JP2002206349A - 環境負荷軽減建造物 - Google Patents
環境負荷軽減建造物Info
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- JP2002206349A JP2002206349A JP2001002109A JP2001002109A JP2002206349A JP 2002206349 A JP2002206349 A JP 2002206349A JP 2001002109 A JP2001002109 A JP 2001002109A JP 2001002109 A JP2001002109 A JP 2001002109A JP 2002206349 A JP2002206349 A JP 2002206349A
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- Japan
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- building
- humidity control
- wall
- environmental load
- control material
- Prior art date
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
- Y02A30/254—Roof garden systems; Roof coverings with high solar reflectance
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/10—Photovoltaic [PV]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B80/00—Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
- Y02B80/32—Roof garden systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】建造物の屋上および壁面を緑化し、また雨水の
貯留可能とし、壁面を太陽光発電のスペースとして利用
することで、ヒートアイランド現象を軽減させる手段の
提供にある。 【解決手段】建造物の外壁面を緑化可能とした環境負荷
軽減建造物および建造物の側面および屋上を緑化用部と
発電用部とに振り分けた環境負荷軽減建造物。
貯留可能とし、壁面を太陽光発電のスペースとして利用
することで、ヒートアイランド現象を軽減させる手段の
提供にある。 【解決手段】建造物の外壁面を緑化可能とした環境負荷
軽減建造物および建造物の側面および屋上を緑化用部と
発電用部とに振り分けた環境負荷軽減建造物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】建物の外表面を緑化と太陽光
発電に利用する技術に属する。
発電に利用する技術に属する。
【0002】
【従来の技術】建造物の屋上を庭園としたり、その壁面
につたなどの植物をつたわせたり、太陽光発電のためソ
ーラーパネルを設けた建造物はマンション、個人用住宅
に採用されている。
につたなどの植物をつたわせたり、太陽光発電のためソ
ーラーパネルを設けた建造物はマンション、個人用住宅
に採用されている。
【0003】都市における人を含めた交通、物資の集積
は、ヒートアイランド現象、大気汚染など引き起こし、
交通渋滞の激しい地区では一刻も猶予のならない状況に
ある。
は、ヒートアイランド現象、大気汚染など引き起こし、
交通渋滞の激しい地区では一刻も猶予のならない状況に
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、建造物の屋
上および壁面を緑化し、また雨水の貯留可能壁面とし、ま
た壁面の一部を太陽光発電のスペースとして利用するこ
とで、上記ヒートアイランド現象を軽減させる手段の提
供にある。
上および壁面を緑化し、また雨水の貯留可能壁面とし、ま
た壁面の一部を太陽光発電のスペースとして利用するこ
とで、上記ヒートアイランド現象を軽減させる手段の提
供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1)建造物
の外壁面を緑化可能とした環境負荷軽減建造物、(2)
建造物の側面および屋上を緑化用部と発電用部とに振り
分けた環境負荷軽減建造物である。
の外壁面を緑化可能とした環境負荷軽減建造物、(2)
建造物の側面および屋上を緑化用部と発電用部とに振り
分けた環境負荷軽減建造物である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明を図により詳細に説明
する。図1に示すように、本発明は、屋上を庭園に、壁
面の内より日のあたる壁面、例えば、ベランダの外表面
を太陽光発電のためのソーラーパネル設置面とし、その
他の壁外表面を緑化用とした建造物である。
する。図1に示すように、本発明は、屋上を庭園に、壁
面の内より日のあたる壁面、例えば、ベランダの外表面
を太陽光発電のためのソーラーパネル設置面とし、その
他の壁外表面を緑化用とした建造物である。
【0007】図2は建造物のベランダ内に対応する平坦
面をも緑化用とした建造物である。建造物を階段状のピ
ラミッド型としたものに特に有効に適用可能である。
面をも緑化用とした建造物である。建造物を階段状のピ
ラミッド型としたものに特に有効に適用可能である。
【0008】屋上を庭園にする、あるいは垂直な壁面を
ソーラーパネルとすることは従来の技術で対応可能であ
る。屋上を庭園とするためには、屋上にゴムシートを敷
き水が屋上面のひび等を通して屋内に入らないようにし
た上で、軽量土壌を敷き植生の育成部とすればよい。
垂直な壁面をソーラーパネルとするためには市販の太陽
光発電あるいは太陽光温水器用のソーラーパネルを取り
付けることで実施可能である。したがい、壁面を緑化用
とする手段に付き以下説明する。同時に水の貯留手段と
する方法につき合わせ説明する。
ソーラーパネルとすることは従来の技術で対応可能であ
る。屋上を庭園とするためには、屋上にゴムシートを敷
き水が屋上面のひび等を通して屋内に入らないようにし
た上で、軽量土壌を敷き植生の育成部とすればよい。
垂直な壁面をソーラーパネルとするためには市販の太陽
光発電あるいは太陽光温水器用のソーラーパネルを取り
付けることで実施可能である。したがい、壁面を緑化用
とする手段に付き以下説明する。同時に水の貯留手段と
する方法につき合わせ説明する。
【0009】本発明に特に有効な壁面構造は、壁面に用
いられる外壁材が有孔かつ吸湿性を有するものであるこ
とが好ましい。かかる材料として調湿材が使用される。
調湿材は、基本的には、調湿機能を有する材料に、バイン
ダーとしての粘土質材料等を加えてプレス成形した後、
焼成して焼成調湿タイルとして使用される。あるいは、
調湿機能を有する材料と常温硬化可能な石膏、セメント
等のバインダーとを用いて、プレス成形、鋳込み成形など
で成形し、硬化させて得られる不焼成調湿タイルとして
使用されてもよい。あるいは、上記焼成調湿タイル、不
焼成調湿タイルの形状を取らず、顆粒状あるいはペレッ
ト状に成形して使用されてもよい。
いられる外壁材が有孔かつ吸湿性を有するものであるこ
とが好ましい。かかる材料として調湿材が使用される。
調湿材は、基本的には、調湿機能を有する材料に、バイン
ダーとしての粘土質材料等を加えてプレス成形した後、
焼成して焼成調湿タイルとして使用される。あるいは、
調湿機能を有する材料と常温硬化可能な石膏、セメント
等のバインダーとを用いて、プレス成形、鋳込み成形など
で成形し、硬化させて得られる不焼成調湿タイルとして
使用されてもよい。あるいは、上記焼成調湿タイル、不
焼成調湿タイルの形状を取らず、顆粒状あるいはペレッ
ト状に成形して使用されてもよい。
【0010】調湿機能を有する材料は、通常の建築材料
用に用いられるものが使用できる。例えば、各種の炭あ
るいはゼオライト、セピオライトを含有する多孔質鉱物
や、アタバルジャイト、モンモリロナイト、ゾノトライ
ト、活性白土を含有する粘土鉱物、珪藻土などがあげられ
る。これらの材料を、単独あるいは複数種を組み合わせ
て使用できる。これらは空気中の水分を物理的あるいは
化学的に吸放湿する能力をもち、通常微細な細孔を多数
有している。吸湿材の化学的、物理的に吸放湿する能力
と併せ、毛細管現象で水そのものを細孔中に含有する能
力をも活用するものである。
用に用いられるものが使用できる。例えば、各種の炭あ
るいはゼオライト、セピオライトを含有する多孔質鉱物
や、アタバルジャイト、モンモリロナイト、ゾノトライ
ト、活性白土を含有する粘土鉱物、珪藻土などがあげられ
る。これらの材料を、単独あるいは複数種を組み合わせ
て使用できる。これらは空気中の水分を物理的あるいは
化学的に吸放湿する能力をもち、通常微細な細孔を多数
有している。吸湿材の化学的、物理的に吸放湿する能力
と併せ、毛細管現象で水そのものを細孔中に含有する能
力をも活用するものである。
【0011】上記調湿材を平面状、壁面状に成形し、壁
面あるいは屋上に設置する。その設置された面が、その
中に含まれる調湿材の作用により雨水の一次貯留と、植
生の育成基盤となる。かかる調湿材は強度的に不十分な
点があるため、図3に示すように、タイル状あるいは外
壁材形状のステンレススチール製等の容器に収納し(図
3a)、あるいは包み込んで(図3b)、外壁材あるいは
タイルとして使用することができる。また、成形された
調湿材をタイル状あるいは外壁材形状に成形し、その上
部から金属性あるいは陶器製覆いにて、覆うようにして
使用してもよい。
面あるいは屋上に設置する。その設置された面が、その
中に含まれる調湿材の作用により雨水の一次貯留と、植
生の育成基盤となる。かかる調湿材は強度的に不十分な
点があるため、図3に示すように、タイル状あるいは外
壁材形状のステンレススチール製等の容器に収納し(図
3a)、あるいは包み込んで(図3b)、外壁材あるいは
タイルとして使用することができる。また、成形された
調湿材をタイル状あるいは外壁材形状に成形し、その上
部から金属性あるいは陶器製覆いにて、覆うようにして
使用してもよい。
【0012】上記容器表面あるいは覆い材には適時孔が
開けられ、内部の調湿材が外気と接触可能とされる。容
器あるいは被覆物中の調湿材が雨水あるいは外気に晒さ
れる部分は網目状の穴であっても、スリット状であって
もよい。要は、雨水に十分晒される面積と、内部の調湿
タイルを保護するに足るものであればよい。外壁状に成
形された焼成調湿タイルあるいは不焼成調湿タイルでは
その頂点と稜線を保護する形状が好ましい。
開けられ、内部の調湿材が外気と接触可能とされる。容
器あるいは被覆物中の調湿材が雨水あるいは外気に晒さ
れる部分は網目状の穴であっても、スリット状であって
もよい。要は、雨水に十分晒される面積と、内部の調湿
タイルを保護するに足るものであればよい。外壁状に成
形された焼成調湿タイルあるいは不焼成調湿タイルでは
その頂点と稜線を保護する形状が好ましい。
【0013】調湿材を顆粒状あるいはペレット状等に成
形し、上記容器に充填し、あるいは覆ったものでは調湿
材が、その外部に飛散しない形状であればよい。
形し、上記容器に充填し、あるいは覆ったものでは調湿
材が、その外部に飛散しない形状であればよい。
【0014】上記容器あるいは覆い材の材質は、金属で
あれば腐食を考慮しステンレススチール、アルミニウム、
銅などの薄板で作成される。他に、必要に応じてホーロ
ー引き製品、陶器製も使用可能である。
あれば腐食を考慮しステンレススチール、アルミニウム、
銅などの薄板で作成される。他に、必要に応じてホーロ
ー引き製品、陶器製も使用可能である。
【0015】上記のように構成された外壁材をビルの外
壁あるいは屋上でのタイルとして使用すれば、夏場、雨
時あるいは空気中の湿度の高いときに調湿材が水分を吸
収、吸着する。また、雨水を直接、調湿材中の細孔内に
毛細管現象で含有させることができる。気温が上がり、
あるいは湿度が下がると自然に放湿する。その際、気化
熱を奪い、壁面の温度を低下させる。ビルの冷房に必要
なエネルギーの低減に役立つと共に、ヒートアイランド
現象の低減に結びつく。調湿材によって吸収し切れなか
った雨水は地下に設けた貯水槽などで貯留することも可
能である。
壁あるいは屋上でのタイルとして使用すれば、夏場、雨
時あるいは空気中の湿度の高いときに調湿材が水分を吸
収、吸着する。また、雨水を直接、調湿材中の細孔内に
毛細管現象で含有させることができる。気温が上がり、
あるいは湿度が下がると自然に放湿する。その際、気化
熱を奪い、壁面の温度を低下させる。ビルの冷房に必要
なエネルギーの低減に役立つと共に、ヒートアイランド
現象の低減に結びつく。調湿材によって吸収し切れなか
った雨水は地下に設けた貯水槽などで貯留することも可
能である。
【0016】調湿材の形状を顆粒状あるいはペレット状
として使用する場合には、植生の種を混合して使用する
こともできる。すなわち、壁面あるいは屋上床面の緑化
を図ることができる。外壁あるいはタイル状に成形した
ものは主として雨水の一次貯留に、ペレットあるいは顆
粒化したしたものは植生の育成基盤とし、適時組み合わ
せ屋上あるいは壁面に使用する。
として使用する場合には、植生の種を混合して使用する
こともできる。すなわち、壁面あるいは屋上床面の緑化
を図ることができる。外壁あるいはタイル状に成形した
ものは主として雨水の一次貯留に、ペレットあるいは顆
粒化したしたものは植生の育成基盤とし、適時組み合わ
せ屋上あるいは壁面に使用する。
【0017】図に示された建造物は窓がないものとして
表現されているが必要に応じて設けることは可能であ
る。
表現されているが必要に応じて設けることは可能であ
る。
【発明の効果】本発明は、湿気/水を含有する能力があ
る調湿材を外壁状に成形して使用するため、雨水時に吸
収した水分を、夏場の高温時に気化させることができる
ので、外壁温度を下げる効果がある。本外壁材を使用し
ているビルの冷房用エネルギーを減少させると同時に、
ヒートアイランド現象を緩和する。また調湿材を金属性
の容器あるいは金属性のシートで覆うことで、通常、強
度に問題のある調湿材を用いたセラミックの弱点を解消
することができる。ペレットあるいは顆粒状に成形した
調湿材を充填し、壁材あるいはタイル材としたものは貯
水性を有する土壌の代用となるため植生の基盤となり、
屋上を含めた壁面の多くが緑化されるため都市のヒート
アイランドの改善となる。壁面の一部をソーラーパネル
で覆い、建造物内で消費する電力を軽減し、省エネルギ
ーが図られる。
る調湿材を外壁状に成形して使用するため、雨水時に吸
収した水分を、夏場の高温時に気化させることができる
ので、外壁温度を下げる効果がある。本外壁材を使用し
ているビルの冷房用エネルギーを減少させると同時に、
ヒートアイランド現象を緩和する。また調湿材を金属性
の容器あるいは金属性のシートで覆うことで、通常、強
度に問題のある調湿材を用いたセラミックの弱点を解消
することができる。ペレットあるいは顆粒状に成形した
調湿材を充填し、壁材あるいはタイル材としたものは貯
水性を有する土壌の代用となるため植生の基盤となり、
屋上を含めた壁面の多くが緑化されるため都市のヒート
アイランドの改善となる。壁面の一部をソーラーパネル
で覆い、建造物内で消費する電力を軽減し、省エネルギ
ーが図られる。
【図1】本発明の第1の概念図を示す。
【図2】本発明の第2の概念図を示す。
【図3】本発明に用いられる調湿材を用いた壁材あるい
はタイルの製造例を示す。
はタイルの製造例を示す。
1 緑化用部 2 太陽光発電部 3 調湿材 4 調湿材収納容器 5 調湿材包み
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 31/042 H01L 31/04 R
Claims (2)
- 【請求項1】建造物の外壁面を緑化可能としたことを特
徴とする環境負荷軽減建造物。 - 【請求項2】建造物の側面および屋上を緑化用部と発電
用部とに振り分けたことを特徴とする環境負荷軽減建造
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001002109A JP2002206349A (ja) | 2001-01-10 | 2001-01-10 | 環境負荷軽減建造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001002109A JP2002206349A (ja) | 2001-01-10 | 2001-01-10 | 環境負荷軽減建造物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002206349A true JP2002206349A (ja) | 2002-07-26 |
Family
ID=18870663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001002109A Pending JP2002206349A (ja) | 2001-01-10 | 2001-01-10 | 環境負荷軽減建造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002206349A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004094748A1 (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-04 | Kaneka Corporation | 緑化太陽電池複合システム |
JP2005270000A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Shinichiro Hayashi | 壁面緑化具 |
JP2007177597A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-12 | Mikiko Kadota | 打ち水いらず |
JP2012518402A (ja) * | 2009-02-20 | 2012-08-16 | カヌバフロール | 緑化壁又は緑化ファサード |
CN108955757A (zh) * | 2018-04-26 | 2018-12-07 | 同济大学 | 坡屋顶的屋顶绿化雨水滞蓄性能测试装置及测试方法 |
-
2001
- 2001-01-10 JP JP2001002109A patent/JP2002206349A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004094748A1 (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-04 | Kaneka Corporation | 緑化太陽電池複合システム |
US7614183B2 (en) | 2003-04-23 | 2009-11-10 | Kaneka Corporation | Complex system of vegetation and solar cell |
JP2005270000A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Shinichiro Hayashi | 壁面緑化具 |
JP2007177597A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-12 | Mikiko Kadota | 打ち水いらず |
JP2012518402A (ja) * | 2009-02-20 | 2012-08-16 | カヌバフロール | 緑化壁又は緑化ファサード |
CN108955757A (zh) * | 2018-04-26 | 2018-12-07 | 同济大学 | 坡屋顶的屋顶绿化雨水滞蓄性能测试装置及测试方法 |
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