目盛りを示す。
【0014】例えば図1や図2のハンドル旋回表示計1
3,24を用いた場合、車庫や駐車場からの自動車の発
進に際し、例えばエンジン始動時、針11,21が「右
2」を指していたとすると、自動車の操舵輪(FF車の
場合は前輪)が右に比較的深く傾斜していたことが察知
される。したがって、ハンドル旋回表示計13,24の
針11,21が「中央0」を指す状態までハンドルを左
に戻して自動車を発進(前進又は後退)させれば良い。
このように本発明のハンドル旋回表示計は、操舵輪の傾
斜方向、傾斜角度が身体や首を回さなくても目視にて容
易に確認できるので、自動車が予期せぬ方向へ動いて障
害物や隣接車両と接触したり、或いは慌てて混乱して誤
操作を起こすことを根本的に回避できる。
【0015】また、例えば車庫や駐車場へ自動車を入れ
る際にも、同乗者の誘導に沿ってハンドル旋回表示計の
状態(旋回方向及び旋回角度)を確認(記憶)しながら
自動車を入れると、記憶したハンドル旋回表示計の状態
と同一となるようにハンドルを操作することにより単独
運転でも容易に自動車を入れることが可能となる。特に
自宅の車庫入れなど毎回のように行う操作であるため、
例えば熟練したドライバーに模範的な運転を行ってもら
い、それを助手席にてハンドル旋回表示計の状態を確認
(記憶)したり、前述のように同乗者の誘導に沿って運
転しながら確認(記憶)することにより、状況判断の大
きな補助になり、精微なコントロールが可能となる。
【0016】このようなハンドル旋回表示計は、普通乗
用車(自家用車)は勿論であるが、多くの人が利用する
レンタカーなどにも利用されることが望ましい。即ち比
較的大きさが近似する車種でも僅かな間隔の相違が接触
事故の原因となることもあるので、高齢者ドライバーや
初心者ドライバー、女性ドライバーも状況判断の補助と
なるこのハンドル旋回表示計がレンタカーに具備されて
いると、安心して運転することができ、容易に車庫や駐
車場での出し入れを行うことができる。
【0017】尚、近い将来には、現在のナビゲーション
システムがより高性能になり、入れようとする車庫や駐
車場の位置と自動車の位置とを把握し、ハンドルの旋回
方向及び旋回角度を画像指示或いは音声指示するシステ
ムが製品化されようが、その場合にもこのハンドル旋回
表示計は、的確且つ精微なハンドル操作を可能とするも
のである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明のハンドル旋
回表示計は、運転者が身体や首を回さなくても容易に目
視できるように前方のダッシュボードに配設されていて
常にハンドル操作に連動して操舵輪の旋回方向及び旋回
角度を表示するので、運転者は自分が運転する自動車の
状態を常に察知してハンドル操作することができる。そ
のため、車庫や駐車場からの自動車の発進に際し、ハン
ドル旋回表示計を確認しながら操舵輪の傾斜を修正した
後、自動車を発進させれば良く、予期せぬ方向へ動いて
障害物や隣接車両と接触したり、或いは慌てて混乱して
誤操作を起こすという問題が根本的に解決できる。ま
た、車庫や駐車場へ自動車を入れる際にも、ハンドル旋
回表示計の状態(旋回方向及び旋回角度)を確認(記
憶)しながらハンドル操作を行うことにより、単独運転
でも容易に自動車を入れることが可能となる。さらに、
車庫や駐車場への(からの)出し入れ時に限らず、障害
物の多い狭い道路や四ツ辻等の走行に際しても、状況判
断の大きな補助になり、精微なコントロールが可能とな
る。したがって、高齢者に限らず、初心者ドライバー、
女性ドライバーはもとより、全てのドライバーにとって
極めて実用的価値が高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ダッシュボードに配設された本発明のハンドル
旋回表示計の一例を示す斜視図である。
【図2】ダッシュボードの計器盤内に組み込まれた本発
明のハンドル旋回表示計の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
11,21 針 12,22 ダッシュボード 13,24 ハンドル旋回表示板 14,25 目盛り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のダッシュボード又はダッシュボ
    ードに附設されている計器盤内に取り付けるハンドル旋
    回表示計であり、ハンドルの操作に連動してその旋回方
    向及び旋回角度を計測して表示することを特徴とするハ
    ンドル旋回表示計。
JP2001033415A 2001-02-09 2001-02-09 ハンドル旋回表示計 Pending JP2002234459A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001033415A JP2002234459A (ja) 2001-02-09 2001-02-09 ハンドル旋回表示計

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7679495B2 (en) * 2003-06-02 2010-03-16 Robert Bosch Gmbh Displaying unit and method for displaying a steering-wheel angle, to be modified, of a motor vehicle
CN108945102A (zh) * 2018-08-31 2018-12-07 路向琨 一种指示汽车方向盘转向角度的方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7679495B2 (en) * 2003-06-02 2010-03-16 Robert Bosch Gmbh Displaying unit and method for displaying a steering-wheel angle, to be modified, of a motor vehicle
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