JP2002192345A - 溶接ノズル・チップの交換装置 - Google Patents

溶接ノズル・チップの交換装置

Info

Publication number
JP2002192345A
JP2002192345A JP2000392877A JP2000392877A JP2002192345A JP 2002192345 A JP2002192345 A JP 2002192345A JP 2000392877 A JP2000392877 A JP 2000392877A JP 2000392877 A JP2000392877 A JP 2000392877A JP 2002192345 A JP2002192345 A JP 2002192345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
tip
holder
changer
welding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000392877A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumikazu Motoda
文和 元田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO SEKISUI KOGYO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
TOKYO SEKISUI KOGYO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOKYO SEKISUI KOGYO KK, Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical TOKYO SEKISUI KOGYO KK
Priority to JP2000392877A priority Critical patent/JP2002192345A/ja
Publication of JP2002192345A publication Critical patent/JP2002192345A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】コンパクトで制御も容易に行なえる溶接ノズル
・チップの交換装置を提供すること。 【解決手段】溶接芯線の切断装置7と、ノズル14に係
脱自在に嵌着して、ノズル14のトーチ本体11に対す
る螺合をはずすノズルチェンジャー2と、チップ13に
係脱自在に嵌着して、チップ13のトーチ本体11に対
する螺合をはずすチップチェンジャー3と、清掃済みの
チップが嵌着されているチップホルダー4と、清掃済み
のノズルが嵌着されているノズルホルダー5とからな
り、ノズルチェンジャー2,チップチェンジャー3,チ
ップホルダー4およびノズルホルダー5が回転モータ6
にて回転可能とされている溶接ノズル・チップ交換装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶接ロボットの溶
接トーチ先端部のノズル・チップを交換する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のシールドガスを使用するアーク溶
接では、スパッタによるノズルの詰まりが引き起こす溶
接ビードのピットやブローホールなどの溶接品質不良お
よび溶接チップの減りによる溶接芯線の位置ズレが発生
するという問題がある。そのため、作業者が定期的にノ
ズルの清掃や溶接チップの交換を行なう必要がある。
【0003】しかしながら、溶接ロボットによる全自動
溶接の場合、機械設備のラインを完全に停止させてから
ノズルの清掃や溶接チップの交換を行なわなければなら
ず、機械設備の稼働率が下がるとともに工数が掛かると
いう問題がある。また、図3に示すように、ノズルの奥
までスパッタSが入り込むため、たとえば市販のノズル
クリーナではスパッタの除去を完全に行なうことはでき
ない。
【0004】ところで、溶接トーチのノズルとチップを
自動的に交換することができるノズル・チップ交換装置
として、たとえば実公平1−40622号公報に開示の
ものがある。
【0005】このノズル・チップ交換装置Aは、図5お
よび図6に示すように、チップより突出する溶接芯線の
先端部を切断する芯線切断装置18と、ノズルに係脱自
在に嵌着し、かつ、ノズルのトーチ本体に対する螺合を
はずす方向に回転する回転モータ14aに連結した第1
のノズルチャック13aと、ノズルに係脱自在に嵌着
し、かつ、上記第1のノズルチャック13aと逆方向に
回転する回転モータ14bに連結した第2のノズルチャ
ック13bと、チップに係脱自在に嵌着し、かつ、チッ
プのトーチ本体に対する螺合をはずす方向に回転する回
転モータ16aに連結した第1のチップチャック15a
と、チップに係脱自在に嵌着し、かつ、上記第1のチッ
プチャック15aと逆方向に回転する回転モータ16b
に連結した第2のチップチャック15bとからなってい
る。なお、17は回転モータ14a,14b,16a,
16bを固着している基板、19は固定刃、20は可動
刃である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に開示されたノズル・チップ交換装置Aでは、第1の
ノズルチャック13a,第2のノズルチャック13b,
第1のチップチャック15aおよび第2のチップチャッ
ク15bをそれぞれ個別に各回転モータ14a,14
b,16a,16bにて回転させる機構であるため、こ
れら4個の回転モータの設置にかなりスペースを必要と
する。このため、交換装置A自体が大がかりなものとな
ってコスト的に高くつき、また、4個の回転モータの制
御も複雑になるという問題があった。
【0007】本発明の目的は、第1および第2のノズル
チャック、第1および第2のチップチャックを回転させ
る回転モータを兼用することで、コンパクトで制御も容
易に行なえる溶接ノズル・チップの交換装置を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、溶接芯線をガイドするチップと、このチップを囲繞
するノズルとをそれぞれトーチ本体側に螺合して設けた
溶接トーチのノズルとチップを交換するための装置であ
って、この交換装置は、チップより突出する溶接芯線の
先端部を切断する芯線切断装置と、ノズルに係脱自在に
嵌着して、ノズルのトーチ本体に対する螺合をはずすノ
ズルチェンジャーと、チップに係脱自在に嵌着して、チ
ップのトーチ本体に対する螺合をはずすチップチェンジ
ャーと、清掃済みのチップがあらかじめ嵌着されている
チップホルダーと、清掃済みのノズルがあらかじめ嵌着
されているノズルホルダーとからなり、前記ノズルチェ
ンジャー,チップチェンジャー,チップホルダーおよび
ノズルホルダーがともに同一の回転モータにて回転可能
とされているものである。
【0009】(作用)請求項1記載の本発明では、ノズ
ルチェンジャー,チップチェンジャー,チップホルダー
およびノズルホルダーをそれぞれ同一の回転モータにて
回転できるので、回転モータの設置にスペースを必要と
せず、交換装置自体がコンパクトなものとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の溶接ノズル・チッ
プ交換装置の第1実施例を示す縦断面説明図、図2は図
1対応の平面図である。
【0011】図1に示すように、本発明の溶接ノズル・
チップ交換装置Aは、ノズルチェンジャー2、チップチ
ェンジャー3、チップホルダー4、ノズルホルダー5、
回転モータ6、案内板7および芯線切断装置8とで構成
されている。両チェンジャー2,3および両ホルダー
4,5はそれぞれ収納ホルダーB内に配置されている。
この収納ホルダーBはラックピニオン機構によって、回
転モータ9の正回転または逆回転により図面上、左右に
移動できるようになっている。
【0012】一方、両チェンジャー2,3および両ホル
ダー4,5の下端外周にはそれぞれ歯車21a,31
a,41a,51aが設けられ、この各歯車21a〜5
1aが回転モータ6の回転軸に嵌着された歯車6aと噛
み合って、回転モータ6の回転とは逆方向に回転できる
ようになっている。なお、回転モータ6は正回転および
逆回転できるようになっている。
【0013】案内板7のほぼ中央には挿通孔71が設け
られ、この挿通孔71の内周面71aは下方に向かって
縮径する円錐面とされている。そして、案内板7の上面
に、芯線切断装置8が挿通孔71の中央に移動できるよ
うに設置されている。
【0014】溶接トーチ1は、図3および図4に示すよ
うに、トーチ本体11に嵌め込まれた円筒状のチップ本
体12のねじにチップ13がねじ込まれ、このチップ1
3を囲繞するように、トーチ本体11の外面のねじに円
筒状のノズル14がねじ込まれて形成されている。チッ
プ13は溶接芯線15をガイドする円錐筒状のものであ
る。チップ本体12の基部側の壁部には、シールドガス
の出口121が設けられている。
【0015】ノズルチェンジャー2は、ノズル14の外
面に係脱自在に嵌着して、ノズル14のトーチ本体11
に対する螺合をはずすためのものであり、外筒2aと、
チェンジャー本体である内筒2bと、この両部材の底部
間に配置されたコイルバネ2cとからなっている。
【0016】チップチェンジャー3は、チップ13の外
面に係脱自在に嵌着して、チップ13のトーチ本体11
に対する螺合をはずすためのものであり、外筒3aと、
チェンジャー本体3bと、この両部材の底部間に配置さ
れたコイルバネ3cとからなっている。
【0017】チップホルダー4は、トーチ本体11に新
しいチップをねじ込んで取り付けるためのものであり、
外筒4aと、ホルダー本体4bと、この両部材の底部間
に配置されたコイルバネ4cとからなっている。ホルダ
ー本体4b内には、図1に示すように、清掃済みのチッ
プ13Nがあらかじめ嵌着されている。なお、チップホ
ルダー4はチップチェンジャー3と同一構造のものであ
る。
【0018】ノズルホルダー5は、トーチ本体11に新
しいノズルをねじ込んで取り付けるためのものであり、
外筒5aと、ホルダー本体である内筒5bと、この両部
材の底部間に配置されたコイルバネ5cとからなってい
る。ホルダー本体5b内には、清掃済みのノズル14N
があらかじめ嵌着されている。なお、ノズルホルダー5
はノズルチェンジャー2と同一構造のものである。
【0019】そして、回転モータ6の上方の所定位置
に、ノズルチェンジャー2、チップチェンジャー3、チ
ップホルダー4およびノズルホルダー5が順番に送り込
まれ、回転モータ6を逆回転させることで、ノズルおよ
びチップの交換作業が行なわれる。
【0020】チップ13を取りはずし、また、回転モー
タ6を正回転させることにより、新しいチップ13Nお
よびノズル14Nを取り付けることができるようになっ
ている。
【0021】つぎに、上記交換装置Aを使用して、ノズ
ルおよびチップをそれぞれ新しいものと交換する方法に
ついて説明する。
【0022】まず、回転モータ9の駆動により収納ホル
ダーBを左向きに移動させ、ノズルチェンジャー2が図
1に示す状態に位置するようにする。溶接トーチ1を案
内板7の挿通孔71を利用して内筒2b内に嵌め込み、
回転モータ6を回転させて使用済みのノズル14をトー
チ本体11からはずす。その際、外筒2aと内筒2bの
間にコイルバネ2cが配置されているので、トーチ本体
11との螺合を解かれるノズル14は内筒2bとともに
下方に移動する。
【0023】溶接トーチ1を上方に移動させて元の位置
にもどし、芯線切断装置8を移動させ、この切断装置8
にてチップ13の先端から突出している溶接芯線15の
先端を切断する。溶接芯線15を切断したのち、溶接芯
線15を所定の溶接芯線送給装置(図示せず)にて引き
戻す。
【0024】つぎに、回転モータ9を駆動させて収納ホ
ルダーBを左向きに移動させ、チップチェンジャー3の
中心を案内板7の挿通孔71の中心と一致させる。そし
て、ノズル14がはずされた溶接トーチ1を、上記ノズ
ル14の場合と同様に、案内板7の挿通孔71を利用し
てチェンジャー本体3b内に嵌め込み、回転モータ6を
回転させて使用済みのチップ13をトーチ本体11から
はずす。その際、外筒3aとチェンジャー本体3bの間
にコイルバネ3cが配置されているので、トーチ本体1
1との螺合を解かれるチップ13はチェンジャー本体3
bとともに下方に移動する。チップ13をはずしたの
ち、溶接トーチ1を上方に移動させて元の位置にもど
す。
【0025】上記と同様に、回転モータ9を駆動させ収
納ホルダーBを左向きに移動させ、チップホルダー4の
中心を案内板7の挿通孔71の中心と一致させる。そし
て、溶接トーチ1のチップ本体12を案内板7の挿通孔
71を利用してホルダー本体4bの窪み内に近づけ、チ
ップ本体12の先端を清掃済みのチップ13Nのねじ部
に当接させる。回転モータ6を上記の場合とは逆方向に
回転させ、ホルダー本体4bとともにチップ13Nも回
転してチップ本体12の先端ねじ部にねじ込まれて取り
付けられる。その際、外筒4aとホルダー本体4bの間
にコイルバネ4cが配置されているので、チップ13N
のねじ部がチップ本体12の先端ねじ部にねじ込まれる
につれて、ホルダー本体4bはチップ13Nとともに上
方に移動する。
【0026】チップ本体12の先端にチップ13Nを取
り付けたのち、溶接トーチ1を上方に移動させて元の位
置にもどし、引き戻していた溶接芯線15を溶接芯線送
給装置(図示せず)にて送り出し、チップ13N先端か
ら突出させる。つぎに、回転モータ9を駆動させ収納ホ
ルダーBを左向きに移動させ、ノズルホルダー5の中心
を案内板7の挿通孔71の中心と一致させる。
【0027】そして、溶接トーチ1のチップ13Nおよ
びチップ本体12を案内板7の挿通孔71を利用して内
筒5b内に嵌着されたノズル14N内に挿入し、トーチ
本体11の先端を清掃済みのノズル14Nのねじ部に当
接させる。回転モータ6を上記の場合とは逆方向に回転
させ、ホルダー本体5bとともにノズル14Nも回転し
てトーチ本体11の先端ねじ部にねじ込まれて取り付け
られる。その際、外筒5aとホルダー本体5bの間にコ
イルバネ5cが配置されているので、ノズル14Nのね
じ部がトーチ本体11の先端ねじ部にねじ込まれるにつ
れて、ホルダー本体5bはノズル14Nとともに上方に
移動する。このようにして、ノズルおよびチップの交換
作業が完了する。
【0028】上記実施例では、案内板7の挿通孔71の
下方位置に、ノズルチェンジャー2、チップチェンジャ
ー3、チップホルダー4およびノズルホルダー5を直線
状に送る機構としたが、この送り機構を回転式にしても
よい。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の本発明では、ノズルチェ
ンジャー,チップチェンジャー,チップホルダーおよび
ノズルホルダーがそれぞれ同一の回転モータにて回転可
能とされているので、回転モータの設置にスペースを必
要とせず、交換装置自体がコンパクトなものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の溶接ノズル・チップの交換装置の実施
例を示す断面説明図である。
【図2】図1対応の平面図である。
【図3】スパッタによる溶接ノズル内の詰まり状態を示
す説明図である。
【図4】溶接トーチの分解状態を示す説明図である。
【図5】従来の溶接ノズル・チップの交換装置を示す平
面図である。
【図6】図5対応の正面図である。
【符号の説明】
1 溶接トーチ 11 トーチ本体 12 チップ本体 13 チップ 14 ノズル 15 溶接芯線 B 収納ホルダー 2 ノズルチェンジャー 3 チップチェンジャー 4 チップホルダー 5 ノズルホルダー 6 回転モータ 7 芯線切断装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶接芯線をガイドするチップと、このチッ
    プを囲繞するノズルとをそれぞれトーチ本体側に螺合し
    て設けた溶接トーチのノズルとチップを交換するための
    装置であって、 この交換装置は、チップより突出する溶接芯線の先端部
    を切断する芯線切断装置と、ノズルに係脱自在に嵌着し
    て、ノズルのトーチ本体に対する螺合をはずすノズルチ
    ェンジャーと、チップに係脱自在に嵌着して、チップの
    トーチ本体に対する螺合をはずすチップチェンジャー
    と、清掃済みのチップがあらかじめ嵌着されているチッ
    プホルダーと、清掃済みのノズルがあらかじめ嵌着され
    ているノズルホルダーとからなり、前記ノズルチェンジ
    ャー,チップチェンジャー,チップホルダーおよびノズ
    ルホルダーがともに同一の回転モータにて回転可能とさ
    れていることを特徴とする溶接ノズル・チップ交換装
    置。
JP2000392877A 2000-12-25 2000-12-25 溶接ノズル・チップの交換装置 Pending JP2002192345A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000392877A JP2002192345A (ja) 2000-12-25 2000-12-25 溶接ノズル・チップの交換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000392877A JP2002192345A (ja) 2000-12-25 2000-12-25 溶接ノズル・チップの交換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002192345A true JP2002192345A (ja) 2002-07-10

Family

ID=18858794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000392877A Pending JP2002192345A (ja) 2000-12-25 2000-12-25 溶接ノズル・チップの交換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002192345A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010089125A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Nissan Motor Co Ltd 溶接ノズル・チップ交換装置
JP2015061722A (ja) * 2013-08-22 2015-04-02 ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company 流体分配システムにおけるノズル及びチップ交換方法、並びにノズル及びチップ交換装置
WO2016199369A1 (ja) 2015-06-09 2016-12-15 株式会社チップマン 溶接トーチ用回転交換装置
CN106457447A (zh) * 2015-06-09 2017-02-22 拓迈焊接机电设备有限公司 焊枪用旋转更换装置
KR20170078804A (ko) 2015-09-15 2017-07-07 가부시키가이샤 팁맨 회전교환장치
WO2017179237A1 (ja) 2016-04-11 2017-10-19 株式会社チップマン 回転交換装置
DE102016010302B4 (de) 2015-08-31 2018-06-21 Fanuc Corporation Spannfuttervorrichtung und Roboter zum Wechseln einer Schweißspitze und Düse
US10086402B2 (en) 2013-09-03 2018-10-02 The Boeing Company Tool for applying a fluid onto a surface
US10105725B2 (en) 2013-02-18 2018-10-23 The Boeing Company Fluid application device
US10150177B2 (en) 2016-04-11 2018-12-11 Tipman Co., Ltd. Rotary changer
CN109794669A (zh) * 2018-12-30 2019-05-24 上海新朋联众汽车零部件有限公司 用于自动更换焊枪导电嘴和剪丝的装置
KR101988822B1 (ko) * 2019-01-21 2019-06-12 박병철 용접용 콘택트 팁 체인저
WO2023112511A1 (ja) 2021-12-14 2023-06-22 株式会社チップマン 回転交換装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6028964U (ja) * 1983-07-29 1985-02-27 株式会社小松製作所 溶接ロボツトのノズル・チツプ交換装置
JPH0654465U (ja) * 1992-08-28 1994-07-26 株式会社イワタニハーモテック 溶接ロボットのコンタクトチップ交換装置
JPH11347731A (ja) * 1999-05-28 1999-12-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 溶接ト―チ用コンタクトチップの交換装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6028964U (ja) * 1983-07-29 1985-02-27 株式会社小松製作所 溶接ロボツトのノズル・チツプ交換装置
JPH0654465U (ja) * 1992-08-28 1994-07-26 株式会社イワタニハーモテック 溶接ロボットのコンタクトチップ交換装置
JPH11347731A (ja) * 1999-05-28 1999-12-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 溶接ト―チ用コンタクトチップの交換装置

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010089125A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Nissan Motor Co Ltd 溶接ノズル・チップ交換装置
US11260412B2 (en) 2013-02-18 2022-03-01 The Boeing Company Fluid application device
US10105725B2 (en) 2013-02-18 2018-10-23 The Boeing Company Fluid application device
JP2015061722A (ja) * 2013-08-22 2015-04-02 ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company 流体分配システムにおけるノズル及びチップ交換方法、並びにノズル及びチップ交換装置
US10525603B2 (en) 2013-08-22 2020-01-07 The Boeing Company Method and apparatus for exchanging nozzles and tips for a fluid dispensing system
US10086402B2 (en) 2013-09-03 2018-10-02 The Boeing Company Tool for applying a fluid onto a surface
WO2016199369A1 (ja) 2015-06-09 2016-12-15 株式会社チップマン 溶接トーチ用回転交換装置
CN106457447A (zh) * 2015-06-09 2017-02-22 拓迈焊接机电设备有限公司 焊枪用旋转更换装置
EP3144091A1 (en) * 2015-06-09 2017-03-22 Tipman Co., Ltd. Rotating replacement device for welding torch
KR20170038075A (ko) 2015-06-09 2017-04-05 가부시키가이샤 팁맨 용접토치용 회전교환장치
EP3144091A4 (en) * 2015-06-09 2017-05-10 Tipman Co., Ltd. Rotating replacement device for welding torch
US10350697B2 (en) 2015-06-09 2019-07-16 Tipman Co., Ltd. Rotary changer for welding torches
DE102016010302B4 (de) 2015-08-31 2018-06-21 Fanuc Corporation Spannfuttervorrichtung und Roboter zum Wechseln einer Schweißspitze und Düse
US10005148B2 (en) 2015-08-31 2018-06-26 Fanuc Corporation Chuck device and robot for changing welding tip and nozzle
US10730136B2 (en) 2015-09-15 2020-08-04 Tipman Co., Ltd. Rotary changer
KR20170078804A (ko) 2015-09-15 2017-07-07 가부시키가이샤 팁맨 회전교환장치
US10150177B2 (en) 2016-04-11 2018-12-11 Tipman Co., Ltd. Rotary changer
KR20170129675A (ko) 2016-04-11 2017-11-27 가부시키가이샤 팁맨 회전교환장치
WO2017179237A1 (ja) 2016-04-11 2017-10-19 株式会社チップマン 回転交換装置
CN109794669A (zh) * 2018-12-30 2019-05-24 上海新朋联众汽车零部件有限公司 用于自动更换焊枪导电嘴和剪丝的装置
KR101988822B1 (ko) * 2019-01-21 2019-06-12 박병철 용접용 콘택트 팁 체인저
WO2023112511A1 (ja) 2021-12-14 2023-06-22 株式会社チップマン 回転交換装置
KR20240099458A (ko) 2021-12-14 2024-06-28 가부시키가이샤 팁맨 회전식 교환장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002192345A (ja) 溶接ノズル・チップの交換装置
EP1504845B1 (en) Tool changing device and tool cleaning method for turrets or magazines
US20050211684A1 (en) Apparatus and method for automated servicing of a welding torch
EP1046461B1 (de) Universal-Werkzeugmaschine
JP2747167B2 (ja) 自動巻線機
CA2954180C (en) Welding torch maintenance center
JPH04275847A (ja) 工作機械
JP2017205792A (ja) コンタクトチップ交換装置
JP2009291912A (ja) 工作機械における工具ホルダの洗浄装置
JPH11239876A (ja) 溶接ロボット用トーチのノズルクリーニング・チップ交換装置
JP2896524B2 (ja) タングステン電極自動交換装置
JPH09225703A (ja) 主軸移動型旋盤
JPH0329892A (ja) 加圧水型原子炉の加圧器の加熱ロッドの交換方法及び装置
JP2002307170A (ja) Tig溶接電極自動交換方法及び装置
JP5200841B2 (ja) 溶接ノズル・チップ交換装置
US5259561A (en) Automatic resistor coil winding apparatus
JPH0140622Y2 (ja)
JPH0635069B2 (ja) プラズマ切断トーチの火***換装置
KR100921087B1 (ko) 밸브시트 탈거장치
JP2002361431A (ja) スパッタ除去用リーマ及びそれを用いた溶接トーチのスパッタ除去装置
CN215698001U (zh) 一种多工位的数控车床
JPH07164147A (ja) コンタクトチップ取換え装置
JP2018161662A (ja) トーチクリーナ、並びに溶接トーチの清掃方法及び制御プログラム
JP2571929B2 (ja) 複合放電加工装置
JPH06102269B2 (ja) 溶接ロボットのチップ・ノズル自動交換装置及びチップ交換装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070720

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091216

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100414