JP2002211442A - 車体のパネル接合構造 - Google Patents

車体のパネル接合構造

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JP2002211442A
JP2002211442A JP2001012067A JP2001012067A JP2002211442A JP 2002211442 A JP2002211442 A JP 2002211442A JP 2001012067 A JP2001012067 A JP 2001012067A JP 2001012067 A JP2001012067 A JP 2001012067A JP 2002211442 A JP2002211442 A JP 2002211442A
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JP
Japan
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panel
flange
roof
top surface
vehicle body
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JP2001012067A
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English (en)
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Teruo Matsuzaki
輝男 松崎
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リヤゲート開口部近傍の接合強度をより向上
することのできる車体のパネル接合構造を提供する。 【解決手段】 ルーフパネル10側縁部のフランジ10
dの後部をリヤルーフレール部10dと一体に折曲形成
し、サイドパネル11上縁部のフランジ11bをフラン
ジ10dに沿って折曲形成するとともに、リンフォース
Dピラー13の頂面部13cの形状をフランジ10d,
11bの重畳部に沿う形状に折曲形成し、フランジ10
d,11bの重畳部に沿って頂面部13cに複数箇所で
スポット溶接するすることにより、リヤゲート開口部5
の近傍におけるルーフパネル10及びサイドパネル11
のリンフォースDピラー13への溶接接合を広い範囲で
高密度に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リヤゲート開口部
を有する車体のパネル接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車体後部にリヤゲートを有するワゴン車
等のリヤゲート開口部近傍におけるパネル接合構造とし
ては、例えば特開2000−335443号公報に開示
されているものがある。すなわち、上記先行技術によれ
ば、ルーフパネルの側縁部にはフランジ(ドリップチャ
ンネル)が設けられているとともに後部にリヤルーフレ
ール部(ルーフレール)が設けられ、ルーフパネルの側
縁部のフランジがサイドパネルの上縁部に設けられたフ
ランジ(延出部)に重畳された状態で骨格部材(補強部
材)の頂面にスポット溶接等によって接合されていると
ともに、リヤルーフレール部が補強部材及びインナパネ
ルの後端に設けられたフランジに重畳された状態でスポ
ット溶接等によって接合されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ワゴン車等
の車体においては、一般に、リヤゲート開口部は大きく
開口されているため高い強度を必要とする。特に、リヤ
ゲート開口部のコーナ部近傍には走行時等に比較的大き
な応力が作用するため、この部位のパネル接合強度をよ
り強固なものとすることが望ましい。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、リヤゲート開口部近傍の接合強度をより向上するこ
とのできる車体のパネル接合構造を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明による車体のパネル接合構造
は、後部がリヤルーフレール部と一体に折曲形成された
フランジを側縁部に有するルーフパネルと、上記ルーフ
パネル側縁部のフランジに沿って折曲形成され当該フラ
ンジに重畳可能なフランジを上縁部に有するサイドパネ
ルと、車体後方側部寄りで上記ルーフパネル及び上記サ
イドパネルを支持する骨格部材とを備え、上記骨格部材
の頂面部の形状を上記ルーフパネルのフランジと上記サ
イドパネルのフランジとの重畳部の後部形状に沿う形状
に折曲形成し、上記ルーフパネルと上記サイドパネルを
上記重畳部に沿って上記骨格部材の頂面部に複数箇所で
溶接したことを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載の発明による車体の
パネル接合構造は、請求項1記載の発明において、上記
ルーフパネルと上記サイドパネルとの間にサイドルーフ
レールを形成し、上記ルーフパネル及び上記サイドパネ
ルのフランジの上記頂面部への溶接部を上記サイドルー
フレールに沿う直線上に配置したことを特徴とする。
【0007】また、請求項3に記載の発明による車体の
パネル接合構造は、請求項1または請求項2記載の発明
において、上記骨格部材と、車室側で上記骨格部材に接
合されるインナパネルとの間に補強部材を設け、上記補
強部材は上記骨格部材と上記インナパネルとの間に閉断
面を形成することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図面は本発明の実施の一形態に係
わり、図1は図5のI-I断面図、図2は図1のII-II断面
図、図3は各パネルの分解斜視図、図4は図5をA方向
から見た矢視図、図5は車体後部の斜視図である。
【0009】図5において符号1は、後部にリヤゲート
開口部を有する車体の一例としてのワゴン車の車体を示
す。この車体1のルーフ2の左右両側寄りにはリヤルー
フレール部3が形成され、Dピラー4の後部にはリヤゲ
ート開口部5が開口されている。
【0010】車体1のDピラー4近傍において、ルーフ
パネル10の側縁部にはサイドパネル11の上縁部が連
結されているとともに、ルーフパネル10及びサイドパ
ネル11の内側(車室側)にはインナパネルとしてのセ
パレータインナパネル12が対設されている。また、ル
ーフパネル10、サイドパネル11、及び、セパレータ
インナパネル12で囲まれた空間内部には、これらの各
パネルが連結される骨格部材としてのリンフォースDピ
ラー13が配設されている。さらに、セパレータインナ
パネル12とリンフォースDピラー13との間には補強
部材14が配設されている。
【0011】各部材について具体的に説明すると、図3
に示すように、ルーフパネル10の後部及び側部には段
部10a,10bが形成され、段部10aの縁部が後方
に延設されるとともに複数段に折曲されてリヤルーフレ
ール部10cが一体に形成されている。また、段部10
bの縁部は側方(車体1の外方)に延設され、この部位
がサイドパネル11に連結されるフランジ10dとして
形成されている。ここで、フランジ10dの後部は後方
に延設されており、リヤルーフレール部10cに連続し
て一体的に折曲されている。
【0012】サイドパネル11の上縁部にはルーフパネ
ル10の段部10bに対向する段部11aが形成され、
段部11aの縁部が側方(車体1の内方)に延設される
とともに後部が折曲されてフランジ10dに沿う形状の
フランジ11bが形成されている。また、サイドパネル
11の前縁部には車体1の窓枠形状に沿ったフランジ1
1cが設けられているとともに、後縁部にはフランジ1
1dが設けられている。
【0013】ここで、フランジ11bはフランジ10d
の下面に配設されるもので、これらが重畳されると、ル
ーフパネル10の段部10bとサイドパネル11の段部
11aとの間にはサイドルーフレール3が形成される。
【0014】セパレータインナパネル12の前縁部には
サイドパネル11のフランジ11cに対向されたフラン
ジ12aが車体1の窓枠形状に沿って形成されていると
ともに、後縁部にはフランジ11dに対向されたフラン
ジ12bが設けられている。また、フランジ12bの上
端は略水平方向に湾曲され、この湾曲部位の後端が上方
に折曲されてルーフパネル10のフランジ10dの後端
に対向するフランジ12cが形成されている。また、セ
パレータインナパネル12の上部は車体1の前方と内方
とに分岐されたパネル形状をなし、この分岐部の内側に
は、フランジ10dに対向するフランジ12dが設けら
れている。ここで、図中符号12eは、溶接治具挿入用
の孔部である。
【0015】リンフォースDピラー13の前縁部には、
フランジ11c,12aに対向されたフランジ13aが
車体1の窓枠形状に沿って設けられているとともに、後
縁部にはフランジ11d,12bに対向されたフランジ
13bが設けられている。また、リンフォースDピラー
13の上部には、該リンフォースDピラー13の上端及
びフランジ13bの上端が略水平方向に湾曲されて、頂
面部13cが形成されている。頂面部13cは、フラン
ジ10dとフランジ11bとの重畳部の後部寄りの部位
に対向されるもので、フランジ11bの後部形状に沿っ
て前後に折曲形成されている。
【0016】補強部材14の下縁部にはフランジ14a
が形成されているとともに、上縁部にはリンフォースD
ピラー13の頂面部13cの内面に対向するフランジ1
4bが形成されている。この補強部材14は、車体1の
前後方向に沿ってセパレータインナパネル12上部の分
岐部近傍に配設されるもので、フランジ14aがセパレ
ータインナパネル12に固設された際に、フランジ14
bの前端部はサイドルーフレール3に沿った状態でフラ
ンジ12dに連結される。このとき、フランジ14bは
リンフォースDピラー13の頂面部13cの内面に対向
されるようになっており、従って、フランジ14bは、
頂面部13cの内面形状に沿って折曲形成されている。
【0017】図1,2に示すように、ルーフパネル10
の側部にはサイドパネル11が配設され、フランジ10
dの下面にフランジ11bが重畳されている。また、ル
ーフパネル10及びサイドパネル11の内側にはセパレ
ータインナパネル12が対向して配設され、フランジ1
1bの下面にフランジ12dが重畳されているとともに
フランジ11bの後端にフランジ12cが重畳されてい
る。また、ルーフパネル10、サイドパネル11、及
び、セパレータインナパネル12で囲まれた内部空間に
はリンフォースDピラー13が配設され、フランジ11
bの下面に頂面部13cが重畳されているとともに、フ
ランジ13aの両面にフランジ11c,12aが重畳さ
れ、さらにフランジ13bの両面にフランジ11d,1
2bが重畳されている(図示せず)。また、セパレータ
インナパネル12とリンフォースDピラー13との間に
は補強部材14が配設され、セパレータインナパネル1
2にフランジ14aが重畳されているとともに、頂面部
13cの内面にフランジ14bが重畳されている。この
際、補強部材14は、図1に示すように、セパレータイ
ンナパネル12,リンフォースDピラー13との間に閉
断面を形成する。
【0018】そして、上記各部材の重畳部はそれぞれス
ポット溶接によって互いに連結される。ここで、図2に
示すように、ルーフパネル10、サイドパネル11、及
び、セパレータインナパネル12に囲まれた内部空間に
おいて、サイドルーフレール3に沿う直線上には、前方
から順に、フランジ10dとフランジ11bと頂面部1
3cとフランジ14bとが一体にスポット溶接された溶
接部20,21と、フランジ10dとフランジ11bと
頂面部13cとが一体にスポット溶接された溶接部2
2,23とが形成されている。なお、これらの溶接部2
0〜23は、孔部12eから溶接治具が挿入されること
により行われる。
【0019】また、サイドルーフレール3に沿う直線状
後端部には、フランジ10dとフランジ11bとフラン
ジ12cとが一体にスポット溶接された溶接部24が形
成されている。
【0020】このような実施の形態によれば、ルーフパ
ネル10側縁部のフランジ10dの後部をリヤルーフレ
ール部10dと一体に折曲形成し、サイドパネル11上
縁部のフランジ11bをフランジ10dに沿って折曲形
成するとともに、リンフォースDピラー13の頂面部1
3cの形状をフランジ10d,11bの重畳部に沿う形
状に折曲形成し、フランジ10d,11bの重畳部に沿
って頂面部13cに複数箇所でスポット溶接することに
より、リヤゲート開口部5の近傍におけるルーフパネル
10及びサイドパネル11のリンフォースDピラー13
への溶接接合を広い範囲で高密度に行うことができ、こ
れらの接合強度を向上することができる。
【0021】換言すれば、比較的大きな応力が作用する
リヤゲート開口部5のコーナー部近傍における各部材の
接合強度を向上することができるので、リヤゲート開口
部5の強度を向上することができる。
【0022】また、フランジ10d,11bの溶接部2
0〜24を、サイドルーフレール3に沿う直線上に配設
することにより、より効果的な接合強度の向上を図るこ
とができるとともに、スポット溶接等による溶接作業の
作業性を向上することができる。さらに、溶接部20〜
23を直線上に配設することは、溶接治具挿入用の孔部
12eの数を少なく設定することができ、孔部12eに
よるセパレータインナパネル12の強度低下を低減する
ことができる。
【0023】また、セパレータインナパネル12とリン
フォースDピラー13との間に補強部材14を設け、補
強部材14によってセパレータインナパネル12とリン
フォースDピラー13との間に閉断面を形成することに
より、リンフォースDピラー13の強度が向上され、リ
ヤゲート開口部5に作用する応力による捻れを防止する
ことができるので、溶接部20〜24にかかる負荷を低
減することができ、コーナー部近傍における各部材の接
合強度をより向上することができる。
【0024】この場合、特に、補強部材14のフランジ
14bをフランジ10d,11bの重畳部に沿って(す
なわち、サイドルーフレール3の直線上に沿って)頂面
部13cの内面に配設することにより、より効果的な接
合強度の向上を図ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、骨
格部材の頂面部の形状をルーフパネルのフランジとサイ
ドパネルのフランジとの重畳部の後部形状に沿う形状に
折曲形成し、上記ルーフパネルと上記サイドパネルを上
記重畳部に沿って上記骨格部材の頂面部に複数箇所で溶
接することにより、ルーフパネルとサイドパネルとを広
範囲にわたって骨格部材に溶接することができ、リヤゲ
ート開口部近傍の接合強度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図5のI-I断面図
【図2】図1のII-II断面図
【図3】各パネルの分解斜視図
【図4】図5をA方向から見た矢視図
【図5】車体後部の斜視図
【符号の説明】
1 車体 3 サイドルーフレール 5 リヤゲート開口部 10 ルーフパネル 10c リヤルーフレール部 10d フランジ 10d リヤルーフレール部 11 サイドパネル 11b フランジ 12 セパレータインナパネル(インナパネル) 13 リンフォースDピラー(骨格部材) 13c 頂面部 14 補強部材 20〜24 溶接部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後部がリヤルーフレール部と一体に折曲
    形成されたフランジを側縁部に有するルーフパネルと、 上記ルーフパネル側縁部のフランジに沿って折曲形成さ
    れ当該フランジに重畳可能なフランジを上縁部に有する
    サイドパネルと、 車体後方側部寄りで上記ルーフパネル及び上記サイドパ
    ネルを支持する骨格部材とを備え、 上記骨格部材の頂面部の形状を上記ルーフパネルのフラ
    ンジと上記サイドパネルのフランジとの重畳部の後部形
    状に沿う形状に折曲形成し、 上記ルーフパネルと上記サイドパネルを上記重畳部に沿
    って上記骨格部材の頂面部に複数箇所で溶接したことを
    特徴とする車体パネルの接合構造。
  2. 【請求項2】 上記ルーフパネルと上記サイドパネルと
    の間にサイドルーフレールを形成し、 上記ルーフパネル及び上記サイドパネルのフランジの上
    記頂面部への溶接部を上記サイドルーフレールに沿う直
    線上に配置したことを特徴とする請求項1に記載の車体
    のパネル接合構造。
  3. 【請求項3】 上記骨格部材と、車室側で上記骨格部材
    に接合されるインナパネルとの間に補強部材を設け、 上記補強部材は上記骨格部材と上記インナパネルとの間
    に閉断面を形成することを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載の車体のパネル接合構造。
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