JP2002199377A - 会議映像配信システムおよび会議情報登録装置 - Google Patents
会議映像配信システムおよび会議情報登録装置Info
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- JP2002199377A JP2002199377A JP2000394462A JP2000394462A JP2002199377A JP 2002199377 A JP2002199377 A JP 2002199377A JP 2000394462 A JP2000394462 A JP 2000394462A JP 2000394462 A JP2000394462 A JP 2000394462A JP 2002199377 A JP2002199377 A JP 2002199377A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホームページ上に会議情報や中継状況の変化
を正確に反映させた情報を提供し、ライブあるいはＶＯ
Ｄにより会議映像を配信する会議配信システムおよび会
議情報登録装置を提供する。 【解決手段】 視聴者は、インターネット６０を介して
ＷＷＷサーバ１３にアクセスし、ホームページ上の番組
表から会議映像を選択してライブ映像の配信を受ける。
ＶＯＤの場合は、ホームページの会議検索ページでＤＢ
サーバ１２の会議情報を検索して所望の会議を選択し、
配信サーバ１１から会議映像の配信を受ける。会議情報
の登録・更新は、会議情報登録装置４０によりＷＷＷサ
ーバ１３にアクセスし、情報を入力する。入力された情
報は、ＤＢサーバ１２に格納され、ＷＷＷサーバ１３の
番組表を更新する。
を正確に反映させた情報を提供し、ライブあるいはＶＯ
Ｄにより会議映像を配信する会議配信システムおよび会
議情報登録装置を提供する。 【解決手段】 視聴者は、インターネット６０を介して
ＷＷＷサーバ１３にアクセスし、ホームページ上の番組
表から会議映像を選択してライブ映像の配信を受ける。
ＶＯＤの場合は、ホームページの会議検索ページでＤＢ
サーバ１２の会議情報を検索して所望の会議を選択し、
配信サーバ１１から会議映像の配信を受ける。会議情報
の登録・更新は、会議情報登録装置４０によりＷＷＷサ
ーバ１３にアクセスし、情報を入力する。入力された情
報は、ＤＢサーバ１２に格納され、ＷＷＷサーバ１３の
番組表を更新する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ライブおよびＶ
ＯＤにより複数チャネルの会議映像をインターネットに
より配信する会議映像配信システムおよび会議情報登録
装置に関する。
ＯＤにより複数チャネルの会議映像をインターネットに
より配信する会議映像配信システムおよび会議情報登録
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、インターネットが広く普及し始
め、インターネットによって多くの情報やサービスが提
供されている。一方、映像のデジタル化、圧縮技術の進
展に伴い、従来のような大容量の通信回線ではなく伝送
速度の低い通信回線においても映像を送ることが可能に
なった。このような技術の進展により、インターネット
による映像配信が提案されている。視聴者がインターネ
ットによって映像の配信を受けるには、先ず、インター
ネットを介して映像を提供しているＷＷＷ（ワールド・
ワイド・ウェブ）サーバにアクセスし、ホームページで
提供されている情報に基づいて所望の映像を選択する。
従って、特に公共性の高い映像、例えば国会の審議の映
像などをライブで配信するときは、このホームページで
提供する情報は、できるだけ正確に映像を配信する状況
を反映していることが望ましい。従来、このようなホー
ムページの情報、例えば、番組表などは、配信予定に従
ってその都度、編集して準備していた。また、映像ファ
イルを掲載するときは、ホームページをその都度、時間
に合わせて修正を行っていた。
め、インターネットによって多くの情報やサービスが提
供されている。一方、映像のデジタル化、圧縮技術の進
展に伴い、従来のような大容量の通信回線ではなく伝送
速度の低い通信回線においても映像を送ることが可能に
なった。このような技術の進展により、インターネット
による映像配信が提案されている。視聴者がインターネ
ットによって映像の配信を受けるには、先ず、インター
ネットを介して映像を提供しているＷＷＷ（ワールド・
ワイド・ウェブ）サーバにアクセスし、ホームページで
提供されている情報に基づいて所望の映像を選択する。
従って、特に公共性の高い映像、例えば国会の審議の映
像などをライブで配信するときは、このホームページで
提供する情報は、できるだけ正確に映像を配信する状況
を反映していることが望ましい。従来、このようなホー
ムページの情報、例えば、番組表などは、配信予定に従
ってその都度、編集して準備していた。また、映像ファ
イルを掲載するときは、ホームページをその都度、時間
に合わせて修正を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ライブ
映像の場合、映像を配信する状況が時間と共に変わるた
め、番組表の会議名や「中継予定」、「中継中」、「中
継終了」など中継の状況表示の切り替えをその都度、手
動で行うには多大な作業を要していた。特に、多チャネ
ル同時配信の場合は、状況の変化を逐次、ホームページ
に反映するのは難しく、正確な状況を伝えられないとい
う問題があった。また、会議情報の更新や変更に時間が
かかることにより、所望の会議映像が正しく選択されな
いことが起こるという問題があった。
映像の場合、映像を配信する状況が時間と共に変わるた
め、番組表の会議名や「中継予定」、「中継中」、「中
継終了」など中継の状況表示の切り替えをその都度、手
動で行うには多大な作業を要していた。特に、多チャネ
ル同時配信の場合は、状況の変化を逐次、ホームページ
に反映するのは難しく、正確な状況を伝えられないとい
う問題があった。また、会議情報の更新や変更に時間が
かかることにより、所望の会議映像が正しく選択されな
いことが起こるという問題があった。
【０００４】この発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、会議情報や中継状況の変化を会議情
報登録装置から入力してホームページ上の情報を自動的
に切り替え、多チャンネルのライブ中継においても映像
配信の状況を正確に反映した情報を提供する会議映像配
信システムおよび会議情報登録装置を提供することにあ
る。また、他の目的は、ホームページ上で容易に所望の
ＶＯＤファイルを検索して視聴できる会議映像配信シス
テムを提供することにある。
ので、その目的は、会議情報や中継状況の変化を会議情
報登録装置から入力してホームページ上の情報を自動的
に切り替え、多チャンネルのライブ中継においても映像
配信の状況を正確に反映した情報を提供する会議映像配
信システムおよび会議情報登録装置を提供することにあ
る。また、他の目的は、ホームページ上で容易に所望の
ＶＯＤファイルを検索して視聴できる会議映像配信シス
テムを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項１に記載の発明は、会議映像を配信する配
信サーバと、会議情報を格納するデータベース・サーバ
と、ＷＷＷサーバと、複数のエンコーダと、編集装置
と、会議情報を登録する会議情報登録装置と、これら装
置を相互に接続するローカルエリアネットワークと、該
ローカルエリアネットワークとインターネットを接続す
るネットワーク接続装置とから成る会議映像配信システ
ムであって、前記配信サーバは、会議映像ファイルを格
納する手段と、複数の会議映像を同時にライブあるいは
ＶＯＤによって配信する手段とを備え、前記ＷＷＷサー
バは、ホームページを公開し、インターネットを介して
アクセスした視聴者の端末装置へ選択された会議映像の
配信を、前記配信サーバに指示する手段と、前記会議情
報登録装置によって会議情報を登録するための画面を提
供する手段とを備え、前記エンコーダは、会議映像をイ
ンターネットへ配信するために圧縮し、高能率符号化す
る手段を備えることを特徴とする会議映像配信システム
である。
めに、請求項１に記載の発明は、会議映像を配信する配
信サーバと、会議情報を格納するデータベース・サーバ
と、ＷＷＷサーバと、複数のエンコーダと、編集装置
と、会議情報を登録する会議情報登録装置と、これら装
置を相互に接続するローカルエリアネットワークと、該
ローカルエリアネットワークとインターネットを接続す
るネットワーク接続装置とから成る会議映像配信システ
ムであって、前記配信サーバは、会議映像ファイルを格
納する手段と、複数の会議映像を同時にライブあるいは
ＶＯＤによって配信する手段とを備え、前記ＷＷＷサー
バは、ホームページを公開し、インターネットを介して
アクセスした視聴者の端末装置へ選択された会議映像の
配信を、前記配信サーバに指示する手段と、前記会議情
報登録装置によって会議情報を登録するための画面を提
供する手段とを備え、前記エンコーダは、会議映像をイ
ンターネットへ配信するために圧縮し、高能率符号化す
る手段を備えることを特徴とする会議映像配信システム
である。
【０００６】また、請求項２に記載の発明は、請求項１
に記載の会議映像配信システムにおいて、前記ＷＷＷサ
ーバは、ライブ映像を配信する会議を表示する画面およ
びＶＯＤにより映像を配信する会議を選択する画面から
構成されるホームページを公開することを特徴とする。
に記載の会議映像配信システムにおいて、前記ＷＷＷサ
ーバは、ライブ映像を配信する会議を表示する画面およ
びＶＯＤにより映像を配信する会議を選択する画面から
構成されるホームページを公開することを特徴とする。
【０００７】また、請求項３に記載の発明は、請求項１
および請求項２に記載の会議映像配信システムにおい
て、前記ＷＷＷサーバによって公開されるライブ映像配
信画面は、会議の予定、会議映像の中継状況などを示す
番組画面を表示し、視聴者は、該番組画面から配信を受
ける会議映像を選択できることを特徴とする。
および請求項２に記載の会議映像配信システムにおい
て、前記ＷＷＷサーバによって公開されるライブ映像配
信画面は、会議の予定、会議映像の中継状況などを示す
番組画面を表示し、視聴者は、該番組画面から配信を受
ける会議映像を選択できることを特徴とする。
【０００８】また、請求項４に記載の発明は、請求項１
および請求項２に記載の会議映像配信システムにおい
て、前記ＷＷＷサーバは、前記データベース・サーバに
格納されている会議情報を検索する手段をさらに有し、
該検索手段により会議情報を検索して、所望の会議映像
の配信を受けることができることを特徴とする。
および請求項２に記載の会議映像配信システムにおい
て、前記ＷＷＷサーバは、前記データベース・サーバに
格納されている会議情報を検索する手段をさらに有し、
該検索手段により会議情報を検索して、所望の会議映像
の配信を受けることができることを特徴とする。
【０００９】また、請求項５に記載の発明は、請求項４
に記載の会議映像配信システムにおいて、前記検索手段
により会議情報を検索する条件は、会議開会日または会
議名であることを特徴とする。
に記載の会議映像配信システムにおいて、前記検索手段
により会議情報を検索する条件は、会議開会日または会
議名であることを特徴とする。
【００１０】また、請求項６に記載の発明は、請求項１
に記載の会議映像配信システムにおいて、前記編集装置
は、会議映像ファイルを記録媒体に格納し、ノンリニア
編集を行う手段を備えることを特徴とする。
に記載の会議映像配信システムにおいて、前記編集装置
は、会議映像ファイルを記録媒体に格納し、ノンリニア
編集を行う手段を備えることを特徴とする。
【００１１】また、請求項７に記載の発明は、会議情報
を入力する入力手段を有し、前記ＷＷＷサーバにアクセ
スして該入力手段により会議情報を入力し、前記ＷＷＷ
サーバによって公開されるホームページの番組情報を編
集することを特徴とする会議情報登録装置である。
を入力する入力手段を有し、前記ＷＷＷサーバにアクセ
スして該入力手段により会議情報を入力し、前記ＷＷＷ
サーバによって公開されるホームページの番組情報を編
集することを特徴とする会議情報登録装置である。
【００１２】また、請求項８に記載の発明は、請求項７
に記載の会議情報登録装置において、前記データベース
・サーバに格納されている会議情報を検索する手段をさ
らに有し、該検索手段により会議情報の更新あるいは変
更を行う会議を選択して更新あるいは変更情報を入力
し、前記ＷＷＷサーバにより公開されるホームページの
番組情報を更新あるいは変更することを特徴とする。
に記載の会議情報登録装置において、前記データベース
・サーバに格納されている会議情報を検索する手段をさ
らに有し、該検索手段により会議情報の更新あるいは変
更を行う会議を選択して更新あるいは変更情報を入力
し、前記ＷＷＷサーバにより公開されるホームページの
番組情報を更新あるいは変更することを特徴とする。
【００１３】また、請求項９に記載の発明は、請求項７
および請求項８に記載の会議情報登録装置において、進
行状況に変化が生じた会議を前記検索手段によって選択
し、進行状況を入力して前記ＷＷＷサーバによって公開
されるホームページの会議の中継状況を変更するととも
に、ライブ中継の視聴可能あるいは視聴不可の切り替え
を行うことを特徴とする。
および請求項８に記載の会議情報登録装置において、進
行状況に変化が生じた会議を前記検索手段によって選択
し、進行状況を入力して前記ＷＷＷサーバによって公開
されるホームページの会議の中継状況を変更するととも
に、ライブ中継の視聴可能あるいは視聴不可の切り替え
を行うことを特徴とする。
【００１４】また、請求項１０に記載の発明は、請求項
７に記載の会議情報登録装置において、会議名と会議の
場所を入力して、会議名と会議映像を処理する前記エン
コーダをリンク付けることを特徴とする。
７に記載の会議情報登録装置において、会議名と会議の
場所を入力して、会議名と会議映像を処理する前記エン
コーダをリンク付けることを特徴とする。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態について説明する。図１は、同実施形態によ
る会議映像配信システムの構成を示す図である。同図に
おいて、１１は、複数（最大１２チャネル）の会議映像
を同時にライブあるいはＶＯＤ（ビデオオンデマンド）
によって配信する配信サーバであり、１２は、会議名、
会議開催日、会議の状況などの会議情報を関連付けて格
納するＤＢ（データベース）サーバである。１３は、Ｗ
ＷＷサーバであり、インターネット６０を介してアクセ
スした視聴者の端末装置７０に会議映像を配信するホー
ムページを公開する。
実施の形態について説明する。図１は、同実施形態によ
る会議映像配信システムの構成を示す図である。同図に
おいて、１１は、複数（最大１２チャネル）の会議映像
を同時にライブあるいはＶＯＤ（ビデオオンデマンド）
によって配信する配信サーバであり、１２は、会議名、
会議開催日、会議の状況などの会議情報を関連付けて格
納するＤＢ（データベース）サーバである。１３は、Ｗ
ＷＷサーバであり、インターネット６０を介してアクセ
スした視聴者の端末装置７０に会議映像を配信するホー
ムページを公開する。
【００１６】２０−１〜２０−ｎ（ｎ：自然数）は、会
議映像をインターネットへ配信するために圧縮し、高能
率符号化するエンコーダである。エンコーダ２０の台数
は、配信する映像の数を考慮して任意に決められる。３
０は、ハードディスクを有し、このハードディスクに会
議映像ファイルをコピーしてノンリニア編集を行う編集
装置である。４０は、ＷＷＷサーバ１３にアクセスして
会議情報を登録し、番組の作成、会議情報の更新を行う
会議情報登録装置である。これら装置は、ローカルエリ
アネットワーク１４に接続され、ＳＷ−ＨＵＢ（スイッ
チ・ハブ）５２によって随時、相互に接続される。ＳＷ
−ＨＵＢ・５２は、Ｒｏｕｔｅｒ（ルータ）５１を介し
てインターネット６０に接続される。
議映像をインターネットへ配信するために圧縮し、高能
率符号化するエンコーダである。エンコーダ２０の台数
は、配信する映像の数を考慮して任意に決められる。３
０は、ハードディスクを有し、このハードディスクに会
議映像ファイルをコピーしてノンリニア編集を行う編集
装置である。４０は、ＷＷＷサーバ１３にアクセスして
会議情報を登録し、番組の作成、会議情報の更新を行う
会議情報登録装置である。これら装置は、ローカルエリ
アネットワーク１４に接続され、ＳＷ−ＨＵＢ（スイッ
チ・ハブ）５２によって随時、相互に接続される。ＳＷ
−ＨＵＢ・５２は、Ｒｏｕｔｅｒ（ルータ）５１を介し
てインターネット６０に接続される。
【００１７】次に、上述した会議映像配信システムの動
作を図面を参照して説明する。図２は、ＷＷＷサーバ１
３によって公開されるホームページの構成を示す図であ
る。ここで、配信される映像は、国会の審議映像とし、
ライブおよびＶＯＤで配信されるものとする。先ず、イ
ンターネット６０を介してＷＷＷサーバ１３にアクセス
した視聴者の端末装置７０にホームページ１００が転送
される。ホームページ１００上で使用言語を選択する
と、例えば、日本語を選択した場合、日本語版トップペ
ージ１０１が表示される。トップページ１０１には、
「今日の審議中継」、「明日の中継予定」、「ビデオラ
イブラリ」、「利用方法」および「アンケート」を選択
するボタンがあり、選択ボタンをクリックすることによ
り、それぞれ対応する画面１１０〜１５０が表示され
る。
作を図面を参照して説明する。図２は、ＷＷＷサーバ１
３によって公開されるホームページの構成を示す図であ
る。ここで、配信される映像は、国会の審議映像とし、
ライブおよびＶＯＤで配信されるものとする。先ず、イ
ンターネット６０を介してＷＷＷサーバ１３にアクセス
した視聴者の端末装置７０にホームページ１００が転送
される。ホームページ１００上で使用言語を選択する
と、例えば、日本語を選択した場合、日本語版トップペ
ージ１０１が表示される。トップページ１０１には、
「今日の審議中継」、「明日の中継予定」、「ビデオラ
イブラリ」、「利用方法」および「アンケート」を選択
するボタンがあり、選択ボタンをクリックすることによ
り、それぞれ対応する画面１１０〜１５０が表示され
る。
【００１８】次に、「今日の審議中継」ボタンをクリッ
クした場合を説明する。図３は、このボタンをクリック
したとき、表示される画面１１０を示す図である。同画
面上には、会議名、審議開会予定時刻が表示され、それ
ぞれ視聴選択アイコン１１１を有している。そして、各
会議の中継状況、「中継予定」、「中継中」あるいは
「中継終了／流会」が表示される。審議開会予定時刻を
経過した会議の選択アイコン１１１は、選択可能な状態
になり、このアイコンをクリックすることによって、Ｗ
ＷＷサーバ１３からＤＢサーバ１２へ検索し、検索指定
された会議の審議映像を転送する指示が配信サーバ１１
へ送られる。配信サーバ１１は、転送指示に基づき、指
定された審議映像をＲｏｕｔｅｒ・５１を介して端末装
置７０へ送出する。全ての審議が終了した場合、表示
は、審議終了のメッセージ、例えば、「本日は審議はあ
りません」に切り替えられる。次に、トップページ１０
１上で「明日の中継予定」ボタンを選択した場合の表示
画面１２０を図４に示す。同画面には、会議名と開会予
定時刻が表示される。
クした場合を説明する。図３は、このボタンをクリック
したとき、表示される画面１１０を示す図である。同画
面上には、会議名、審議開会予定時刻が表示され、それ
ぞれ視聴選択アイコン１１１を有している。そして、各
会議の中継状況、「中継予定」、「中継中」あるいは
「中継終了／流会」が表示される。審議開会予定時刻を
経過した会議の選択アイコン１１１は、選択可能な状態
になり、このアイコンをクリックすることによって、Ｗ
ＷＷサーバ１３からＤＢサーバ１２へ検索し、検索指定
された会議の審議映像を転送する指示が配信サーバ１１
へ送られる。配信サーバ１１は、転送指示に基づき、指
定された審議映像をＲｏｕｔｅｒ・５１を介して端末装
置７０へ送出する。全ての審議が終了した場合、表示
は、審議終了のメッセージ、例えば、「本日は審議はあ
りません」に切り替えられる。次に、トップページ１０
１上で「明日の中継予定」ボタンを選択した場合の表示
画面１２０を図４に示す。同画面には、会議名と開会予
定時刻が表示される。
【００１９】図５は、「ビデオライブラリ」ボタンを選
択した場合の表示画面１３０を示す。この画面から、過
去に審議が行われた会議の映像を選択して視聴すること
ができる。選択方法は、２つに分かれており、視聴を希
望する会議が過去２週間の間に行われている場合は、
「過去２週間のビデオライブラリ」に表示されている開
会日、あるいは、「会議名による選択」のプルダウンメ
ニュー１３２の会議名から選択する。視聴を希望する会
議が過去２週間以前に開会された場合は、「過去２週間
以前のビデオライブラリ」の入力欄１３１に検索条件で
ある会議名あるいは開会日を入力する。「検索」ボタン
をクリックすると、検索条件に基づき、ＤＢサーバ１２
に格納されている会議情報が検索され、検索結果がＷＷ
Ｗサーバ１３に送られる。
択した場合の表示画面１３０を示す。この画面から、過
去に審議が行われた会議の映像を選択して視聴すること
ができる。選択方法は、２つに分かれており、視聴を希
望する会議が過去２週間の間に行われている場合は、
「過去２週間のビデオライブラリ」に表示されている開
会日、あるいは、「会議名による選択」のプルダウンメ
ニュー１３２の会議名から選択する。視聴を希望する会
議が過去２週間以前に開会された場合は、「過去２週間
以前のビデオライブラリ」の入力欄１３１に検索条件で
ある会議名あるいは開会日を入力する。「検索」ボタン
をクリックすると、検索条件に基づき、ＤＢサーバ１２
に格納されている会議情報が検索され、検索結果がＷＷ
Ｗサーバ１３に送られる。
【００２０】会議名を入力して検索した場合、検索結果
は、図６に示すように会議名と開会日の一覧が表示され
る。この一覧から開会日を選択して視聴する映像を指定
する。検索条件として開会日を入力した場合は、図７に
示す検索結果が表示される。この一覧から会議名を選択
して視聴する映像を指定する。上述の操作によって会議
名、あるいは開会日によって視聴する会議の審議映像が
指定されると、ＷＷＷサーバ１３から指定された映像を
転送する指示が配信サーバ１１へ送られる。配信サーバ
１１は、転送指示に基づき、格納されているファイルか
ら指定された審議映像ファイルを選択し、Ｒｏｕｔｅｒ
・５１を介して端末装置７０へ送出する。
は、図６に示すように会議名と開会日の一覧が表示され
る。この一覧から開会日を選択して視聴する映像を指定
する。検索条件として開会日を入力した場合は、図７に
示す検索結果が表示される。この一覧から会議名を選択
して視聴する映像を指定する。上述の操作によって会議
名、あるいは開会日によって視聴する会議の審議映像が
指定されると、ＷＷＷサーバ１３から指定された映像を
転送する指示が配信サーバ１１へ送られる。配信サーバ
１１は、転送指示に基づき、格納されているファイルか
ら指定された審議映像ファイルを選択し、Ｒｏｕｔｅｒ
・５１を介して端末装置７０へ送出する。
【００２１】次に、図面を参照して会議情報登録装置４
０の動作について説明する。会議情報登録装置４０は、
審議情報の登録、審議散会・流会処理、審議情報の更新・
削除およびＶＯＤファイルの更新を行うことができる。
先ず、審議情報の登録を行うには、会議情報登録装置４
０からＷＷＷサーバ１３にアクセスして管理メニュー画
面を表示させ、「審議情報メンテナンス」を選択する。
この審議情報メンテナンス画面からは、審議情報の登
録、審議散会・流会処理、審議情報の更新・削除を行う画
面を選択できる。
０の動作について説明する。会議情報登録装置４０は、
審議情報の登録、審議散会・流会処理、審議情報の更新・
削除およびＶＯＤファイルの更新を行うことができる。
先ず、審議情報の登録を行うには、会議情報登録装置４
０からＷＷＷサーバ１３にアクセスして管理メニュー画
面を表示させ、「審議情報メンテナンス」を選択する。
この審議情報メンテナンス画面からは、審議情報の登
録、審議散会・流会処理、審議情報の更新・削除を行う画
面を選択できる。
【００２２】図８は、審議情報の登録の入力画面２１０
を示す。この画面により、会議名、開会予定時刻の選
択、映像公開の種類のラジオボタンによる選択および会
議室のプルダウンメニューによる選択をおこなう。会議
室を入力することによって会議名と会議映像を処理する
エンコーダの番号がリンク付けられる。図９は、審議情
報の登録の流れを示す図であり、入力画面２１０で入力
終了ボタンがクリックされると入力された情報を表示し
た登録内容の確認画面２１１が表示される。入力した情
報を確認した後、処理結果を表示させ、さらに、審議情
報の登録完了処理を行う。上述の処理により会議情報登
録装置４０によって入力された審議情報は、ＤＢサーバ
１２に格納され、さらに、ＷＷＷサーバ１３に供給さ
れ、図３の「今日の審議中継」ページまたは図４の「明
日の中継予定」ページが更新される。
を示す。この画面により、会議名、開会予定時刻の選
択、映像公開の種類のラジオボタンによる選択および会
議室のプルダウンメニューによる選択をおこなう。会議
室を入力することによって会議名と会議映像を処理する
エンコーダの番号がリンク付けられる。図９は、審議情
報の登録の流れを示す図であり、入力画面２１０で入力
終了ボタンがクリックされると入力された情報を表示し
た登録内容の確認画面２１１が表示される。入力した情
報を確認した後、処理結果を表示させ、さらに、審議情
報の登録完了処理を行う。上述の処理により会議情報登
録装置４０によって入力された審議情報は、ＤＢサーバ
１２に格納され、さらに、ＷＷＷサーバ１３に供給さ
れ、図３の「今日の審議中継」ページまたは図４の「明
日の中継予定」ページが更新される。
【００２３】次に、審議情報メンテナンス画面の「審議
散会・流会処理」を選択した場合は、処理を行う会議を
検索する検索条件入力画面が表示される。図１０は、審
議散会・流会処理の流れを示す図である。検索条件入力
画面２２０に会議名あるいは会議開会日を入力して検索
を行うと、画面２２１で入力情報と一致した会議の一覧
が表示される。この一覧から処理を行う会議を選択して
審議内容の確認画面２２２を表示させる。この表示され
た内容を確認して散会あるいは流会の処理を行う。この
処理の情報は、ＤＢサーバ１２に格納されるとともに、
ＷＷＷサーバ１３に送られ、図３の当該会議欄のアイコ
ン１１１は、視聴可能から視聴不可に切り替えられ、
「中継中」になっている中継の状況表示は「中継終了」
に切り替えられる。
散会・流会処理」を選択した場合は、処理を行う会議を
検索する検索条件入力画面が表示される。図１０は、審
議散会・流会処理の流れを示す図である。検索条件入力
画面２２０に会議名あるいは会議開会日を入力して検索
を行うと、画面２２１で入力情報と一致した会議の一覧
が表示される。この一覧から処理を行う会議を選択して
審議内容の確認画面２２２を表示させる。この表示され
た内容を確認して散会あるいは流会の処理を行う。この
処理の情報は、ＤＢサーバ１２に格納されるとともに、
ＷＷＷサーバ１３に送られ、図３の当該会議欄のアイコ
ン１１１は、視聴可能から視聴不可に切り替えられ、
「中継中」になっている中継の状況表示は「中継終了」
に切り替えられる。
【００２４】図１１は、審議情報メンテナンス画面の
「審議情報の更新・削除」を選択したときの処理の流れ
を示す図である。図１１（Ａ）は、審議情報の更新処理
の流れを示し、先ず、検索条件入力画面２３０により、
更新を行う会議の会議名あるいは会議開会日を入力して
検索条件に一致する会議の一覧を表示させる。この一覧
から当該会議を選択して審議情報の更新画面２３２を表
示させる。更新する情報を入力後、更新内容の確認画面
２３３によって確認し、登録処理を行う。この更新処理
の情報は、ＷＷＷサーバ１３に送られ、図３または図４
に示す情報が更新される。図１１（Ｂ）は、審議情報の
削除処理の流れを示す。検索条件入力画面２４０によ
り、会議を検索し、選択した会議の審議情報を表示さ
せ、必要な情報を削除した後、削除内容の確認画面２４
２を表示させる。表示された情報を確認し、登録処理を
行い、ＷＷＷサーバ１３に情報を送る。
「審議情報の更新・削除」を選択したときの処理の流れ
を示す図である。図１１（Ａ）は、審議情報の更新処理
の流れを示し、先ず、検索条件入力画面２３０により、
更新を行う会議の会議名あるいは会議開会日を入力して
検索条件に一致する会議の一覧を表示させる。この一覧
から当該会議を選択して審議情報の更新画面２３２を表
示させる。更新する情報を入力後、更新内容の確認画面
２３３によって確認し、登録処理を行う。この更新処理
の情報は、ＷＷＷサーバ１３に送られ、図３または図４
に示す情報が更新される。図１１（Ｂ）は、審議情報の
削除処理の流れを示す。検索条件入力画面２４０によ
り、会議を検索し、選択した会議の審議情報を表示さ
せ、必要な情報を削除した後、削除内容の確認画面２４
２を表示させる。表示された情報を確認し、登録処理を
行い、ＷＷＷサーバ１３に情報を送る。
【００２５】図１２は、ＤＢサーバ１２に格納されてい
るＶＯＤ情報のメンテナンス処理、例えば、インターネ
ットによって公開可能か否かなどの情報更新処理の流れ
を示す図である。先ず、ＷＷＷサーバ１３にアクセスし
て管理メニュー画面から、ＶＯＤメンテナンス画面２５
０を表示させる。次に、検索条件入力画面２５１を表示
させ、検索する会議名または会議開会日を入力する。検
索ボタンをクリックし、検索条件に一致する会議の一覧
を表示させる。この一覧から会議名を選択すると、ＶＯ
Ｄ情報の更新画面２５２が表示される。更新画面２５２
に更新する情報を入力し、更新内容確認画面２５３によ
って確認した後、処理を完了する。
るＶＯＤ情報のメンテナンス処理、例えば、インターネ
ットによって公開可能か否かなどの情報更新処理の流れ
を示す図である。先ず、ＷＷＷサーバ１３にアクセスし
て管理メニュー画面から、ＶＯＤメンテナンス画面２５
０を表示させる。次に、検索条件入力画面２５１を表示
させ、検索する会議名または会議開会日を入力する。検
索ボタンをクリックし、検索条件に一致する会議の一覧
を表示させる。この一覧から会議名を選択すると、ＶＯ
Ｄ情報の更新画面２５２が表示される。更新画面２５２
に更新する情報を入力し、更新内容確認画面２５３によ
って確認した後、処理を完了する。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
会議情報登録装置から入力した情報によってホームペー
ジ上の番組表の作成、更新が行われるので、簡易な操作
によって作業を進めることができるため、会議の状況に
迅速に対応でき、ライブ中継で多チャネル同時配信の場
合も会議の進行状況を映像配信のホームページに反映さ
せることができる。ホームページ上に常に新しい情報に
よって更新された番組表が提供され、ライブ中継または
ＶＯＤによる配信を受けることができるので、会議映像
配信システムに対する視聴者の満足度を高めることがで
きるという効果が得られる。また、ホームページ上で大
量のＶＯＤファイルから会議名、開会日などのキーワー
ドを用いて容易に所望のＶＯＤファイルを検索して視聴
できるので、会議映像配信システムの有用性を一層高め
るという効果が得られる。
会議情報登録装置から入力した情報によってホームペー
ジ上の番組表の作成、更新が行われるので、簡易な操作
によって作業を進めることができるため、会議の状況に
迅速に対応でき、ライブ中継で多チャネル同時配信の場
合も会議の進行状況を映像配信のホームページに反映さ
せることができる。ホームページ上に常に新しい情報に
よって更新された番組表が提供され、ライブ中継または
ＶＯＤによる配信を受けることができるので、会議映像
配信システムに対する視聴者の満足度を高めることがで
きるという効果が得られる。また、ホームページ上で大
量のＶＯＤファイルから会議名、開会日などのキーワー
ドを用いて容易に所望のＶＯＤファイルを検索して視聴
できるので、会議映像配信システムの有用性を一層高め
るという効果が得られる。
【図１】 この発明の実施の形態による会議映像配信シ
ステムの構成を示す図である。
ステムの構成を示す図である。
【図２】 ホームページの構成を示す図である。
【図３】 「今日の審議中継」ページを示す図である。
【図４】 「明日の中継予定」ページを示す図である。
【図５】 ビデオライブラリの会議選択／検索画面であ
る。
る。
【図６】 検索結果の会議の一覧を示す図である。
【図７】 検索結果の会議の一覧を示す図である。
【図８】 審議情報の登録画面である。
【図９】 審議情報登録処理の流れを示す図である。
【図１０】 審議散会・流会の情報処理の流れを示す図
である。
である。
【図１１】 審議情報の更新・削除処理の流れを示す図
である。
である。
【図１２】 ＶＯＤ情報の更新処理の流れを示す図であ
る。
る。
１１ 配信サーバ １２ ＤＢサーバ １３ ＷＷＷサーバ １４ ローカルエリアネットワーク ２０−１〜２０−ｎ エンコーダ ３０ 編集装置 ４０ 会議情報登録装置 ５１ Ｒｏｕｔｅｒ（ルータ） ５２ ＳＷ−ＨＵＢ（スイッチ・ハブ）
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 7/15 Ｈ０４Ｎ 5/91 Ｌ (72)発明者 辻 哲也 東京都新宿区西新宿三丁目19番２号 東日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 茂木 豊 東京都新宿区西新宿三丁目19番２号 東日 本電信電話株式会社内 Ｆターム(参考） 5C053 FA14 FA23 FA28 GA11 HA29 LA11 LA15 5C064 BA07 BB07 BC07 BC16 BC20 BD02 BD08
Claims (10)
- 【請求項１】 会議映像を配信する配信サーバと、会議
情報を格納するデータベース・サーバと、ＷＷＷサーバ
と、複数のエンコーダと、編集装置と、会議情報を登録
する会議情報登録装置と、これら装置を相互に接続する
ローカルエリアネットワークと、該ローカルエリアネッ
トワークとインターネットを接続するネットワーク接続
装置とから成る会議映像配信システムであって、 前記配信サーバは、 会議映像ファイルを格納する手段と、複数の会議映像を
同時にライブあるいはＶＯＤによって配信する手段とを
備え、 前記ＷＷＷサーバは、 ホームページを公開し、インターネットを介してアクセ
スした視聴者の端末装置へ選択された会議映像の配信
を、前記配信サーバに指示する手段と、前記会議情報登
録装置によって会議情報を登録するための画面を提供す
る手段とを備え、 前記エンコーダは、 会議映像をインターネットへ配信するために圧縮し、高
能率符号化する手段を備える、 ことを特徴とする会議映像配信システム。 - 【請求項２】 前記ＷＷＷサーバは、ライブ映像を配信
する会議を表示する画面およびＶＯＤにより映像を配信
する会議を選択する画面から構成されるホームページを
公開することを特徴とする請求項１に記載の会議映像配
信システム。 - 【請求項３】 前記ＷＷＷサーバによって公開されるラ
イブ映像配信画面は、会議の予定、会議映像の中継状況
などを示す番組画面を表示し、視聴者は、該番組画面か
ら配信を受ける会議映像を選択できることを特徴とする
請求項１および請求項２に記載の会議映像配信システ
ム。 - 【請求項４】 前記ＷＷＷサーバは、前記データベース
・サーバに格納されている会議情報を検索する手段をさ
らに有し、該検索手段により会議情報を検索して、所望
の会議映像の配信を受けることができることを特徴とす
る請求項１および請求項２に記載の会議映像配信システ
ム。 - 【請求項５】 前記検索手段により会議情報を検索する
条件は、会議開会日または会議名であることを特徴とす
る請求項４に記載の会議映像配信システム。 - 【請求項６】 前記編集装置は、会議映像ファイルを記
録媒体に格納し、ノンリニア編集を行う手段を備えるこ
とを特徴とする請求項１に記載の会議映像配信システ
ム。 - 【請求項７】 前記会議情報登録装置は、会議情報を入
力する入力手段を有し、前記ＷＷＷサーバにアクセスし
て該入力手段により会議情報を入力し、前記ＷＷＷサー
バによって公開されるホームページの番組情報を編集す
ることを特徴とする会議情報登録装置。 - 【請求項８】 請求項７に記載の会議情報登録装置にお
いて、前記データベース・サーバに格納されている会議
情報を検索する手段をさらに有し、該検索手段により会
議情報の更新あるいは変更を行う会議を選択して更新あ
るいは変更情報を入力し、前記ＷＷＷサーバにより公開
されるホームページの番組情報を更新あるいは変更する
ことを特徴とする会議情報登録装置。 - 【請求項９】 請求項７および請求項８に記載の会議情
報登録装置において、進行状況に変化が生じた会議を前
記検索手段によって選択し、進行状況を入力して前記Ｗ
ＷＷサーバによって公開されるホームページの会議の中
継状況を変更するとともに、ライブ中継の視聴可能ある
いは視聴不可の切り替えを行うことを特徴とする会議情
報登録装置。 - 【請求項１０】 請求項７に記載の会議情報登録装置に
おいて、会議名と会議の場所を入力して、会議名と会議
映像を処理する前記エンコーダをリンク付けることを特
徴とする会議情報登録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000394462A JP2002199377A (ja) | 2000-12-26 | 2000-12-26 | 会議映像配信システムおよび会議情報登録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000394462A JP2002199377A (ja) | 2000-12-26 | 2000-12-26 | 会議映像配信システムおよび会議情報登録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002199377A true JP2002199377A (ja) | 2002-07-12 |
Family
ID=18860092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000394462A Pending JP2002199377A (ja) | 2000-12-26 | 2000-12-26 | 会議映像配信システムおよび会議情報登録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002199377A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040020101A (ko) * | 2002-08-29 | 2004-03-09 | 최형주 | 화상회의를 이용한 토탈 영상정보 서비스 방법 |
| US8099461B2 (en) | 2006-11-28 | 2012-01-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Conference system and its multimedia data storage method |
| JP2017525022A (ja) * | 2014-06-16 | 2017-08-31 | グーグル インコーポレイテッド | 検索結果におけるライブ事象の画面表示 |
| JP2019022072A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 泰南雄 中野 | コンテンツ配信装置およびコンテンツ配信システム |
-
2000
- 2000-12-26 JP JP2000394462A patent/JP2002199377A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040020101A (ko) * | 2002-08-29 | 2004-03-09 | 최형주 | 화상회의를 이용한 토탈 영상정보 서비스 방법 |
| US8099461B2 (en) | 2006-11-28 | 2012-01-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Conference system and its multimedia data storage method |
| JP2017525022A (ja) * | 2014-06-16 | 2017-08-31 | グーグル インコーポレイテッド | 検索結果におけるライブ事象の画面表示 |
| US10621191B2 (en) | 2014-06-16 | 2020-04-14 | Google Llc | Surfacing live events in search results |
| US10929416B2 (en) | 2014-06-16 | 2021-02-23 | Google Llc | Surfacing live events in search results |
| US12045248B2 (en) | 2014-06-16 | 2024-07-23 | Google Llc | Surfacing live events in search results |
| JP2019022072A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 泰南雄 中野 | コンテンツ配信装置およびコンテンツ配信システム |
| JP6999152B2 (ja) | 2017-07-14 | 2022-01-18 | 泰南雄 中野 | コンテンツ配信装置およびコンテンツ配信システム |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070911 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080129 |