JP2002223293A - ネットワーク保守管理方法および装置 - Google Patents

ネットワーク保守管理方法および装置

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JP2002223293A JP2001020280A JP2001020280A JP2002223293A JP 2002223293 A JP2002223293 A JP 2002223293A JP 2001020280 A JP2001020280 A JP 2001020280A JP 2001020280 A JP2001020280 A JP 2001020280A JP 2002223293 A JP2002223293 A JP 2002223293A
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Tomohito Fukuda
智史 福田
Yoshikazu Hamada
良和 浜田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、実保守作業時の障害警報の監
視を正確に行えるネットワーク保守管理方法および装置
を提供することにある。 【解決手段】本発明は、ネットワークを構成する各装置
106、107、108の保守作業時に当該保守作業に
よって影響を受けて各装置から発生される障害警報をシ
ミュレーション110により求める。実保守作業時に発
生した障害警報とシミュレーション110によって求め
た障害警報を警報比較装置111で照合して実際に発生
した障害警報を判別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報通信の中核を
なす大規模で複雑な通信網における保守作業実行時の障
害警報を監視するネットワーク保守管理方法および装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報通信技術の発達に伴い情報伝
送を行うネットワークの需要がますます高まり、通信事
業におけるネットワークの設計、建設、保守の作業件数
は増加している。ネットワークは伝送装置と伝送路から
構成されるが、伝送装置の接続部などに障害が発生する
と障害警報を発生し監視者に通知するようにしている。
伝送装置は、通常複数の接続部を有し、それぞれの接続
部から障害警報を発生する。
【0003】ネットワークの実保守作業時には当該保守
作業によって影響を受ける影響範囲(波及範囲)にある
ネットワークを構成する伝送装置などの各装置から障害
警報を発生する。このため、実保守作業による障害警報
か実際に発生した障害警報かを判別するのが極めて困難
になり、障害警報の監視業務を行う監視者の負担が大き
くなる。
【0004】障害警報の監視業務を行う監視者の負担を
軽減するために保守作業により各装置から発生する障害
警報を抑止することが知られている。例えば、特開平10
-173774号公報には、保守作業によって障害警報を発生
する各装置に対して警報発生を抑止するように設定する
ことが記載されている。
【0005】また、特開平7-87191号公報には、警報識
別の対象に波及警報の情報を付加することで、保守作業
の対象となる各装置からの障害警報及び保守作業の影響
により発生する波及警報を実際に発生した事故や故障に
よる障害警報と識別するということが記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来技術は、保守作業
の予定した計画段階でのネットワーク構成情報を用い
て、実際の保守作業時に伝送装置から発生される障害警
報を把握し実際の事故や故障による障害警報と識別して
いる。このため、作業計画を入力した時点のネットワー
ク構成と、実際の保守作業時のネットワーク構成は同一
である必要がある。
【0007】ところが、保守作業計画時から実際の保守
作業を行う時期は、通常、多くの時間を経過している。
経過時間は、例えば、一週間程度のことが多い。ネット
ワーク構成は頻繁に変更、追加されており、保守作業計
画時から実際の保守作業を行う時期までに変化せざるを
得ない状況になっている。
【0008】このため、保守作業によって障害警報を発
生する影響範囲が変化し、実保守作業による障害警報か
実際に発生した障害警報かの判別が困難になり、障害警
報の正確な監視を行えないという問題点を有する。
【0009】本発明は上記点に対処して成されたもの
で、その目的とするところは実保守作業時の障害警報の
監視を正確に行えるネットワーク保守管理方法および装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴とするとこ
ろは、ネットワークを構成する各装置の保守作業時に当
該保守作業によって影響を受けて各装置から発生される
障害警報をシミュレーションにより求め、実保守作業時
に発生した障害警報とシミュレーションによって求めた
障害警報を照合して実際に発生した障害警報を判別する
ようにしたことにある。
【0011】換言すると、本発明は、実保守作業時に発
生した障害警報のうち予めシミュレーションによって求
めた障害警報以外を実際に発生した障害警報と判別する
ようにしたことにある。
【0012】本発明は、実保守作業開始時にシミュレー
ションによって保守作業で発生する障害警報を求められ
るので実保守作業による障害警報か実際に発生した障害
警報かを確実に判別できるので、実保守作業時の障害警
報の監視を正確に行える。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施例を示す。
【0014】図1において、伝送装置106、107、
108は伝送装置106と107が伝送路109で接続
されている。図1では伝送装置106、107、108
の構成(ネットワーク構成)を簡単化して示している。
伝送装置106、107、108の発生する障害警報は
警報を伝達する専用の通信線105を介して警報比較装
置111に送信される。
【0015】端末100は監視者が表示画面を見て保守
作業計画、作業の開始、終了の日時などを入力したり、
障害警報の内容が表示される。端末100で入力される
作業計画情報は記録手段101に記録される。作業計画
情報は図3に示す作業計画一覧画面301と図4に示す
作業詳細情報画面401にあるように、作業番号70
3、作業対象装置708、作業責任者707、作業予定
時間705、706などである。
【0016】記録手段102は、伝送路つまりネットワ
ーク構成の情報(データ)が記録されており、逐次更新
された伝送路の設計情報103が格納されている。記録
手段102には実際の伝送路にある伝送装置、伝送路、
回線の収容関係(伝送路の終端関係)が記録されてい
る。
【0017】警報シミュレーション110は保守作業開
始時に記録手段101に記録されている作業計画情報
(保守作業内容)と記録手段102に記録されているネ
ットワーク構成情報を入力して、当該保守作業の内容や
種類によって影響を受け各装置(伝送装置)から発生さ
れる障害警報ををシミュレーションして求める。つま
り、警報シミュレーション110は当該保守作業の影響
範囲(波及範囲)にある各装置(伝送装置)を求めてい
ることになる。
【0018】警報シミュレーション110で求められた
保守作業により影響を受ける伝送装置、伝送路、回線の
ネットワーク構成情報は記録手段104に記録される。
警報比較装置111は伝送装置106、107、108
から通信線105を介して送信されてくる障害警報と警
報シミュレーション110で求めた保守作業によって発
生する障害警報を比較して実際に発生した障害警報を判
別する。。警報比較装置111は実保守作業時には発生
し通知されてくる障害警報を端末100に加える。
【0019】次に動作を説明する。
【0020】図2に本発明による保守作業時の警報抑止
のフローを示す。
【0021】ステップ201において端末100に表示
されている図3の作業計画一覧画面301から行うべき
作業を入力する。作業計画一覧画面301には作業番号
703、作業名称704、作業予定時間705、70
6、詳細表示スイッチ711、作業開始スイッチ71
2、作業終了スイッチ713が表示される。
【0022】作業計画一覧画面301により作業番号7
03、作業名称704、作業予定時間705、706が
入力される。そして、詳細表示スイッチ711を操作し
て図4に示す作業詳細情報画面401を表示して作業責
任者707、作業対象装置708、部位709などの作
業計画を入力する。入力された保守作業の計画情報は、
記録手段101に記録される。
【0023】端末100における作業計画の入力画面の
例を図3と図4に示すが、この例では予定されている作
業の一覧画面301と作業の詳細情報を入力、参照する
画面401を示し、各々の画面は別ウインドウとして表
示される。画面401は画面301より呼び出され端末
104上に複数枚表示することも可能である。
【0024】実際の作業開始時に、監視者はステップ2
02において端末100より該当の保守作業に対して作
業開始の入力を行う。作業開始入力は作業計画の記録手
段101に反映され、作業の実績として記録される。作
業開始を入力されるとステップ203で警報シミュレー
ション110を起動する。
【0025】図5に警報シミュレーション110のフロ
ーを示す。
【0026】警報シミュレーション110は、ステップ
501において作業計画の記録手段101より作業番号
703、作業対象装置708とその部位(接続部)70
9を取得する。そして、伝送路構成(ネットワーク構
成)の記録手段102より作業計画の記録手段101か
ら取得した作業対象装置708とその部位709を特定
する。
【0027】ステップ502に移行して特定した部位7
09の伝送路構成より伝送装置(例えば、伝送装置10
7)のその部位709に収容している伝送路、回線の情
報を取得する。ステップ503では作業対象の装置が収
容する伝送路/回線が収容されている他の装置とその部
位を伝送路構成の記録手段102より取得する。
【0028】ステップ504では以上の処理で得られた
装置715とその部位716を作業により影響を受ける
装置715及びその部位716として図7に示すように
作業番号703と共に作業影響装置テーブル702とし
て記録手段104に記録する。
【0029】ステップ504からステップ505に移り
他の伝送路、回線があるかを判定し、ある場合にはステ
ップ502の処理に戻り繰返し処理を実行する。
【0030】ステップ505で他の伝送路、回線がない
と判定するとステップ506に移行して他の工事対象装
置があるか判定する。他の工事対象装置がある場合には
ステップ501の処理に戻り繰返し実行し、無ければ警
報シミュレーションを終了する。
【0031】なお、警報シミュレーションは、伝送装置
の警報伝搬のルールと伝送路構成を用い、どの伝送装置
でどの警報が発生するかをシミュレーションすることも
できる。
【0032】さて、図2に戻り監視者(作業者)は端末
100に作業開始の入力を行いステップ203でシミュ
レーションを行った後、ステップ205に移り実際に伝
送装置に対して作業を行う。作業対象の装置を伝送装置
106、作業部位を伝送路109を収容する位置とする
と、作業対象の伝送装置106は保守作業による影響を
受け障害警報を発生する。また、伝送装置106と伝送
路構成上接続されている伝送装置107は、作業対象の
伝送装置106の保守作業の影響により障害警報を発生
する。作業対象装置106および障害警報を発生した伝
送装置107からの警報情報は専用の伝送路105によ
り警報比較装置111に送られる。
【0033】警報比較装置111は障害警報を入力する
とステップ206において記録手段104に記録されて
いるシミュレーション結果の作業対象の装置および警報
の識別対象の装置及び部位を取得し、伝送装置106、
107からの障害警報との比較を行う。障害警報情報と
取得した警報の発生装置及び部位が一致した場合には、
警報情報に作業による警報である旨の情報を付加する。
警報情報と取得した識別対象の警報情報が一致しない場
合には事故や故障による警報と判断し警報を情報を付加
せず端末100に伝達する。
【0034】端末100は、障害警報を参照し、保守作
業による障害警報と実際の事故や故障による障害警報と
を、色替え、メッセージ付加などの方法により伝送路の
監視者が区別できるように表示する。ステップ207で
警報監視画行われる。端末100に表示される警報監視
画面の一例を図6に示す。図6は保守作業による障害警
報(作業警報)も表示する例を示しており、ハッチング
を施した障害警報が保守作業によるものである。
【0035】実際に作業中の作業に対する識別対象の装
置のみが、識別対象として記録手段104に記録されて
いるため、伝送装置からの警報が識別対象であるかの検
索に要する時間が短縮され障害警報情報の端末100へ
の表示のタイムラグが小さくなる。
【0036】作業の終了時にはステップ208において
端末100より画面301を用いて作業の終了の入力を
行う。終了の情報は、作業計画の記録手段101に作業
の実績として記録される。作業終了の入力により、作業
の終了した作業番号703に属する作業影響装置テーブ
ル702は記録手段104より削除される。
【0037】これ以降に、伝送装置より発せられる警報
は、事故や故障の警報として扱われる。このように警報
識別の開始終了時間は、作業の開始終了の実際の時間を
用いて行われるので、作業時間の予定時間とのずれに影
響されず作業警報識別を行える。
【0038】このようにして本発明はネットワークを構
成する各装置の保守作業時に発生される障害警報を監視
するのであるが、実保守作業開始時にシミュレーション
によって保守作業で発生する障害警報を求められるので
実保守作業による障害警報か実際に発生した障害警報か
を確実に判別できるので、実保守作業時の障害警報の監
視を正確に行える。
【0039】また、保守作業の開始の入力をきっかけと
して波及警報の情報を作成し、事故や故障の警報との識
別を開始することにより、作業の予定時間によらず実際
の作業の時間で管理する事になる。作業を実際の時間で
管理することにより、警報の識別を行う時間を正確に特
定できるようになり。作業の開始終了時間が前後した場
合にも確実に作業の警報と事故や故障の警報との識別が
行えるようになる。
【0040】
【発明の効果】本発明は、実保守作業開始時にシミュレ
ーションによって保守作業で発生する障害警報を求めら
れるので実保守作業による障害警報か実際に発生した障
害警報かを確実に判別できるので、実保守作業時の障害
警報の監視を正確に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実例を示す構成図である。
【図2】本発明の動作を説明するためのフロー図であ
る。
【図3】保守作業の計画、作業の開始終了を行う画面の
一例図である。
【図4】作業計画の詳細情報を入力する画面の一例図で
ある。
【図5】本発明にとる警報シミュレーションの動作フロ
ー図である。
【図6】保守警報の監視を行う画面の一例図である。
【図7】作業計画テーブルと作業影響装置テーブルの関
係を示す図である。
【符号の説明】
101 作業計画の記録手段 102 伝送路構成の記録手段 103 伝送路の設計情報 104 警報の識別対象の装置の記録手段 105 警報を伝達するための専用の通信線 106、107、108 伝送路を構成する伝送装置 109 伝送路 110 警報シミュレーション装置 111 警報比較装置 301 作業計画一覧画面 401 作業詳細情報画面 601 伝送装置警報監視画面 701 作業計画テーブル 702 作業影響装置テーブル
フロントページの続き Fターム(参考) 5K030 GA12 HB11 KA07 MA01 MB01 5K051 AA09 CC00 FF01 KK05 LL00

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークを構成する各装置から発生す
    る障害警報を管理するものであって、前記ネットワーク
    を構成する装置の保守作業時に当該保守作業によって影
    響を受けて前記各装置から発生される障害警報をシミュ
    レーションにより求め、実保守作業時に発生した障害警
    報と前記シミュレーションによって求めた障害警報を照
    合して実際に発生した障害警報を判別するようにしたこ
    とを特徴とするネットワーク保守管理方法。
  2. 【請求項2】ネットワークを構成する複数の装置から発
    生する障害警報を管理するものであって、前記ネットワ
    ークを構成する装置の保守作業に当り前記ネットワーク
    構成情報を用いてシミュレーションを行い当該保守作業
    の影響範囲にある前記複数の装置から発生される障害警
    報を求め、実保守作業時に発生した障害警報と前記シミ
    ュレーションによって求めた障害警報を比較して実際に
    発生した障害警報を判別するようにしたことを特徴とす
    るネットワーク保守管理方法。
  3. 【請求項3】ネットワークを構成する複数の伝送装置に
    おける接続部から発生する障害警報を管理するものであ
    って、前記伝送装置の保守作業に当り前記ネットワーク
    構成情報を用いてシミュレーションを行い当該保守作業
    の波及範囲にある前記伝送装置の接続部から発生される
    障害警報を求め、実保守作業時に発生した障害警報のう
    ち前記シミュレーションによって求めた障害警報以外を
    実際に発生した障害警報と判別するようにしたことを特
    徴とするネットワーク保守管理方法。
  4. 【請求項4】ネットワークを構成する複数の伝送装置か
    ら発生する障害警報を管理するものであって、前記伝送
    装置の保守作業に当り前記ネットワークの構成データを
    用いてシミュレーションを行い当該保守作業によって前
    記伝送装置から発生される障害警報を求め、実保守作業
    時に発生した障害警報のうち前記シミュレーションによ
    って求めた障害警報以外を実際に発生した障害警報と判
    別し、表示装置に識別表示するようにしたことを特徴と
    するネットワーク保守管理方法。
  5. 【請求項5】ネットワークを構成する各装置から発生す
    る障害警報を管理するものにおいて、前記ネットワーク
    を構成する装置の保守作業時に当該保守作業によって影
    響を受前記各装置から発生される障害警報をシミュレー
    ションにより求めるシミュレーション手段と、実保守作
    業時に発生した障害警報と前記シミュレーション手段に
    よって求めた障害警報を照合して実際に発生した障害警
    報を判別する警報判別手段とを具備することを特徴とす
    るネットワーク保守管理装置。
  6. 【請求項6】ネットワークを構成する複数の装置から発
    生する障害警報を管理するものにおいて、前記ネットワ
    ークを構成する装置の保守作業に当り前記ネットワーク
    構成情報を用いてシミュレーションを行い当該保守作業
    の影響範囲にある前記複数の装置から発生される障害警
    報を求めるシミュレーション手段と、実保守作業時に発
    生した障害警報と前記シミュレーション手段によって求
    めた障害警報を比較して実際に発生した障害警報を判別
    する警報判別手段とを具備することを特徴とするネット
    ワーク保守管理装置。
  7. 【請求項7】ネットワークを構成する複数の伝送装置に
    おける接続部から発生する障害警報を管理する端末装置
    と、前記伝送装置の保守作業に当り前記ネットワーク構
    成情報を用いてシミュレーションを行い当該保守作業の
    波及範囲にある前記伝送装置の接続部から発生される障
    害警報を求めるシミュレーション手段と、実保守作業時
    に発生した障害警報のうち前記シミュレーション手段に
    よって求めた障害警報以外を実際に発生した障害警報と
    判別する警報判別手段とを具備することを特徴とするネ
    ットワーク保守管理装置。
  8. 【請求項8】ネットワークを構成する複数の伝送装置か
    ら発生する障害警報を表示して管理する端末装置と、前
    記伝送装置の保守作業に当り前記ネットワークの構成デ
    ータを用いてシミュレーションを行い当該保守作業によ
    って前記伝送装置から発生される障害警報を求めるシミ
    ュレーション手段と、前記シミュレーション手段で求め
    た障害警報を格納する記憶手段と、実保守作業時に発生
    した障害警報と前記記憶手段に格納されている前記シミ
    ュレーションによって求めた障害警報を比較して実際に
    発生した障害警報を判別し、前記端末装置に識別表示さ
    せる警報判別手段とを具備することを特徴とするネット
    ワーク保守管理装置。
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