JP2002216717A - 密閉形鉛蓄電池 - Google Patents
密閉形鉛蓄電池Info
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- JP2002216717A JP2002216717A JP2001006190A JP2001006190A JP2002216717A JP 2002216717 A JP2002216717 A JP 2002216717A JP 2001006190 A JP2001006190 A JP 2001006190A JP 2001006190 A JP2001006190 A JP 2001006190A JP 2002216717 A JP2002216717 A JP 2002216717A
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- JP
- Japan
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- battery
- pole
- lead
- sealed lead
- acid
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 端子部の封口を比較的簡単な構成でより確か
なものとし、電池の寿命と信頼性を向上させた密閉形鉛
蓄電池を提供する。 【解決手段】 電池のポールに連結固定されたボルトの
ネジ部が電槽もしくは蓋の開口部から電池外部に貫通し
て端子としてなり、前記ポールの上面と前記開口部の周
囲下面間にＯリングなどのパッキンを介して前記ネジ部
にナットを装着して締め込むことにより気密を保持する
ようにしてなる密閉形鉛蓄電池において、少なくとも前
記パッキンが当接する前記ポールの金属面に、耐酸性お
よび耐熱性を有し、かつ鉛もしくは鉛合金との接着性が
良好な樹脂を塗布もしくは吹き付けてなる密閉形鉛蓄電
池。
なものとし、電池の寿命と信頼性を向上させた密閉形鉛
蓄電池を提供する。 【解決手段】 電池のポールに連結固定されたボルトの
ネジ部が電槽もしくは蓋の開口部から電池外部に貫通し
て端子としてなり、前記ポールの上面と前記開口部の周
囲下面間にＯリングなどのパッキンを介して前記ネジ部
にナットを装着して締め込むことにより気密を保持する
ようにしてなる密閉形鉛蓄電池において、少なくとも前
記パッキンが当接する前記ポールの金属面に、耐酸性お
よび耐熱性を有し、かつ鉛もしくは鉛合金との接着性が
良好な樹脂を塗布もしくは吹き付けてなる密閉形鉛蓄電
池。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、密閉形鉛蓄電池に
おける端子部の封口方法の改良に関するものである。
おける端子部の封口方法の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】端子部の封口方法には、その代表例とし
て封口剤を充填する方法とパッキンを用いる方法とがあ
る。封口剤を用いる方法では、鉛もしくは鉛合金製ポー
ルとの接着が完全でない場合、電解液の侵入やポール表
面の酸化などが生じて封口効果が失われるいう欠点があ
った。またＯリングなどのパッキンを用いる方法では、
完全に密着されない空間部に電解液が滞留すると、ポー
ルが腐食する場合があるなど、十分な電池特性と高信頼
性の確保が困難になる可能性があるという不具合があっ
た。
て封口剤を充填する方法とパッキンを用いる方法とがあ
る。封口剤を用いる方法では、鉛もしくは鉛合金製ポー
ルとの接着が完全でない場合、電解液の侵入やポール表
面の酸化などが生じて封口効果が失われるいう欠点があ
った。またＯリングなどのパッキンを用いる方法では、
完全に密着されない空間部に電解液が滞留すると、ポー
ルが腐食する場合があるなど、十分な電池特性と高信頼
性の確保が困難になる可能性があるという不具合があっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は密閉形鉛蓄電
池の端子部の封口を比較的簡単な構成でより確かなもの
とし、電池の寿命と信頼性を向上させることにある。
池の端子部の封口を比較的簡単な構成でより確かなもの
とし、電池の寿命と信頼性を向上させることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
電池のポールに連結固定されたボルトのネジ部が電槽も
しくは蓋の開口部から電池外部に貫通して端子としてな
り、前記ポールの上面と前記開口部の周囲下面間にＯリ
ングなどのパッキンを介して前記ネジ部にナットを装着
して締め込むことにより気密を保持するようにしてなる
密閉形鉛蓄電池において、少なくとも前記パッキンが当
接する前記ポールの金属面に、耐酸性および耐熱性を有
し、かつ鉛もしくは鉛合金との接着性が良好な樹脂を塗
布もしくは吹き付けてなることを特徴とする。
電池のポールに連結固定されたボルトのネジ部が電槽も
しくは蓋の開口部から電池外部に貫通して端子としてな
り、前記ポールの上面と前記開口部の周囲下面間にＯリ
ングなどのパッキンを介して前記ネジ部にナットを装着
して締め込むことにより気密を保持するようにしてなる
密閉形鉛蓄電池において、少なくとも前記パッキンが当
接する前記ポールの金属面に、耐酸性および耐熱性を有
し、かつ鉛もしくは鉛合金との接着性が良好な樹脂を塗
布もしくは吹き付けてなることを特徴とする。
【０００５】請求項２記載の発明は、請求項１記載の密
閉形鉛蓄電池において、前記樹脂がウレタンもしくはハ
イアドもしくは低融点のポリオレフィン（ホットメル
ト）のいずれかであることを特徴とする。
閉形鉛蓄電池において、前記樹脂がウレタンもしくはハ
イアドもしくは低融点のポリオレフィン（ホットメル
ト）のいずれかであることを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明密閉形鉛蓄電池では、電池
のポールに連結固定したボルトのネジ部を電槽もしくは
蓋の開口部から電池外部に貫通して端子とし、ポール上
面と開口部周囲下面との間にＯリングなどのパッキンを
介してネジ部に装着したナットを締め込むことで端子部
の気密を保持するようにしてなる密閉形鉛蓄電池におい
て、少なくともパッキンが当接するポールの金属面に、
耐酸性および耐熱性を有し、かつ鉛もしくは鉛合金との
接着性が良好な樹脂を塗布もしくは吹き付ける。さらに
パッキンが当接するポール上面以外に、ポールの側面や
開口部周囲下面などにも同じ樹脂を塗布もしくは吹き付
けるとより効果的である。なお、これらの樹脂には、ウ
レタンやハイアドあるいは低融点のポリオレフィン（ホ
ットメルト）のいずれもが好適である。このような構成
とすることにより、密閉形鉛蓄電池の端子部の封口をよ
り確かなものとし、電池の寿命と信頼性を向上させるこ
とができる。
のポールに連結固定したボルトのネジ部を電槽もしくは
蓋の開口部から電池外部に貫通して端子とし、ポール上
面と開口部周囲下面との間にＯリングなどのパッキンを
介してネジ部に装着したナットを締め込むことで端子部
の気密を保持するようにしてなる密閉形鉛蓄電池におい
て、少なくともパッキンが当接するポールの金属面に、
耐酸性および耐熱性を有し、かつ鉛もしくは鉛合金との
接着性が良好な樹脂を塗布もしくは吹き付ける。さらに
パッキンが当接するポール上面以外に、ポールの側面や
開口部周囲下面などにも同じ樹脂を塗布もしくは吹き付
けるとより効果的である。なお、これらの樹脂には、ウ
レタンやハイアドあるいは低融点のポリオレフィン（ホ
ットメルト）のいずれもが好適である。このような構成
とすることにより、密閉形鉛蓄電池の端子部の封口をよ
り確かなものとし、電池の寿命と信頼性を向上させるこ
とができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明密閉形鉛蓄電池の一実施例につ
いて説明する。図１は本発明密閉形鉛蓄電池の一実施例
を示す要部断面図である。電池のポール１と蓋２との間
にパッキンとしてＯリング３を介し、ポール１に連結固
定したネジ部６に装着したナット１０の締め込みによっ
てこれを圧迫することにより、気密を保持するようにし
てなる端子部の封口方法であるが、本発明ではさらにパ
ッキンとしてのＯリング３が当接するポール１の上面
に、耐酸性および耐熱性を有し、かつ鉛もしくは鉛合金
との接着性が良好な樹脂４を薄膜層状に塗布した。この
とき樹脂４には、低融点のポリオレフィン（ホットメル
ト）を使用した。ボルト５は、電池のポール１中に鋳込
んで埋設することで、連結固定している。ボルト５のネ
ジ部６を蓋２の開口部７から電池外部に貫通して端子８
を形成する構造である。
いて説明する。図１は本発明密閉形鉛蓄電池の一実施例
を示す要部断面図である。電池のポール１と蓋２との間
にパッキンとしてＯリング３を介し、ポール１に連結固
定したネジ部６に装着したナット１０の締め込みによっ
てこれを圧迫することにより、気密を保持するようにし
てなる端子部の封口方法であるが、本発明ではさらにパ
ッキンとしてのＯリング３が当接するポール１の上面
に、耐酸性および耐熱性を有し、かつ鉛もしくは鉛合金
との接着性が良好な樹脂４を薄膜層状に塗布した。この
とき樹脂４には、低融点のポリオレフィン（ホットメル
ト）を使用した。ボルト５は、電池のポール１中に鋳込
んで埋設することで、連結固定している。ボルト５のネ
ジ部６を蓋２の開口部７から電池外部に貫通して端子８
を形成する構造である。
【０００８】開口部７の周囲下面には円筒状の垂下枠体
９が設けられ、ポール１を垂下枠体９内に挿入し、ネジ
部６をＯリング３を介して開口部７から電池外部に貫通
させたのち、ネジ部６にナット１０を装着して締め込む
ことにより、ポール１上面と開口部７の周囲下面との間
は、ポール１上面に密着している樹脂４の薄膜層とＯリ
ング３を介して圧迫されることになり、十分な気密保持
が可能となる。
９が設けられ、ポール１を垂下枠体９内に挿入し、ネジ
部６をＯリング３を介して開口部７から電池外部に貫通
させたのち、ネジ部６にナット１０を装着して締め込む
ことにより、ポール１上面と開口部７の周囲下面との間
は、ポール１上面に密着している樹脂４の薄膜層とＯリ
ング３を介して圧迫されることになり、十分な気密保持
が可能となる。
【０００９】図２は本発明密閉形鉛蓄電池の他の一実施
例を示す要部断面図であり、本実施例では樹脂４の薄膜
層をポール１の上面のほか、その側面にも設けたもので
ある。
例を示す要部断面図であり、本実施例では樹脂４の薄膜
層をポール１の上面のほか、その側面にも設けたもので
ある。
【００１０】図３は本発明密閉形鉛蓄電池の他の一実施
例を示す要部断面図であり、樹脂４の薄膜層をポール１
の上面および側面、さらに蓋２の開口部７の周囲下面お
よび垂下枠体９内面に設けたものである。
例を示す要部断面図であり、樹脂４の薄膜層をポール１
の上面および側面、さらに蓋２の開口部７の周囲下面お
よび垂下枠体９内面に設けたものである。
【００１１】本発明では、少なくともパッキンが当接す
るポール１の金属面に、耐酸性および耐熱性を有し、か
つ鉛もしくは鉛合金との接着性が良好な樹脂４を塗布も
しくは吹き付けにより薄膜層状に設けているので、ナッ
ト１０の装着締め込みによりポール１上面と開口部７の
周囲下面間でパッキンが圧縮されて密着され、気密が保
持されるのは勿論、少なくともパッキン当接部分におい
ては、電池寿命中を通じて電解液の侵入によるポール腐
食のおそれがないので、ポール表面が腐食されて気密漏
れに至るおそれもなくなり、十分な電池特性と高信頼性
の確保が可能となる。
るポール１の金属面に、耐酸性および耐熱性を有し、か
つ鉛もしくは鉛合金との接着性が良好な樹脂４を塗布も
しくは吹き付けにより薄膜層状に設けているので、ナッ
ト１０の装着締め込みによりポール１上面と開口部７の
周囲下面間でパッキンが圧縮されて密着され、気密が保
持されるのは勿論、少なくともパッキン当接部分におい
ては、電池寿命中を通じて電解液の侵入によるポール腐
食のおそれがないので、ポール表面が腐食されて気密漏
れに至るおそれもなくなり、十分な電池特性と高信頼性
の確保が可能となる。
【００１２】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば密閉
形鉛蓄電池の端子部の封口を比較的簡単な構成でより確
かなものとし、電池の寿命と信頼性を向上させることが
できる。
形鉛蓄電池の端子部の封口を比較的簡単な構成でより確
かなものとし、電池の寿命と信頼性を向上させることが
できる。
【図１】本発明密閉形鉛蓄電池の一実施例を示す要部断
面図
面図
【図２】本発明密閉形鉛蓄電池の他の一実施例を示す要
部断面図
部断面図
【図３】本発明密閉形鉛蓄電池の他の一実施例を示す要
部断面図
部断面図
１ ポール ２ 蓋 ３ Ｏリング ４ 樹脂 ５ ボルト ６ ネジ部 ７ 開口部 ８ 端子 ９ 垂下枠体 １０ ナット
Claims (2)
- 【請求項１】 電池のポールに連結固定されたボルトの
ネジ部が電槽もしくは蓋の開口部から電池外部に貫通し
て端子としてなり、前記ポールの上面と前記開口部の周
囲下面間にＯリングなどのパッキンを介して前記ネジ部
にナットを装着して締め込むことにより気密を保持する
ようにしてなる密閉形鉛蓄電池において、少なくとも前
記パッキンが当接する前記ポールの金属面に、耐酸性お
よび耐熱性を有し、かつ鉛もしくは鉛合金との接着性が
良好な樹脂を塗布もしくは吹き付けてなることを特徴と
する密閉形鉛蓄電池。 - 【請求項２】 前記樹脂がウレタンもしくはハイアドも
しくは低融点のポリオレフィン（ホットメルト）のいず
れかであることを特徴とする請求項１記載の密閉形鉛蓄
電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001006190A JP2002216717A (ja) | 2001-01-15 | 2001-01-15 | 密閉形鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001006190A JP2002216717A (ja) | 2001-01-15 | 2001-01-15 | 密閉形鉛蓄電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002216717A true JP2002216717A (ja) | 2002-08-02 |
Family
ID=18874113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001006190A Pending JP2002216717A (ja) | 2001-01-15 | 2001-01-15 | 密閉形鉛蓄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002216717A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200469828Y1 (ko) | 2012-02-29 | 2013-11-08 | 박건상 | 등부표용 축전지 |
| CN105977552A (zh) * | 2016-06-24 | 2016-09-28 | 巨江电源科技有限公司 | 一种铅酸水平电池 |
| US9764873B2 (en) | 2005-10-14 | 2017-09-19 | Graham Packaging Company, L.P. | Repositionable base structure for a container |
| KR101938477B1 (ko) * | 2017-05-15 | 2019-01-14 | 한국항공우주연구원 | 전지 연결 구조체 및 이의 제조 방법 |
| KR101992125B1 (ko) * | 2018-11-27 | 2019-06-24 | 배상민 | 수소 발생기용 밀폐장치 |
| DE102021207710A1 (de) | 2021-07-20 | 2023-01-26 | Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Deckelbaugruppe eines Batteriezellengehäuses und Verwendung einer solchen |
-
2001
- 2001-01-15 JP JP2001006190A patent/JP2002216717A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9764873B2 (en) | 2005-10-14 | 2017-09-19 | Graham Packaging Company, L.P. | Repositionable base structure for a container |
| KR200469828Y1 (ko) | 2012-02-29 | 2013-11-08 | 박건상 | 등부표용 축전지 |
| CN105977552A (zh) * | 2016-06-24 | 2016-09-28 | 巨江电源科技有限公司 | 一种铅酸水平电池 |
| CN105977552B (zh) * | 2016-06-24 | 2024-04-02 | 巨江电源科技有限公司 | 一种铅酸水平电池 |
| KR101938477B1 (ko) * | 2017-05-15 | 2019-01-14 | 한국항공우주연구원 | 전지 연결 구조체 및 이의 제조 방법 |
| KR101992125B1 (ko) * | 2018-11-27 | 2019-06-24 | 배상민 | 수소 발생기용 밀폐장치 |
| DE102021207710A1 (de) | 2021-07-20 | 2023-01-26 | Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Deckelbaugruppe eines Batteriezellengehäuses und Verwendung einer solchen |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20051213 |