JP2002197386A - キャンペーン用景品の支給システム - Google Patents

キャンペーン用景品の支給システム

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JP2002197386A
JP2002197386A JP2000392273A JP2000392273A JP2002197386A JP 2002197386 A JP2002197386 A JP 2002197386A JP 2000392273 A JP2000392273 A JP 2000392273A JP 2000392273 A JP2000392273 A JP 2000392273A JP 2002197386 A JP2002197386 A JP 2002197386A
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prize
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consumer
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Tadashi Kubo
正 久保
Kiyokazu Igai
清和 猪飼
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Fuji Seal Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、キャンペーン商品に付されたキャ
ンペーン用ID番号を使用してキャンペーンに応募する
ことにより、ネット販売手法で所望する任意の商品を購
入できるようにして、景品の選択幅を拡げ、キャンペー
ンへの参加の興味を向上させてキャンペーン商品の購入
意欲を高めることを課題とする。 【解決手段】個別のキャンペーン用ID番号が付された
キャンペーン商品を購入する需要者の顧客端末が、通信
ネットワークを介して接続可能な供給業者のデータベー
スサーバを備えたキャンペーン用景品の支給システムで
あって、前記供給業者は、ネット販売手法で景品を支給
するショッピングサーバを有し、需要者が、購入したキ
ャンペーン商品のキャンペーン用ID番号と自己の個人
情報を顧客端末を通じて前記データベースサーバに送信
することにより得られたポイントデータ又は当選データ
に基づいて、顧客端末から通信ネットワークを介して前
記供給業者の景品を取得できることにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットに
よる仮想店舗等のネット販売手法を利用したキャンペー
ン用景品の支給システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、お茶やジュース等の清涼飲料やビ
ール等は缶またはペットボトル等の容器に充填された状
態で商品流通市場を流通する。かかる飲料商品では、販
売促進のために、飲料商品の購入者(需要者)が応募す
ることにより、種々の商品が当たるといったキャンペー
ン等が頻繁に行われている。そのようなキャンペーンを
行う場合には、例えばキャンペーン専用の個々の表示
(キャンペーン用ID番号)を印刷した応募シールを容
器の表面に貼付したり、キャンペーン用ID番号の印刷
を、容器に装着されたラベル等に施こすことがなされて
いる。
【0003】需要者は、応募シールを葉書等の郵送手段
に貼付したり、ラベル等に印刷された個々のキャンペー
ン用ID番号を電話回線を通じて入力し、当り又ははず
れの確認をする。そして、当選したID番号を持った需
要者が景品を送ってもらうための登録を行い。キャンペ
ーン主催者がそのデータに基づいて景品を梱包、発送し
ていた。
【0004】また、他の応募キャンペーンの方法とし
て、ポイント蓄積によるマイレージキャンペーンも行わ
れるが、かかるキャンペーンの場合には、必要なポイン
トを貯めてから応募するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記何れの応募方法に
おいても、キャンペーン主催者が、予め景品を特定(通
常は一品または少数種類に特定)しており、需要者は、
その特定された景品を得られるだけであった。このた
め、需要者は自分で所望する景品でない場合には、キャ
ンペーンへの参加の意欲が減退する問題があった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、キャンペーン商品に付されたキャンペーン
用ID番号を使用してキャンペーンに応募することによ
り、ネット販売手法で所望する任意の商品を購入できる
ようにして、景品の選択幅を拡げ、キャンペーンへの参
加の興味を向上させてキャンペーン商品の購入意欲を高
めることを課題とする。
【0007】更に、供給業者は、需要者がキャンペーン
用ID番号を入力してから景品発送までを迅速且つ低コ
ストで行え、需要者に満足のいくサービスが提供できる
ことを第二の課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明が上記課題を解決
するために講じた技術的手段は、次の通りである。個別
のキャンペーン用ID番号が付されたキャンペーン商品
を購入する需要者の顧客端末が、通信ネットワークを介
して接続可能な供給業者のデータベースサーバを備えた
キャンペーン用景品の支給システムであって、前記供給
業者は、ネット販売手法で景品を支給するショッピング
サーバを有し、需要者が、購入したキャンペーン商品の
キャンペーン用ID番号と自己の個人情報を顧客端末を
通じて前記データベースサーバに送信することにより得
られたポイントデータ又は当選データに基づいて、顧客
端末から通信ネットワークを介して前記供給業者の景品
を取得できることにある。
【0009】また、個別のキャンペーン用ID番号が付
されたキャンペーン商品を購入する需要者の顧客端末
が、通信ネットワークを介して接続可能なキャンペーン
主催者のデータベースサーバと、前記データベースサー
バと通信ネットワークを介して接続可能なネット販売手
法で景品を支給する景品提供者のショッピングサーバと
を備えたキャンペーン用景品の支給システムであって、
需要者が、購入したキャンペーン商品のキャンペーン用
ID番号と自己の個人情報を顧客端末を通じて前記デー
タベースサーバーに送信することにより得られたポイン
トデータ又は当選データに基づいて、顧客端末から通信
ネットワークを介して前記景品提供者の景品を取得でき
ることにある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら説明する。図1〜図5は本発明のキャ
ンペーン用景品の支給システムの一実施の形態を示す。
本実施の形態に係るシステム1は、キャンペーン用ラベ
ル5が貼付された商品(キャンペーン商品)6を購入す
る需要者の顧客端末2と、前記商品6を提供するキャン
ペーン主催者のデータベースサーバ7と、景品提供業者
のショッピングサーバ15とが、通信ネットワークとし
てのインターネット10を通じて接続されている。
【0011】前記ラベル5は、図2に示す如く例えば複
数の紙面5a,5bが剥離可能に重ね合わされた冊子状
のもので、内側の紙面5aには個々のキャンペーン用I
D番号11が印刷されている。尚、ID番号11とは、
商品の購買証明になる複数桁の数字等が印刷されたもの
で、そのID番号11により応募結果(例えば当選の有
無及び/または当選時や購入時のポイント)が判明する
ようになっている。商品の流通及び販売時には、かかる
ID番号11は表側の紙面5bに目視できないように閉
塞されている。
【0012】また、顧客端末2とは、例えばパソコンや
携帯電話等の携帯端末等が該当し、需要者とキャンペー
ン主催者とがインターネット通信できるものであれば特
に限定されるものではない。
【0013】キャンペーン主催者のデータベースサーバ
7は、各顧客端末2に対してキャンペーンに参加するた
めのホームページを提供している。かかるホームページ
には、登録フォームが表示され、登録フォームに所定の
事項を入力するようになっている。入力事項としては、
例えば、前記キャンペーン用ID番号11の他に、自己
の氏名、年齢、性別、住所、電話番号、Eメールアドレ
ス等が挙げられる。そして、これら氏名、年齢、性別、
住所等は個人情報として、前記データベースサーバ7に
記憶保存(登録)される。
【0014】データベースサーバ7は、アクセスした需
要者の顧客端末2に、前記キャンペーン商品に関する応
募結果を送信すると共に、初回の応募時に個人情報が入
力されると特定ID番号としての会員番号を送信するよ
うになっている。従って、2回目以降に同一のキャンペ
ーンまたは同じデータベースサーバを用いた別のキャン
ペーンに応募する場合には、会員番号を入力することに
より、そのキャンペーン主催者の任意のキャンペーンに
参加することができる。
【0015】また、データベースサーバ7は、当選の有
無を送信すると共に、商品や当選ランク(種別)の相違
により任意のポイントを加算することもできる。例え
ば、商品がジュースやコーラー等の飲料であって、飲料
が、350ミリリットル缶、500ミリリットル用PE
Tボトル、1500ミリリットル用PETボトル、又は
2000ミリリットル用PETボトルにそれぞれ充填さ
れて流通する場合に、350ミリリットル缶が1ポイン
ト、500ミリリットル用PETボトルが2ポイント、
1500ミリリットル用PETボトルが6ポイント、2
000ミリリットル用PETボトルが7ポイントとして
加算される。また、需要者がID番号によってインター
ネットを通じてキャンペーン用ホームページに設けられ
たゲーム等に参加し、ゲームの成績に応じて、例えば1
ポイント、5ポイント、10ポイント等のポイントを加
算することも可能である。
【0016】前記キャンペーン主催者は、個々のキャン
ペーン用ID番号を印刷したラベル5を製造し、該ラベ
ル5を商品に付してキャンペーン商品6として市場に供
給する。また、ラベル5に付した個々のキャンペーン用
ID番号を自己のデータベースサーバ7に記憶保存す
る。尚、キャンペーン主催者は、ラベル5の製造、ID
番号やデータベースサーバ7の管理等を第三者に委託し
て実施することもできる。
【0017】前記景品提供業者は、任意の多数の商品を
イッターネットを介して通信販売を行う仮想店舗等のネ
ット販売を行う販売業者で、そのショッピングサーバ1
5と前記キャンペーン主催者のデータベースサーバ7と
はリンクしている。従って、需要者は、キャンペーン主
催者のキャンペーン用ホームページから景品提供業者の
ショッピング用ホームページにリンクできるようになっ
ている。尚、任意の商品は、通常金銭によっても購入で
きるものであるが、前記データベースサーバ7に記憶さ
れ且つプリペイド機能をもったポイントデータ又は当選
データに基づいて、景品として購入することも可能にな
っている。
【0018】(初回のキャンペーン応募)需要者は、市
場を流通する前記キャンペーン用の商品6を購入した後
に、顧客端末2を使用してキャンペーン主催者のホーム
ページにアクセスし、ラベル5に印刷されたキャンペー
ン用ID番号11を送信する(図3(イ)参照)。具体
的には、需要者が初回の応募である場合には、ホームペ
ージの登録画面でキャンペーン用ID番号11及び個人
情報(住所、氏名、生年月日等)を登録フォームに従っ
て入力する。そして、その情報がインターネット10を
介してデータベースサーバ7に送信される。受信された
情報は、データベースサーバ7に登録され、データベー
スサーバ7はその情報をデータベース化する。
【0019】前記データベースサーバ7は各需要者を識
別するための特定ID番号を需要者の顧客端末2に送信
することにより、会員番号を発行する。尚、会員番号は
顧客端末2のコンピュータにも記憶される。また、デー
タベースサーバ7は、送信されたキャンペーン用ID番
号に基づいて応募結果を判断し、その結果を需要者の顧
客端末2に送信する。需要者は、顧客端末2を介して応
募の結果をリアルタイムで知ることができる。また、前
記キャンペーン用ID番号がポイント加算の対象となる
場合には、そのキャンペーン用ID番号に応じた所定の
ポイントが需要者に付与される。
【0020】(2回目以降のキャンペーン応募)需要者
が初回の応募と同じキャンペーン用商品を購入して再び
応募する場合や、前回とは異なるキャンペーンであるが
同じ前記キャンペーン主催者のキャンペーンに応募する
場合には、需要者は前記と同様にキャンペーン主催者の
ホームページにアクセスし、初回に発行されている会員
番号を入力する。需要者は、キャンペーンの応募に際し
ては顧客端末2に記憶してある会員番号を入力するとい
う簡単な操作だけで良く、面倒な入力操作が不要となる
(図2(ロ)参照)。従って、需要者は、当該キャンペ
ーン主催者の商品を購入し、同一又は相違する複数回の
キャンペーンに容易に参加できる。
【0021】ラベル5に付されたキャンペーン用ID番
号11をデータベースサーバ7に送信し、データベース
サーバ7がそのID番号の応募結果を送信するのは、前
回と同様である。また、データベースサーバ7は、その
ID番号がポイント加算の対象となる場合には、既に記
憶している既存ポイントに、更に今回のポイントを加算
し、その合計ポイントを需要者に送信するため、需要者
は合計ポイントを確認することができる。
【0022】例えば、需要者の既存のポイントがn点
で、1500ミリリットル用PETボトルを購入した場
合に、その当選ポイントが6ポイントであったとする
と、n+6ポイントを需要者が獲得することとなり、そ
のポイントデータがデータベースサーバ7に蓄積される
こととなる。以後、需要者がキャンペーン用ID番号を
入力することにより、当選ポイントが逐次加算される。
【0023】一方、キャンペーン主催者は、任意の需要
者からインターネット10を通じて送られる会員番号
(又は個人情報)を蓄積しデータベース化するととも
に、蓄積した情報を基に需要者に関連するマーケティン
グ情報を作成して需要者に提供することができる。例え
ば、需要者は、キャンペーンの応募毎に会員番号等を入
力するため、キャンペーン主催者は各需要者の応募回数
(商品の購入回数)を知ることができ、多数応募した者
をキャンペーンお得意様として管理でき、また、一定期
間内のポイント数が設定値を上まった特定の需要者を上
級会員として管理し、商品に関する情報等を提供でき、
サービスの向上を図れるメリットがある。
【0024】また、キャンペーン主催者は、当選の有無
にかかわらず応募者の個人情報を得て会員番号を発行す
るため、キャンペーン商品に関する需要者の応答を、広
い範囲で迅速に収集でき、キャンペーン対象商品に対す
る需要者の地域別の購買傾向や販売地域毎の売り上げ実
績等の把握が容易となり、確実なマーケティング情報が
得られ、的確且つ迅速に商品に関する販売戦略の立案等
を行え、需要者サービスの向上及び需要者とキャンペー
ン主催者との双方向情報伝達システムの構築を実現でき
る。
【0025】(需要者の景品取得)需要者は、前記の如
くキャンペーンに応募することにより、キャンペーン主
催者のホームページで当選の有無、又は前記データベー
スサーバ7に記憶された自己の蓄積ポイントを確認す
る。そして、当選した場合又は蓄積ポイントで景品を取
得する場合には、更に、画面に表示されているボタンを
クリックし、景品提供業者のホームページにリンクす
る。
【0026】景品提供業者のショッピングサーバ15
は、商品(景品)選択のページ17を掲載する(図4
(イ)参照)。更に、商品選択のページ17に表示され
ている所望の商品18を選択すると、購入ページ19が
掲載される(図4(ロ)参照)。更に、需要者は、その
購入ページ19の注文ボタン20をクリックして商品を
購入(取得)する。そして、景品提供業者は、前記需要
者が選んだ景品を梱包、発送する。
【0027】また、蓄積ポイントで景品を購入(取得)
した場合には、キャンペーン主催者のショッピングサー
バ15は、取得された景品のポイントデータをキャンペ
ーン主催者のデータベースサーバ7に送信する。データ
ベースサーバ7は、蓄積されていたポイントから使用さ
れたポイントを減じて、再び記憶する。尚、需要者は、
顧客端末2を介して再び残高照会を行うことにより、キ
ャンペーン主催者のホームページ上で図5に示す画面2
1を表示して使用ポイント数22と残りポイント数23
等を確認することができる。
【0028】前記残りポイントは、蓄積ポイントとして
データベースサーバ7に記憶されると共に、需要者が再
び前記キャンペーン主催者のキャンペーンに参加して得
られたポイントが蓄積ポイントに加算される。需要者
は、何回でも且つ何時でも自己のポイント数に応じた景
品の取得が可能となる。
【0029】本発明は上記実施の形態に限定されるもの
ではなく、キャンペーン主催者と景品提供業者とが同一
の供給業者であっても良く、かかる場合には、図6に示
す如くデータベースサーバ7は、ネット販売手法で景品
を提供するショッピングサーバ15の機能を有すること
もできる。従って、需要者は、前記キャンペーン商品を
購入することにより得られたポイントデータ又は当選デ
ータに基づいて、顧客端末から前記供給業者の景品を取
得することができる。尚、供給業者の所有するデータベ
ースサーバ7とショッピングサーバ15とは別体のもの
であっても良い。
【0030】尚、本発明のキャンペーン用景品の支給シ
ステムにおいて、仮に需要者が需要者端末2を所有しな
い場合であっても、従来と同様に電話7による入力方法
により、キャンペーンに参加できるように、従来のキャ
ンペーン手法(特定の景品を提供する)を併用すること
もできる。また、キャンペーン用ID番号11は、ラベ
ル5以外に例えば容器本体7に装着される筒状ラベル9
の裏面に設けても良い。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、キャンペ
ーン当選時や、蓄積されているプリペイド機能をもった
ポイント数に応じて、ネット販売手法で所望する任意の
景品を取得できるため、景品の選択幅が広がり、需要者
にキャンペーンへの参加の興味を向上させてキャンペー
ン商品の購入意欲を高めることができる。
【0032】しかも、需要者は、通信ネットワークを介
して前記景品提供者の任意の景品を取得できるので、供
給業者は、需要者ががキャンペーン用ID番号を入力し
てから景品発送までを迅速且つ低コストで行え、需要者
に満足のいくサービスが提供できる。
【0033】更に、前記データベースサーバは、需要者
から送信されるキャンペーン用ID番号により、ポイン
トを蓄積し、しかも、そのポイントの合計を応募結果と
して需要者の顧客端末に送信する場合には、指定された
ポイントが蓄積されるまで応募シール等の購買証明を控
えておく必要がなく、初回応募の初期登録後の特定ID
番号により商品購入の都度、応募してもそのID番号を
入力することにより再登録の煩わしさがなく、ポイント
蓄積が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す構成図。
【図2】同キャンペーン商品の斜視図。
【図3】(イ)は初回時のキャンペーン応募の際のブロ
ック図、(ロ)は2回目以降のキャンペーン応募の際の
ブロック図。
【図4】(イ)は景品選択のページを示す図、(ロ)は
景品購入のページを示す図。
【図5】ポイント確認のページを示す図。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す構成図。
【符号の説明】
1…キャンペーン商品の支給システム、2…顧客端末、
5…キャンペーン用ラベル、6…キャンペーン商品、7
…データベースサーバ、10…インターネット、11…
キャンペーン用ID番号、15…ショッピングサーバ
(サーバ)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個別のキャンペーン用ID番号が付され
    たキャンペーン商品を購入する需要者の顧客端末が、通
    信ネットワークを介して接続可能な供給業者のデータベ
    ースサーバを備えたキャンペーン用景品の支給システム
    であって、前記供給業者は、ネット販売手法で景品を支
    給するショッピングサーバを有し、需要者が、購入した
    キャンペーン商品のキャンペーン用ID番号と自己の個
    人情報を顧客端末を通じて前記データベースサーバに送
    信することにより得られたポイントデータ又は当選デー
    タに基づいて、顧客端末から通信ネットワークを介して
    前記供給業者の景品を取得できることを特徴とするキャ
    ンペーン用景品の支給システム。
  2. 【請求項2】 個別のキャンペーン用ID番号が付され
    たキャンペーン商品を購入する需要者の顧客端末が、通
    信ネットワークを介して接続可能なキャンペーン主催者
    のデータベースサーバと、前記データベースサーバと通
    信ネットワークを介して接続可能なネット販売手法で景
    品を支給する景品提供者のショッピングサーバとを備え
    たキャンペーン用景品の支給システムであって、需要者
    が、購入したキャンペーン商品のキャンペーン用ID番
    号と自己の個人情報を顧客端末を通じて前記データベー
    スサーバーに送信することにより得られたポイントデー
    タ又は当選データに基づいて、顧客端末から通信ネット
    ワークを介して前記景品提供者の景品を取得できること
    を特徴とするキャンペーン用景品の支給システム。
  3. 【請求項3】 前記データベースサーバは、需要者から
    送信されるキャンペーン用ID番号により、ポイントを
    蓄積し、しかも、そのポイントの合計を応募結果として
    需要者の顧客端末に送信可能に構成した請求項1又は2
    に記載のキャンペーン用景品の支給システム。
  4. 【請求項4】 前記データベースサーバは、需要者が景
    品購入に使用したポイントを、蓄積ポイントから減算
    し、その残りポイントを確認可能に構成した請求項3に
    記載のキャンペーン用景品の支給システム。
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Citations (4)

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