JP2002225508A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

空気入りラジアルタイヤ

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JP2002225508A
JP2002225508A JP2001028669A JP2001028669A JP2002225508A JP 2002225508 A JP2002225508 A JP 2002225508A JP 2001028669 A JP2001028669 A JP 2001028669A JP 2001028669 A JP2001028669 A JP 2001028669A JP 2002225508 A JP2002225508 A JP 2002225508A
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fiber cord
fiber
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cover layer
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Hitoshi Horie
仁 堀江
Shinya Harikae
紳也 張替
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高湿度下に使用しても高い高速耐久性を維持
しつつ中周波ロードノイズを低減するようにした空気入
りラジアルタイヤの提供 【解決手段】 ベルトカバー層6の補強繊維コードとし
て、引張強度が4.5cN/dtex以上で、かつ2.
0cN/dtex負荷時の伸度が2.0〜4.5%であ
るアクリル系繊維コードfA と、ナイロン、ポリエステ
ル、及びレーヨンから選ばれる少なくとも1種の繊維か
らなる繊維コードfB とを使用するか、又は上記の物理
特性を有するアクリル系繊維と、ナイロン、ポリエステ
ル及びレーヨンから選ばれる少なくとも1種の繊維とを
混繊又は交撚してなる繊維コードfABを使用した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気入りラジアルタ
イヤに関し、さらに詳しくは中周波数(250〜400
Hz)のロードノイズ(以下、中周波ロードノイズとい
う)と高速耐久性を改善した空気入りラジアルタイヤに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高速走行用の空気入りラジアルタ
イヤはベルト層がスチールコードから構成され、そのベ
ルト層の両端部又は全面に、ナイロン繊維コードをタイ
ヤ周方向に対して実質的に0度となるように連続的に巻
き付けたベルトカバー層を設けてベルト層に対するタガ
効果を高めることで、高速耐久性を高めるようにしてお
り、これにより中周波ロードノイズを低減する効果も得
られている。ここでロードノイズとは、高速走行中にタ
イヤが路面の凹凸を拾った振動が車軸を通して車室内を
共振させることによって発生する共鳴音のことである。
【0003】本発明者らは先に特願平11−16140
7号により、上記ナイロン繊維コードに代えて、特定の
物理特性を持ったアクリル系繊維コードを使うことによ
り中周波ロードノイズを更に向上できるようにした空気
入りラジアルタイヤを提案した。しかし、この空気入り
ラジアルタイヤは、高湿度の環境下で長期間使用してい
るとアクリル系繊維コードが劣化し、高速耐久性が次第
に低下するという問題があり、なお改善の余地があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、アクリル系
繊維コードでベルトカバー層を形成する場合において、
高湿度下に使用しても高速耐久性を維持しつつ中周波ロ
ードノイズを低減するようにした空気入りラジアルタイ
ヤを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の空気入りラジアルタイヤは、トレッドにおけるカー
カス層の外側にベルト層を設け、該ベルト層の少なくと
もタイヤ幅方向両端部の外側に、引張強度が4.5cN
/dtex以上で、かつ2.0cN/dtex負荷時の
伸度が2.0〜4.5%であるアクリル系繊維コード
と、ナイロン、ポリエステル及びレーヨンから選ばれる
少なくとも1種の繊維コードとをタイヤ周方向に実質的
に0度の角度で巻き付けたベルトカバー層を設けたこと
を特徴とする。
【0006】ベルトカバー層のコードとしては、上記構
成に代えて引張強度が4.5cN/dtex以上で、か
つ2.0cN/dtex負荷時の伸度が2.0〜4.5
%であるアクリル系繊維と、ナイロン、ポリエステル及
びレーヨンから選ばれる少なくとも1種の繊維との混繊
又は交撚からなる繊維コードを使用することもできる。
【0007】アクリル系繊維又はそのコードが引張強度
が4.5cN/dtex以上で、かつ2.0cN/dt
ex負荷時の伸度が2.0〜4.5%であることによ
り、従来のナイロン繊維コードに比べて弾性率が高くな
るため、ベルト層のタイヤ幅方向両端部の周剛性が一層
高くなり、タイヤ走行時の振動によるタイヤ断面の振
動、特にトレッド部とサイドウォール部が同相で、ショ
ルダー部が逆相で振動する変形モード(断面2次モー
ド)が抑制され、中周波ロードノイズを低減することが
可能になる。また同様にベルト層端部の拘束力が一層向
上し、高速耐久性を向上することができる。
【0008】また、ベルトカバー層には、上記アクリル
系繊維又はそのコードに加えて、これらよりも耐吸湿劣
化性に優れたナイロン、ポリエステル及びレーヨンから
選ばれる少なくとも1種の繊維コードが併用されている
ため、高湿度下の使用によってアクリル系繊維が劣化し
ても高速耐久性を維持することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の空気入りラジアル
タイヤの第1の実施例を示す。
【0010】図1において、トレッド4から左右のビー
ド部1、1に跨がるようにカーカス層2が装架され、そ
のタイヤ幅方向両端部がビードコア3の周りにタイヤ内
側から外側に折り返されている。
【0011】カーカス層の外周には、層間で補強コード
が互いに交差するようにした2層のベルト層5、5が配
置されている。ベルト層5、5のタイヤ周方向に対する
コード角は10〜45°、好ましくは15〜35°の範
囲で設定されている。補強コードとしては、一般にスチ
ールコードが使用されるが、芳香族ポリアミド繊維等の
高弾性率の有機繊維コードを使用することもできる。
【0012】ベルト層5、5の外周側の両端部には、ア
クリル系繊維コードfA とナイロン繊維コードfB とが
1本ずつ交互に並んでタイヤ周方向に対して実質的に0
°、より具体的には5°以下の傾斜角度で螺旋状に巻き
付けて形成されたベルトカバー層6が設けられている。
繊維コードfB としては、ポリエステル繊維コード又は
レーヨンコードを使用するようにしてもよい。或いは、
繊維コードfB には上記3種類のうちの2種以上を併用
するようにしてもよい。また、繊維コードfAとfB
は、図示のように1本ずつ交互ではなく、複数本ずつ交
互配列とするようにしてもよい。
【0013】図1の実施形態ではベルトカバー層6はベ
ルト層5の両端部だけに配置したエッジカバータイプの
例を示したが、少なくともアクリル系繊維コードfA
ベルト層5の端部を覆う構成をとるようにすればベルト
カバー層6はベルト層5の全幅を覆うフルカバータイプ
にしてもよい。
【0014】図2(a)はナイロン繊維コードfB から
フルカバータイプのベルトカバー層6bを形成する一
方、アクリル系繊維コードfA からなるベルトカバー層
6aをベルト層5の両端部のみを覆うエッジカバーとし
たものである。
【0015】図2(b)はアクリル系繊維コードfA
らなるベルトカバー層6aとナイロン繊維コードfB
らなるベルトカバー層6bを互いに独立に、しかもベル
ト層5の両端部のみをカバーするようにしたものであ
る。
【0016】図2(a)、(b)のいずれの場合も、ベ
ルトカバー層6bの繊維コードfBとしてポリエステル
繊維コード又はレーヨンコードを使用するとか、或いは
ナイロン、ポリエステル、レーヨンの3種類の中から2
種以上を使用してもよいことは、図1の場合と同様であ
る。
【0017】図2(c)はベルトカバー層6を構成する
繊維コードfABとして、アクリル系繊維とナイロン繊維
とを混繊又は交撚したコードを使用したものである。ナ
イロン繊維に代えてポリエステル繊維又はレーヨン繊維
を使用してもよい。また、ベルトカバー層6はフルカバ
ーであっても、エッジカバーであってもよい。
【0018】しかし、上記繊維コードfAB中のアクリル
系繊維には、引張強度が4.5cN/dtex以上で、
かつ2.0cN/dtex負荷時の伸度が2.0〜4.
5%のものが用いられる。引張強度は高いほど好ましい
が、伸度と相対的な特性であるので、その上限は伸度の
下限値2.0%から必然的に決まってくる。
【0019】ベルトカバー層において上記特性をもつア
クリル系繊維又はそのコードの占める比率は15〜85
重量%、より好ましくは20〜80重量%の範囲である
ことが望ましい。アクリル系繊維又はそのコードの比率
が15重量%未満では、中周波ロードノイズの低減効果
が低くなる。85重量%超では、アクリル系繊維の吸湿
劣化が顕在するようになり、吸湿環境下において高速耐
久性が低下する。
【0020】本発明において、上記特性を有するアクリ
ル系繊維又はそのコードを得るためには、アクリロニト
リルの含有量が40〜100重量%のアクリル系繊維を
使用し、アクリル系繊維コードをゴムに埋設する前に次
のようなディップ処理及び熱処理を行うのがよい。
【0021】即ち、まずレゾルシン(R)とホルマリン
(F)の初期縮合物(RF)とゴムラテックス(L)の
水系混合液(RFL)にディップ処理し、アクリル系繊
維コードにRFLを付着させる。水系混合液(RFL)
における初期縮合物(RF)とゴムラテックス(L)の
重量比RF/Lは0.25〜0.35、レゾルシン
(R)とホルマリン(F)のモル比R/Fは0.28〜
0.67の範囲がよい。ゴムラテックスの種類は、アク
リル系繊維を埋設する未加硫ゴムの種類により適宜選択
することができる。
【0022】次いで、このようにRFLを付着せしめた
コードを例えば80〜150℃で乾燥後、150〜20
0℃でヒートセット(熱延伸)処理し、次いで150〜
200℃でノルマライジング(弛緩)処理を施す。ヒー
トセット張力(HS)としてはHS≧0.175cN/
dtexにし、ノルマライジング張力(NL)はNL≦
0.175N/dtexにし、かつHS≧NLにするこ
とが好ましい。
【0023】ここでヒートセット処理とは、繊維を加熱
しながら延伸する操作をいう(熱延伸処理)。RFLの
反応を完了させるためと、コードの寸法安定性、強度な
どを増すためである。ノルマライジング(弛緩)処理と
は、ヒートセットによる熱延伸時に生じた繊維の歪みを
除去するために、ヒートセットの張力と同等又はそれよ
りもやや下げて行う第2回目の処理をいう。
【0024】上記の条件で処理を行うことにより、引張
強度が4.5cN/dtex以上で、かつ2.0cN/
dtex負荷時の伸度が2.0〜4.5%のアクリル系
繊維コードが得られる。
【0025】
【実施例】実施例1〜5、従来例、比較例1 タイヤ構造、タイヤサイズ、ベルト層及びベルトカバー
層の補強コードを下記のとおり共通とし、ベルトカバー
層のアクリル系繊維コードとナイロン繊維コードの配合
比率を表1の通り異ならせた実施例1〜5、従来例及び
比較例1の7種類の空気入りラジアルタイヤを製作し
た。
【0026】タイヤ構造:図1 タイヤサイズ:195/65R15 ベルト層:1×3×0.30のブラスメッキスチールコ
ードの2層、エンド数32本/50mm、コード角度
(タイヤ周方向に対し) 上層+24°、下層−24° ベルトカバー層:アクリル系繊維コード(引張強度5.
0cN/dtex、中間伸度(2.0cN/dtex)
3.0%)とナイロン繊維コードの併用 上記のようにして得られた7種類のタイヤについて、そ
れぞれ下記の測定法により中周波ロードノイズ及び高湿
度暴露後の高速耐久性を測定したところ、表1の結果を
得た。
【0027】中周波ロードノイズの測定:リムサイズ1
5×6JJのリムに内圧200kPaで組み込んだ試験
タイヤを排気量3.0リッターのFR車に装着し、速度
50km/hでロードノイズ測定用路面を走行すること
により、運転席の窓の内側に集音マイクを設置して周波
数315Hzのロードノイズ音圧を測定した。評価結果
は従来例のタイヤの音圧レベルを100とする指数で示
した。数値の大なるほど中周波ロードノイズの低減効果
が優れている。
【0028】高湿度暴露後の高速耐久性の測定:リムサ
イズ15×6JJのリムに内圧220kPaで組み込ん
だ試験タイヤを室温70℃、相対湿度95%に保持され
たチャンバー内に30日間保持した後、直径1707m
mのドラム試験機を用い、周辺温度38±3℃に制御
し、荷重541kg(日本自動車タイヤ協会規格JAT
MA1999に規定された最大荷重の88%)の条件下
に、初速度121km/hで30分ごとに8km/hず
つ速度を上げ、タイヤが破壊するまで走行させた。破壊
までの総走行距離を従来例のタイヤを100とする指数
で示した。数値の大なるほど吸湿環境下での高速耐久性
が優れている。
【0029】
【表1】 表1から明らかなように、ベルトカバー層の補強コード
として、引張強度が4.5cN/dtex以上、かつ
2.0cN/dtex負荷時の伸度が2.0〜4.5%
のアクリル系繊維コードの配合比を15〜85%として
ナイロン繊維コードを併用した実施例タイヤは、いずれ
も高湿度暴露後も高速耐久性を維持しつつ中周波ロード
ノイズを向上させていることがわかる。
【0030】実施例6、7、比較例2 前述した実施例3のタイヤにおいて、ベルトカバー層に
使用するアクリル系繊維コードの引張強度と中間伸度と
を表2の通り異ならせた以外は同一条件にした3種類の
タイヤを製作した。
【0031】これら3種類のタイヤについて、前述と同
じ測定法で中周波ロードノイズと高湿度暴露後の高速耐
久性を測定したところ、表2の結果を得た。
【0032】
【表2】 表2から明らかなように、アクリル系繊維コードは引張
強度が4.5cN/dtex以上で、2.0cN/dt
ex負荷時の伸度が2.0〜4.5%のものを用いた場
合、高速耐久性及び中周波ロードノイズが向上すること
がわかる。
【0033】
【発明の効果】上記したとおり、本発明の空気入りラジ
アルタイヤによれば、高湿度下の使用でも高速耐久性を
維持しながら中周波ロードノイズを低減させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気入りラジアルタイヤの1実施例を
示す子午線半断面図である。
【図2】(a)、(b)、(c)は、それぞれ本発明の
空気入りラジアルタイヤにおけるベルトカバー層の構造
の他の態様を例示した説明図である。
【符号の説明】
1 ビード部 2 カーカス 3 ビードコア 4 トレッド部 5 ベルト層 6,6a,6b ベルトカバー層 fA アクリル系繊維コード fB ナイロン繊維コード fAB 混繊又は交撚コード

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレッドにおけるカーカス層の外側にベ
    ルト層を設け、該ベルト層の少なくともタイヤ幅方向両
    端部の外側に、引張強度が4.5cN/dtex以上
    で、かつ2.0cN/dtex負荷時の伸度が2.0〜
    4.5%であるアクリル系繊維コードと、ナイロン、ポ
    リエステル及びレーヨンから選ばれる少なくとも1種の
    繊維コードとをタイヤ周方向に実質的に0度の角度で巻
    き付けたベルトカバー層を設けた空気入りラジアルタイ
    ヤ。
  2. 【請求項2】 前記アクリル系繊維コードからなるベル
    トカバー層と、前記ナイロン、ポリエステル及びレーヨ
    ンから選ばれる少なくとも1種の繊維コードからなるベ
    ルトカバー層とを互いに独立に配置した請求項1に記載
    の空気入りラジアルタイヤ。
  3. 【請求項3】 前記ベルトカバー層を前記アクリル系繊
    維コードと前記ナイロン、ポリエステル及びレーヨンか
    ら選ばれる少なくとも1種の繊維コードとを1乃至数本
    毎に交互に配列するように構成した請求項1に記載の空
    気入りラジアルタイヤ。
  4. 【請求項4】 前記ベルトカバー層を構成する繊維コー
    ドにおける前記アクリル系繊維コードの比率が15〜8
    5重量%である請求項1、2又は3に記載の空気入りラ
    ジアルタイヤ。
  5. 【請求項5】 トレッドにおけるカーカス層の外側にベ
    ルト層を設け、該ベルト層の少なくともタイヤ幅方向両
    端部の外側に、引張強度が4.5cN/dtex以上
    で、かつ2.0cN/dtex負荷時の伸度が2.0〜
    4.5%であるアクリル系繊維と、ナイロン、ポリエス
    テル及びレーヨンから選ばれる少なくとも1種の繊維と
    の混繊又は交撚からなる繊維コードをタイヤ周方向に実
    質的に0度の角度で巻き付けたベルトカバー層を設けた
    空気入りラジアルタイヤ。
  6. 【請求項6】 前記繊維コードにおける前記アクリル系
    繊維の配合比率が15〜85重量%である請求項5に記
    載の空気入りラジアルタイヤ。
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