JP2002224971A - インパクト回転工具 - Google Patents
インパクト回転工具Info
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Abstract
せ、対象部材が硬い場合には十分なトルクを発生させ
る。 【解決手段】 モータ出力で回転駆動される駆動軸2に
追従して回転するハンマー1と、出力部としてのアンビ
ル3と、弾性体4によってアンビル3に向けて付勢され
ている上記ハンマー1に駆動軸2の回転に伴ってアンビ
ル3を打撃する動作を行わせるカム機構とを備える。ハ
ンマー1を付勢する弾性体4は、アンビル3からハンマ
ー1が遠ざかるほど非線形に弾性係数が大きくなる弾性
特性を有する。弾性体4によるハンマー1の付勢力であ
るばね荷重がハンマー1の軸方向位置によって大きく変
化する。
Description
ねじ等の締め付け作業に使用するインパクト回転工具に
関するものである。
す形態のものがある。これは駆動軸2の外周面に形成し
たV字形の溝20とハンマー1の内周面に形成した前後
方向の溝11とにわたって鋼製のボール15を係合させ
て、該ボール15によって駆動軸2に対してハンマー1
を軸方向に所定距離だけ移動自在とするとともに軸回り
についても軸方向移動を伴いつつ所定距離だけ移動自在
としたもので、このハンマー1はばね4によって前方側
へと付勢している。またハンマー1の先端面には出力軸
であるアンビル3に設けた被打撃部30に打撃衝撃を加
えてアンビル3を回転させるための突起部11を設けて
ある。
とインターナルギア5とからなる遊星機構で減速して、
上記遊星ギア6のための支持軸7を備えている駆動軸2
を回転させれば、負荷が小さい間は駆動軸2からハンマ
ー1を介してアンビル3にそのまま回転が伝達される
が、負荷が大きくなってくると、ハンマー1はばね4に
抗した後退と、ばね4による付勢を受けた状態での回転
しながらの前進とを交互に行うものであり、そして前進
時にハンマー1はその打撃衝撃をアンビル3に回転力と
して与える。
ばね4には素線径が一定で且つ巻き径及びピッチも一定
となっている線形のばね定数を備えたものが用いられて
おり、これ故に、このインパクト回転工具の締め付けト
ルクは、ハンマー1の重量と大きさ、及びばねのばね定
数及び自然長で決定されるものとなっている。
のばね力を小さくすると、木ねじの締め付け時のように
対象部材が柔らかい場合は締め付け速度が速くなるが、
ボルト締め付け時のように対象部材が硬い場合には、ハ
ンマーが十分に付勢されずに後退しすぎて駆動軸と干渉
してしまうことがある上に、締め付け最大トルクが低下
してしまう。逆にばね4のばね力を大きくすると、軽作
業時にインパクト動作を得ることができなくなってしま
う。
であって、その目的とするところは対象部材が柔らかい
場合には高速で作業を行うことができる上に対象部材が
硬い場合には十分なトルクを発生させることができるイ
ンパクト回転工具を提供するにある。
動工具は、モータ出力で回転駆動される駆動軸に追従し
て回転するハンマーと、出力部としてのアンビルと、弾
性体によってアンビルに向けて付勢されている上記ハン
マーに駆動軸の回転に伴ってアンビルを打撃する動作を
行わせるカム機構とを備えたインパクト回転工具におい
て、ハンマーを付勢する弾性体は、アンビルからハンマ
ーが遠ざかるほど非線形に弾性係数が大きくなる弾性特
性を有していることに特徴を有している。弾性体による
ハンマーの付勢力であるばね荷重がハンマーの軸方向位
置によって大きく変化するようにしたものである。
錐状のコイルばねや、素線径が漸次大きくなっているコ
イルばねを好適に用いることができる。
ンマーがアンビルから遠ざかった位置でハンマーを付勢
する第2のばねとで弾性体を構成するようにしてもよ
い。
駆動軸に追従して回転するハンマーと、出力部としての
アンビルと、アンビルに向けて付勢されている上記ハン
マーに駆動軸の回転に伴ってアンビルを打撃する動作を
行わせるカム機構とを備えたインパクト回転工具におい
て、ハンマーをアンビルに向けて付勢することになる磁
気反発力を発生するとともにハンマーの軸方向位置によ
って磁気反発力を変化させる磁性体を備えていることに
特徴を有している。この場合においても、ハンマーをア
ンビルに向けて付勢する力をハンマーの軸方向位置によ
って大きく変化させることができる。
周に沿って異極が交互に並ぶように着磁された永久磁石
を配置して、ハンマーの軸回り位置に応じて永久磁石間
の磁気反発力を変化させるようにすれば、磁気反発力の
変化をさらに大きくすることができる。
マーの対向位置に電磁石を配して、ハンマーの軸方向位
置に応じて電磁石による電磁力を変化させるようにして
もよい。
を封入した弾性封止材を配置してもよい。
基づいて詳述すると、図1において、基本的構成は上記
従来例と同じであるが、ハンマー1をアンビル3に向け
て付勢しているばね4として、ここでは円錐形の圧縮コ
イルばねを用いている。このばね4は、ハンマー1の駆
動軸2に対する回転を伴う後退によって圧縮されると、
弾性係数が大きくなる弾性特性を有するものであり、ハ
ンマー2に与える力(ばね荷重)を図3にイで示すよう
に大きく変化させる。なお、図中のロは従来のばねの線
形特性を示している。
らかい部材を対象とする場合は、そのインパクト動作
時、ハンマー1はアンビル3との後退が外れる位置まで
しか後退しないが、ボルト、ナット等の硬い部材を対象
する場合は、そのインパクト動作時、ハンマー1の突起
部10とアンビル3の被打撃部30との衝撃反力が大き
くなるために、ハンマー1は大きく後退する。一方、ば
ね4の反発力が小さいとハンマー1がカム(溝11)の
リードに従って後退する速度が速くなるために、打撃回
数が多くなる。従って、対象部材が柔らかい場合は、得
られるインパクト力(衝撃力)が小さいものの、多い打
撃回数によって急速に締め付けを行うことができる。ま
た、対象部材が硬い場合には、ハンマー1が大きく後退
するとともに、この時のばね4はその非線形特性によっ
てきわめて大きな反発力を発生するものであり、最大締
め付けトルクでの締め付けを行うことができる。
素線径が漸次大きくなるコイルばねや、図5に示すよう
に、素線径と平均径とが共に漸次大きくなるコイルばね
を用いてもよい。
て全長が長い第1のばね4と、素線径が小さく且つ全長
が短い第2のばね42とを備えており、ハンマー1には
常時第1のばね4のみがそのばね力を加えるようにして
いるとともに、ハンマー1が大きく後退した時には、第
2のばね42も圧縮されてそのばね力をハンマー1に付
加するようにしてある。この場合、第1のばね4と第2
のばね42との合成力は、ハンマー1の後退量に対して
漸次大きくなる非線形の特性を発揮するものであり、上
記の実施例のものと同様の動作を得ることができる。
基本的形態は従来例と同じであるが、ハンマー1に永久
磁石46を設けるとともに、このハンマー1との対向面
でハンマー1が後退すると接近する位置に永久磁石45
を固定しており、さらに両永久磁石45,46は同極同
士が対向するようにしてある。
久磁石45,46間の距離が長いために両永久磁石4
5,46間に働く磁気反発力はきわめて小さいが、ハン
マー1が大きく後退した時には、両永久磁石45,46
間に働く磁気反発力がきわめて大きくなるために、この
磁気反発力とばね4の反発力との合成力はハンマー1の
後退量に対して非線形の特性を持つ。
変化することから、ハンマー1をアンビルに向けて付勢
する力を磁気反発力のみで得ているもの、つまりはばね
4を備えていないものであってもよい。
6として、夫々円周に沿って異極が交互に並ぶように着
磁されたものを用いるとともに、永久磁石45が駆動軸
2と共に回転するようにしておき、ハンマー1がアンビ
ル3に接している時(打撃発生時)には図8(a)に示す
ように永久磁石45,46の異極同士が対向して吸引力
(距離の点から微小となる)が作用し、ハンマー1がア
ンビル3から離れて大きく後退すると、後退に伴うハン
マー1の回転によって、図8(b)に示すように永久磁石
45,46の同極同士が対向して反発力が作用するよう
にしておいてもよい。磁気反発力の変化をさらに大きく
することができる。
電磁石47を設けて、電磁石47と永久磁石46との間
に磁気反発力を働かせるようにしてもよい。この時、図
9及び図10に示すように、永久磁石46を備えたハン
マー1の軸方向位置を検出するホール素子48を設けて
おき、ハンマー1が大きく後退した時だけ、ブラシ49
を通じて電磁石47に通電して電磁石47と永久磁石1
1との間に磁気反発力が発生するようにしておいてもよ
い。
と電磁石47との間に磁性流体を封入した弾性封止材6
0を配置しておけば、電磁石47による反発力の応答性
をより高速にすることができる。
ーを付勢する弾性体が、アンビルからハンマーが遠ざか
るほど非線形に弾性係数が大きくなる弾性特性を有して
おり、弾性体によるハンマーの付勢力であるばね荷重が
ハンマーの軸方向位置によって大きく変化するようにし
ているために、軽負荷時には高速の締め付けを行うこと
ができ、重負荷時には十分なトルクを発生させることが
できる。
ンマーがアンビルから遠ざかった位置でハンマーを付勢
する第2のばねとで弾性体を構成するようにしてもよ
い。この場合、通常の線形特性のばねを用いながらも非
線形の特性を発揮させることができる。
ることになる磁気反発力を発生するとともにハンマーの
軸方向位置によって磁気反発力を変化させる磁性体を備
えたものにおいても、ハンマーをアンビルに向けて付勢
する力をハンマーの軸方向位置によって大きく変化させ
ることができるために、軽負荷時には高速の締め付けを
行うことができ、重負荷時には十分なトルクを発生させ
ることができる。
周に沿って異極が交互に並ぶように着磁された永久磁石
を配置して、ハンマーの軸回り位置に応じて永久磁石間
の磁気反発力を変化させるようにすれば、磁気反発力の
変化をさらに大きくすることができる。
マーの対向位置に電磁石を配して、ハンマーの軸方向位
置に応じて電磁石による電磁力を変化させるようにすれ
ば、反発力の変化を大きくすることができる。
を封入した弾性封止材を配置した時には応答性を高める
ことができる。
る。
で、(a)(b)は要部の斜視図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 モータ出力で回転駆動される駆動軸に追
従して回転するハンマーと、出力部としてのアンビル
と、弾性体によってアンビルに向けて付勢されている上
記ハンマーに駆動軸の回転に伴ってアンビルを打撃する
動作を行わせるカム機構とを備えたインパクト回転工具
において、ハンマーを付勢する弾性体は、アンビルから
ハンマーが遠ざかるほど非線形に弾性係数が大きくなる
弾性特性を有していることを特徴とするインパクト回転
工具。 - 【請求項2】 弾性体は平均径が漸次大きくなる円錐状
のコイルばねであることを特徴とする請求項1記載のイ
ンパクト回転工具。 - 【請求項3】 弾性体は素線径が漸次大きくなっている
コイルばねであることを特徴とする請求項1または2記
載のインパクト回転工具。 - 【請求項4】 弾性体は常時ハンマーを付勢する第1の
ばねと、ハンマーがアンビルから遠ざかった位置でハン
マーを付勢する第2のばねとからなることを特徴とする
請求項1記載のインパクト回転工具。 - 【請求項5】 モータ出力で回転駆動される駆動軸に追
従して回転するハンマーと、出力部としてのアンビル
と、アンビルに向けて付勢されている上記ハンマーに駆
動軸の回転に伴ってアンビルを打撃する動作を行わせる
カム機構とを備えたインパクト回転工具において、ハン
マーをアンビルに向けて付勢することになる磁気反発力
を発生するとともにハンマーの軸方向位置によって磁気
反発力を変化させる磁性体を備えていることを特徴とす
るインパクト回転工具。 - 【請求項6】 ハンマーとハンマーの対向位置とに夫々
円周に沿って異極が交互に並ぶように着磁された永久磁
石を配置して、ハンマーの軸回り位置に応じて永久磁石
間の磁気反発力を変化させていることを特徴とする請求
項5記載のインパクト回転工具。 - 【請求項7】 ハンマーに永久磁石を設けるとともにハ
ンマーの対向位置に電磁石を配して、ハンマーの軸方向
位置に応じて電磁石による電磁力を変化させていること
を特徴とする請求項5記載のインパクト回転工具。 - 【請求項8】 永久磁石と電磁石との間に磁性流体を封
入した弾性封止材を配置していることを特徴とする請求
項7記載のインパクト回転工具。
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2001
- 2001-01-26 JP JP2001019221A patent/JP3968994B2/ja not_active Expired - Fee Related
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