JP2002193449A - 入荷検品システム及び入荷検品方法 - Google Patents

入荷検品システム及び入荷検品方法

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JP2002193449A
JP2002193449A JP2000399993A JP2000399993A JP2002193449A JP 2002193449 A JP2002193449 A JP 2002193449A JP 2000399993 A JP2000399993 A JP 2000399993A JP 2000399993 A JP2000399993 A JP 2000399993A JP 2002193449 A JP2002193449 A JP 2002193449A
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Shinsuke Murata
新助 村田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入荷された商品の入荷チェックの作業負担を
軽減することができるとともに、入荷チェック漏れを確
実に防止することができるようにする。 【解決手段】 入荷予定情報をホストコンピュータ20
の入荷予定データ管理部21により管理し、入荷予定の
商品31の検品ラベル32のバーコードをスキャナ30
によって読取るとともに、ラベルプリンタ10により、
スキャナ30によって読取られた情報と、入荷予定デー
タ管理部21から受取った入荷予定データとの照合を行
って、一致、過入荷、又は未入荷の何れかを判断すると
ともに、一致であれば検品に関わる検品完了ラベル33
を発行し、過入荷であれば返品ラベル34を発行し、さ
らに照合による一致、過入荷、未入荷を示す情報をホス
トコンピュータ20に転送するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホストコンピュー
タ側で管理している入荷予定データをダウンロードして
記憶する印字手段を用い、現場においてスキャナによっ
て読取った検品完了データとの照合により入荷された商
品の検品を行う入荷検品システム及び入荷検品方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】入荷商品の検品作業においては、たとえ
ば図5に示すように、入荷された商品1に付されている
検品ラベル2の内容と、入荷チェック台帳3との照合が
行われる。また、入荷チェック台帳3との照合が行われ
た後、検品が完了したものについては、商品1に付与さ
れているJANコードラベルに対し別途、商品名やイン
ストアバーコードが付された検品完了ラベル4を発行し
て貼替える場合もある。さらには、入荷チェック台帳3
との照合により、過入荷とされた商品1に対しては返品
ラベル5を発行して貼替える場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の入荷検品方法では、入荷された商品1の入荷チェッ
クを入荷チェック台帳3との照合による手作業によって
行われるため、その入荷チェックの作業が繁雑であるば
かりか、入荷チェック漏れを生じるおそれがある。特
に、検品が完了した商品1に対して商品名やインストア
バーコードが付された検品完了ラベル4を発行して貼替
える作業や、過入荷とされた商品1に対して返品ラベル
5を発行し貼替える作業等を伴うと、上述した入荷チェ
ックの作業がより繁雑になってしまう。
【0004】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、入荷された商品の入荷チェックの作業負
担を軽減することができるとともに、入荷チェック漏れ
を確実に防止することができる入荷検品システム及び入
荷検品方法を提供することができるようにするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の入荷検
品システムは、入荷予定情報を管理する管理手段を備え
るホストコンピュータと、ホストコンピュータからの前
記入荷予定情報を記憶する記憶部を備えた印字手段と、
を備える入荷検品システムであって、印字手段に接続さ
れ入荷予定の商品の情報を読取る読取り手段と、読取り
手段によって読取られた情報と、記憶部に記憶された入
荷予定情報との照合を行って、照合による一致が確認さ
れると検査完了ラベルを発行し、入荷予定数に対する照
合による不一致が確認されると、返品ラベルを発行する
と共に、照合による一致又は不一致を示す情報を記憶部
に記憶し、ホストコンピュータに転送する印字手段とを
備えることを特徴とする。請求項2に記載の入荷検品方
法は、入荷予定情報をホストコンピュータの管理手段に
より管理し、入荷予定情報を印字手段の記憶部に記憶
し、入荷予定の商品の情報を読取り手段によって読取る
とともに、印字手段により、読取り手段によって読取ら
れた情報と、記憶部の入荷予定情報との照合を行って検
品に関わるラベルを発行し、さらに照合による一致又は
入荷数に対する不一致を示す情報を記憶部に記憶すると
共に、ホストコンピュータに転送することを特徴とす
る。本発明に係る入荷検品システム及び入荷検品方法に
おいては、ホストコンピュータの管理手段により管理さ
れている入荷予定情報を印字手段に記憶し、入荷予定の
商品の情報を読取り手段によって読取るとともに、印字
手段により、読取り手段によって読取られた情報と、入
荷予定情報との照合を行って検品に関わるラベルを発行
し、さらに照合による一致又は不一致を示す情報をホス
トコンピュータに転送するようにする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0007】図1は、本発明の入荷検品システムの一実
施の形態を説明するための図、図2は、図1のラベルプ
リンタの制御部の詳細を示す図、図3及び図4は、図1
の入荷検品システムにおける入荷検品方法を説明するた
めの図である。
【0008】図1に示す入荷検品システムは、ラベルプ
リンタ10、ホストコンピュータ20、スキャナ30を
備えている。
【0009】印字手段としてのラベルプリンタ10は、
たとえば携帯用であり、繰出し側から排出口側に向けて
順に設けられた光反射センサ13、サーマル印字ヘッド
14、プラテン15を備えている。また、これらの動作
は、制御部40により制御されるようになっている。
【0010】光反射センサ13は、ラベル50を等間隔
で仮着している台紙51の裏面側にそれぞれのラベル5
0に対応させて付された図示しない識別マークを検出す
る。ここで、識別マークは、印字位置検出用のマークで
ある。
【0011】サーマル印字ヘッド14は、それぞれのラ
ベル50に対し、所定の印字位置から文字情報やバーコ
ード等を印字する。ここで、サーマル印字ヘッド14に
よって印字されるものは、検品完了ラベル33や返品ラ
ベル34である。これらは、検品が完了した商品31又
は過入荷の商品31に対して貼着される。
【0012】サーマル印字ヘッド14とプラテン15と
の間には、ラベル50に対して所定の圧が加わるように
所定の挟持力が持たされている。
【0013】制御部40は、図2に示すように、CPU
41、RAM42、ROM43、ラベル搬送制御部4
4、サーマル印字ヘッド制御部45、識別マーク検出部
46、スキャナ制御部47、インターフェイス48を備
えている。また、これらはデータバス/コントロールバ
ス49を介して相互に接続されている。
【0014】CPU41は、ROM43に格納されてい
る制御プログラム等に基づいて、各部の動作を制御す
る。また、CPU41は、光反射センサ13が図示しな
い識別マークを検出することによって得られるラベル5
0への印字位置情報等に基づき、ラベル搬送制御部4
4、サーマル印字ヘッド制御部45を制御する。
【0015】ちなみに、ラベル50に対する印字位置等
は、事前に設定されているデータと、光反射センサ13
の検出結果とを基に把握することができる。また、CP
U41は、ホストコンピュータ20から転送(ダウンロ
ード)される後述の入荷予定データをRAM42に格納
するとともに、その入荷予定データとスキャナ30によ
って読取られた商品31の検品ラベル32のデータとを
照合し、その照合した結果をホストコンピュータ20に
転送(アップロード)する。ここで、その照合した結果
には、未入荷や過入荷のデータも含まれる。
【0016】また、CPU41は、検品が完了した商品
31に対して商品名やインストアバーコードが付された
検品完了ラベル33の発行を伴う場合、ラベル搬送制御
部44、サーマル印字ヘッド制御部45を制御して検品
完了ラベル33の発行を行わせる。
【0017】また、CPU41は、過入荷の商品31に
対しての返品ラベル34の発行を伴う場合、ラベル搬送
制御部44、サーマル印字ヘッド制御部45を制御して
返品ラベル34の発行を行わせる。
【0018】RAM42には、フラグ、ワークエリア、
印字展開バッファ等に加え、上述したホストコンピュー
タ20から転送される後述の入荷予定データが格納され
る。ROM43は、制御プログラム、各種固定データ、
制御テーブルデータ等を格納している。ラベル搬送制御
部44は、ラベル搬送機構11aを構成するプラテンロ
ーラ15へ駆動力を与える図示しないパルスモータの駆
動を制御する。
【0019】サーマル印字ヘッド制御部45は、RAM
42内の印字展開バッファ内のデータをサーマル印字ヘ
ッド14に転送することで、サーマル印字ヘッド14の
印字動作を制御する。識別マーク検出部46は、光反射
センサ13によって検出された図示しない識別マークの
検出結果を信号に変換する。
【0020】スキャナ制御部47は、スキャナ30によ
って読取られた商品31の検品ラベル32の読取り結果
をデータに変換する。インターフェイス48は、ホスト
コンピュータ20からのたとえば図3(b)に示すよう
な入荷予定データを受取ったり、検品後の入荷予定デー
タ及びたとえば図3(c)に示すような無効データをホ
ストコンピュータ20へ通知したりする。ここで、図3
(b)に示す入荷予定データには、バーコードからなる
商品コード、商品名、インストアコード、発注数量、入
荷検品数量が含まれている。また、図3(c)に示す無
効データには、商品コードと無効フラグが含まれてお
り、他のデータは初期値がセットされる。
【0021】ホストコンピュータ20は、管理手段とし
ての入荷予定データ管理部21を備えている。入荷予定
データ管理部21は、たとえば図3(a)に示すような
入荷予定の商品31のマスタのデータを管理している。
ここで、そのデータには、バーコードからなる商品コー
ド、商品名、インストアコード、発注数、入荷検品数
量、在庫数量、単価が含まれている。また、入荷予定デ
ータ管理部21は、ラベルプリンタ10側へ図3(b)
に示す入荷予定データを転送(ダウンロード)したり、
図3(c)に示す無効データを含む検品済の入荷予定デ
ータを受取ったりする。
【0022】入荷予定データ管理部21(ホストコンピ
ュータ20側)の商品マスタからラベルプリンタ10側
へは、入荷が予定されている商品の入荷予定データ(図
3(b))をダウンロードするものであり、バーコード
からなる商品コード、商品名、インストアコードのデー
タをそのまま転送すると共に、発注数量には、今回入荷
予定の数量をセットし、かつ、入荷検品数量には初期値
ゼロをセットする。入荷検品数量は、商品コードが一致
した場合に加算され、検品終了データとして記憶され
る。検品終了後、入荷検品数量が発注数量より少ない場
合は未入荷と判断される。
【0023】また、図3(c)の無効データは、予期し
ない入荷、すなわち、商品コードのバーコードが一致し
ない場合にRAM42に追加されるレコードである。
【0024】読取り手段としてのスキャナ30は、たと
えばペン型のサイズのものであり、入荷予定の商品31
の検品ラベル32のバーコードを読取るものである。
【0025】次に、このような構成の入荷検品システム
における入荷検品方法について図4を参照して説明す
る。
【0026】まず、ホストコンピュータ20の入荷予定
データ管理部21の商品マスタデータ(図3(a)を参
照)からラベルプリンタ10側へ図3(b)に示すよう
な入荷予定データを転送(ダウンロード)する(ステッ
プ401)。これらのデータは、ラベルプリンタ10側
のRAM42に格納される(ステップ402)。
【0027】次いで、スキャナ30により、入荷予定の
商品31の検品ラベル32のバーコードが読取られる
(ステップ403)。検品ラベル32のバーコードが読
取られると、CPU41によりRAM42に格納された
入荷予定データとの照合(検品)が行われる(ステップ
404)。
【0028】照合の結果、一致している場合には、CP
U41により入荷予定データの入荷検品数量に1を加算
し、RAM42に格納される(ステップ405)。次い
で、検品した数量(入荷検品数量として加算)が発注数
量を上回ったか否かが判断され(ステップ406)、入
荷検品数量が発注数量を上回っていない場合には、ラベ
ルプリンタ10により、商品名とインストアコードとを
含む図1で説明した検品完了ラベル33が発行される
(ステップ407)。発行された検品完了ラベル33
は、商品31に貼着される(ステップ408)。
【0029】これに対し、(ステップ404)での照合
(検品)の際、一致していなければ入荷予定データの商
品コードに、読み取った検品ラベル32の商品コードを
セットすると共に、無効データである旨のフラグをセッ
トし、かつ、他のデータ(項目)は初期値をセットした
無効データ(図3(c)参照)がRAM42に追加・格
納される(ステップ410)。
【0030】このようにして、入荷予定のすべての商品
31の検品ラベル32のバーコードが読取られ、データ
が一致していれば、その都度、(ステップ405)にて
入荷検品数量に1が加算されるとともに、検品完了ラベ
ル33が発行され、データが一致しなければ過入荷であ
ると判断される。
【0031】また、ステップ406において、発注数量
が入荷検品数量を上回った場合、ラベルプリンタ10に
より図1で説明した返品ラベル34が発行される(ステ
ップ411)。発行された返品ラベル34は、商品31
に貼着される(ステップ412)。
【0032】以上のような検品が完了すると(ステップ
409)、ラベルプリンタ10からホストコンピュータ
20へ図3(b)に示した検品完了データ、すなわち、
入荷予定データの入荷検品数量が加算されたデータ、及
び図3(c)に示した無効データが転送(アップロー
ド)される(ステップ413)。
【0033】ホストコンピュータ20側では、ラベルプ
リンタ10から受信した検品完了データにより、検品の
状態を確認することができる(ステップ414)。すな
わち、検品終了データの発注数量と入荷検品数が一致し
た場合は、入荷予定の商品がすべて入荷されたことが確
認される。このとき、ラベルプリンタ10から受信した
発注数量と入荷検品数量によって、入荷予定データ管理
部21によって管理されている入荷予定の商品マスタの
データのうち、発注数量、集荷検品数量及び在庫数量が
調整・更新される。また、入荷検品数量が発注数量に満
たない場合は、未入荷の商品31を確認することもでき
る(ステップ415)。また、無効データが存在する場
合は、誤入荷である旨が確認できる。
【0034】このように、本実施の形態では、入荷予定
情報をホストコンピュータ20の入荷予定データ管理部
21からラベルプリンタ10に転送(ダウンロード)
し、入荷予定の商品31の検品ラベル32のバーコード
をスキャナ30によって読取るとともに、ラベルプリン
タ10により、スキャナ30によって読取られた情報
と、入荷予定データ管理部21から受取った入荷予定デ
ータとの照合を行って一致又は過入荷又は未入荷の何れ
かを判断するとともに、一致であれば検品に関わる検品
完了ラベル33を発行し、過入荷であれば返品ラベル3
4を発行し、さらに照合による一致、過入荷、未入荷を
示す情報をホストコンピュータ20に転送するようにし
たので、入荷された商品31の入荷チェックの作業負担
を軽減することができるとともに、入荷チェック漏れを
確実に防止することができる。
【0035】また、ラベルプリンタ10側での照合(検
品)の際、入荷予定データ管理部21から受取った入荷
予定データの入荷検品数量を更新するのみのため、デー
タ数(レコード数)が少なくて済み、ラベルプリンタ1
0側の負担が少なくて済むものである。
【0036】
【発明の効果】以上の如く本発明に係る入荷検品システ
ム及び入荷検品方法によれば、入荷予定情報をホストコ
ンピュータの管理手段により管理し、入荷予定の商品の
情報を読取り手段によって読取るとともに、印字手段に
より、読取り手段によって読取られた情報と、管理手段
から受取った入荷予定情報との照合を行って一致又は過
入荷又は未入荷の何れかを判断するとともに、一致であ
れば検品に関わるラベルを発行し、過入荷であれば返品
ラベルを発行し、さらに照合による一致又は不一致を示
す情報をホストコンピュータに転送するようにしたの
で、入荷された商品の入荷チェックの作業負担を軽減す
ることができるとともに、入荷チェック漏れを確実に防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の入荷検品システムの一実施の形態を説
明するための図である。
【図2】図1のラベルプリンタの制御部の詳細を示す図
である。
【図3】図1の入荷検品システムにおける入荷検品方法
で使用するデータを説明するための図である。
【図4】図1の入荷検品システムにおける入荷検品方法
を説明するためのフローチャートである。
【図5】従来の入荷商品に対する検品方法を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
10 ラベルプリンタ 11a ラベル搬送機構 13 光反射センサ 14 サーマル印字ヘッド 15 プラテン 20 ホストコンピュータ 21 入荷予定データ管理部 30 スキャナ 31 商品 32 検品ラベル 33 検品完了ラベル 34 返品ラベル 40 制御部 41 CPU 42 RAM 43 ROM 44 ラベル搬送制御部 45 サーマル印字ヘッド制御部 46 識別マーク検出部 47 スキャナ制御部 48 インターフェイス 49 データバス/コントロールバス 50 ラベル 51 台紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入荷予定情報を管理する管理手段を備え
    るホストコンピュータと、 このホストコンピュータからの前記入荷予定情報を記憶
    する記憶部を備えた印字手段と、を備える入荷検品シス
    テムであって、 前記印字手段に接続され入荷予定の商品の情報を読取る
    読取り手段と、 前記読取り手段によって読取られた情報と、前記記憶部
    に記憶された前記入荷予定情報との照合を行って、照合
    による一致が確認されると検査完了ラベルを発行し、前
    記入荷予定数に対する照合による不一致が確認される
    と、返品ラベルを発行すると共に、前記照合による一致
    又は不一致を示す情報を前記記憶部に記憶し、前記ホス
    トコンピュータに転送する印字手段とを備えることを特
    徴とする入荷検品システム。
  2. 【請求項2】 入荷予定情報をホストコンピュータの管
    理手段により管理し、入荷予定情報を印字手段の記憶部
    に記憶し、入荷予定の商品の情報を読取り手段によって
    読取るとともに、印字手段により、前記読取り手段によ
    って読取られた情報と、前記記憶部の前記入荷予定情報
    との照合を行って検品に関わるラベルを発行し、さらに
    前記照合による一致又は入荷数に対する不一致を示す情
    報を前記記憶部に記憶すると共に、前記ホストコンピュ
    ータに転送することを特徴とする入荷検品方法。
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