JP2002220570A - ラビング布固定用両面粘着テープ - Google Patents

ラビング布固定用両面粘着テープ

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JP2002220570A
JP2002220570A JP2001018672A JP2001018672A JP2002220570A JP 2002220570 A JP2002220570 A JP 2002220570A JP 2001018672 A JP2001018672 A JP 2001018672A JP 2001018672 A JP2001018672 A JP 2001018672A JP 2002220570 A JP2002220570 A JP 2002220570A
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JP
Japan
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sensitive adhesive
pressure
roller
rubbing cloth
adhesive layer
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JP2001018672A
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Seiichi Matsuda
誠一 松田
Yoshihisa Hayashi
善久 林
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VIGteQnos Co Ltd
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VIGteQnos Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローラへ両面粘着テープを貼り付ける際に生
じる空気溜りを抑制することを課題とする。 【解決手段】 ラビング布をローラに固定するための両
面粘着テープであって、両面粘着テープが、ベースフィ
ルムとその両面に形成された粘着剤層とからなり、ロー
ラに粘着させる側の粘着剤層が、凹凸を有することを特
徴とするラビング布固定用両面粘着テープにより上記の
課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラビング布固定用
両面粘着テープに関する。更に詳細には、本発明は、液
晶表示装置の構成要素の一つである配向膜をラビング処
理するためのラビング布とローラとを固定するために使
用されるラビング布固定用両面粘着テープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、液晶表示装置の構成要素の一
つである配向膜にはラビング処理が行われている。ラビ
ング処理とは、一般に、液晶分子の配向方向を規制する
ために行われる処理のことであり、この処理は通常ラビ
ング布を備えたローラを有するラビング処理装置により
行われている。
【0003】ラビング布は、基布に無数のパイルを植え
付けた構成を有し、パイルが存在しない側のラビング布
面とローラとが両面粘着テープにて固定されている。こ
のラビング布を備えたローラを、配向膜上に近接配置し
回転させることで、配向膜の表面が一方向にラビング処
理される。ラビング処理された配向膜間に液晶層を配置
すれば、液晶層中の液晶分子は、その長軸方向がラビン
グ処理の方向と平行な方向に向くこととなる。
【0004】ラビング布は、ラビング処理を繰り返すこ
とで磨耗するため、その際にローラから剥離して、新た
なラビング布と交換する必要がある。そのため、交換時
に両面粘着テープはラビング布と共に剥離し、かつロー
ラ面に粘着剤が残らないことが望まれる。特許掲載公報
第2683137号及び特開2000−98391号公
報では、そのような観点に着目した両面粘着テープが提
案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ローラに
は、通常、円周が約400〜450mm、ローラ面長が
約700〜1300mmのものが使用されている。この
ようにローラの面積が大きいため、両面粘着テープを均
一に貼着させることが困難であった。特に、貼着時に両
面粘着テープとローラとの間に空気溜りが生じるという
問題があった。この空気溜りは、ラビング布に凹凸を生
じさせたり、粘着剤層にひずみを生じさせたりするた
め、均一なラビング処理の妨げになり、配向ムラの原因
となっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の発明者等は、従
来のラビング布固定用両面粘着テープを調べたところ、
ローラ側の粘着剤層がほぼ平坦であることに着目し、こ
の粘着剤層に凹凸を設ければ、貼着時に空気が凹凸を介
して外部に流れ、ローラとの貼着面に空気溜りが残存す
ることを抑制できることを意外にも見いだし本発明に至
った。
【0007】かくして本発明によれば、ラビング布をロ
ーラに固定するための両面粘着テープであって、両面粘
着テープが、ベースフィルムとその両面に形成された粘
着剤層とからなり、ローラに粘着させる側の粘着剤層
が、凹凸を有することを特徴とするラビング布固定用両
面粘着テープが提供される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のラビング布固定用両面粘
着テープは、少なくともベースフィルムとその両面に形
成された粘着剤層とからなる。
【0009】ベースフィルムは特に限定されず、当該分
野で公知の材料からなるフィルムを使用することができ
る。例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)が
挙げられる。ベースフィルムの厚みは特に限定されず、
10〜30μmの範囲で適宜設定可能である。
【0010】ベースフィルムの両面に形成された粘着剤
層は、特に限定されず、例えば、アクリル系粘着剤のよ
うな公知の粘着剤をいずれも使用することができる。粘
着剤層の厚さは、層を構成する粘着剤の種類によって異
なる。ただし、薄すぎると十分な粘着力が得られず、厚
すぎると貼着時やラビング処理時に粘着剤層に働く応力
が大きくなるため、配向むらが生じる恐れがあるため、
適切な範囲に設定することが好ましい。そのような範囲
として、例えば、10〜80μm(乾燥後)の範囲が挙
げられる。
【0011】ここで、ラビング布の取替え時に、粘着剤
がローラに残ることを抑制するために、ローラ側の粘着
剤層のローラとの粘着力を、ラビング布側の粘着剤層の
ラビング布基材との粘着力より小さくすることが好まし
い。粘着力を調整する方法として、ローラ側の粘着剤層
に硬質の粘着剤をラビング布側の粘着剤層に軟質の粘着
剤を使用する方法、ローラ側の粘着剤層をラビング布側
の粘着剤層より薄くする方法、及び両方法の組み合わせ
等が挙げられる。
【0012】更に、本発明では、ローラに貼着させる側
の粘着剤層が、凹凸を有することを特徴の1つとしてい
る。粘着剤層に凹凸を設ければ、貼着時に空気が凹凸を
介して外部に流れ、ローラとの貼着面に空気溜りが残存
することを抑制することができる。凹凸の形状は、貼着
時に空気溜りが残存することを抑制することができさえ
すればどのような形状であってもよい。例えば、ストラ
イプ状、島状、不定形状、及びこれら形状の組み合わせ
等が挙げられる。この内、より効率的に空気溜りの残存
を抑制しうるストライプ状であることが好ましい。
【0013】より具体的には、凹凸中の凸部は、10〜
1000μmの幅及び5〜1000μmの高さを備えて
いることが好ましい。より好ましい幅と高さは、50〜
1000μm及び10〜1000μmである。更に、凹
凸がストライプ状である場合、隣接する凸部間の距離
は、10〜3000μmであることが好ましい。
【0014】次に、本発明の両面粘着テープは、取り扱
い性を向上させるために、粘着剤層の表面が剥離性シー
トで覆われていることが好ましい。シートは、天然紙、
合成樹脂シート又は天然紙に合成樹脂層を積層した積層
紙のいずれであってもよい。シートの粘着剤層側の表面
に、シリコーンのような剥離剤の塗布によって、その剥
離性を向上させてもよい。ここで、両面粘着テープの製
造を容易にするという観点から、ローラ側の粘着剤層の
凹凸が、剥離性シートの凹凸に由来することが好まし
い。剥離性シートの凹凸は、全面に実質的に気体を連通
しうる任意の形状を粘着剤層に付与することができる、
高さ、幅及び間隔を有していることが好ましい。
【0015】剥離性シートには、ローラやラビング布の
貼着時に、剥離しやすくするために、粘着剤層から延在
しうる大きさを備えさせたり(図1(a)参照)、切り
取りラインを設けたり(図1(b)参照)、剥離性シー
トを2枚にして粘着剤層の中央部付近でそれらを重ね合
わせたりすること(図1(c)参照)が好ましい。図
中、1は剥離性シート、1a及び1bは2枚で一組の剥
離性シート、2は一方の剥離性シート以外の構成、3は
切り取りラインを意味する。なお、図では説明の便宜上
一方の剥離性シートについてのみ例示しているが、両方
の剥離性シートが上記構成を備えていてもよい。
【0016】更に、両面粘着テープの製造方法について
説明する。両面粘着テープの製造方法は、特に限定され
ないが、例えば以下の方法が挙げられる。 (1)凹凸を有する剥離性シート上に、粘着剤層を形成
する。ついで、この粘着剤層上にベースフィルムを載せ
る。これとは別に平滑な剥離性シート上に粘着剤層を形
成し、この粘着剤層をベースフィルム上に配置すること
で、両面粘着テープが得られる。なお、凹凸を有する剥
離性シート側の粘着剤層は、上記とは逆に、ベースフィ
ルム上に粘着剤層を形成し、粘着剤層上に剥離性シート
を載せることにより形成してもよい。 (2)凹凸を有する剥離性シート上に、接着剤層、ベー
スフィルム、粘着剤層、平滑な剥離性シートをこの順で
連続的に積層する方法により両面粘着テープが得られ
る。
【0017】粘着剤層は、ローラ塗布法、ブレード塗布
法、転写法、浸漬法等の公知の方法で形成することがで
きる。
【0018】上記方法の内、接着剤層の塗布むらをなく
す観点から、(1)の方法が好ましい。
【0019】次に、ローラ及びラビング布の貼着方法に
ついて説明する。
【0020】貼着の順序は、ローラ(例えば、アルミニ
ウム製、ステンレス製等)側から、あるいはラビング布
側からのいずれでもよい。例えば、ラビング布側から貼
着させる場合、平滑な剥離性シートを除去した後、凹凸
のない側の粘着剤層にラビング布を貼着させる。次い
で、凹凸を有する粘着剤層を除去した後、凹凸のある側
の粘着剤層上でローラを転がすことにより、ラビング布
をローラに固定することができる。本発明では、ローラ
側の粘着剤層が凹凸を有しているので、貼着時に凹凸に
沿って空気が外部に移動し、空気溜りの発生を抑制する
ことができる。
【0021】なお、本発明の両面粘着テープは、TN、
STN、TFT、MIM等の公知の液晶表示装置のラビ
ング処理に使用することができる。
【0022】
【実施例】以下、実施例及び比較例により本発明を更に
具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるもの
ではない。
【0023】実施例1 ローラ側の剥離性シートとして、カイト化学社製SLB
−80Rを使用した。この剥離性シートは、幅が100
〜600μm、高さが5〜60μm、凹凸間の距離が約
10〜3000μmの凹凸を備えている。
【0024】この剥離性シート上に、樹脂前駆体として
のAR−2006(ビックテクノス社製、100重量
部)と、その架橋剤としてのコロネートL−55E(日
本ポリウレタン社製、3.0重量部)からなるアクリル
系粘着剤を厚さ35μmで塗布することで、剥離性シー
トの凹凸に由来する凹凸を備えた粘着剤層を得た。
【0025】次に、凹凸を備えた粘着剤層上に、25μ
m(乾燥後)のポリエチレンテレフタレートからなるベ
ースフィルムを載せた。
【0026】ラビング布側の剥離性シートとして、サン
エー化研社製K−80HSを使用した。この剥離性シー
トは、平滑な表面を有している。
【0027】この剥離性シート上に、樹脂前駆体として
のAR−822HS(ビックテクノス社製、100重量
部)と、その架橋剤としてのコロネートL−55E(日
本ポリウレタン社製、2.0重量部)からなるアクリル
系粘着剤を厚さ70μm(乾燥後)で塗布することで、
ラビング布固定用の粘着剤層を得た。
【0028】上記ラビング布固定用の粘着剤層を、ベー
スフィルム上に載せることにより、ラビング布固定用両
面粘着テープを得た。
【0029】両面粘着テープのローラ側の粘着剤層の粘
着力、ボールタック、ローラへの粘着剤残り性及び空気
溜りの有無を測定し、結果を表1に示す。なお、前記各
種測定は、以下の方法により行った。 (粘着力)アルミニウム板に、幅25mmに切断した両
面粘着テープ上を2kgのゴムローラーを1往復させる
ことによって貼り付けた。貼着30分後(保持条件23
℃、湿度65%)及び3日後(保持温度60℃、湿度6
5%)、300mm/分の速度で180°引き剥がした
際の粘着力を測定した。 (ボールタック)J・DOW玉転がし法に準拠して測定
した。測定温度は23℃とし、湿度は50%とした。 (ローラへの粘着剤残り性)アルミニウム板へ貼り付
け、300mm/分の速度で引き剥がした後のアルミニ
ウム板の表面を目視観察することにより評価した。粘着
剤が残っている場合を×、残っていない場合を○とす
る。 (空気溜りの有無)両面粘着テープを100mm×10
0mmに切断した後、アルミニウム板に貼り付ける。貼
着後の両面粘着テープの表面を目視観察する。直径1m
m以上の空気溜りが存在する場合を×、存在しない場合
を○とする。
【0030】実施例2 架橋剤を4.0重量部使用すること以外は、実施例1と
同様にして両面粘着テープを得た。得られたテープの特
性を実施例1と同様にして測定し、その結果を表1に示
す。
【0031】実施例3 樹脂前駆体としてAR2008(ビックテクノス社製)
を使用し、架橋剤を2.0重量部使用すること以外は、
実施例1と同様にして両面粘着テープを得た。得られた
テープの特性を実施例1と同様にして測定し、その結果
を表1に示す。
【0032】実施例4 架橋剤を3.0重量部使用すること以外は、実施例3と
同様にして両面粘着テープを得た。得られたテープの特
性を実施例1と同様にして測定し、その結果を表1に示
す。
【0033】比較例1〜4 ローラ側の剥離性シートとして、サンエー化研社製K−
80HSを使用すること以外は、実施例1〜4と同様に
して両面粘着テープを得た。得られたテープの特性を実
施例1と同様にして測定し、その結果を表1に示す。
【0034】
【表1】
【0035】表1から、ローラ側の粘着剤層が凹凸を有
することにより、空気溜りを抑制することができること
がわかった。
【0036】
【発明の効果】本発明のラビング布固定用両面粘着テー
プは、ローラ側の粘着剤層が凹凸を有しているから、ロ
ーラに貼着させたときに、空気を凹凸により外部に逃が
すことができるため、空気溜りが発生することを抑制す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラビング布固定用両面粘着テープの概
略断面図である。
【符号の説明】
1、1a、1b 剥離性シート 2 両面粘着テープの一方の剥離性シート以外の構成 3 切り取りライン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラビング布をローラに固定するための両
    面粘着テープであって、両面粘着テープが、ベースフィ
    ルムとその両面に形成された粘着剤層とからなり、ロー
    ラに粘着させる側の粘着剤層が、凹凸を有することを特
    徴とするラビング布固定用両面粘着テープ。
  2. 【請求項2】 ローラに粘着させる側の粘着剤層が、剥
    離性シートで覆われ、剥離性シートが、全面に実質的に
    気体を連通しうる任意の形状の凹凸を備えた剥離性面を
    有し、粘着剤層の凹凸が、剥離性シートの凹凸に由来す
    る請求項1に記載のテープ。
  3. 【請求項3】 凹凸が、10〜1000μmの幅及び5
    〜1000μmの高さの凸部を備えている請求項1又は
    2に記載のテープ。
JP2001018672A 2001-01-26 2001-01-26 ラビング布固定用両面粘着テープ Pending JP2002220570A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006241430A (ja) * 2005-02-03 2006-09-14 Sekisui Chem Co Ltd ラビングクロス固定用両面粘着テープ及びラビングクロスの剥離方法
JP2008127486A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Lintec Corp ラビング布貼付け用両面粘着テープ及びそれを貼着してなるローラ
CN104950524A (zh) * 2015-07-13 2015-09-30 合肥京东方光电科技有限公司 显示基板及制作方法、液晶面板的制作方法、显示装置

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