JP2002205413A - インクカートリッジ - Google Patents
インクカートリッジInfo
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- JP2002205413A JP2002205413A JP2001003412A JP2001003412A JP2002205413A JP 2002205413 A JP2002205413 A JP 2002205413A JP 2001003412 A JP2001003412 A JP 2001003412A JP 2001003412 A JP2001003412 A JP 2001003412A JP 2002205413 A JP2002205413 A JP 2002205413A
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- Japan
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- ink
- chamber
- small
- ink cartridge
- small chamber
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 インクに含まれている顔料の沈着と、インク
の泡立ちを防止することができる顔料インクに適したイ
ンクカートリッジを提供すること。 【解決手段】 インク収容室を一方の容積が大きい大室
1aと、他方の容積が小さい小室1bとに壁により分割
し、小室1bに連通するようにインク供給口4を設け、
かつ大室1aの底部から小室1bにインクを流入させる
流路11が形成されている。
の泡立ちを防止することができる顔料インクに適したイ
ンクカートリッジを提供すること。 【解決手段】 インク収容室を一方の容積が大きい大室
1aと、他方の容積が小さい小室1bとに壁により分割
し、小室1bに連通するようにインク供給口4を設け、
かつ大室1aの底部から小室1bにインクを流入させる
流路11が形成されている。
Description
【0001】
【発明が属する技術の分野】本発明は、キャリッジに搭
載され、インクジェット記録ヘッドにインクを供給する
インクカートリッジに関する。
載され、インクジェット記録ヘッドにインクを供給する
インクカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】インクカートリッジをキャリッジに搭載
したインクジェット記録装置にあっては、キャリッジの
往復動によりインクカートリッジに大きな加速度が作用
してインクに泡立ちが生じるという問題がある。このよ
うな問題を解消するため、インク貯蔵室の少なくともイ
ンク供給口側の領域にインクを毛細管力で保持すること
ができる多孔質体を収容したインクカートリッジが提案
されている。
したインクジェット記録装置にあっては、キャリッジの
往復動によりインクカートリッジに大きな加速度が作用
してインクに泡立ちが生じるという問題がある。このよ
うな問題を解消するため、インク貯蔵室の少なくともイ
ンク供給口側の領域にインクを毛細管力で保持すること
ができる多孔質体を収容したインクカートリッジが提案
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、インクの発色性
や耐光性の向上を図るため、着色微粒子をインク溶媒に
懸垂状態で混合したいわゆる顔料インクも実用化されよ
うとしている。このような微粒子を含むインクにあって
は、インクに含まれている顔料が多孔質体に沈着しやす
く、記録ヘッドに供給されるインクの発色性が低下する
という問題がある。本発明はこのような問題に鑑みてな
されたものであってその目的とするところは、インクに
含まれている顔料の沈着と、インクの泡立ちを防止する
ことができる顔料インクに適したインクカートリッジを
提供することである。
や耐光性の向上を図るため、着色微粒子をインク溶媒に
懸垂状態で混合したいわゆる顔料インクも実用化されよ
うとしている。このような微粒子を含むインクにあって
は、インクに含まれている顔料が多孔質体に沈着しやす
く、記録ヘッドに供給されるインクの発色性が低下する
という問題がある。本発明はこのような問題に鑑みてな
されたものであってその目的とするところは、インクに
含まれている顔料の沈着と、インクの泡立ちを防止する
ことができる顔料インクに適したインクカートリッジを
提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、インク収容室を形成する容
器と、前記容器の1つの面に記録ヘッドにインクを供給
するインク供給口が形成されたインクカートリッジにお
いて、前記インク収容室を一方の容積が大きい大室と、
他方の容積が小さい小室とに壁により分割し、前記小室
に連通するように前記インク供給口を設け、かつ前記大
室の底部から小室にインクを流入させる流路が形成され
ている。
るために本発明においては、インク収容室を形成する容
器と、前記容器の1つの面に記録ヘッドにインクを供給
するインク供給口が形成されたインクカートリッジにお
いて、前記インク収容室を一方の容積が大きい大室と、
他方の容積が小さい小室とに壁により分割し、前記小室
に連通するように前記インク供給口を設け、かつ前記大
室の底部から小室にインクを流入させる流路が形成され
ている。
【0005】
【作用】大室の底部の泡を含まないインクを小室に補給
するとともに、小室の波立ちを抑えて記録ヘッドに供給
するインクの泡立ちを防止する。
するとともに、小室の波立ちを抑えて記録ヘッドに供給
するインクの泡立ちを防止する。
【0006】
【発明の実施の形態】図1、図2は、それぞれ本発明の
インクカートリッジの一実施例を示すものであって、開
口側が若干末広がりとなるほぼ直方体の高分子材料を射
出成形して構成された容器1にインク収容室2が形成さ
れ、底部3に記録ヘッドのインク供給針と係合するイン
ク供給口4が形成されている。
インクカートリッジの一実施例を示すものであって、開
口側が若干末広がりとなるほぼ直方体の高分子材料を射
出成形して構成された容器1にインク収容室2が形成さ
れ、底部3に記録ヘッドのインク供給針と係合するイン
ク供給口4が形成されている。
【0007】インク供給口4には、記録ヘッドに連通す
るインク供給針と液密に係合する環状のパッキン5が装
填され、外側をインク供給針の挿通が可能なフィルム6
により封止されている。
るインク供給針と液密に係合する環状のパッキン5が装
填され、外側をインク供給針の挿通が可能なフィルム6
により封止されている。
【0008】インク収容室2は、それぞれ2枚の隔壁
7、8により大室2aと小室2bとにサイホン現象でイ
ンクが移動可能に分離されている。すなわち大室側に位
置する隔壁7は、蓋体9の裏面により上部を封止され、
底部3で開口し、また小室側に位置する隔壁8は、底部
3から延びて上部が開口するように、好ましくは容器1
と一体に形成されている。このように分離された小室2
bは、後述する差圧弁10を介してインク供給口4に連
通されている。なお、大室2aは、蓋体9の大気連通孔
9aを介して大気に開放されている。
7、8により大室2aと小室2bとにサイホン現象でイ
ンクが移動可能に分離されている。すなわち大室側に位
置する隔壁7は、蓋体9の裏面により上部を封止され、
底部3で開口し、また小室側に位置する隔壁8は、底部
3から延びて上部が開口するように、好ましくは容器1
と一体に形成されている。このように分離された小室2
bは、後述する差圧弁10を介してインク供給口4に連
通されている。なお、大室2aは、蓋体9の大気連通孔
9aを介して大気に開放されている。
【0009】図3(イ)、(ロ)は、前述の差圧弁10
の一実施例を、閉弁状態及び開弁状態で示すものであっ
て、インク流入口11とインク流出口12の間にはバネ
13によりインク流入口11の側に常時付勢され、かつ
中心に貫通孔14を備えた弁体15と、弁体15の貫通
孔14を封止する弁座16とにより構成されている。
の一実施例を、閉弁状態及び開弁状態で示すものであっ
て、インク流入口11とインク流出口12の間にはバネ
13によりインク流入口11の側に常時付勢され、かつ
中心に貫通孔14を備えた弁体15と、弁体15の貫通
孔14を封止する弁座16とにより構成されている。
【0010】このように構成された差圧弁10は、記録
ヘッドでインクが消費されると、インク流出口12の圧
力が低下するため、弁体15がバネ13の付勢力に抗し
て図3(ロ)に示したように弁座16から離れて開弁す
る。
ヘッドでインクが消費されると、インク流出口12の圧
力が低下するため、弁体15がバネ13の付勢力に抗し
て図3(ロ)に示したように弁座16から離れて開弁す
る。
【0011】また、インク流出口11の圧力がバネ13
により設定されている差圧に一致するまで上昇すると、
図3(イ)に示したように弁体15がバネ13の付勢力
に負けて弁座16に弾接されて閉弁する。
により設定されている差圧に一致するまで上昇すると、
図3(イ)に示したように弁体15がバネ13の付勢力
に負けて弁座16に弾接されて閉弁する。
【0012】この実施例において、インクカートリッジ
をキャリッジに搭載して印刷を開始すると、キャリッジ
の往復動により各室2a、2bのインクに加速度が作用
するが、小室2bのインクの揺動が少ないため泡立ちを
ほとんど生じない(図4(イ))。一方、大室2aでは
インクが波立つため、気泡が発生するものの、顔料の沈
殿が可及的に防止される。
をキャリッジに搭載して印刷を開始すると、キャリッジ
の往復動により各室2a、2bのインクに加速度が作用
するが、小室2bのインクの揺動が少ないため泡立ちを
ほとんど生じない(図4(イ))。一方、大室2aでは
インクが波立つため、気泡が発生するものの、顔料の沈
殿が可及的に防止される。
【0013】印刷に伴って小室2bのインクが記録ヘッ
ドにより消費されると、差圧弁10が開弁して小室2b
のインクが消費される。小室2bのインクの消費が進む
と、2枚の隔壁7、8により区画形成された流路17を
介して大室2aの底部のインクが小室2bに流れ込み、
ついには大室2aの底部3と隔壁7の先端部においてイ
ンクが途切れる(図4(ロ))。もとより大室2aのイ
ンクKに泡が存在していても、底部1aの領域のインク
が流れ込むため、大室2aの泡が小室2bに流れ込むよ
うなことはない。
ドにより消費されると、差圧弁10が開弁して小室2b
のインクが消費される。小室2bのインクの消費が進む
と、2枚の隔壁7、8により区画形成された流路17を
介して大室2aの底部のインクが小室2bに流れ込み、
ついには大室2aの底部3と隔壁7の先端部においてイ
ンクが途切れる(図4(ロ))。もとより大室2aのイ
ンクKに泡が存在していても、底部1aの領域のインク
が流れ込むため、大室2aの泡が小室2bに流れ込むよ
うなことはない。
【0014】図5は、本発明の他の実施例を示すもので
あって、この実施例においては流路17の途中、この実
施例では流路17の流入口側にフィルタ18が配置さ
れ、さらに好ましくは少なくとも大室2aに浮体19が
配置されている。
あって、この実施例においては流路17の途中、この実
施例では流路17の流入口側にフィルタ18が配置さ
れ、さらに好ましくは少なくとも大室2aに浮体19が
配置されている。
【0015】この実施例によれば、フィルタ18により
泡が排除され、また浮体19により大室2aのインクの
波立ちが抑制されるから、記録ヘッドへの気泡の流入を
一層確実に防止することができる。
泡が排除され、また浮体19により大室2aのインクの
波立ちが抑制されるから、記録ヘッドへの気泡の流入を
一層確実に防止することができる。
【0016】なお、上述の実施例においては、単一のイ
ンク収容室2を形成したインクカートリッジについて説
明したが、複数のインク室だけが形成されたインクカー
トリッジに適用しても同様の作用を奏する。また、上述
に実施例においては、弁体15を垂直に配置している
が、水平方向に配置しても同様の作用を奏することは明
らかである。
ンク収容室2を形成したインクカートリッジについて説
明したが、複数のインク室だけが形成されたインクカー
トリッジに適用しても同様の作用を奏する。また、上述
に実施例においては、弁体15を垂直に配置している
が、水平方向に配置しても同様の作用を奏することは明
らかである。
【0017】さらに、上述の実施例においては小室1b
とインク供給口4とを差圧弁により連通させて記録ヘッ
ドへのインクの供給圧を負圧に維持して記録ヘッドから
のインクの漏洩を防止しているが、記録ヘッドのノズル
開口のメニスカスによりインクを十分に保持できる場合
には、差圧弁が不要となる。
とインク供給口4とを差圧弁により連通させて記録ヘッ
ドへのインクの供給圧を負圧に維持して記録ヘッドから
のインクの漏洩を防止しているが、記録ヘッドのノズル
開口のメニスカスによりインクを十分に保持できる場合
には、差圧弁が不要となる。
【0018】さらに図6に示したように例えば差圧弁1
0を構成する基部20を壁10まで延長したり、また充
填物を装入する等の手法により小室2bの移動方向の幅
Wを狭くすることにより、小室2bでの波立ちを一層確
実に抑えることができる。
0を構成する基部20を壁10まで延長したり、また充
填物を装入する等の手法により小室2bの移動方向の幅
Wを狭くすることにより、小室2bでの波立ちを一層確
実に抑えることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
インク収容室を形成する容器と、容器の1つの面に記録
ヘッドにインクを供給するインク供給口が形成されたイ
ンクカートリッジにおいて、インク収容室を一方の容積
が大きい大室と、他方の容積が小さい小室とに壁により
分割し、小室に連通するようにインク供給口を設け、か
つ大室の底部から小室にインクを流入させる流路が形成
されているので、大室の底部の泡を含まないインクを小
室に補給するとともに、小室の波立ちを抑えて泡立ちを
防止して記録ヘッドへの気泡の流入を防止することがで
きる。また、大室でのインクの揺動を積極的に利用して
顔料の沈殿を防止しつつ、記録ヘッドへのインクの流入
を防止することができる。
インク収容室を形成する容器と、容器の1つの面に記録
ヘッドにインクを供給するインク供給口が形成されたイ
ンクカートリッジにおいて、インク収容室を一方の容積
が大きい大室と、他方の容積が小さい小室とに壁により
分割し、小室に連通するようにインク供給口を設け、か
つ大室の底部から小室にインクを流入させる流路が形成
されているので、大室の底部の泡を含まないインクを小
室に補給するとともに、小室の波立ちを抑えて泡立ちを
防止して記録ヘッドへの気泡の流入を防止することがで
きる。また、大室でのインクの揺動を積極的に利用して
顔料の沈殿を防止しつつ、記録ヘッドへのインクの流入
を防止することができる。
【図1】本発明のインクカートリッジの一実施例を示す
組立斜視図である。
組立斜視図である。
【図2】図(イ)、(ロ)は、それぞれ同上インクカー
トリッジの一実施例を示す断面図である。
トリッジの一実施例を示す断面図である。
【図3】図(イ)、(ロ)は、同上インクカートリッジ
に収容されている差圧弁の一実施例を、閉弁状態と開弁
状態で示す図である。
に収容されている差圧弁の一実施例を、閉弁状態と開弁
状態で示す図である。
【図4】図(イ)、(ロ)は、それぞれ本発明のインク
カートリッジの他の実施例を示す断面図である。
カートリッジの他の実施例を示す断面図である。
【図5】本発明のインクカートリッジの他の実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を小室の断面構造で示す図
である。
である。
1 容器 2 インク収容室 2a 大室 2b 小室 3 壁 4 インク供給口 5 パッキン 6 フィルム 7、8 隔壁 9 蓋体 10 差圧弁 17 流路 18 フィルタ 19 浮体
Claims (5)
- 【請求項1】 インク収容室を形成する容器と、前記容
器の1つの面に記録ヘッドにインクを供給するインク供
給口が形成されたインクカートリッジにおいて、 前記インク収容室を一方の容積が大きい大室と、他方の
容積が小さい小室とに壁により分割し、前記小室に連通
するように前記インク供給口を設け、かつ前記大室の底
部から小室にインクを流入させる流路が形成されている
インクカートリッジ。 - 【請求項2】 前記流路にフィルタが配置されている請
求項1に記載のインクカートリッジ。 - 【請求項3】 少なくとも前記大室に浮体が配置されて
いる請求項1に記載のインクカートリッジ。 - 【請求項4】 前記小室の前記キャリッジの移動方向の
幅が、前記大室の幅よりも狭く形成されている請求項1
に記載のインクカートリッジ。 - 【請求項5】 前記インク供給口と前記小室とが、差圧
弁を介して接続されている請求項1に記載のインクカー
トリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001003412A JP2002205413A (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | インクカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001003412A JP2002205413A (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | インクカートリッジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002205413A true JP2002205413A (ja) | 2002-07-23 |
Family
ID=18871758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001003412A Withdrawn JP2002205413A (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | インクカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002205413A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1428664A1 (en) * | 2002-12-13 | 2004-06-16 | Seiko Epson Corporation | A pressure differential regulating valve unit, a liquid cartridge and a method for assembling a liquid cartridge |
US6848776B2 (en) | 2002-02-14 | 2005-02-01 | Seiko Epson Corporation | Ink tank and ink jet printer |
JP2006281589A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 液体収納容器及びインクジェット記録装置 |
US7306330B2 (en) | 2003-03-26 | 2007-12-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Inkjet printer |
US7360877B2 (en) | 2003-03-26 | 2008-04-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Inkjet printer |
JP2011194584A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Seiko Epson Corp | 液体収容容器及び液体噴射装置 |
WO2011147240A1 (zh) * | 2010-05-27 | 2011-12-01 | 珠海天威飞马打印耗材有限公司 | 喷墨打印机墨盒 |
CN104723690A (zh) * | 2015-02-16 | 2015-06-24 | 张尚峰 | 一种墨盒 |
JP2018202655A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | セイコーエプソン株式会社 | 液体タンク |
-
2001
- 2001-01-11 JP JP2001003412A patent/JP2002205413A/ja not_active Withdrawn
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7252377B2 (en) | 2002-02-14 | 2007-08-07 | Seiko Epson Corporation | Ink tank and ink jet printer |
US6848776B2 (en) | 2002-02-14 | 2005-02-01 | Seiko Epson Corporation | Ink tank and ink jet printer |
US8690300B2 (en) | 2002-02-14 | 2014-04-08 | Seiko Epson Corporation | Ink tank and ink jet printer |
US7029106B2 (en) | 2002-02-14 | 2006-04-18 | Seiko Epson Corporation | Ink tank and ink jet printer |
US8408687B2 (en) | 2002-02-14 | 2013-04-02 | Seiko Epson Corporation | Ink tank and ink jet printer |
US7722176B2 (en) | 2002-02-14 | 2010-05-25 | Seiko Epson Corporation | Ink tank and ink jet printer |
US7513614B2 (en) | 2002-02-14 | 2009-04-07 | Seiko Epson Corporation | Ink tank and ink jet printer |
EP1918110A1 (en) | 2002-12-13 | 2008-05-07 | Seiko Epson Corporation | A liquid cartridge |
EP1428664A1 (en) * | 2002-12-13 | 2004-06-16 | Seiko Epson Corporation | A pressure differential regulating valve unit, a liquid cartridge and a method for assembling a liquid cartridge |
CN1329202C (zh) * | 2002-12-13 | 2007-08-01 | 精工爱普生株式会社 | 液体盒以及装配液体盒的方法 |
US7097293B2 (en) | 2002-12-13 | 2006-08-29 | Seiko Epson Corporation | Pressure differential regulating valve unit, a liquid cartridge and a method for assembling a liquid cartridge |
EP1637332A1 (en) * | 2002-12-13 | 2006-03-22 | Seiko Epson Corporation | A pressure differential regulating valve unit, a liquid cartridge and a method for assembling a liquid cartridge |
US7306330B2 (en) | 2003-03-26 | 2007-12-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Inkjet printer |
US7360877B2 (en) | 2003-03-26 | 2008-04-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Inkjet printer |
JP2006281589A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 液体収納容器及びインクジェット記録装置 |
JP2011194584A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Seiko Epson Corp | 液体収容容器及び液体噴射装置 |
US8967763B2 (en) | 2010-03-17 | 2015-03-03 | Seiko Epson Corporation | Liquid containing chamber and liquid ejecting apparatus |
WO2011147240A1 (zh) * | 2010-05-27 | 2011-12-01 | 珠海天威飞马打印耗材有限公司 | 喷墨打印机墨盒 |
CN104723690A (zh) * | 2015-02-16 | 2015-06-24 | 张尚峰 | 一种墨盒 |
JP2018202655A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | セイコーエプソン株式会社 | 液体タンク |
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---|---|---|---|
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A977 | Report on retrieval |
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A761 | Written withdrawal of application |
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