JP2002192200A - 浚渫土のリサイクル方法 - Google Patents

浚渫土のリサイクル方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】低コストを実現させ、システムが簡略化される
浚渫土のリサイクル方法の提供。 【解決手段】高濃度浚渫船1により浚渫した浚渫泥水を
篩5にかけ、大礫、夾雑物を除去した後、凝集剤反応槽
9に送り、凝集剤反応槽9にて凝集剤aを添加混合して
フロックを生成させ、フロックをスクリュープレス10
をもって脱水させて脱水ケーキとなし、脱水ケーキに固
化剤を添加混合して粒状土となす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浚渫によって発生
した建設汚泥のリサイクル処理に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建設汚泥のリサイクル方法とし
て、汚泥の脱水ケーキに吸水剤及び固化剤を添加混合し
てミキサーにかけて固化処理を行ない粒状体とし、粒状
土を生成する方法が知られている。
【0003】しかし、上述の方法で浚渫汚泥をリサイク
ル処理する場合、従来の汚泥浚渫方法では、浚渫泥水が
水分の多いもの(含水比900〜1000%)となって
しまい、これを直接固化処理することは不可能であるた
め、浚渫泥水を脱水処理した後に、固化処理を行ってい
た。
【0004】また、高濃度浚渫船により浚渫し、浚渫泥
水を上述の方法より水分の少ない(含水比300〜50
0%)ものとし、これを直接固化処理する方法も知られ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来の技術では、従来の汚泥浚渫方法で浚渫する場合、
脱水装置で脱水する前に、その脱水装置で処理できるよ
うに浚渫泥水を濃縮する必要があるため、別個に濃縮装
置が必要となり、効率が悪いという問題があった。
【0006】また、高濃度浚渫船による泥水の場合は、
浚渫泥水に含まれる水分は少ない(含水比300〜50
0%)が、これを直接固化処理を行った場合、吸水剤や
固化剤等の薬品を大量に必要とするため薬品費が嵩み、
その上、品質の安定しない固化処理土しか作れないとい
う問題があり、更に、水分を分離する訳ではないため、
減溶化できず、今問題となっている汚泥処理場不足に対
する有効策とはなり得なかった。
【0007】本発明は、このような従来の技術の状況を
鑑み、簡素な構成で、低コストの浚渫土のリサイクル方
法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題を
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
高濃度浚渫船により浚渫した浚渫泥水を篩にかけ、大
礫、夾雑物を除去した後、凝集剤反応槽に送り、該凝集
剤反応槽にて凝集剤を添加混合してフロックを生成さ
せ、該フロックをスクリュープレスをもって脱水させて
脱水ケーキとなし、該脱水ケーキに固化剤を添加混合し
て粒状土となすことにある。
【0009】尚、脱水時の余水を余水処理装置に送り、
該余水処理装置の沈殿槽にて汚泥と分離した上澄み分を
放流し、汚泥を含有する沈殿分を凝集剤反応槽に送るこ
とが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る浚渫土のリサ
イクル方法の実施の形態を説明する。
【0011】図1は、本発明に係る浚渫土のリサイクル
システムの概要を示す概略図である。
【0012】本システムは、浚渫作業を行う浚渫作業部
Aと、脱水作業を行う脱水作業部Bと、粒状土を生成す
る固化処理部Cとを備えて構成され、浚渫作業部Aにて
浚渫された浚渫泥水を脱水作業部Bで脱水し脱水ケーキ
となし、脱水ケーキを固化処理部Cにてリサイクル品で
ある粒状土となす。
【0013】浚渫作業部Aは、高濃度浚渫船1と、この
高濃度浚渫船1により浚渫された浚渫泥水を脱水作業部
Bに送り込む送泥装置2とを備えて構成されている。
【0014】高濃度浚渫船1は、浚渫船1の先端に集泥
機4を設け、集泥機4には揚泥ポンプ(図示せず)を設
置し、集泥機4で堆積軟泥を取り込み、揚泥ポンプで船
上に吸引し、さらに集泥機4に流入する泥量に基づいて
集泥機移動速度および吸引量を制御すること等により、
余分な水の吸引を防止し、高濃度浚渫を可能としてい
る。
【0015】送泥装置2は、浚渫泥水から大礫、夾雑物
を除去する振動篩機5と、その夾雑物等を除去した浚渫
泥水を一時貯留する泥水貯留槽6と、浚渫泥水の濃度を
均一化するための撹拌槽7と、脱水作業部Bに浚渫泥水
を送り込むための供給ポンプ8とを備えて構成されてい
る。
【0016】脱水作業部Bは、浚渫作業部Aより送り込
まれた浚渫泥水に凝集剤を添加混合しフロックを生成す
る凝集剤反応槽9と、脱水機たるスクリュープレス10
と、脱水時の余水を処理する余水処理装置11と、凝集
剤反応槽9及び余水処理装置11に凝集剤bを供給する
凝集剤供給装置12と、凝集剤反応槽9及び余水処理装
置11に凝集剤aを供給する凝集剤供給装置13とを備
えて構成されている。
【0017】尚、通常は凝集剤aとしては高分子系凝集
剤を、凝集剤bとしては無機塩系凝集剤を使用する。
【0018】凝集剤反応槽9は、送り込まれた泥水に凝
集剤aを添加混合するための撹拌槽14と、この泥水に
凝集剤bを添加混合する混合槽15とからなり、これら
撹拌槽14と混合槽15とは連通しており、撹拌槽14
で均一濃度にされた泥水は順次混合槽15に送り込まれ
る。
【0019】混合槽15では、この凝集剤a及び凝集剤
bを添加した泥水をスクリュー状の攪拌機16で撹拌さ
せることにより混合され、フロックが生成される。
【0020】このフロックが生成された浚渫泥水は、水
切りコンベアー部37に送られ、予め水分が切られた上
でスクリュープレス10内部に送られる。
【0021】スクリュープレス10は、透過性を有する
スクリーン円筒部17と、羽根が螺旋状に取り付けられ
たスクリュー軸18とを備えており、スクリュー軸18
はスクリーン円筒部17の内部に両端を軸受けに支持さ
せ回転可能に保持されている。また、スクリュー軸18
は、電動モーター等に直結させて回転できるようになっ
ており、軸径が出口に向かって徐々に大きくなってい
る。
【0022】このように構成することにより、スクリュ
ープレス10は、スクリュー軸18の回転により、フロ
ックに背圧をかけながら移送し、スクリーン円筒部17
の外周面から余水を排出して脱水を行う。このとき、ス
クリュー軸径を出口側に向かって徐々に大きくしたこと
により、出口に近づくにつれ、圧力が増し、出口より排
出される時には、脱水ケーキは粒状になっている。尚、
脱水時の余水は、余水処理装置11へと送られる。
【0023】余水処理装置11は、沈殿槽19と、沈殿
補助装置20とを備えて構成されている。
【0024】沈殿槽19は、上部に放流孔21を備え、
上澄み分が放出されるようになっており、一方、底部に
はポンプ22を介して凝集剤反応槽9と連通させた返送
管23が接続されている。
【0025】沈殿補助装置20は、第一撹拌槽24及び
第二撹拌槽25とからなり、この二つの撹拌槽24,2
5は連通されており、第二撹拌槽25は沈殿槽19に連
通している。スクリュープレス10より送られてきた余
水は、最初に第一撹拌槽24に送られ、ここで凝集剤a
を添加撹拌させて第二撹拌槽25に送る。第二撹拌槽2
5では、凝集剤bを添加合させ、これを沈殿槽19へ送
る。こうすることにより余水に含まれる泥等が凝集剤の
働きにより凝集して沈殿しやすくなる。
【0026】凝集剤供給装置12は、凝集剤bを貯蔵す
る凝集剤貯留槽26と、凝集剤貯留槽26より凝集剤反
応槽9及び余水処理装置11に凝集剤bを供給するため
の供給ポンプ27とから構成されている。
【0027】凝集剤供給装置13は、粉体定量供給機2
8と、清水槽29と、凝集剤溶解槽30と、溶解された
凝集剤aを貯留する凝集剤貯留槽31と、凝集剤aを凝
集剤反応槽9及び余水処理装置11に供給するための供
給ポンプ32とを備えて構成されている。
【0028】凝集剤溶解槽30では、粉体定量供給機2
8より供給された高分子の粉体と、清水槽29から供給
された清水とを混合撹拌して凝集剤aを溶解し、その溶
解された凝集剤aを凝集剤貯留槽31に供給し、そこで
貯留する。貯留された凝集剤aはポンプ32により、凝
集剤反応槽9及び余水処理装置11に送られる。尚、凝
集剤の溶解液には、清水に代えて海水を使用することも
可能である。
【0029】固化処理部Cは、固化剤供給装置33と、
固化剤が添加された脱水ケーキを混合し、粒状に生成す
るミキサー34と、生成された粒状体を移送するコンベ
アー35とを備えて構成されている。
【0030】次に、本発明に係る浚渫土のリサイクル方
法について説明する。
【0031】まず、高濃度浚渫船1により浚渫された泥
水は、送泥管36を通って振動篩5に送られ、ここで浚
渫泥水より大礫や夾雑物を除去させ、この夾雑物等が除
去された泥水は、泥水貯留槽6に一時貯留される。
【0032】次に、貯留された泥水を撹拌槽7に送り、
ここで泥水を撹拌して均一な濃度とし、均一濃度になっ
た泥水を供給ポンプ8により凝集剤反応槽9に送り込
む。
【0033】凝集剤反応槽9に送られた泥水は、まず、
撹拌槽14に入り、再度撹拌させて均一濃度とし、凝集
剤供給装置13より凝集剤aを添加した上で、混合槽1
5に送られ、ここで凝集剤供給装置12より凝集剤bを
添加し、泥分を凝集させ易くする。この泥水を攪拌機1
6により混合することでフロックが生成され、この生成
されたフロックをコンベアー37等により予め水切りを
し、スクリュープレス10に送り込む。
【0034】スクリュープレス10に送られたフロック
はスクリュー軸13を回転させることにより含水比10
0%程度まで脱水され、粒状の脱水ケーキとなり、固化
処理部Cに送られる。また、その脱水時に出た汚泥を含
有する余水は余水処理装置11に送られる。
【0035】余水処理装置11に送られた余水は、ま
ず、第一撹拌槽24に送られ、ここで凝集剤bを添加さ
れ撹拌混合される。そして、この凝集剤bが混合された
余水に第二撹拌槽25で凝集剤aを添加混合して余水に
含まれる泥分を沈殿し易くし、沈殿槽19にて沈殿させ
て、上部の上澄み部分は連続的に放流孔21を通して外
部に放出され、下部の沈殿分はポンプ22により返送管
23を通って凝集剤反応槽9に送られ、上述の工程を繰
り返す。
【0036】一方、固化処理部Cに送られた脱水ケーキ
は、コンベアー38等によりミキサー34に搬送され、
ここでセメント等の固化剤が添加され、ミキサー34に
より、撹拌された後、粒状に形成された状態で排出され
る。
【0037】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る浚渫土のリ
サイクル方法は、高濃度浚渫船により浚渫した浚渫泥水
を篩にかけ、大礫、夾雑物を除去した後、凝集剤反応槽
に送り、該凝集剤反応槽にて凝集剤を添加混合してフロ
ックを生成させ、該フロックをスクリュープレスをもっ
て脱水させて脱水ケーキとなし、該脱水ケーキに固化剤
を添加混合して粒状土となすことにより、処理可能な泥
水濃度範囲が広いスクリュープレスを脱水機として用い
たため、脱水ケーキの含水比が100%程度まで脱水さ
れて減容化できるとともに品質の安定した粒状土が生成
され、建設汚泥処理場不足の解消に役立つ。また、従来
必要であった脱水工程前の濃縮工程を省略することがで
き、システムが簡略化され、また、脱水ケーキが造粒さ
れているため、吸水剤を添加する必要がなく、また、固
化剤の使用量も減少するためコストが低減される。更
に、脱水ケーキが粒状を呈しているため、固化処理を行
う際に固化剤と混合し易く、ミキサーが簡易なものでも
よいというメリットがある。
【0038】また、脱水時の余水を余水処理装置に送
り、該余水処理装置の沈殿槽にて汚泥と分離した上澄み
分を放流し、汚泥を含有する沈殿分を凝集剤反応槽に送
ることにより、再利用可能な土砂を無駄なく処理するの
で経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る浚渫土のリサイクルシステムを示
す概略図である。
【符号の説明】
A 浚渫作業部 B 脱水作業部 C 固化処理部 1 高濃度浚渫船 2 送泥装置 3 集泥機 4 流動化装置(回転カッター) 5 振動篩 6 泥水貯留槽 7 撹拌槽 8 供給ポンプ 9 凝集剤反応槽 10 スクリュープレス 11 余水処理装置 12 凝集剤供給装置 13 凝集剤供給装置 14 撹拌槽 15 混合槽 16 攪拌機 17 スクリーン円筒部 18 スクリュー軸 19 沈殿槽 20 沈殿補助装置 21 放流孔 22 ポンプ 23 返送管 24 第一撹拌槽 25 第二撹拌槽 26 凝集剤貯留槽 27 ポンプ 28 粉体定量供給機 29 清水槽 30 凝集剤溶解槽 31 凝集剤貯留槽 32 供給ポンプ 33 固化剤供給装置 34 ミキサー 35 コンベアー 36 送泥管 37,38 コンベアー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高濃度浚渫船により浚渫した浚渫泥水を篩
    にかけ、大礫、夾雑物を除去した後、凝集剤反応槽に送
    り、該凝集剤反応槽にて凝集剤を添加混合してフロック
    を生成させ、該フロックをスクリュープレスをもって脱
    水させて脱水ケーキとなし、該脱水ケーキに固化剤を添
    加混合して粒状土となすことを特徴としてなる浚渫土の
    リサイクル方法。
  2. 【請求項2】脱水時の余水を余水処理装置に送り、該余
    水処理装置の沈殿槽にて汚泥と分離した上澄み分を放流
    し、汚泥を含有する沈殿分を凝集剤反応槽に送る請求項
    1に記載の浚渫土のリサイクル方法。
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